JP2000211428A - 自動防眩ミラ―装置 - Google Patents

自動防眩ミラ―装置

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JP2000211428A
JP2000211428A JP11012587A JP1258799A JP2000211428A JP 2000211428 A JP2000211428 A JP 2000211428A JP 11012587 A JP11012587 A JP 11012587A JP 1258799 A JP1258799 A JP 1258799A JP 2000211428 A JP2000211428 A JP 2000211428A
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JP
Japan
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vehicle
detection sensor
light
housing
light amount
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Application number
JP11012587A
Other languages
English (en)
Inventor
Munemasa Matsushita
宗正 松下
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Minebea AccessSolutions Inc
Original Assignee
Honda Lock Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】後続車両のヘッドライト等の光の照射によって
ドライバが眩惑状態となることを防止するために、車両
の後方側の光量が前方側の光量よりも大となるのに応じ
てミラーの反射率を低下させるようにミラーに内蔵され
たエレクトロクロミック層への印加電圧を制御するよう
にした自動防眩ミラー装置において、車載バッテリとの
接続のための配線を不要とし、簡単かつ低コストで車両
に取付け得るようにする。 【解決手段】駆動・制御手段12と、該駆動・制御手段
12に電力を供給する二次電池13とがハウジングに収
納され、車両の後方側を向く後方光量検出センサ10
と、前方光量検出センサとしての機能を発揮して車両の
前方側を向くとともに二次電池13の充電を可能とした
太陽電池11とが、ハウジング1に取付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の夜間走行時
に、後続車両のヘッドライト等の光の照射によってドラ
イバが眩惑状態となることを防止するために、車両の後
方側の光量が前方側の光量よりも大となるのに応じてミ
ラーの反射率を低下させるように該ミラーに内蔵された
エレクトロクロミック層への印加電圧を制御するように
した自動防眩ミラー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる装置は、たとえば特開平8
−136955号公報および実公平1−12249号公
報等で既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の自動
防眩ミラー装置では、ミラーに内蔵されているエレクト
ロクロミック層への印加電圧を制御する駆動・制御手段
には、車両に搭載されているバッテリーから電力が供給
される構成となっており、前記バッテリから自動防眩ミ
ラーまで電源コードを配線しなければならず、配線の見
栄えを良くするために配線処理に手間がかかり、コスト
もかかる。また自動防眩ミラー装置をオプションで後付
けする場合には、その配線処理がさらに困難となる。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、車載バッテリとの接続のための配線を不要と
し、簡単かつ低コストで車両に取付け得るようにした自
動防眩ミラー装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、車両の前後方向に沿う後方側に向けて開
口した開口部を有して車体に取付けられるハウジング
と、エレクトロクロミック層が内蔵されるとともに前記
開口部を塞ぐように前記ハウジングに取付けられるミラ
ーと、車両の前記後方側の光量を検出する後方光量検出
センサと、車両の前後方向に沿う前方側の光量を検出す
る前方光量検出センサと、前記前方光量検出センサの検
出光量よりも後方光量検出センサの検出光量が大となる
のに応じて前記ミラーの反射率を低下させるように前記
エレクトロクロミック層への印加電圧を制御する駆動・
制御手段とを備える自動防眩ミラー装置において、前記
駆動・制御手段と、該駆動・制御手段に電力を供給する
二次電池とが前記ハウジングに収納され、車両の後方側
を向く前記後方光量検出センサと、前記前方光量検出セ
ンサとしての機能を発揮して車両の前方側を向くととも
に前記二次電池の充電を可能とした太陽電池とが、前記
ハウジングに取付けられることを特徴とする。
【0006】このような構成によれば、太陽電池によっ
て充電される二次電池から電力が供給される駆動・制御
手段と、前記二次電池とがハウジングに収納されるの
で、車載バッテリとの接続のための配線が不要であり、
オプションによる後付けであったとしても、自動防眩ミ
ラー装置を車両に簡単にかつ低コストで取付けることが
可能となる。しかも太陽電池が、前方光量検出センサと
しての機能を果すので、前方光量検出センサが不要とな
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明す
る。
【0008】図1〜図3は本発明の一実施例を示すもの
であり、図1は自動防眩ミラー装置の全体斜視図、図2
はミラーの部分縦断面図、図3は駆動・制御手段の構成
を示す回路図である。
【0009】先ず図1において、この自動防眩ミラー装
置のハウジング1は、車室内の前部で車体に取付けられ
るものであり、車体への取付け状態で車両の前後方向に
沿う後方側に向けて開口した開口部2が前記ハウジング
1に設けられ、開口部2を塞ぐようにしてミラー3がハ
ウジング1に取けられる。
【0010】図2において、ミラー3は、両面に透明導
電膜5,6を有して有機高分子膜から成るエレクトロク
ロミック層4が、ガラス7の裏面と、裏面に反射膜9が
形成されたガラス8との間に挟まれて成るものであり、
ガラス7の表面側を車両の後方側に向けるようにして、
ハウジング1に取付けられる。
【0011】ハウジング1において前記ガラス3よりも
下方位置には、車両の前後方向に沿う後方側の光量を検
出する後方光量検出センサとしてのフォトダイオード1
0が、前記後方側に向くようにして取付けられる。また
前方側の光によって電力を発生する太陽電池11が、車
両の前後方向に沿う前方側の光量を検出する前方光量検
出センサとしての機能を果たすべく、車両の前後方向に
沿う前面側でハウジング1に取付けられる。この太陽電
池11の取付けにあたっては、ハウジング1の表面と面
一になるように太陽電池11が合成樹脂製のハウジング
1に埋設されるか、太陽電池11がハウジング1に貼着
されることが望ましい。
【0012】図3を併せて参照して、ミラー3に内蔵さ
れたエレクトロクロミック層4への印加電圧は駆動・制
御手段12より制御されるものであり、該駆動・制御手
段12に電力を供給する二次電池13と、前記駆動・制
御手段12とが、ハウジング1内に収納される。
【0013】駆動・制御手段12は、二次電池13に接
続される電源回路14と、該電源回路14の起動・停止
を司る信号を出力するスイッチ回路15と、前方光量検
出センサとしての機能を果たす太陽電池11の出力を増
幅する第1増幅回路16と、後方光量検出センサである
フォトダイオード10の出力を増幅する第2増幅回路1
7と、太陽電池11で検出される前方側の光量ならびに
フォトダイオード10で検出される後方側の光量の差を
増幅する第3増幅回路18と、太陽電池11で検出され
る前方側の光量ならびにフォトダイオード10で検出さ
れる後方側の光量の差が所定値以下になったときにハイ
レベルの信号を出力する比較回路19と、スイッチ回路
15、第3増幅回路18および比較回路19の出力に応
じてエレクトロクロミック層4に電圧を印加するドライ
バー回路20とを備え、各増幅回路16,17,18、
比較回路19およびドライバー回路20に電源回路14
が接続される。
【0014】太陽電池11は、二次電池13のプラス側
にダイオード21を介して接続されており、二次電池1
3を充電することが可能である。
【0015】スイッチ回路15には、自動防眩スイッチ
22のオン・オフ信号が入力されており、自動防眩スイ
ッチ22のオン操作に応じて電源回路14を起動するた
めの信号がスイッチ回路15から出力され、自動防眩ス
イッチ22のオフ操作に応じて電源回路14を停止する
ための信号がスイッチ回路15から出力される。またス
イッチ回路15には、マニュアルスイッチ23のオン・
オフ信号が入力されており、マニュアルスイッチ23の
オン操作に応じて、電源回路14を起動するための信号
ならびにエレクトロクロミック層4にドライバー回路2
0から一定の電圧を印加せしめるための信号がスイッチ
回路15から出力される。さらにスイッチ回路15には
太陽電池11の出力が入力されており、太陽電池11の
出力が所定値以上である昼間時に、スイッチ回路15は
その作動を停止する。
【0016】ところで、前記自動防眩スイッチ22およ
びマニュアルスイッチ23は、車室内のドライバによる
オン・オフ操作を可能とすべく、図1で示すように、フ
ォトダイオード10の両側でハウジング1の表面に臨む
ように配置されており、ハウジング1には、自動防眩ス
イッチ22のオン操作に応じて点灯する発光ダイオード
24と、マニュアルスイッチ23のオン操作に応じて点
灯する発光ダイオード25とが取付けられる。
【0017】再び図3において、第1および第2増幅回
路16,17の出力端には抵抗26,27が接続されて
おり、それらの抵抗16,17の接続点28が、第3増
幅回路18および比較回路19の入力端に接続される。
【0018】而して前記接続点28の電位は、フォトダ
イオード10で検出される後方側の光量から太陽電池1
1で検出される前方側の光量を減算した値に対応したも
のであり、その光量差に対応した電圧が第3増幅回路1
8で増幅されてドライバー回路20に入力される。また
比較回路19にも、前記光量差に対応した電圧が入力さ
れることになり、比較回路19は、入力電圧が所定電圧
以下のとき、すなわち、前記光量差が所定値以下のとき
にハイレベルの信号をドライバー回路20に付与する。
【0019】ドライバー回路20は、マニュアルスイッ
チ23がオフ状態にあり、自動防眩スイッチ22がオン
状態にあるときには、第3増幅回路18の出力すなわち
車両の前後の光量差が大となるのに応じて、エレクトロ
クロミック層4への印加電圧を大とするようにエレクト
ロクロミック層4に電圧を印加する。一方、エレクトロ
クロミック層4は、電圧の印加によってたとえばブルー
に着色してミラー3の反射率を低下させるが、ドライバ
ー回路20からの印加電圧が大となるのに応じて濃くな
ることによりミラー3の反射率をより一層低下させるこ
とになる。
【0020】またマニュアルスイッチ23がオン状態に
あり、自動防眩スイッチ22がオフ状態にあるときに
は、スイッチ回路15からドライバー回路20に入力さ
れる信号に応じて、該ドライバー回路20は、エレクト
ロクロミック層4に一定の電圧を印加し、ミラー3の反
射率が一定値まで低下する。
【0021】さらに比較回路19からハイレベルの信号
がドライバー回路20に入力されたときに該ドライバー
回路20は、エレクトロクロミック層4を強制的に短絡
せしめ、それによりエレクトロクロミック層4の消色ス
ピードが速められる。
【0022】次にこの実施例の作用について説明する
と、太陽電池11によって充電される二次電池13から
電力が供給される駆動・制御手段12と、二次電池13
とが、自動防眩装置のハウジング1に収納されるので、
駆動・制御手段12を車載バッテリに接続するための配
線が不要であり、自動防眩ミラー装置がオプションによ
る後付けであったとしても、自動防眩ミラー装置を車両
に簡単にかつ低コストで取付けることが可能となる。
【0023】しかも太陽電池11は、前方光量検出セン
サとしての機能を果つつハウジング1に取付けられるの
で、太陽電池11以外に前方光量検出センサをハウジン
グ1取付けることが不要となる。
【0024】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0025】たとえば上記実施例では、後方光量検出セ
ンサとしてフォトダイオード10を用いたが、CdSセ
ルを用いてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、自動防眩
ミラー装置を車両に簡単にかつ低コストで取付けること
が可能となり、しかも太陽電池が、前方光量検出センサ
としての機能を果すので前方光量検出センサが不要とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動防眩ミラー装置の全体斜視図である。
【図2】ミラーの部分縦断面図である。
【図3】駆動・制御手段の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1・・・ハウジング 2・・・開口部 3・・・ミラー 4・・・ エレクトロクロミック層 10・・・後方光量検出センサとしてのフォトダイオー
ド 11・・・太陽電池 12・・・駆動・制御手段 13・・・二次電池

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の前後方向に沿う後方側に向けて開
    口した開口部(2)を有して車体に取付けられるハウジ
    ング(1)と、エレクトロクロミック層(4)が内蔵さ
    れるとともに前記開口部(2)を塞ぐように前記ハウジ
    ング(1)に取付けられるミラー(3)と、車両の前記
    後方側の光量を検出する後方光量検出センサ(10)
    と、車両の前後方向に沿う前方側の光量を検出する前方
    光量検出センサ(11)と、前記前方光量検出センサ
    (11)の検出光量よりも後方光量検出センサ(10)
    の検出光量が大となるのに応じて前記ミラー(3)の反
    射率を低下させるように前記エレクトロクロミック層
    (4)への印加電圧を制御する駆動・制御手段(12)
    とを備える自動防眩ミラー装置において、前記駆動・制
    御手段(12)と、該駆動・制御手段(12)に電力を
    供給する二次電池(13)とが前記ハウジング(1)に
    収納され、車両の後方側を向く前記後方光量検出センサ
    (10)と、前記前方光量検出センサとしての機能を発
    揮して車両の前方側を向くとともに前記二次電池(1
    3)の充電を可能とした太陽電池(11)とが、前記ハ
    ウジング(1)に取付けられることを特徴とする自動防
    眩ミラー装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002062620A1 (en) * 2001-02-06 2002-08-15 Nippon Oil Corporation In-car antiglare mirror
KR100853429B1 (ko) 2005-12-29 2008-08-21 주식회사 엘지화학 Ecd 제어장치
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