JP2000215064A - Unixにおける高信頼性ファイルシステム、及びブートロードシステムのフォールトトレラント方法 - Google Patents

Unixにおける高信頼性ファイルシステム、及びブートロードシステムのフォールトトレラント方法

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JP2000215064A
JP2000215064A JP11017613A JP1761399A JP2000215064A JP 2000215064 A JP2000215064 A JP 2000215064A JP 11017613 A JP11017613 A JP 11017613A JP 1761399 A JP1761399 A JP 1761399A JP 2000215064 A JP2000215064 A JP 2000215064A
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JP11017613A
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Koji Hanayama
浩司 花山
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部記憶装置から記憶装置へのプログラムの
ロードが失敗した際、自動的に同一の他のプログラムを
記憶装置へロードすることを可能とすることにより人手
による入力装置からの入力操作を不必要とするUNIX
における高信頼性ファイルシステムを提供する。 【解決手段】 格納領域管理手段21が指定した格納領
域から格納プログラム管理手段22はプログラム名を指
定し、指定されたプログラム名に従い、プログラムロー
ド手段23は、外部記憶装置1内に格納されるプログラ
ム13を記憶装置3へロードする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、UNIXにおける
高信頼性ファイルシステム、及びUNIXにおけるブー
トロードシステムのフォールトトレラント方法に関し、
特に、ブートロードシステムのフォールトトレラント機
能を有するUNIXにおける高信頼性ファイルシステ
ム、及びUNIXにおけるブートロードシステムのフォ
ールトトレラント方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、UNIXにおけるブートロードシ
ステムにおいて、外部記憶装置に格納されるプログラム
を記憶装置にロードするとき、ロードするプログラムを
格納する外部記憶装置、および外部記憶装置内における
プログラムを格納している領域を、入力装置から入力す
ることによりロードするプログラムを指定していた。
【0003】あるいは、プログラムを格納している外部
記憶装置と、その外部記憶装置内におけるプログラムを
格納している格納領域、およびそのプログラム名を外部
記憶装置が記録しておき、外部記憶装置から記憶装置の
プログラム記憶部にプログラム転送していた。
【0004】特に、従来技術におけるUNIXにおける
ブートロードシステムは、外部記憶装置から記憶装置へ
のプログラムのロードが失敗したとき、以下に示すよう
な方法をとることにより、外部記憶装置から記憶装置へ
のプログラムロードの失敗を回避していた。
【0005】予め外部記憶装置内に同一のプログラムを
複数用意しておき、外部記憶装置から記憶装置へのプロ
グラムのロードが失敗したとき、外部記憶装置内におけ
る他の同一のプログラムの格納位置を入力装置から指定
し、指定したプログラムを外部記憶装置から記憶装置の
プログラム記憶部へロードすることにより、上記のプロ
グラムロードにおける失敗を回避している。
【0006】また、接続される複数の外部記憶装置に対
応した複数のブートプログラムを予め用意するデータ処
理装置を備え、一つの外部記憶装置からのプログラムの
ロードが失敗したとき、入力装置からの指定により、こ
のデータ処理装置は、同一のプログラムを格納する他の
外部記憶装置に対するブートプログラムに切り替え、切
り替えた他の外部記憶装置に格納されているプログラム
を記憶装置のプログラム記憶部にロードすることによ
り、上記のプログラムロードにおける失敗を回避してい
る。
【0007】しかしながら、上記従来技術におけるUN
IXにおけるブートロードシステムは、外部記憶装置か
ら記憶装置へのプログラムのロードを失敗したとき、入
力装置からの他の同一のプログラムの格納位置の指定、
あるいは同一のプログラムを格納する他の外部記憶装置
に対するブートプログラムへの切り替えを指定するため
に入力装置を不可欠とし、人手の介入を必要とし、手間
がかかるといった問題点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みてなされたものであり、外部記憶装置から記憶装
置へのプログラムのロードが失敗した際、自動的に同一
の他のプログラムを記憶装置へロードすることを可能と
することにより人手による入力装置からの入力操作を不
必要とし、手間をかけることなくプログラムのロードに
おける失敗を回避するブートロードシステムを実現する
UNIXにおける高信頼性ファイルシステム、及びブー
トロードシステムのフォールトトレラント方法を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、複数のプログラムを格納
する外部記憶装置からUNIX上で実行するプログラム
を記憶する記憶装置へのプログラムロード機能に関する
フォールトトレラント機能を有するUNIXにおける高
信頼性ファイルシステムにおいて、外部記憶装置内にお
いてプログラムが格納されている記憶領域を管理する格
納領域管理手段と、格納領域管理手段において指定され
た記憶領域に格納されているプログラムを管理する格納
プログラム管理手段と、格納プログラム管理手段におい
て指定されたプログラムを、外部記憶装置から記憶装置
へロードするプログラムロード手段とを有することを特
徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、格納領域管理手段は、外部記憶装置に対し
記憶領域を指定し、指定した記憶領域を記憶装置に記憶
させることによって外部記憶装置内において格納されて
いるプログラムの記憶領域を管理することを特徴とす
る。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、外部記憶装置は、外部記憶装置内において
格納する全てのプログラムの記憶領域を示すプログラム
格納領域情報を格納する手段を有することを特徴とす
る。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、記憶装置は、プログラム格納領域情報を記
憶するプログラム格納領域情報記憶手段を有することを
特徴とする。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、格納プログラム管理手段は、プログラム格
納領域情報記憶手段において記憶されているプログラム
格納領域情報に基づいて、記憶装置に対しプログラム名
を指定し、指定したプログラム名を記憶装置に記憶させ
ることによって外部記憶装置内において格納されるプロ
グラムを管理することを特徴とする。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明において、外部記憶装置は、外部記憶装置内において
格納する全てのプログラムのプログラム名情報を格納す
るプログラム名情報格納手段を有することを特徴とす
る。
【0015】請求項7記載の発明は、請求項5または6
記載の発明において、記憶装置は、プログラム名情報を
記憶するプログラム名情報記憶手段を有することを特徴
とする。
【0016】請求項8記載の発明は、請求項7記載の発
明において、プログラムロード手段は、プログラム格納
領域情報記憶手段において記憶するプログラム格納領域
と、プログラム名情報記憶手段において記憶するプログ
ラム名情報とに基づき、外部記憶装置内に格納されるプ
ログラムを記憶装置へロードすることを特徴とする。
【0017】請求項9記載の発明は、請求項1から8の
いずれか1項に記載の発明において、プログラムロード
手段において外部記憶装置から記憶装置へのプログラム
のロードが正常に行われたか否かを判断する判断手段を
有し、プログラムロード手段は、判断手段による判断結
果に基づいてプログラムロードの動作を制御することを
特徴とする。
【0018】請求項10記載の発明は、請求項9記載の
発明において、判断手段においてプログラムロード手段
が外部記憶装置から記憶装置へのプログラムのロードが
正常に行われたと判断したとき、プログラムロード手段
は、外部記憶装置から記憶装置へのプログラムロードを
終了することを特徴とする。
【0019】請求項11記載の発明は、請求項9または
10記載の発明において、判断手段においてプログラム
ロード手段が外部記憶装置から記憶装置へのプログラム
のロードが正常に行われなかったと判断したとき、プロ
グラムロード手段は、プログラム格納領域情報記憶手段
において記憶するプログラム格納領域情報と、プログラ
ム名情報記憶手段において記憶するプログラム名情報と
に基づいて、再び外部記憶装置からプログラムをロード
することを特徴とする。
【0020】請求項12記載の発明は、請求項6から1
1のいずれか1項に記載の発明において、記憶装置は、
プログラム格納領域情報記憶手段において記憶するプロ
グラム格納領域情報と、プログラム名情報記憶手段にお
いて記憶するプログラム名情報とを同一プログラム毎に
組み合わせ、組み合わせた情報をテーブル状に記憶する
ことを特徴とする。
【0021】請求項13記載の発明は、複数のプログラ
ムを格納する外部記憶装置からUNIX上で実行するプ
ログラムを記憶する記憶装置へのプログラムロード機能
に関するUNIXにおけるブートロードシステムのフォ
ールトトレラント方法において、外部記憶装置内におい
てプログラムが格納されている記憶領域を管理し、管理
することにおいて指定された記憶領域に格納されている
プログラムを管理し、管理することにおいて指定された
プログラムを、外部記憶装置から記憶装置へロードする
ことを特徴とする。
【0022】請求項14記載の発明は、請求項13記載
の発明において、記憶領域を管理することは、外部記憶
装置に対し記憶領域を指定し、指定した記憶領域を記憶
装置に記憶させることによって外部記憶装置内において
格納されているプログラムの記憶領域を管理することを
特徴とする。
【0023】請求項15記載2発明は、請求項14記載
の発明において、外部記憶装置は、外部記憶装置内にお
いて格納する全てのプログラムの記憶領域を示すプログ
ラム格納領域情報を格納することを特徴とする。
【0024】請求項16記載の発明は、請求項15記載
の発明において、記憶装置は、プログラム格納領域情報
を記憶することを特徴とする。
【0025】請求項17記載の発明は、請求項16記載
の発明において、記憶領域に格納されているプログラム
を管理することは、記憶装置において記憶されているプ
ログラム格納領域情報に基づいて、記憶装置に対しプロ
グラム名を指定し、指定したプログラム名を記憶装置に
記憶させることによって外部記憶装置内において格納さ
れるプログラムを管理することを特徴とする。
【0026】請求項18記載の発明は、請求項17記載
の発明において、外部記憶装置は、外部記憶装置内にお
いて格納する全てのプログラムのプログラム名情報を格
納することを特徴とする。
【0027】請求項19記載の発明は、請求項17また
は18記載の発明において、記憶装置は、プログラム名
情報を記憶することを特徴とする。
【0028】請求項20記載の発明は、請求項19記載
の発明において、外部記憶装置から前記記憶装置へのプ
ログラムのロードとは、記憶装置において記憶するプロ
グラム格納領域と、記憶装置において記憶するプログラ
ム名情報とに基づき、外部記憶装置内に格納されるプロ
グラムを記憶装置へロードすることを特徴とする。
【0029】請求項21記載の発明は、請求項13から
20のいずれか1項に記載の発明において、外部記憶装
置から記憶装置へのプログラムのロードが正常に行われ
たか否かを判断し、判断結果に基づいてプログラムロー
ドの動作を制御することを特徴とする。
【0030】請求項22記載の発明は、請求項21記載
の発明において、外部記憶装置から記憶装置へのプログ
ラムのロードが正常に行われたと判断したとき、外部記
憶装置から記憶装置へのプログラムロードを終了するこ
とを特徴とする。
【0031】請求項23記載の発明は、21または22
記載の発明において、外部記憶装置から記憶装置へのプ
ログラムのロードが正常に行われなかったと判断したと
き、記憶装置において記憶するプログラム格納領域情報
と、記憶装置において記憶するプログラム名情報とに基
づいて、再び外部記憶装置からプログラムをロードする
ことを特徴とする。
【0032】請求項24記載の発明は、請求項18から
23のいずれか1項に記載の発明において、記憶装置
は、記憶装置において記憶するプログラム格納領域情報
と、記憶装置において記憶するプログラム名情報とを同
一プログラム毎に組み合わせ、組み合わせた情報をテー
ブル状に記憶することを特徴とする。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるUNIXにお
ける高信頼性ファイルシステム、およびUNIXにおけ
るブートロードシステムのフォールトトレラント方法の
実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0034】図1は、本発明の実施の形態におけるUN
IXにおける高信頼性ファイルシステムの構成例を示す
ブロック図である。図1において、本発明のUNIXに
おける高信頼性ファイルシステムは、プログラムを記憶
しておく外部記憶装置1と、プログラム制御により動作
するデータ処理装置2と、情報を記憶する記憶装置3と
により構成される。
【0035】外部記憶装置1は、プログラム格納領域1
1とプログラム名情報12とプログラム13とにより構
成され、データ処理装置2は、格納領域管理手段21と
格納プログラム管理手段22とプログラムロード手段2
3とにより構成され、また、記憶装置3は、領域格納記
憶部31とプログラム記憶部32とにより構成される。
【0036】外部記憶装置1の記憶領域は、複数の記憶
領域に分割されており、プログラム格納領域11は、外
部記憶装置1内において分割される一つの記憶領域を使
用し、プログラム13を格納する領域を示すプログラム
格納領域情報を格納する領域である。プログラム名情報
12は、外部記憶装置2内において分割された記憶領域
に格納してあるプログラム名の情報である。プログラム
13は、外部記憶装置1内に記憶領域をもつプログラム
である。
【0037】データ処置装置2において、格納領域管理
手段21は、プログラム格納領域11からプログラム1
3を格納する領域を示すプログラム格納領域情報を取り
出し、領域格納記憶部31に記憶させる。格納プログラ
ム管理手段22は、外部記憶装置1内に格納されるプロ
グラム名情報12を取り出し、領域格納記憶部31に記
憶させる。プログラムロード手段23は、記憶装置3内
の領域格納記憶部31に記憶されるプログラム13を格
納する領域を示すプログラム格納領域情報と、プログラ
ム名情報12とに従って、一つずつプログラム13を外
部記憶装置1から記憶装置2内のプログラム記憶部32
にロードする。
【0038】記憶装置3において、領域格納記憶部31
は、記憶するプログラム格納領域情報とプログラム名情
報12とを組み合わせて記憶するテーブルを備える。プ
ログラム記憶部32は、外部記憶装置11からロードさ
れたプログラム13を記憶する。
【0039】次に、本発明によるUNIXにおける高信
頼性ファイルシステム、及びUNIXにおけるブートロ
ードシステムのフォールトトレラント方法の動作例を図
2に示されるフローチャートに基づいて説明する。
【0040】データ処理装置2内の格納領域管理手段2
1は、プログラム13が外部記憶装置1内において格納
されている記憶領域の情報であるプログラム格納領域情
報を、プログラム格納領域11から読み込み、読み込ん
だプログラム格納領域情報を記憶装置3内の領域格納記
憶部31の領域番号311に記憶させる(ステップS
1)。格納プログラム管理手段23は、領域格納記憶部
31の領域番号311に記憶されたプログラム格納領域
情報を読み出し、読み出したプログラム格納領域情報に
基づいて、外部記憶装置1内のプログラム13を格納す
る記憶領域を判断する。格納プログラム管理手段22
は、この判断によってプログラム名情報12を読み出し
(ステップS2)、読み出したプログラム名情報12を
記憶装置3内の領域格納記憶部31に記憶させる。
【0041】プログラムロード手段23は、記憶装置3
内の領域格納記憶部31に記憶されたプログラム格納領
域11と、プログラム名情報12とに従って、外部記憶
装置1内に格納されるプログラム13を読み込み(ステ
ップS3)、読み込んだプログラム13を記憶装置3内
のプログラム記憶部32に記憶させる。ここで、プログ
ラムロード手段23における外部記憶装置1から記憶装
置3へのプログラム13のロードが正常に行われたか、
あるいは失敗したかを判断する(ステップS4)。
【0042】ステップS4のプログラムロード手段23
における外部記憶装置1から記憶装置3へのプログラム
13のロードが正常に行われたか、あるいは失敗したか
の判断において、プログラム13のロードが失敗したと
判断したとき(ステップS4/NO)、処理をステップ
S2へ移行させ、格納プログラム管理手段22は、再び
領域格納記憶部31に記憶するプログラム格納領域情報
を読み出して、以降上記と同様の処理を実行するが、領
域格納記憶部31内において、格納プログラム管理手段
22が読み出すプログラム格納領域情報がなくなるまで
繰り返される。プログラム13のロードが正常に行われ
たと判断すると(ステップS4/YES)、プログラム
ロード手段23は、ロードしたプログラム13をプログ
ラム記憶部32に記憶させる。
【0043】本発明のUNIXにおける高信頼性ファイ
ルシステム、及びUNIXにおけるブートロードシステ
ムのフォールトトレラント方法の動作例をさらに具体的
に説明する。
【0044】例えば、外部記憶装置1内における記憶領
域が4つの記憶領域に分割されており、この分割された
それぞれの領域を第1領域、第2領域、第3領域、第4
領域と呼び、第1領域にプログラム格納領域情報が格納
され、第2領域および第3領域にプログラム名情報12
とプログラム13とが格納されていることとする。
【0045】この場合、第1領域に記録されるプログラ
ム格納領域情報は、プログラム13を格納している第2
領域と第3領域とを示す情報である。第2領域および第
3領域に記録されるプログラム13のプログラム名が例
えばAであるとすると、プログラム名情報12は、プロ
グラム名Aを示す情報となる。
【0046】まず、格納領域管理手段21は、外部記憶
装置1内の第1領域に記録されるプログラム格納領域情
報を読み込み、図3に示される記憶装置3内のテーブル
形式の領域格納記憶部31の記憶領域である領域番号3
11に、読み込んだプログラム格納領域情報を記憶させ
る。ここでは、読み込んだプログラム格納領域情報は、
第2領域と第3領域とをそれぞれ示す情報である領域番
号2と領域番号3であり、領域格納記憶部31の領域番
号311に記憶させる。
【0047】格納領域管理手段21が第2領域と第3領
域とをそれぞれ示す情報である領域番号2と領域番号3
とを領域格納記憶部31の領域番号311に記憶させた
後、格納プログラム管理手段22は、領域格納記憶部3
1の領域番号311に記憶する領域番号2に基づいて、
外部記憶装置1内の第2領域に格納されているプログラ
ム名情報12を読み込む。ここでは、外部記憶装置1内
の第2領域に格納されているプログラム名はAであるの
で、格納プログラム管理手段22は、図3に示される領
域格納記憶部31の領域番号312にプログラム名Aを
記憶させる。
【0048】格納プログラム管理手段22が領域格納記
憶部31の領域番号312にプログラム名Aを記憶させ
た後、データ処理装置2内のプログラムロード手段23
は、記憶装置3内の領域格納記憶部31の領域番号31
1に記憶する第2領域を示すプログラム格納領域情報で
ある領域番号2と、記憶装置3内の領域番号312に記
憶されるプログラム名Aとに従って、外部記憶装置1内
の第2領域に格納されるプログラム名Aのプログラム1
3を読み込み、読み込んだプログラム名Aのプログラム
13をプログラム記憶部32に記憶させる。
【0049】プログラムロード手段23による外部記憶
装置1内に格納されるプログラム名Aのプログラム13
の読み込み処理が失敗したとき、格納プログラム管理手
段22は、領域格納記憶部31の領域番号311に記憶
される第3領域を示す情報である領域番号3に基づい
て、外部記憶装置1内の第3領域に格納されるプログラ
ム名情報12からプログラム名Aを読み込み、読み込ん
だプログラム名Aを、記憶装置3内の領域格納記憶部3
1の領域番号312に記憶させる。
【0050】プログラムロード手段23は、記憶装置3
内の領域格納記憶部31の領域番号311に記憶される
第3領域を示す情報である領域番号3と、記憶装置3内
の領域番号312に記録されるプログラム名Aとに従っ
て、外部記憶装置1内の第3領域に記録されるプログラ
ム名Aのプログラム13を読み込み、読み込んだプログ
ラム名Aのプログラム13をプログラム記憶部32に記
憶させる。
【0051】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、ブートロードシステムにおいて、外部記憶装
置から記憶装置へのプログラムのロードが失敗した際、
自動的に同一の他のプログラムを記憶装置へロードする
ことを可能とすることにより人手による入力装置からの
入力操作を不必要とし、手間をかけることなくプログラ
ムのロードにおける失敗を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるUNIXにおける高信頼性ファイ
ルシステム、及びUNIXにおけるブートロードシステ
ムのフォールトトレラント方法の実施形態における一構
成例を示すブロック図である。
【図2】本発明によるUNIXにおける高信頼性ファイ
ルシステム、及びUNIXにおけるブートロードシステ
ムのフォールトトレラント方法の実施形態における動作
例を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態における記憶装置内の領域
格納記憶部の一構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 外部記憶装置 2 データ処理装置 3 記憶装置 11 プログラム格納領域 12 プログラム名情報 13 プログラム 21 格納領域管理手段 22 格納プログラム管理手段 23 プログラムロード手段 31 領域格納記憶部 32 プログラム記憶部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年1月28日(1999.1.2
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 UNIXにおける高信頼性ファイル
システム、及びブートロードシステムのフォールトトレ
ラント方法

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプログラムを格納する外部記憶装
    置からUNIX上で実行するプログラムを記憶する記憶
    装置へのプログラムロード機能に関するフォールトトレ
    ラント機能を有するUNIXにおける高信頼性ファイル
    システムにおいて、 前記外部記憶装置内においてプログラムが格納されてい
    る記憶領域を管理する格納領域管理手段と、 該格納領域管理手段において指定された記憶領域に格納
    されているプログラムを管理する格納プログラム管理手
    段と、 該格納プログラム管理手段において指定されたプログラ
    ムを、前記外部記憶装置から前記記憶装置へロードする
    プログラムロード手段とを有することを特徴とするUN
    IXにおける高信頼性ファイルシステム。
  2. 【請求項2】 前記格納領域管理手段は、 前記外部記憶装置に対し前記記憶領域を指定し、 該指定した記憶領域を前記記憶装置に記憶させることに
    よって前記外部記憶装置内において格納されているプロ
    グラムの記憶領域を管理することを特徴とする請求項1
    記載のUNIXにおける高信頼性ファイルシステム。
  3. 【請求項3】 前記外部記憶装置は、 前記外部記憶装置内において格納する全てのプログラム
    の記憶領域を示すプログラム格納領域情報を格納する手
    段を有することを特徴とする請求項2記載のUNIXに
    おける高信頼性ファイルシステム。
  4. 【請求項4】 前記記憶装置は、 前記プログラム格納領域情報を記憶するプログラム格納
    領域情報記憶手段を有することを特徴とする請求項3記
    載のUNIXにおける高信頼性ファイルシステム。
  5. 【請求項5】 前記格納プログラム管理手段は、 前記プログラム格納領域情報記憶手段において記憶され
    ているプログラム格納領域情報に基づいて、 前記記憶装置に対しプログラム名を指定し、 該指定したプログラム名を前記記憶装置に記憶させるこ
    とによって前記外部記憶装置内において格納されるプロ
    グラムを管理することを特徴とする請求項4記載のUN
    IXにおける高信頼性ファイルシステム。
  6. 【請求項6】 前記外部記憶装置は、 前記外部記憶装置内において格納する全てのプログラム
    のプログラム名情報を格納するプログラム名情報格納手
    段を有することを特徴とする請求項5記載のUNIXに
    おける高信頼性ファイルシステム。
  7. 【請求項7】 前記記憶装置は、 前記プログラム名情報を記憶するプログラム名情報記憶
    手段を有することを特徴とする請求項5または6記載の
    UNIXにおける高信頼性ファイルシステム。
  8. 【請求項8】 前記プログラムロード手段は、 前記プログラム格納領域情報記憶手段において記憶する
    プログラム格納領域と、前記プログラム名情報記憶手段
    において記憶するプログラム名情報とに基づき、 前記外部記憶装置内に格納されるプログラムを前記記憶
    装置へロードすることを特徴とする請求項7記載のUN
    IXにおける高信頼性ファイルシステム。
  9. 【請求項9】 前記プログラムロード手段において前記
    外部記憶装置から前記記憶装置へのプログラムのロード
    が正常に行われたか否かを判断する判断手段を有し、 前記プログラムロード手段は、 前記判断手段による判断結果に基づいてプログラムロー
    ドの動作を制御することを特徴とする請求項1から8の
    いずれか1項に記載のUNIXにおける高信頼性ファイ
    ルシステム。
  10. 【請求項10】 前記判断手段において前記プログラム
    ロード手段が前記外部記憶装置から前記記憶装置へのプ
    ログラムのロードが正常に行われたと判断したとき、 前記プログラムロード手段は、 前記外部記憶装置から前記記憶装置へのプログラムロー
    ドを終了することを特徴とする請求項9記載のUNIX
    における高信頼性ファイルシステム。
  11. 【請求項11】 前記判断手段において前記プログラム
    ロード手段が前記外部記憶装置から前記記憶装置へのプ
    ログラムのロードが正常に行われなかったと判断したと
    き、 前記プログラムロード手段は、 前記プログラム格納領域情報記憶手段において記憶する
    プログラム格納領域情報と、前記プログラム名情報記憶
    手段において記憶するプログラム名情報とに基づいて、
    再び前記外部記憶装置からプログラムをロードすること
    を特徴とする請求項9または10記載のUNIXにおけ
    る高信頼性ファイルシステム。
  12. 【請求項12】 前記記憶装置は、 前記プログラム格納領域情報記憶手段において記憶する
    プログラム格納領域情報と、前記プログラム名情報記憶
    手段において記憶するプログラム名情報とを同一プログ
    ラム毎に組み合わせ、該組み合わせた情報をテーブル状
    に記憶することを特徴とする請求項6から11のいずれ
    か1項に記載のUNIXにおける高信頼性ファイルシス
    テム。
  13. 【請求項13】 複数のプログラムを格納する外部記憶
    装置からUNIX上で実行するプログラムを記憶する記
    憶装置へのプログラムロード機能に関するUNIXにお
    けるブートロードシステムのフォールトトレラント方法
    において、 前記外部記憶装置内においてプログラムが格納されてい
    る記憶領域を管理し、 該管理することにおいて指定された記憶領域に格納され
    ているプログラムを管理し、 該管理することにおいて指定されたプログラムを、前記
    外部記憶装置から前記記憶装置へロードすることを特徴
    とするUNIXにおけるブートロードシステムのフォー
    ルトトレラント方法。
  14. 【請求項14】 前記記憶領域を管理することは、 前記外部記憶装置に対し前記記憶領域を指定し、 該指定した記憶領域を前記記憶装置に記憶させることに
    よって前記外部記憶装置内において格納されているプロ
    グラムの記憶領域を管理することを特徴とする請求項1
    3記載のUNIXにおけるブートロードシステムのフォ
    ールトトレラント方法。
  15. 【請求項15】 前記外部記憶装置は、 前記外部記憶装置内において格納する全てのプログラム
    の記憶領域を示すプログラム格納領域情報を格納するこ
    とを特徴とする請求項14記載のUNIXにおけるブー
    トロードシステムのフォールトトレラント方法。
  16. 【請求項16】 前記記憶装置は、 前記プログラム格納領域情報を記憶することを特徴とす
    る請求項15記載のUNIXにおけるブートロードシス
    テムのフォールトトレラント方法。
  17. 【請求項17】 前記記憶領域に格納されているプログ
    ラムを管理することは、 前記記憶装置において記憶されているプログラム格納領
    域情報に基づいて、 前記記憶装置に対しプログラム名を指定し、 該指定したプログラム名を前記記憶装置に記憶させるこ
    とによって前記外部記憶装置内において格納されるプロ
    グラムを管理することを特徴とする請求項16記載のU
    NIXにおけるブートロードシステムのフォールトトレ
    ラント方法。
  18. 【請求項18】 前記外部記憶装置は、 前記外部記憶装置内において格納する全てのプログラム
    のプログラム名情報を格納することを特徴とする請求項
    17記載のUNIXにおけるブートロードシステムのフ
    ォールトトレラント方法。
  19. 【請求項19】 前記記憶装置は、 前記プログラム名情報を記憶することを特徴とする請求
    項17または18記載のUNIXにおけるブートロード
    システムのフォールトトレラント方法。
  20. 【請求項20】 前記外部記憶装置から前記記憶装置へ
    のプログラムのロードとは、 前記記憶装置において記憶するプログラム格納領域と、
    前記記憶装置において記憶するプログラム名情報とに基
    づき、 前記外部記憶装置内に格納されるプログラムを前記記憶
    装置へロードすることを特徴とする請求項19記載のU
    NIXにおけるブートロードシステムのフォールトトレ
    ラント方法。
  21. 【請求項21】 前記外部記憶装置から前記記憶装置へ
    のプログラムのロードが正常に行われたか否かを判断
    し、 該判断結果に基づいてプログラムロードの動作を制御す
    ることを特徴とする請求項13から20のいずれか1項
    に記載のUNIXにおけるブートロードシステムのフォ
    ールトトレラント方法。
  22. 【請求項22】 前記外部記憶装置から前記記憶装置へ
    のプログラムのロードが正常に行われたと判断したと
    き、 前記外部記憶装置から前記記憶装置へのプログラムロー
    ドを終了することを特徴とする請求項21記載のUNI
    Xにおけるブートロードシステムのフォールトトレラン
    ト方法。
  23. 【請求項23】 前記外部記憶装置から前記記憶装置へ
    のプログラムのロードが正常に行われなかったと判断し
    たとき、 前記記憶装置において記憶するプログラム格納領域情報
    と、前記記憶装置において記憶するプログラム名情報と
    に基づいて、再び前記外部記憶装置からプログラムをロ
    ードすることを特徴とする請求項21または22記載の
    UNIXにおけるブートロードシステムのフォールトト
    レラント方法。
  24. 【請求項24】 前記記憶装置は、 前記記憶装置において記憶するプログラム格納領域情報
    と、前記記憶装置において記憶するプログラム名情報と
    を同一プログラム毎に組み合わせ、該組み合わせた情報
    をテーブル状に記憶することを特徴とする請求項18か
    ら23のいずれか1項に記載のUNIXにおけるブート
    ロードシステムのフォールトトレラント方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011093494A1 (ja) * 2010-02-01 2011-08-04 シャープ株式会社 記録再生装置、記録再生装置の制御方法、記録再生装置の制御プログラム、および記録再生装置の制御プログラムを記録した記録媒体

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WO2011093494A1 (ja) * 2010-02-01 2011-08-04 シャープ株式会社 記録再生装置、記録再生装置の制御方法、記録再生装置の制御プログラム、および記録再生装置の制御プログラムを記録した記録媒体
JPWO2011093494A1 (ja) * 2010-02-01 2013-06-06 シャープ株式会社 記録再生装置、記録再生装置の制御方法、記録再生装置の制御プログラム、および記録再生装置の制御プログラムを記録した記録媒体

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