JP2000215957A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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- electrical connector
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- holding portion
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/51—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
- H01R12/55—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
- H01R12/58—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals terminals for insertion into holes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/631—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances for engagement only
- H01R13/6315—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances for engagement only allowing relative movement between coupling parts, e.g. floating connection
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】寸法公差を極力大きくとることができるととも
に、ターミナルピンをコネクタ本体内で且つプリント回
路基板(あるいは、この基板が取り付けられる電気コン
ポーネント)の電気接続パッドに対して位置決めできる
電気コネクタの提供を目的としている。 【解決手段】本発明の電気コネクタ10は、回路基板と
ともに使用され、複数の長尺なターミナルピン12を有
している。コネクタ本体11には貫通孔14と同軸にピ
ン保持部16,16′,16″が設けられている。ター
ミナルピン12は貫通孔14とピン保持部16,1
6′,16″の両者を貫通している。ターミナルピン1
2に設けられた環状の突起部12aは、ターミナルピン
12の浮動を一方向で阻止する。ターミナルピン12に
設けられた頭部12bは、ターミナルピン12の浮動を
他方向で阻止する。
に、ターミナルピンをコネクタ本体内で且つプリント回
路基板(あるいは、この基板が取り付けられる電気コン
ポーネント)の電気接続パッドに対して位置決めできる
電気コネクタの提供を目的としている。 【解決手段】本発明の電気コネクタ10は、回路基板と
ともに使用され、複数の長尺なターミナルピン12を有
している。コネクタ本体11には貫通孔14と同軸にピ
ン保持部16,16′,16″が設けられている。ター
ミナルピン12は貫通孔14とピン保持部16,1
6′,16″の両者を貫通している。ターミナルピン1
2に設けられた環状の突起部12aは、ターミナルピン
12の浮動を一方向で阻止する。ターミナルピン12に
設けられた頭部12bは、ターミナルピン12の浮動を
他方向で阻止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気コネクタに係
わり、特に高密度ピングリッドアレイ(pin gridarray…
PGA)アダプタに関する。
わり、特に高密度ピングリッドアレイ(pin gridarray…
PGA)アダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】電気装置の寸法を縮小しつつ、そのよう
な電気装置に別個の機能を付加するためには、回路密度
を増大させる必要がある。また、機能の付加を伴う回路
密度の増大を実現するためには、多数のターミナルピン
を有し且つターミナルピン間のピッチが狭い電気コネク
タが必要であるとともに、電気コネクタを受けるために
割り当てられたプリント回路基板や他の回路基板上の極
めて狭い領域に比較的多くのターミナルピンを取り付け
る必要がある。
な電気装置に別個の機能を付加するためには、回路密度
を増大させる必要がある。また、機能の付加を伴う回路
密度の増大を実現するためには、多数のターミナルピン
を有し且つターミナルピン間のピッチが狭い電気コネク
タが必要であるとともに、電気コネクタを受けるために
割り当てられたプリント回路基板や他の回路基板上の極
めて狭い領域に比較的多くのターミナルピンを取り付け
る必要がある。
【0003】従来技術の一例において、多数のターミナ
ルピンを有する電気コネクタのターミナルピンには、プ
リント回路基板と電気コネクタとの電気的な接続を図る
ために、プリント回路基板の貫通孔内に挿入されて電気
トレースに半田付けされる尾部(テイル部)が設けられ
ている。また、他の従来例では、いわゆる表面実装技術
を利用してプリント回路基板(PCB)の表面に直接に
ターミナルピンが半田付けされる。
ルピンを有する電気コネクタのターミナルピンには、プ
リント回路基板と電気コネクタとの電気的な接続を図る
ために、プリント回路基板の貫通孔内に挿入されて電気
トレースに半田付けされる尾部(テイル部)が設けられ
ている。また、他の従来例では、いわゆる表面実装技術
を利用してプリント回路基板(PCB)の表面に直接に
ターミナルピンが半田付けされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】高密度のターミナルピ
ンの半田付けは、特にターミナルピンをプリント回路基
板に表面実装する場合において非常に困難となる。電気
コネクタとこれが取り付けられるプリント回路基板との
間の面一性が損なわれている場合には、ターミナルピン
とPCBとの間の半田付け部の一部が不十分(半田付け
不良)になる虞がある。その結果、回路基板に対する電
気コネクタの接続の信頼性が損なわれる。
ンの半田付けは、特にターミナルピンをプリント回路基
板に表面実装する場合において非常に困難となる。電気
コネクタとこれが取り付けられるプリント回路基板との
間の面一性が損なわれている場合には、ターミナルピン
とPCBとの間の半田付け部の一部が不十分(半田付け
不良)になる虞がある。その結果、回路基板に対する電
気コネクタの接続の信頼性が損なわれる。
【0005】浮動型のターミナルピンは、電気コネクタ
と回路基板との間の不均衡(前述した面一性の問題)を
調整する場合に有益である。浮動型のターミナルピン
は、ターミナルピンの主本体の外径と略同一な内径を有
するコネクタ本体の貫通孔内に挿入される。この場合、
前記貫通孔は、組み立て時に貫通孔を通じて押し出され
るストッパとターミナルピンとを収容できるように形成
される必要がある。そのため、一般に、設計上、許容誤
差(寸法公差)が狭くなってしまう。貫通孔内における
ターミナルピンの安定性を確保するため、従来では、タ
ーミナルピンの長手方向に沿って顎部(barb)が設けら
れている。しかしながら、このような顎部を設けると破
片(debris)が生じてしまう。この破片はコネクタを汚
染し、クリーニングのための追加の費用が必要となる。
と回路基板との間の不均衡(前述した面一性の問題)を
調整する場合に有益である。浮動型のターミナルピン
は、ターミナルピンの主本体の外径と略同一な内径を有
するコネクタ本体の貫通孔内に挿入される。この場合、
前記貫通孔は、組み立て時に貫通孔を通じて押し出され
るストッパとターミナルピンとを収容できるように形成
される必要がある。そのため、一般に、設計上、許容誤
差(寸法公差)が狭くなってしまう。貫通孔内における
ターミナルピンの安定性を確保するため、従来では、タ
ーミナルピンの長手方向に沿って顎部(barb)が設けら
れている。しかしながら、このような顎部を設けると破
片(debris)が生じてしまう。この破片はコネクタを汚
染し、クリーニングのための追加の費用が必要となる。
【0006】本発明は前記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、寸法公差を極力大き
くとることができるとともに、ターミナルピンをコネク
タ本体内で且つプリント回路基板(あるいは、この基板
が取り付けられる電気コンポーネント)の電気接続パッ
ドに対して位置決めできる電気コネクタを提供すること
にある。
であり、その目的とするところは、寸法公差を極力大き
くとることができるとともに、ターミナルピンをコネク
タ本体内で且つプリント回路基板(あるいは、この基板
が取り付けられる電気コンポーネント)の電気接続パッ
ドに対して位置決めできる電気コネクタを提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の電気コネクタは、貫通孔を有するコネクタ
本体と、前記貫通孔に連接して設けられ、前記貫通孔の
内径を制限するピン保持部と、前記貫通孔内に配置さ
れ、第1および第2の突起部を有するターミナルピンと
を具備し、前記第1の突起部はピン保持部の一方側に配
置され、前記第2の突起部はピン保持部の他方側に配置
されることを特徴とする。
に、本発明の電気コネクタは、貫通孔を有するコネクタ
本体と、前記貫通孔に連接して設けられ、前記貫通孔の
内径を制限するピン保持部と、前記貫通孔内に配置さ
れ、第1および第2の突起部を有するターミナルピンと
を具備し、前記第1の突起部はピン保持部の一方側に配
置され、前記第2の突起部はピン保持部の他方側に配置
されることを特徴とする。
【0008】このような構成により、対応する厚さのコ
ネクタ本体を必要とすることなく、貫通孔を効果的に長
くすることができるようになる。そのため、ターミナル
ピンに安定性が付与され、ターミナルピンの傾動が防止
される。
ネクタ本体を必要とすることなく、貫通孔を効果的に長
くすることができるようになる。そのため、ターミナル
ピンに安定性が付与され、ターミナルピンの傾動が防止
される。
【0009】本発明の一実施形態では、ターミナルピン
が貫通孔内でピストン状に移動される。これにより、回
路基板の電気接続パッドに対するターミナルピンの安定
性を確保することができる。
が貫通孔内でピストン状に移動される。これにより、回
路基板の電気接続パッドに対するターミナルピンの安定
性を確保することができる。
【0010】また、本発明の他の実施形態によれば、最
小限の力でターミナルピンを貫通孔内に挿入できるとと
もに、一旦、ターミナルピンが貫通孔内に挿入された後
は、ターミナルピンの抜けを防止する十分な抵抗力が形
成されるようになる。
小限の力でターミナルピンを貫通孔内に挿入できるとと
もに、一旦、ターミナルピンが貫通孔内に挿入された後
は、ターミナルピンの抜けを防止する十分な抵抗力が形
成されるようになる。
【0011】また、本発明では、2つの電気基体(基
板)の接続部同士の電気的接続を形成する改良された電
気コネクタを提供している。このような電気コネクタ
は、複数の貫通孔と、コネクタ本体の貫通孔内に浮動可
能に配置される複数の電気ターミナルピンとを有してい
る。また、これらのターミナルピンは、貫通孔の内径よ
りも小さい外径を有するピストン状の頭部を備えてい
る。
板)の接続部同士の電気的接続を形成する改良された電
気コネクタを提供している。このような電気コネクタ
は、複数の貫通孔と、コネクタ本体の貫通孔内に浮動可
能に配置される複数の電気ターミナルピンとを有してい
る。また、これらのターミナルピンは、貫通孔の内径よ
りも小さい外径を有するピストン状の頭部を備えてい
る。
【0012】また、本発明の他の実施形態では、貫通孔
への導入開口を形成する貫通孔の上面にクラウン部が設
けられている。この場合、クラウン部の開口は貫通孔の
内径よりも小さく設定されている。また、クラウン部
は、好ましくは、コネクタ本体の平坦な表面から立ち上
がって、貫通孔の長さを効果的に伸ばすように形成され
ている。また、クラウン部は、ターミナルピンが貫通孔
内を通り抜けることができ且つターミナルピンに形成さ
れた環状の突起部がクラウン部の開口を通り抜けること
ができるように、柔軟性を有している。クラウン部のこ
のような柔軟性は、好ましくは、応力を逃がすためのス
リットをクラウン部に形成することにより得られる。ま
た、カプトン(Kapton)のような柔軟な材料によってクラ
ウン部を形成しても良い。
への導入開口を形成する貫通孔の上面にクラウン部が設
けられている。この場合、クラウン部の開口は貫通孔の
内径よりも小さく設定されている。また、クラウン部
は、好ましくは、コネクタ本体の平坦な表面から立ち上
がって、貫通孔の長さを効果的に伸ばすように形成され
ている。また、クラウン部は、ターミナルピンが貫通孔
内を通り抜けることができ且つターミナルピンに形成さ
れた環状の突起部がクラウン部の開口を通り抜けること
ができるように、柔軟性を有している。クラウン部のこ
のような柔軟性は、好ましくは、応力を逃がすためのス
リットをクラウン部に形成することにより得られる。ま
た、カプトン(Kapton)のような柔軟な材料によってクラ
ウン部を形成しても良い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
一実施形態について説明する。
一実施形態について説明する。
【0014】本発明の電気コネクタ10の平面図、側面
図、斜視図がそれぞれ図1〜図4に示されている。図示
のように、コオネクタ10は実質的に平坦なコネクタ本
体11を備えている。コネクタ本体11は、浮動可能に
配置された複数の長尺な導電部材としてのターミナルピ
ン12を有している。コネクタ本体11は、好ましく
は、適当な電気絶縁材料によって形成されるとともに、
コネクタ本体11を貫通して延びる複数の貫通孔14を
有している。図3の(a)および(b)に詳しく示され
ているように、ターミナルピン12は、図示しない第1
の電気素子または電気基板(基体)と係合して電気的に
接続する尾部(tail end)12dと、半田付け部12c
によって第2の電気基板(基体)に表面実装される頭部
12bと、保持突起12aとを有する長尺な主導体から
なる。ターミナルピン12の表面実装を容易にするため
に、ターミナルピン12は、好ましくは、頭部12bの
端部に設けられた可溶性(可融性)の電気接続材料12
cを備えている。この可融性の電気接続材料は、好まし
くは、従来の表面実装温度でリフロー可能(reflowabl
e)な例えば半田からなる。さらに好ましくは、可融性
の前記電気接続材料が半田ボールからなる。この半田ボ
ールは、例えば1997年5月2日に米国に出願された
明細書(Serial No.08/851,165)“HIGH DENSITY CONNE
CTOR HAVING A BALL TYPE OF CONTACT SURFACE”に開示
されているようなボールグリッドアレイ(ball grid ar
ray…BGA)技術にしたがってターミナルピン12の
頭部12b上に部分的にリフローされる。
図、斜視図がそれぞれ図1〜図4に示されている。図示
のように、コオネクタ10は実質的に平坦なコネクタ本
体11を備えている。コネクタ本体11は、浮動可能に
配置された複数の長尺な導電部材としてのターミナルピ
ン12を有している。コネクタ本体11は、好ましく
は、適当な電気絶縁材料によって形成されるとともに、
コネクタ本体11を貫通して延びる複数の貫通孔14を
有している。図3の(a)および(b)に詳しく示され
ているように、ターミナルピン12は、図示しない第1
の電気素子または電気基板(基体)と係合して電気的に
接続する尾部(tail end)12dと、半田付け部12c
によって第2の電気基板(基体)に表面実装される頭部
12bと、保持突起12aとを有する長尺な主導体から
なる。ターミナルピン12の表面実装を容易にするため
に、ターミナルピン12は、好ましくは、頭部12bの
端部に設けられた可溶性(可融性)の電気接続材料12
cを備えている。この可融性の電気接続材料は、好まし
くは、従来の表面実装温度でリフロー可能(reflowabl
e)な例えば半田からなる。さらに好ましくは、可融性
の前記電気接続材料が半田ボールからなる。この半田ボ
ールは、例えば1997年5月2日に米国に出願された
明細書(Serial No.08/851,165)“HIGH DENSITY CONNE
CTOR HAVING A BALL TYPE OF CONTACT SURFACE”に開示
されているようなボールグリッドアレイ(ball grid ar
ray…BGA)技術にしたがってターミナルピン12の
頭部12b上に部分的にリフローされる。
【0015】各ターミナルピン12は、貫通孔14を通
じて、コネクタ本体11を貫通している。貫通孔14
は、ターピナルピン12の頭部12bが貫通孔14内で
Z軸方向に自由に移動でき且つターピナルピン12がX
軸方向およびY軸方向で位置決めされるように頭部12
bを収容すべく、その径寸法が設定されている。言い換
えると、頭部12bの径は貫通孔14のそれよりも僅か
に小さく設定されている。これによって、頭部12bは
最小限の抵抗をもってZ軸方向にピストンのような形態
で移動できるとともに、貫通孔14の壁面は頭部12b
のX軸方向およびY軸方向での移動を最小限に規制す
る。
じて、コネクタ本体11を貫通している。貫通孔14
は、ターピナルピン12の頭部12bが貫通孔14内で
Z軸方向に自由に移動でき且つターピナルピン12がX
軸方向およびY軸方向で位置決めされるように頭部12
bを収容すべく、その径寸法が設定されている。言い換
えると、頭部12bの径は貫通孔14のそれよりも僅か
に小さく設定されている。これによって、頭部12bは
最小限の抵抗をもってZ軸方向にピストンのような形態
で移動できるとともに、貫通孔14の壁面は頭部12b
のX軸方向およびY軸方向での移動を最小限に規制す
る。
【0016】コネクタ本体11の平坦な上面には複数の
ピン保持部16,16′,16″が選択的に設けられて
いる。これらのピン保持部16,16′,16″は開口
として形成されている。また、この開口は、コネクタ本
体11の上面から突出する突起部(例えばクラウン部)
16,16′として形成され、あるいは、コネクタ本体
11の上面と略面一な径縮小部16″として形成されて
いる。図4に詳しく示されているように、ピン保持部1
6,16′,16″の主な目的は、ピン保持部16,1
6′,16″の径D1が貫通孔14の径D2よりも小さ
くなるように、貫通孔14の径D2と同心的に連なる縮
小された開口16d(16d′,16d″)を形成する
ことである。これにより、貫通孔14の径D1の部分
は、ターミナルピン12の主本体を収容するとともに、
ターピナルピン12のZ軸方向への移動を所定の範囲に
規制するストッパとして機能する。また、貫通孔14の
径D 2の部分は、ピストン状の頭部12bのZ軸方向に
沿う移動を案内するガイドとして機能する。
ピン保持部16,16′,16″が選択的に設けられて
いる。これらのピン保持部16,16′,16″は開口
として形成されている。また、この開口は、コネクタ本
体11の上面から突出する突起部(例えばクラウン部)
16,16′として形成され、あるいは、コネクタ本体
11の上面と略面一な径縮小部16″として形成されて
いる。図4に詳しく示されているように、ピン保持部1
6,16′,16″の主な目的は、ピン保持部16,1
6′,16″の径D1が貫通孔14の径D2よりも小さ
くなるように、貫通孔14の径D2と同心的に連なる縮
小された開口16d(16d′,16d″)を形成する
ことである。これにより、貫通孔14の径D1の部分
は、ターミナルピン12の主本体を収容するとともに、
ターピナルピン12のZ軸方向への移動を所定の範囲に
規制するストッパとして機能する。また、貫通孔14の
径D 2の部分は、ピストン状の頭部12bのZ軸方向に
沿う移動を案内するガイドとして機能する。
【0017】各クラウン部16,16′は、1つの貫通
孔を有し且つコネクタ本体11の上面から延びる突起と
して形成されている。前記突起に設けられた貫通孔は、
貫通孔14に略同心的に連なるとともに、ターミナルピ
ン12が貫通孔14とクラウン部16,16′の両方に
わたって通り抜けることができるような連続した管路を
形成している。好ましくは、クラウン部16,16′の
上部開口16bの内径は、ターミナルピン12の外径と
略同一であり、ターミナルピン12がZ軸方向に移動で
き且つX軸方向およびY軸方向に移動できないような寸
法に設定されている。
孔を有し且つコネクタ本体11の上面から延びる突起と
して形成されている。前記突起に設けられた貫通孔は、
貫通孔14に略同心的に連なるとともに、ターミナルピ
ン12が貫通孔14とクラウン部16,16′の両方に
わたって通り抜けることができるような連続した管路を
形成している。好ましくは、クラウン部16,16′の
上部開口16bの内径は、ターミナルピン12の外径と
略同一であり、ターミナルピン12がZ軸方向に移動で
き且つX軸方向およびY軸方向に移動できないような寸
法に設定されている。
【0018】ターミナルピン12の本体に作用するクラ
ウン部16とターミナルピン12の頭部12bに作用す
る貫通孔14との組み合わせにより、ターミナルピン1
2に安定性が付与され、ターミナルピン12の傾動が防
止される。また、クラウン部16はコネクタ本体11の
平坦な面から延びているため、対応する厚さのコネクタ
本体11を必要とすることなく、貫通孔を効果的に長く
することができるようになる。その結果、コネクタ本体
11の肉厚が比較的薄い場合でも、より安定した(すな
わち、傾動等することなく)浮動ピンの形態を実現する
ことができる。また、クラウン部16,16′の貫通孔
はテーパ状に形成されているため、ターミナルピン12
は低摩擦状態で貫通孔内を移動できる。
ウン部16とターミナルピン12の頭部12bに作用す
る貫通孔14との組み合わせにより、ターミナルピン1
2に安定性が付与され、ターミナルピン12の傾動が防
止される。また、クラウン部16はコネクタ本体11の
平坦な面から延びているため、対応する厚さのコネクタ
本体11を必要とすることなく、貫通孔を効果的に長く
することができるようになる。その結果、コネクタ本体
11の肉厚が比較的薄い場合でも、より安定した(すな
わち、傾動等することなく)浮動ピンの形態を実現する
ことができる。また、クラウン部16,16′の貫通孔
はテーパ状に形成されているため、ターミナルピン12
は低摩擦状態で貫通孔内を移動できる。
【0019】ピン保持部16,16′,16″は、若干
の弾性を有して変形可能であることが望ましい。例え
ば、図4に示されるように、本発明では、少なくとも1
つのスロット16aがピン保持部16,16′,16″
に形成されている。スロット16aは、ターミナルピン
12をピン保持部16,16′,16″に貫通させるよ
うに挿入した際(ターミナルピン12が貫通孔14から
抜けないようにターピナルピン12の突起部12aをピ
ン保持部を乗り越えるように開口から突出させた際)
に、ピン保持部16,16′,16″の変形を許容して
応力を低減させる。ピン保持部16,16′,16″の
このような変形は、ピン保持部16,16′,16″を
カプトン(Kapton)のような弾性材料で形成することによ
り促進される。
の弾性を有して変形可能であることが望ましい。例え
ば、図4に示されるように、本発明では、少なくとも1
つのスロット16aがピン保持部16,16′,16″
に形成されている。スロット16aは、ターミナルピン
12をピン保持部16,16′,16″に貫通させるよ
うに挿入した際(ターミナルピン12が貫通孔14から
抜けないようにターピナルピン12の突起部12aをピ
ン保持部を乗り越えるように開口から突出させた際)
に、ピン保持部16,16′,16″の変形を許容して
応力を低減させる。ピン保持部16,16′,16″の
このような変形は、ピン保持部16,16′,16″を
カプトン(Kapton)のような弾性材料で形成することによ
り促進される。
【0020】クラウン部16は、略円錐台形状を成して
いることが望ましいが、図4に破線で示されるクラウン
部16′のように円筒形を成していても良く、また、そ
の他の適当な形状(円錐等)を成していても良い。ま
た、クラウン部16は、コネクタ本体11と一体に形成
されていても良いが、コネクタ本体11と別体で形成さ
れて接着等の従来の手段によってコネクタ本体11に取
り付けられるようになっていても良い。
いることが望ましいが、図4に破線で示されるクラウン
部16′のように円筒形を成していても良く、また、そ
の他の適当な形状(円錐等)を成していても良い。ま
た、クラウン部16は、コネクタ本体11と一体に形成
されていても良いが、コネクタ本体11と別体で形成さ
れて接着等の従来の手段によってコネクタ本体11に取
り付けられるようになっていても良い。
【0021】図3の(a)および(b)は、コネクタ本
体11内におけるターミナルピン12の浮動状態を示し
ている。前述したように、各ターミナルピン12は、頭
部12bと環状の突起部12aとを有する長尺な本体か
らなる。図3の(a)は頭部12bがコネクタ本体11
から十分に突出した状態を示している。この場合、外径
がクラウン部16の上部開口16bの内径よりも小さい
環状の突起部12aによって、頭部12bは貫通孔14
からそれ以上外側に突出することができない。
体11内におけるターミナルピン12の浮動状態を示し
ている。前述したように、各ターミナルピン12は、頭
部12bと環状の突起部12aとを有する長尺な本体か
らなる。図3の(a)は頭部12bがコネクタ本体11
から十分に突出した状態を示している。この場合、外径
がクラウン部16の上部開口16bの内径よりも小さい
環状の突起部12aによって、頭部12bは貫通孔14
からそれ以上外側に突出することができない。
【0022】図3の(b)は頭部12bが貫通孔14内
に退避された状態を示している。貫通孔14内への頭部
12bの退避は、頭部12bがクラウン部16に突き当
たることによって阻止される。また、貫通孔14からの
頭部12bの突出は環状の突起部12aが上部開口16
bの他方側に突き当たることによって阻止される。した
がって、ターミナルピン12は、貫通孔14内を距離T
の範囲にわたって移動(浮動)することができる。
に退避された状態を示している。貫通孔14内への頭部
12bの退避は、頭部12bがクラウン部16に突き当
たることによって阻止される。また、貫通孔14からの
頭部12bの突出は環状の突起部12aが上部開口16
bの他方側に突き当たることによって阻止される。した
がって、ターミナルピン12は、貫通孔14内を距離T
の範囲にわたって移動(浮動)することができる。
【0023】貫通孔14内における頭部12bの位置に
かかわらず、ターミナルピン12はX軸方向およびY軸
方向で正確に位置決めされる。貫通孔14内にターミナ
ルピン12を配置するこのような構造によれば、従来の
浮動式ピン構造と比べて、ターミナルピン12をより正
確に位置決めすることができるようになる。この場合、
ターミナルピン12の頭部12bの径をターミナルピン
12の本体のそれよりも大きく設定することによって、
ターミナルピン12のX軸方向およびY軸方向での位置
決めがより正確になる。
かかわらず、ターミナルピン12はX軸方向およびY軸
方向で正確に位置決めされる。貫通孔14内にターミナ
ルピン12を配置するこのような構造によれば、従来の
浮動式ピン構造と比べて、ターミナルピン12をより正
確に位置決めすることができるようになる。この場合、
ターミナルピン12の頭部12bの径をターミナルピン
12の本体のそれよりも大きく設定することによって、
ターミナルピン12のX軸方向およびY軸方向での位置
決めがより正確になる。
【0024】図3の(c)はコネクタ本体11の変形例
を示している。この変形例では、ピン保持部16″がコ
ネクタ本体11の上面と面一になっている。このような
面一のピン保持部16″は、コネクタ本体11の肉厚が
厚い場合や突起の存在が望ましくない場合等に有益であ
る。図3の(c)に示されるピン保持部16″は、図4
に示されるピン保持部16″と実質的に同一であるが、
ターミナルピン12の傾動を防止できる十分な安定性を
得るためにコネクタ本体11をより厚く設定して長い貫
通孔14を形成している点が図4と異なる。
を示している。この変形例では、ピン保持部16″がコ
ネクタ本体11の上面と面一になっている。このような
面一のピン保持部16″は、コネクタ本体11の肉厚が
厚い場合や突起の存在が望ましくない場合等に有益であ
る。図3の(c)に示されるピン保持部16″は、図4
に示されるピン保持部16″と実質的に同一であるが、
ターミナルピン12の傾動を防止できる十分な安定性を
得るためにコネクタ本体11をより厚く設定して長い貫
通孔14を形成している点が図4と異なる。
【0025】図5は、2つのターミナルピン12を有す
るコネクタ10の断面部位を示している。コネクタ10
は、プリント回路基板や積層回路等を含む電気素子のよ
うな電気基体20上の図示しない導電パッドと接触する
ようになっている。この場合、電気基体20は曲げや捩
れ等によって引き起こされる不均一な面を有している
が、ターミナルピン12は、その頭部12bが貫通孔1
4内で移動することにより、この不均一な面に自動的に
適合する。これにより、両方のターミナルピン12の半
田付け部(半田接続面)12cは共に電気基体20の導
電パッドと接触することができ、より信頼性のある電気
的接続を図ることができるようになる。
るコネクタ10の断面部位を示している。コネクタ10
は、プリント回路基板や積層回路等を含む電気素子のよ
うな電気基体20上の図示しない導電パッドと接触する
ようになっている。この場合、電気基体20は曲げや捩
れ等によって引き起こされる不均一な面を有している
が、ターミナルピン12は、その頭部12bが貫通孔1
4内で移動することにより、この不均一な面に自動的に
適合する。これにより、両方のターミナルピン12の半
田付け部(半田接続面)12cは共に電気基体20の導
電パッドと接触することができ、より信頼性のある電気
的接続を図ることができるようになる。
【0026】図6では、電気通信を図るべく2つの電気
基板(あるいは、その他の電気基体)20,32を接合
するために電気コネクタ10が使用されている。基板2
0は、電気回路を有し、また、例えば電気トレース22
を備えている。ターミナルピン12を電気基板20に表
面実装する際、頭部12bは回路トレース22(図5も
参照)に設けられた例えばパッドと電気的に接続される
ようになる。この場合、電気コネクタ10を電気基板2
0に強固に接続するために、頭部12bの端部上の可融
性部材すなわち半田ボールがリフローされる。この時、
電気基板20と電気コネクタ10は、ソケット30のよ
うな従来のソケットに挿入可能なPGA構造を形成す
る。ソケット30は、マザーボードとしてのボード32
に取り付けられる中央処理ユニットのためのソケットの
ような多数のPGA型ソケットのうちのいずれか1つで
あっても良い。
基板(あるいは、その他の電気基体)20,32を接合
するために電気コネクタ10が使用されている。基板2
0は、電気回路を有し、また、例えば電気トレース22
を備えている。ターミナルピン12を電気基板20に表
面実装する際、頭部12bは回路トレース22(図5も
参照)に設けられた例えばパッドと電気的に接続される
ようになる。この場合、電気コネクタ10を電気基板2
0に強固に接続するために、頭部12bの端部上の可融
性部材すなわち半田ボールがリフローされる。この時、
電気基板20と電気コネクタ10は、ソケット30のよ
うな従来のソケットに挿入可能なPGA構造を形成す
る。ソケット30は、マザーボードとしてのボード32
に取り付けられる中央処理ユニットのためのソケットの
ような多数のPGA型ソケットのうちのいずれか1つで
あっても良い。
【0027】電気コネクタ10を電気基板20に固定し
て電気的に接続するとともに、対応するコネクタ30を
電気基板32に固定して電気的に接続することにより、
基板20,32同士がコネクタ10,30からなるコネ
クタシステムによって電気的に接続される。
て電気的に接続するとともに、対応するコネクタ30を
電気基板32に固定して電気的に接続することにより、
基板20,32同士がコネクタ10,30からなるコネ
クタシステムによって電気的に接続される。
【0028】以上説明したように、本発明のコネクタに
よれば、製造効率を向上させることができる。コネクタ
本体11は、FR4やモールド成形されたプラスチック
シート構造のような薄板から製造される。クラウン部1
6は、積層もしくはモールディングによって、あるい
は、別体で製造されて接着されることにより、貫通孔1
4の近傍に取り付けられる。コネクタ本体11にクラウ
ン部16が形成された後、環状の突起部12aを有する
ターミナルピン12が図3の(a)に矢印で示される方
向からコネクタ本体11の底部に挿入される。この場
合、尾部12dを含むターミナルピン12が貫通孔14
とクラウン部16とを通り抜け、環状の突起部12aが
クラウン部16の上部開口16bを通り抜ける。この
時、クラウン部16は適度な柔軟性をもって形成されて
いるため、環状の突起部12aは所定の挿入力で上部開
口16bを通り抜けることができる。また、このように
して環状の突起部12aがコネクタ本体11に挿入され
る際にクラウン部16に作用する応力は、スロット16
aによって低減される。その後、頭部12bが少なくと
も部分的に貫通孔14内に挿入されて保持される。
よれば、製造効率を向上させることができる。コネクタ
本体11は、FR4やモールド成形されたプラスチック
シート構造のような薄板から製造される。クラウン部1
6は、積層もしくはモールディングによって、あるい
は、別体で製造されて接着されることにより、貫通孔1
4の近傍に取り付けられる。コネクタ本体11にクラウ
ン部16が形成された後、環状の突起部12aを有する
ターミナルピン12が図3の(a)に矢印で示される方
向からコネクタ本体11の底部に挿入される。この場
合、尾部12dを含むターミナルピン12が貫通孔14
とクラウン部16とを通り抜け、環状の突起部12aが
クラウン部16の上部開口16bを通り抜ける。この
時、クラウン部16は適度な柔軟性をもって形成されて
いるため、環状の突起部12aは所定の挿入力で上部開
口16bを通り抜けることができる。また、このように
して環状の突起部12aがコネクタ本体11に挿入され
る際にクラウン部16に作用する応力は、スロット16
aによって低減される。その後、頭部12bが少なくと
も部分的に貫通孔14内に挿入されて保持される。
【0029】以上のような貫通孔14が設けられ、か
つ、ピン保持部16内を貫通孔が延びることにより、ア
ッセンブリ内でターミナルピンを安定して位置決めでき
る十分な長さと径をもった貫通孔を確保することができ
る。例えばターミナルピン12の頭部12bが貫通孔1
4内に挿入されるため、貫通孔14はターミナルピン1
2の外径に依存しない径を有している。また、頭部12
bは、貫通孔14内でピストンとして機能し、電気基板
に接続される信頼性のあるインターフェイスを形成する
とともに、その外径がターミナルピン12のそれよりも
大きいため、さらなる安定性を提供することができる。
つ、ピン保持部16内を貫通孔が延びることにより、ア
ッセンブリ内でターミナルピンを安定して位置決めでき
る十分な長さと径をもった貫通孔を確保することができ
る。例えばターミナルピン12の頭部12bが貫通孔1
4内に挿入されるため、貫通孔14はターミナルピン1
2の外径に依存しない径を有している。また、頭部12
bは、貫通孔14内でピストンとして機能し、電気基板
に接続される信頼性のあるインターフェイスを形成する
とともに、その外径がターミナルピン12のそれよりも
大きいため、さらなる安定性を提供することができる。
【0030】なお、本発明は、前述した実施形態に限定
されることなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形
実施できることは言うまでもない。例えば、前述した実
施形態における電気コネクタの形状や寸法、あるいは、
ターミナルピンの数は任意に設定し得る。また、電気コ
ネクタの用途や形態も任意に設定し得る。
されることなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形
実施できることは言うまでもない。例えば、前述した実
施形態における電気コネクタの形状や寸法、あるいは、
ターミナルピンの数は任意に設定し得る。また、電気コ
ネクタの用途や形態も任意に設定し得る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電気コネ
クタによれば、寸法公差を極力大きくとることができる
とともに、ターミナルピンをコネクタ本体内で且つプリ
ント回路基板(あるいは、この基板が取り付けられる電
気コンポーネント)の電気接続パッドに対して位置決め
できる。
クタによれば、寸法公差を極力大きくとることができる
とともに、ターミナルピンをコネクタ本体内で且つプリ
ント回路基板(あるいは、この基板が取り付けられる電
気コンポーネント)の電気接続パッドに対して位置決め
できる。
【図1】本発明の電気コネクタの典型的な実施形態を示
す平面図である。
す平面図である。
【図2】図1の電気コネクタの側面図である。
【図3】(a)および(b)は図2に矢印3で示される
部分の断面図、(c)は(a)および(b)の変形例を
示す断面図である。
部分の断面図、(c)は(a)および(b)の変形例を
示す断面図である。
【図4】図1に矢印4で示される部分の斜視図である。
【図5】回路基板と接続するターミナルピンの接続部位
の断面図である。
の断面図である。
【図6】図1の電気コネクタを介して2つの回路基板を
電気的に接続する形態を示す斜視図である。
電気的に接続する形態を示す斜視図である。
10…電気コネクタ 11…コネクタ本体 12…ターミナルピン 12a…突起部 14…貫通孔 16,16′,16″…ピン保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラリー・ジー・サンダーズ アメリカ合衆国、カリフォルニア州 95008、キャンベル、ワトソン・ドライ ブ・ナンバー 4、247 (72)発明者 レックス・ダブリュ・ケラー アメリカ合衆国、アリゾナ州 85308、グ レンデール、ウェスト・グリーンブライア ー 6034
Claims (33)
- 【請求項1】 貫通孔を有するコネクタ本体と、 前記貫通孔に連接して設けられ、前記貫通孔の内径を制
限するピン保持部と、 前記貫通孔内に配置され、第1および第2の突起部を有
するターミナルピンと、 を具備し、 前記第1の突起部はピン保持部の一方側に配置され、前
記第2の突起部はピン保持部の他方側に配置されること
を特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項2】 前記ピン保持部は、前記貫通孔の中心軸
を中心に形成され且つ前記中心軸に向けて内側に突出す
る環状の突起部からなることを特徴とする請求項1に記
載の電気コネクタ。 - 【請求項3】 前記ピン保持部は前記コネクタ本体の表
面から外側に突出していることを特徴とする請求項1に
記載の電気コネクタ。 - 【請求項4】 前記ピン保持部が略円錐形状を成してい
ることを特徴とする請求項3に記載の電気コネクタ。 - 【請求項5】 前記ピン保持部が略円筒形状を成してい
ることを特徴する請求項3に記載の電気コネクタ。 - 【請求項6】 第1の突起部が環状の突起部として形成
されていることを特徴とする請求項1に記載の電気コネ
クタ。 - 【請求項7】 前記ピン保持部がスロットを有してお
り、このスロットは、ターミナルピンの挿入に際してタ
ーミナルピンの第1の突起部がピン保持部を通り抜ける
時に、ピン保持部の変形を許容することを特徴とする請
求項1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項8】 前記第2の突起部は、ターミナルピンの
一端部に設けられて表面実装される頭部からなり、この
頭部の外径が貫通孔の内径と略同一に設定されているこ
とを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項9】 前記第2の突起部は、貫通孔内に嵌合状
態で挿入され得る外径寸法を有する環状の突起部として
形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気
コネクタ。 - 【請求項10】 前記環状の突起部は、前記貫通孔の少
なくとも一部分内をピストン状に移動する頭部からなる
ことを特徴とする請求項9に記載の電気コネクタ。 - 【請求項11】 複数の貫通孔を有する略平坦な電気絶
縁性の本体と、 前記貫通孔を中心として前記本体上に設けられ、貫通孔
の内径よりも小さい内径の開口を貫通孔の一端部に形成
するピン保持部と、 前記貫通孔内にそれぞれ配置され、ピン保持部を通じて
延びる複数の長尺な導電部材と、 各導電部材に設けられた第1および第2の突起部と、 を具備し、 前記第1の突起部はピン保持部の一方側に配置され、前
記第2の突起部はピン保持部の他方側に配置されること
を特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項12】 前記ピン保持部は、前記本体から突出
する立ち上がり面からなることを特徴とする請求項11
に記載の電気コネクタ。 - 【請求項13】 前記ピン保持部が略円錐形状を成して
いることを特徴とする請求項12に記載の電気コネク
タ。 - 【請求項14】 前記ピン保持部が略円筒形状を成して
いることを特徴とする請求項12に記載の電気コネクタ - 【請求項15】 コネクタ本体に貫通孔を形成し、 貫通孔の内径よりも小さい内径の開口を有するピン保持
部を形成し、 前記貫通孔内のターミナルピンに突起部を形成し、この
突起部は、ピン保持部に突き当たることにより貫通孔内
でのターミナルピンの移動を阻止するような寸法に設定
されている、 ことを特徴とするコネクタターミナルを基体に配列する
ための方法。 - 【請求項16】 前記ピン保持部が前記コネクタ本体の
表面から突出していることを特徴とする請求項15に記
載の方法。 - 【請求項17】 前記ピン保持部が略円錐形状を成して
いることを特徴とする請求項16に記載の方法。 - 【請求項18】 前記貫通孔の内径よりも僅かに小さい
外径の頭部をターミナルピンに形成することを特徴とす
る請求項16に記載の方法。 - 【請求項19】 貫通孔を有するコネクタ本体と、 その一端部にピストン状の頭部を有するターミナルピン
と、 を具備し、 前記ターミナルピンは前記貫通孔内に浮動可能に挿入さ
れ、前記頭部の少なくとも一部が貫通孔内に挿入されて
いることを特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項20】 前記コネクタ本体には前記貫通孔と同
軸的に配置された略環状のクラウン部が設けられ、この
クラウン部をターミナルピンの一端部が貫通しているこ
とを特徴とする請求項19に記載の電気コネクタ。 - 【請求項21】 前記ターミナルピンには、ターミナル
ピンの軸方向の動きを第1の方向で規制する突起部が設
けられていることを特徴とする請求項20に記載の電気
コネクタ。 - 【請求項22】 前記突起部が環状の突起として形成さ
れていることを特徴とする請求項21に記載の電気コネ
クタ。 - 【請求項23】 前記クラウン部は、前記コネクタ本体
から軸方向に突出するように形成されていることを特徴
とする請求項20に記載の電気コネクタ。 - 【請求項24】 前記クラウン部が円錐形状を成してい
ることを特徴とする請求項23に記載の電気コネクタ。 - 【請求項25】 前記クラウン部が円筒形状を成してい
ることを特徴とする請求項23に記載の電気コネクタ。 - 【請求項26】 複数の導電パッドを有する第1の電気
基体と、 貫通孔を有する電気絶縁性のハウジングと、 貫通孔に連接して設けられ、前記貫通孔の内径を制限す
るピン保持部と、 前記貫通孔内に配置されて前記導電パッドと係合するタ
ーミナルピンと、 を具備し、 前記ターミナルピンは、ピン保持部の一方側に配置され
た突起部と、ピン保持部の他方側に配置された頭部とを
有し、 前記頭部は、その少なくとも一部が前記貫通孔内に配置
され、その外径が貫通孔の内径よりも小さく設定されて
いることを特徴とするピングリッドアレイキット。 - 【請求項27】 ターミナルピンと係合する第2の電気
基体を備えていることを特徴とする請求項26に記載の
ピングリッドアレイキット。 - 【請求項28】 前記第1の電気基体が積層回路からな
ることを特徴とする請求項26に記載のピングリッドア
レイキット。 - 【請求項29】 前記第2の電気基体がソケットからな
るからなることを特徴とする請求項27に記載のピング
リッドアレイキット。 - 【請求項30】 ターミナルピンの頭部には可融性材料
が設けられていることを特徴とする請求項26に記載の
ピングリッドアレイキット。 - 【請求項31】 前記ピン保持部は、前記ハウジングの
平坦な面と略面一になっていることを特徴とする請求項
26に記載のピングリッドアレイキット。 - 【請求項32】 前記ピン保持部が前記ハウジングの表
面から突出していることを特徴とする請求項26に記載
のピングリッドアレイキット。 - 【請求項33】 前記ピン保持部が円錐形状もしくは円
筒形状を成していることを特徴とする請求項32に記載
のピングリッドアレイキット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US228848 | 1999-01-12 | ||
| US09/228,848 US20020019168A1 (en) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | Pin array header with floating surface mount interconnects |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000215957A true JP2000215957A (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=22858789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000004011A Pending JP2000215957A (ja) | 1999-01-12 | 2000-01-12 | 電気コネクタ |
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| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20020019168A1 (ja) |
| JP (1) | JP2000215957A (ja) |
| CN (1) | CN1263367A (ja) |
| CA (1) | CA2293926A1 (ja) |
| SG (1) | SG86365A1 (ja) |
| TW (1) | TW531106U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021111498A (ja) * | 2020-01-09 | 2021-08-02 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
| KR20250106474A (ko) * | 2024-01-03 | 2025-07-10 | 주식회사 현대케피코 | 전자 제어 장치용 커넥터 |
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|---|---|---|---|---|
| DE202005014667U1 (de) * | 2005-09-16 | 2006-10-26 | Weco Wester, Ebbinghaus Gmbh & Co. Kg | Halteelement für eine elektrische Anschlussklemme |
| JP4993754B2 (ja) * | 2008-02-22 | 2012-08-08 | 新光電気工業株式会社 | Pga型配線基板及びその製造方法 |
| EP2293390B1 (de) * | 2009-09-05 | 2013-01-16 | SMA Solar Technology AG | Elektrische Verbindung zwischen dem Gehäuse eines Wickelgutes und einer Platine |
| CN110434257A (zh) * | 2019-08-10 | 2019-11-12 | 安徽省和翰光电科技有限公司 | 一种变压器引脚打平装置 |
| US11705825B2 (en) * | 2020-07-31 | 2023-07-18 | Rivian Ip Holdings, Llc | Inverter insulator apparatus and method |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4854885A (en) * | 1987-02-03 | 1989-08-08 | Slater Electric Inc. | Electrical outlet receptacle with non-metallic mounting strap and automatic grounding |
| US4968263A (en) * | 1990-03-28 | 1990-11-06 | Molex Incorporated | Multi-pin electrical connector with floating terminal pins |
-
1999
- 1999-01-12 US US09/228,848 patent/US20020019168A1/en not_active Abandoned
-
2000
- 2000-01-06 CA CA002293926A patent/CA2293926A1/en not_active Abandoned
- 2000-01-11 SG SG200000111A patent/SG86365A1/en unknown
- 2000-01-12 CN CN00100963A patent/CN1263367A/zh active Pending
- 2000-01-12 JP JP2000004011A patent/JP2000215957A/ja active Pending
- 2000-01-12 TW TW089200504U patent/TW531106U/zh unknown
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|---|---|---|---|---|
| JP2021111498A (ja) * | 2020-01-09 | 2021-08-02 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
| JP7404879B2 (ja) | 2020-01-09 | 2023-12-26 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
| KR20250106474A (ko) * | 2024-01-03 | 2025-07-10 | 주식회사 현대케피코 | 전자 제어 장치용 커넥터 |
| KR102940930B1 (ko) * | 2024-01-03 | 2026-03-17 | 주식회사 현대케피코 | 전자 제어 장치용 커넥터 |
Also Published As
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|---|---|
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