JP2000210915A - 水硬性無機質成形体の製造方法 - Google Patents
水硬性無機質成形体の製造方法Info
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- JP2000210915A JP2000210915A JP11018802A JP1880299A JP2000210915A JP 2000210915 A JP2000210915 A JP 2000210915A JP 11018802 A JP11018802 A JP 11018802A JP 1880299 A JP1880299 A JP 1880299A JP 2000210915 A JP2000210915 A JP 2000210915A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】表面の状態の綺麗な水硬性無機質成形体を安定
して製造することができる水硬性無機質成形体の製造方
法を提供することを目的としている。 【解決手段】展開ロール33と略同じ断面形状をして透
水性シート2の移動方向に直交する回転軸を中心に回転
可能な押圧ロール9を、透水性シート2の移動方向側で
原料供給装置3の移動範囲W外の位置に設け、展開ロー
ル33と透水性シート2との間で展開賦形された展開賦
形物81を、押圧ロール9によって押圧賦形するように
した。
して製造することができる水硬性無機質成形体の製造方
法を提供することを目的としている。 【解決手段】展開ロール33と略同じ断面形状をして透
水性シート2の移動方向に直交する回転軸を中心に回転
可能な押圧ロール9を、透水性シート2の移動方向側で
原料供給装置3の移動範囲W外の位置に設け、展開ロー
ル33と透水性シート2との間で展開賦形された展開賦
形物81を、押圧ロール9によって押圧賦形するように
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水硬性無機質成形
体の製造方法に関する。
体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】水硬性無機質成形体を製造する方法とし
て、透水性シートを、成形される成形体の一方の面に沿
う形状を有し、多数のサクション孔が穿設されたサクシ
ョン手段のサクション面に沿わせながら一側から他側に
向かって移動させ、かつ、2つの展開ロールが透水性シ
ートの移動方向に並列して設けられた原料供給装置を、
前記透水性シートの移動方向に往復動させながら、展開
ロールと展開ロールとの間から透水性シート上に成形原
料を供給し、両展開ロールによって、供給された成形原
料を展開ロールと、透水性シートとの隙間形状に展開賦
形するとともに、サクション手段によって透水性シート
越しにサクション孔を介して成形原料中の余剰水分を減
圧脱水して得た賦形物を養生硬化するようになっている
製造方法が、特開平6−297422号公報や特開平9
−48014号公報等において既に提案されている。
て、透水性シートを、成形される成形体の一方の面に沿
う形状を有し、多数のサクション孔が穿設されたサクシ
ョン手段のサクション面に沿わせながら一側から他側に
向かって移動させ、かつ、2つの展開ロールが透水性シ
ートの移動方向に並列して設けられた原料供給装置を、
前記透水性シートの移動方向に往復動させながら、展開
ロールと展開ロールとの間から透水性シート上に成形原
料を供給し、両展開ロールによって、供給された成形原
料を展開ロールと、透水性シートとの隙間形状に展開賦
形するとともに、サクション手段によって透水性シート
越しにサクション孔を介して成形原料中の余剰水分を減
圧脱水して得た賦形物を養生硬化するようになっている
製造方法が、特開平6−297422号公報や特開平9
−48014号公報等において既に提案されている。
【0003】すなわち、上記の製造方法によれば、透水
性シートを連続的に移動させ、この透水性シート上に成
形原料を供給しつつ展開ロールで展開賦形するようにし
たので、平板状の成形体は勿論のこと、特開平9−48
014号公報の製造方法においては、波板状等をした横
断面凹凸形状をした板状の成形体を連続的に製造するこ
とができると言う利点がある。
性シートを連続的に移動させ、この透水性シート上に成
形原料を供給しつつ展開ロールで展開賦形するようにし
たので、平板状の成形体は勿論のこと、特開平9−48
014号公報の製造方法においては、波板状等をした横
断面凹凸形状をした板状の成形体を連続的に製造するこ
とができると言う利点がある。
【0004】しかしながら、上記のような製造方法の場
合、原料供給機が展開ロールを回転させながら移動する
際に、展開賦形物の表面側(透水性シートと反対側の
面)の脱水が不十分で、粘性を有するため、展開ロール
表面に成形原料の一部が付着し、展開賦形物の表面にロ
ーピング状の凹凸模様が残り、その後脱水が進行すれ
ば、そのままの状態で固まる。したがって、得られる成
形体の外観が悪くなってしまう恐れがある。
合、原料供給機が展開ロールを回転させながら移動する
際に、展開賦形物の表面側(透水性シートと反対側の
面)の脱水が不十分で、粘性を有するため、展開ロール
表面に成形原料の一部が付着し、展開賦形物の表面にロ
ーピング状の凹凸模様が残り、その後脱水が進行すれ
ば、そのままの状態で固まる。したがって、得られる成
形体の外観が悪くなってしまう恐れがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて、表面の状態の綺麗な水硬性無機質成形体
を安定して製造することができる水硬性無機質成形体の
製造方法を提供することを目的としている。
事情に鑑みて、表面の状態の綺麗な水硬性無機質成形体
を安定して製造することができる水硬性無機質成形体の
製造方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1に記載の発明にかかる水硬性無機質
成形体の製造方法(以下、「請求項1の製造方法」と記
す)は、透水性シートを、成形される成形体の一方の面
に沿う形状を有し、多数のサクション孔が穿設されたサ
クション手段のサクション面に沿わせた状態で一側から
他側に向かって移動させつつ、2つの展開ロールが透水
性シートの移動方向に並列して設けられた原料供給装置
を、前記透水性シートの移動方向に往復動させながら、
展開ロールと展開ロールとの間から透水性シート上に成
形原料を供給し、供給された成形原料を両展開ロールに
よって、展開ロールと、透水性シートとの隙間形状に展
開賦形するとともに、サクション手段によって透水性シ
ート越しにサクション孔を介して成形原料中の余剰水分
を減圧脱水するようになっている水硬性無機質成形体の
製造方法において、前記展開ロールと略同じ断面形状を
して透水性シートの移動方向に直交する回転軸を中心に
回転可能な押圧ロールを、透水性シートの移動方向側で
原料供給装置の移動範囲外の位置に設け、展開ロールと
透水性シートとの間で展開賦形された展開賦形物を、前
記押圧ロールによって押圧賦形するようにした。
るために、請求項1に記載の発明にかかる水硬性無機質
成形体の製造方法(以下、「請求項1の製造方法」と記
す)は、透水性シートを、成形される成形体の一方の面
に沿う形状を有し、多数のサクション孔が穿設されたサ
クション手段のサクション面に沿わせた状態で一側から
他側に向かって移動させつつ、2つの展開ロールが透水
性シートの移動方向に並列して設けられた原料供給装置
を、前記透水性シートの移動方向に往復動させながら、
展開ロールと展開ロールとの間から透水性シート上に成
形原料を供給し、供給された成形原料を両展開ロールに
よって、展開ロールと、透水性シートとの隙間形状に展
開賦形するとともに、サクション手段によって透水性シ
ート越しにサクション孔を介して成形原料中の余剰水分
を減圧脱水するようになっている水硬性無機質成形体の
製造方法において、前記展開ロールと略同じ断面形状を
して透水性シートの移動方向に直交する回転軸を中心に
回転可能な押圧ロールを、透水性シートの移動方向側で
原料供給装置の移動範囲外の位置に設け、展開ロールと
透水性シートとの間で展開賦形された展開賦形物を、前
記押圧ロールによって押圧賦形するようにした。
【0007】一方、請求項2に記載の発明にかかる水硬
性無機質成形体の製造方法(以下、「請求項2の製造方
法」と記す)は、透水性シートを、成形される成形体の
一方の面に沿う形状を有し、多数のサクション孔が穿設
されたサクション手段のサクション面に沿わせた状態で
一側から他側に向かって移動させつつ、2つの展開ロー
ルが透水性シートの移動方向に並列して設けられた原料
供給装置を、前記透水性シートの移動方向に往復動させ
ながら、展開ロールと展開ロールとの間から透水性シー
ト上に成形原料を供給し、供給された成形原料を両展開
ロールによって、展開ロールと、透水性シートとの隙間
形状に展開賦形するとともに、サクション手段によって
透水性シート越しにサクション孔を介して成形原料中の
余剰水分を減圧脱水するようになっている水硬性無機質
成形体の製造方法において、展開ロールと略同じ断面形
状をして透水性シートの移動方向に直交する回転軸を中
心に回転可能な押圧ロールを、原料供給装置が透水性シ
ートの移動方向に移動する時、展開賦形物に非接触状態
に上昇させ、原料供給装置が透水性シートの移動方向と
逆方向に移動する時、前記押圧ロールを下げて、押圧ロ
ールによって移動展開ロールと透水性シートとの間で展
開賦形された展開賦形物を押圧賦形するようにした。
性無機質成形体の製造方法(以下、「請求項2の製造方
法」と記す)は、透水性シートを、成形される成形体の
一方の面に沿う形状を有し、多数のサクション孔が穿設
されたサクション手段のサクション面に沿わせた状態で
一側から他側に向かって移動させつつ、2つの展開ロー
ルが透水性シートの移動方向に並列して設けられた原料
供給装置を、前記透水性シートの移動方向に往復動させ
ながら、展開ロールと展開ロールとの間から透水性シー
ト上に成形原料を供給し、供給された成形原料を両展開
ロールによって、展開ロールと、透水性シートとの隙間
形状に展開賦形するとともに、サクション手段によって
透水性シート越しにサクション孔を介して成形原料中の
余剰水分を減圧脱水するようになっている水硬性無機質
成形体の製造方法において、展開ロールと略同じ断面形
状をして透水性シートの移動方向に直交する回転軸を中
心に回転可能な押圧ロールを、原料供給装置が透水性シ
ートの移動方向に移動する時、展開賦形物に非接触状態
に上昇させ、原料供給装置が透水性シートの移動方向と
逆方向に移動する時、前記押圧ロールを下げて、押圧ロ
ールによって移動展開ロールと透水性シートとの間で展
開賦形された展開賦形物を押圧賦形するようにした。
【0008】本発明において、透水性シートは、特に限
定されないが、フェルトや不織布等で形成されていて、
無端ベルト状にすることが好ましい。また、透水性シー
トは、成形原料が供給される部分でサクション手段のサ
クション面に沿う形状になれば、特に問題はないが、あ
らかじめサクション手段のサクション面に沿う形状に成
形されていても構わない。
定されないが、フェルトや不織布等で形成されていて、
無端ベルト状にすることが好ましい。また、透水性シー
トは、成形原料が供給される部分でサクション手段のサ
クション面に沿う形状になれば、特に問題はないが、あ
らかじめサクション手段のサクション面に沿う形状に成
形されていても構わない。
【0009】サクション手段は、特に限定されないが、
サクション面を備えたサクションボックスをチェーンな
どを介して無端状に接続し、透水性シートと等速度で動
くようにすることが好ましい。
サクション面を備えたサクションボックスをチェーンな
どを介して無端状に接続し、透水性シートと等速度で動
くようにすることが好ましい。
【0010】成形原料は、セメントスラリー等の公知の
水硬性無機質成形体の製造に使用されるものであれば、
特に限定されない。また、得られた成形体は、特に限定
されないが、成形終了後、所定の条件で一定時間養生硬
化させ、そののち、必要に応じて塗装を施すこともでき
る。展開ロールは、原料供給装置に対する透水性シート
の相対移動速度に同調させて相対移動方向に順回転させ
ることが好ましい。また、成形体が波形等の凹凸形状を
したものである場合、展開ロールも断面略瓢箪形等の断
面凹凸形状になるが、このような断面凹凸形状の展開ロ
ールの場合、最小径部を原料供給装置に対する透水性シ
ートの相対移動速度に同調させるように回転させること
が好ましい。
水硬性無機質成形体の製造に使用されるものであれば、
特に限定されない。また、得られた成形体は、特に限定
されないが、成形終了後、所定の条件で一定時間養生硬
化させ、そののち、必要に応じて塗装を施すこともでき
る。展開ロールは、原料供給装置に対する透水性シート
の相対移動速度に同調させて相対移動方向に順回転させ
ることが好ましい。また、成形体が波形等の凹凸形状を
したものである場合、展開ロールも断面略瓢箪形等の断
面凹凸形状になるが、このような断面凹凸形状の展開ロ
ールの場合、最小径部を原料供給装置に対する透水性シ
ートの相対移動速度に同調させるように回転させること
が好ましい。
【0011】請求項1の製造方法において、押圧ロール
は、押圧賦形しようとする展開賦形物が完全に乾かない
状態で、粘性がなくなった状態の位置が好ましい。すな
わち、粘性が残っていると、展開ロールと同様にローピ
ング状の凹凸模様が発生し、完全に乾いた状態では、押
圧ロールの押圧によって賦形物にひび割れが生じる恐れ
がある。
は、押圧賦形しようとする展開賦形物が完全に乾かない
状態で、粘性がなくなった状態の位置が好ましい。すな
わち、粘性が残っていると、展開ロールと同様にローピ
ング状の凹凸模様が発生し、完全に乾いた状態では、押
圧ロールの押圧によって賦形物にひび割れが生じる恐れ
がある。
【0012】また、請求項1の製造方法において、押圧
ロールは、上下動自在にすること、および、透水性シー
トの移動方向、すなわち、展開賦形物の移動方向に、透
水性シートの移動速度に同調させた周速度で、透水性シ
ートの移動方向に順回転させるようにすることが好まし
い。すなわち、押圧ロールを上下動自在にすることによ
って押圧ロールによる押圧力を任意に調整できるように
なる。
ロールは、上下動自在にすること、および、透水性シー
トの移動方向、すなわち、展開賦形物の移動方向に、透
水性シートの移動速度に同調させた周速度で、透水性シ
ートの移動方向に順回転させるようにすることが好まし
い。すなわち、押圧ロールを上下動自在にすることによ
って押圧ロールによる押圧力を任意に調整できるように
なる。
【0013】請求項2の製造方法において、押圧ロール
は、展開ロールと同様に原料供給装置に対する透水性シ
ートの相対移動速度に同調したと周速度にで透水性シー
トの相対移動方向に順回転させることが好ましい。
は、展開ロールと同様に原料供給装置に対する透水性シ
ートの相対移動速度に同調したと周速度にで透水性シー
トの相対移動方向に順回転させることが好ましい。
【0014】また、請求項2の製造方法においては、押
圧ロールを、原料供給装置が透水性シートの移動方向に
移動する時、展開賦形物に非接触状態に上昇させ、原料
供給装置が透水性シートの移動方向と逆方向に移動する
時、前記押圧ロールを下げて、押圧ロールによって展開
ロールと透水性シートとの間で展開賦形された展開賦形
物を押圧賦形するようになっているが、その理由は、原
料供給装置が透水性シートの移動方法に移動する時に
は、成形原料の供給が不充分であるため、押圧しても意
味がないとともに、供給直後の脱水不十分な成形原料が
押圧ロールに付着してその後の押圧賦形時に付着物が却
って表面に凹凸を形成してしまう恐れがあるためであ
る。
圧ロールを、原料供給装置が透水性シートの移動方向に
移動する時、展開賦形物に非接触状態に上昇させ、原料
供給装置が透水性シートの移動方向と逆方向に移動する
時、前記押圧ロールを下げて、押圧ロールによって展開
ロールと透水性シートとの間で展開賦形された展開賦形
物を押圧賦形するようになっているが、その理由は、原
料供給装置が透水性シートの移動方法に移動する時に
は、成形原料の供給が不充分であるため、押圧しても意
味がないとともに、供給直後の脱水不十分な成形原料が
押圧ロールに付着してその後の押圧賦形時に付着物が却
って表面に凹凸を形成してしまう恐れがあるためであ
る。
【0015】また、請求項1および請求項2の製造方法
において、押圧ロールを上下させる手段としては、特に
限定されないが、たとえば、油圧シリンダー、空圧シリ
ンダー等が挙げられる。
において、押圧ロールを上下させる手段としては、特に
限定されないが、たとえば、油圧シリンダー、空圧シリ
ンダー等が挙げられる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
図面を参照しつつ詳しく説明する。図1は請求項1の製
造方法に用いる製造装置の1例をあらわしている。
図面を参照しつつ詳しく説明する。図1は請求項1の製
造方法に用いる製造装置の1例をあらわしている。
【0017】図1に示すように、この製造装置1aは、
透水性シート2と、原料供給装置3と、サクション手段
4と、押圧ロール9とを備え、図2に示すような波形を
した成形体Fを成形できるようになっている。すなわ
ち、透水性シート2は、透水性を有し、無端ベルト状に
なっていて、駆動ロール21と多数のガイドロール22
を介して図1の矢印X方向に一定速度で回転するように
なっている。
透水性シート2と、原料供給装置3と、サクション手段
4と、押圧ロール9とを備え、図2に示すような波形を
した成形体Fを成形できるようになっている。すなわ
ち、透水性シート2は、透水性を有し、無端ベルト状に
なっていて、駆動ロール21と多数のガイドロール22
を介して図1の矢印X方向に一定速度で回転するように
なっている。
【0018】なお、駆動ロール21およびガイドロール
22は、図示していないが、山部と谷部とが交互に配置
された略瓢箪形をしている。したがって、透水性シート
2は、成形される成形体Fの一方の面の波形状に形付け
されながら駆動ロール21の駆動力によって矢印X方向
に回転するようになっている。
22は、図示していないが、山部と谷部とが交互に配置
された略瓢箪形をしている。したがって、透水性シート
2は、成形される成形体Fの一方の面の波形状に形付け
されながら駆動ロール21の駆動力によって矢印X方向
に回転するようになっている。
【0019】サクション手段4は、図1に示すように、
減圧ボックス5と多数のサクションボックス6とを備え
ている。
減圧ボックス5と多数のサクションボックス6とを備え
ている。
【0020】多数のサクションボックス6は、環状にな
ったチェーン(図示せず)を介して無端ベルト状に連結
されていて、このチェーンが掛けられたスプロケット6
1,61が回転駆動することによって透水性シート2と
同じ回転方向に等速度で回転するようになっており、透
水性シート2の上側平行部分と平行になった時に、図3
に示すように、各サクションボックス6のサクション面
62が透水性シート2の下面に密着するようになってい
るとともに、サクション面62の両側に立ち上がるよう
に設けられた立上壁66a,66bによって透水性シー
ト2の幅方向のずれを防止するようになっている。
ったチェーン(図示せず)を介して無端ベルト状に連結
されていて、このチェーンが掛けられたスプロケット6
1,61が回転駆動することによって透水性シート2と
同じ回転方向に等速度で回転するようになっており、透
水性シート2の上側平行部分と平行になった時に、図3
に示すように、各サクションボックス6のサクション面
62が透水性シート2の下面に密着するようになってい
るとともに、サクション面62の両側に立ち上がるよう
に設けられた立上壁66a,66bによって透水性シー
ト2の幅方向のずれを防止するようになっている。
【0021】また、サクション面62は、図3に示すよ
うに、成形される成形体の一方の面の波形状に沿う形状
に形成されていて、多数のサクション孔63が穿設され
ている。さらに、サクションボックス6の底面側には、
後述する減圧ボックス5の減圧孔51に連通する通気孔
64が設けられている。
うに、成形される成形体の一方の面の波形状に沿う形状
に形成されていて、多数のサクション孔63が穿設され
ている。さらに、サクションボックス6の底面側には、
後述する減圧ボックス5の減圧孔51に連通する通気孔
64が設けられている。
【0022】一方、減圧ボックス5は、図3に示すよう
に、サクションボックス6を下側から受けるようになっ
ていて、減圧孔51がその上面に設けられているととも
に、図示していないが、真空ポンプやブロアーなどの減
圧手段に接続されている。そして、図1に示すように、
減圧孔51の前後には、サクションボックス6の通気孔
64を塞ぐようにサクションボックス6を受ける前部蓋
状部52および後部蓋状部53が設けられている。
に、サクションボックス6を下側から受けるようになっ
ていて、減圧孔51がその上面に設けられているととも
に、図示していないが、真空ポンプやブロアーなどの減
圧手段に接続されている。そして、図1に示すように、
減圧孔51の前後には、サクションボックス6の通気孔
64を塞ぐようにサクションボックス6を受ける前部蓋
状部52および後部蓋状部53が設けられている。
【0023】すなわち、サクション手段4は、サクショ
ンボックス6が、スプロケット61の回転駆動によって
減圧ボックス5上に移動してきて、まず、通気孔64が
前部蓋状部52によって一旦気密状態に減圧ボックス5
に受けられる。そして、サクションボックス6がさらに
移動し、通気孔64と減圧孔51とが連通すると、サク
ションボックス6内が減圧ボックス5からの減圧によっ
て減圧され、サクション面62に設けられたサクション
孔63から透水性シート2越しに成形原料中の余剰水分
を減圧脱水できるようになっている。また、サクション
ボックス6が減圧孔51の後端部分(進行方向側の端
部)を完全に通りすぎるまで、後部蓋状部53に受けら
れるようになっている。
ンボックス6が、スプロケット61の回転駆動によって
減圧ボックス5上に移動してきて、まず、通気孔64が
前部蓋状部52によって一旦気密状態に減圧ボックス5
に受けられる。そして、サクションボックス6がさらに
移動し、通気孔64と減圧孔51とが連通すると、サク
ションボックス6内が減圧ボックス5からの減圧によっ
て減圧され、サクション面62に設けられたサクション
孔63から透水性シート2越しに成形原料中の余剰水分
を減圧脱水できるようになっている。また、サクション
ボックス6が減圧孔51の後端部分(進行方向側の端
部)を完全に通りすぎるまで、後部蓋状部53に受けら
れるようになっている。
【0024】原料供給装置3は、図1に示す移動範囲W
内を透水性シート2の進行方向の前後に往復動するよう
になっていて、図1および図3に示すように、原料供給
管31、展開ロール33,33、および側板(原料流出
防止板)36を備えている。両展開ロール33,33
は、図3に示すように、成形しようとする成形体Fの他
方の面の波形状に一致するように略瓢箪形に形成されて
いるとともに、回転速度が変更自在になっていて、原料
供給装置3の往復動に伴って回転しつつ成形原料を展開
するようになっている。
内を透水性シート2の進行方向の前後に往復動するよう
になっていて、図1および図3に示すように、原料供給
管31、展開ロール33,33、および側板(原料流出
防止板)36を備えている。両展開ロール33,33
は、図3に示すように、成形しようとする成形体Fの他
方の面の波形状に一致するように略瓢箪形に形成されて
いるとともに、回転速度が変更自在になっていて、原料
供給装置3の往復動に伴って回転しつつ成形原料を展開
するようになっている。
【0025】原料供給管31は、展開ロール33,33
の間を臨むように設けられていて、原料タンク(図示せ
ず)から圧送されてくる成形原料を展開ロール33と展
開ロール33の間を通して透水性シート2に供給できる
ようになっている。側板36は、図3に示すように、展
開ロール33,33の両端に対面するように左右に配置
され、サクションボックス6の立上壁66a,66bに
その下端が受けられるようになっている。
の間を臨むように設けられていて、原料タンク(図示せ
ず)から圧送されてくる成形原料を展開ロール33と展
開ロール33の間を通して透水性シート2に供給できる
ようになっている。側板36は、図3に示すように、展
開ロール33,33の両端に対面するように左右に配置
され、サクションボックス6の立上壁66a,66bに
その下端が受けられるようになっている。
【0026】押圧ロール9は、図1に示すように、透水
性シート2の移動方向側で原料供給装置3の移動範囲W
外の位置に設けられ、油圧シリンダ91を介して上下動
自在になっているとともに、図示していないが、展開ロ
ール33と略同じ断面形状をしており、回転速度が調整
自在になっている。
性シート2の移動方向側で原料供給装置3の移動範囲W
外の位置に設けられ、油圧シリンダ91を介して上下動
自在になっているとともに、図示していないが、展開ロ
ール33と略同じ断面形状をしており、回転速度が調整
自在になっている。
【0027】そして、この製造装置1aを用いた成形体
Fの製造方法は、まず、透水性シート2およびサクショ
ンボックス6を同一方向に同一速度で回転させるととも
に、減圧ボックス5内を減圧手段で減圧しておく。
Fの製造方法は、まず、透水性シート2およびサクショ
ンボックス6を同一方向に同一速度で回転させるととも
に、減圧ボックス5内を減圧手段で減圧しておく。
【0028】つぎに、移動範囲W内を往復動する原料供
給装置3によって、透水性シート2上に成形原料8を供
給し、展開ロール33,33によって展開賦形すると同
時に成形原料8中の余剰水分を透水性シート2越しにサ
クション孔63から脱水し、断面波形の展開賦形物81
を連続的に展開賦形する。そして、押圧ロール3のとこ
ろまで移動してきた展開賦形物81を、透水性シート2
越しに押圧ロール3とサクション面62との間で展開賦
形物81の断面波形を保った状態で連続的に押圧賦形し
たのち、押圧賦形物82を所定の長さに切断し養生硬化
させて図2に示すようにな成形体Fを製造する。
給装置3によって、透水性シート2上に成形原料8を供
給し、展開ロール33,33によって展開賦形すると同
時に成形原料8中の余剰水分を透水性シート2越しにサ
クション孔63から脱水し、断面波形の展開賦形物81
を連続的に展開賦形する。そして、押圧ロール3のとこ
ろまで移動してきた展開賦形物81を、透水性シート2
越しに押圧ロール3とサクション面62との間で展開賦
形物81の断面波形を保った状態で連続的に押圧賦形し
たのち、押圧賦形物82を所定の長さに切断し養生硬化
させて図2に示すようにな成形体Fを製造する。
【0029】なお、押圧賦形時に、押圧ロール9は、油
圧シリンダ91を操作して上下位置を調整することによ
って、展開賦形物81の表面状態に応じた押圧力に調整
されているとともに、展開賦形物81の移動速度に同調
した周速度で、展開賦形物81の移動方向に順回転させ
るように調整されている。
圧シリンダ91を操作して上下位置を調整することによ
って、展開賦形物81の表面状態に応じた押圧力に調整
されているとともに、展開賦形物81の移動速度に同調
した周速度で、展開賦形物81の移動方向に順回転させ
るように調整されている。
【0030】この製造方法は、以上のように、押圧ロー
ル9を原料供給装置3の移動範囲外に設け、展開賦形物
81をさらに押圧賦形するようにしたので、展開ロール
33による展開賦形時に展開賦形物81の表面に残るロ
ーピング状の凹凸模様が押圧ロール9の押圧賦形により
解消され、表面状態の綺麗な成形体Fを得ることができ
る。しかも、押圧ロール9が展開賦形物81の移動速度
に同調した周速度で回転しているので、押圧ロール9と
展開賦形物81との摩擦による展開賦形物81表面のけ
ずれも無く、より綺麗な成形体Fを得ることができる。
ル9を原料供給装置3の移動範囲外に設け、展開賦形物
81をさらに押圧賦形するようにしたので、展開ロール
33による展開賦形時に展開賦形物81の表面に残るロ
ーピング状の凹凸模様が押圧ロール9の押圧賦形により
解消され、表面状態の綺麗な成形体Fを得ることができ
る。しかも、押圧ロール9が展開賦形物81の移動速度
に同調した周速度で回転しているので、押圧ロール9と
展開賦形物81との摩擦による展開賦形物81表面のけ
ずれも無く、より綺麗な成形体Fを得ることができる。
【0031】図4は請求項2の製造方法に用いる製造装
置の1例をあらわしている。図4に示すように、この製
造装置1bは、油圧シリンダ9を原料供給装置3の透水
性シート2の移動方向側の壁面に一体に設けた以外は、
上記製造装置1aと同様になっている。
置の1例をあらわしている。図4に示すように、この製
造装置1bは、油圧シリンダ9を原料供給装置3の透水
性シート2の移動方向側の壁面に一体に設けた以外は、
上記製造装置1aと同様になっている。
【0032】すなわち、この製造装置1bを用いた成形
体Fの製造方法は、上記製造装置1aと同様にし原料供
給装置3から透水性シート2上に供給された成形原料8
を、透水性シート2越しに余剰水分を脱水するととも
に、展開ロール33,33によって展開賦形するように
なっている。
体Fの製造方法は、上記製造装置1aと同様にし原料供
給装置3から透水性シート2上に供給された成形原料8
を、透水性シート2越しに余剰水分を脱水するととも
に、展開ロール33,33によって展開賦形するように
なっている。
【0033】そして、原料供給装置3が透水性シート2
の移動方向に移動する時に押圧ロール9を展開賦形物8
1に接触しないように上方に上げ、透水性シート2の移
動方向と逆向きに移動する時に押圧ロール9を下げて展
開賦形物81に押し当て、押圧賦形するようになってい
る。また、押圧ロール9は、押圧賦形時にその最小径部
が原料供給装置3に対する展開賦形物81の相対移動速
度に同調した周速度で展開賦形物81の相対移動方向に
順回転するようになっている。
の移動方向に移動する時に押圧ロール9を展開賦形物8
1に接触しないように上方に上げ、透水性シート2の移
動方向と逆向きに移動する時に押圧ロール9を下げて展
開賦形物81に押し当て、押圧賦形するようになってい
る。また、押圧ロール9は、押圧賦形時にその最小径部
が原料供給装置3に対する展開賦形物81の相対移動速
度に同調した周速度で展開賦形物81の相対移動方向に
順回転するようになっている。
【0034】この製造方法は、以上のように、押圧ロー
ル9を原料供給装置3に一体に設け、原料供給装置3が
透水性シート2の移動方向と逆方向に移動する時のみに
押圧ロール9で展開賦形物81を押圧賦形するようにし
たので、展開賦形物81の表面に残るローピング状の凹
凸模様が押圧ロール81の押圧賦形により解消され、表
面状態の綺麗な成形体Fを得ることができる。しかも、
押圧ロール9が展開賦形物81の移動速度に同調した周
速度で回転しているので、押圧ロール9と展開賦形物8
1との摩擦による展開賦形物81表面のけずれも無く、
より綺麗な成形体Fを得ることができる。
ル9を原料供給装置3に一体に設け、原料供給装置3が
透水性シート2の移動方向と逆方向に移動する時のみに
押圧ロール9で展開賦形物81を押圧賦形するようにし
たので、展開賦形物81の表面に残るローピング状の凹
凸模様が押圧ロール81の押圧賦形により解消され、表
面状態の綺麗な成形体Fを得ることができる。しかも、
押圧ロール9が展開賦形物81の移動速度に同調した周
速度で回転しているので、押圧ロール9と展開賦形物8
1との摩擦による展開賦形物81表面のけずれも無く、
より綺麗な成形体Fを得ることができる。
【0035】本発明にかかる水硬性無機質成形体の製造
方法は、上記の実施の形態に限定されない。たとえば、
上記の実施の形態では、波板状の成形体を製造するよう
にしてたが、透水性シート側の面がが平坦で展開ロール
側が凹凸形状など他の形状でも構わない。また、上記の
実施の形態では、サクションボックス6のサクション面
62の両側に立上壁66a,66bを設けるようにして
いたが、立上壁を設けず、原料供給手段3の側壁36の
下端が透水性シート2に摺接させるようにし、この側壁
36によって成形原料8の幅方向へのはみ出しを防止す
るようにしても構わない。
方法は、上記の実施の形態に限定されない。たとえば、
上記の実施の形態では、波板状の成形体を製造するよう
にしてたが、透水性シート側の面がが平坦で展開ロール
側が凹凸形状など他の形状でも構わない。また、上記の
実施の形態では、サクションボックス6のサクション面
62の両側に立上壁66a,66bを設けるようにして
いたが、立上壁を設けず、原料供給手段3の側壁36の
下端が透水性シート2に摺接させるようにし、この側壁
36によって成形原料8の幅方向へのはみ出しを防止す
るようにしても構わない。
【0036】
【実施例】以下に、本発明の実施例を詳しく説明する。
【0037】(実施例1)図1に示す製造装置1aを用
い、減圧ボックス5内の成形時の真空度が400mmHgと
なるように設定して波深さ50mmの成形体を連続的に成
形したところ、表面に凹凸やローピング模様などが見ら
れず、外観が美麗な成形体であった。
い、減圧ボックス5内の成形時の真空度が400mmHgと
なるように設定して波深さ50mmの成形体を連続的に成
形したところ、表面に凹凸やローピング模様などが見ら
れず、外観が美麗な成形体であった。
【0038】(実施例2)図4に示す製造装置1bを用
い、減圧ボックス5内の成形時の真空度が400mmHgと
なるように設定して波深さ50mmの成形体Fを連続的に
成形したところ、表面に凹凸やローピング模様などが見
られず、外観が美麗な成形体Fであった。
い、減圧ボックス5内の成形時の真空度が400mmHgと
なるように設定して波深さ50mmの成形体Fを連続的に
成形したところ、表面に凹凸やローピング模様などが見
られず、外観が美麗な成形体Fであった。
【0039】(比較例1)押圧ロールを用いずに成形し
た以外は、実施例1,2と同様にして成形体を成形した
ところ、成形体表面に展開ロールで生じたロービング模
様が残っており、外観上問題があった。
た以外は、実施例1,2と同様にして成形体を成形した
ところ、成形体表面に展開ロールで生じたロービング模
様が残っており、外観上問題があった。
【0040】
【発明の効果】本発明にかかる水硬性無機質成形体の製
造方法は、以上のように構成されているので、平板状の
成形体は勿論のこと、波板状等の凹凸形状を有する成形
体であっても、表面状態の綺麗で品質の安定した成形体
を連続的に製造することができる。
造方法は、以上のように構成されているので、平板状の
成形体は勿論のこと、波板状等の凹凸形状を有する成形
体であっても、表面状態の綺麗で品質の安定した成形体
を連続的に製造することができる。
【図1】請求項1の製造方法に用いる製造装置の1例を
説明する側面図である。
説明する側面図である。
【図2】図1の製造装置で得られる成形体の斜視図であ
る。
る。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】請求項2の製造方法に用いる製造装置の1例を
説明する側面図である。
説明する側面図である。
2 透水性シート 3 原料供給装置 33 展開ロール 4 サクション手段 5 減圧ボックス 6 サクションボックス 62 サクション面 63 サクション孔 8 成形原料 81 展開賦形物 82 押圧賦形物 9 押圧ロール F 成形体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B28B 3/12 Fターム(参考) 4D066 BB24 BB31 4G052 DA01 DB02 DC04 4G054 AA01 AB06 AC00 BC12 BC22 BC24 CA04
Claims (2)
- 【請求項1】透水性シートを、成形される成形体の一方
の面に沿う形状を有し、多数のサクション孔が穿設され
たサクション手段のサクション面に沿わせた状態で一側
から他側に向かって移動させつつ、2つの展開ロールが
透水性シートの移動方向に並列して設けられた原料供給
装置を、前記透水性シートの移動方向に往復動させなが
ら、展開ロールと展開ロールとの間から透水性シート上
に成形原料を供給し、供給された成形原料を両展開ロー
ルによって、展開ロールと、透水性シートとの隙間形状
に展開賦形するとともに、サクション手段によって透水
性シート越しにサクション孔を介して成形原料中の余剰
水分を減圧脱水するようになっている水硬性無機質成形
体の製造方法において、前記展開ロールと略同じ断面形
状をして透水性シートの移動方向に直交する回転軸を中
心に回転可能な押圧ロールを、透水性シートの移動方向
側で原料供給装置の移動範囲外の位置に設け、展開ロー
ルと透水性シートとの間で展開賦形された展開賦形物
を、前記押圧ロールによって押圧賦形することを特徴と
する水硬性無機質成形体の製造方法。 - 【請求項2】透水性シートを、成形される成形体の一方
の面に沿う形状を有し、多数のサクション孔が穿設され
たサクション手段のサクション面に沿わせた状態で一側
から他側に向かって移動させつつ、2つの展開ロールが
透水性シートの移動方向に並列して設けられた原料供給
装置を、前記透水性シートの移動方向に往復動させなが
ら、展開ロールと展開ロールとの間から透水性シート上
に成形原料を供給し、供給された成形原料を両展開ロー
ルによって、展開ロールと、透水性シートとの隙間形状
に展開賦形するとともに、サクション手段によって透水
性シート越しにサクション孔を介して成形原料中の余剰
水分を減圧脱水するようになっている水硬性無機質成形
体の製造方法において、展開ロールと略同じ断面形状を
して透水性シートの移動方向に直交する回転軸を中心に
回転可能な押圧ロールを、原料供給装置が透水性シート
の移動方向に移動する時、展開賦形物に非接触状態に上
昇させ、原料供給装置が透水性シートの移動方向と逆方
向に移動する時、前記押圧ロールを下げて、押圧ロール
によって移動展開ロールと透水性シートとの間で展開賦
形された展開賦形物を押圧賦形することを特徴とする水
硬性無機質成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11018802A JP2000210915A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | 水硬性無機質成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11018802A JP2000210915A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | 水硬性無機質成形体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000210915A true JP2000210915A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11981733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11018802A Pending JP2000210915A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | 水硬性無機質成形体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000210915A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107139323A (zh) * | 2016-03-01 | 2017-09-08 | 湖南省旺丰机械自动化服务有限公司 | 一种装饰石膏板背模、底模自动对正机构 |
| CN114871420A (zh) * | 2022-06-13 | 2022-08-09 | 高唐县瑞升机械配件有限公司 | 一种水平造型可调节压箱装置 |
-
1999
- 1999-01-27 JP JP11018802A patent/JP2000210915A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107139323A (zh) * | 2016-03-01 | 2017-09-08 | 湖南省旺丰机械自动化服务有限公司 | 一种装饰石膏板背模、底模自动对正机构 |
| CN114871420A (zh) * | 2022-06-13 | 2022-08-09 | 高唐县瑞升机械配件有限公司 | 一种水平造型可调节压箱装置 |
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