JP2000214914A - 切削機械の管理用システム - Google Patents

切削機械の管理用システム

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JP2000214914A JP2000013575A JP2000013575A JP2000214914A JP 2000214914 A JP2000214914 A JP 2000214914A JP 2000013575 A JP2000013575 A JP 2000013575A JP 2000013575 A JP2000013575 A JP 2000013575A JP 2000214914 A JP2000214914 A JP 2000214914A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】1または複数の施設の総合的な管理に対する種
々の短所を改善した管理用システムを提供すること。 【解決手段】切削機械用ソフトウェアコンポーネントの
制御は、分散されており、ネットワーク上の任意の便利
なプロセッサ上に配置され、それぞれには、専用のネッ
トワークアドレス、つまり共用されているアドレスで、
そこに割り当てられている特殊なポートが設けられ、各
コンポーネントの機能は、ネットワーク上でのその物理
的なロケーションに関係なく実行される。仮想機械コン
ポーネントは、切削機械からのデータの収集を取り扱う
が、機械モニタコンポーネントが、仮想機械コンポーネ
ントからデータを収集する。コンポーネントを解釈し、
コンポーネントに応対するユーザインタフェースも分散
され、可搬であるため、制御ユーザインタフェースは、
このようなタスクが便利であるところでどこででもアク
セスされ、表示され、ユーザ入力を取ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切削機械の管理用
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、切削機械(例えば、帯鋸等)の管
理は、通常、相対的に柔軟性を欠いたやり方で実施され
ている。この明細書での管理とは、切削機械、切削要
素、ジョブ、およびユーザの監視、ならびにデータの収
集と分析、および問題または要求を処理するために講じ
られる介入を指す。
【0003】典型的には、複数の切削機械を利用してい
る施設は、鉛筆と紙を使用するか、あるいはせいぜい場
当たり的に計算ツールを使用し、自らの設備、工具在
庫、および作業の流れを管理する。しかし、履歴データ
および現況データが、容易にアクセスできるように収
集、記憶されないだけではなく、このようなデータを容
易に編成、統括することもできない。
【0004】作業プログラム(ジョブプログラム)が施
設監督者のコンピュータからダウンロードされるプログ
ラム可能帯鋸システムは、既知である(例えば、199
5年5月23日に発行された、米国特許番号第5,41
8,729号“Communication Link
age System for Programmab
le Band saw")。また、これらの帯鋸シス
テムでは、ジョブ(作業)実行中に監督者のコンピュー
タおよび/または帯鋸機械自体からのジョブの同時的な
プログラミングが可能であるだけでなく、鋸およびジョ
ブの限られたプログラミング情報が、帯鋸から監督者の
コンピュータへの転送される。システムは、ジョブ番号
割当ての簡略な不調和検出、および鋸関数値への制限さ
れたアクセスも可能にする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、既知の
システムは、1つの施設または複数の施設の総合的な管
理に対する多くの短所を有している。
【0006】既知のシステムは、複数の帯鋸の汎用シー
ケンスコントローラ(PLC)を、監督者により操作さ
れている単一の汎用コンピュータに接続する。汎用コン
トローラは、(鋸製造業者の)工場レベルでインストー
ルされている特殊なプログラミング、数値および機能キ
ーパッド、ならびに1行または2行の文字出力を有する
LCDディスプレイだけを有する限られたインタフェー
スデバイスを有する。したがって、該ユーザインタフェ
ースは、静的かつ柔軟性を欠き、各鋸のPLCを交換す
るなどの抜本的なシステムオーバホールを行わずに変更
することはできない。さらに、システムと対話するよう
に特に設計されている鋸だけが使用され得る。監督者コ
ンピュータへの接続は、他の信号と帯域幅を共用しない
可能性がある専用直列回線上にある。初歩的PLCマイ
クロプロセッサおよび中央コンピュータが考察されてお
り、各マイクロプロセッサが対話を可能にするように設
計されているソフトウェアは、該考察されているプロセ
ッサ上だけで機能する。
【0007】外部接続は考察されていないため、製造メ
ーカとの相談または販売サービスプロバイダとの対話は
不可能である。同時に、種々の施設での機械、ジョブ、
およびブレードの在庫の管理は、既知のシステムによっ
て実現されない。局所的であるか、特定外部ユーザが利
用できるのかに関係なく、管理目的でのデータの保管は
考えられていない。せいぜい、既存の機械またはジョブ
の照会が、割り当てられているジョブ番号のリストを検
索することを含む程度である。
【0008】監視機能も同様に制限されている。作業の
流れの分散および在庫管理だけが中央コンピュータから
実行される。作業現場の監督者は、監視者アクセスレベ
ルでのシステムにアクセスできないだけではなく、監督
者は、監視者ステーションで見られる同じ監視機能と編
集機能を享受することもできない。
【0009】さらに、このようなシステムは作業の流
れ、効率、および在庫管理の改善を意図するが、それら
は切削要素の制御または管理は考察していない。切削要
素に関するデータは維持されず、アクセスすることもで
きない。各鋸または切削機械は、交換可能なブレードま
たは切削要素を使用するため、その不適切な管理は、作
業の流れの隘路、作業停止、および切削機械とワークに
対する潜在的損傷を生じさせる。また、既知のシステム
での切削要素に対する制御の不在は、多数の慢性的な作
業の流れの中断を可能にする。
【0010】(頭字語)以下は、本発明の以下の開示全
体で使用されている頭字語の一覧表である。
【0011】 ASP −アクティブサーバページ CGI −共通ゲートウェイインタフェース COM −コンポーネントオブジェクトモデル CORBA −共通オブジェクトリクエストブローカア
ーキテクチャ DCE −分散コンピューティング環境 DCOM −分散COM(コンポーネントオブジェクト
モデル) DHTML −動的HTML(ハイパーテキストマーク
付け言語) HTML −ハイパーテキストマーク付け言語 HTTP −ハイパーテキスト転送プロトコル IIOP −インターネットORB相互プロトコル IIS −インターネットインフォメーションサーバ ISA −業界規格アーキテクチャ ISDN −アイエスディーエヌ(ディジタル総合サー
ビス網) JDBC −Javaデータベース接続性 ODBC −オープンデータベース接続性 ODB −オブジェクトリクエストブローカ Perl −パール(実践抽出報告言語) POS −永続オブジェクトサービス PPP −ポイントツーポイントプロトコル RMI −遠隔メソッド呼出し RPC −遠隔手続き呼出し SGML −標準汎用マークアップ言語 SQL −構造化検索言語 TCP/IP −トランスポートコントロールプロトコ
ル/インターネットプロ トコルURL −全域資源位置指示子 VPN −仮想私設回線 XML −拡張可能マークアップ言語
【0012】
【課題を解決するための手段】管理用システムは、さま
ざまな関係者(切削機械を利用している各施設、複数の
施設を持つ企業、および切削機械の製造メーカ)に予想
外の恩恵をもたらす。
【0013】本発明の第1の実施形態によれば、切削機
械の管理および切削機械間でのジョブの割当て用のシス
テムは、切削機械のステータスを示している監視データ
がそれを通して入力される監視入力装置を有している複
数の切削機械、および各仮想機械コンポーネントが1つ
の切削機械に対応している、監視データを収集するため
の複数の仮想機械コンポーネントを含む。データベース
提供コンポーネント(又はデータベース応対コンポーネ
ント)は、機械監視コンポーネントと通信し、切削機械
を記述するための機械テーブルと切削機械上で実行され
るジョブを記載するジョブテーブルを含む記述データを
記録し、読み取り、該ジョブテーブルを該機械テーブル
に関連付け、監視データおよび記述データから引き出さ
れる使用量データを記録し、読み取る。機械監視コンポ
ーネントは、複数の仮想機械コンポーネントのすべてか
ら監視データを検索し、使用量データを生成し、監視デ
ータおよび使用量データをデータベース提供コンポーネ
ントに提供する。ユーザインタフェース提供コンポーネ
ント(又はユーザインタフェース応対コンポーネント)
は、データベース提供コンポーネントと機械監視コンポ
ーネントと通信し、使用量データ、監視データおよび識
別データの一部を含む動的対話型ユーザインタフェース
要素(コンポーネント)を供給する。動的対話型ユーザ
インタフェース要素のコンテンツは、使用量データ、監
視データおよび記述データのコンテンツに応じて異な
る。少なくとも1つのユーザインタフェース解釈コンポ
ーネントが、動的対話型ユーザインタフェース要素を表
示する。
【0014】このようにして、システムは分散され、動
作できるコンポーネントは施設内の任意のプロセッサに
配置されてよい。例えば、すべてのコンポーネントは、
単一のプロセッサ上で動作し、対話してよいか、あるい
は別個であるがネットワーク化されているコンポーネン
トが、各切削機械用、機械モニタ用、データベースサー
バ用、ウェブサーバ用、およびクライアントブラウザ用
の個別プロセッサ上に設けられてよい。このような構成
が既存の施設レイアウトを活用するとき、コンポーネン
トの2つまたは3つ以上が、同じプロセッサ上に設けら
れてよい。監視コンポーネント(特に、仮想機械コンポ
ーネントと機械監視コンポーネント)はプラットフォー
ムから独立しており、本システムは、特殊目的データベ
ースインタフェースが必要とされていないので、種々の
製造メーカの切削機械から成るシステムに適用されてよ
い。
【0015】本発明の追加の特徴は、複数の仮想機械コ
ンポーネント、機械監視コンポーネント、データベース
提供コンポーネント、ユーザインタフェース提供コンポ
ーネント、および少なくとも1つのユーザインタフェー
ス解釈コンポーネントのそれぞれが識別子を有し、シス
テム内での通信が、物理的なロケーションに関係なく、
識別子に従って処理されるという点である。このケース
では、要すれば、ユーザインタフェース解釈コンポーネ
ントからの要求に応えて、ユーザインタフェース提供コ
ンポーネントが、機械監視コンポーネントから監視デー
タを検索し、ユーザインタフェース解釈コンポーネント
へ、監視データを含む監視ユーザインタフェースを供給
する。代わりに、あるいはさらに、ユーザインタフェー
ス解釈コンポーネントからの条件付き照会に応えて、ユ
ーザインタフェース提供コンポーネントは、データベー
ス提供コンポーネントと通信し、データベース提供コン
ポーネントは、条件付き照会に準拠する記録をユーザイ
ンタフェース提供コンポーネントに送信し、ユーザイン
タフェース提供コンポーネントは、ユーザインタフェー
ス解釈コンポーネントに、準拠記録を含む結果ユーザイ
ンタフェースを供給する。
【0016】好ましい実施形態においては、ジョブテー
ブル中のジョブ記録と機械テーブル中の機械記録が一致
するとき、ユーザインタフェース提供コンポーネント
が、対にされている機械と記録を示すジョブ使用量記録
をジョブ使用量テーブル内で生成する。
【0017】別の好ましい実施形態においては、データ
ベースは、さらに、ジョブテーブルおよび機械テーブル
中に警告状態を指定する警告テーブルを含み、ユーザイ
ンタフェース提供コンポーネントが、少なくとも1つの
ユーザインタフェース解釈コンポーネントにユーザイン
タフェースを供給するたびに、ユーザインタフェース提
供コンポーネントは警告テーブルをチェックし、警告イ
ンジケータを、警告条件を満たすジョブテーブルと機械
テーブル中の指定されている記録に付加し、ユーザイン
タフェース解釈コンポーネントが該警告インジケータを
解釈する。このようにして、警告は、提供され、アクセ
ス可能であり、分散ベースで設定可能であり、あらゆる
問題に対する迅速な対応を可能にする。
【0018】好ましくは、監視データは、各機械の設定
を表す動作データを含む。代わりに、またはさらに、監
視データは、機械上で動作負荷を示す負荷検出データを
含む。さらに、監視データは、機械が運転することがで
きるのか、それともロックされ、運転するのを妨げられ
ているのかを示す連動検出データを含んでよい。
【0019】好ましくは、システムは、コンポーネント
を実行するために、ネットワークを介して接続されてい
る複数のマイクロプロセッサを含み、マイクロプロセッ
サの1つが該コンポーネントのそれぞれのホストとな
り、コンポーネントはネットワークのネットワークトラ
ンスポート層を介して互いに通信する。
【0020】機械監視コンポーネントは、切削機械を記
述するための機械テーブルに従って仮想機械を生成して
よい。このようにして、監視コンポーネント、特に仮想
機械コンポーネントは、宛先プロセッサで動作するため
にネットワーク上で送信される。したがって、ホストと
なっているプロセッサを物理的に訪ねることなく、更
新、リセット、またはカスタム構成されることが出来
る。
【0021】1つのインプリメンテーションでは、各仮
想機械コンポーネントは、対応する機械の別個のプロセ
ッサで実行する。このケースでは、対応する機械の別個
のプロセッサは、好ましくは、少なくとも1つのユーザ
インタフェース解釈コンポーネントの内の1つをさらに
実行する。代わりに、またはさらに、監視入力装置は、
切削機械上の複数の検出器に設置されているデータを取
得するためのデータ取得装置を含んでよく、各データ取
得装置は、対応する別個のプロセッサにより制御されて
いる。
【0022】別のインプリメンテーションでは、データ
ベース提供コンポーネントおよびユーザインタフェース
提供コンポーネントが同じプロセッサ上で実行される。
このケースでは、同じプロセッサは、さらに、機械監視
コンポーネントを実行してよい。
【0023】本発明の別の実施形態においては、切削機
械管理ネットワークシステムは、可変数の計器付き切削
機械を含み、各切削機械は、切削機械の計装を走査し、
計装のステータスを表すステータス情報を保つ仮想機械
コンポーネント付きのプロセッサを含む。データベース
サーバは、計器付き切削機械を記述する記述情報を維持
し、照会に応対する。機械モニタは、各計器付き切削機
械にネットワーク化され、該機械モニタは、仮想機械コ
ンポーネントを操作し、各仮想機械コンポーネントから
のステータス情報を含むステータスアレイを維持する機
械監視コンポーネント付きのプロセッサを含む。ウェブ
サーバは、分散クライアントからの要求を処理し、ハイ
パーテキスト文書を供給する。動的コンテンツサーバ
は、コードセグメントを含む動的コンテンツマークアッ
プ文書を解釈し、記述情報を検索するためにデータベー
スサーバを照会し、機械モニタからステータスアレイを
検索し、分散クライアントからの要求およびコードセグ
メントの内部解釈に応えてハイパーテキスト文書を作成
する。ハイパーテキスト文書は、記述情報およびステー
タスアレイのコンテンツに応じて、異なるユーザ対話要
素および表示情報を含む。
【0024】このようにして、各ブラウザステーション
で提供されているユーザインタフェースは柔軟性があ
り、アクセスレベルおよびサービスを受けているデータ
に従って変化する。このようにして、少なくとも1つの
(通常複数の)切削機械を利用している施設ごとに、シ
ステムは、施設内のどこからでも作業ステータスおよび
作業の流れの工程管理を可能にするが、不適切なアクセ
スも防止する。施設システムと一般的にインターネット
には同じプロトコルが使用されているため、通信および
アクセスはすべてのレベル(特権ユーザがログインする
任意のクライアントブラウザからの予備施設通信だけで
はなく施設全体での通信)で提供される。
【0025】さらに好ましくは、記述データは、切削機
械用の消耗切削要素を記述している切削要素テーブルを
含み、そこでは各ジョブ記録および各機械記録が切削要
素記録と選択的に関連付けられており、機械監視コンポ
ーネントが、切削機械の対応する切削要素の使用の量を
表す切削要素記録ごとに累積実行値を生成する。さらに
好ましくは、記述データは、システムのユーザ、および
機械のオペレータを記述しているユーザテーブルを含
み、そこでは、各ジョブ記録および書く機械記録は、選
択的にオペレータ記録と関連付けられている。このよう
にして、機械使用量も、監視、制御され、例えばジョ
ブ、ブレード、または人員予定の競合はシステムを介し
てレビューすることができる。
【0026】本発明の別の実施形態においては、切削機
械管理ネットワークシステムは、ワークを形作るための
複数の交換可能な切削要素、および切削要素がワークを
形作るために取り付けられている可変数の機械を含み、
プロセッサに関連している切削機械は、少なくとも切削
機械上の切削要素ステータスを走査し、切削要素のステ
ータスを表すステータス情報を維持する仮想機械コンポ
ーネントを有する。データベースサーバは、計器付き切
削機械のステータスを表すステータス情報を維持し、切
削要素ごとに使用量情報を記憶し、照会に応える。機械
モニタは、各切削機械にネットワーク化され、仮想機械
コンポーネントを操作し、各仮想機械コンポーネントか
らの切削要素ステータスを含むステータスアレイを維持
し、該ステータスアレイに応じて使用量情報を生成する
機械監視コンポーネント付きのプロセッサを含む。ユー
ザインタフェース提供コンポーネントは、データベース
サーバと機械モニタと通信し、切削要素使用量情報を含
む対話型ユーザインタフェース要素を供給する。少なく
とも1つのユーザインタフェース解釈コンポーネント
が、ユーザインタフェース要素を表示する。
【0027】その結果、切削要素使用量、したがって在
庫および費用を監視、制御することができる。特に実行
中のジョブが監視され、使用中の切削要素と関連付けら
れ、在庫中の各切削要素の累積使用量が計算、記録され
る。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の多様な実施形態を
説明する。類似する数字は、複数の図全体で類似するパ
ーツを表す。
【0029】図1は、概略形式で、本発明に従う切削機
械の管理用システムが実現される要素および接続の概要
を示す。1つまたは多数の切削機械1は、例えば、ある
施設の作業現場に設置されている。各切削機械1は、多
様な出力又は出力手段およびセンサを備えている(例
は、図2に説明されている)。該出力およびセンサは、
装置3の入力を介してデータ取得装置3に接続される。
典型的には、データ取得装置3は、複数のアナログまた
はデジタル入力を有し、バスまたはインタフェースを介
してそれを別の装置に接続することができ、それによっ
て前記入力のすべてまたはいくつかについての値を含む
信号を提供する。データ取得装置3は、アナログまたは
デジタルの出力の有してよい。各データ取得装置3は、
その信号を「仮想機械」(VM)オブジェクトまたはコ
ンポーネント5へ送信する。
【0030】本明細書においては、「コンポーネント」
および「オブジェクト」という用語は、オブジェクト指
向プログラミングおよび分散オブジェクト技術、さらに
特定すると分散コンピューティングの分野での通常の意
味を有する。コンポーネントは、単一機能または複数機
能であってよく、ここには簡略な例および複雑な例が説
明されている。システムは、1つまたは複数のコンポー
ネントを含んでよい。コンポーネントは、1つまたは複
数のオブジェクトを含んでよい。オブジェクトは、従
来、1つまたは複数のメソッド(ルーチン)、および1
つまたは複数のプロパティ(変数)を有する。本明細書
では、「コンポーネント」が使用される場合、複数のオ
ブジェクトが存在してよく、あるいはコンポーネントは
システムと考えられるほど十分に複雑であってよい。一
般的には、コンポーネントは、特性および通信方法を見
つけ出すために互いに問い合わせることができ、そのプ
ロパティを他のコンポーネントに可視にすることがで
き、専用のイベントまたは、他のコンポーネントのイベ
ントを取り扱うことができ、後の使用のために自身の状
態を保持する。好ましくは、VMオブジェクトまたはコ
ンポーネント5は、少なくとも以下の3つの機能を有す
る少なくとも1つのオブジェクトを含むスタンドアロー
ン(独立)ソフトウェアコンポーネントである。つま
り、タイマによって、または要求時にデータ取得装置を
ポーリングすること、ポーリングされた値を維持するこ
と、およびタイマによってあるいは要求時に維持された
値を報告することである。VMコンポーネント5が維持
されている値を報告する際、VMコンポーネントおよび
付随する切削機械1に対応する識別情報が含まれる。V
Mコンポーネント5は、データ取得装置3に接続されて
おり、データ取得装置3と通信することができる任意の
適切なプロセッサに配備されてよい。
【0031】各VMコンポーネント5は、「機械モニタ
(監視)」オブジェクトまたはコンポーネント7に接続
されている。機械モニタコンポーネント7は、報告チャ
ネル25を介してVMコンポーネント5のすべてに接続
されているポーリングサーバ9プロセッサ上に配備され
てよい。機械モニタ7も、好ましくは、少なくとも以下
の3つの機能を有する少なくとも1つのオブジェクトを
含むスタンドアローンソフトウェアコンポーネントであ
る。つまり、タイマによって、あるいは要求時にステー
タス(現況)に関してVMコンポーネント5をポーリン
グすること、タイマまたは要求によって機械ステータス
を含むアレイを戻すこと、および適切な時間(日付およ
び時刻)および識別情報とともに、すべてのポーリング
されている値および二次値を、機械モニタ7に接続され
ているデータベース(DB)サーバ13上に常駐してい
るデータベースに書き込むことである。すなわち、機械
モニタ7は、ステータス情報のDBサーバ13への定期
的な書込みを取り扱い、ステータス情報についての要求
に応える。過去に書き込まれた情報は、必ずしも上書き
されないため、データベースは過去のステータス情報も
記録することがある。
【0032】したがって、1つまたは複数の切削機械1
に対応している現在ステータスおよび/または過去ステ
ータスの情報から成るデータベースが、DBサーバ13
に維持される。この情報を利用可能にするために、「ウ
ェブ」サーバ11が、機械モニタ7だけではなくDBサ
ーバ13に接続される。この実施形態では、ウェブサー
バ11は、イントラネットまたはインタネット接続上で
のアクセスに応答すること、アクセスおよび機密保護の
レベルを仲介すること、サーバ側スクリプトおよび照会
を解釈、実行することを含む、複数の機能を有するアプ
リケーションである。ウェブサーバ11は、接続されて
いるブラウザまたはその他のクライアントに、一般的に
はクライアントブラウザで解釈されるウェブプロトコル
ハイパーテキストまたはマルチメディアマークアップ文
書を供給する。ただし、本出願においては、マークアッ
プ文書は動的に作成され、典型的には表示要素、テキス
ト、および引き続くマークアップ文書を供給すること、
データベースに問い合わせること、またはサーバ側スク
リプトを実行することなどの処置を講じるようにウェブ
サーバに命令するところの埋め込みハイパーリンクを含
む。マークアップ文書は、静的であってよく、ウェブサ
ーバによって動的に作成されてもよい。
【0033】したがって、施設のクライアントブラウザ
17(オペレータ)および19(マネージャ)は、監視
イントラネット、ネットワーク、またはチャネル27を
介してウェブサーバ11にアクセスすることが出来る。
各オペレータブラウザ17は、DBサーバ13および/
または機械モニタ7からステータスを読み取ることが出
来るウェブサーバ11に接続している。従って、各オペ
レータブラウザ17は、監視ネットワーク27を介して
関連している切削機械1に関する情報を表示することが
できる。すなわち、オペレータブラウザ17は、付随す
る切削機械1に空間的に最も近いが、ステータス情報は
まずにデータ取得装置3、VMコンポーネンツ5、およ
び機械モニタ7を介してDBサーバ13またはウェブサ
ーバ11上のデータベースに送信され、ウェブサーバ1
1および監視ネットワーク27を介して、オペレータブ
ラウザ17サイトへ「戻る」。同時に、管理ブラウザ1
9は、監視ネットワーク27を介して任意の施設切削機
械1に関する情報を監視する。
【0034】好ましくは、ウェブサーバ11は、さら
に、インターネット接続29を介して、更に広くインタ
ーネット15に接続される。このようにして、製造メー
カ21は、ウェブサーバ11を介してDBサーバ13上
のデータベースからステータスおよび履歴データを照会
することが出来る。さらに、オペレータブラウザ17お
よびマネージャブラウザ19は、例えば、多様な施設に
ある切削機械のためのオンライン文書だけではなく蓄積
されているまたは解釈された機械データを記憶する製造
メーカのサーバ21に接続してよい。
【0035】図2は、第1実施形態または本発明に従う
切削機械の管理のためのシステムを実現するための好適
な構造を示す。図4を参照してさらに詳細に後述されて
いる計器付き切削機械1が、データ取得装置3によって
走査される。データ取得装置3は、モニタ入力装置の一
部であり、さらに、現在ステータスが入力されるセンサ
または手動入力を含む。適切なデータ取得装置3の1つ
の例は、National Instruments
Corporation,Austin、TX)PC−
OPDIO−16 I/Oカード、つまりパーソナルコ
ンピュータ5.1のバス(このケースではISA)に接
続されているカードスロットに収まる拡張カードであ
る。PC−OPDIO−16カードは、24Vまでのデ
ジタルレベルを感知する8つの光学的に絶縁されている
入力(例えば、ON/OFFデータの8つのチャネル)
を有する。光学絶縁材は、基板を収容しているコンピュ
ータをサージ、接地ループ、およびその他の問題から絶
縁する。8ビットの情報(例えば、8つのON/OFF
状態、または4つのON/OFF状態と16値(4ビッ
ト)の変数、およびその組み合わせ)だけがPC−OP
DIO−16カードで使用できるが、任意の数のアナロ
グまたはデジタル入力を有する適切な装置またはカード
が代用されてよい。データ取得装置3は、従来のデバイ
スドライバを使用してバスを経由してホストコンピュー
タのオペレーティングシステム(および、例えばプログ
ラムおよびオブジェクト)によってアクセスされる。
【0036】図2に示されている実施形態においては、
データ取得装置3は、パーソナルコンピュータ5.1
(適切なディスプレイ、入力装置およびネットワーク接
続付きの、従来のx86アーキテクチャのパーソナルコ
ンピュータ)のISAバスカードスロットにインストー
ルされている。同時に、VMコンポーネント5およびオ
ペレータブラウザ17.1は、同じパーソナルコンピュ
ータ5.1から動作する。このようにして、オペレータ
ステーションで必要とされているプロセッサの数は削減
される。VMコンポーネント5は、パーソナルコンピュ
ータ5.1上の(マルチタスキング)オペレーティング
システムの下でスタンドアローンプロセスとして動作
し、専用の一意のIPアドレスを有してよいか、あるい
は共用IPアドレスでそれに割り当てられている特殊ポ
ートを有してよい。ここに説明されるように、IPアド
レス、IPアドレスでのポート(または、例えば、UR
L)は、通信が物理的なロケーションとは無関係にアド
レス指定される識別子と考えられる。さらにあらゆるU
RLはIPアドレスに対応するので、このようなものも
同等と見なされる。図2に示される好ましい実施形態に
おいては、VMコンポーネント5は、マイクロソフトC
OM仕様(マイクロソフト社、ワシントン、レドモンド
(Microsoft Corporation,Re
dmond,Washington))に従ってコーデ
ィングされているコンポーネントオブジェクトモデル
(COM)オブジェクト、あるいは好ましくはマイクロ
ソフトDCOM仕様の下での分散COM(DCOM)オ
ブジェクトである。COMオブジェクトおよびDCOM
オブジェクトは、多岐に渡るオぺレーティングシステ
ム、このケースでは、マイクロソフトWindows
(例えば、3.x、95、98、NT、2000、CE
および後継機)の変形の下で動作する。一般的には、C
OMオブジェクトは、単一コンピュータ上の多様なコン
ポーネント機能のために使用され、DCOMオブジェク
トは複数のネットワークに接続されているプロセッサま
たはコンピュータを有する分散アーキテクチャで使用さ
れ、少なくともTCP/IPおよびHTTPアドレス指
定を介して互いに通信してよい。COMおよびDCOM
仕様およびプロトコルは、マイクロソフト社のウェブサ
イト(http://www.microsoft.c
om)で詳細に説明されている。
【0037】ここに説明されている分散コンポーネント
のすべては、好ましくは基本的レベルでネットワークを
認識している。すなわち、各分散コンポーネントに対し
て、ネットワーク転送レイヤを認識し且つそれと相互作
用するためのルーチンを追加する必要はない。さらに、
任意の分散オブジェクトは、他のオブジェクトのロケー
ションまたはインタフェースを「知る」必要なく、当該
他のオブジェクトへサービスを要求してよい。分散オブ
ジェクトまたはコンポーネントは、すべて、本来(「分
散」という基礎をなす機能および概念の一部として)、
ネットワークトランスポート層(例えば、TCP/I
P)と対話するためのルーチンを含み、それぞれに、そ
れがネットワーク(例えば、LAN、WAN、イントラ
ネットおよび/またはインターネット等)上で発見され
る(例えばIP)アドレス、または共用IPアドレスで
の特殊ポートを有する。分散機能を取り入れていないコ
ンポーネントが使用される場合、それは、例えば、ネッ
トワークトランスポート層アクセスを提供する別のコン
ポーネントを介してアドレス指定されることが出来る。
例えば、単一DCOM(または同等な)オブジェクトの
代わりに、意図されている機能を備えた第1COM(ま
たは同等な)オブジェクト、ネットワークトランスポー
ト層の機能を備えた第2COM(または同等な)オブジ
ェクトが使用され、それぞれが一意のIPアドレス、ま
たは共用IPドレスでそれに割り当てられている特殊な
ポートを有する。
【0038】VMコンポーネント5は、本明細書の後半
で(図5を参照して)さらに詳細に説明される。このす
べての例においては、実施形態で指定されている特定の
アーキテクチャおよびソフトウェアは単なる例にすぎな
いことに注意する必要がある。代替策が知られている場
合、それらはここに説明されるが、本質的に類似した機
能を有し、同じようにまたは類似的に相互作用するハー
ドウェアおよびソフトウェアは同等と考えられる。現在
入手できる(ペンティウム(Pentium)クラスx
86を含む)x86の代替アーキテクチャは、インテル
(Intel)StrongARM、DECアルファ
(Alpha)、HPウルトラ(Ultra)、シリコ
ングラフィックス(Silicon Graphic
s)MIPS、PowerPC、IBMメインフレーム
およびエミュレータ等(つまり、汎用マイクロプロセッ
サおよびプロセッサ)を含むが、それらに制限されな
い。Windowsの代替オペレーティングシステム
は、ユニックス(Unix)とその変形(リナックス
(Linux)等)、ソラリス(Solaris)、オ
ープン(Open)VMS、Java、Mac OS等
(つまり、汎用オペレーティングシステム)を含むが、
それらに制限されない。サーバ側動作または動的コンテ
ンツなどのアプリケーションサーバ機能を提供するとい
うASPの代替法は、(C、パール、デルフィ(Del
phi)等を介して実現されている)CGIスクリプ
ト、ChiliASP、コールドフュージョン(Col
d Fusion)(アレイア社、マサチューセッツ
州、ケンブリッジ(Allaire,Inc.、Cam
bridge,MA)、WebObjects(アップ
ルコンピュータ社、カリフォルニア州、クペルティノ
(Apple Computer Co.,Cuper
tino,CA)、自社開発または特定用途向けに作ら
れた解決策等を含むが、それらに制限されない。コンポ
ーネント、分散コンポーネントまたはオブジェクト機能
を提供するというCOMおよびDCOMの代替法は、例
えば、IIOP(オブジェクト管理グループ)付きのC
ORBA、RMI(サンマイクロシステムズ社、カリフ
ォルニア州、パロアルト(Sun Microsyst
ems,Inc.Palo Alto,CA))付きの
JavaまたはJavaBeans、自社開発のまたは
特定用途向けに作られている解決策等を含むが、それら
に制限されない。一般的には、DCOM、CORBA/
IIOP、およびJava/RMIのそれぞれが、他と
の相互作動性にゲートウェイ機能を提供する。ディスプ
レイまたはマークアップ言語が、ユーザおよびサーバに
よる同じまたは類似したレベルの対話を可能とする限
り、ブラウザによって表示可能なHTMLの代替マーク
アップ言語は、自社開発のディスプレイ言語(例えば、
ディスプレイポストスクリプト(Display Po
stacript)、エンヴォイ(Envoy)等)だ
けではなく、DHTMLまたはXML(SGMLのサブ
セットまたはスーパーセット)などのHTMLの変形を
含むが、それらに制限されない。当業者は、過度の実験
を行うこと無くここに説明されている本発明を実現する
ために、容易に入手可能なソフトウェアおよびハードウ
ェアツールを使用することが出来る。
【0039】図2においては、前述されたのと同じ機能
を有するオペレータブラウザ17.1は、好ましくは、
ウェブプロトコルファイル(HTMLおよび変形(例え
ば、DHML、XML、SGML)、JavaまたはV
isualBasicアプリケーション/アプレット/
スクリプトサンド(scriptsand)変形、Ac
tiveXコントロール、特殊プラグイン式のプロトコ
ル(クイックタイム、ショックウェーブ(Qcuick
time,Shockwave)等)等)を要求、受
信、解釈、および/または実行することができる(例え
ばネットスケープナビゲータ(Netscape Na
vigator)またはコミュニケータ(Commun
icator)(ネットスケープコミュニケーションズ
社、カリフォルニア州、マウンテンビュー(Netsc
ape Communications,Inc.,M
ountain View,CA))、マイクロソフト
インターネットエクスプローラ(Microsoft
Internet Explorer)等の)「ウェブ
ブラウザ」である。これらの標準ファイル型は、同じ仕
様の新しい世代によって、あるいは本来同じ機能を有す
るより高速またはより効率的な型によって定期的に取っ
て代わられることに注意する必要がある。取って代わる
規格、ファイル型、プロトコル、言語種類、および/ま
たはそれぞれの新世代は、明示的に同等と考えられる。
【0040】オペレータブラウザ17.1は、パーソナ
ルコンピュータ5.1上に第2(マルチタスキング済み
の)プロセスとして配備され、強制排除またはタイムス
ライスマルチタスキング以外、VMコンポーネント5と
は対話を持たない。また、各ブラウザは一意のIPアド
レスを有するか、あるいは共用IPアドレスでそれに割
り当てられている特殊なポートを有してよい。この例で
は、同じ切削機械1に対応しているVMコンポーネント
5およびオペレータブラウザ5.1が、前述されたよう
に、両方とも同じプロセッサに配備されるとしても、オ
ペレータブラウザ17.1の切削機械1とのすべての対
話は、例えばウェブサーバ11および機械監視コンポー
ネント7を介してネットワークを通して送り返される。
【0041】各パーソナルコンピュータ5.1は、ネッ
トワーク27.1に接続されている。好ましい実施形態
においては、これは従来のローカルイーサネットネット
ワークであるが、別の型のローカルエリアネットワーク
であるか、あるいは専用回線、フレームリレー、仮想私
設回線(VPN)構造、インターネットプロトコル「ト
ンネリング」等を介して広域ネットワークに接続されて
もよい。さらに特定すると、ネットワーク27.1は、
問題の施設(つまり、いっしょに管理されなければなら
ない多数の切削装置1を有する施設)内にあると考えら
れている計算装置のセットへの接続により定められる。
図2では、VMコンポーネント5およびオペレータブラ
ウザ17.1ごとに別個の接続が示されているが、実際
の実施形態においては、パーソナルコンピュータ5.1
は単一ネットワークカードを使用し、各プロセスは、単
一ネットワークカードを介してネットワークプロトコル
と対話する。このようなネットワークカードは、複数の
コンポーネントが同じプロセッサ上で実行されると、例
えば、コンポーネントごとに1つ、複数のネットワーク
(例えば、IP)アドレスを取り扱うことができる場合
がある。代わりに、複数のコンポーネントが動作すると
き、または同じプロセッサ上に配備されるとき、該コン
ポーネントは、同じIPアドレスにある異なるポートを
介して対話してよい。好ましい実施形態においては、ネ
ットワークは、TCP/IPプロトコル(いくつかのイ
ントラネットだけではなくインターネット通信用の現在
の規格)の下で実行される。「イントラネット」は、通
常、インターネットプロトコルの下で実行されているロ
ーカルエリアネットワークと見なされる。このようにし
て、VMコンポーネント5とオペレータブラウザ17.
1の両方が、単一プロトコルでネットワークにアクセス
してよい。再び、取って代わるプロトコルおよびネット
ワーク規格、および/またはそれぞれの新しい世代が、
明示的に同等と考えられる。
【0042】ネットワーク27.1は、マネージャブラ
ウザ19に対してだけではなく、機械監視コンポーネン
ト7、ウェブサーバ11、およびデータベースサーバ1
3に対する接続も含む。
【0043】機械監視コンポーネント7は、サーバコン
ピュータ9.1、つまり、適切なディスプレイ、入力装
置およびネットワーク接続付きの従来のx86アーキテ
クチャサーバコンピュータ上に配備されている(マルチ
タスキング)オペレーティングシステムの下の別のスタ
ンドアローンプロセスである。機械監視コンポーネント
は、一意のIPアドレスを有するか、あるいは共用IP
アドレスでそこに割り当てられている特殊なポートを有
してよい。図2に示されている好ましい実施形態におい
ては、機械モニタ7は、図6,7を参照して以下に詳細
に説明されている別のCOMまたはDCOMオブジェク
トである。
【0044】図2に示されている好ましい実施形態にお
いては、サーバコンピュータ9.1は、好ましくは、す
べてマイクロソフトから入手可能なインターネットイン
フォメーションサーバ(Internet Infor
mation Server)を含むWindows
NTおよびWindows NTサーバを実行してい
る、x86アーキテクチャコンピュータである。Win
dows NTサーバおよびIISは、スタンドアロー
ンプロセスとして実行され、IISはActive S
erver Pages(ASP)として知られている
マイクロソフト規格の下でスクリプトを埋め込むHTM
Lページを解釈することができる。IISおよびASP
仕様およびプロトコルは、マイクロソフト社のウェブサ
イト(http://www.microsoft.c
om)に詳細に説明されている。この文脈では、「ウェ
ブサーバ」とはNTサーバであり、「アプリケーション
サーバ」はIISである。本明細書全体で、ウェブサー
バ11は、ウェブにサービスを提供する機能とアプリケ
ーションにサービスを提供する機能の両方を有している
と考えられているが、あるプロセッサに配備されている
ウェブサーバと別のプロセッサに配備されているアプリ
ケーションサーバの間の機能の分割は同等であると見な
されてよい。例えば、スクリプトを埋め込むページの解
釈は、ウェブサーバ11とデータベースサーバ13の間
に介入する追加プロセッサ上にあるアプリケーションサ
ーバで実行されてよく、そのケースでは、ウェブサーバ
は、そのコンテンツを解釈せず、アプリケーションサー
バによってアセンブルされるページを供給するだけで、
ページアセンブリのためにアプリケーションサーバ上へ
すべてのHTTP要求を渡すだろう。
【0045】実施形態においては、NTサーバおよびI
ISは、ともに、説明されているように「ウェブサー
バ」11の二重機能を有すると考えられているウェブサ
ーバ−アプリケーションサーバ構成の一例を提供し、そ
の組み合わせは、組み合わされているサーバとユーザイ
ンタフェース(アプリケーション)提供コンポーネント
に一致する1つまたは複数の一意のIPアドレスを有す
るか、あるいは同じIPアドレスでの異なるポートを有
してよい。アクティブサーバページは、その現在の姿で
はプラットフォームに無関係であり、サーバコンピュー
タ9.1でのIISによって解釈されているJScri
pt/JavaScript、VBScript、パー
ルまたはその他のスクリプトを埋め込んでよい。そこ
で、サーバコンピュータ9.1は、要求されているどの
ような照会、計算、およびHTMLページアセンブリで
も実行し、接続されているブラウザにHTMLページを
提供する。同時に、第1実施形態においては、機械モニ
タ7およびウェブサーバ11が、同じサーバコンピュー
タ9.1から動作する。このようにして、データを収
集、維持し、照会に応答するために必要とされるプロセ
ッサの数は削減される。それにも関わらず、各コンポー
ネントは、ネットワークを経由して別個にアドレス指定
できる。
【0046】図2に示されている好ましい実施形態のD
Bサーバ13は、その上にODBC−準拠のデータベー
ス、このケースでは、Windows NT、マイクロ
ソフトSQLサーバ、および/またはWindows
NTサーバ(すべてマイクロソフトから入手可能)が配
備されている追加のx86アーキテクチャコンピュータ
である。また、DBサーバには、一意のIPアドレスが
備えられるか、あるいは共用IPアドレスでそこに割り
当てられる特殊ポートを有してよい。再び、ODBC−
準拠またはそれ以外の構造化検索データベースサーバ
(例えば、JDBC−準拠、CORBAの下のPOS)
は、多くの形を取り、本質的に同じまたは類似した機能
または対話を有するものは同等(例えば、オラクル(O
racle)またはサイベース(Sybase)等)で
あると見なされる。DBサーバ13は、ODBCプロト
コルの下で標準SQL構文を使用して照会に応答する。
DBサーバに常駐しているデータベースは、多様なテー
ブルを有する関連データベースで、図9を参照して詳細
に後述される。
【0047】前述されたのと同じ機能を有するマネージ
ャブラウザ19は、同じPC上でVMコンポーネント5
を実行する必要性はないという点を除き、本来、物理的
なアーキテクチャおよび接続という点でオペレータブラ
ウザ17.1と同一である。各ブラウザ、オペレータ、
マネージャ、あるいはその他のものは、一のIPアドレ
スを有するか、あるいは共用IPアドレスでそこに割り
当てられている特殊ポートを有してよい。マネージャブ
ラウザ19とオペレータブラウザ17.1の相違点は、
記憶され、ブラウザ17.1と19とウェブサーバ11
の間で交換される識別子とアクセスの情報にある。つま
り、ウェブサーバ11は、ブラウザ17.1、19のア
クセスと識別子の情報に応じて、各ブラウザ17.1、
19に異なって応答する。マネージャブラウザ19は、
後述されるように、さらに高いレベルのデータベースに
対するアクセスを許され、さらに多くの異なったHTM
Lページがマネージャブラウザ19に提供される。
【0048】サーバ9.1上で動作しているウェブサー
バ11には、一般的にはインターネット15に対するイ
ンターネット接続29.2が提供される。PPPを介す
るモデム、ISDN、TI、ATM、ケーブルモデム等
の任意のインターネット接続で十分である。システムの
基本的な機能に影響を及ぼさずに施設での追加機密保護
を提供するために、「ファイアウォール」が導入されて
よい。インターネット接続29.2は、適切な数のトラ
ンザクションを搬送するのに十分な帯域幅および速度を
有するため、ウェブサーバ11は、ネットワーク27.
1上だけではなく、インターネット接続29.1を介し
てHTTP接続に応答する。
【0049】前記に注記したように、インターネット1
5から、注文デスクブラウザ23.2および製造メーカ
ブラウザ21.2での遠隔ユーザは、ウェブサーバ11
にHTTPアクセスできる。ブラウザ23.2および2
1.2は、本来、それぞれに、それを通してブラウザ2
3.2、21,2がインターネット、したがってウェブ
サーバ11にアクセスできるインターネット接続および
IPアドレスも備えられているという点を除き、物理的
なアーキテクチャではマネージャブラウザ19に同一で
ある。再び、マネージャブラウザとオペレータブラウ
ザ、17.1、19と注文/デスクブラウザと製造メー
カブラウザ23.2、21.2の相違点は、記憶され、
多様なブラウザとウェブサーバ11の間で交換される識
別子とアクセスの情報にある。つまり、ウェブサーバ1
1は、ブラウザ17.1、19、23.2、21.2の
アクセスと識別子の情報に応じて、各ブラウザ17.
1、19、23.2、21.2に異なって応答する。注
文デスクおよび製造メーカブラウザ23.2、21.2
は、データベースに対する特別製の、または限られたレ
ベルのアクセスを許され、異なるHTMLページが、注
文デスクブラウザおよび製造メーカブラウザ23.2、
21.2に提供される。
【0050】図3は、本発明に従った切削機械の管理用
のシステムの第2の実施形態を示す。図3のケースで
は、各コンポーネントの機能は、図2の機能と同じであ
る。ただし、図3では、各VMオブジェクトまたはコン
ポーネント5は、専用プロセッサ5.2上で動作し、特
殊IPアドレスを有している。このようにして、プロセ
ッサ5.2は、データ取得装置3用ドライバ、VMオブ
ジェクト5、およびネットワーク接続を取り扱うのに十
分な処理能力を有しさえすればよい。このようなプロセ
ッサは、埋め込まれているシステムまたは単一チップマ
イクロコンピュータであってよいだろう。オペレータブ
ラウザ17.2は、専用のコンピュータまたはステーシ
ョンから実行される。したがって、1つのオペレータブ
ラウザ17.2が、2つの切削機械を監視するのに役立
つことがある。図3において、下の2つの切削機械1
が、下の一つのオペレータブラウザ17.2に関連付け
られている。さらに、機械監視コンポーネント7は、一
意のIPアドレスが設定されている専用コンピュータ
(ポーリングサーバ)9.2上で実行され、(やはり専
用のIPアドレスが設定されている)ウェブサーバ11
もそうである。DDBサーバ13へのネットワークコネ
クションは、汎用ネットワーク27.1とは別個であ
る。このようにして、インターネット(29.2、1
5)を介してウェブサーバ11になされる要求は、施設
汎用ネットワーク27.2を介してDBサーバ13から
データが検索されることを必要としない。したがって、
図3は、システムのコンポーネントが分散され、可搬で
あり、内部リソースとプロセッサに対する要求が、必要
性に応じて平衡するように、図2とは異なって配置され
てよいことを示す。それ以外の種類も考えられる。
【0051】図4は、計器付き切削機械1の概略図およ
びその上での計装(計器付け)の例を示す。1つの候補
機械がAMADA HA−700水平帯鋸である。計器
付き切削機械には、そのすべてが検出チャネルとして後
述されるセンサ、検出器、リレー、およびリミットスイ
ッチが備えられている。
【0052】本システムが、磨耗し、および/または定
期的な交換を要する切削または加工要素を使用し、未処
理または事前加工済みのワーク−ストックまたはパーツ
−二作用し、ワークを希望されているサイズまたは形状
に形成する任意の種類の切削または加工機械に適用可能
であることに注意する必要がある。本明細書の文脈で
は、「切削要素」は、帯鋸ブレード、円形ブレード、往
復運動ブレード、噴射ヘッドまたはノズル、レーザヘッ
ド、あるいはそれ以外の高エネルギーヘッド、フライス
削りツール、研磨ツール、穴あけツール等などの加工ツ
ールを含む。ここに好ましい実施形態として開示されて
いる帯鋸は、本発明が適用されてよい一種の切削機械の
一例にすぎない。ただし、本開示は、帯鋸機械について
の特定の優位点を有する機能も説明し、例えば他の切削
機械に関する、帯鋸に特殊な特徴の特異性は、本発明の
一部であり放棄されない。
【0053】計器付き切削機械1の計器(チャネル)
は、監視データを生成する.監視データ、つまり「ステ
ータス」は、物理的な状態、信号レベル状態、またはそ
れ以外の状態を表し、現在または実質的にはリアルタイ
ムであるデータを示す。
【0054】チャネルD1は電力オン/オフ信号を提供
し、AC電流のようなオン/オフスイッチから直接1ビ
ットデジタル電圧として解釈され、下げられてよい。す
なわち、必要ならば、逓降変圧器および/またはコンデ
ンサが、AC電力を、例えば1ビットの24Vデジタル
信号に変えるために使用されてよい。したがって、この
チャネルは、切削機械1がオンされるのか、それともオ
フされるのかに関するバイナリ表示を提供する。
【0055】チャネルD2は、運転中または休止信号を
提供し、切削機械1の制御盤上の運転中/休止ライトか
ら直接1ビットデジタル電圧として、または逓降AC電
流として解釈されてよい。すなわち、このチャネルは、
切削要素または鋸ブレードが動作中であるのか、または
休止中であるのか、つまり鋸ブレードが移動中であるの
か、静止しているのかに関するバイナリ表示を提供す
る。
【0056】チャネルD3は、自動または手動信号を提
供し、切削機械1の制御盤上の自動/手動トグルから1
ビットデジタル電圧として解釈されてよい。鋸が手動モ
ードにあるとき、鋸ヘッドが、下降物を切削後に下限位
置に達するとすぐに機械は停止する。自動モードでは、
供給および切削は自動であるため、鋸は加工品を送り、
それを事前設定された長さに切削する。このチャネル
は、切削機械に設定されているモードのバイナリ表示を
提供する。
【0057】チャネルD4は、ブレード速度を検出し、
切削機械1の制御盤上のブレード速度設定電位差計また
はブレード速度メータのどちらかから、アナログ電圧レ
ベル(それ以降、A/D変換済み)またはマルチビット
デジタル値のどちらかとして解釈されてよい。したがっ
て、出力はブレード速度を表す可変値である。
【0058】チャネルD5は、ブレード応力信号を提供
し、切削機械1でのブレード応力設定電位差計またはブ
レード応力メータから、アナログ電圧レベル(それ以
降、A/D変換済み)またはマルチビットデジタル値の
どちらかとして解釈されてよい。したがって、出力は、
切削機械で機械的に設定されているブレード応力を表す
可変値である。
【0059】チャネルD6は、輪郭ステータス信号
(「円形」または「四角形」)を提供し、切削機械1の
制御盤上の「円形/四角形」トグルからの1ビットデジ
タル電圧として解釈されてよい。輪郭ステータスは、加
工品の形状(円形または矩形)を反映し、ステータスに
応じて切削機械運転パラメータを変更する。したがっ
て、出力は、切削機械に設定されている輪郭ステータス
を表す二進値である。
【0060】チャネルD7は、降下速度信号を提供し、
オペレータブラウザ17での弁位置として手動で入力さ
れてよいか、あるいは切削機械1の弁位置/降下速度設
定電位差計から、アナログ電圧レベル(それ以降、A/
D変換済み)またはマルチビットデジタル値のどちらか
として解釈されてよい。好ましい実施形態においては、
ヘッド降下液圧応用機械での流量制御弁(FCV)およ
び/または圧力制御弁(FCV)の位置が、鋸のヘッド
降下速度を決定し、これらの値は、手動で(例えば、オ
ペレータによって)データベースに入力されてよい。
【0061】チャネルD8は、切削速度(例えば、毎分
cm)信号を提供し、切削機械1上の切削速度メータ
から、アナログ電圧レベル(それ以降、A/D変換済
み)またはマルチビットデジタル値のどちらかとして解
釈してよい。したがって、出力は、検出されたように切
削速度を表す可変値である。
【0062】チャネルD9は、切削圧力信号を提供し、
切削機械1上の切削圧力調整電位差計から、アナログ電
圧レベル(それ以降A/D変換済み)またはマルチビッ
トデジタル値のどちらかとして解釈されてよい。したが
って、出力は、オペレータによって設定されるように、
切削圧力を表す可変値である。
【0063】チャネルD10は、切削深度(cm)信号
を提供し、切削機械1上の切削深度事前設定電位差計か
ら、アナログ電圧レベル(それ以降、A/D変換済み)
またはマルチビットデジタル値のどちらかとして解釈さ
れてよい。したがって、出力は、オペレータによって設
定されるように、切削深度を表す可変値である。
【0064】チャネルD11およびD12は、それぞ
れ、作動液高さおよび切削流体高さ信号を提供し、それ
ぞれは、切削機械1の流体タンク内の高/低浮きリミッ
トスイッチからの1ビットデジタル電圧から解釈されて
よい。したがって、各出力は、検出されるように、流体
高さを表す二進値または可変値である。
【0065】チャネルD13およびD14は、それぞれ
下限および上限(LとH)振れリミットスイッチ信号を
提供し、切削機械1の制御盤上のL/H振れリミットス
イッチまたはインジケータライトから1ビットデジタル
電圧として直接解釈されてよい。したがって、各出力
は、検出されるように過剰な振れレベルを表す二進値ま
たは警告値である。
【0066】チャネルD15は、振れ検出オン/オフ信
号を提供し、切削機械1の制御盤での振れ検出オン/オ
フスイッチまたはインジケータライトから直接1ビット
デジタル電圧として解釈されてよい。したがって、出力
は、検出されるように、振れ検出器のステータスを表す
二進値または警告値である。
【0067】チャネルD16は、振れ警告オン/オフ信
号を提供し、切削機械1の制御盤での振れ警告インジケ
ータライトから直接1ビットデジタル電圧として解釈さ
れてよい。一般的には、切削機械は、(HまたはL振れ
リミットスイッチがトリップされるときに)すべての機
械動作が、振れ警報が、約90秒間、オンとなった後に
停止するように制御される。したがって、出力は、オペ
レータによって設定されるように、振れ警報ステータス
を表す二進値である。
【0068】チャネルD17は、緊急停止ステータス信
号を提供し、切削機械1の制御盤上の緊急停止ボタンか
ら直接1ビットデジタル電圧として解釈されてよい。緊
急停止ボタンは、切削機械1の多くの動作をできなくす
る連動スイッチである。したがって、出力は、例えば、
オペレータによって設定されるように、検出されるよう
に緊急停止ステータスを表す二進値または警告値であ
る。
【0069】チャネルD18、D19およびD20は、
制御盤ドアリミットスイッチ、前部ブレードホイールリ
ミットスイッチ、後部ブレードホイールリミットスイッ
チにステータス信号を提供し、切削機械のリミットスイ
ッチから直接1ビットデジタル電圧として解釈されてよ
い。これらのリミットスイッチのそれぞれは、切削機械
1の選択されている機能をできなくする連動装置であ
る。したがって、各出力は、検出されるようにリミット
スイッチを表す二進値または警告値である。
【0070】チャネルD21は、材料位置信号を提供
し、切削機械1の材料位置電位差計から、アナログ電圧
レベル(それ以降、A/D変換済み)またはマルチビッ
トデジタル値のどちらかとして解釈されてよい。したが
って、出力は、検出されるように材料位置を表す可変値
である。
【0071】チャネルD22は、振動レベル信号または
振動警報信号を提供し、ワーク万力および保持アセンブ
リ上に設けられている振動センサから、アナログ電圧レ
ベル(それ以降、A/D変換済み)またはマルチビット
デジタル値として、あるいは警報用1ビットデジタル電
圧のどちらかとして解釈される。したがって、出力は可
変値、または検出されるように振動レベルまたは過剰な
振動レベルを表す二進値または警告値である。
【0072】したがって、監視データは、主として機械
ステータスを表す。監視データは、前記チャネルで表さ
れているように、機械の機能の設定(例えば、振れ制
限)、切削要素および機械が材料にどのように影響を及
ぼすのかに関する運転パラメータ(例えば、降下速度、
切削圧力、切削深度、輪郭ステータス、ブレード速度、
ブレード応力)を含む。さらに、監視データは、機械に
かかる負荷を示す検出、つまり機械の機能がアクティブ
であるかどうか(例えば、オン/オフ、運転中/休止、
振れ検出オン/オフ)を示す制御検出、一般的には機械
を停止する(例えば、振れ警報、緊急停止、ドアリミッ
トスイッチ、ホイールリミットスイッチ、振動警報)警
告/安全性/警報検出、切削または下降動作に関するフ
ィードバック(例えば、切削速度、振動)を提供するス
テータス検出、残っている供給品を示す二次消耗レベル
(例えば、作動液高さ、切削流体赤さ)、および機械内
の材料の状態を示す相量取扱いパラメータ(例えば、材
料位置)を含む。監視データおよび識別データから、例
えばブレード使用量(少なくとも運転時間と運転面積の
両方)などの使用量データが生成されてよい。
【0073】図5は、VMオブジェクトまたはコンポー
ネント5として使用するために適した分散可搬(例え
ば、DCOM)オブジェクトを表すフローチャートであ
る。適切なVMオブジェクトを実現するソースコードの
一例は、マイクロフィッシュ付録、付録Aの切削機械
(仮想機械)と題する項に説明されている。VMコンポ
ーネント5は、本実施形態においては、新規切削機械1
が追加され、それに対する識別子がDBサーバ13上の
データベースに追加されるとすぐに、必要に応じて機械
モニタ7によって作成、修正、または具体化される。
【0074】VMコンポーネント5または「収集オブジ
ェクト」は、監視入力装置(例えば、機械1上の)デー
タ取得カード3およびセンサ/チャネル)を介して、セ
ンサからのデータおよび未処理電圧を読み取り、それら
を要求されるまで記憶するスタンドアローンコンポーネ
ントオブジェクトである。VMコンポーネント5は、こ
のようにして、機械1に、およびMMコンポーネント7
に接続され、自己制御の下で、およびMMコンポーネン
ト7の制御の下で動作する。機械1あたり1つのVMコ
ンポーネント5が好まれるが、単一のVMコンポーネン
ト5が、代わりに機械のサブセットからデータを収集で
きるだろう(例えば、機械1のグループが1つの作業単
位として考えられるとき)。
【0075】図5に示されているプロセスは、所定のサ
イクル、例えば毎秒一度繰り返される。ステップVM2
では、VMコンポーネント5が、I/O装置のステータ
スを読み取り、このケースでは、ユーティリティアレイ
をデータ取得装置3からの未処理データで満たす。
【0076】ステップVM4では、VMコンポーネント
5が、DBサーバ13上のテーブルのパラメータを適合
し、ステータスアレイを適切な値で生成するステータス
アレイを作成する。
【0077】ステップVM6では、VMコンポーネント
5は、(生成されているステータスアレイが要求された
ならば)ステータス情報の生成されているステータスア
レイを呼出しコンポーネント、このケースでは、機械モ
ニタ7に戻す。それから、サイクルは繰り返す。
【0078】したがって、VMコンポーネント5は、少
なくとも以下の2つの機能を実行する。つまり、切削機
械1のステータスアレイを読み取ること、およびステー
タス情報の新規ステータスアレイに対する要求に応える
ことである。
【0079】図6および図7は、分散可搬(例えばDC
OM)オブジェクトのセットまたは機械モニタ(MM)
コンポーネント7として使用するために適したコンポー
ネントを表すフローチャートである。適切なMMコンポ
ーネント(複数の場合がある)を実現するソースコード
の一例は、マイクロフィッシュ付録、付録Aのステータ
スアレイおよび機械工場(機械モニタ)と題する項に記
載されている。MMコンポーネント7は、複数の機能を
実行する。つまり、(VMコンポーネント5を介して)
すべての切削機械のステータスを読み取ること、ステー
タス情報を適切なフォーマットの転送アレイの中に配列
すること、転送アレイ内のフィールド用の二次データへ
のマイナー変換、および転送アレイのデータベースへの
書き込み、ならびにカレントステータス情報の新しい転
送アレイに対する要求に応えることである。
【0080】MMコンポーネント7は、VMコンポーネ
ント5をポーリングし、データを転送するスタンドアロ
ーンコンポーネントオブジェクトである。このようにし
て、MMコンポーネント7は、VMコンポーネント5
に、ユーザインタフェース提供コンポーネント(ウェブ
サーバ11)に、およびデータベース提供コンポーネン
ト(DBサーバ13)に接続されている、単一MMコン
ポーネント7が好まれるが、(例えば、単一標準化MM
コンポーネント7の容量が超えられているとき)例え
ば、VMコンポーネント7の異なるグループごとに1つ
のMMコンポーネント7などの、複数のコンポーネント
も使用してよい。
【0081】図6に示されているプロセス(定期的かつ
主要な更新)は、2つの所定のサイクル、例えば、デー
タベースを更新するための第1サイクル(例えば、毎
秒)とすべての切削機械でVMコンポーネント5を作成
するための第2サイクル(例えば、第1サイクルの10
0サイクル毎)に従って繰り返される。図7に示されて
いるプロセス(ステータス要求に対する応答)は、要求
時に実行される。
【0082】図6のステップMA2では、MMコンポー
ネント7が、VMコンポーネント5が、各切削機械1の
プロセッサで作成または作成し直されなければならない
かどうかを確かめるためにカウンタをチェックする。M
Mコンポーネント7は、例えば、カウンタが100で除
算可能であるたびに、この動作を実行する。
【0083】カウンタがしきい値に達すると、論理回路
はステップMM4に分岐し、そこではMMコンポーネン
ト7が、Machine_ID、Machine_Na
me、およびMachine_IP(例えば、識別子、
名前、およびネットワークアドレス)の(明細書で後半
に詳細に説明されるような)値を含む(例えば、図8を
参照する)機械のテーブルを読み取る。新しい機械がテ
ーブルに入力されたかどうかに関係なく、MMコンポー
ネントは、各切削機械1で各候補プロセッサ上の既存の
VMコンポーネント5を破壊または上書きし、各機械1
で新しいVMコンポーネント5(一意の識別子およびア
ドレスを有する各VMコンポーネント)を書き込み、実
行する。それから、MMコンポーネントは、ステップM
A6でメインMMルーチンに戻り、テーブルを更新す
る。
【0084】ステップMA6では、MMコンポーネント
7が、機械ステータスの新規ステータスアレイに対する
要求をあらゆるVMコンポーネント5に送信する。核ス
テータスアレイを受信すると、MMコンポーネント7
は、受信されたステータスアレイ、およびVMコンポー
ネント(各切削機械1)ごとの引数、データベース中の
フィールドに一致するデータの転送アレイを記憶する。
マイナーなステータス変換および二次データ値の生成
は、この時点で行われる−例えば、切削機械1のステー
タスが、前回のサイクル後に、RUNNINGからID
LEに変化すると、MMコンポーネント7は、切削機械
1が運転を停止した時刻および日付を表示し、END_
TIMEデータベーステーブルエントリを生成し、転送
アレイの中に記録する。それ以外の二次データは、必要
に応じて生成される。
【0085】データベース中の記録の特徴に応じて、記
録は(それらにカレントステータスが記憶されているた
め)上書きされるが、「履歴記録」(例えば、ステータ
ス記録中の変更の時刻、またはステータス記録が未変更
のまま残った時間の量)は新規記録として書き込まれて
よい。
【0086】ステップMA8では、MMコンポーネント
7がカウンタを増分し、プロセスが繰り返される。
【0087】図7のステップMB2では、MMコンポー
ネント7は、すべての機械1のステータスを記憶するの
に適切である新規テーブルを作成する。
【0088】ステップMB4では、MMコンポーネント
が定期的な更新(例えば、ステップMA6)の最近の結
果でテーブルを充填する。ステップMB6では、MMコ
ンポーネントが、テーブルを要求者、大部分のケースで
はウェブサーバ7に戻す。
【0089】図8は、切削機械、ジョブ、およびその他
の関連ステータスを示すデータの記憶、関連付け、およ
び照会を可能にする、関連データベースの例示的なテー
ブルを示す。技術で一般的な慣行であるように、下線空
白が可変名で使用され、その記述から区別されるよう
に、連続変数、記録、またはフィールド名を示す。
【0090】データベース提供コンポーネント(例え
ば、図2または図3のDBサーバ13)は、データベー
スを維持するスタンドアローンプログラムである。デー
タベース提供コンポーネントは、データベースを読み取
り、データベースに書き込み、記録とフィールドの関係
を維持し、関連フィールド間の値をコピーし、ミラー化
し、他のフィールドの機能およびコンテンツに基づきい
くつかのフィールドでデータを生成し、指定されている
条件に従って検索することにより照会に応え、結果を戻
す前にそれらを編成または並べ替える。データベース提
供コンポーネントは、一般的には、このケースでの独自
に処置を講じないが、事前設定されている条件またはタ
イマでデータを保管、照合、合理化するために設定され
るだろう。データベース提供コンポーネントは、MMコ
ンポーネント7およびユーザインタフェース提供コンポ
ーネント(例えば、ウェブサーバ11)に接続されてい
る。データベース提供コンポーネントは、入力に基づき
データを生成し、そのため、監視データと識別データを
組み合わせ、関係付け、使用量データを作成すると見な
される。
【0091】識別データとは、機械、ジョブ、ユーザ、
および切削要素またはツールの特徴を概略するデータで
ある。識別データは、名前、日付、記述情報、特徴、お
よび命令を含む。識別データは、機械、ジョブ等の関係
性も含む。識別データは、典型的にはユーザによって手
動で入力されるが、生成されデフォルト値を割り当てら
れることもある。識別データは、通常、カレントステー
タスデータまたは監視データは含まない。
【0092】コアテーブルは、ジョブ、機械、ブレー
ド、ユーザ名、およびJob_Machine_Usa
getablesを含む。「コアテーブル」は、テーブ
ルが必要であることを示さず、単にそれが好まれている
ことを示す。
【0093】ジョブテーブルは、特殊ジョブに関する情
報を含む。ジョブは、生産される特殊製品構成のための
作業割当てである。ジョブテーブル中の記録は、好まし
くは、主に記録が作成されると、一意のコードを割り当
てられるJob_IDフィールドで索引が付けられる。
ジョブテーブル中のフィールドは、以下を含む。
【0094】Login−ジョブを作成したユーザを記
録し、ジョブ作成時にユーザ名テーブルのLoginフ
ィールドから取られる。
【0095】Shape_Type−加工される材料の
形状を記録し、編集可能な二次ルックアップテーブル
(形状)のエントリに制限される。
【0096】Material_Type−加工される
材料を記録し、編集可能な二次ルックアップテーブル
(材料)内のエントリに制限される。
【0097】Job_Number−作業予定およびそ
の他の記録でジョブを識別するためのジョブ番号を記録
する。
【0098】Job_Extension−ジョブを識
別するために、ジョブ拡張子、修正またはタイプ/クラ
ス情報を記録する。
【0099】注文日−ジョブ記録がシステムに入力され
る日付を記録する。
【0100】Ship_To−納品される加工済み製品
の宛先を記録する。
【0101】Size_X,Y,W,H−加工される材
料の物理的な寸法を記録する。
【0102】Due_Date−ジョブが納品のために
仕上げられなければならない日付を記録する。
【0103】Special_Instruction
−ジョブ記録を検討する人の目に留まらせるあらゆる追
加コメントを記録する。
【0104】ステータス−ジョブのカレントステータス
を記録し、待機中(つまり、システムに入力されている
が、まだ開始されていない、あるいは中断されてい
る)、加工中(つまり、現在切削機械上で加工中であ
る)、および完成済み(つまり、完成済みで、出荷準備
が完了している)の値に制限される。
【0105】Cut_Length−ワークが加工され
る長さを記録する。
【0106】Quantity−生産される部品数を記
録する。
【0107】Cutting_Area−材料の断面面
積を記録し、Size_#寸法から計算されるか、ある
いは直接入力されてよい。
【0108】Bundle_Number−同時に切削
される、包み(bundle)内の材料部品数を記録す
る。
【0109】Lock−アクセス特権(つまり、オペレ
ータが記録を変更してよいか、それともマネージャだけ
が変更してよいか)のさらに低いレベルによって記録が
改変されてよいかどうか(あるいは、代わりに、ロック
済みまたはアンロック済みステータス)を記録する。
【0110】Other_Instruction−オ
ペレータによって検討される追加加工命令を記録する。
および、Run_On_Machine−ジョブが加工
される機械のMachine_IDを記録し、機械テー
ブル中のMachine_IDに制限される。
【0111】機械テーブルは、施設内の切削機械に関す
る情報を含む。機械テーブル中の記録は、主に、記録作
成時に一意のコードを割り当てられるMachine_
IDフィールドに索引付けられている。機械テーブル中
のフィールドは、以下を含む。Machine_Nam
e−施設内で一般的に知られている切削機械の名前また
は数を記録する。
【0112】Model_Name−例えば、型名また
は製造メーカおよび製品コードによって機械の種類また
は型を記録する。
【0113】Machine_IP−機械をアドレス指
定するために、ネットワーク上の一意の(静的)IPア
ドレスを記録する。すなわち、対応する機械1のVMコ
ンポーネント1は、その機械用のIPアドレスでアドレ
ス指定され、通信されてよい。
【0114】Blade_ID−機械に現在取り付けら
れているブレードを記録し、ブレードテーブル中のBl
ade_IDエントリに制限される。
【0115】Running_Job_ID−切削機械
で現在、加工中のジョブを記録し、ジョブテーブル中の
Job_IDエントリに制限される。実施形態では、1
つのジョブだけが各機械に割り当てられているが、例え
ば、ジョブテーブル中のRun_On_Machine
および機械テーブルでのRunning_Job_ID
で複数値フィールドを使用すると、機械または複数のジ
ョブを加工するための機械の間でジョブを共用できるよ
うにするだろう。
【0116】切削機械という文脈では、ブレードまたは
それ以外の切削要素は一意の消耗リソースである。それ
らは、磨耗、劣化、および熱、応力、疲労、過負荷、ま
たは切削屑またはその他の副産物の蓄積を原因とする故
障に遭遇する。さまざまな種類、ブランド、および多く
の切削要素が、異なるように動作する。と同時に、同じ
切削要素は、適切に構成されている機械およびそうでは
ない機械上では異なるように動作するだろう。したがっ
て、切削要素が故障したり、交換を要する理由、および
各切削要素の存在期間、または故障間の時間は、それら
が適切な切削プログラムが選択されたかどうかに関して
だけではなく、機械およびブレードの性能に関する有効
なデータを提供するため重要である。さらに、切削要素
は、依然として許容可能な品質である場合には、在庫に
戻し、別のジョブまたは機械で再利用することができ
る。
【0117】言うまでもなく、「切削要素」は、帯鋸ブ
レード、円形ブレード、または往復運動ブレード、また
は磨砕機またはドリルの刃先、ノズルまたは圧力ヘッ
ド、あるいはレーザまたはその他の高エネルギー切削ヘ
ッドである場合がある。ブレードテーブルは、在庫中、
使用中、および施設内での使用後のブレードに関する情
報を含む。ブレードテーブル中の記録は、好ましくは、
主に、記録作成時に一意のコードを割り当てられるBl
ade_IDフィールドで索引が付けられる。ブレード
テーブル中のフィールドは、以下を含む。
【0118】Type_Name−ブレード種類(例え
ば、型名)を喜六氏、編集可能な二次ルックアップテー
ブル中のエントリに制限される(Blade_Typ
e:Type_Name、Total_RunTime
−各ブレードの動作中の蓄積時間数を記録する。
【0119】Total_CutArea−各ブレード
の累積切削面積(断面)を記録する。
【0120】In_Use−ブレードが現在使用中であ
るかどうかを記録する。
【0121】In_UseBy−使用中である場合に
は、ブレードが取り付けられている機械を記録し、機械
テーブル中のMachine_IDエントリに制限され
る。
【0122】Add_Date−ブレード記録がブレー
ドテーブルに追加された日付を記録する。
【0123】Remove_Date−ブレードが、運
用から外された日付を記録する。
【0124】Keep−ブレードが、外されたときに依
然として運用に適しているかどうかを記録する。
【0125】Serial_Number−ブレードの
連続番号を記録する。
【0126】Blade_Brand−ブレード製造メ
ーカを記録し、編集可能なルックアップテーブル中のエ
ントリに制限される(Blade_Type:Type
_Name:Brand)。
【0127】Comment−例えば、ブレードが運用
から外された理由を記録する。
【0128】Size−ブレードのサイズを記録する。
およびPitch−ブレードの歯のピッチを記録する。
【0129】ユーザ名テーブルは、システムのユーザに
関する情報を含む。ユーザ名テーブル中の記録は、好ま
しくは、主に、記録作成時に一意のコードを割り当てら
れるLoginフィールドで索引が付けられる。ユーザ
名テーブルのフィールドは、以下を含む。
【0130】User_ID−システムへのログイン用
の一意のユーザ名を記録する。
【0131】Password−システムのログイン用
のUser_IDに対応するパスワードを記録する。
【0132】Fullname−表示および報告目的の
ユーザの姓名を記録する。およびDuty−ユーザのジ
ョブ責任に対応する、ユーザのアクセスレベルまたはユ
ーザ特権を記録する。
【0133】後述されるように、使用量データは、生成
されるか、直接入力され、リソース(機械、ブレード、
ジョブに関するユーザ)の使用量を反映する。したがっ
て、使用量データは、その特定の監視データが、リソー
スがどのように使用されたのか、またはどのように使用
されているのかを示す場合に、ステータスデータまたは
監視データを含むことができる。使用量データは、(現
在までを含む)時間内の期間の間で拡張したり、時間の
ある時点でのステータスを示すことができる累積データ
または履歴データを含む。
【0134】Job_Machine_Usageテー
ブルは、施設内の切削機械上で実際に実行中の現在のジ
ョブに関する情報を含む。Job_Machine_U
sageテーブル中の記録は、好ましくは、主に、ジョ
ブテーブルと機械テーブルの中のJob_IDとMac
hine_IDフィールドに一致する、Job_IDと
Machine_IDフィールドの両方で索引がつけら
れている。加工ジョブは、機械で加工されるため、あら
ゆる現在加工中のジョブは、対応するJob_IDとM
acine_IDフィールドの両方で索引が付けられ
る。加工ジョブは機械で加工されるため、あらゆる現在
加工中のジョブは、対応するJob_IDとMachi
ne_IDの両方を有する。Job_Machine_
Usageテーブル中のフィールドは、図8には示され
ていないが、後述されるように、それらのチャネルのス
テータスで更新される、(図4に示されているような)
すべての検出チャネルD1−D22に対応するフィール
ドを含んでよい。テーブル中では、前述されたチャネル
D1−D22と同じ名前を有しているそれらのフィール
ドは、そのチャネルでの検出のために更新された値を含
む。チャネルがバイナリ、オン/オフまたは真/偽値を
検出すると、フィールドは論理である可能性があり、チ
ャネルが可変値を検出すると、整数フィールドまたは浮
動点フィールドである可能性がある。チャネルフィール
ドに加えて、Job_Machine_Usageta
bleは、以下のようなフィールドを含む。
【0135】Start_Time−ある特定の機械お
よびブレードが始動する最も最近の時刻を記録する。
【0136】End_Time−ある特定の機械および
ブレードが停止する時刻を記録する。機械が依然として
加工中である場合には、情報は空白であってよい。
【0137】Run_Time−現在の運転セッション
での機械の蓄積運転時間を記録し、新しいStart_
Timeにリセットされる。Run_Timeは、機械
が停止すると増加を止める。
【0138】Blade_ID−現在のジョブ/機械組
み合わせに関し使用中のブレードを記録し、ブレードテ
ーブルのBlade_IDエントリに制限される。
【0139】警報テーブルは、ユーザによって設定され
ている警報(警告または強調表示)に関する情報を含
む。機械テーブル中の記録は、好ましくは、記録作成時
に一意のコードが割り当てられているAlarm_ID
フィールドに索引つけられる。警報テーブル中のフィー
ルドは、以下を含む。
【0140】Alarm_field−システムが警告
または強調表示を適用するフィールドを、そのフィール
ドがユーザインタフェースまたはページに表示されると
きに記録する。
【0141】Alarm_type−警報が強調表示で
あるのか、あるいは警告タイプの警報であるのかを記録
する。
【0142】Icon_location−警告の場
合、ページに付加される警告のロケーションを記録する
(例えば、上部、下部、別個のフレーム)。
【0143】Highlight_type−強調表示
の場合、既存の表示情報のどの操作が実行されるのかを
記録する(例えば、様式化される、着色される、点滅
中、または着色背景テキスト、または着色アイコン)。
【0144】Threshold_field−警報を
作動するために、指定条件に比較してチェックされるフ
ィールドを記録する。
【0145】Condition−Threshold
_fieldが警報を作動する条件(>、<、=、イン
クルード等)を記録する。および、Threshold
_value−Threshold_fieldが、警
報を作動するために比較される値を記録する(下記に簡
略に説明されるように、数値またはテキスト値、あるい
はジョブ割当てまたはその他の競合規則を有する「競
合」)。
【0146】さらに、複数のルックアップテーブルが、
考えられるフィールドエントリのリストを記憶するため
に使用される。この点においては、材料、形状、Bla
de_Type,およびBlade_Brandルック
アップテーブルが提供される。これらのテーブルは編集
可能であり、例えば、リストから選択されてよいエント
リを一覧表示するために使用される。したがって、デー
タベースは、ジョブ、機械、ブレード、ユーザ、および
カレントステータス特性の記録を維持する。詳細に後述
されるように、データベースは部分的に表示、照会する
ことが可能であったり、イベントはデータベースのコン
テンツで条件付けることができる。
【0147】図9は、動的コンテンツページを構築し、
供給する際のユーザインタフェース提供コンポーネント
図2および図3に示されているようなウェブサーバ11
−の動作を示す。前記に注記されたように、ウェブサー
バ11は、好ましくは、インターネットインフォメーシ
ョンサーバ付きのWindows NTサーバである
が、サーバ11側で動的マークアップ文書を解釈するこ
とができる任意の代替ウェブサーバ11であってよく、
任意の適切なプラットフォームで実行されてよい。サー
バ11ソフトウェアは、動的コンテンツおよびデータベ
ースの接続性をイネーブルする。好ましい実施形態にお
いては、「ウェブサーバ」が使用されるが、そこに埋め
込まれている命令を解釈するだけではなく、柔軟かつ動
的に変化するユーザインタフェース要素を応答クライア
ントに供給することができる任意の装置は同等と考えら
れてよい。
【0148】ユーザインタフェース提供コンポーネント
(例えば、アプリケーションサーバまたはウェブサーバ
11)は、「アプリケーションサーバ」としても知られ
ている、ユーザインタフェースがどのようにクライアン
トに提示されるのかを制御し、分析の作業の大部分も実
行するスタンドアローンプログラムである。ユーザイン
タフェース提供コンポーネントは、MMコンポーネント
7に、およびデータベース提供コンポーネント(例え
ば、DBサーバ13)に、およびクライアント(例え
ば、ブラウザ17,19,21,23)に接続され、M
Mコンポーネント7からステータスデータを、データベ
ース提供コンポーネントから識別データを、およびデー
タベース提供コンポーネントから使用量データを検索す
ることができたり、使用量データを生成することができ
る。また、ユーザインタフェース提供コンポーネントは
自制され、クライアント命令に応答する。検索されてい
るデータ自体を含む、クライアント命令および修正条件
に応じて、ユーザインタフェース提供コンポーネントは
動的コンテンツを生成する。動的コンテンツは、クライ
アントの追加選択肢を提示してよい。
【0149】動的コンテンツまたは動的対話型ユーザイ
ンタフェース要素は、データを、条件に応じて異なって
クライアントに提示する。提示されているデータは、動
的コンテンツを生成するための追加選択肢も含む。いく
つかの条件(包括的なリストではない)は、ユーザアク
セスレベル、照会条件、検索済みデータに関して有効で
ある警報と機能、検索済みデータの量、あるいは依存デ
ータが存在するかどうかである。動的コンテンツは、根
本的な規則により動作する。例えば、サービスを提供さ
れているコンテンツは完全に可変ではないだろう。基本
規則および条件は、ページに示されているタイトル、示
されているデータの出力フォーマットを含む。出力の外
観は重大ではない。例えば、条件付きまたは条件なしの
命令を考えると、動的コンテンツ出力は入力と規則に依
存し、出力は任意の許容できる外観フォーマットで適切
にフォーマットされている。
【0150】このルーチンは、クライアントブラウザに
提供されるハイパーテキストページを動的に構築する上
で講じられるステップ、およびクライアントブラウザに
おけるユーザがページと対話するときに講じられるステ
ップを要約する。この意味では、「UI構築」ルーチン
は、サーバとクライアント両者で講じられる分散処置を
表す。各図では、いくつかの別個の機能が特に示されて
いるが、該ルーチンは、通常、図10、図12、図1
7、図20、図24、図27、図33、図37、および
図40の「UI構築」サブルーチンを反映する。適切な
ユーザインタフェース(UI)を実現するソースASP
コードは、マイクロフィッシュ付録、付録Bに掲載され
てよい。マイクロフィッシュ付録の付録B中の複数のル
ーチンは他、例えばstring_utils.in
c、std_incoude.inc、string_
const.inc、db_constant.inc
およびglobal.asaに先行する他のUIインプ
リメンテーションまたは初期化ルーチンにインクルード
されている「インクルードファイル」を構成する。
【0151】ステップS25(図9)では、ウェブサー
バ11は、ユーザ名のDutyフィールド、つまりログ
イン済みブラウザに対応するDutyレコードエントリ
を調べる。これ以降説明されているユーザインタフェー
スの各セットは、適切な職務レベルで設定されている。
例えば、図37から図39を参照して後述されているユ
ーザページ追加は、管理者職務のあるユーザだけに可能
であってよい。別の例として、図12から図16を参照
して後述されているジョブ注文ページのセットは、管理
者および監督者の職務の両方に許されてよいが、オペレ
ータ職務には許されない。ユーザの(クライアントブラ
ウザの)アクセスレベル(職務)が適切である場合は、
制御はステップS26に進む。アクセスレベルが禁じら
れている場合は、制御は、単純なページまたは通知が検
索され、クライアントに提供されるステップS25Aに
進む。
【0152】ステップS26およびS27では、ウェブ
サーバ11は、要求側ブラウザに供給されるファイルの
ファイル拡張子を見る。ASPの場合、ファイル拡張子
が、例えば(ファイルが静的HTMLページであること
を示している).htmlまたは.htmである場合、
ウェブサーバ11は、該ファイルを要求側ブラウザ(S
31)に渡し、次の要求(図示されていない)を待機す
るためにループバックする。
【0153】しかしながら、ファイルがウェブサーバ1
1により解釈されるコードセグメントを取りこむ場合
(ASP体制では、これは例えば.aspまたは.as
aで終わるファイル名によって示される)、ウェブサー
バ11がファイルを開き、サーバ側コードまたは埋め込
まれているスクリプト(S28)を記すタグを探す。A
SPの場合、ASPコードまたは埋め込まれているスク
リプトの各一部は、「<%」と「%>」で囲まれるだろ
う。コードまたはスクリプトがそこで見つけられない場
合には、たとえ拡張子が動的コンテンツを示しても、該
ファイルは標準HTMLページとしてサービスを提供さ
れることに注意する必要がある(ステップS29は制御
をステップS31に渡す)。
【0154】タグがインクルードされる場合、ウェブサ
ーバ11はコード(S30)を評価し、任意の適切な処
置を講じる。例えば、コードをHTMLコードおよびイ
ンクルードされている動的コンテンツで置換する。前述
されたように、ページ自体に同様に供給されるフィール
ドおよび記録は、アクセスレベル(例えば、現在ログイ
ンされているユーザ/ブラウザに関連しているユーザ名
テーブルのDutyフィールド)に従ってフィルタリン
グされることに注意する必要がある。このようにして、
例えば、編集のために使用されるページは、ここに後述
されるように「保存」または「確認」のためのリンクを
できなくすることによって単に表示のためだけに使用す
ることができる。一般的には、さらに機密性の情報はフ
ィルタリングして取り除かれ、編集機能はさらに低いア
クセスレベル(例えば、オペレータ)に監視できなくさ
れるが、さらに高いアクセスレベル(例えば、監督者、
管理者)はさらに多くの編集機能を可能にするだろう。
【0155】本明細書の文脈では、「UI構築」ルーチ
ンのページ構築部分(例えば、図10、図12、図1
7、図20、図24、図27、図33、図37および図
40、ならびに、示されていないが、残りの記述されて
いる「詳細」ページの対応するルーチンと類似ルーチ
ン)は、関連「ページ」の動的コンテンツコード(例え
ば、ASP)に従って実施される。それは情報コンテン
ツであり、重要である「ページ」レイアウトまたは見た
目の設計ではないため、いくつかの「ページ」レイアウ
トに関して例が示されるが、本明細書中のユーザインタ
ーフェースに関する説明は、入力、出力、および講じら
れる処置に制限される。これ以降説明される「UI構
築」ルーチンでは、少なくとも6種類の情報が、入力お
よび出力として使用される(テキスト、強調表示、警
告、編集、リンク、スクリプト)。
【0156】「UI構築」動作を表す各図面中、表示さ
れている情報は、「UI構築」動作に繋げられている角
が丸いボックスの中に示されている。「テキスト」情報
は、編集不可テキストまたはグラフィック出力情報(S
30.F4、S30.F1)を含む。例えば、データの
ワード、番号、または図形表記(アイコン等)がユーザ
に供給される。「強調表示」および「警告」は、別の1
個の情報が重要である旨の追加インジケータを指す。例
は、点滅、色の変化、付加されている見出し、音等を含
む。本明細書中では、「強調表示」は、他の情報の修正
を示すために使用されるが、「警告」は追加された追加
情報を示すために使用される。例えば、「強調表示」
は、例えば、「テキスト」または「リンク」の色の変
化、または(見失われている情報を示すための)「編
集」ボックスの強調を含むが、「警告」はヘッドライン
見出し、または追加テキスト(S30.F5)を含むだ
ろう。「編集」情報は、ユーザによってテキスト情報で
満たされるブランクフィールドを、または1つまたは複
数の要素がその中から選択される情報のリストを指す。
リストは、多くの方法で表されてよい。標準的な方法
は、ドロップダウンメニュー、「ラジオ」ボタン、チェ
ックボックスまたはテキストリストボックス(S30.
F2)を含む。「リンク」情報は、追加動作(S30.
F3)にプロンプトを出すためにユーザによる選択に応
答する、下線付きテキスト、ボタン、またはアイコンを
指す。「スクリプト」情報は、例えば、(例えば、リン
クがクリックされるとき、タイマが満了となるとき、値
が条件を満たすとき)イベント駆動様式でブラウザ上で
実行されてよい、あるいは不可視(表示されていない)
フレームで実行してよい、供給されているページ(S3
0.F6)内の埋め込まれているスクリプト(コードセ
グメント)を指す。不可視フレームは、(図48−50
を参照して後述されるように)ユーザインタフェースを
連続して更新またはリフレッシュするために使用されて
よい。
【0157】動的にアセンブルされる結果として生じる
ファイルは、ユーザインタフェース解釈コンポーネント
と考えられている要求側ブラウザに渡される。ユーザイ
ンタフェース解釈コンポーネントは、動的コンテンツを
ユーザに示し、ユーザインタフェース提供コンポーネン
ト動作に応え、示されているユーザインタフェースに関
して講じられている処置を解釈し、ユーザインタフェー
ス応答コンポーネント(ウェブサーバ11)に命令を渡
すだけである。ユーザインタフェース解釈コンポーネン
ト(クライアントブラウザ)は、リンク起動およびデー
タ入力を受け入れる。データ入力は、供給されているユ
ーザインタフェースによって指定されているフォーマッ
トでユーザインタフェース提供コンポーネント(ウェブ
サーバ11)に転送され、リンクはユーザインタフェー
ス提供コンポーネント(ウェブサーバ11)によって講
じられる処置を示す。処置が局所的に講じられる場合、
ユーザインタフェース提供コンポーネント(ウェブサー
バ11)はその機能の一部をユーザインターフェース解
釈プログラムロケーションに分散させると考えられる−
例えば、ユーザインタフェース解釈プログラム(クライ
アントブラウザ)は、(ローカルスクリプトまたはルー
チンを実行することができる)制限されている機能のユ
ーザインタフェース提供コンポーネントを取り込む。
【0158】ステップS31では、ブラウザは、受信さ
れたマークアップコードに指定されるようにページを配
列する。ステップS32では、ページは表示され、ペー
ジが供給されるにつれて実行するように指定されている
あらゆる必要なスクリプトは、ブラウザ側で実行され
る。「ページ」が必ずしもフルスクリーンページを意味
しないことに注意する必要がある。つまりHTMLなど
の構造化マークアップ言語は、複数のページを(例え
ば、フレーム内で)同時に表示したり、注記されるよう
に「不可視に」(指定されている機能を実施する非表示
フレーム)表示できるようにする。
【0159】図11は、ログインおよびメニューページ
(好ましくはフレームに入れられている)が、アセンブ
ルされ、要求側ブラウザに供給され、ウェブサーバ11
が追加動作のためのリンクを作成するプロセスの例示的
なフローを示す。適切なログインおよびメニューインタ
フェース、および応答構造を実現するソースASPコー
ドとスクリプトの例は、マイクロフィッシュ付録、付録
Bに、login.asp、verify_ogin_
asp、logout.asp、session_ex
pired.asp、setup_main_fura
me.asp、global_nav.asp、mai
nview.aspおよびnav.jsとして記載され
る。
【0160】ステップS2では、「ホームページ」ユー
ザインタフェースが、ログインの目的のためにクライア
ントブラウザに提示される。例示的なページは図11に
示されている。施設内のクライアントブラウザは、ブラ
ウザソフトウェア上の「ホームページ」として設定され
ているこのページのIPアドレス、またはURLを有す
ること、および施設外のクライアントブラウザが、適切
なHTTPアドレスを介して、理論上、世界中のあらゆ
る場所から(どのような機密保護およびファイアウォー
ル規定が施設で講じられているかに関する拘束を受け
て)このページにアクセスすることができることに注意
する必要がある。ログインインタフェースは、User
_IDおよびPasswordのフィールドを提示す
る。
【0161】ステップS4では、入力されたUser_
IDおよびPasswordが、ユーザ名テーブル中の
有効なエントリに対して比較される。ユーザがアクセス
を許されると、制御はステップS6に進む。一致するユ
ーザ記録が存在しない場合、ログイン画面が再び提示さ
れる。言うまでもなく、適切な数の再試行の後、システ
ムは追加のアクセス試行を拒絶するように設定されてよ
い。
【0162】ユーザがアクセスを許されると、そのIP
アドレスのブラウザが、ユーザ名テーブル中の対応する
Dutyフィールドに従ったアクセスレベルを有すると
考えられるだろう。このアクセスレベルは、供給されて
いるページを制限し、ページ上の供給されているフィー
ルドを制約するために使用される。例えば、ユーザ、監
督者および外部関係者は、さまざまな職務とアクセスレ
ベルを有する。管理者職務は、システムの実際的にはす
べての部分に対するアクセスを許可するだろう。
【0163】ステップS6では、適切なメニューリンク
のあるユーザインタフェースが供給される。メニューリ
ンクは、好ましくは、他のページが要求されているとき
も、クライアントブラウザでアクティブなままとなる二
次フレーム中に提示される。ジョブ注文ユーザインタフ
ェースを示す図13は、左側に沿って適切なメニューリ
ンクも示す。リンクの内の1つが起動されると、適切な
ルーチンが呼び出される。例えば、適切なユーザインタ
フェースがウェブサーバ11から要求される。したがっ
て、ステップS6からS24は、フレームを介してユー
ザが連続して利用できると考えられ、それ以外の任意の
ルーチンは、そこに記述されているリンクの1つを起動
することによって中断されてよい(ブラウザが新しいh
ttp要求をウェブサーバ11に送信するにつれて、進
行中の大部分の加工を中断する。ステップS8は、図1
2を参照して後述されるように、ジョブ注文ルーチンを
要求する。ステップS10は、図20を参照して後述さ
れるように、スケジュールルーチンを要求する。ステッ
プS12は、図24を参照して後述されるように、監視
ルーチンを要求する。ステップS14は、図33を参照
して後述されるように、機械テーブルルーチンを要求す
る。ステップS16は、図37を参照して後述されるよ
うに、ユーザテーブルルーチンを要求する。ステップS
18は、図40を参照して後述されるように、照会ルー
チンを要求する。ステップS24は、図20を参照して
後述されるように、警報設定ルーチンを要求する。各ケ
ースでは、制御はメニューリンクステップS6にループ
バックする。
【0164】図12は、ジョブ注文ページがアセンブル
され、要求側ブラウザに供給され、ウェブサーバ11が
追加動作用にリンクを作成するプロセスの例示的なフロ
ーを示す。図12から図16のそれに類似した適切なジ
ョブ注文インタフェースおよび応答構造を実現するソー
スASPコードおよびスクリプトの例は、マイクロフィ
ッシュ付録、付録Bに、edit_job.asp、e
dit_job1.asp、sd_edit_job.
asp、edit_shape.asp、sd_edi
t_shape.asp、delete_shape.
asp、edit_material_type.as
p、new_material_type.asp、d
elete_material_type.asp、お
よびsd_edit_material_type.a
spとして記載される。
【0165】実施形態が分散システムであり、加工が、
システム内の多様な現場で起こることに注意する必要が
ある。したがって、ここの記述フローチャートは論理的
な加工イベントの連続フローを示しているが、フローチ
ャートは、さらに、加工がプロセッサからプロセッサ
へ、例えば、ウェブサーバからブラウザへ、ブラウザか
らデータベースへ等、渡される場所の表示で記される。
【0166】ステップS8.2では、特にジョブ注文の
ユーザインタフェースの第1ページを構築するためのジ
ョブ注文構築ユーザインタフェース(UI)ルーチン
が、実行される。「UI構築」ルーチンは、通常、図9
を参照して明細書中に前述されたルーチンに一致する。
「UI構築」ルーチンが完了した後、完了済みファイル
は、示されている情報を有する形としてそのコンテンツ
を解釈するブラウザに供給される。適切な形の外観の例
は図13に示されている。注記されるように、「Edi
t」フィールドが、ジョブテーブル(図8のデータベー
ステーブル)、ジョブ番号(Job_Number)、
ジョブ拡張子(Job_Extension)、注文日
(Order_Date)、締切日(Due_Dat
e)、出荷先(住所またはカスタマ−Ship_T
o)、形状(Shape:Shape_Type経
由)、材料(Material:MaterialTy
pe経由)、および機械(Run_On_Machin
e)のフィールドに対応して提供される。形状、材料、
および機械のそれぞれには、その中から有効なエントリ
が選択されてよい(形状テーブル、材料テーブルおよび
機械テーブルから生成される)リストが与えられる。
【0167】形が受信側ブラウザに表示されると、「次
ステップ」、「形状」、および「材料」(S8.4)と
いう少なくとも3つのハイパーリンクが提供される。供
給されているページは、ジョブ番号が入力されないと形
を拒絶する(S8.6)ルーチンを含む。形状リンクお
よび材料リンクは、新しい形状および材料のソースデー
タベースへの追加のために提供される。形状リンクが起
動されると(S8.8)、新しい形状のエントリを許す
ユーザインタフェースが供給され、データベースは、適
切な情報が入力されると更新される(Shape:Sh
ape_Type)。図15は、新しい形状を入力する
ために適切な形を示す。材料リンクが起動されると(S
8.10)、新しい材料のエントリを許すユーザインタ
フェースが供給され、適切な情報が入力されると、デー
タベースが更新される(Material:Mater
ialType)。図16は、新しい材料を入力するた
めの適切な形式を示す。次ステップが起動されると、第
2ページが要求側ブラウザに供給される(S8.1
2)。
【0168】適切な形の第2ページの形状の例は、図1
4に表示される。注記されるように、ジョブテーブルの
フィールドに対応する「Edit」フィールドが、サイ
ズ(Size_X、Y、W、H)、切削面積(Cutt
ing_Area)、切削長(Cut_Length、
量(Quantity)、包み番号(Bundle_N
um)、および特別指示(Special_Instr
uction)に提供される。切削面積は、サイズ測定
値から計算されてよい。このようなケースでは、サイズ
測定値を表示するグラフィックは、(UIページP1か
ら、S8.2)過去に選択された形状に依存し、適切な
グラフィックのライブラリから選択される。適切なサイ
ズエントリフィールドは、ライブラリ内の形状に関して
表示される。例えば、管形状は、内径または外径のエン
トリを可能にし、Iビーム形状は、高さおよび幅のエン
トリを可能にするだろう)。それから、切削面積は、適
切な公式から計算される。と同時に、Xサイズ、Yサイ
ズ、Wサイズ、またはHサイズのデフォルトは、定めら
れている面積公式を有さない形状に監視表示され、切削
面積は直接入力される。
【0169】第2ページ形が受信側ブラウザで表示され
ると、「保存」と「戻る」(S8.14)という少なく
とも2つのハイパーリンクが提供される。バックリンク
は、起動時、ジョブ注文形の第1ページを、再び、各フ
ィールドでの過去に入力された値で供給する。このよう
にして、ユーザは両方のページを編集してよい。保存リ
ンクが起動されると(S8.16)、各フィールドに記
憶されているデータのすべてが、該データをジョブテー
ブル中のJob_ID(図8中のデータベーステーブ
ル)の下の新規記録として書き込むウェブサーバに送信
される。新規ジョブ記録が入力されると、一意のJob
_IDが作成、書き込まれ、StatusおよびLoc
kのフィールドにデフォルト値が与えられる(例えば、
「待機中」、「偽」)。
【0170】図17は、予定要約ページがアセンブルさ
れ、要求側ブラウザに供給され、追加動作のためのリン
クを作成するプロセスの例示的なフローを示す。図17
から図19のそれに類似する適切な予定要約インタフェ
ースおよび応答構造を実現するソースASPコードおよ
びスクリプトの例は、マイクロフィッシュ付録、付録B
の中に、schedule.asp、jobdetai
l3.asp、およびjobdetail.aspとし
て記載される。
【0171】ステップS10.2では、ウェブサーバ
は、あらゆる入力フィルタまたは並び替えステータスに
関してチェックする。フィルタまたは並べ替えステータ
スは、ページが初めて供給されるときにデフォルトとし
て指定され、後述される。
【0172】ステップS10.4では、特に、予定要約
ページのユーザインタフェースを構築するためのユーザ
インタフェース(UI)構築ルーチンが実行される。
「UI構築」ルーチンは、通常、図9を参照して明細書
中に前述されたルーチンに対応する。「UI構築」ルー
チンが完了した後、完了済みファイルが、示されている
情報を有する形としてそのコンテンツを解釈するブラウ
ザに供給される。適切な形の外観の例は、図18に表示
される。
【0173】注記されるように、ジョブテーブルおよび
ユーザ名テーブル(図8のデータベーステーブル)から
引き出されるフィールドに対応している「Text」フ
ィールドは、ジョブ(Job_ID)、材料(Mate
rial)、形状(Shape)、サイズ(Size_
X,Y、W、H)、量(Quantity)、切削長
(Cut_Length)、締切日(Due_Dat
e)、動作(Run_On_Machine)、オペレ
ータ(Username:Login:Fullnam
eを経由)、およびステータス(Status)のため
に提供される。ステータス値の各外観は、Status
に指定されているパラメータに従って強調表示される。
特に、ステータスライトを表すアイコンは、ステータス
に応じて、色(例えば、緑、白)が変化する。当初、す
べてのジョブ記録の各フィールド値は、供給されている
ページの第2のまたはそれ以降の反復は、並べ替えおよ
びフィルタリング条件によって修正されるように、選択
されている記録だけしか表示しないが、ページに配列さ
れる。
【0174】「Edit」フィールドは、並べ替え条件
およびフィルタリング条件に備える。例えば、「Sor
t」フィールドは、「radio」ボタンによって選択
可能な、並べ替えが実行されるフィールドのリスト−こ
のケースでは、3つのフィールド(Material、
Date,またはJob.No.)−のリストを有して
よい。言うまでもなく、予定要約が、複数のキーによっ
て、任意のフィールド上で代わりに並べ替えられてよ
い。「Filter」フィールドは、記録がその中から
選択されるか、除外されるフィールド条件または値のリ
ストを有してよい−このケースでは、Statusフィ
ールドは、チェックボックスによって選択可能な−(待
機中、加工中、または完了済みのステータスを有するそ
れらの記録だけを示す)記録をフィルタリングしてよ
い。言うまでもなく、予定要約は、複数の条件で、任意
のフィールドでフィルタリングされてよい。
【0175】形が受信側ブラウザに表示されると、多く
のハイパーリンクが提供される。つまりステータス(S
10.6)に応じた、記録ごとの「リフレッシュ」、
「次ページ」/「前ページ」、「詳細」、および記録ご
との「完成済み」、「待機中」、または「加工中」であ
る。
【0176】単一ページに表示できるより多くの記録が
ある場合、第1ページは、例えば、最初の20の記録だ
けを含む。「次ページ」または「前ページ」リンクが起
動されると、第1ページの最後の記録から開始する記録
が指定され、予定要約が構築され、それ以降の記録が表
示される点を除き、同じルーチンを使用して、再び表示
される。
【0177】各記録1つの詳細リンクは、記録に関する
詳細な情報の検討のために提供される。詳細リンクが起
動されると(S10.16)、記録の詳細の検討を可能
にするユーザインタフェースが供給され、追加詳細がデ
ータベースから抽出される。図19は、詳細を検討する
ための適切なページを示す。
【0178】各ジョブ記録には、以下のステータスがあ
る。つまり、完成済み、待機中または加工中である。図
17に示されるように、表示されると、ステータスは、
他の記録フィールドとともにインライン静的テキストブ
ロックとして示される。と同時に、各ステータステキス
トブロックは、ハイパーリンクとして指定される、およ
び/または強調表示され、ユーザはステータスを変更す
るためにステータステキストブロックを起動してよい。
【0179】特に、表示されている「待機中」ステータ
スを有する記録の1つの「待機中」テキスト(たとえ
ば、下線付き)が起動されると(S101)、ブラウザ
は図27を参照して後述されている「ジョブ開始」ペー
ジを送信するようにサーバに命令するスクリプトを起動
する。ジョブ開始ページは、関連ジョブ情報を表示し、
ユーザ識別(アクセスレベル)が適切であるとき、該ジ
ョブが開始される旨の確認を要求する前に、ジョブパラ
メータを編集または変更する最終的な機会を提供する。
一般的には、オペレータは、このようにしてジョブの始
まりを示すだろう。ジョブがいったん開始済みと確認さ
れると、データベース中の記録のステータスは「加工
中」(例えば、進行中)に変更され、予定ページは再び
更新済みステータスで供給される。
【0180】表示されている「加工中」ステータスを有
する記録の1つの「加工中」テキスト(例えば、下線付
き)が起動されると(S10.14)、ブラウザは、ジ
ョブが完了している旨の確認を要求するダイアログ(図
示されていない)を表示するスクリプトを起動する。ジ
ョブがいったん完了と確認されると、データベース中の
記録のステータスは「完了済み」に変更され、予定ペー
ジは再び更新済みステータスで供給される。
【0181】表示されている「完了済み」ステータスを
有する記録の1つの「完了済み」テキスト(例えば、下
線付き)が起動されると(S10.10)、ブラウザ
は、ジョブが出荷される旨の確認を要求するダイアログ
(図示されていない)を表示するスクリプトを起動す
る。ジョブがいったん出荷予定と確認されると、それは
ジョブのリストから排除される(例えば、ジョブ記録
は、すべての詳細とともに保管されてから、削除され
る)。
【0182】図20は、警報設定ページがアセンブルさ
れ、要求側ブラウザに供給され、ウェブサーバ11が追
加動作のためのリンクを作成するプロセスの例示的なフ
ローを示す。
【0183】ステップS24.2では、特に、警報設定
ルーチンのユーザインタフェースの第1ページを構築す
るためのユーザインタフェース(UI)構築ルーチンが
実行される。「UI構築」ルーチンは、通常、図9を参
照して死要素中に前述されたルーチンに一致する。「U
I構築」ルーチンが完了後、完了済みファイルが、その
コンテンツを示されている情報を有する形として解釈す
るブラウザに供給される。適切な形の外観の例は、図2
1に示される。注記されるように(S24.F1)、
「Edit」フィールドは警報テーブル(図8のデータ
ベーステーブル)、警報タイプ(Alarm_typ
e)、および警報フィールド(Alarm_fiel
d)の中のフィールドに対応して備えられる。Alar
m_fieldフィールドには、その中から有効エント
リが選択される(例えば、Job_Number、Ma
chine_Name、Blade Total_Cu
tArea、Blade Total_RunTim
e)固定リストが備えられる。Alarmフィールド
は、ユーザインタフェースが表示されるときに修正され
る、名前単位のデータベースフィールドであり、警報が
条件付けられているフィールドではないことに注意する
必要がある。
【0184】形が受信側ブラウザで表示されると、少な
くとも2つのハイパーリンクが提供される。つまり「次
ステップ」と「取り消し」(S24.4)である。取り
消しは、呼出し側ページに戻る。次ステップが起動され
ると、第2ページが要求側ブラウザに供給される(S2
4.6)。
【0185】適切な形の第2ページの外観の例は、図2
2に表示される。注記されるように、「Text」フィ
ールドは、過去に入力された警報タイプ、およびAla
rmフィールドを含む。警報テーブル中のフィールドに
対応する「Edit」フィールドは、強調表示タイプ
(Highlight_type)、スレッショルドフ
ィールド(Threshold_field)、条件
(Condition)、しきい値(Threshol
d_value)、およびアイコンロケーション(Ic
on_location)のために提供される。「強調
表示」が、「警告」とは対照的に第1ページで選択され
た場合、Icon_locationは、それが警報済
みページのどこにメッセージまたはアイコンが表示する
のかを示すので使用されない。適切な強調表示タイプは
固定リストから提示される。少なくとも3種類の強調表
示/警告が提供される。ユーザによって設定される比較
のため、警告は、警告フィールドがスレッショルドフィ
ールドと同じであり、それが入力値を超えると(その場
合、例えば条件は「>」つまりより大きいと記憶し、v
alueは入力値を記憶するだろう)Threadsh
old強調表示または警告される第1タイプの強調表示
/警告、および(異なる)スレッショルドフィールドが
スレッショルド値を超えるとき(例えば、Machin
e_Numberは、対応する機械のブレードのBla
de Total_RunTimeがスレッショルド値
を超えると強調表示されるだろう)Alarmフィール
ドが強調表示または警告される第2タイプを含む。さら
に、競合警報は、競合が検出される場合に(例えば、同
時処理などの競合する状況で同じJob_Number
またはBlade_Numberを有するMachin
e_Nameを強調表示する)、競合警報が設定されて
よい。競合の場合、条件は「=」を記憶し、Thres
hold_valueは「競合」を記憶するだろう。3
種類の警報だけがここで示されるが、Conditio
nフィールド(<、>、=インクルード等)の数または
テキストの適切な条件を記憶すると、多くの条件または
そこからの通知の検出が可能となる。
【0186】第2ページ形が受信側ブラウザに表示され
ると、少なくとも3つのハイパーラインクが提供され
る。つまり、「提出」、「戻る」(S24.8)であ
る。バックリンクは、起動時に、各フィールドに過去に
入力された値で、ジョブ注文形の第1ページを再び供給
する。このようにして、ユーザは両方のページを編集す
るか、取り消すために第1ページに戻ってよい。提出リ
ンクが起動されると(S24.9)、各フィールドに記
憶されているデータのすべてが、有効性に監視警報をチ
ェックし、適切な場合には、警報テーブル(図8)のA
larm_IDの下の新しい記録として(S24.1
0)データを書き込む、ウェブサーバ11に送信され
る。データが、適切な警報(例えば、スレッショルドフ
ィールドの負の値)を指定しないと、ユーザは第1ペー
ジに戻るように命令される(S24.11)。新規警報
記録が入力されると、一意のAlarm_IDが作成さ
れ、書き込まれ、未使用のフィールドにデフォルト値ま
たはヌル値が指定されることに注意する必要がある。
【0187】図23は、それが供給されている予定ユー
ザインタフェースに表示されるときの競合タイプ強調表
示の例を示す。このケースでは、2つの競合警報が設定
され、競合時に、Job_NumberとMachin
e_Nameを強調表示する。それぞれのケースでの
「競合」の規則は同じである−Machine_Nam
eに、複数回、ジョブ:「加工中」のステータスがある
とき。図17に示されている予定ルーチンに関して、ウ
ェブサーバ11がページをアセンブルし、強調表示と警
告の条件がないかチェックする時点で(S10.4,S
10.F1)、Job_NumberおよびMachi
ne_Nameが−このケースでは、強調表示のAla
rm_type、および点滅テキストのHighlig
ht_typeで強調表示される。
【0188】(機械モニタルチンを参照して後述され
る)図25は、それが供給されている監視ユーザ否フェ
ースに表示されるとき、異なるAlarmフィールドと
Thresholdフィールドを有する強調表示の例を
示す。このケースでは、警告は、例えば、Machin
e_Nameがページ上にあるとき、およびBlad
e:Total_RunTimeがスレッショルド値を
超えるとき、ページの底部に表示されるように設定され
た。警告は、例えば、警告アイコンおよび警報の識別
に、Threshold_field、Alarm_f
ield、Condition、およびThresho
ld_valueを、警報条件を解析することによりア
センブルされるテキストを提供する。図24に示されて
いる監視ルーチンに関しては、ウェブサーバ11がペー
ジをアセンブルし、強調表示および警告条件がないかチ
ェックする時点で(S12.4、S12.F1)、警告
はIcon_location(底部)、および警報が
検索されたデータによって作動するときの警報条件(ウ
ェブサーバ11、このケースではMachine_Na
meごとにBlade:Total_RunTimeを
チェックすること)に従って付加される。
【0189】適切なフローチャート説明で注記されたよ
うに、いくつかの強調表示および警告は、システムにと
ってデフォルトであり、つねにチェックされる。例え
ば、電力、ブレード、上、下、前部、および後部は、つ
ねに監視ページ上で(データベースに対する参照によっ
てよりむしろMMコンポーネント7からの検索済みステ
ータスを介して)チェックされる。
【0190】図24は、機械モニタページがアセンブル
され、要求側ブラウザに供給され、追加動作のためのリ
ンクを作成するプロセスの例示的なフローを示す。図2
4から図26のそれに類似した機械モニタ要約インタフ
ェースおよび応答構造を実現するソースASPコードお
よびスクリプトの例は、マイクロフィッシュ付録、付録
Bに、machine_sutatus.asp、ma
chine_sutatus_view.asp、ma
chine_sutatus_data.asp,ne
w_material_type.asp,delet
e_material_type.aspおよびmac
hine_details.aspとして記載される。
【0191】ステップS12.2では、ウェブサーバ
は、MMコンポーネント7に接触し、各機械のカレント
ステータスを取得する。すなわち、信号D1からD22
を表すカレントステータス情報が検索される。一例とし
て、カレントステータスは、電力、ブレード運転中/休
止、上、下、前部、および後部信号を含む。上および下
は、例えば、追加の2つの「チャネル」から図4に示さ
れるチャネルまでのブレードの垂直位置を指す(「上」
は切削前、「下」は材料を最後まで切削した後であ
る)。前部および後部は、例えば、図4のチャネルD2
1から材料を切削機械の中に挿入するための材料保持締
付け位置を指す。
【0192】ステップS12.4では、特に監視ページ
用にユーザインタフェースを構築するためのユーザイン
タフェース(UI)構築ルーチンが実行される。「UI
構築」ルーチンは、通常、図9を参照して明細書中に前
述されたルーチンに対応する。「UI構築」ルーチンが
完了した後、完了済みファイルは、示されている情報を
有する形としてそのコンテンツを解釈するブラウザに供
給する。ウェブサーバ11が、MMコンポーネント7か
ら検索されたカレントステータス情報と、データベース
からの最も最近の対応する記憶の両方を使用し、UIを
アセンブルすることに注意する必要がある。適切な形の
外観の例は、図25に表示される。
【0193】注記されるように、「Text」フィール
ドは、開始位置(開始時刻)、機械、電力、ブレード、
運転モード、上、下、前部、後部、運転時間、量(QT
Y)、切削面積、およびステータスに関して提供され
る。電力、ブレード、上、した、前部および後部の各外
観は、記録に指定されているパラメータに従って強調表
示される。特に、ステータスライトを表すアイコンは、
ステータス(例えば、オン/真、またはオフ/偽)に応
じて色(例えば、緑、白)が変化する。(多様なテーブ
ルから引き出される)すべての機械記録の各フィールド
値が、ページ上に配列される。
【0194】受信側ブラウザに形が表示されると、いく
つかのハイパーリンクが提供される。つまり、記録後と
に「次ページ」/「前ページ」、および「詳細」であ
る。
【0195】単一ページに表示できるより多くの記録が
ある場合、第1ページは、例えば最初の20の記録だけ
を含む。「次ページ」または「前ページ」リンクが起動
されると、第1ページの最後の記録から開始する記録が
指定され、それ以降の記録が示される点を除き、機械モ
ニタページが構築され、同じR−チンを使用して再び示
される。
【0196】詳細リンクが、機械ごとに1つ、機械に関
する詳細な情報の検討のためのために提供される。詳細
リンクが起動されると(S12.10)、記録の詳細の
検討を可能にするユーザインタフェースが供給され、追
加詳細がデータベースから抽出される。図26は、機械
詳細を検討するための適切なページを示す。
【0197】図27は、ジョブ開始ページがアセンブル
され、要求側ブラウザに供給され、追加動作のためのリ
ンクを作成するプロセスの例示的なフローを示す。図2
7から図32までのそれに類似した適切なジョブ開始イ
ンタフェースおよび応答構造を実現するソースASPコ
ードおよびスクリプトの例が、マイクロフィッシュ付
録、付録Bに、startjob.asp、chang
e_blade.asp、sd_change_bla
de.asp、delete_blade.asp、n
ew_blade_type.asp、edit_bl
ade_type.asp、sd_edit_blad
e_type.asp、delete_balde_t
ype.asp、new_blade_brand.a
sp、delete_blade_brand.as
p、edit_blade_brand.asp、sd
_edit_blade_brand.asp、end
job.asp,lockjob.aspおよびloc
kfail.aspとして記載される。
【0198】ステップS101.2では、特に、ジョブ
開始ページ用にユーザインタフェースを構築するための
ユーザインタフェース(UI)構築ルーチンが実行され
る。「UI構築」ルーチンは、通常、図9を参照して明
細書中に前述されたルーチンに一致する。「UI構築」
ルーチンが完了後、完了済みファイルは、示されている
情報を有する形としてそのコンテンツを解釈するブラウ
ザに供給される。適切な形の外観の例は、図28に表示
される。
【0199】ジョブテーブル、機械テーブル、ブレード
テーブル、およびJob_Machine_Usage
テーブル(図8のデータベーステーブル)から引き出さ
れる「Edit」フィールドは、ジョブ番号(Job_
Number)、注文日付(Order_Date)、
締切日(Due_Date)、出荷先(住所または顧客
−Ship_To)、特別指示(Special_In
struction)、量(Quantity)、形状
(Shape)、材料(Material)、切削長
(Cut_Length)、サイズ(Size_X、
Y、W、H)、降下速度(例えば、Job_Machi
ne_Usage:Machine_ID:FCV_P
ositionを経由)、機械(Run_On_Mac
hine)、およびブレード連続番号(例えば、Bla
de:Blade_ID:Serial_Number
経由)のために提供される。したがって、このようにし
て、ユーザは、ジョブを(確認により)それが開始する
前に編集してよい。
【0200】形が受信側ブラウザで表示されると、複数
のハイパーリンクが提供される。つまり「形状」、「材
料」、「ブレード交換」および「確認」である。形状リ
ンクおよび材料リンク(S101.8,S101.1
0)は、ステップS8.4、S8.8およびS8.10
に関して前述されたものと同一に動作する。
【0201】ブレード交換リンクは、オースデータベー
スからの使用可能なブレードの選択、または新規ブレー
ドのデータベースへの追加に提供される。ブレード交換
リンクが起動されると(S101.2)、使用可能なブ
レードの選択を可能にするユーザインタフェースが、図
29を参照して後述されるように、Blade:Bla
de_IDの記録に従って供給される。確認リンクが起
動される場合(S101.14)、ジョブ記録(ジョ
ブ:ステータス)は開始済みと確認される。ジョブがい
ったん開始済みと確認されると、データベース中のジョ
ブテーブルのステータスが「加工中」(例えば、進行
中)に変更され、予定ページが、更新済みステータスで
再び供給される。
【0202】図29は、ブレード交換ページがアセンブ
ルされ、要求側ブラウザに供給され、追加動作のための
リンクを作成するプロセスの例示的なフローを示す。
【0203】ステップS112.2では、特に、ブレー
ド交換ページ用にユーザインタフェースを構築するため
のユーザインタフェース(UI)構築ルーチンが実行さ
れる。「UI構築」ルーチンは、通常、図9を参照して
明細書中で前述されたルーチンに一致する。「UI構
築」ルーチンが完了した後、完了済みのファイルが、示
されている情報を有する形としてそのコンテンツを解釈
するブラウザに供給される。適切な形の外観の例は、図
30に表示される。
【0204】機械テーブルおよびブレードテーブルから
引き出される「Text」フィールドは、機械(Mac
hine_Name)、型名(Model_Nam
e)、連続番号(Blade:Serial_Numb
er)およびブランド(Blade:Blade_Br
and)のために提供される。ブレードテーブルから引
き出される「Edit」フィールドは、維持(Kee
p)、コメント(Comment)、ブレードタイプ
(Type_Name)、ブレードブランド(Blad
e_Brand)、ピッチ(Pitch)、サイズ(S
ize)、および連続番号(Serial_Numbe
r)のために提供される。図30に示されている例にお
いては、追加ラジオボタン選択肢が作成され、ユーザ
が、在庫中のブレードの選択または新規ブレードの追加
の間で選択できるようにする。
【0205】変更済みフィールドは、後述されるよう
に、「保存」リンクが起動されているときだけ保存され
る。ユーザは、(コメントはテキストとして直接入力で
きるが)図30に示されている例の中で、それぞれが固
定デフォルトリストに従ってラジオボタンで生成されて
いる、「維持」フィールドおよび「コメント」フィール
ドのステータスを、直接変更することができる。ユーザ
が新規ブレードを追加することを選ぶと、ブレードタイ
プ、ブレードブランド、ピッチ、およびサイズがブレー
ドテーブル内の新規エントリとして記録される。新規ブ
レード記録が入力されると、一意のBlade_IDが
作成され、書き込まれる。ユーザは、ブレードテーブル
内のブレードのリストから、図30の例の中で在庫から
新規ブレードを選んでもよい。
【0206】形が受信側ブラウザで表示されると、複数
のハイパーリンクが提供される。つまり「ブレードタイ
プ」、「取り消し」、および「保存」である(S11
2.4)。取り消しリンクが起動されると、ウェブサー
バが呼出し側ページに戻る(例えば、ジョブ開始ペー
ジ)。
【0207】ブレード型が起動されると(S112.
8)、新規ブレード型記録の入力を可能にするユーザイ
ンタフェースが、Blade_Typeルックアップテ
ーブルフィールドに従って、供給される。図31は、新
規ブレード型を追加または削除するための適切な形を示
す。図31は、新規ブレードブランドを追加するための
リンクも示し、図32は、新規ブレードブランドを追加
または削除するための適切な形を示す。
【0208】保存リンクが起動されると(S112.
8)、複数の処置がウェブサーバ11によって講じられ
る。維持フィールドまたはコメントフィールドのステー
タスのあらゆる変更は、Blade_IDによって旧ブ
レードに監視記憶される。新規記録は、ユーザが新規ブ
レードの入力を選択した場合にはブレードテーブルに入
力され、さらに、新規Blade_IDは、使用中のブ
レードとして対応する機械テーブルに記録される。それ
以外のテーブルのブレードに関係するフィールドが更新
され、少なくとも、旧(取り外された)ブレードと新規
(取り付けられた)ブレードの両方のBlade:In
_Use、Blade:In_UseBy、Blad
e:Add_Date、およびBlade:Remov
e_Dateが適宜に更新される(新規ブレードは、使
用中として、および機械単位で追加、記録され、旧ブレ
ードは取り外され、使用中ではないとして記録され
る)。それから、ウェブサーバ11は、呼出し側ページ
(例えば、開始ジョブページ)に戻る。
【0209】したがって、詳細な記録が、在庫中および
使用中のブレードごとに維持され、取外しまたはブレー
ドのステータスの理由で(例えば、後述される照会ルー
チンによって)検討できる。システムの論理が、1つの
機械では、1つのジョブのために、1つのブレードしか
使用されていないことを保証する。すべてのブレードに
は、それがもはや有効ではないときに記録される取外し
のための理由があり、取り外された場合に追加ジョブに
使用可能として記録される(例えば、新規ジョブが別の
ブレードを必要とするが、旧ブレードが依然として有効
である)。
【0210】図33は、機械テーブルページがアセンブ
ルされ、要求側ブラウザに供給され、ウェブサーバ11
が、追加動作のためのリンクを作成するプロセスの例示
的なフローを示す。図33から図36のそれと類似した
適切な機会テーブルインタフェースおよび応対構造を実
現するソースASPコードおよびスクリプトの例が、マ
イクロフィッシュ付録、付録Bに、machine_t
able.asp、editmachine.asp、
sd_edit_machine.aspおよびdel
ete_machine.aspとして記載される。
【0211】ステップS14.2では、特に、機械テー
ブルのユーザインタフェースの第1ページを構築するた
めのユーザインタフェース(UI)構築ルーチンが実行
される。「UI構築」ルーチンは、通常、図9を参照し
て本明細書中で前述されたルーチンに一致する。「UI
構築」ルーチンが完了後、完了済みファイルは、示され
ている情報を有する形としてそのコンテンツを解釈する
ブラウザに供給される。適切な形の外観の例が、図33
に表示される。
【0212】機械テーブルの各Machine_ID記
録から引き出される「Text」フィールドは、機械名
(Machine_Name),型(Model_Na
me),製造番号(Blade_ID:Blade_S
erial_Number)(Blade_ID:Bl
ade_Brand経由)のために提供される。
【0213】形が受信側ブラウザに表示されると、少な
くとも3つのハイパーリンクが提供される。つまり、
「詳細」、「ブレード」および「新規機械」である(S
14.4)。詳細リンクおよびブレードリンクは、ソー
スデータベースからの機械詳細およびグレード詳細の検
討のためのために提供される。
【0214】ブレードリンクは、ソースデータベースか
ら使用中のブレードの交換のために提供される。ブレー
ドリンクが起動されると(S14.2)、使用中のブレ
ードの交換を可能にするユーザインタフェースが、(B
lade:Blade_ID単位で)ブレードテーブル
の記録に従って供給される。図29はルーチンの使用に
ついて述べ、図30は使用するブレードの好ましい形態
を示す。詳細リンクが起動されると(S14.10)、
機械詳細を示すユーザインタフェースが供給され、その
記録のために(Machine:Machine_ID
単位で)機械テーブルから取り出される。図35は、機
械詳細を示すための適切な形を示す。
【0215】新規機械が起動されると(S14.6)、
新規機械記録の入力を可能にするユーザインタフェース
が、(Machine:Machine_ID単位で)
機械テーブルフィールドに従って供給される。図36
は、新規機械レコードを入力するための適切な形を示
す。新規機械記録が入力されると、一意のMachin
e_IDが作成され、書き込まれることに注意する必要
がある。
【0216】図37は、ユーザテーブルページがアセン
ブルされ、要求側ブラウザに供給され、ウェブサーバ1
1が追加動作のためのリンクを作成するプロセスの例示
的なフローを示す。図37から図39のそれに類似した
適切なユーザテーブルインタフェースおよび応答構造を
実現するソースASPコードおよびスクリプトの例は、
マイクロフィッシュ付録、付録Bに、user_tab
le.asp、sd_edit_user.asp、d
elete_user.aspおよびuser.asp
として記載される。
【0217】ステップS16.2では、特に、ユーザテ
ーブルにユーザインタフェースの第1ページを構築する
ためのユーザインタフェース(UI)構築ルーチンが実
行される。「UI構築」ルーチンは、通常、図9を参照
して、本明細書中で後述されるルーチンに一致する。
「UI構築」ルーチンが完了後、完了済みのファイル
は、示されている情報を有する形としてそのコンテンツ
を解釈するブラウザに供給される。適切な形の例は、図
38に表示される。
【0218】機械テーブルの各ログイン記録からひき出
だされる「Text」フィールドは、ユーザ名(Ful
lname)、ログインID(User_ID)、およ
びアクセスレベルまたはグループ(Duty)のために
提供される。形が受信側ブラウザで表示されると、少な
くとも5つのハイパーリンクが提供される。つまり「詳
細」、「ユーザ追加」、「リフレッシュ」、および「次
/前ページ」である(S16.4)。
【0219】ユーザ追加が起動されると(S16.
6)、新規ユーザ記録の入力を可能にするユーザインタ
フェースが、ユーザ名テーブルフィールドに従って(U
sername:Login単位で)供給される。図3
9は、ユーザ詳細を入力するための適切な形を示す。新
規ユーザ記録が入力されると、一意のログイン識別子が
作成され、書き込まれることに注意する必要がある。
【0220】詳細リンクは、ソースデータベースからの
ユーザの検討のために滞京される。詳細リンクが起動さ
れると(S16.10)、ユーザの検討を可能にするユ
ーザインタフェースが、ユーザ名テーブルの記録に従っ
て(Username:Login単位で)供給され
る。図39は、姓名およびログイン名などの編集可能な
フィールドが、インライン詳細ボタンに対応するユーザ
情報とともに表示される点を除き、供給されているもの
と実質的に同じ形である。
【0221】単一ページに表示できるより多くの記録が
ある場合、第1ページは、例えば最初の20の記録だけ
を含む。「次ページ」または「前ページ」リンクが起動
されると、第1ページの最後の記録から開始する記録が
指定され、それ以降の記録が示される点と除き、ユーザ
テーブルページが、同じルーチンを使用して、構築さ
れ、再び表示される。
【0222】図40は、照会ページがアセンブルされ、
要求側ブラウザに供給され、追加動作のためのリンクを
作成するプロセスの例示的なフローを示す。図40から
図47のそれに類似する適切な照会インタフェースおよ
び応答構造を実現するソースASPコードおよびスクリ
プトの例は、マイクロフィッシュ付録、付録Bに、su
mmaryquery.asp、dosummaryq
uery.asp、jobdetail2.asp、b
ladequery.asp、dobladequar
y.aspおよびblade_detail.aspと
して記載される。
【0223】ステップS18.2では、特に照会ページ
用にユーザインタフェースを構築するためのユーザイン
タフェース(UI)構築ルーチンが実行される。「UI
構築」ルーチンは、通常、図9を参照して本明細書中に
後述されるルーチンと一致する。「UI構築」ルーチン
が完了後、完了済みファイルが、示されている情報を有
する形としてそのコンテンツを解釈するブラウザに供給
される。
【0224】照会は、データベース中の記録、フィル
タ、または条件の任意のセットに実行されてよい。例え
ば、任意のフィールドおよびフィルタが選ばれてよい一
般的な照会の代わりに、特殊な照会ページが、ユーザ、
ジョブ、ブレードまたは機械のために提供されてよい。
適切な形の外観の例は、図41、図42、および図46
に表示される。例えば、図41は、(任意のフィールド
ごとに入力される)一般的な照会の適切な形を示し、図
42は、機械名および材料フィルタに制限されているジ
ョブ要約照会の適切な形を示し、図46は、ブレードタ
イプフィルタに制限されているブレド照会の適切な形を
示す。
【0225】「Edit」フィールドは、照会フィール
ド(例えば、図42のケースの場合、機械名および材
料)、並べ替え、照会フィルタ(例えば、論理、または
条件単位)、照会時間(このケースでは、毎日、毎週、
または任意の時間単位)および時間フィールドのために
必要に応じて(日、週、時刻、日付、年等)提供され
る。例えば、「並べ替え」フィールドは、「ラジオ」ボ
タンによって選択可能な、並べ替えが実行されてよいフ
ィールドのリスト−図41のケースでは、3つのフィー
ルド(材料、日付、またはジョブ番号)のリスト−を有
してよい。言うまでもなく、照会ページは、任意のフィ
ールド、例えば、記録がその中から選択されるまたは除
外される複数のフィールド条件または値に複数のフィル
タを有するように配列されてよい。
【0226】少なくとも1つのハイパーリンクこのケー
スでは、サーバに照会を提出する(S18.4)提出ボ
タンが提供される。結果が提出されると、ウェブサーバ
は、SQL構文中の照会を、前述されたようにODBC
−準拠のデータベースサーバに送信する。
【0227】照会結果がデータベースサーバから戻さ
れ、表示されると、照会結果の適切な組織が提供され
る。例えば、機械フィールドに対する照会がジョブテー
ブルで実行されると、ジョブテーブル(および必要に応
じてその他のテーブル)から選択される記録が示され
る。図43は、例えば図42に示されているものなどの
ジョブに特殊な照会ページを使用して、その機械に予定
されているジョブに対する機械による照会のための結果
ページを示す。
【0228】例えば、図42および図43に関して、特
定の機械でのジョブに対し照会が実行され、さらに特定
の材料によりフィルタリングされ、実行されると、照会
結果は、Job_IDに従って結果UIに編成される
(S18.6)。ジョブテーブルおよびジョブ/機械使
用量テーブルから引き出されるフィールドに対応する
「Text」フィールドが、ジョブ番号(Job_Nu
mber)、ジョブ拡張子(Job_Extensio
n)、開始時刻(Job_Machine_Usag
e:Job_ID:Start_Time)、終了時刻
(Job_Machine_Usage:Job_I
D:End_Time)、運転時間(Job_Mach
ine_Usage:Job_ID:Run_Tim
e)、量(Quantity)、切削面積(Cutti
ng_Area)、材料(Material)、形状
(Shape)、およびサイズ(Size_X、Y、
W、H)のために提供される。二次値は、そこから計算
されてよい。例えば、切削速度は、切削面積を運転時間
で除算することによって計算される。さらに、総計およ
び平均は、必要に応じて一定のフィールドのために提供
される。切削速度の平均だけではなく運転時間、量、お
よび切削面積の例示的な総計が、図43の結果に示され
る。
【0229】形が受信側ブラウザに表示されると、複数
のハイパーリンクが提供されてよい。つまり、記録ごと
の「次ページ」/「前ページ」、および「詳細」である
(S18.8)。
【0230】単一ページに表示される以上の記録がある
場合、第1ページは、例えば最初の20記録だけを含
む。「次ページ」または「前ページ」リンクが起動され
ると(S18.10)、第1ページの最後の記録から開
始する記録が指定され、それ以降の記録が示される点を
除き、照会結果ページが、同じルーチンを使用して構築
され、再び表示される。
【0231】記録ごとに1つ、詳細リンクは、記録に関
する詳細な情報の検討のために提供される。詳細リンク
が起動される場合(S18.12)、記録のために詳細
の検討を可能にするユーザインタフェースが供給され、
追加詳細は、データベースから抽出される。図44は、
詳細を検討するための適切なページを示す。
【0232】注記されるように、図45は、ブレードタ
イプフィルタとともにブレードをベースにした照会ペー
ジの例を示す。入出力に適切なすべてのフィールドは特
に図40に示されていないが、このページは、図40の
ルーチンを使用して供給される。図46は、図45の照
会ページに対応するブレードをベースにした照会結果ペ
ージの例を示し、図47は、ブレードをベースにした照
会結果ページを介して到達されてよいブレード詳細ペー
ジの例を示す。ブレードベースの照会ページ、結果ペー
ジ、および詳細ページの供給は、本来、前述されたよう
な一般および/またはジョブ要約照会ルーチンの供給に
類似し、関心のある例示的なフィールドは、出力ページ
で見ることができる。
【0233】図48は、ブレードテーブル(在庫)ペー
ジがアセンブルされ、要求側ブラウザに供給され、ウェ
ブサーバ11が追加動作のためのリンクを作成するプロ
セスの例示的なフローを示す。図48から図50のそれ
に類似した適切なブレードテーブルインタフェースおよ
び応答構造を実現するソースASPコードおよびスクリ
プトの例は、マイクロフィッシュ付録、付録Bに、bl
adeinventory.asp、blade_ma
intenance.asp、blade_detai
l.asp、change_blade.asp、sd
_change_blade.asp、edit_bl
ade.asp、sd_edit_blade.as
p、delte_blade.asp、new_bla
de_type.asp、edit_blade_ty
pe.asp、sd_edit_blade_typ
e.asp、delete_blade_type.a
sp、new_blade_brand.asp、ed
it_blade_brand.asp、sd_edi
t_blade_brand.asp、およびdele
te_blade_band.aspとして記載され
る。
【0234】ステップS50.2では、特に、ブレード
テーブルにユーザインタフェースのダ1ページを構築す
るためのユーザインタフェース(UI)構築ルーチンが
実行される。「UI構築」ルーチンは、通常、図9を参
照して本明細書中に前述されたルーチンに一致する。
「UI構築」ルーチンが完了後、完了済みファイルは、
示されている情報を有する形としてそのコンテンツを解
釈するブラウザに供給される。適切な形の外観の例は、
図49に表示される。
【0235】ブレードテーブルのBlade_ID記録
から引き出される「Text」フィールドは、ブレード
連続番号(Serial_Number)、ブレードブ
ランド(Blade_Brand)、日付追加(Add
_Date)、取外し日(Remove_Date)、
運転時間(Total_RunTime)、切削面積
(Total_CutArea)、ピッチ(Pitc
h)、およびサイズ(Size)のために提供される。
【0236】形が受信側ブラウザに表示されると、少な
くとも4つのハイパーリンクが提供される。つまり「詳
細」、「削除」、「リフレッシュ」および「次ページ」
および/または「前ページ」である(S50.4)。
「リフレッシュ」リンクおよび「次/前」(S50.
8)リンクは、前述された動作に類似した動作を実行す
る。
【0237】詳細リンクは、ソースデータベースからの
ブレード詳細の検討のために提供される。詳細リンクが
起動されると(S50.10)、ブレード詳細の検討を
可能にするユーザインタフェースが、ブレードテーブル
の記録に従って(Blade:Blade_ID単位
で)供給される。図50は、ブレード詳細を示すための
適切な形を示す。
【0238】削除が起動されると(S50.6)、対応
する(インライン)ブレード記録が削除される。システ
ムは、確認(図示されていない)を要求してよい。
【0239】図51は、供給されているユーザインタフ
ェースの自動リフレッシュ用ルーチンを示す。このルー
チンは、前述された指定されているユーザインタフェー
スとともに、不可視フレーム(例えば、ごくわずかなサ
イズまたはスクリーンから外れた寸法のディスプレイを
有する)として供給される。一般的には、それは、主に
予定インタフェースおよび監視インタフェースとともに
有効である。従来、ブラウザは、新しい処置がユーザに
よって講じられるまで、表示されているHTMLを更新
しない。予定ページまたは監視ページとともに、不可視
更新フレームを供給することによって、これらのページ
が表示されている限り、更新フレームは、ウェブサーバ
11からリフレッシュされているページを定期的に要求
するだろう。図51のそれに類似する適切な自動リフレ
ッシュまたは更新応答構造を実現するソースASPコー
ドおよびスクリプトの例は、マイクロフィッシュ付録、
付録Bに、machine_status_data.
aspとして記載される。ステップS202では、カウ
ンタが増分される。ステップS204では、カウンタ
が、それが(例えば、1秒、10秒等に対応する)カウ
ントダウンレベルに到達するかどうかを確かめるために
チェックされる。カウンタが指定レベルに達すると、リ
フレッシュされているページに対する要求が、ブラウザ
からウェブサーバ11に送信される(S206)。ウェ
ブサーバ7は、前述されたルーチンに従い、更新されて
いる情報を、機械監視コンポーネント7またはDBサー
バ13のどちらか、あるいは両方から要求する。新規ペ
ージが供給され(s208)、カウンタは再起動される
(S210)。
【0240】したがって、本発明に従って、制御ソフト
ウェア装置は、本質的に分散されているコンポーネント
であり、ネットワーク上の任意の便利なプロセッサに配
置することができる。それぞれには、専用のネットワー
クアドレス、つまり共用(IP)アドレスでそこに割当
てられている特殊なポートが備えられ、各コンポーネン
トの機能は、ネットワーク上でのその物理的なロケーシ
ョンに関係なく実行される。このようにして、任意のコ
ンポーネントが、他のコンポーネントともに同じプロセ
ッサ上に配置されてよく、このようなコンポーネント
は、それによってマルチタスキングを介して共存する。
それぞれがネットワークに参照し返すため、コンポーネ
ントは、ホストのプロセッサまたはバス内でではなく、
そのネットワークアドレスまたはポートを介して通信す
る。コンポーネントを他のプロセッサに分散し直すこと
が必要になると、コンポーネントはまったく再分散前の
ように機能する。さらに、コンポーネントは任意の他の
イントラネットまたはインターネット装置としてアドレ
ス指定されるため、相互接続ネットワークは既存のオフ
ィスまたはその他のネットワークと配線および帯域幅を
共用してよい。仮想機械コンポーネントは、切削機械か
らのデータの収集を取り扱うが、機械監視コンポーネン
トは仮想機械コンポーネントからデータを収集する。機
械監視コンポーネントは、必要に応じて仮想機械コンポ
ーネントを作成、再作成する。例えば、新規仮想機械の
追加または旧仮想機械のシステムからの控除(subt
raction)は、実際の切削機械のシステムへの追
加と平衡して起こる。
【0241】ユーザインタフェース解釈および提供コン
ポーネントは、等しく可搬であるため、制御ユーザイン
タフェースは、このようなタスクが最も便利なところな
らどこでも、アクセスされ、表示され、ユーザ入力を採
取してよい。この点において、各切削機械およびあらゆ
る切削機械向けのユーザインタフェースは、同じロケー
ション(ユーザインタフェース提供コンポーネントまた
はウェブサーバ)で作成されるため、このようなインタ
フェースは集中して管理されてよい。新しい種類の切削
機械が追加されるか、あるいは多かれ少なかれ計装を有
するものである場合、ユーザインタフェースは、新しい
要求に応じて集中的に変更、供給されてよい。新規特徴
および機能がユーザインタフェースに提供コンポーネン
トで追加されると、それらは宛先またはクライアントブ
ラウザで瞬時に表示される。柔軟なユーザインタフェー
スは、機械、ジョブ、材料および切削要素を集中的に、
あるいは施設内のまたは一般的にはインターネット上の
分散されているロケーションから、管理できるようにす
る。
【0242】特に、切削要素は、存在期間中、および交
換の理由のため、およびその他の注釈データのために追
跡調査されてよい。各切削機械でのコンポーネントは、
それからアクセス可能なデータベースと協調して任意の
特定の切削要素の(例えば、時間数または切削面積単位
の)使用量を追跡調査するため、切削要素が同じ機械ま
たは別の機械で再利用されたり、なんらかの理由で退去
されたり、データベース在庫の中に新規に入れられる
と、このような記録は、各ブレードおよびあらゆるブレ
ードに自動的に維持される。警報は、切削要素使用量
(または関心のある多くのそれ以外の特性)に関して設
定されてよく、切削要素が不適切に(例えば、推奨存在
期間を過ぎて)使用されると、このような情報は、柔軟
なユーザインタフェースを介してマネージャおよびオペ
レータの目に留まらされる。ユーザインタフェースは、
動的かつ集中的に作成されているため、警報情報を−例
えば、機械名、ジョブ識別等、ユーザインタフェースの
ほとんどあらゆる部分に「添付」できるようにする。し
たがって、警告または警報情報は、関連するときに表示
される。ここに詳細に説明されているコンポーネント、
データテーブルおよび/または機能のすべてが、本発明
の完全かつ機能的な表現に必要ではないことに注意する
必要がある。例えば、システムは、切削要素の、または
機械の、またはユーザの管理のため、またはその任意の
置換または組み合わせのためだけに使用されてよい。さ
らに、システムは、例えば、監視、照会、予定作成、ジ
ョブ割当て、警報設定、切削要素在庫管理等、あるいは
その任意の組み合わせまたは置換等のここに説明されて
いる別個の機能の内のどれかのためだけに使用または構
成されてよい。例えば、監視専用実施形態のためにはデ
ータベースは必要ではなく、予定作成専用実施形態のた
めに仮想機械は必要ではない。さらに依然として、シス
テムの分散性質の複数の実施形態は可能であり、いくつ
かのまたはすべてのコンポーネントは、ネットワーク化
されている実施形態のいくつかまたはすべてのプロセッ
サによって実行される−システムの分散性質は、(これ
は本発明の少なくとも1つの実施形態では当てはまる
が)必ずしも種々のロケーションにある複数のプロセッ
サにではなく、異なる、対話しているコンポーネントに
属する異なる機能にある。前述された要素の1つまたは
複数は、ここに明示的に説明されている場合を除き、本
発明の動作には重大ではない。
【0243】本特許文書の開示の一部−特に、付録Aお
よびB−には、著作権保護の対象となる資料が記載され
ている。著作権所有者は、誰かによる特許文書または特
許開示のファクシミリの複製に、それが特許商標局のフ
ァイル記録に表示されるので異議を唱えないが、それ以
外の場合はすべての著作権等を留保する。
【0244】前記説明は本発明の特定の実施形態を述べ
ているが、本発明の修正は当業者に容易に明らかになる
だろうし、発明者は、本発明が機能するために必要な要
素だけではなく、本発明の範囲が添付クレームによって
のみ決定されることを明示的に意図する。変更は、本発
明の範囲および精神からその態様において逸脱すること
なく、最初に提出され、修正されたように、添付クレー
ムの範囲内で加えられてよい。本発明は特定の手段、材
料、および実施形態を参照して説明されてきたが、発明
者は、発明が開示されている詳細に制限されることを意
図しているわけではない。つまり、本発明は、むしろ、
添付クレームの範囲内でにあるなどの、すべての同等な
および/または実質的ではなく異なる構造、方法、およ
び使用に及ぶ。
【図面の簡単な説明】
【図1】切削機械の管理用システムの概略概要を示す。
【図2】切削機械の管理用システムの第1実施形態を示
す。
【図3】切削機械の管理用システムの第2実施形態を示
す。
【図4】計器付き切削機械の第1実施形態の概略図を示
す。
【図5】図4の計器付き切削機械に関連しているプロセ
ッサ上に備えられている仮想機械(VM)コンポーネン
トのプロセスフローを示すフローチャートである。
【図6】図5に示されているように、1つまたは複数の
VMコンポーネントに関連しているサーバ上に提供され
ている機械モニタ(MM)コンポーネントのステータス
アレイオブジェクトのプロセスフローを示すフローチャ
ートである。
【図7】MMコンポーネントの機械工場オブジェクトの
プロセスフローを示すフローチャートである。
【図8】データベースの例示的なテーブル構造を示す。
【図9】システム内でユーザ応答動的マークアップ文書
を動的に作成するためのルーチンのプロセスフローを示
すフローチャートである。
【図10】システムのログインおよびメニューメインル
ーチンのプロセスフローを示すフローチャートである。
【図11】図10のログインおよびメニュールーチンに
よって生成される例示的なユーザインタフェースを示
す。
【図12】システムのジョブ注文ルーチンのプロセスフ
ローを示すフローチャートである。
【図13】図12のジョブ注文ルーチンによって生成さ
れる例示的なユーザインタフェースの第1ページを示
す。
【図14】図12のジョブ注文ルーチンによって生成さ
れる例示的なユーザインタフェースの第2ページを示
す。
【図15】図12の編集成形ルーチンによって生成され
る例示的なユーザインタフェースを示す。
【図16】図16は、図12の編集材料タイプのルーチ
ンによって生成される例示的なユーザインタフェースを
示す。
【図17】システムのスケジュールルーチンのプロセス
フローを示すフローチャートである。
【図18】図17のスケジュールルーチンによって生成
される例示的なユーザインタフェースの第1ページを示
す。
【図19】図17のジョブ詳細ルーチンによって生成さ
れる例示的なユーザインタフェースを示す。
【図20】図は、システムの警告設定ルーチンのプロセ
スフローを示すフローチャートである。
【図21】図20の警告設定ルーチンによって生成され
る例示的なユーザインタフェースの第1ページを示す。
【図22】図20の警告設定ルーチンによって生成され
る例示的なユーザインタフェースの第2ページを示す。
【図23】図17の警告設定ルーチンに設定されている
警報に従って生成されている例示的な(スケジュール)
ユーザインタフェースに対する修正を示す。
【図24】システムの機械モニタのプロセスフローを示
すフローチャートである。
【図25】図24の機械モニタルーチンによって生成さ
れる例示的なユーザインタフェースを示す。
【図26】図24の機械詳細ルーチンによって生成され
る例示的なユーザインタフェースを示す。
【図27】システムのジョブ開始ルーチンのプロセスフ
ローを示すフローチャートを示す。
【図28】図27のジョブ開始ルーチンによって生成さ
れる例示的なユーザインタフェースを示す。
【図29】システムのブレード交換ルーチンのプロセス
フローを示すフローチャートである。
【図30】図29のブレード交換ルーチンによって生成
される例示的なユーザインタフェースを示す。
【図31】図29の新規ブレードタイプルーチンによっ
て生成される例示的なユーザインタフェースを示す。
【図32】図29の新規ブレードブランドルーチンによ
って生成される例示的なユーザインタフェースを示す。
【図33】システムの機械テーブルルーチンのプロセス
フローを示すフローチャートである。
【図34】図33の機械テーブルルーチンによって生成
される例示的なユーザインタフェースを示す。
【図35】図33の機械編集ルーチンによって生成され
る例示的なユーザインタフェースを示す。
【図36】図33の新規機械ルーチンによって生成され
る例示的なユーザインタフェースを示す。
【図37】システムのユーザテーブルルーチンのプロセ
スフローを示すフローチャートである。
【図38】図37のユーザテーブルルーチンによって生
成される例示的なユーザインタフェースを示す。
【図39】図37のユーザ追加ルーチン(またはユーザ
詳細ルーチン)によって生成される例示的なユーザイン
タフェースを示す。
【図40】システムの一般照会ルーチンのプロセスフロ
ーを示すフローチャートである。
【図41】図40の一般照会ルーチンによって生成され
る例示的な入力ユーザインタフェースを示す。
【図42】図40のルーチンによって適用されるよう
に、要約照会ルーチンによって生成される例示的な入力
ユーザインタフェースを示す。
【図43】図42の要約照会ルーチンによって生成され
る例示的な結果ユーザインタフェースを示す。
【図44】図43のインタフェースの一部として生成さ
れている例示的なジョブ詳細ユーザインタフェースを示
す。
【図45】図40のルーチンによって適用されているよ
うに、ブレード(切削要素)照会ルーチンによって生成
されている例示的な入力ユーザインタフェースを示す。
【図46】図45のブレード照会によって生成されてい
る例示的な結果ユーザインタフェースを示す。
【図47】図46のインタフェースの一部として生成さ
れる例示的なブレード照会ユーザインタフェースを示
す。
【図48】システムのブレードテーブルルーチンのプロ
セスフローを示すフローチャートである。
【図49】図48のブレードテーブルルーチンによって
生成される例示的なユーザインタフェースを示す。
【図50】図48のブレード詳細ルーチンによって生成
される例示的なユーザインタフェースを示す。および、
【図51】一定のサービスを提供されているユーザイン
タフェース用のクライアントブラウザでの不可視フレー
ムで実行される、システムの更新またはリフレッシュル
ーチンのプロセスフローを示すフローチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の切断機械の管理及び、前記複数の
    切断機械の間での作業の割り当てのためのシステムにし
    て、以下を含むもの:複数の切断機械(1)にして、各
    切断機械はモニタ入力装置(3)を備え、このモニタ入
    力装置(3)を介して前記切断機械のステータス(又は
    現状、現況)を示すモニタデータが入力され;前記モニ
    タデータを収集するための複数の仮想(又はバーチャ
    ル)機械コンポーネント(5)にして、各仮想機械コン
    ポーネントは1つの切断機械に対応するもの;以下の機
    能を果たすデータベース提供コンポーネント(13)に
    して、前記機能は、(i)前記機械モニタコンポーネン
    ト(7)と交信し且つ、(ii)前記複数の切断機械を
    記述するための機械テーブル(又はマシンテーブル)及
    び、前記切断機械によりなされる作業(又はジョブ)を
    記述する作業テーブルを含む記述データを記録し且つ読
    みとり、且つ(iii)前記作業テーブルを前記機械テ
    ーブルと関連付け、且つ(iv)前記モニタデータ及
    び、記述データから導き出される使用データを記録し且
    つ読み出すことを行うものであり;前記複数の仮想機械
    コンポーネント(5)のすべてからモニタデータを取得
    し且つ前記使用データを生成するための機械モニタコン
    ポーネント(7)にして、前記機械モニタコンポーネン
    ト(7)は、前記モニタデータ及び使用データを前記デ
    ータベース提供コンポーネント(13)へ提供するも
    の; (i)前記データベース提供コンポーネント(13)及
    び機械モニタコンポーネント(7)と交信し、且つ(i
    i)前記使用データ及びモニタデータ及び識別データの
    一部を含む動的(又はダイナミック)相互作用的ユーザ
    インタフェースコンポーネントを提供するユーザインタ
    フェース提供コンポーネント(11)にして、前記動的
    相互作用的ユーザインタフェースコンポーネントの内容
    (又はコンテンツ)は、前記使用データ及びモニタデー
    タ及び記述データのコンテンツ(内容)に応じて異なる
    ものであり;前記動的相互作用的ユーザインタフェース
    コンポーネントを表示するための少なくとも1つのユー
    ザインタフェース解釈コンポーネント。
  2. 【請求項2】 請求項1のシステムにして、前記システ
    ムは、前記複数のコンポーネントを動作せしめるために
    ネットワークを介して接続された複数のマイクロプロセ
    ッサを備え、前記複数のコンポーネントの各々は、前記
    複数のマイクロプロセッサの1つによりホストとなら
    れ、前記複数のコンポーネントは、前記ネットワークの
    ネットワーク転送レイヤーを介して相互に交信する。
  3. 【請求項3】 請求項1のシステムにして、前記記述デ
    ータは、前記複数の切断機械のための消耗可能切断要素
    を記述する切断要素テーブルを含み、且つ、各々の作業
    記録及び各機械記録は、1つの切断要素記録と選択的に
    結びつけられ、前記機械モニタコンポーネントは、前記
    切断機械の対応する切断要素の使用量の表示であるとこ
    ろの、前記各切断要素記録についての累積作業値を生成
    する。
  4. 【請求項4】 請求項1のシステムにして、前記記述デ
    ータは、前記システムのユーザ及び前記機械のオペレー
    タを記述するユーザテーブルを含み、前記各作業記録及
    び各機械記録は選択的に1つのオペレータ記録と結び付
    けられる。
  5. 【請求項5】 請求項1のシステムにして、前記モニタ
    データは、各機械の設定(或いはセッティング)を表わ
    す操作データを含む。
  6. 【請求項6】 請求項1のシステムにして、前記モニタ
    データは、前記機械についての作業負荷(作業ロード)
    を表わす負荷検出データを含む。
  7. 【請求項7】 請求項1のシステムにして、前記モニタ
    データはインターロック検出データを含み、このインタ
    ーロック検出データは、前記機械が運転可能であるか、
    あるいはロック状態にあり運転できないかを指示する。
  8. 【請求項8】 請求項1のシステムにして、各仮想機械
    コンポーネント(バーチャル機械コンポーネント)は、
    対応する機械における異なるプロセッサ上で動作する。
  9. 【請求項9】 請求項8のシステムにして、前記対応す
    る機械における異なるプロセッサは、少なくとも1つの
    ユーザインタフェース解釈コンポーネントをさらに動作
    させる。
  10. 【請求項10】 請求項8のシステムにして、前記モニ
    タ入力装置3は、前記切断機械上での複数の検出手段に
    関連したデータを取得するためのデータ取得装置を含
    み、前記データ取得装置は、対応する別個のプロセッサ
    により制御される。
  11. 【請求項11】 請求項1のシステムにして、前記デー
    タベース提供コンポーネント及びユーザインタフェース
    提供コンポーネントは、同じプロセッサ上で動作する。
  12. 【請求項12】 請求項11のシステムにして、前記同
    じプロセッサはさらに機械モニタコンポーネントを動作
    させる。
  13. 【請求項13】 請求項1のシステムにして、前記機械
    モニタコンポーネントは、前記切断機械を記述するとこ
    ろの前記マシンテーブルに応じて前記仮想機械コンポー
    ネントを生成する。
  14. 【請求項14】 請求項1のシステムにして、前記複数
    の仮想機械コンポーネントの各々及び、前記機械モニタ
    コンポーネント及び、前記データベース提供コンポーネ
    ント及び、前記ユーザインタフェース提供コンポーネン
    ト及び、前記少なくとも1つのユーザインタフェース解
    釈コンポーネントは識別子を有し、前記システムにおけ
    る交信は、位置と独立の前記識別子に応じてアドレス指
    定される。
  15. 【請求項15】 請求項14のシステムにして、前記ユ
    ーザインタフェース解釈コンポーネントからの要求に応
    じて、前記ユーザインタフェース提供コンポーネント
    は、前記機械モニタコンポーネントから前記モニタデー
    タを取得し、前記モニタデータを含むモニタユーザイン
    タフェースを前記ユーザインタフェース解釈コンポーネ
    ントへ提供する。
  16. 【請求項16】 請求項14のシステムにして、前記ユ
    ーザインタフェース解釈コンポーネントからの条件付け
    られた質問に応じて、前記ユーザインタフェース提供コ
    ンポーネントは、前記データベース提供コンポーネント
    と交信し、前記データベース提供コンポーネントは、前
    記条件付けられた質問に従う記録(レコード)を前記ユ
    ーザインタフェース提供コンポーネントへ送り、前記ユ
    ーザインタフェース提供コンポーネントは、前記質問に
    従った記録を含む結果としてのユーザインタフェース
    を、前記ユーザインタフェース解釈コンポーネントへ提
    供する。
  17. 【請求項17】 請求項1のシステムにして、前記作業
    テーブルにおける作業記録及び前記機械テーブルにおけ
    る機械記録が対応するとき、前記ユーザインタフェース
    提供コンポーネントは、前記対応付けられた機械及び作
    業記録を指示するところの作業使用記録を前記作業使用
    テーブル内で生成する。
  18. 【請求項18】 請求項1のシステムにして、前記デー
    タベースはさらに、前記作業テーブル及び機械テーブル
    における警告状態を特定する警告テーブルを含み、前記
    ユーザインタフェース提供コンポーネントが、1つのユ
    ーザインタフェースを前記少なくとも1つのユーザイン
    タフェース解釈コンポーネントへ提供するとき、前記ユ
    ーザインタフェース提供コンポーネントは、前記警告テ
    ーブルをチェックし、前記警告条件に合致する、前記作
    業テーブル及び前記機械テーブルにおける特定の記録に
    対して警告インジケータを付着し、前記ユーザインタフ
    ェース解釈コンポーネントは前記警告インジケータを解
    釈する。
  19. 【請求項19】 切断機械管理ネットワークシステムに
    して、それは以下のものを含む。器具(又は計器)を取
    り付けた種々の数の切断機械にして、各切断機械は、仮
    想機械コンポーネントを備えたプロセッサを含み、その
    プロセッサは前記切断機械上の器具類をスキャンし且つ
    前記器具類の状況を表示する状況情報を保持することが
    できる;前記器具を取り付けた切断機械を記述する記述
    情報のデータベースを保持し且つ複数の質問に応答する
    データベースサーバ;前記各器具を取り付けた切断機械
    とネットワークで接続される機械モニタにして、この機
    械モニタは、前記仮想機械コンポーネントをスキャンし
    且つ、各仮想機械コンポーネントからの状況情報を含む
    状況列(ステータス列)を保持する機械モニタコンポー
    ネントを備えたプロセッサを含む;分散されたクライア
    ントからの複数の要求を処理し且つ、ハイパーテキスト
    文書を提供するウェブサーバ;コードセグメントを含む
    動的コンテンツマークアップ文書を解釈する動的コンテ
    ンツサーバにして、前記動的コンテンツサーバは、前記
    データベースサーバに質問し、前記記述情報を獲得し且
    つ、前記機械モニタからのステータス列を獲得し且つ、
    前記分散されたクライアントからの種々の要求に応じて
    種々のハイパーテキスト文書を生成すると共に、前記コ
    ードセグメントの内部的解釈を生成し、前記ハイパーテ
    キスト文書は、異なるユーザ相互作用コンポーネント及
    び、前記記述情報及びステータス列の内容(又はコンテ
    ンツ)に応じて表示された情報を含む。
  20. 【請求項20】 切断機械管理ネットワークシステムに
    して、それは以下のものを含む。種々のワークに形を形
    成するための複数の置換可能切断要素;種々の数の切断
    機械にして、そこには種々のワークに形を形成するため
    に1つの切断要素が取り付けられ、各切断機械は、仮想
    機械コンポーネントを備えたプロセッサと結びつけら
    れ、前記仮想機械コンポーネントは、前記切断機械上の
    前記切断要素の状態を少なくともスキャンし且つ前記切
    断要素の状態(ステータス)を表わすステータス情報を
    保持するもの;前記器具を取り付けた切断機械を記述す
    る情報のデータベースを保持するデータベースサーバに
    して、それは各切断要素についての使用情報を格納し且
    つ種々の質問に応答する;前記各切断機械にネットワー
    クで接続された機械モニタにして、前記機械モニタは機
    械モニタコンポーネントを備えたプロセッサを含み、前
    記機械モニタコンポーネントは、前記仮想機械コンポー
    ネントをスキャンし且つ各仮想機械コンポーネントから
    の前記切断要素ステータスを含むステータス列を保持し
    且つ、前記ステータス列に応じて使用情報を生成する;
    前記データベースサーバ及び機械モニタと交信するユー
    ザインタフェース提供コンポーネントにして、それは前
    記切断要素使用情報を含む相互作用的ユーザインタフェ
    ースコンポーネントを提供するもの;前記ユーザインタ
    フェースコンポーネントを表示するための少なくとも1
    つのユーザインタフェース解釈コンポーネント。
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