JP2000214028A - 半導体圧力センサ - Google Patents
半導体圧力センサInfo
- Publication number
- JP2000214028A JP2000214028A JP11017418A JP1741899A JP2000214028A JP 2000214028 A JP2000214028 A JP 2000214028A JP 11017418 A JP11017418 A JP 11017418A JP 1741899 A JP1741899 A JP 1741899A JP 2000214028 A JP2000214028 A JP 2000214028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure sensor
- semiconductor pressure
- bonding
- insulating substrate
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Pressure Sensors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 鉛を含む構成部材を用いなくても、確実に組
立工程の簡略化が得られ、充分に信頼性の向上が得られ
るようにした半導体圧力センサを提供すること。 【解決手段】 第1のシリコン基板1と第2のシリコン
基板2からなる圧力センサ素子部を絶縁基板4に接合し
た上で、ステム12に接合して使用する方式の半導体圧
力センサにおいて、一方の面が絶縁基板4に良く接合す
る材質で、他方の面が鉛を含まない半田材からなる接合
材17に良く接合する材質からなる接合用下地層11を
設け、この接合材17の加熱溶融により、絶縁基板4を
ステム12に接合するようにしたもの。
立工程の簡略化が得られ、充分に信頼性の向上が得られ
るようにした半導体圧力センサを提供すること。 【解決手段】 第1のシリコン基板1と第2のシリコン
基板2からなる圧力センサ素子部を絶縁基板4に接合し
た上で、ステム12に接合して使用する方式の半導体圧
力センサにおいて、一方の面が絶縁基板4に良く接合す
る材質で、他方の面が鉛を含まない半田材からなる接合
材17に良く接合する材質からなる接合用下地層11を
設け、この接合材17の加熱溶融により、絶縁基板4を
ステム12に接合するようにしたもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体を加工した
ダイアフラムを変位部材として用いた圧力センサに係
り、特に半導体センサ素子部を絶縁基板に搭載した上
で、この絶縁基板を端子部の台座に接合して組立てられ
ている半導体圧力センサに関する。
ダイアフラムを変位部材として用いた圧力センサに係
り、特に半導体センサ素子部を絶縁基板に搭載した上
で、この絶縁基板を端子部の台座に接合して組立てられ
ている半導体圧力センサに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば、自動車用エンジンの燃料
などの各種流体の圧力を検出するセンサとして、シリコ
ンなどの半導体からなるダイアフラムを圧力変位部材と
した、いわゆる半導体圧力センサが広く用いられるよう
になっている。
などの各種流体の圧力を検出するセンサとして、シリコ
ンなどの半導体からなるダイアフラムを圧力変位部材と
した、いわゆる半導体圧力センサが広く用いられるよう
になっている。
【0003】そして、この半導体圧力センサの一種に、
ダイアフラムが一部に形成された半導体基板を絶縁基板
に接合させた上で、この絶縁基板を端子部となる台座に
接合することにより、必要な絶縁性と気密性が得られる
ようにした半導体圧力センサがある。
ダイアフラムが一部に形成された半導体基板を絶縁基板
に接合させた上で、この絶縁基板を端子部となる台座に
接合することにより、必要な絶縁性と気密性が得られる
ようにした半導体圧力センサがある。
【0004】図7は、従来技術による半導体圧力センサ
の一例を示したもので、これは、例えば特願平9−22
7751号の出願に係る明細書に記載されている半導体
圧力センサであり、以下、この従来技術について説明す
る。
の一例を示したもので、これは、例えば特願平9−22
7751号の出願に係る明細書に記載されている半導体
圧力センサであり、以下、この従来技術について説明す
る。
【0005】まず、2個のダイアフラム部30a、30
bと歪みゲージ部31a、31bが形成され、さらに、
それらの電極部32が形成されたシリコン基板33、及
び、このシリコン基板33の電極部32に対する電気的
な接続を得るための導通部となるスルーホール34が形
成されている絶縁基板35とを用意し、これらシリコン
基板33と絶縁基板35を、陽極接合などの接合手段に
より、図示のように気密に接合して感圧部を形成する。
bと歪みゲージ部31a、31bが形成され、さらに、
それらの電極部32が形成されたシリコン基板33、及
び、このシリコン基板33の電極部32に対する電気的
な接続を得るための導通部となるスルーホール34が形
成されている絶縁基板35とを用意し、これらシリコン
基板33と絶縁基板35を、陽極接合などの接合手段に
より、図示のように気密に接合して感圧部を形成する。
【0006】次に、所定の本数のリードピン36が絶縁
状態で気密に貫通した状態で取付けられているステム3
7を、台座として用意する。ここで、ステム37の材質
としては、通常、コバール(合金名)などの金属材料が用
いられる。そして、低溶融点ガラス38を用い、それの
加熱溶融により、ステム37に絶縁基板35を接合させ
る。
状態で気密に貫通した状態で取付けられているステム3
7を、台座として用意する。ここで、ステム37の材質
としては、通常、コバール(合金名)などの金属材料が用
いられる。そして、低溶融点ガラス38を用い、それの
加熱溶融により、ステム37に絶縁基板35を接合させ
る。
【0007】このとき、スルーホール34内には、予め
低溶融点材料からなる導電接合材39が入れてあり、こ
れの溶融凝固により、シリコン基板33の電極部32と
リードピン36の電気的接続も同時に得られることにな
り、このようにして半導体圧力センサの主要部が組み立
てられるのである。
低溶融点材料からなる導電接合材39が入れてあり、こ
れの溶融凝固により、シリコン基板33の電極部32と
リードピン36の電気的接続も同時に得られることにな
り、このようにして半導体圧力センサの主要部が組み立
てられるのである。
【0008】ついで、このようにして組み立てた半導体
圧力センサの主要部は所定のハウジング40に組付けら
れて製品となり、実装されることにより、矢印で示して
ある被測定圧力に曝された状態で使用される。
圧力センサの主要部は所定のハウジング40に組付けら
れて製品となり、実装されることにより、矢印で示して
ある被測定圧力に曝された状態で使用される。
【0009】そして、被測定圧力に曝されることによ
り、ダイアフラム部30a、30bには変位が現われ、
この変位が歪みゲージ部31a、31bにより抵抗変化
に変換され、リードピン36により電気信号として取り
出されることにより、圧力センサとしての動作が得られ
ることになる。
り、ダイアフラム部30a、30bには変位が現われ、
この変位が歪みゲージ部31a、31bにより抵抗変化
に変換され、リードピン36により電気信号として取り
出されることにより、圧力センサとしての動作が得られ
ることになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、構成
部材に鉛を含んでいる点について配慮がされておらず、
環境汚染に関する規制遵守の点に問題があった。すなわ
ち、上記従来技術では、絶縁基板35とステム37の接
合に低溶融点ガラス38を用い、さらに低溶融点導電接
合材39が用いられているが、低溶融点ガラスは通常、
鉛を含有しており、低溶融点導電接合材も、通常は鉛を
含む合金であり、従って、従来技術では、上記の問題が
生じてしまうのである。
部材に鉛を含んでいる点について配慮がされておらず、
環境汚染に関する規制遵守の点に問題があった。すなわ
ち、上記従来技術では、絶縁基板35とステム37の接
合に低溶融点ガラス38を用い、さらに低溶融点導電接
合材39が用いられているが、低溶融点ガラスは通常、
鉛を含有しており、低溶融点導電接合材も、通常は鉛を
含む合金であり、従って、従来技術では、上記の問題が
生じてしまうのである。
【0011】本発明の目的は、鉛を含む構成部材を用い
なくても、確実に組立工程の簡略化が得られ、充分に信
頼性の向上が得られるようにした半導体圧力センサを提
供することにある。
なくても、確実に組立工程の簡略化が得られ、充分に信
頼性の向上が得られるようにした半導体圧力センサを提
供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、半導体セン
サ素子部を絶縁基板に接合させた上で、台座に接合して
組立てる方式の半導体圧力センサにおいて、前記絶縁基
板と前記台座の接合面に、一方の面が前記絶縁基板に良
く濡れる材質の層からなり、他方の面が鉛を含まない半
田材で良く濡れる材質の層からなる接合用下地層を設
け、この接合用下地層の前記他方の面を、鉛を含まない
半田からなる接合材により前記台座に接合させることに
より、前記絶縁基板と台座が接合されるようにして達成
される。
サ素子部を絶縁基板に接合させた上で、台座に接合して
組立てる方式の半導体圧力センサにおいて、前記絶縁基
板と前記台座の接合面に、一方の面が前記絶縁基板に良
く濡れる材質の層からなり、他方の面が鉛を含まない半
田材で良く濡れる材質の層からなる接合用下地層を設
け、この接合用下地層の前記他方の面を、鉛を含まない
半田からなる接合材により前記台座に接合させることに
より、前記絶縁基板と台座が接合されるようにして達成
される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による半導体圧力セ
ンサについて、図示の実施形態により詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態で、この実施形態で
は、第1のシリコン基板と第2のシリコン基板2を熱酸
化膜3を挾んで接合し、SOI方式の圧力センサ素子部
として用いるようにした場合の本発明の一実施形態であ
る。なお、このSOIとは、シリコン・オン・インシュ
レータの略称であるが、本発明の実施形態としては、S
OI形式に限定される訳ではない。
ンサについて、図示の実施形態により詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態で、この実施形態で
は、第1のシリコン基板と第2のシリコン基板2を熱酸
化膜3を挾んで接合し、SOI方式の圧力センサ素子部
として用いるようにした場合の本発明の一実施形態であ
る。なお、このSOIとは、シリコン・オン・インシュ
レータの略称であるが、本発明の実施形態としては、S
OI形式に限定される訳ではない。
【0014】そして、このSOI基板において、まず、
その第1のシリコン基板1に、エッチングにより薄肉部
を加工し、これにより圧力検出用のダイアフラム部5を
形成する。次に、第2のシリコン基板2の、上記した第
1のシリコン基板1のダイアフラム部5に対応した部分
に、歪みゲージ群6a、6bを形成し、これにより、ダ
イアフラム部5の変位量が、歪みゲージ群6a、6bに
より電気信号に変換されて取り出されるようにする。
その第1のシリコン基板1に、エッチングにより薄肉部
を加工し、これにより圧力検出用のダイアフラム部5を
形成する。次に、第2のシリコン基板2の、上記した第
1のシリコン基板1のダイアフラム部5に対応した部分
に、歪みゲージ群6a、6bを形成し、これにより、ダ
イアフラム部5の変位量が、歪みゲージ群6a、6bに
より電気信号に変換されて取り出されるようにする。
【0015】このため、この第2のシリコン基板2に
は、歪みゲージ群6a、6bに電気的に接続されている
複数の電極部7a、7bが形成されており、これによ
り、圧力センサ素子部が形成される。
は、歪みゲージ群6a、6bに電気的に接続されている
複数の電極部7a、7bが形成されており、これによ
り、圧力センサ素子部が形成される。
【0016】次いで、これら第1のシリコン基板1と第
2のシリコン基板2からなる圧力センサ素子部は、陽極
接合により、硼珪酸ガラスで作られた絶縁基板4に気密
に接合される。
2のシリコン基板2からなる圧力センサ素子部は、陽極
接合により、硼珪酸ガラスで作られた絶縁基板4に気密
に接合される。
【0017】このときの絶縁基板4に対するSOI基板
の接合部は、第2のシリコン基板2に形成されている複
数の電極部7a、7bと外枠部8になり、この結果、歪
みゲージ群6a、6bは、第1のシリコン基板1と外枠
部8、それに絶縁基板4により気密封止されることにな
る。
の接合部は、第2のシリコン基板2に形成されている複
数の電極部7a、7bと外枠部8になり、この結果、歪
みゲージ群6a、6bは、第1のシリコン基板1と外枠
部8、それに絶縁基板4により気密封止されることにな
る。
【0018】絶縁基板4には、電極部7a、7bに対応
して複数のスルーホール9が加工してある。そして、S
OI基板に接合させた後、この絶縁基板4の接合面とは
反対側の面から、スパッタリング、蒸着、メッキなどの
方法により、Al(アルミニウム)、Ti(チタン)、Ni
(ニッケル)、Au(金)、それにPt(白金)などの金属材
料の薄膜により、スルーホール9内に露出している電極
部7a、7bの表面での導電性下地層10と、それ以外
の絶縁基板4の表面での接合用下地層11を、夫々同時
に形成する。
して複数のスルーホール9が加工してある。そして、S
OI基板に接合させた後、この絶縁基板4の接合面とは
反対側の面から、スパッタリング、蒸着、メッキなどの
方法により、Al(アルミニウム)、Ti(チタン)、Ni
(ニッケル)、Au(金)、それにPt(白金)などの金属材
料の薄膜により、スルーホール9内に露出している電極
部7a、7bの表面での導電性下地層10と、それ以外
の絶縁基板4の表面での接合用下地層11を、夫々同時
に形成する。
【0019】ここで、まずこれらの下地層10、11の
最下層としては、Al又はTiの何れかを用いる。次
に、この最下層がAlの場合には、その上にTiとNi
とAuを順次多層に積層させ、最下層がTiの場合に
は、PtとAuを順次多層に積層させ、何れの場合も最
上層はAuになるようにする。図2は、これら導電性下
地層10と接合用下地層11が形成された段階で図1の
上側から見た状態を示したものである。
最下層としては、Al又はTiの何れかを用いる。次
に、この最下層がAlの場合には、その上にTiとNi
とAuを順次多層に積層させ、最下層がTiの場合に
は、PtとAuを順次多層に積層させ、何れの場合も最
上層はAuになるようにする。図2は、これら導電性下
地層10と接合用下地層11が形成された段階で図1の
上側から見た状態を示したものである。
【0020】ここで、この実施形態の場合、絶縁基板4
の材質は硼珪酸ガラスであるが、接合用下地層11の最
下層として設けてあるAlとTiは何れにも、この硼珪
酸ガラスに良く濡れ、良く接合する。従って、この実施
形態では、絶縁基板4として、鉛を全く含まない硼珪酸
ガラスを用いることができる。
の材質は硼珪酸ガラスであるが、接合用下地層11の最
下層として設けてあるAlとTiは何れにも、この硼珪
酸ガラスに良く濡れ、良く接合する。従って、この実施
形態では、絶縁基板4として、鉛を全く含まない硼珪酸
ガラスを用いることができる。
【0021】また、電極部7a、7bの材質はシリコン
で、絶縁基板4の材質は硼珪酸ガラスであり、異なって
いるが、接合用下地層11の最下層として設けてあるA
lとTiはシリコンにも良く濡れ、良く接合する。従っ
て、この実施形態の場合、これら導電性下地層10と接
合用下地層11とは同時に形成することができる。
で、絶縁基板4の材質は硼珪酸ガラスであり、異なって
いるが、接合用下地層11の最下層として設けてあるA
lとTiはシリコンにも良く濡れ、良く接合する。従っ
て、この実施形態の場合、これら導電性下地層10と接
合用下地層11とは同時に形成することができる。
【0022】通常、このような導電性下地層と接合用下
地層の2種の層を形成する際には、異なった材質の薄膜
が必要であることからすると、この実施形態の場合に
は、同一の材質で済むので、製造工程が大幅に簡略化で
きることになる。
地層の2種の層を形成する際には、異なった材質の薄膜
が必要であることからすると、この実施形態の場合に
は、同一の材質で済むので、製造工程が大幅に簡略化で
きることになる。
【0023】この後、例えばフォトリソグラフィーなど
の加工プロセスを用い、導電性下地層10と接合用下地
層11の間の薄膜を取り除き、図2に示すように、スル
ーホール9の周囲の絶縁基板4を露出させ、リング状の
絶縁部13を形成させる。このとき、この絶縁部13の
幅は少なくとも50μmとする。
の加工プロセスを用い、導電性下地層10と接合用下地
層11の間の薄膜を取り除き、図2に示すように、スル
ーホール9の周囲の絶縁基板4を露出させ、リング状の
絶縁部13を形成させる。このとき、この絶縁部13の
幅は少なくとも50μmとする。
【0024】このフォトリソグラフィーによる加工プロ
セスは、まず所定のレジストを加工面全体に塗布し、フ
ォトマスク技法により所定のパターンの感光部を除去し
てからウェットエッチングし、絶縁基板4をリング状に
露出させ、絶縁部13を形成するものであり、これによ
り、全体として繋がった状態にあった導電性下地層10
と接合用下地層11を互いに電気的に分離した状態にす
ることができる。
セスは、まず所定のレジストを加工面全体に塗布し、フ
ォトマスク技法により所定のパターンの感光部を除去し
てからウェットエッチングし、絶縁基板4をリング状に
露出させ、絶縁部13を形成するものであり、これによ
り、全体として繋がった状態にあった導電性下地層10
と接合用下地層11を互いに電気的に分離した状態にす
ることができる。
【0025】ここで、上記したように、このときの絶縁
部13の最小幅は50μmで、かなり微細な加工を要す
るが、フォトリソグラフィーによれば、このような微細
な加工にも容易に対応できる点で優れている。
部13の最小幅は50μmで、かなり微細な加工を要す
るが、フォトリソグラフィーによれば、このような微細
な加工にも容易に対応できる点で優れている。
【0026】次いで、絶縁基板4は、図1から明らかな
ように、台座となるコバール材のステム12に接合され
るのであるが、このステム12にはリードピン15を取
付けるための孔が設けてあり、この孔に4本のリードピ
ン15が貫通した状態で、硬質ガラス14の溶着により
ハーメチックシールされている。
ように、台座となるコバール材のステム12に接合され
るのであるが、このステム12にはリードピン15を取
付けるための孔が設けてあり、この孔に4本のリードピ
ン15が貫通した状態で、硬質ガラス14の溶着により
ハーメチックシールされている。
【0027】次に、このステム12に対する絶縁基板4
の接合について説明する。この接合は、図示のように、
接合材17の溶着により行われるが、このため、まず型
抜き孔開け加工などのプリフォーム(前加工成型)によ
り、所定の厚みの板状の鑞材から、図3に示すような平
面形状の接合材17が用意される。このとき、接合材1
7の厚さとしては、100μm以下が選ばれている。
の接合について説明する。この接合は、図示のように、
接合材17の溶着により行われるが、このため、まず型
抜き孔開け加工などのプリフォーム(前加工成型)によ
り、所定の厚みの板状の鑞材から、図3に示すような平
面形状の接合材17が用意される。このとき、接合材1
7の厚さとしては、100μm以下が選ばれている。
【0028】また、このとき、同時に、リードピン15
と電極部7a、7bの接続が半田材16の溶着により行
なわれ、このため、絶縁基板4のスルーホール9内に
は、例えば粒状状態又は溶融状態にした上で、予め所定
の量の半田材が入れてある。
と電極部7a、7bの接続が半田材16の溶着により行
なわれ、このため、絶縁基板4のスルーホール9内に
は、例えば粒状状態又は溶融状態にした上で、予め所定
の量の半田材が入れてある。
【0029】これら半田材16と接合材17の材質は、
Au−Si(金−シリコン)、Au−Ge(金−ゲルマニ
ウム)、Au−Sn(金−錫)、Sn−Ag(錫−銀)、S
n−Sb(錫−アンチモン)の中の何れかの合金からなる
Pb(鉛)を含まない半田材が選ばれているが、これら
は、何れも接合用下地層11の最上層を構成しているA
uに良く濡れ、良く接合する。
Au−Si(金−シリコン)、Au−Ge(金−ゲルマニ
ウム)、Au−Sn(金−錫)、Sn−Ag(錫−銀)、S
n−Sb(錫−アンチモン)の中の何れかの合金からなる
Pb(鉛)を含まない半田材が選ばれているが、これら
は、何れも接合用下地層11の最上層を構成しているA
uに良く濡れ、良く接合する。
【0030】なお、ここで、接合材17については、上
記した板材の前加工によらず、蒸着などの薄膜形成技法
により絶縁基板4の接合用下地層11の表面に直接薄膜
として形成してもよい。
記した板材の前加工によらず、蒸着などの薄膜形成技法
により絶縁基板4の接合用下地層11の表面に直接薄膜
として形成してもよい。
【0031】接合作業は、次のようにして行なう。すな
わち、まず、接合材17を絶縁基板4の上に置く。次
に、リードピン15の先端(図1では下側の端部)が絶縁
基板4のスルーホール9内に入り込むようにして、この
絶縁基板4の上にステム12を載置する。そして、全体
を半田材16と接合材17の溶融点以上の所定の温度に
加熱し、これら半田材18と接合材17を溶融させ、次
いで、常温に戻して半田材16と接合材17を凝固させ
てやれば、ステム12と絶縁基板4の接合と共に、リー
ドピン15と電極部7a、7bとの接続が得られること
になる。
わち、まず、接合材17を絶縁基板4の上に置く。次
に、リードピン15の先端(図1では下側の端部)が絶縁
基板4のスルーホール9内に入り込むようにして、この
絶縁基板4の上にステム12を載置する。そして、全体
を半田材16と接合材17の溶融点以上の所定の温度に
加熱し、これら半田材18と接合材17を溶融させ、次
いで、常温に戻して半田材16と接合材17を凝固させ
てやれば、ステム12と絶縁基板4の接合と共に、リー
ドピン15と電極部7a、7bとの接続が得られること
になる。
【0032】ここで、この実施形態では、半田材16と
接合材17が同じ材質にしてあるので、これらの溶融点
が同じであり、この結果、上記した接合作業に際しての
加熱温度の管理が容易になり、且つ、1回の加熱処理で
同時に接合と接続を終わらせることができるという利点
があり、さらに、この場合、半田材16と接合材17の
凝固も同時に起きるため、均質な接合を得ることができ
る。
接合材17が同じ材質にしてあるので、これらの溶融点
が同じであり、この結果、上記した接合作業に際しての
加熱温度の管理が容易になり、且つ、1回の加熱処理で
同時に接合と接続を終わらせることができるという利点
があり、さらに、この場合、半田材16と接合材17の
凝固も同時に起きるため、均質な接合を得ることができ
る。
【0033】一方、このとき、接合材17の厚さが、上
記したように、100μm以下と薄くしてあるので、溶
融時に接合材17の一部が接合用下地層11からはみ出
したとしても、その量は極めて少なく抑えられることに
なり、従って、リードピン15やスルーホール9内の半
田材16に接触して、短絡などの異常を引き起こす虞れ
も無い。
記したように、100μm以下と薄くしてあるので、溶
融時に接合材17の一部が接合用下地層11からはみ出
したとしても、その量は極めて少なく抑えられることに
なり、従って、リードピン15やスルーホール9内の半
田材16に接触して、短絡などの異常を引き起こす虞れ
も無い。
【0034】この後、ステム12は、金属性のハウジン
グ18に溶接部20により溶着固定され、圧力センサと
して完成される。そして、このハウジング18には、圧
力導入口19が設けてあり、圧力計測対象となるガソリ
ン、軽油、液化プロパンガス、液化天然ガスなど、圧力
を測定すべき流体が圧力導入口19から導入され、ダイ
ヤフラム部5に作用するようにして使用される。
グ18に溶接部20により溶着固定され、圧力センサと
して完成される。そして、このハウジング18には、圧
力導入口19が設けてあり、圧力計測対象となるガソリ
ン、軽油、液化プロパンガス、液化天然ガスなど、圧力
を測定すべき流体が圧力導入口19から導入され、ダイ
ヤフラム部5に作用するようにして使用される。
【0035】すなわち、このダイアフラム部5は、それ
に作用する圧力に応じて、絶縁基板4側に撓み、その撓
み量は作用している圧力に比例する。そして、このダイ
アフラム部5が撓むと、歪みゲージ群6a、6bの一方
の群の抵抗値と他方の抵抗値に差が現われ、その抵抗値
の差はダイアフラム部5に現われる撓み量に関連するの
で、圧力を検出することができる。
に作用する圧力に応じて、絶縁基板4側に撓み、その撓
み量は作用している圧力に比例する。そして、このダイ
アフラム部5が撓むと、歪みゲージ群6a、6bの一方
の群の抵抗値と他方の抵抗値に差が現われ、その抵抗値
の差はダイアフラム部5に現われる撓み量に関連するの
で、圧力を検出することができる。
【0036】従って、この図1の実施形態によれば、一
方の面で絶縁基板4に良く濡れ、他方の面では鉛を含ま
ない接合材17に良く濡れるようにした接合用下地層1
7が設けてあるので、硼珪酸ガラスの絶縁基板4とステ
ム12の接合に、低溶融ガラスを用いる必要が無く、こ
の結果、構成要素に鉛が含有されている材料を全く使用
せずに半導体圧力センサを構成することができる。
方の面で絶縁基板4に良く濡れ、他方の面では鉛を含ま
ない接合材17に良く濡れるようにした接合用下地層1
7が設けてあるので、硼珪酸ガラスの絶縁基板4とステ
ム12の接合に、低溶融ガラスを用いる必要が無く、こ
の結果、構成要素に鉛が含有されている材料を全く使用
せずに半導体圧力センサを構成することができる。
【0037】次に、本発明の他の実施形態について説明
する。まず、図4は、本発明の第2の実施形態で、この
実施形態が図1の実施形態と異なる点は、絶縁基板4に
形成してあるスルーホール9を、図示のように、シリコ
ン基板2側からステム12側に向かって径が縮小してい
る円錐(テーパー)状のスルーホール21(9)にした点に
あり、その他の構成は、図1の実施形態と同じである。
する。まず、図4は、本発明の第2の実施形態で、この
実施形態が図1の実施形態と異なる点は、絶縁基板4に
形成してあるスルーホール9を、図示のように、シリコ
ン基板2側からステム12側に向かって径が縮小してい
る円錐(テーパー)状のスルーホール21(9)にした点に
あり、その他の構成は、図1の実施形態と同じである。
【0038】そして、これにより、この図4の実施形態
では、第1のシリコン基板1と第2のシリコン基板2か
らなるSOI基板を絶縁基板4に接合させた後、導電用
下層10と接合用下地層11をスパッタリング、蒸着、
メッキなどの方法により形成する際、円錐状のスルーホ
ール21(9)の上側の小径部分が導電用下層10のマス
クとしての役割を果たすようにしたものである。
では、第1のシリコン基板1と第2のシリコン基板2か
らなるSOI基板を絶縁基板4に接合させた後、導電用
下層10と接合用下地層11をスパッタリング、蒸着、
メッキなどの方法により形成する際、円錐状のスルーホ
ール21(9)の上側の小径部分が導電用下層10のマス
クとしての役割を果たすようにしたものである。
【0039】この結果、電極部7の表面には、スルーホ
ール21(9)の小径側の寸法で決まり、下側の大径側の
径寸法よりも小さな径の導電用下層10が自然に形成さ
れるので、図1の実施形態で必要としたリング状の間隙
13と同じ機能を果たすリング状の領域が、特別なプロ
セスによることなく形成できることになり、従って、こ
の実施形態によれば、更にプロセスの簡略化を得ること
ができる。
ール21(9)の小径側の寸法で決まり、下側の大径側の
径寸法よりも小さな径の導電用下層10が自然に形成さ
れるので、図1の実施形態で必要としたリング状の間隙
13と同じ機能を果たすリング状の領域が、特別なプロ
セスによることなく形成できることになり、従って、こ
の実施形態によれば、更にプロセスの簡略化を得ること
ができる。
【0040】次に、図5は、本発明の第3の実施形態
で、これが図1の実施形態と異なる点は、絶縁基板4の
ステム12側に向いた面の周辺に面取り部22を形成し
た点にあり、その他の構成は、図1の実施形態と同じで
ある。
で、これが図1の実施形態と異なる点は、絶縁基板4の
ステム12側に向いた面の周辺に面取り部22を形成し
た点にあり、その他の構成は、図1の実施形態と同じで
ある。
【0041】そして、この面取り部22も含めて絶縁基
板4の表面に接合用下地層11を形成し、更に、この面
取り部22も含めて形成してある接合用下地層11の全
面を利用して接合材17により、絶縁基板4をステム1
2に接合させてある。
板4の表面に接合用下地層11を形成し、更に、この面
取り部22も含めて形成してある接合用下地層11の全
面を利用して接合材17により、絶縁基板4をステム1
2に接合させてある。
【0042】この図5の実施形態によれば、面取り部2
2を設けた結果、接合材17による接合面の面積が、図
1の実施形態よりも広くでき、その分、接合強度が大き
く得られるという利点がある。
2を設けた結果、接合材17による接合面の面積が、図
1の実施形態よりも広くでき、その分、接合強度が大き
く得られるという利点がある。
【0043】また、この面取り部22により、接合時、
接合材17が溶融したとき、その表面張力により面取り
部22の方に引っ張られる力が生じ、この結果、リード
ピン15の方向に接合材17が流動するのが抑えられる
ことになり、接合材17がリードピン15やズルーホー
ル9内の半田材16と接触して短絡状態になるのが防止
できるという利点もある。
接合材17が溶融したとき、その表面張力により面取り
部22の方に引っ張られる力が生じ、この結果、リード
ピン15の方向に接合材17が流動するのが抑えられる
ことになり、接合材17がリードピン15やズルーホー
ル9内の半田材16と接触して短絡状態になるのが防止
できるという利点もある。
【0044】次に、図6は、本発明の第4の実施形態
で、これが図1の実施形態と異なる点は、絶縁基板4に
設けてあるスルーホール9の、ステム12側の出口部分
の周辺に、ざぐり(座繰り)部23が形成してある点にあ
り、その他の点は、図1の実施形態と同じである。
で、これが図1の実施形態と異なる点は、絶縁基板4に
設けてあるスルーホール9の、ステム12側の出口部分
の周辺に、ざぐり(座繰り)部23が形成してある点にあ
り、その他の点は、図1の実施形態と同じである。
【0045】このざぐり部23は、第1のシリコン基板
1と第2のシリコン基板2からなるSOI基板を絶縁基
板4に接合させ、導電用下層10と接合用下地層11を
スパッタリング、蒸着、メッキなどの方法により同時に
形成した後、スルーホール9の出口側から、その周辺部
をリング状に加工して形成させる。
1と第2のシリコン基板2からなるSOI基板を絶縁基
板4に接合させ、導電用下層10と接合用下地層11を
スパッタリング、蒸着、メッキなどの方法により同時に
形成した後、スルーホール9の出口側から、その周辺部
をリング状に加工して形成させる。
【0046】既に説明したように、導電用下層10と接
合用下地層11は、同時に形成したことにより、連続し
て形成されてしまうが、この実施形態の場合は、この後
でざくり部23が加工されるので、相互に確実に分離さ
れ、短絡の虞れを無くすことができる。従って、この図
6の実施形態によれば、図1の実施形態に比して、フォ
トリゾグラフィーなどの複雑な加工プロセスが不要にで
きるといる利点が得られる。
合用下地層11は、同時に形成したことにより、連続し
て形成されてしまうが、この実施形態の場合は、この後
でざくり部23が加工されるので、相互に確実に分離さ
れ、短絡の虞れを無くすことができる。従って、この図
6の実施形態によれば、図1の実施形態に比して、フォ
トリゾグラフィーなどの複雑な加工プロセスが不要にで
きるといる利点が得られる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、鉛を全く含まない材質
によっても、絶縁基板と台座の接合が容易に、しかも確
実に得られることになり、従って、本発明によれば、鉛
の環境規制に充分に適合し、正しく準拠した、信頼性の
高い半導体圧力センサを容易に提供することができる。
によっても、絶縁基板と台座の接合が容易に、しかも確
実に得られることになり、従って、本発明によれば、鉛
の環境規制に充分に適合し、正しく準拠した、信頼性の
高い半導体圧力センサを容易に提供することができる。
【0048】また、本発明によれば、絶縁基板と台座の
接合に使用する接合材と、半導体基板の電極部とリード
ピンの接続に使用する半田材の材質を同じにすることが
できるので、製造プロセスにおける温度管理が容易にな
り、製造プロセスの簡略化が得られると共に、接合部分
と接続部分の均質化が容易になり、この結果、センサの
信頼性を充分に向上させることができる。
接合に使用する接合材と、半導体基板の電極部とリード
ピンの接続に使用する半田材の材質を同じにすることが
できるので、製造プロセスにおける温度管理が容易にな
り、製造プロセスの簡略化が得られると共に、接合部分
と接続部分の均質化が容易になり、この結果、センサの
信頼性を充分に向上させることができる。
【0049】更に、本発明によれば、導電用下地と接合
用下地に使用する金属薄膜を同じ材質にすることがで
き、この結果、これら下地用金属薄膜の形成工程が簡略
化されるという効果が得られる。
用下地に使用する金属薄膜を同じ材質にすることがで
き、この結果、これら下地用金属薄膜の形成工程が簡略
化されるという効果が得られる。
【図1】本発明による半導体圧力センサの第1の実施形
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施形態における下地の一例を示す
平面図である。
平面図である。
【図3】本発明の一実施形態において使用する接合材の
一例を示す平面図である。
一例を示す平面図である。
【図4】本発明による半導体圧力センサの第2の実施形
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図5】本発明による半導体圧力センサの第3の実施形
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図6】本発明による半導体圧力センサの第4の実施形
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図7】従来技術による半導体圧力センサの一例を示す
断面図である。
断面図である。
1 第1のシリコン基板 2 第2のシリコン基板 3 熱酸化膜 4 絶縁基板 5 ダイアフラム部 6a、6b 歪みゲージ群 7a、7b 電極部 8 外枠部 9 スルーホール 10 導電用下地層 11 接合用下地層 12 ステム 13 絶縁部 14 硬質ガラス 15 リードピン 16 半田材 17 接合材 18 ハウジング 19 圧力導入口 20 溶接部 21 円錐状のスルーホール 22 面取り部 23 ざぐり部(座繰り部)
フロントページの続き (72)発明者 三木 政之 茨城県ひたちなか市高場2520番地 株式会 社日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 久保田 正則 茨城県ひたちなか市高場2477番地 株式会 社日立カーエンジニアリング内 (72)発明者 宮崎 敦史 茨城県ひたちなか市高場2520番地 株式会 社日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 金井 紀洋士 茨城県ひたちなか市高場2520番地 株式会 社日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 鈴木 清光 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 Fターム(参考) 2F055 AA40 BB20 CC02 DD01 DD04 EE13 FF43 GG01 GG12 4M112 AA01 BA01 CA02 CA15 DA18 GA01
Claims (10)
- 【請求項1】 半導体センサ素子部を絶縁基板に接合さ
せた上で、台座に接合して組立てる方式の半導体圧力セ
ンサにおいて、 前記絶縁基板と前記台座の接合面に、一方の面が前記絶
縁基板に良く濡れる材質の層からなり、他方の面が鉛を
含まない半田材で良く濡れる材質の層からなる接合用下
地層を設け、 この接合用下地層の前記他方の面を、鉛を含まない半田
からなる接合材により前記台座に接合させることによ
り、前記絶縁基板と台座が接合されていることを特徴と
する半導体圧力センサ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、 前記絶縁基板がスルーホールを、そして前記台座がリー
ドピンを夫々備え、 前記半導体センサ素子部の電極部と前記リードピンの接
続が、前記スルーホール内での前記接合材と同じ材質の
半田材の加熱溶融により、与えられていることを特徴と
する半導体圧力センサ。 - 【請求項3】 請求項1に記載の発明において、 前記接合用下地層の前記一方の面の材質がアルミニウム
又はチタニウムの何れかで、前記他方の面の材質が金で
あり、これらの間に、チタニウムとニッケル、又は白金
の何れかの層が介在されていることを特徴とする半導体
圧力センサ。 - 【請求項4】 請求項2に記載の発明において、 前記スルーホール内に位置する前記電極部が前記接合用
下地層と同じ材質の層からなる導電用下地層を備え、 前記接合用下地層と前記導電用下地層の間に、少なくと
も50μm幅の空隙が設けられていることを特徴とする
半導体圧力センサ。 - 【請求項5】 請求項4に記載の発明において、 前記スルーホールの横断面形状が円錐状をなし、 この円錐状のスルーホールをマスクとする薄膜形成技法
により、前記空隙が形成されていることを特徴とする半
導体圧力センサ。 - 【請求項6】 請求項4に記載の発明において、 前記スルーホールの前記台座に接合される側の端部の周
辺にざぐり部を設け、 このざぐり部により前記空隙が形成されていることと特
徴とする半導体圧力センサ。 - 【請求項7】 請求項4に記載の発明において、 前記接合材の厚みが100μm以下であることを特徴と
する半導体圧力センサ。 - 【請求項8】 請求項7に記載の発明において、 前記接合材がプリフォームにより形成されていることを
特徴とする半導体圧力センサ。 - 【請求項9】 請求項7に記載の発明において、 前記接合材が薄膜形成技法により形成されていることを
特徴とする半導体圧力センサ。 - 【請求項10】 請求項1に記載の発明において、 前記絶縁基板の前記台座に対する接合面の周辺に面取り
部が設けられていることを特徴とする半導体圧力セン
サ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11017418A JP2000214028A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 半導体圧力センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11017418A JP2000214028A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 半導体圧力センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000214028A true JP2000214028A (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=11943471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11017418A Pending JP2000214028A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 半導体圧力センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000214028A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008209411A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Silicon Micro Sensors Gmbh | 圧力センサー |
| JP2016061661A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | 富士電機株式会社 | 圧力センサ装置および圧力センサ装置の製造方法 |
| CN110323586A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 横河电机株式会社 | 气密端子及传感器单元 |
-
1999
- 1999-01-26 JP JP11017418A patent/JP2000214028A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008209411A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Silicon Micro Sensors Gmbh | 圧力センサー |
| JP2016061661A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | 富士電機株式会社 | 圧力センサ装置および圧力センサ装置の製造方法 |
| US10190929B2 (en) | 2014-09-17 | 2019-01-29 | Fuji Electric Co., Ltd. | Pressure sensor device and pressure sensor device manufacturing method |
| CN110323586A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 横河电机株式会社 | 气密端子及传感器单元 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5050034A (en) | Pressure sensor and method of manufacturing same | |
| US5730543A (en) | Electrically conducting connection | |
| US6300676B1 (en) | Small size electronic part and a method for manufacturing the same, and a method for forming a via hole for use in the same | |
| US6382030B1 (en) | Sensor and method of producing the same | |
| US7427808B2 (en) | Micro-sensor | |
| JP6103661B2 (ja) | 力学量測定装置 | |
| JP2008218811A (ja) | 機能素子パッケージ | |
| JPH1164137A (ja) | 半導体圧力センサ | |
| JPH05200539A (ja) | 半導体基板接合方法 | |
| JP2000214028A (ja) | 半導体圧力センサ | |
| JPH08261857A (ja) | 圧力センサ | |
| WO2010079004A1 (de) | Sensoranordnung und verfahren zur herstellung einer sensoranordnung | |
| JPH06281511A (ja) | 歪センサ | |
| JP2005265732A (ja) | 圧力センサ | |
| US6895822B2 (en) | Apparatus and method for interconnecting leads in a high temperature pressure transducer | |
| JP3458761B2 (ja) | 半導体圧力センサの構造 | |
| JP2009117869A (ja) | 機能素子パッケージの製造方法 | |
| JP2004202604A (ja) | パッケージ構造および製造方法 | |
| CN100432645C (zh) | 制造压力传感器的方法 | |
| JP2006030068A (ja) | 圧力センサ | |
| JP4207846B2 (ja) | 圧力センサ | |
| JP5200947B2 (ja) | センサ装置の製造方法およびセンサ装置 | |
| KR100273126B1 (ko) | 압력 센서 패키지 제조방법 | |
| JPH01206228A (ja) | 半導体歪ゲージ式圧力センサの製造方法 | |
| JP2006226989A (ja) | 圧力センサの製造方法 |