JP2000212848A - 圧縮流体処理ノズル - Google Patents
圧縮流体処理ノズルInfo
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Abstract
一部を構成するジェットコアの内壁に汚れを付着させな
いようにして、従来よりも圧縮流体処理ノズルの洗浄周
期を長くし、生産性の向上を図った圧縮流体処理ノズル
を提供することにある。 【解決手段】 加工すべき糸条C,Eを供給して圧縮流
体処理を行う圧縮流体処理ノズル7であって、この圧縮
流体処理ノズル7が、ボディ本体9と、このボディ本体
9内に設けられた回転可能なノズルハウジング11と、
このノズルハウジング11に設けられ前記糸条を供給し
て圧縮流体処理を施すジェットコア13とで構成され、
前記ノズルハウジング11に被駆動伝達材51を装着せ
しめると共に、前記ボディ本体9内に前記被駆動伝達部
材51に回転を伝達せしめる伝達部材53を設けてなる
ことを特徴とする。
Description
処理加工を施して糸条の長手方向へ均一なループや交
絡、たるみ等を有する嵩高糸を得る圧縮流体処理ノズル
に関する。
体付与手段で液体例えば水を付与し、圧縮流体処理ノズ
ルで圧縮流体処理を行ってフィラメント糸の長手方向へ
連続して均一なループや交絡、たるみ等を有する嵩高糸
を得る方法およびその方法に用いる圧縮流体処理ノズル
としては、特公昭34−8969号公報、特公昭35−
6684号公報等が知られている。
来の水を付与して嵩高糸を得る手段では、フィラメント
糸に付与した原糸油剤、原糸モノマーやオリゴマー、付
与水中のカルシウム塩やマグネシウム塩等が圧縮流体処
理ノズルを構成しているジェットコアの内部、特にジェ
ットコアの入り側内部に堆積して、リラックス状態で圧
縮流体処理中のフィラメント糸の走行張力が次第に低下
し、嵩高糸の長手方向のループムラや交絡ムラが生じ、
加工安定性や糸質安定性が低下してしまう。そのため、
1〜1.5日に1回の割合で前記ノズルをはずして特に
ジェットコアを洗浄する必要があった。そのため、生産
性の向上を図れないという問題があった。
圧縮流体処理ノズルの一部を構成するジェットコアの内
壁に汚れを付着させないようにして、従来よりも圧縮流
体処理ノズルの洗浄周期を長くし、生産性の向上を図っ
た圧縮流体処理ノズルを提供することにある。
に請求項1によるこの発明の圧縮流体処理ノズルは、加
工すべき糸条を供給して圧縮流体処理加工を行う圧縮流
体処理ノズルであって、この圧縮流体処理ノズルが、ボ
ディ本体と、このボディ本体内に設けられた回転可能な
ノズルハウジングと、このノズルハウジングに設けられ
た前記糸条を供給して圧縮流体処理を施すジェットコア
とで構成され、前記ノズルハウジングに被駆動伝達部材
を装着せしめるとともに、前記ボディ本体内に前記被駆
動伝達部材に回転を伝達せしめる駆動伝達部材を設けて
なることを特徴とするものである。
とノズルハウジングとジェットコアで構成されている圧
縮流体処理ノズルの前記ジェットコア内へ供給されると
共に、このジェットコアに圧縮流体が送られて糸条の長
手方向へ均一なループや交絡、たるみ等が形成されて嵩
高糸が得られる。しかも、圧縮流体処理加工を糸条に施
している間、前記ノズルハウジングが回転されることに
より、ジェットコアが回転されるので、ジェットコアの
糸条の入り側内壁には、糸条が固定しておらず、常にジ
ェットコアの内壁に沿って相対的に移動される。而し
て、糸条はジェットコアの内壁に固定せず移動されてい
るから、汚れがジェットコアの内壁に付着しても常に走
行している糸条でもって、除去されるので、圧縮流体処
理ノズルの洗浄周期が従来より長くなり、生産性の向上
が図られると共に、糸質の安定化が図られる。
されていると共に、ボディ本体内に前記被駆動伝達部材
に回転を伝達せしめる駆動伝達部材が設けられているか
ら、圧縮流対処理ノズルそのもののメンテナンスが簡単
で、操作性、取扱いがよく、糸掛け操作性もよい。しか
も、全体の構造が簡単である。
ズルは、請求項1の圧縮流体処理ノズルにおいて、前記
駆動伝達部材に一方の駆動軸を一体化せしめると共にジ
ェットボックス内に固定された支持部材に他方の駆動軸
を設け、前記ジェットコアに形成された圧縮流体噴射孔
に前記ノズルハウジングに形成された圧縮流体通路を介
して前記ボディ本体に設けられた一方の圧縮流体処理用
配管を連通せしめると共に前記支持部材に他方の圧縮流
体処理用配管を設け、前記他方の駆動軸,圧縮流体処理
用配管に一方の駆動軸,圧縮流体処理用配管をそれぞれ
ほぼ同時に着脱可能に接続せしめてなることを特徴とす
るものである。
方の駆動軸の回転がノズル本体に設けられた一方の駆動
軸を介して駆動伝達部材に伝達され、さらに被駆動伝達
部材を介してノズルハウジングが回転されるので、ジェ
ットコアが回転される。また、圧縮流体は支持部材に設
けられた他方の圧縮流体処理用配管に供給されると、ノ
ズル本体に設けられた一方の圧縮流体処理用配管を介し
て圧縮流体通路に送られ圧縮流体噴射孔からジェットコ
ア内へ噴射されて糸条の長手方向へ均一なループ,交
絡,たるみ等が形成され嵩高糸が得られる。
管が一方の駆動軸,圧縮流体処理用ノズルにそれぞれほ
ぼ同時に着脱可能に接続されているから、ノズル本体が
支持部材に対してワンタッチで簡単に着脱される。
ズルは、請求項1又は2の圧縮流体処理ノズルにおい
て、前記ノズルハウジングに前記ジェットコアを着脱可
能に設けてなることを特徴とするものである。
ングより簡単に外れるので、あらゆる糸種の加工のジェ
ットコアが簡単に交換される。
ズルは、請求項1,2又は3の圧縮流体処理ノズルにお
いて、前記被駆動伝達部材、駆動伝達部材が、それぞれ
ウオームホイール、ウオームであることを特徴とするも
のである。
材がそれぞれウオームホイール、ウオームであるから、
簡単な機構でもってノズルハウジングに回転が伝達され
る。
面に基づいて詳細に説明する。
加工機1は、ジェットボックス3を備えており、このジ
ェットボックス3内の例えば後部に支持部材5が固定さ
れており、この支持部材5には、糸条としてのフィラメ
ント糸に圧縮流体処理加工を施す圧縮流体処理ノズル7
が着脱可能に設けられている。このノズル7は主として
ボディ本体9とノズルハウジング11とジェットコア1
3とで構成されている。このジェットコア13はノズル
ハウジング11に着脱可能に設けられていると共に、ノ
ズルハウジング11は前記ボディ本体9に回転可能に設
けられている。
ットボックス3の上壁3Uより液体付与手段としての水
付けノズル15が設けられていると共に、水付け部17
が設けられている。また、ジェットボックス3の上壁3
Uにはヤーンガイド19,21が設けられていると供に
前壁にはヤーンガイド23が設けられている。前記ジェ
ットボックス3における右側壁3Rの内側にはヤーンガ
イド25,27が設けられている。
えば水を供給する配管29の一端が接続されていると供
に配管29の他端は図示省略の液体供給源としてのタン
クに接続されている。前記圧縮流体処理ノズル7のジェ
ットコア13には圧縮エアを噴射せしめる複数の圧縮流
体噴射孔としてのエア噴射孔31が円周方向へ適宜な間
隔で設けられている。
トコア13を内臓した圧縮流体室33が設けられてお
り、この圧縮流体室33は前記各エア噴射孔31に連通
されている。前記ノズルハウジング11には圧縮流体通
路としてのエア供給孔35が設けられ、前記圧縮流体室
33に連通されている。また、前記ボディ本体9にエア
供給孔35に連通した一方の圧縮流体処理用配管37が
設けられており,圧縮流体処理用配管37にはワンタッ
チ継手(オス)39が接続されている。また、前記支持
部材5には他方の圧縮流体処理用配管41が接続されて
いると共に、圧縮流体処理用配管41の他端は図示省略
のエア供給源に接続されている。この圧縮流体処理用配
管41の先端にはワンタッチ継手(メス)43が接続さ
れており、このワンタッチ継手(メス)43には前記ワ
ンタッチ継手(オス)39がワンタッチで着脱可能に設
けられている。
ラメント糸C、鞘フィラメント糸Eを前記圧縮流体処理
ノズル7に供給するための供給ローラ45,47が設け
られていると共に、加工された嵩高糸(流体加工糸)Y
を図示省略の巻取りローラへ送り出すための送り出しロ
ーラ(リラックスローラ)49がジェットボックス3の
下方に設けられている。
り液体としての例えば水がポンプで吐出され、配管29
から水付けノズル15に送られる。この水付けノズル1
5の水付け部17で芯フィラメント糸Cに加熱された水
が付与されるものである。
エアが吐出され、圧縮流体処理用配管41,37を経て
エア供給孔37,35を通りさらに圧縮流体室33を経
て圧縮流体処理ノズル7のジェットコア13におけるエ
ア噴射孔31に供給されると共に噴射されて芯フィラメ
ント糸Cと鞘フィラメント糸Eとに圧縮流体処理加工が
施されて嵩高糸Yが得られるものである。
ら芯フィラメント糸C、鞘フィラメント糸Eがそれぞれ
引き出されて供給ローラ45,47で送り出される。こ
の供給ローラ45で送り出された芯フィラメント糸Cは
ヤーンガイド19を経て、水付けノズル15の水付け部
17で加熱された水が付与される。水が付与された芯フ
ィラメント糸Cはヤーンガイド25を通り圧縮流体処理
ノズル7のジェットコア13に送られる。
7で送り出されてヤーンガイド21、ヤーンガイド27
を経て圧縮流体処理ノズル7のジェットコア13に送ら
れる。このジェットコア13に送られた芯フィラメント
糸Cと鞘フィラメント糸Eとに圧縮流体処理加工が施さ
れてループや交絡、たるみを長手方向へ均一に有した嵩
高糸Yが得られて送り出しローラ(リラックスローラ)
49を経て図示省略の巻取りローラに巻取られることに
なる。
図3によく示されているように、主にボディ本体9とノ
ズルハウジング11とジェットコア13とで構成されて
いて、ノズルハウジング11に被駆動伝達部材としての
一例のウオームホイール51が装着されていると共に、
このウオームホイール51には前記ボディ本体9内に設
けられた駆動伝達部材としてのウオーム53が噛合され
ている。このウオーム53には図2において水平方向へ
延伸した回転自在な一方の駆動軸55が前記ボディ本体
9内に軸受57を介して回転自在に支承が装着されてい
る。なお、ウオームホイール51,ウオーム53は例え
ばステンレス,真鍮,黄銅などの錆びない材質からでき
ているのがよい。
ように、継手59を介して前記ボディ本体9内に設けら
れている他方の駆動軸61に着脱可能に設けられてい
る。この駆動軸61の後端には前記ジェットボックス3
の後方に設けられたプーリ63が装着されている。この
プーリ63と別の駆動プーリ65とにはゴムなどからな
るベルト67が巻回されている。前記駆動プーリ67に
は駆動シャフト69を介して駆動モータ71が連結され
ている。図3において前記ウオームホイール51の右側
にはカラー73を介してカバー75が複数のボルト77
で前記ボディ本体7の後部に取り付けられている。前記
一方の駆動軸55が他方の駆動軸61に接続されている
ときには、ボディ本体9が回らないように回り止めの役
目を果たしている。
しめると、駆動シャフト69を介して駆動プーリ65が
回転される。この駆動プーリ65が回転されることによ
り、ベルト67、プーリ63を介して駆動軸61,55
が回転され、さらにウオーム53,ウオームホイール5
1を介して前記ノズルハウジング11が回転されること
になる。ジェットコア13はノズルハウジング11内に
設けられているので、一緒に回転されることになる。
圧縮流体がエア供給孔37,35を経て圧縮流体室33
に送られると、複数のエア噴射孔31からジェットコア
13の導糸孔13H内へ圧縮流体が噴射され、ジェット
コア13の導糸孔13H内へ供給された芯フィラメント
糸Cと鞘フィラメント糸Eとに圧縮流体処理が施され、
長手方向へ均一なループや交絡,たるみ等の嵩高糸Yが
得られる。
芯フィラメント糸Cと鞘フィラメント糸Eとが供給され
て圧縮流体により嵩高糸Yが得られているとき、ノズル
ハウジング11は上述したごときウオームホイール51
の回転で、図4に矢印で示したごとく回転されているか
ら、ジェットコア13も同方向へ一緒に回転され、芯フ
ィラメント糸C,鞘フィラメント糸Eはジェットコア1
3の内壁に一定の場所において固定して走行しておら
ず、常にジェットコア13の内壁における内周に沿って
接触して走行されている。
ラメント糸Eの原糸オリゴマーなどの汚れがジェットコ
ア13における導糸孔13Hの内壁に付着しようとする
が、ノズルハウジング11,ジェットコア13の回転
で、芯フィラメント糸C,鞘フィラメント糸Eはジェッ
トコア13の一定の場所に常時固定しておらず、ジェッ
トコア13における導糸孔13Hの内壁における内周に
沿って移動しているので、汚れがジェットコア13にお
ける導糸孔13Hの内壁に付着したとしても、この付着
場所に芯フィラメント糸C,鞘フィラメント糸Eが再度
通過したときに汚れを除去せしめることができる。而し
て、ジェットコア13における導糸孔13Hの内壁には
汚れが付着しないので、圧縮流体処理ノズル7の洗浄周
期を、従来よりも長くすることができるので生産性の向
上を図ることができる。また、ジェットコア13におけ
る導糸孔13Hの内壁には汚れが付着しなくなるから、
芯フィラメント糸C,鞘フィラメント糸Eの走行張力の
変動が従来よりも小さくなるから、安定した加工が得ら
れ、糸質の安定した良好な嵩高糸を得ることができる。
ール51が装着されていると共に、ボディ本体9内に前
記ウオームホイール51に回転を伝達せしめるウオーム
53が設けられているから、圧縮流体処理ノズル7その
もののメンテナンスを簡単に行うことができると共に、
操作性、取扱いをよくすることができ、糸掛け操作性を
よくすることができる。しかも、全体の構造を簡単にす
ることができる。
駆動軸61の回転がボディ本体9に設けられた一方の駆
動軸55を介してウオーム53に伝達され、さらにウオ
ームホイール51を介してノズルハウジング11が回転
されるので、ジェットコア13が回転される。また、圧
縮流体は支持部材5に設けられた他方の圧縮流体処理用
配管41に供給されると、ボディ本体9に設けられた一
方の圧縮流体処理用配管37を介して圧縮流体通路とし
てのエア供給孔35に送られ、エア噴射孔31からジェ
ットコア13内に噴射されて糸条の長手方向へ均一なル
ープ,交絡,たるみ等が形成され嵩高糸を得ることがで
きる。
用配管41が一方の駆動軸55,圧縮流体処理用配管3
7にそれぞれほぼ同時に着脱可能に接続されているか
ら、ボディ本体9が支持部材5に対してワンタッチで簡
単に着脱できる。
11より簡単に外すことができるので、あらゆる糸種の
加工のジェットコアを簡単に交換することができる。
それぞれウオームホイール51,ウオーム53であるか
ら、簡単な機構でもってノズルハウジング11に回転を
容易に伝達せしめることができる。
回転手段として、ウオームホイール51をノズルハウジ
ング11に装着し、前記ウオーム53をプーリ63,6
5,ベルト67および駆動モータ71を用いて回転せし
めているが、スプロケット,チエンおよび駆動モータで
もってウオーム53を回転せしめるようにしても構わな
い。また、ウオームホイール51,ウオーム53の代わ
りにそれぞれギヤを用いてもよい。ノズルハウジング1
1の回転は一方の回転ではなく、他方向の回転でもよ
く、さらに、正逆転を行うようにしても構わない。
は他方向に連続して回転させるのではなく、ラックとピ
ニオンなどを使って往復動可能に回動せしめるようにし
ても構わない。ノズルハウジング11の回転や往復動可
能な回動を、連続して行うのではなく、一時的に停止し
せしめて間歇的に回転又は回動せしめるようにしてもよ
い。要はノズルハウジング11を固定した状態ではな
く、あらゆるどんな手段でもって回転せしめることを包
含するものである。
メント糸Eにそれぞれナイロン6のFDY70D−24
Fを用い、糸速400m/min、芯フィラメント糸C
のオーバーフィードを+35%、ノズルハウジング11
を1回転30秒の条件下で、図1に示したエア加工機1
でもって圧縮流体処理加工を行った。
1.5日に1回行っていたものが、本実施例では4日〜
5日に1回の交換ですむようになった。すなわち、従来
よりも3〜4倍の圧縮流体処理ノズル7の洗浄時期を遅
らせることができた。したがって、生産性が従来よりも
大幅に向上せしめることができた。しかも、加工の安定
性、糸質の安定性は従来とほとんど変わらず、均一な嵩
高糸が得られた。
態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。本実施の形
態では液体付与手段としての水付けノズル15で芯フィ
ラメント糸Cに水を付与せしめる例で説明したが、水付
けノズル15がなくても実施可能である。また、芯フィ
ラメント糸C,鞘フィラメント糸Eを用いてコア加工に
ついて説明したが、芯フィラメント糸Cのみを用いてシ
ングル加工を行うことも可能である。
されるように、請求項1の発明によれば、加工すべき糸
がボディ本体と、ノズルハウジングと、ジェットコアで
構成されている圧縮流体処理ノズルの前記ジェットコア
内へ供給されると共に、このジェットコアに圧縮流体が
送られて糸条の長手方向へ均一なループや交絡,たるみ
等が形成された嵩高糸を得ることができる。しかも、圧
縮流体処理加工を糸条に施している間、前記ノズルハウ
ジングが回転されることにより、ジェットコアが回転さ
れるので、ジェットコアの糸条の入り側内壁には固定し
ておらず、糸条が常にジェットコアの内壁に沿って相対
的に移動される。而して、糸条はジェットコアの内壁に
固定せず移動されているから、汚れがジェットコアの内
壁に付着しても常に走行している糸条でもって除去され
るので、圧縮流体処理ノズルの洗浄周期を従来より長く
することができ、生産性の向上を図ることができると共
に糸質の安定化を図ることができる。
されていると共に、ボディ本体内に前記被駆動伝達部材
に回転を伝達せしめる駆動伝達部材が設けられているか
ら、圧縮流体処理ノズルそのもののメンテナンスを簡単
に行うことができると共に、操作性,取扱いをよくする
ことができ、糸掛け操作性もよくすることができる。し
かも、全体の構造を簡単にすることができる。
られている他方の駆動軸の回転がノズル本体に設けられ
た一方の駆動軸を介して駆動伝達部材に伝達され、さら
に、被駆動伝達部材を介してノズルハウジングが回転さ
れるので、ジェットコアが回転される。また、圧縮流体
は支持部材に設けられた他方の圧縮流体処理用配管に供
給されると、ボディ本体に設けられた一方の圧縮流体処
理用配管を介して圧縮流体通路に送られ圧縮流体噴射孔
からジェットコア内へ噴射されて糸条の長手方向へ均一
なループ,交絡,たるみ等が形成され嵩高糸を得ること
ができる。
管が一方の駆動軸,圧縮流体処理用配管にそれぞれほぼ
同時に着脱可能に接続されているから、ボディ本体が支
持部材に対してワンタッチで簡単に着脱できる。
ノズルハウジングより簡単に外れるので、あらゆる糸種
の加工のジェットコアを簡単に交換せしめることができ
る。
材,駆動伝達部材がそれぞれウオームホイール,ウオー
ムであるから、簡単な機構でもってノズルハウジングに
回転を容易に伝達せしめることができる。
図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 加工すべき糸条を供給して圧縮流体処理
加工を行う圧縮流体処理ノズルであって、この圧縮流体
処理ノズルが、ボディ本体と、このボディ本体内に設け
られた回転可能なノズルハウジングと、このノズルハウ
ジングに設けられ前記糸条を供給して圧縮流体処理を施
すジェットコアとで構成され、前記ノズルハウジングに
被駆動伝達部材を装着せしめると共に、前記ボディ本体
内に前記被駆動伝達部材に回転を伝達せしめる駆動伝達
部材を設けてなることを特徴とする圧縮流体処理ノズ
ル。 - 【請求項2】 前記駆動伝達部材に一方の駆動軸を一体
化せしめると共にジェットボックス内に固定された支持
部材に他方の駆動軸を設け、前記ジェットコアに形成さ
れた圧縮流体噴射孔に前記ノズルハウジングに形成され
た圧縮流体通路を介して前記ボディ本体に設けられた一
方の圧縮流体処理用配管を連通せしめると共に前記支持
部材に他方の圧縮流体処理用配管を設け、前記他方の駆
動軸,圧縮流体処理用配管に一方の駆動軸,圧縮流体処
理用配管をそれぞれほぼ同時に着脱可能に接続せしめて
なることを特徴とする請求項1記載の圧縮流体処理ノズ
ル。 - 【請求項3】 前記ノズルハウジングに前記ジェットコ
アを着脱可能に設けてなることを特徴とする請求項1又
は2記載の圧縮流体処理ノズル。 - 【請求項4】 前記被駆動伝達部材,駆動伝達部材が、
それぞれウオームホイール,ウオームであることを特徴
とする請求項1,2又は3記載の圧縮流体処理ノズル。
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