JPH09146765A - 情報処理装置のサービス実行制御システム - Google Patents

情報処理装置のサービス実行制御システム

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JPH09146765A
JPH09146765A JP32811695A JP32811695A JPH09146765A JP H09146765 A JPH09146765 A JP H09146765A JP 32811695 A JP32811695 A JP 32811695A JP 32811695 A JP32811695 A JP 32811695A JP H09146765 A JPH09146765 A JP H09146765A
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JP32811695A
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English (en)
Inventor
Tatsutoshi Miyazaki
辰敏 宮崎
Junichi Kushida
淳一 串田
Noboru Yamamichi
昇 山道
Koji Yokochi
晃司 横地
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OKI TSUSHIN SYST KK
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
OKI TSUSHIN SYST KK
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サービス変更等が発生した場合でも、容易に
対応することのできるシステムを得る。 【解決手段】 プログラム群格納部10は、処理プログ
ラム単位に構成されたプログラム群を格納する。シナリ
オ記述部20は、サービスを実行するのに必要なプログ
ラムと、各プログラムの実行順序を記述したシナリオ
(1) 20−1〜シナリオ(n) 20−nを格納する。シナ
リオ選択面44は、任意のサービスがどのシナリオ(1)
20−1〜シナリオ(n) 20−nに対応しているかを示
している。シナリオ実行部41は、任意のサービスが要
求されると、シナリオ選択面44より、そのサービスに
対応したシナリオを選択し、このシナリオをシナリオ記
述部20より得てこれを実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置にお
けるサービスの実行を制御するシステムに関し、特に、
プログラム実行手順を制御するシナリオ記述の構成と、
サービスの追加・変更に対する構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置におけるサービスの
実行制御は、プログラムの実行手順をテーブル上に記述
し、状態とイベントの組み合わせにより実行すべきタス
クを指定し、該当タスクで実行すべきプログラムの組み
合わせによりその機能を実現していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
サービスの実行制御では、サービスを実現するための基
本的なサービス要素がプログラムの形式で用意されてい
るが、一つの単機能を実現するプログラム自身が複数の
処理で構成されている。このため、サービスを実現する
要素となる一つのプログラムの修正により、再度、コン
パイル・リンケージを行い、再インストールを必要とし
ていた。従って、わずかなサービスの仕様変更であって
も、手間と労力を必要とするといった問題があった。
【0004】このような点から、サービス変更等が発生
した場合でもその変更を容易に行うことのできるシステ
ムの実現が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置の
サービス実行制御システムは、前述の課題を解決するた
め次の構成を採用する。 〈請求項1の構成〉任意のタスクを構成する処理プログ
ラム単位に構成されたプログラム群を格納するプログラ
ム群格納部と、任意のサービスをシナリオの単位とし、
各シナリオ毎に、サービスを実行する場合に必要となる
プログラムと、これらプログラムの実行順序を記述した
シナリオ記述部と、任意のサービスを実行する場合に、
そのサービスに対応したシナリオを示すシナリオ選択面
と、任意のサービスが要求された場合に、シナリオ選択
面よりそのサービスに対応したシナリオを選択し、選択
したシナリオをシナリオ記述部より得てこれを実行する
シナリオ実行部とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0006】〈請求項1の説明〉外部からサービス要求
があった場合、シナリオ実行部は、先ず、シナリオ選択
面より、そのサービスに対応したシナリオがどれである
かを読み出す。シナリオが選択されると、そのシナリオ
の記述に従ってプログラム群格納部のプログラムを実行
する。
【0007】また、任意のサービスに対するプログラム
の修正を行う場合は、修正したシナリオをシナリオ記述
部に追加し、かつ、シナリオ選択面において、そのサー
ビスに対するシナリオを変更後のシナリオとする。これ
により、プログラムの修正を行う場合も、プログラムそ
のものを変更する必要はなく、シナリオの記述変更のみ
で行うことができる。尚、シナリオの記述は、プログラ
ム群格納部のプログラムと、プログラムの実行順序が記
述されていれば、その記述方法は種々選択が可能であ
る。
【0008】〈請求項2の構成〉請求項1記載の情報処
理装置のサービス制御システムにおいて、サービストラ
ンザクション毎に設けられ、そのトランザクションで用
いるシナリオを識別するためのシナリオ番号を有する制
御データを格納する制御データ格納部と、任意のサービ
ス起動トリガが与えられた場合、そのサービスに対応し
たシナリオ番号を含む制御データを制御データ格納部に
設定し、サービストランザクションを、設定した制御デ
ータに従って実行するサービス実行部とを備えたことを
特徴とするものである。
【0009】〈請求項2の説明〉外部からサービス起動
トリガが与えられた場合、シナリオ実行部は、先ず、そ
のサービスに対応したシナリオの番号をシナリオ選択面
より読み出し、そのシナリオ番号を制御データとして制
御データ格納部に格納する。その後は、同一のサービス
トランザクションでは、制御データに記述されたシナリ
オ番号のシナリオに基づいて制御を行う。
【0010】また、同一のサービス要求に対して、その
実行内容を変更する場合、シナリオ選択面のシナリオ番
号を、変更したシナリオに対応した番号とする。その
後、同一のサービス起動トリガを受け取った場合は、そ
のサービスに対しては、変更したシナリオの制御を行
う。一方、この時点で変更前のサービストランザクショ
ンがあった場合、そのサービストランザクションに対し
ては、起動時に設定した制御データのシナリオ番号によ
る制御が行われる。従って、同一のサービストランザク
ションでは、同一のシナリオに従った制御が行え、ま
た、サービスの実行内容の変更に関しても容易に行え
る。そして、変更後のサービスの実行内容が異常であっ
た場合等では、速やかに旧サービスへの復旧も簡単に行
うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて詳細に説明する。図1は本発明の情報処理装置
のサービス実行制御システムの具体例を示す構成図であ
るが、これに先立ち、本発明の基礎となるサービスを構
成するタスクについて説明する。
【0012】図2は、タスク決定テーブルの説明図であ
る。タスク決定テーブルは、各イベントに対する状態毎
のタスクを表している。例えば、状態が「空き」で、イ
ベントが「コネクション設定要求」であった場合、その
タスクはコネクション設定タスクとなる。また、各タス
クは、通常、複数の処理プログラムから構成されてい
る。更に、各タスクはそのパラメータを有しており、例
えばコマンド起動タスクは、応答監視タイマスタートと
して「3分」の値を有している。即ち、このパラメータ
は、コマンド起動タスクの実行を3分間監視することを
示している。
【0013】このように、各タスクは複数の処理プログ
ラムで構成されているが、本発明の情報処理装置のサー
ビス実行制御システムは、このような各タスクに対し
て、処理プログラム単位に管理し、かつ、各処理プログ
ラムの実行手順をシナリオで記述することにより、タス
クの構成に対して柔軟性を持たせたものであり、以下、
図1を用いて本発明の具体例を説明する。
【0014】《具体例1》 〈構成〉図1に示すシステムは、プログラム群格納部1
0、シナリオ記述部20、制御データ格納部30、シナ
リオ制御部40からなる。プログラム群格納部10は、
タスクを構成する処理プログラム単位に構成されてお
り、以下に示すような各処理プログラム群を備えてい
る。
【0015】図3は、プログラム群格納部10の構成図
である。プログラム群格納部10は、比較プログラム群
11、ロードプログラム群12、設定プログラム群1
3、単機能プログラム群14を備えている。比較プログ
ラム群11は、比較プログラム(1) 11−1、…、比較
プログラム(n) 11−nからなり、これらプログラム
は、任意の値を比較する処理プログラム群である。ロー
ドプログラム群12は、ロードプログラム(1) 12−
1、…、ロードプログラム(n) 12−nからなり、これ
らプログラムは、特定のエリアから情報をロードする処
理プログラム群である。設定プログラム群13は、設定
プログラム(1) 13−1、…、設定プログラム(n) 13
−nからなり、これらプログラムは、特定のエリアに任
意のプログラムを設定する処理プログラム群である。単
機能プログラム群14は、単機能プログラム(1) 14−
1、…、単機能プログラム(n) 14−nからなり、これ
らプログラムは、例えば、メッセージ作成やメッセージ
送信といった単機能の処理プログラム群である。
【0016】図1に戻り、シナリオ記述部20は、シナ
リオ(1) 20−1、…、シナリオ(n) 20−nからな
る。各シナリオ(1) 20−1、…、シナリオ(n) 20−
nは、それぞれ任意のサービスを行う場合の単位となっ
ており、それぞれのサービスを実行する場合に必要とな
るプログラム群格納部10に格納された各プログラム
と、これらプログラムの実行順序を記述している。尚、
これらシナリオ(1) 20−1、…、シナリオ(n) 20−
nの詳細については後述する。
【0017】制御データ格納部30は、サービストラン
ザクション毎に設けられた制御データを格納するもの
で、制御データ(1) 30−1、…、制御データ(n) 30
−nが格納されており、各制御データ(1) 30−1、
…、制御データ(n) 30−nには、それぞれそのトラン
ザクションで実行しているシナリオ(1) 20−1、…、
シナリオ(n) 20−nを識別するための実行シナリオ番
号31を有している。
【0018】シナリオ制御部40は、シナリオ記述部2
0におけるシナリオのリード/ライトや、外部からのサ
ービス起動要求に基づき、シナリオを選択して実行する
といたシナリオの制御を行う部分であり、シナリオ実行
部41、シナリオリード部42、シナリオライト部4
3、シナリオ選択面44を備えている。
【0019】シナリオ実行部41は、任意のサービスが
要求された場合に、シナリオ選択面44よりそのサービ
スに対応したシナリオを選択し、選択したシナリオをシ
ナリオ記述部20より得て、これを実行する機能を有し
ている。シナリオリード部42は、個々のシナリオの読
み出しを行い、また、シナリオライト部43は、新規の
シナリオをシナリオ記述部20に書き込む機能を有して
いる。更に、シナリオ選択面44は、任意のサービスに
対応したシナリオ記述部20におけるシナリオ(1) 20
−1、…、シナリオ(n) 20−nの関係を示している。
【0020】〈動作〉図4は、シナリオ実行動作のフロ
ーチャートであり、これは、シナリオ実行部41の動作
を示している。図5、6は、シナリオ(1) 20−1、
…、シナリオ(n) 20−nにおけるシナリオの一例を示
している。
【0021】シナリオ実行部41は、外部からのメッセ
ージを受信すると、先ず、メソッド番号を初期化し(ス
テップS1)、シナリオ記述部20の中からシナリオを
参照し、初期化されたメソッド番号に対応するプログラ
ムを実行メソッド番号とし、そのメソッド番号が終了か
否かを判定する(ステップS2)。終了のメソッド番号
であればシナリオ実行動作を終了し、終了以外のメソッ
ド番号であれば、シナリオ記述部20から、メソッド番
号でインデックスされるシナリオ番号を実行メソッド番
号とし(ステップS3)、この実行メソッド番号に対応
するプログラム群格納部10のプログラム群の各プログ
ラムの処理に分岐する(ステップS4、S5−1〜
n)。
【0022】ステップS5−1〜nにおける各プログラ
ムの処理において、その実行結果が正常か異常かをシナ
リオ実行部41に応答し、シナリオ実行部41は、その
実行結果を判定する(ステップS6)。実行結果が正常
時には、シナリオ実行部41は、シナリオ記述部20で
記述されるシナリオの正常時の分岐先を次の実行シナリ
オのインデックスとし(ステップS7)、実行結果が異
常であった場合は、シナリオの異常時の分岐先を次の実
行シナリオのインデックスとする(ステップS8)。
【0023】次に、このような処理の流れを、図5、6
に示したシナリオに沿って更に詳細に説明する。先ず、
外部からのメッセージ受信により、メッセージ分析のプ
ログラムを起動する必要があるためメソッド番号のイン
デックス値を1(図5のおける項番1)に初期化する
(ステップS1)。次に、ステップS2において、シナ
リオ記述部20のインデックス値が1に対応するメソッ
ド番号が終了かを判定するが、この番号に対応するメソ
ッドはメッセージ分析であるため、実行メソッド番号を
メッセージ分析に設定し(ステップS3)、実行メソッ
ド番号のプログラムであるメッセージ分析に分岐する
(ステップS4)。
【0024】メッセージ分析では、受信したメッセージ
を入力として、受信トランザクションID、受信イベン
トを出力し、同時にプログラムの実行結果をシナリオ記
述部20に応答するシナリオ記述部20では、メッセー
ジ分析が正常であった場合、正常時のメソッド番号のイ
ンデックス値を2に設定する。その後は、ステップS2
に戻り、メソッド番号のインデックス値の2(図5にお
ける項番2)に対応するメソッド番号が終了かを判定す
るが、この場合のメソッド番号が状態番号取得であるた
め、結果的に前回のメッセージ分析で出力されたトラン
ザクションIDでインデックスされる制御データ30−
1〜30−nの状態番号を出力として応答し、実行結果
が正常であれば、次に正常のメソッド番号のインデック
ス値を3に設定する。
【0025】次に、メソッド番号のインデックス値の3
(図5における項番3)に対応する比較プログラムを実
行し、前回の状態番号取得で出力された状態番号と、状
態の比較を行う(ステップS5−1)。以降、状態が一
致するまで、項番4、項番5、といったように状態の比
較を行い(ステップS5−2→ステップS6→ステップ
S8、…、ステップS5−3、…)、これを項番7まで
行う。
【0026】ここで、項番3の比較プログラムの実行結
果が正常であった場合(ステップS6)、そのメソッド
番号のインデックスは10であるため、項番10に対応
する入力イベント分析に状態を遷移する。項番10の入
力イベント分析では、入力パラメータの入力イベントに
てイベントの分析を行う。実行結果が正常であれば、次
に正常のメソッド番号のインデックス値を11に設定
し、パラメータチェック、aデータ設定、bデータ設
定、cデータ設定をメッセージ編集データに設定し、メ
ッセージ送信、状態番号を設定し、終了の順番で状態を
遷移する(項番11→12→13→14→15→16→
28の順番)。また、この順番内で異常があった場合に
は項番24のインデックス値にて、NGルート1の状態
に遷移する。
【0027】〈効果〉以上のように上記具体例1によれ
ば、サービスを実現するためのプログラムの基本的な構
成要素が、データのロード、データの設定、データの比
較、演算処理で構成されるため、プログラムの修正を行
う場合もシナリオ記述の変更により容易に行うことがで
きる。
【0028】図7は、この状態を示すプログラム修正の
一例を示す説明図である。この修正例は、項番13のb
データ設定で正常であった場合は、項番100において
eデータの設定を行う処理を追加したものである。この
ように、プログラムの修正を行う場合も、シナリオ記述
の変更を行い、これを他のシナリオとしてシナリオ記述
部20に格納しておけばよく、従来のように、プログラ
ムそのものを修正する必要がない。
【0029】《具体例2》 〈構成〉この具体例では、制御データ格納部30の制御
データ(1) 30−1、…、制御データ(n) 30−nを用
いて、各サービストランザクション毎にシナリオを管理
するようにしたものである。尚、図面上の構成は図1に
示すものである。
【0030】制御データ(1) 30−1、…、制御データ
(n) 30−nは、それぞれトランザクション毎に設定さ
れるデータであり、実行シナリオ番号31は、そのトラ
ンザクションが実行しているシナリオの番号を示してい
る。シナリオ実行部41は、外部よりサービス起動トリ
ガが与えられると、そのサービストランザクション毎に
制御データ(1) 30−1、…、制御データ(n) 30−n
を設定し、その制御データ内の実行シナリオ番号31に
対応するシナリオ記述に従ってサービスを実行する機能
を有している。
【0031】サービスの要求は、外部からのメッセージ
により実現される。図8は、メッセージの説明図であ
る。図示のように、メッセージ5は、個々のサービスト
ランザクションを識別するためのサービストランザクシ
ョン番号51、メッセージの種類を示す動作種別情報5
2から構成される。即ち、サービストランザクション番
号51は、制御データ(1) 30−1、…、制御データ
(n) 30−nの番号を識別するためのものであり、動作
種別情報52は、入力イベントを示すものである。
【0032】〈動作〉先ず、外部からサービスの要求が
発生する前に、保守者によりシナリオ選択面44に、シ
ナリオ番号(シナリオ1〜n)が設定される。次に、外
部からサービスの要求が発生した場合、シナリオ実行部
41は、以下のように動作を行う。
【0033】図9は、サービス実行のフローチャートで
ある。即ち、シナリオ実行部41は、受信したメッセー
ジから、その動作種別情報52を分析し、これがサービ
ス起動トリガであるかを判定する(ステップS1)。こ
のステップS1において、入力イベントがサービス起動
トリガであった場合は、そのサービスに対応したシナリ
オの番号をシナリオ選択面44より読み出し、サービス
トランザクション番号51に対応するトランザクション
の制御データ(i) 30−i(i=1、2、…、n)内の
実行シナリオ番号31に設定を行う(ステップS2)。
【0034】これ以降、他のサービス起動トリガになる
メッセージを受け取るまでは、シナリオ実行部41は、
その制御データ(i) 30−iに基づく制御、即ち、実行
シナリオ番号31に対応するシナリオ(i) (20−i)
に基づく制御を行う。
【0035】また、新サービスに移行するといったよう
に、外部からの同一のサービス要求に対して実行内容を
変更するといった状態が発生する。このような場合、シ
ナリオ選択面44に記述されているシナリオ番号を変更
することにより実現が可能である。例えば、あるサービ
スをシナリオ(1) とし、これを制御データ(1) で管理し
ているとする。これに対し、そのサービスに対する新た
なシナリオをシナリオ(2) とした場合、同一トランザク
ションでは、シナリオ(1) でサービスを実行する。そし
て、次の同一のサービス起動トリガを受け取った場合
は、新たなシナリオ(2) でサービスを実行する。これに
より、システムが稼働した後でも、任意のサービス追加
がシステムを停止することなく、即ち、プログラムを入
れ替えることなく、実現することができる。
【0036】〈効果〉以上のように、上記具体例2によ
れば、トランザクションを管理するための制御データ
(1) 30−1、…、制御データ(n) 30−nを設け、そ
れぞれの制御データ(1) 30−1、…、制御データ(n)
30−nで、実行しているシナリオを識別するためのシ
ナリオ番号31を管理するようにしたので、現在行って
いるサービスを停止することなく、新しいサービスに移
行することができる。また、新サービスの提供で異常を
検出した場合等でも、シナリオ選択面44の内容変更を
行うだけで、旧サービスへの復旧も容易に行うことがで
きる。
【0037】尚、上記各具体例において、シナリオ記述
部20の記述は限定されるものではなく、例えば、任意
のプログラム実行後のリターン値が正常の場合、次の関
数に遷移させるように構成してもよい。尚、この場合
は、次の関数を、遷移する先へのジャンプ命令等とする
ことで実現することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の情報処
理装置のサービス実行制御システムによれば、プログラ
ムの修正や状態遷移の変更がシナリオ記述の変更のみで
済み、容易に変更可能である。
【0039】請求項2の情報処理装置のサービス実行制
御システムによれば、現在のサービスを停止することな
く、新サービスへの移行が可能となり、しかも、新サー
ビスで異常を検出した場合に、旧サービスへの復旧も容
易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置のサービス実行制御シス
テムの構成図である。
【図2】タスク決定テーブルの説明図である。
【図3】プログラム群格納部の構成図である。
【図4】本発明の情報処理装置のサービス実行制御シス
テムにおけるシナリオ実行動作のフローチャートであ
る。
【図5】本発明の情報処理装置のサービス実行制御シス
テムにおけるシナリオの一例を示す説明図(その1)で
ある。
【図6】本発明の情報処理装置のサービス実行制御シス
テムにおけるシナリオの一例を示す説明図(その2)で
ある。
【図7】情報処理装置のサービス実行制御システムの具
体例1におけるプログラム修正の一例を示す説明図であ
る。
【図8】本発明の情報処理装置のサービス実行制御シス
テムにおける具体例2のメッセージの説明図である。
【図9】本発明の情報処理装置のサービス実行制御シス
テムにおける具体例2のサービス実行のフローチャート
である。
【符号の説明】
10 プログラム群格納部 20 シナリオ記述部 20−1〜20−n シナリオ 30 制御データ格納部 30−1〜30−n 制御データ 40 シナリオ制御部 41 シナリオ実行部 44 シナリオ選択面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山道 昇 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 横地 晃司 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意のタスクを構成する処理プログラム
    単位に構成されたプログラム群を格納するプログラム群
    格納部と、 任意のサービスをシナリオの単位とし、各シナリオ毎
    に、前記サービスを実行する場合に必要となるプログラ
    ムと、これらプログラムの実行順序を記述したシナリオ
    記述部と、 任意のサービスを実行する場合に、そのサービスに対応
    したシナリオを示すシナリオ選択面と、 任意のサービスが要求された場合に、前記シナリオ選択
    面より当該サービスに対応したシナリオを選択し、当該
    選択したシナリオを前記シナリオ記述部より得てこれを
    実行するシナリオ実行部とを備えたことを特徴とする情
    報処理装置のサービス実行制御システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の情報処理装置のサービス
    制御システムにおいて、 サービストランザクション毎に設けられ、当該トランザ
    クションで用いるシナリオを識別するためのシナリオ番
    号を有する制御データを格納する制御データ格納部と、 任意のサービス起動トリガが与えられた場合、そのサー
    ビスに対応したシナリオ番号を含む制御データを前記制
    御データ格納部に設定し、当該サービストランザクショ
    ンを設定した制御データに従って実行するサービス実行
    部とを備えたことを特徴とする情報処理装置のサービス
    実行制御システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006031604A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Denso Wave Inc 非接触通信システム
JP2006072910A (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 Ricoh Co Ltd クライアント、サービス利用プログラム及び記録媒体

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