JP2000210828A - 自動工具交換装置 - Google Patents

自動工具交換装置

Info

Publication number
JP2000210828A
JP2000210828A JP11010526A JP1052699A JP2000210828A JP 2000210828 A JP2000210828 A JP 2000210828A JP 11010526 A JP11010526 A JP 11010526A JP 1052699 A JP1052699 A JP 1052699A JP 2000210828 A JP2000210828 A JP 2000210828A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spindle
tool
pickup
axis direction
pot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11010526A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Miyashita
浩志 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP11010526A priority Critical patent/JP2000210828A/ja
Publication of JP2000210828A publication Critical patent/JP2000210828A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工テーブル上にセット可能な工具の個数を
多くする。 【解決手段】 本発明の自動工具交換装置は、少なくと
もZ軸方向に移動可能に設けられたスピンドル11の先
端部に工具9を着脱するものにおいて、少なくともZ軸
方向に移動可能に設けられ外径がスピンドル11よりも
小さく且つ先端部に工具9を着脱することが可能なピッ
クアップ12を備え、ワークを載置する加工テーブル3
を備え、この加工テーブル3上に設けられ複数の工具9
を収容する工具カセット8を備え、そして、加工テーブ
ル3以外の部分であるベース2の上に設けられ工具9を
一時的に収容するためのものであると共にその周囲にス
ピンドル11のZ軸方向移動用スペースを有するポット
28を備えたところに特徴を有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば工作機械の
スピンドルの先端部にドリル等の工具を着脱する自動工
具交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の自動工具交換装置の一例とし
て、特公平2−29456号公報に記載された装置があ
る。この公報の装置は、スピンドルをZ軸方向に移動可
能に設けると共に、外径がスピンドルよりも小さく且つ
先端部に工具を着脱することが可能なピックアップをZ
軸方向に移動可能に設け、更に、ワークを載置固定する
加工テーブルをXY軸方向へ移動可能に設けて構成され
ている。そして、加工テーブルの一端部に設けた工具テ
ーブルの上に、複数の工具を収容する工具カセットと、
工具を一時的に収容するためのものであると共にその周
囲にスピンドルのZ軸方向移動用スペースを有するポッ
トとを配設している。また、上記ポットとして、2個の
ポットが並べて配設されている。
【0003】上記構成の場合、ピックアップにより、工
具カセットに収容されている工具の中から所望の工具を
取り出して、その工具を一方のポットに収容する。そし
て、スピンドルにそれまで取り付けられていた工具を外
して他方のポットに収容する。この後、一方のポットに
収容されている工具をスピンドルに取り付ける。また、
ピックアップにより、他方のポットに収容されている工
具を把持して工具カセットに戻す。これにより、スピン
ドルに取り付ける工具の交換作業が完了するように構成
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成の場合、
加工テーブル(の工具テーブル)の上に、工具カセット
とポットを一緒に配設する構成である。また、ポットに
は、スピンドルのZ軸方向移動用スペースを設けなけれ
ばならないため、ポットの配設スペースはかなり大きく
なってしまう。このため、工具カセットの配設スペース
がかなり小さくなる傾向にあり、その結果、加工テーブ
ル(の工具テーブル)の上にセット可能な工具の個数が
少なくなってしまうという欠点があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、加工テーブル上
にセット可能な工具の個数を多くすることができる自動
工具交換装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自動工具交換装
置は、少なくともZ軸方向に移動可能に設けられたスピ
ンドルの先端部に工具を着脱する自動工具交換装置にお
いて、少なくともZ軸方向に移動可能に設けられ外径が
前記スピンドルよりも小さく且つ先端部に工具を着脱す
ることが可能なピックアップと、ワークを載置する加工
テーブルと、この加工テーブル上に設けられ複数の工具
を収容する工具カセットと、前記加工テーブル以外の部
分の上に設けられ工具を一時的に収容するためのもので
あると共にその周囲に前記スピンドルのZ軸方向移動用
スペースを有するポットとを備えたところに特徴を有す
る。
【0007】上記構成によれば、ポットを加工テーブル
以外の部分の上に設けるように構成したので、加工テー
ブルの上における工具カセットの配設スペースを大きく
することができる。このため、加工テーブルの上にセッ
ト可能な工具の個数を多くすることができる。
【0008】また、上記構成の場合、前記スピンドルと
前記ピックアップを、X軸またはY軸方向に一体的に移
動可能に設けると共に、前記ポットをベースに設けるこ
とが好ましい。更に、前記ポットを、前記スピンドルと
前記ピックアップとの間の距離だけ離れて設けられた2
個のポットから構成すると共に、これら2個のポット
を、これら2個のポットの真ん中を中心として、その回
りに回転させることにより、前記2個のポットの位置を
交換する回転機構を備えることがより一層好ましい構成
である。更にまた、前記スピンドルと前記ピックアップ
を、X軸またはY軸方向に対して斜めに配置することが
好ましい構成である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を例えばプリント基
板穴明機に適用した一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。まず、図1は本実施例のプリント基板穴明
機の上面図であり、図2は上記プリント基板穴明機の正
面図である。これら図1及び図2に示すように、プリン
ト基板穴明機1のベース2の上には、加工テーブル3が
X軸方向(図1中上下方向)へ移動可能に設けられてい
る。
【0010】この場合、加工テーブル3は、ベース2に
配設された2本のガイドレール4によりX軸方向に移動
可能に支持されていると共に、X軸モータ5によってボ
ールねじ6を介してX軸方向に移動駆動されるように構
成されている。上記X軸モータ5は例えばサーボモータ
で構成されている。上記加工テーブル3の上に、図示し
ないワークが着脱可能に載置固定されるように構成され
ている。そして、加工テーブル3の図1中下端部には、
工具トレイ7が一体的に設けられている。この工具トレ
イ7の上面は、図2及び図3に示すように、加工テーブ
ル3の上面よりも低くなるように構成されている。
【0011】上記工具トレイ7の上面には、複数個の工
具カセット8が載置されて固定されている。これによ
り、工具カセット8は、加工テーブル3の上に設けられ
る構成となっている。上記各工具カセット8には、図3
に示すように、複数(例えば50個)の工具9が収容可
能に構成されている。尚、工具9は例えばドリル等の工
具である。
【0012】一方、ベース2の上面における図1中上部
には、ベース凸部10がY軸方向(図1中左右方向)に
沿って延びるように突設されている。このベース凸部1
0には、スピンドル11とピックアップ12とがY軸方
向へ一体的に移動可能に設けられている。具体的には、
図2にも示すように、ベース凸部10に、Y軸可動部材
13が2本のガイドレール14、14を介してY軸方向
へ移動可能に支持されている。このY軸可動部材13
は、Y軸モータ15によってボールねじ16を介してY
軸方向に移動駆動されるように構成されている。上記Y
軸モータ15は例えばサーボモータで構成されている。
【0013】そして、Y軸可動部材13には、Z軸可動
部材17が2本のガイドレール18、18を介してZ軸
方向へ移動可能に支持されている。このZ軸可動部材1
7は、Z軸モータ19によってボールねじ20を介して
Z軸方向に移動駆動されるように構成されている。上記
Z軸モータ19は例えばサーボモータにより構成されて
いる。
【0014】また、Z軸可動部材17には、図3にも示
すように、スピンドル11がスピンドルブラケット21
を介して回転可能に設けられている。これにより、スピ
ンドル11は、Z軸可動部材17と一体にZ軸方向へ移
動するように構成されている。上記スピンドル11は、
例えばスピンドル11内に内蔵されたスピンドルモータ
(図示しない)により回転駆動されるように構成されて
いる。また、スピンドル11の先端部(下端部)には、
スピンドルチャック22が設けられており、このスピン
ドルチャック22によって工具9を着脱可能に把持でき
る構成となっている。
【0015】更に、上記スピンドルブラケット21に
は、ピックアップ12がZ軸方向へ移動可能に設けられ
ている。上記ピックアップ12は、ピックアップフレー
ム23と、クランプシリンダ24と、把持爪25とを備
えて構成されている。この構成の場合、ピックアップフ
レーム23が、スピンドルブラケット21にガイドレー
ル26を介してZ軸方向へ移動可能に支持されていると
共に、スピンドルブラケット21に設けられたピックア
ップシリンダ27によってZ軸方向に移動駆動されるよ
うに構成されている。また、クランプシリンダ24によ
り把持爪25を駆動することによって、工具9を把持す
る、または、工具9の把持を解除するように構成されて
いる。
【0016】上述した構成により、スピンドル11とピ
ックアップ12は、Z軸可動部材17と一体にZ軸方向
へ移動するように構成されている。尚、ピックアップ1
2は、スピンドル11及びZ軸可動部材17に対して、
単独でZ軸方向へ移動することが可能なように構成され
ている。また、スピンドル11とピックアップ12とZ
軸可動部材17は、前記Y軸可動部材13と一体にY軸
方向へ移動するように構成されている。
【0017】ここで、スピンドル11とピックアップ1
2は、図5に示すように、X軸またはY軸方向に対して
斜めに配置されている。具体的には、スピンドル11と
ピックアップ12との間の距離のX軸成分がaとなると
共に、上記距離のY軸成分がbとなるように配置されて
いる。
【0018】一方、図1に示すように、ベース2の上面
の左端部におけるほぼ中央部には、例えば2個のポット
28、28が配設されている。これらポット28は、工
具9を一時的に収容するためのものである。上記2個の
ポット28は、図6に示すように、スピンドル11とピ
ックアップ12との間の距離と同じ距離だけ離れるよう
に設けられている。そして、2個のポット28は、回転
機構29によって、該2個のポット28の真ん中を中心
として、その回りに回転されるように構成されている。
【0019】上記回転機構29は、図7に示すように、
ベース2に取り付け固定されたフレーム30と、このフ
レーム30に軸受31を介して回転可能に支持されたポ
ットシャフト32と、このポットシャフト32を正転反
転駆動する反転シリンダ33とから構成されている。そ
して、上記ポットシャフト32の上端部に形成された横
棒状部32aの上面の両端部に、前記2個のポット28
が突設されている。この構成の場合、反転シリンダ33
によりポットシャフト32を180度正転させると、上
記2個のポット28の位置が交換される構成となってい
る。また、この交換状態で、反転シリンダ33によりポ
ットシャフト32を180度反転させると、上記2個の
ポット28の位置が再び交換される(元に戻る)構成と
なっている。
【0020】更に、回転機構29の反転シリンダ33が
停止した状態では、ポットシャフト32の横棒状部32
a(即ち、2個のポット28)がX軸またはY軸方向に
対して斜めに配置されるように構成されている。この斜
めの角度は、前記したスピンドル11とピックアップ1
2の斜めの角度と同じであり、2個のポット28の間の
距離のX軸成分がaとなると共に、上記距離のY軸成分
がbとなるように配置されている。更に、ベース2上に
置ける上記回転機構29の配置位置は、スピンドル11
とピックアップ12を回転機構29の真上に移動させた
ときに、スピンドル11とピックアップ12が2個のポ
ット28の各真上に位置するように設定されている。
【0021】そして、スピンドル11とピックアップ1
2を2個のポット28の各真上に位置させた状態で、ス
ピンドル11とピックアップ12をZ軸方向に下降させ
ることにより、図4に示すように、スピンドル11とピ
ックアップ12にそれぞれ把持されている工具9を2個
のポット28に収容することができる構成、または、2
個のポット28に収容されている工具9をスピンドル1
1とピックアップ12にそれぞれ把持することができる
構成となっている。この構成の場合、ポット28の周囲
にスピンドル11のZ軸方向移動用スペースが設けられ
る構成となっている。
【0022】また、スピンドル11とピックアップ12
を2個のポット28の各真上に位置させた状態で、ピッ
クアップ12だけをZ軸方向に下降させることにより、
ピックアップ12に把持されている工具9をピックアッ
プ12に対応するポット28に収容することができる構
成、または、ピックアップ12に対応するポット28に
収容されている工具9をピックアップ12に把持するこ
とができる構成となっている。
【0023】次に、上記構成の作用、具体的には、スピ
ンドル11に取り付けられている工具9を自動的に交換
する動作について説明する。まず、図3に示すように、
X軸モータ5を駆動して加工テーブル3をX軸方向に移
動させると共に、Y軸モータ15を駆動してY軸可動部
材13ひいてはピックアップ12をY軸方向に移動させ
ることにより、ピックアップ12を、工具カセット8に
収容されている工具9の中の交換したい工具9の真上に
位置させる。
【0024】続いて、ピックアップシリンダ27を駆動
してピックアップ12をZ軸方向に下降させると共に、
クランプシリンダ24を駆動することにより、上記交換
したい工具9をピックアップ12に把持する。そして、
ピックアップシリンダ27を駆動してピックアップ12
をZ軸方向に上昇させる。
【0025】この後、Y軸モータ15を駆動して、スピ
ンドル11とピックアップ12をY軸方向に移動させる
ことにより、スピンドル11とピックアップ12を2個
のポット28の各真上に位置させる。そして、この状態
で、Z軸モータ19を駆動してスピンドル11とピック
アップ12をZ軸方向に下降させることにより、図4に
示すように、スピンドル11とピックアップ12にそれ
ぞれ把持されている工具9を2個のポット28に収容す
る。
【0026】続いて、Z軸モータ19を駆動してスピン
ドル11とピックアップ12をZ軸方向に上昇させた
後、回転機構29の反転シリンダ33を駆動してポット
シャフト32を180度正転(または反転)させると、
上記2個のポット28の位置が交換される。これによ
り、交換したい工具9の真上にスピンドル11が位置す
ると共に、スピンドル11にそれまで取り付けられてい
た工具9の真上にピックアップ12が位置するようにな
る。
【0027】この状態で、Z軸モータ19を駆動してス
ピンドル11とピックアップ12をZ軸方向に下降させ
ることにより、2個のポット28に収容されている工具
9をスピンドル11とピックアップ12にそれぞれ把持
する。これにより、スピンドル11に交換したい工具9
が装着される。その後、Z軸モータ19を駆動してスピ
ンドル11とビックアップ12とを上昇させる。次い
で、Y軸モータ15を駆動して、ピックアップ12をY
軸方向に移動させると共に、X軸モータ5を駆動して加
工テーブル3をX軸方向に移動させることにより、ピッ
クアップ12を工具カセット8における工具9が収容さ
れていない部位(即ち、スピンドル11にそれまで取り
付けられていた工具9を収容すべき部位)の真上に位置
させる。
【0028】この状態で、ピックアップシリンダ27を
駆動してピックアップ12をZ軸方向に下降させると共
に、クランプシリンダ24を駆動することにより、ピッ
クアップ12に把持されていた工具9を工具カセット8
に収容する。そして、ピックアップシリンダ27を駆動
してピックアップ12をZ軸方向に上昇させる。これに
より、工具9の自動交換動作が完了するようになってい
る。
【0029】このような構成の本実施例によれば、2個
のポット28を加工テーブル3以外の部分、具体的には
ベース2の上に設けるように構成したので、加工テーブ
ル3の上における工具カセット8の配設スペースである
工具トレイ7の全面に工具カセット8を収容することが
できる。この構成の場合、工具カセット8の配設スペー
スが広くなり、加工テーブル3の上にセット可能な工具
9の個数を多くすることができる。
【0030】また、上記実施例の場合、スピンドル11
とピックアップ12をY軸方向に一体的に移動可能に設
け、ポット28をベース2に設けるように構成した。こ
の構成によれば、ポット28をベース2に設けているの
で、ポット28の配設位置の設計自由度が高くなる。
【0031】更に、上記実施例では、ポット28を、ス
ピンドル11とピックアップ12との間の距離だけ離れ
て設けられた2個のポット28、28から構成すると共
に、これら2個のポット28を、これら2個のポット2
8の真ん中を中心として、その回りに回転させることに
より、2個のポット28の位置を交換する回転機構29
を備えるように構成した。この構成によれば、回転機構
29がない構成(または従来構成)に比べて、工具交換
に要する時間を短縮することができる。というのは、ス
ピンドル11とピックアップ12を上下動させる回数、
並びに、スピンドル11とピックアップ12をY軸方向
へ移動させる回数(または加工テーブル3をX軸または
Y軸方向へ移動させる回数)を低減させることができる
ためである。
【0032】また、上記実施例においては、スピンドル
11とピックアップ12を、X軸またはY軸方向に対し
て斜めに配置するように構成した。この構成によれば、
スピンドル11とピックアップ12をY軸方向へ移動さ
せる移動距離と、加工テーブル3をX軸方向へ移動させ
る移動距離とを最も少なくする、即ち、最適化すること
ができる。
【0033】尚、上記実施例では、2個のポット28を
回転させて位置を交換するように構成したが、交換時間
を短縮する必要がなければ、2個のポット28を回転さ
せない構成としても良い。また、ポット28の個数も、
2個に限定されるものではなく、1個、または、3個以
上設けるように構成しても良い。
【0034】更に、上記実施例では、スピンドル11と
ピックアップ12をY軸方向に一体的に移動可能に設け
ると共に、加工テーブル3をX軸方向に移動可能に設け
たが、これに代えて、スピンドル11とピックアップ1
2をX軸方向に一体的に移動可能に設けると共に、加工
テーブル3をY軸方向に移動可能に設けるように構成し
ても良い。
【0035】また、スピンドル11とピックアップ12
をY軸方向に移動させることを止めて(即ち、スピンド
ル11とピックアップ12はZ軸方向だけに移動可能に
構成して)、加工テーブルをX軸及びY軸方向に移動可
能に設ける構成としても良い。この構成において、例え
ばサブテーブルに対して加工テーブルをX軸方向に移動
可能に設けると共に、上記サブテーブルをY軸方向に移
動可能に設けた場合、ポットはサブテーブルの上に配設
するように構成すれば良い。即ち、ポットは、加工テー
ブル以外の部分の上に設けるように構成すれば良い。
【0036】更にまた、上記実施例では、本発明の自動
工具交換装置をプリント基板穴明機1に適用したが、こ
れに限られるものではなく、スピンドルを備えた他の工
作機械に適用しても良い。
【0037】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、少なくともZ軸方向に移動可能に設けられ外径がス
ピンドルよりも小さく且つ先端部に工具を着脱すること
が可能なピックアップを備えると共に、ワークを載置す
る加工テーブルを備え、この加工テーブル上に設けられ
複数の工具を収容する工具カセットを備え、そして、前
記加工テーブル以外の部分の上に設けられ工具を一時的
に収容するためのものであると共にその周囲に前記スピ
ンドルのZ軸方向移動用スペースを有するポットを備え
るように構成したので、加工テーブルの上における工具
カセットの配設スペースを大きくすることができて、加
工テーブルの上にセット可能な工具の個数を多くするこ
とができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すプリント基板穴明機の
上面図
【図2】プリント基板穴明機の正面図
【図3】スピンドルとピックアップと工具カセットとポ
ット周辺の正面図
【図4】スピンドルとピックアップからポットへ工具を
収容するときの動作を示す図3相当図
【図5】スピンドルとピックアップ周辺の上面図
【図6】ポットと回転機構の上面図
【図7】ポットと回転機構の縦断面図
【符号の説明】
1はプリント基板穴明機、2はベース、3は加工テーブ
ル、5はX軸モータ、7は工具トレイ、8は工具カセッ
ト、9は工具、10はベース凸部、11はスピンドル、
12はピックアップ、13はY軸可動部材、15はY軸
モータ、17はZ軸可動部材、19はZ軸モータ、21
はスピンドルブラケット、22はスピンドルチャック、
27はピックアップシリンダ、28はポット、29は回
転機構、30はフレーム、31は軸受、32はポットシ
ャフト、33は反転シリンダを示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともZ軸方向に移動可能に設けら
    れたスピンドルの先端部に工具を着脱する自動工具交換
    装置において、 少なくともZ軸方向に移動可能に設けられ、外径が前記
    スピンドルよりも小さく且つ先端部に工具を着脱するこ
    とが可能なピックアップと、 ワークを載置する加工テーブルと、 この加工テーブル上に設けられ、複数の工具を収容する
    工具カセットと、 前記加工テーブル以外の部分の上に設けられ、工具を一
    時的に収容するためのものであると共に、その周囲に前
    記スピンドルのZ軸方向移動用スペースを有するポット
    とを備えたことを特徴とする自動工具交換装置。
  2. 【請求項2】 前記スピンドルと前記ピックアップは、
    X軸またはY軸方向に一体的に移動可能に設けられてい
    ると共に、 前記ポットは、ベースに設けられていることを特徴とす
    る請求項1記載の自動工具交換装置。
  3. 【請求項3】 前記ポットを、前記スピンドルと前記ピ
    ックアップとの間の距離だけ離れて設けられた2個のポ
    ットから構成すると共に、 前記2個のポットを、これら2個のポットの真ん中を中
    心として、その回りに回転させることにより、前記2個
    のポットの位置を交換する回転機構を備えたことを特徴
    とする請求項2記載の自動工具交換装置。
  4. 【請求項4】 前記スピンドルと前記ピックアップは、
    X軸またはY軸方向に対して斜めに配置されていること
    を特徴とする請求項3記載の自動工具交換装置。
JP11010526A 1999-01-19 1999-01-19 自動工具交換装置 Pending JP2000210828A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11010526A JP2000210828A (ja) 1999-01-19 1999-01-19 自動工具交換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11010526A JP2000210828A (ja) 1999-01-19 1999-01-19 自動工具交換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000210828A true JP2000210828A (ja) 2000-08-02

Family

ID=11752706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11010526A Pending JP2000210828A (ja) 1999-01-19 1999-01-19 自動工具交換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000210828A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101804472B (zh) * 2009-02-17 2012-01-25 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 换刀设备及换刀方法
CN111085890A (zh) * 2020-01-16 2020-05-01 无锡新松机器人自动化有限公司 一种用于纵剪线自动换刀系统的拾取装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101804472B (zh) * 2009-02-17 2012-01-25 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 换刀设备及换刀方法
CN111085890A (zh) * 2020-01-16 2020-05-01 无锡新松机器人自动化有限公司 一种用于纵剪线自动换刀系统的拾取装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6423209B2 (ja) 工作機械
CN102046327B (zh) 机床
JP2004160601A (ja) 工作機械のパレット交換装置および工作機械
US20050059538A1 (en) Machining apparatus and machining line provided with same
JP5084605B2 (ja) 工作機械
JP6212905B2 (ja) 工作機械
JP4219342B2 (ja) 工作機械の工具交換装置
JP2012051047A (ja) 横型マシニングセンタ
JP2005334920A (ja) レーザ加工機におけるツールチェンジマガジン
JP2003211336A (ja) 工作機械の自動工具交換装置
JP4330413B2 (ja) 自動工具交換装置
CN101508028B (zh) 工作机械
JP2009291848A (ja) 工作機械
JP4465712B2 (ja) 工作機械
JP2001277066A (ja) ロボットを用いた加工装置
JP3875615B2 (ja) 工作機械
JP2000308903A (ja) 工作機械
JPH0866836A (ja) 工具収納装置
JPH07108433A (ja) 穴明機における自動ドリル交換装置
JP4716696B2 (ja) 機械加工設備
JP3791733B2 (ja) 自動工具交換装置を備えた工作機械
JP2001150175A (ja) レーザ加工機
JP2009291850A (ja) 工作機械
JP2009291849A (ja) 工作機械のフレーム構造
JP3819667B2 (ja) ガンドリル装置における自動工具交換装置