JP2000211764A - 熱転写記録装置 - Google Patents
熱転写記録装置Info
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- JP2000211764A JP2000211764A JP11016351A JP1635199A JP2000211764A JP 2000211764 A JP2000211764 A JP 2000211764A JP 11016351 A JP11016351 A JP 11016351A JP 1635199 A JP1635199 A JP 1635199A JP 2000211764 A JP2000211764 A JP 2000211764A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高価なキャプスタンローラが不要で、しかも
各色印刷後の用紙のバック動作を必要としない安価でか
つ印刷時間の短い熱転写記録装置を提供する。 【解決手段】 用紙7の搬送と同期して回転し、熱転写
記録位置を含む無端状経路に沿って用紙7を搬送可能な
紙ガイド8と、紙ガイド8に取り付けられて互いに挟持
/離間自在の対となった用紙挟持部材11、12と、用
紙挟持部材11、12を用紙7に対して挟持/離間させ
るように制御するカム15と、用紙挟持部材11、12
により用紙7を加圧して挟持するための加圧レバー14
および加圧バネ13とを備える。これにより、各色印刷
後の用紙のバック動作を必要とすることなく、各色を印
刷することができる。
各色印刷後の用紙のバック動作を必要としない安価でか
つ印刷時間の短い熱転写記録装置を提供する。 【解決手段】 用紙7の搬送と同期して回転し、熱転写
記録位置を含む無端状経路に沿って用紙7を搬送可能な
紙ガイド8と、紙ガイド8に取り付けられて互いに挟持
/離間自在の対となった用紙挟持部材11、12と、用
紙挟持部材11、12を用紙7に対して挟持/離間させ
るように制御するカム15と、用紙挟持部材11、12
により用紙7を加圧して挟持するための加圧レバー14
および加圧バネ13とを備える。これにより、各色印刷
後の用紙のバック動作を必要とすることなく、各色を印
刷することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ライン記録方式の
パソコンプリンタ等の熱転写記録装置に関し、特に、記
録時の用紙の搬送機構に関するものである。
パソコンプリンタ等の熱転写記録装置に関し、特に、記
録時の用紙の搬送機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】行単位にて記録を行う、いわゆるライン
記録方式のパソコンプリンタ等の熱転写記録装置におい
て、一般的に記録時の用紙の搬送は、表面にスパイク状
の凸部を有したキャプスタンローラとピンチローラとで
行っている。しかし、熱転写の色が複数ある場合には、
各色の記録毎に用紙を逆送りした後に再度上記搬送方向
に送って印刷する、いわゆるスイングバック動作が必要
なため、コスト低減や印刷時間の短縮化の妨げになって
いる。また、大径のプラテンローラ上で用紙を挟持さ
せ、プラテンローラの駆動を行うタイプの熱転写記録装
置では、大型のサーマルヘッドが必要であるため、コス
トの低減を妨げている。
記録方式のパソコンプリンタ等の熱転写記録装置におい
て、一般的に記録時の用紙の搬送は、表面にスパイク状
の凸部を有したキャプスタンローラとピンチローラとで
行っている。しかし、熱転写の色が複数ある場合には、
各色の記録毎に用紙を逆送りした後に再度上記搬送方向
に送って印刷する、いわゆるスイングバック動作が必要
なため、コスト低減や印刷時間の短縮化の妨げになって
いる。また、大径のプラテンローラ上で用紙を挟持さ
せ、プラテンローラの駆動を行うタイプの熱転写記録装
置では、大型のサーマルヘッドが必要であるため、コス
トの低減を妨げている。
【0003】図6は上述したような一般的なライン方式
のパソコン等で使用されるプリンタにおける用紙の搬送
手段を示す側面図で、この図面により、実際の印刷時の
メカニズム部品の動作を説明する。
のパソコン等で使用されるプリンタにおける用紙の搬送
手段を示す側面図で、この図面により、実際の印刷時の
メカニズム部品の動作を説明する。
【0004】印刷動作に先立ってまず、インクカートリ
ッジ31を装置に装着し、用紙(図6においてaは給紙
経路、bは排紙形路を示す)をセットしておく。印刷命
令を実行すると、用紙は給紙ローラ32によって装置内
部に給紙され、捌きローラ33とフリクションパッド3
4とにより、用紙がプリンタ内部に引き込まれる。その
後、用紙は給紙センサ35によってその搬送位置が検出
され、キャプスタンローラ36とピンチローラ37とで
グリップされる位置より少し奥まで引き込まれた段階
で、用紙の搬送が停止される。
ッジ31を装置に装着し、用紙(図6においてaは給紙
経路、bは排紙形路を示す)をセットしておく。印刷命
令を実行すると、用紙は給紙ローラ32によって装置内
部に給紙され、捌きローラ33とフリクションパッド3
4とにより、用紙がプリンタ内部に引き込まれる。その
後、用紙は給紙センサ35によってその搬送位置が検出
され、キャプスタンローラ36とピンチローラ37とで
グリップされる位置より少し奥まで引き込まれた段階
で、用紙の搬送が停止される。
【0005】次に、サーマルヘッド38がプラテンロー
ラ39に圧着する直前の中間位置まで降下される。この
時、ピンチローラ37がピンチスプリング40によりキ
ャプスタンローラ36に圧着され、用紙はしっかりとグ
リップされることになる。その後、用紙はキャプスタン
ローラ36とピンチローラ37とにより搬送され、用紙
の後端を給紙センサ35が検出した時点で搬送動作が停
止される。
ラ39に圧着する直前の中間位置まで降下される。この
時、ピンチローラ37がピンチスプリング40によりキ
ャプスタンローラ36に圧着され、用紙はしっかりとグ
リップされることになる。その後、用紙はキャプスタン
ローラ36とピンチローラ37とにより搬送され、用紙
の後端を給紙センサ35が検出した時点で搬送動作が停
止される。
【0006】次にサーマルヘッド38をさらに降下さ
せ、インクシート41と用紙を介してプラテンローラ3
9と圧着し、この状態で用紙を排紙方向に搬送するとと
もに、インクシート41を巻き取りながらサーマルヘッ
ド38で熱と圧力を加えることにより、用紙上にY(イ
エロー)の画像を印刷する。Y(イエロー)の印刷終了
後、サーマルヘッド38を中間位置まで上昇させ、用紙
の先端が給紙センサ35に検出されるまで用紙を給紙方
向に搬送させる。その後、同様な方法で用紙上にM(マ
ゼンタ)、C(シアン)の印刷を行う。その後、用紙は
排紙ローラ42によって装置外に排紙される。
せ、インクシート41と用紙を介してプラテンローラ3
9と圧着し、この状態で用紙を排紙方向に搬送するとと
もに、インクシート41を巻き取りながらサーマルヘッ
ド38で熱と圧力を加えることにより、用紙上にY(イ
エロー)の画像を印刷する。Y(イエロー)の印刷終了
後、サーマルヘッド38を中間位置まで上昇させ、用紙
の先端が給紙センサ35に検出されるまで用紙を給紙方
向に搬送させる。その後、同様な方法で用紙上にM(マ
ゼンタ)、C(シアン)の印刷を行う。その後、用紙は
排紙ローラ42によって装置外に排紙される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の熱転写記録装置
は以上のように構成されているため、印刷時における用
紙の挟持手段として、表面にスパイク状の凸部を有した
キャプスタンローラ36を必要とし、さらに各色の印刷
終了後に、用紙を印刷方向とは逆向きにバックさせるス
イングバック動作が必要であり、高価で印刷時間も長く
なるという問題点があった。
は以上のように構成されているため、印刷時における用
紙の挟持手段として、表面にスパイク状の凸部を有した
キャプスタンローラ36を必要とし、さらに各色の印刷
終了後に、用紙を印刷方向とは逆向きにバックさせるス
イングバック動作が必要であり、高価で印刷時間も長く
なるという問題点があった。
【0008】本発明は上記のような問題点を解決するも
ので、高価なキャプスタンローラが不要で、しかも各色
印刷後の用紙のバック動作を必要としない、安価でかつ
印刷時間の短い熱転写記録装置を提供することを目的と
する。
ので、高価なキャプスタンローラが不要で、しかも各色
印刷後の用紙のバック動作を必要としない、安価でかつ
印刷時間の短い熱転写記録装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の熱転写記録装置は、用紙の搬送と同期して
回転し、熱転写記録位置を含む無端状経路に沿って用紙
を搬送可能な紙ガイドと、上記紙ガイドに取り付けられ
て互いに挟持/離間自在の対となった用紙挟持部材と、
上記用紙挟持部材を用紙に対して挟持/離間させるよう
に制御するカムと、上記用紙挟持部材により用紙を加圧
して挟持するための加圧レバーおよび加圧用付勢手段と
を備えたことを特徴とする。
めに本発明の熱転写記録装置は、用紙の搬送と同期して
回転し、熱転写記録位置を含む無端状経路に沿って用紙
を搬送可能な紙ガイドと、上記紙ガイドに取り付けられ
て互いに挟持/離間自在の対となった用紙挟持部材と、
上記用紙挟持部材を用紙に対して挟持/離間させるよう
に制御するカムと、上記用紙挟持部材により用紙を加圧
して挟持するための加圧レバーおよび加圧用付勢手段と
を備えたことを特徴とする。
【0010】この構成によれば、高価なキャプスタンロ
ーラが不要で、しかも各色印刷後の用紙のバック動作を
必要としない安価でかつ印刷時間の短い熱転写記録装置
を提供することができる。
ーラが不要で、しかも各色印刷後の用紙のバック動作を
必要としない安価でかつ印刷時間の短い熱転写記録装置
を提供することができる。
【0011】
【発明の実態の形態】この発明の請求項1にかかる熱転
写記録装置は、用紙の搬送と同期して回転し、熱転写記
録位置を含む無端状経路に沿って用紙を搬送可能な紙ガ
イドと、上記紙ガイドに取り付けられて互いに挟持/離
間自在の対となった用紙挟持部材と、上記用紙挟持部材
を用紙に対して挟持/離間させるように制御するカム
と、上記用紙挟持部材により用紙を加圧して挟持するた
めの加圧レバーおよび加圧用付勢手段とを備えたことを
特徴とする。
写記録装置は、用紙の搬送と同期して回転し、熱転写記
録位置を含む無端状経路に沿って用紙を搬送可能な紙ガ
イドと、上記紙ガイドに取り付けられて互いに挟持/離
間自在の対となった用紙挟持部材と、上記用紙挟持部材
を用紙に対して挟持/離間させるように制御するカム
と、上記用紙挟持部材により用紙を加圧して挟持するた
めの加圧レバーおよび加圧用付勢手段とを備えたことを
特徴とする。
【0012】上記構成により、紙ガイドを駆動して用紙
を、熱転写記録位置を含む無端状経路に沿って搬送する
ことで、各色印刷後に用紙のバック動作を要することな
く、各色の印刷を短時間で行うことができ、また、挟持
/離間自在の用紙挟持部材を設けることで、高価なキャ
プスタンローラが不要となって安価に構成することがで
きる。
を、熱転写記録位置を含む無端状経路に沿って搬送する
ことで、各色印刷後に用紙のバック動作を要することな
く、各色の印刷を短時間で行うことができ、また、挟持
/離間自在の用紙挟持部材を設けることで、高価なキャ
プスタンローラが不要となって安価に構成することがで
きる。
【0013】この発明の請求項2にかかる熱転写記録装
置は、上記請求項1記載の熱転写記録装置において、用
紙の挟持は用紙挟持部材の端部で行われる構成にしたも
のである。
置は、上記請求項1記載の熱転写記録装置において、用
紙の挟持は用紙挟持部材の端部で行われる構成にしたも
のである。
【0014】また、この発明の請求項3にかかる熱転写
記録装置は、上記請求項1記載の熱転写記録装置におい
て、用紙挟持部材は記録動作終了後用紙の後端を押し、
用紙先端部を排紙ローラ部まで搬送可能にしたものであ
り、この構成により、用紙先端部を排紙ローラ部まで良
好に搬送することができる。
記録装置は、上記請求項1記載の熱転写記録装置におい
て、用紙挟持部材は記録動作終了後用紙の後端を押し、
用紙先端部を排紙ローラ部まで搬送可能にしたものであ
り、この構成により、用紙先端部を排紙ローラ部まで良
好に搬送することができる。
【0015】以下、本発明の実施の形態にかかる熱転写
記録装置について、図面を参照しながら説明する。
記録装置について、図面を参照しながら説明する。
【0016】図1は、本発明の実施の形態にかかる熱転
写記録装置の主なメカニズム部分を示す側面図、図2は
その平面図である。
写記録装置の主なメカニズム部分を示す側面図、図2は
その平面図である。
【0017】図1、図2において、1はY(イエロ
ー)、M(マゼンタ)、C(シアン)の3色の昇華性イ
ンクを順次配列したインクシートであり、インクカート
リッジ2内に格納され、発熱素子をライン状に有するサ
ーマルヘッド3とプラテンローラ4との間に配置されて
いる。プラテンローラ4は、所定位置に固定されたプラ
テンホルダー5により保持されており、プラテンホルダ
ー5の両側面にはそれぞれ軸6が取り付けられている。
ー)、M(マゼンタ)、C(シアン)の3色の昇華性イ
ンクを順次配列したインクシートであり、インクカート
リッジ2内に格納され、発熱素子をライン状に有するサ
ーマルヘッド3とプラテンローラ4との間に配置されて
いる。プラテンローラ4は、所定位置に固定されたプラ
テンホルダー5により保持されており、プラテンホルダ
ー5の両側面にはそれぞれ軸6が取り付けられている。
【0018】軸6には用紙7の裏面側を案内する紙ガイ
ド8が、軸6を中心として回転自在に配設されており、
この紙ガイド8は、図示しない駆動部品に連動して回転
されるようになっている。また、紙ガイド8には第1の
用紙挟持部材11が固定されており、この第1の用紙挟
持部材11に設けられた中空軸部11aに、第1の用紙
挟持部材11に対して対となる第2の用紙挟持部材12
が回転自在に取り付けられている。また、第2の用紙挟
持部材12の一端には加圧バネ13の一端が取り付けら
れ、加圧バネ13の他端は紙ガイド8上に設けたボス9
を回転中心として可動する加圧レバー14に取り付けら
れている。
ド8が、軸6を中心として回転自在に配設されており、
この紙ガイド8は、図示しない駆動部品に連動して回転
されるようになっている。また、紙ガイド8には第1の
用紙挟持部材11が固定されており、この第1の用紙挟
持部材11に設けられた中空軸部11aに、第1の用紙
挟持部材11に対して対となる第2の用紙挟持部材12
が回転自在に取り付けられている。また、第2の用紙挟
持部材12の一端には加圧バネ13の一端が取り付けら
れ、加圧バネ13の他端は紙ガイド8上に設けたボス9
を回転中心として可動する加圧レバー14に取り付けら
れている。
【0019】さらに、加圧レバー14の一端にもバーリ
ング処理が施され、そのバーリング処理をした中空軸部
14aが、軸6を中心として回転自在に設けられたカム
部材15のカム溝部15aに係合して、カム部材15に
加圧レバー14が連動するように構成されている。ま
た、カム部材15の外周面には歯車が形成されており、
前記歯車に外部から動力が伝達されると、カム部材15
が回転されて、第1の用紙挟持部材11と第2の用紙挟
持部材12とで用紙7を挟持/離間する動作が行われ
る。なお、図1における16は給紙ローラ、17は排紙
ローラ、18は給紙位置に搬送されてきた用紙7を検知
する給紙センサである。
ング処理が施され、そのバーリング処理をした中空軸部
14aが、軸6を中心として回転自在に設けられたカム
部材15のカム溝部15aに係合して、カム部材15に
加圧レバー14が連動するように構成されている。ま
た、カム部材15の外周面には歯車が形成されており、
前記歯車に外部から動力が伝達されると、カム部材15
が回転されて、第1の用紙挟持部材11と第2の用紙挟
持部材12とで用紙7を挟持/離間する動作が行われ
る。なお、図1における16は給紙ローラ、17は排紙
ローラ、18は給紙位置に搬送されてきた用紙7を検知
する給紙センサである。
【0020】次に、この熱転写記録装置の実際の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0021】印刷指令に伴い、まず、紙ガイド8を、図
1に示す給紙位置まで回転させる。次に、カム部材15
の歯車部に動力が伝達されて加圧レバー14が移動さ
れ、第1の用紙挟持部材11と第2の用紙挟持部材12
とが離間される。次に、給紙ローラ16を駆動させて、
用紙7を第1の用紙挟持部材11と第2の用紙挟持部材
12との間を通るまで送って、給紙センサ18が用紙7
の先端部を検知するまで搬送動作が行われる。その後、
カム部材15を回転させることで加圧レバー14および
加圧バネ13によって第2の用紙挟持部材12を回転さ
せ、図3に示すように、用紙7を第1の用紙挟持部材1
1の端部でしっかりと挟持させる。
1に示す給紙位置まで回転させる。次に、カム部材15
の歯車部に動力が伝達されて加圧レバー14が移動さ
れ、第1の用紙挟持部材11と第2の用紙挟持部材12
とが離間される。次に、給紙ローラ16を駆動させて、
用紙7を第1の用紙挟持部材11と第2の用紙挟持部材
12との間を通るまで送って、給紙センサ18が用紙7
の先端部を検知するまで搬送動作が行われる。その後、
カム部材15を回転させることで加圧レバー14および
加圧バネ13によって第2の用紙挟持部材12を回転さ
せ、図3に示すように、用紙7を第1の用紙挟持部材1
1の端部でしっかりと挟持させる。
【0022】その後、紙ガイド8を反時計方向に回転さ
せ、図4に示すように、用紙7を印刷開始点まで移動さ
せる。
せ、図4に示すように、用紙7を印刷開始点まで移動さ
せる。
【0023】次に、サーマルヘッド3を降下させてイン
クシート2と用紙7とをプラテンローラ4との間で圧着
し、この状態で用紙7を反時計方向に搬送するととも
に、インクシート2を巻き取りながらサーマルヘッド3
から熱と圧力とを加えることにより、用紙7上にY(イ
エロー)の画像を印刷する。
クシート2と用紙7とをプラテンローラ4との間で圧着
し、この状態で用紙7を反時計方向に搬送するととも
に、インクシート2を巻き取りながらサーマルヘッド3
から熱と圧力とを加えることにより、用紙7上にY(イ
エロー)の画像を印刷する。
【0024】Y(イエロー)の印刷終了後、サーマルヘ
ッド3を上昇させ、用紙の搬送方向を変えることなく印
刷開始位置まで第1の用紙挟持部材11および第2の用
紙挟持部材12を反時計方向に回転させて、用紙7を搬
送させる。その後同様な手段で用紙21上にM(マゼン
タ)、C(シアン)の印刷を行う。
ッド3を上昇させ、用紙の搬送方向を変えることなく印
刷開始位置まで第1の用紙挟持部材11および第2の用
紙挟持部材12を反時計方向に回転させて、用紙7を搬
送させる。その後同様な手段で用紙21上にM(マゼン
タ)、C(シアン)の印刷を行う。
【0025】C(シアン)の印刷終了後、図5に示すよ
うに、用紙7を排紙位置まで搬送した後、第1の用紙挟
持部材11と第2の用紙挟持部材12とを離間させる。
その後、紙ガイド8を反時計方向に回転させることによ
って、用紙7の後端部はスティフネス(用紙7の剛性)
によって上部に跳ね上がる。そしてさらに紙ガイド8を
回転させることで、第2の用紙挟持部材12の端部に形
成した曲げ部12aに用紙7の後端部が引っかかるの
で、続けて紙ガイド8を反時計方向に回転させると、用
紙7の後端部が第2の用紙挟持部材12に押されて、用
紙7の先端部が排紙ローラ17の箇所まで搬送され、装
置外に排紙される。
うに、用紙7を排紙位置まで搬送した後、第1の用紙挟
持部材11と第2の用紙挟持部材12とを離間させる。
その後、紙ガイド8を反時計方向に回転させることによ
って、用紙7の後端部はスティフネス(用紙7の剛性)
によって上部に跳ね上がる。そしてさらに紙ガイド8を
回転させることで、第2の用紙挟持部材12の端部に形
成した曲げ部12aに用紙7の後端部が引っかかるの
で、続けて紙ガイド8を反時計方向に回転させると、用
紙7の後端部が第2の用紙挟持部材12に押されて、用
紙7の先端部が排紙ローラ17の箇所まで搬送され、装
置外に排紙される。
【0026】このように、紙ガイド8を駆動して用紙7
を、熱転写記録位置を含む無端状経路(紙ガイド8の外
周面に沿う円形経路)に沿って搬送するように構成した
ことで、各色印刷後に用紙7のバック動作を要すること
なく、各色の印刷を順次行うことができるので、印刷時
間を短くすることができる。また、第1の用紙挟持部材
11と第2の用紙挟持部材12とにより用紙7を挟持お
よび離間するように構成したので、従来使用していたよ
うな高価なキャプスタンローラが不要となって安価に構
成することができる。また、第2の用紙挟持部材12の
端部に形成した曲げ部12aによって用紙7の後端部を
押して排紙ローラ17の箇所まで搬送可能にしたので、
別途に送り出し用の部品を設けることなく、用紙7の先
端部を排紙ローラ17まで良好に搬送することができ、
これによっても安価に構成することができる。
を、熱転写記録位置を含む無端状経路(紙ガイド8の外
周面に沿う円形経路)に沿って搬送するように構成した
ことで、各色印刷後に用紙7のバック動作を要すること
なく、各色の印刷を順次行うことができるので、印刷時
間を短くすることができる。また、第1の用紙挟持部材
11と第2の用紙挟持部材12とにより用紙7を挟持お
よび離間するように構成したので、従来使用していたよ
うな高価なキャプスタンローラが不要となって安価に構
成することができる。また、第2の用紙挟持部材12の
端部に形成した曲げ部12aによって用紙7の後端部を
押して排紙ローラ17の箇所まで搬送可能にしたので、
別途に送り出し用の部品を設けることなく、用紙7の先
端部を排紙ローラ17まで良好に搬送することができ、
これによっても安価に構成することができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、紙ガイド
を駆動して用紙を、熱転写記録位置を含む無端状経路に
沿って搬送するように構成したことで、用紙のバック動
作を要することなく、各色の印刷を順次行うことができ
て、印刷時間を短くすることができる。また、対となっ
た用紙挟持部材により用紙を挟持および離間するように
構成することで、従来使用していたような高価なキャプ
スタンローラが不要となって安価に構成することができ
る。
を駆動して用紙を、熱転写記録位置を含む無端状経路に
沿って搬送するように構成したことで、用紙のバック動
作を要することなく、各色の印刷を順次行うことができ
て、印刷時間を短くすることができる。また、対となっ
た用紙挟持部材により用紙を挟持および離間するように
構成することで、従来使用していたような高価なキャプ
スタンローラが不要となって安価に構成することができ
る。
【図1】本発明の実施の形態にかかる熱転写記録装置の
側面図
側面図
【図2】同熱転写記録装置の平面図
【図3】同熱転写記録装置の要部拡大図
【図4】同熱転写記録装置の動作を示す側面図
【図5】同熱転写記録装置の動作を示す側面図
【図6】従来の熱転写記録装置の側面図
3 サーマルヘッド 4 プラテンローラ 7 用紙 8 紙ガイド 11 第1の用紙挟持部材 12 第2の用紙挟持部材 13 加圧バネ 14 加圧レバー 15 カム部材 16 給紙ローラ 17 排紙ローラ 18 給紙センサ
Claims (3)
- 【請求項1】 用紙の搬送と同期して回転し、熱転写記
録位置を含む無端状経路に沿って用紙を搬送可能な紙ガ
イドと、上記紙ガイドに取り付けられて互いに挟持/離
間自在の対となった用紙挟持部材と、上記用紙挟持部材
を用紙に対して挟持/離間させるように制御するカム
と、上記用紙挟持部材により用紙を加圧して挟持するた
めの加圧レバーおよび加圧用付勢手段とを備えたことを
特徴とする熱転写記録装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の熱転写記録装置におい
て、用紙の挟持は用紙挟持部材の端部で行われる構成に
したことを特徴とする熱転写記録装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の熱転写記録装置におい
て、用紙挟持部材は記録動作終了後用紙の後端を押し、
用紙先端部を排紙ローラ部まで搬送可能にしたことを特
徴とする熱転写記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11016351A JP2000211764A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 熱転写記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11016351A JP2000211764A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 熱転写記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000211764A true JP2000211764A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11913954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11016351A Pending JP2000211764A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 熱転写記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000211764A (ja) |
-
1999
- 1999-01-26 JP JP11016351A patent/JP2000211764A/ja active Pending
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