JP2000217562A - ねぎ処理設備 - Google Patents
ねぎ処理設備Info
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- JP2000217562A JP2000217562A JP11017762A JP1776299A JP2000217562A JP 2000217562 A JP2000217562 A JP 2000217562A JP 11017762 A JP11017762 A JP 11017762A JP 1776299 A JP1776299 A JP 1776299A JP 2000217562 A JP2000217562 A JP 2000217562A
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- 235000002732 Allium cepa var. cepa Nutrition 0.000 title claims abstract description 89
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- 240000006108 Allium ampeloprasum Species 0.000 description 3
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Landscapes
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】長ねぎの不要葉をスムーズにかつ確実に剥がす
ことができる 【解決手段】搬送駆動装置により搬送経路に沿って移動
自在な正面開放の保持容器6を一定間隔毎に配設し、こ
れら保持容器6の上部に、長ねぎAの上部を保持開放可
能なクランプ装置23を垂直軸心周りに回転自在に設
け、半円経路部1aに設けられた葉剥離部13に、保持
容器6の正面を覆うカバー部材52と、保持容器6と同
期移動して長ねぎに対して斜め下方に高圧空気を吹き付
けて不要葉を剥離する剥離用ノズル53と、この剥離用
ノズル53を下降させるノズル移動装置54とを有し
て、保持容器6と同期して旋回移動される回転体51を
設け、この半円経路部1aに、クランプ装置23に連結
された回転板26が当接される回転ガイドレール62を
配設して、長ねぎAを回転させるように構成した。
ことができる 【解決手段】搬送駆動装置により搬送経路に沿って移動
自在な正面開放の保持容器6を一定間隔毎に配設し、こ
れら保持容器6の上部に、長ねぎAの上部を保持開放可
能なクランプ装置23を垂直軸心周りに回転自在に設
け、半円経路部1aに設けられた葉剥離部13に、保持
容器6の正面を覆うカバー部材52と、保持容器6と同
期移動して長ねぎに対して斜め下方に高圧空気を吹き付
けて不要葉を剥離する剥離用ノズル53と、この剥離用
ノズル53を下降させるノズル移動装置54とを有し
て、保持容器6と同期して旋回移動される回転体51を
設け、この半円経路部1aに、クランプ装置23に連結
された回転板26が当接される回転ガイドレール62を
配設して、長ねぎAを回転させるように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長ねぎ(根深ね
ぎ)の生産、流通過程に置いて、特に生産者、農業協同
組合が担う調整処理(皮剥き、根切り)を自動化するね
ぎ処理装置に関する。
ぎ)の生産、流通過程に置いて、特に生産者、農業協同
組合が担う調整処理(皮剥き、根切り)を自動化するね
ぎ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば特開平10−108657号公
報には、長ねぎの搬送経路に、上部を無端搬送ベルトに
挟持されるとともに、下端部を下部搬送ベルトに支持さ
れた長ねぎに、下流側が下位となる階段状に形成された
上辺部にそれぞれノズルを配置して、ノズルから吹き付
ける高圧空気により不要葉を剥ぎ取る装置が開示されて
いる。
報には、長ねぎの搬送経路に、上部を無端搬送ベルトに
挟持されるとともに、下端部を下部搬送ベルトに支持さ
れた長ねぎに、下流側が下位となる階段状に形成された
上辺部にそれぞれノズルを配置して、ノズルから吹き付
ける高圧空気により不要葉を剥ぎ取る装置が開示されて
いる。
【0003】また特開平10−146180号公報に
は、バキューム装置に接続されて回転自在な筒体の入口
にノズルを配置し、支持部材上に横置きして保持した長
ねぎに、前記筒体を嵌合させて引抜き時に筒体を回転さ
せるとともにノズルから高圧空気を噴射して長ねぎの不
要葉を剥ぎ、バキューム装置により不要葉を吸引除去す
るものが開示されている。
は、バキューム装置に接続されて回転自在な筒体の入口
にノズルを配置し、支持部材上に横置きして保持した長
ねぎに、前記筒体を嵌合させて引抜き時に筒体を回転さ
せるとともにノズルから高圧空気を噴射して長ねぎの不
要葉を剥ぎ、バキューム装置により不要葉を吸引除去す
るものが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の構成で
は、階段状に配置された複数のノズルから順次圧力空気
が噴射されるため、長ねぎが受ける高圧空気の受圧方向
が一定で、かつ間欠的であるため、スムーズに皮が剥が
れないものが出るおそれがあった。
は、階段状に配置された複数のノズルから順次圧力空気
が噴射されるため、長ねぎが受ける高圧空気の受圧方向
が一定で、かつ間欠的であるため、スムーズに皮が剥が
れないものが出るおそれがあった。
【0005】また、後者の従来構成では、横置きの長ね
ぎは筒体内面の底部に自重を支えられており、長ねぎが
筒体の中心位置にないために、ノズルからの風圧がノズ
ルの回転位置により変化して、特に上方から高圧空気を
吹き付けた時の剥離力が小さくなり、不要葉が剥がれな
いものがでるおそれがあった。
ぎは筒体内面の底部に自重を支えられており、長ねぎが
筒体の中心位置にないために、ノズルからの風圧がノズ
ルの回転位置により変化して、特に上方から高圧空気を
吹き付けた時の剥離力が小さくなり、不要葉が剥がれな
いものがでるおそれがあった。
【0006】本発明は上記問題点を解決して、長ねぎの
不要葉をスムーズにかつ確実に剥がすことができる長ね
ぎ処理設備を提供することを目的とする。
不要葉をスムーズにかつ確実に剥がすことができる長ね
ぎ処理設備を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、搬送経路に沿って搬送駆動装
置により移動自在な正面開放の保持容器を一定間隔毎に
配設し、これら保持容器の上部に、長ねぎの上部を把持
開放可能なクランプ装置を垂直軸心周りに回転自在に設
け、搬送経路に配置された葉剥離部に、前記保持容器の
正面を覆うカバー部材と、長ねぎに対して斜め下方に高
圧空気を吹き付けて不要葉を剥離する剥離用ノズルと、
この剥離用ノズルを下降させるノズル移動装置と、前記
クランプ装置を介して長ねぎを垂直軸心周りに回転させ
る長ねぎ回転手段とを設けたものである。
に請求項1記載の発明は、搬送経路に沿って搬送駆動装
置により移動自在な正面開放の保持容器を一定間隔毎に
配設し、これら保持容器の上部に、長ねぎの上部を把持
開放可能なクランプ装置を垂直軸心周りに回転自在に設
け、搬送経路に配置された葉剥離部に、前記保持容器の
正面を覆うカバー部材と、長ねぎに対して斜め下方に高
圧空気を吹き付けて不要葉を剥離する剥離用ノズルと、
この剥離用ノズルを下降させるノズル移動装置と、前記
クランプ装置を介して長ねぎを垂直軸心周りに回転させ
る長ねぎ回転手段とを設けたものである。
【0008】上記構成によれば、葉剥離部において、保
持容器の正面をカバー部材により閉鎖し、さらに長ねぎ
回転手段により回転される長ねぎに向って高圧空気を吹
き付け剥離用ノズルを上方から下方に移動させることに
より、高圧空気流を均一に長ねぎの表面に向って吹き付
けることができ、不要葉を確実にかつ効果的に剥がすこ
とができる。
持容器の正面をカバー部材により閉鎖し、さらに長ねぎ
回転手段により回転される長ねぎに向って高圧空気を吹
き付け剥離用ノズルを上方から下方に移動させることに
より、高圧空気流を均一に長ねぎの表面に向って吹き付
けることができ、不要葉を確実にかつ効果的に剥がすこ
とができる。
【0009】また請求項2記載の発明は、上記構成にお
いて、搬送経路を、二つの半円経路部が直線経路部で接
続された長円形状に形成し、前記葉剥離部を半円経路部
に配置するとともに、この半円経路の中心を軸心として
回転する回転体に、カバー部材、ノズルおよびノズル移
動装置を設け、この半円経路部の入口側の直線経路部
に、ねぎ投入部と根部切断部を配置し、出口側の直線経
路部に、葉部切断装置と排出装置を配置したものであ
る。
いて、搬送経路を、二つの半円経路部が直線経路部で接
続された長円形状に形成し、前記葉剥離部を半円経路部
に配置するとともに、この半円経路の中心を軸心として
回転する回転体に、カバー部材、ノズルおよびノズル移
動装置を設け、この半円経路部の入口側の直線経路部
に、ねぎ投入部と根部切断部を配置し、出口側の直線経
路部に、葉部切断装置と排出装置を配置したものであ
る。
【0010】上記構成によれば、長円形の搬送経路の半
円経路部を利用して葉剥離部を設けたので、保持容器と
同期移動されるカバー部材や剥離用ノズルなどを回転体
に配置することにより、同期移動機構を構成することが
でき、構成を容易化できるとともに、剥離部に占める占
有面積を小さくできてコンパクト化を図ることができ
る。
円経路部を利用して葉剥離部を設けたので、保持容器と
同期移動されるカバー部材や剥離用ノズルなどを回転体
に配置することにより、同期移動機構を構成することが
でき、構成を容易化できるとともに、剥離部に占める占
有面積を小さくできてコンパクト化を図ることができ
る。
【0011】さらに請求項3記載の発明は、長円形の搬
送経路に2組の処理装置を配設し、これら処理装置は、
二つの半円経路部にそれぞれ配設された葉剥離部と、二
つの直線経路部にそれぞれ配設されて、葉剥離部に長ね
ぎを供給するねぎ投入部および根部切断部と、葉剥離部
から排出された長ねぎを排出する葉部切断装置および排
出装置とからなるものである。
送経路に2組の処理装置を配設し、これら処理装置は、
二つの半円経路部にそれぞれ配設された葉剥離部と、二
つの直線経路部にそれぞれ配設されて、葉剥離部に長ね
ぎを供給するねぎ投入部および根部切断部と、葉剥離部
から排出された長ねぎを排出する葉部切断装置および排
出装置とからなるものである。
【0012】上記構成によれば、1つの搬送経路に、2
つの半円経路部を利用して葉剥離部を配置することで、
狭い占有面積で処理能力を倍増することができ、小型化
を図ることができる。
つの半円経路部を利用して葉剥離部を配置することで、
狭い占有面積で処理能力を倍増することができ、小型化
を図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】ここで、本発明に係るねぎ処理設
備の実施の形態を図1〜図8に基づいて説明する。
備の実施の形態を図1〜図8に基づいて説明する。
【0014】ねぎ処理設備により処理される長ねぎA
は、図2に示すように、本体部aと根部dからなり、本
体部aは下部の軟白部bと葉部cから構成されて不要葉
gを有し、また根部dは球状の茎部eと根毛fから構成
されている。
は、図2に示すように、本体部aと根部dからなり、本
体部aは下部の軟白部bと葉部cから構成されて不要葉
gを有し、また根部dは球状の茎部eと根毛fから構成
されている。
【0015】このねぎ処理設備は、図1に示すように、
二つの半円経路部1a,1bの両端部が互いに平行な直
線部1c,1dで接続された無端状の長円形状搬送経路
1が形成されている。そして、図3に示すように、搬送
経路1の外周部に設置されたガイド架台2の内周部に、
支持部材3,3を介して上下一対の直角三角形断面のガ
イドレール4,4が全周にわたって配設されている。こ
の搬送経路1には、上下一対の無端状搬送チェーン5,
5に長ねぎAを1本ずつ収容する正面開放の保持容器6
が一定間隔毎に縦置き状に取り付けられ、これら保持容
器6の背面に、前記ガイドレール4,4にそれぞれ転動
自在に係合される円錐台形のガイドローラ7,7が設け
られている。そして出口側(図1下部)の直線経路1d
に、両方の搬送チェーン5,5に噛み合う搬送用スプロ
ケット8a,8aと連動機構8cを介してこれを駆動す
る搬送用モータ8bからなる搬送駆動装置8が配置さ
れ、この搬送駆動装置8と搬送チェーン5とにより搬送
手段が構成されている。9は保持容器6の浮き上がり防
止板である。
二つの半円経路部1a,1bの両端部が互いに平行な直
線部1c,1dで接続された無端状の長円形状搬送経路
1が形成されている。そして、図3に示すように、搬送
経路1の外周部に設置されたガイド架台2の内周部に、
支持部材3,3を介して上下一対の直角三角形断面のガ
イドレール4,4が全周にわたって配設されている。こ
の搬送経路1には、上下一対の無端状搬送チェーン5,
5に長ねぎAを1本ずつ収容する正面開放の保持容器6
が一定間隔毎に縦置き状に取り付けられ、これら保持容
器6の背面に、前記ガイドレール4,4にそれぞれ転動
自在に係合される円錐台形のガイドローラ7,7が設け
られている。そして出口側(図1下部)の直線経路1d
に、両方の搬送チェーン5,5に噛み合う搬送用スプロ
ケット8a,8aと連動機構8cを介してこれを駆動す
る搬送用モータ8bからなる搬送駆動装置8が配置さ
れ、この搬送駆動装置8と搬送チェーン5とにより搬送
手段が構成されている。9は保持容器6の浮き上がり防
止板である。
【0016】また入口側(図1上部)の直線経路部1c
には、ねぎ投入部11と根部切断部12が配置され、図
右側の半円経路部1aに葉剥離部13が配置され、さら
に出口側の直線経路部1dに、葉部切断装置14や排出
装置である排出コンベヤ15を有するねぎ排出部16と
クランプ開放機構17が配置されている。
には、ねぎ投入部11と根部切断部12が配置され、図
右側の半円経路部1aに葉剥離部13が配置され、さら
に出口側の直線経路部1dに、葉部切断装置14や排出
装置である排出コンベヤ15を有するねぎ排出部16と
クランプ開放機構17が配置されている。
【0017】前記保持容器6は、図2,図3に示すよう
に、円筒半割り状の容器本体21と、容器本体21上に
突出する逆L形の取付部材22と、この取付部材22に
垂直軸心周りに回転自在に配設されて長ねぎAの上端部
を把持するクランプ装置23が設けられている。
に、円筒半割り状の容器本体21と、容器本体21上に
突出する逆L形の取付部材22と、この取付部材22に
垂直軸心周りに回転自在に配設されて長ねぎAの上端部
を把持するクランプ装置23が設けられている。
【0018】このクランプ装置23は、図5〜図7に示
すように、取付部材22の天板22aに形成された貫通
穴に回転軸24を介して保持ブロック25が垂直軸心周
りに回転自在に取り付けられている。そして、この回転
軸24の上端部に回転板26が取付けられるとともに、
この回転板26の上面外周位置に位置決めローラ26a
が突設されている。また保持ブロック25の両側部に
は、支持ピン27,27を介して左右一対2組の開閉ア
ーム28A,28Bが開閉自在に支持され、左右の開閉
アーム28A,28Bの遊端部間に、把持面に弾性ゴム
または発泡ウレタンなどが装着されて長ねぎの葉部を傷
つけずに確実に把持できる一対の弾性パッド29,29
がそれぞれ配設されている。そして、支持ピン27に装
着されたばね30により、開閉アーム28A,28Bを
介して両弾性パッド29が開放方向に付勢されるととも
に、図示しない規制部材により一定の開放角度で開き止
めされている。また開閉アーム28A,28Bの一側部
には、弾性パッド29を閉じた状態で開閉アーム28
A,28Bをロックするロック機構31が設けられてい
る。
すように、取付部材22の天板22aに形成された貫通
穴に回転軸24を介して保持ブロック25が垂直軸心周
りに回転自在に取り付けられている。そして、この回転
軸24の上端部に回転板26が取付けられるとともに、
この回転板26の上面外周位置に位置決めローラ26a
が突設されている。また保持ブロック25の両側部に
は、支持ピン27,27を介して左右一対2組の開閉ア
ーム28A,28Bが開閉自在に支持され、左右の開閉
アーム28A,28Bの遊端部間に、把持面に弾性ゴム
または発泡ウレタンなどが装着されて長ねぎの葉部を傷
つけずに確実に把持できる一対の弾性パッド29,29
がそれぞれ配設されている。そして、支持ピン27に装
着されたばね30により、開閉アーム28A,28Bを
介して両弾性パッド29が開放方向に付勢されるととも
に、図示しない規制部材により一定の開放角度で開き止
めされている。また開閉アーム28A,28Bの一側部
には、弾性パッド29を閉じた状態で開閉アーム28
A,28Bをロックするロック機構31が設けられてい
る。
【0019】このロック機構31は、開閉アーム28A
の側面に、中間部で支持ピン32を介して上下方向に揺
動自在に支持されて一端部にL形の係止爪33aが形成
され、かつ他端部が作動端33bに形成されたロックレ
バー33と、開閉アーム28Bの側面に突設されて係止
爪33aが係合される矩形断面の係止ピン35とを具備
し、ロックレバー33が支持ピン32に装着されたばね
34により係止爪33aを下方の係合方向に揺動付勢さ
れるとともに、開閉アーム28Bの上下位置に突設され
た2つの規制突起36A,36Bにより水平姿勢の係合
位置と、係止爪33aが上方に回動した開放位置との間
で上下方向に揺動自在に構成されている。したがって、
ねぎ投入部11において、手動で開閉アーム28A,2
8Bを閉じると、係止ピン35により係止爪33aの円
弧ガイド面33cを介してロックレバー33が押し上げ
られ、さらに弾性パッド29,29で長ねぎの上部を把
持すると、ばね34によりロックレバー33の係止爪3
3aが下方に揺動して係止爪33aが係止ピン35に係
合され、弾性パッド29が閉じられた状態で開閉アーム
28A,28Bがロックされる。
の側面に、中間部で支持ピン32を介して上下方向に揺
動自在に支持されて一端部にL形の係止爪33aが形成
され、かつ他端部が作動端33bに形成されたロックレ
バー33と、開閉アーム28Bの側面に突設されて係止
爪33aが係合される矩形断面の係止ピン35とを具備
し、ロックレバー33が支持ピン32に装着されたばね
34により係止爪33aを下方の係合方向に揺動付勢さ
れるとともに、開閉アーム28Bの上下位置に突設され
た2つの規制突起36A,36Bにより水平姿勢の係合
位置と、係止爪33aが上方に回動した開放位置との間
で上下方向に揺動自在に構成されている。したがって、
ねぎ投入部11において、手動で開閉アーム28A,2
8Bを閉じると、係止ピン35により係止爪33aの円
弧ガイド面33cを介してロックレバー33が押し上げ
られ、さらに弾性パッド29,29で長ねぎの上部を把
持すると、ばね34によりロックレバー33の係止爪3
3aが下方に揺動して係止爪33aが係止ピン35に係
合され、弾性パッド29が閉じられた状態で開閉アーム
28A,28Bがロックされる。
【0020】ねぎ投入部11には、図1,図2に示すよ
うに、長ねぎAの位置を位置決めする底当て板41が配
設され、手で保持容器6に挿入された長ねぎAを下方か
ら支持して位置決めすることができる。また根部切断部
12には、上流側から根毛切断装置42と軟白部bの太
さを計測する径センサー43と、この径センサー43の
計測値に応じて茎部eの所定位置を切断する根部切断装
置44とが設けられている。
うに、長ねぎAの位置を位置決めする底当て板41が配
設され、手で保持容器6に挿入された長ねぎAを下方か
ら支持して位置決めすることができる。また根部切断部
12には、上流側から根毛切断装置42と軟白部bの太
さを計測する径センサー43と、この径センサー43の
計測値に応じて茎部eの所定位置を切断する根部切断装
置44とが設けられている。
【0021】すなわち、根毛切断装置42は、駆動モー
タ42aにより垂直軸心周りに回転駆動される円形カッ
ター42bからなり、底当て板41と略同一位置に配置
された円形カッター42aにより、搬送される長ねぎA
の根部dの根毛fを切断する。また径センサー43は、
非接触式センサーのうちたとえばレーザセンサーが使用
され、長ねぎAの軟白部bの所定位置にレーザー光を照
射してその直径を計測する。さらに根部切断装置44
は、駆動モータ44aにより垂直軸心周りに回転駆動さ
れる円形カッター44bと、駆動モータ44aおよび円
形カッター44bを昇降して切断位置を調整するカッタ
昇降装置44cからなり、軟白部bの直径に応じてカッ
ター昇降装置44cを制御し、円形カッター44aを昇
降して茎部eの適正位置を切断することにより、不要葉
gの除去をスムーズに行え、かつ切断後の中心部葉鞘の
伸びを抑えることができる。
タ42aにより垂直軸心周りに回転駆動される円形カッ
ター42bからなり、底当て板41と略同一位置に配置
された円形カッター42aにより、搬送される長ねぎA
の根部dの根毛fを切断する。また径センサー43は、
非接触式センサーのうちたとえばレーザセンサーが使用
され、長ねぎAの軟白部bの所定位置にレーザー光を照
射してその直径を計測する。さらに根部切断装置44
は、駆動モータ44aにより垂直軸心周りに回転駆動さ
れる円形カッター44bと、駆動モータ44aおよび円
形カッター44bを昇降して切断位置を調整するカッタ
昇降装置44cからなり、軟白部bの直径に応じてカッ
ター昇降装置44cを制御し、円形カッター44aを昇
降して茎部eの適正位置を切断することにより、不要葉
gの除去をスムーズに行え、かつ切断後の中心部葉鞘の
伸びを抑えることができる。
【0022】図右側の半円経路部1aに設けられた葉剥
離部13には、図4に示すように、半円経路部1aの中
心に立設された回転軸51aを中心として回転自在な回
転体51が設けられており、この回転体51には、外周
部に保持容器6に対応して同一ピッチで配置された半割
り円筒状のカバー部材52と、各カバー部材52毎に配
置されてカバー部材52に形成された切欠き部52aか
ら長ねぎAに高圧空気を吹き付け不要葉gを除去する剥
離用ノズル53と、剥離用ノズル53を半円経路部1a
の下流側ほど下降させるノズル移動装置54と、ロータ
リジョイントを介して剥離用ノズル53に高圧空気を供
給する配管装置55と、図示しない駆動電源の供給装置
が配設される。また回転体51の底部には、保持容器6
にカバー部材52が同期して旋回移動するように、回転
体51を回転駆動する回転体回転装置56とが配設され
ている。
離部13には、図4に示すように、半円経路部1aの中
心に立設された回転軸51aを中心として回転自在な回
転体51が設けられており、この回転体51には、外周
部に保持容器6に対応して同一ピッチで配置された半割
り円筒状のカバー部材52と、各カバー部材52毎に配
置されてカバー部材52に形成された切欠き部52aか
ら長ねぎAに高圧空気を吹き付け不要葉gを除去する剥
離用ノズル53と、剥離用ノズル53を半円経路部1a
の下流側ほど下降させるノズル移動装置54と、ロータ
リジョイントを介して剥離用ノズル53に高圧空気を供
給する配管装置55と、図示しない駆動電源の供給装置
が配設される。また回転体51の底部には、保持容器6
にカバー部材52が同期して旋回移動するように、回転
体51を回転駆動する回転体回転装置56とが配設され
ている。
【0023】前記ノズル移動装置54は、剥離用ノズル
53を有するノズルユニット57が直状ガイド58に沿
って昇降自在に配置され、上部および下部プーリー59
A,59Bに巻張された昇降用ベルト60がノズルユニ
ット57に連結されている。そして上部プーリー59A
にノズル昇降モータ61が連結されるとともに、ノズル
ユニット57の上限位置と下限位置を検出する図示しな
い近接センサにより、ノズルユニット57の昇降ストロ
ークが設定される。
53を有するノズルユニット57が直状ガイド58に沿
って昇降自在に配置され、上部および下部プーリー59
A,59Bに巻張された昇降用ベルト60がノズルユニ
ット57に連結されている。そして上部プーリー59A
にノズル昇降モータ61が連結されるとともに、ノズル
ユニット57の上限位置と下限位置を検出する図示しな
い近接センサにより、ノズルユニット57の昇降ストロ
ークが設定される。
【0024】また回転体回転装置56は、回転モータ5
6aと、この回転モータ56aの出力軸と回転軸51a
とを連結連動するギヤ装置56bとで構成され、カバー
部材52が保持容器6に対応して同期移動するように構
成されている。
6aと、この回転モータ56aの出力軸と回転軸51a
とを連結連動するギヤ装置56bとで構成され、カバー
部材52が保持容器6に対応して同期移動するように構
成されている。
【0025】さらにこの半円経路部1aのガイド架台2
上部には、回転板26の外周部に当接しその摩擦力によ
りクランプ装置23を介して長ねぎAを垂直軸心回りに
回転させる回転ガイドレール62が設けられており、こ
の回転ガイドレール62と回転板26と回転軸24によ
りねぎ回転手段が構成されている。
上部には、回転板26の外周部に当接しその摩擦力によ
りクランプ装置23を介して長ねぎAを垂直軸心回りに
回転させる回転ガイドレール62が設けられており、こ
の回転ガイドレール62と回転板26と回転軸24によ
りねぎ回転手段が構成されている。
【0026】したがって、クランプ装置23により長ね
ぎAが保持された保持容器6が直線経路部1cから半円
経路部1aに差し掛かると、回転体回転装置56により
回転体51が回転駆動されてカバー部材52が保持容器
6の正面を覆い同期移動される。そして旋回移動する
と、剥離用ノズル53から切欠き部52aを介して長ね
ぎAに向って斜め上方から高圧空気が吹き付けられる。
同時に、回転板26が回転ガイドレール62に当接して
転動し、クランプ装置23と共に長ねぎAが回転されて
その全周囲にわたって高圧空気が吹き付けられる。さら
に旋回移動に従ってノズル移動装置54のノズル昇降モ
ータ61が起動されて昇降用ベルト60が移動され、ノ
ズルユニット57が直状ガイド58に沿って下降されて
剥離用ノズル53が下方に移動される。これにより、高
圧空気の噴射位置が下方に移動され、回転ガイドレール
62による回転により長ねぎAに上部から下部に全周囲
にわたって高圧空気が吹き付けられ、不要葉gがスムー
ズに剥離される。
ぎAが保持された保持容器6が直線経路部1cから半円
経路部1aに差し掛かると、回転体回転装置56により
回転体51が回転駆動されてカバー部材52が保持容器
6の正面を覆い同期移動される。そして旋回移動する
と、剥離用ノズル53から切欠き部52aを介して長ね
ぎAに向って斜め上方から高圧空気が吹き付けられる。
同時に、回転板26が回転ガイドレール62に当接して
転動し、クランプ装置23と共に長ねぎAが回転されて
その全周囲にわたって高圧空気が吹き付けられる。さら
に旋回移動に従ってノズル移動装置54のノズル昇降モ
ータ61が起動されて昇降用ベルト60が移動され、ノ
ズルユニット57が直状ガイド58に沿って下降されて
剥離用ノズル53が下方に移動される。これにより、高
圧空気の噴射位置が下方に移動され、回転ガイドレール
62による回転により長ねぎAに上部から下部に全周囲
にわたって高圧空気が吹き付けられ、不要葉gがスムー
ズに剥離される。
【0027】半円経路部1aの下流側の直線経路部1d
に設けられたねぎ排出部16では、図3に示すように、
葉部切断装置14によりクランプ装置23によるクラン
プ位置下方の所定位置で葉部cを切断し、排出コンベヤ
15により製品長ねぎAを受け止めて排出する。この葉
部切断装置14は、カッター駆動モータ14aにより回
転駆動される円形カッター14bにより構成されてい
る。
に設けられたねぎ排出部16では、図3に示すように、
葉部切断装置14によりクランプ装置23によるクラン
プ位置下方の所定位置で葉部cを切断し、排出コンベヤ
15により製品長ねぎAを受け止めて排出する。この葉
部切断装置14は、カッター駆動モータ14aにより回
転駆動される円形カッター14bにより構成されてい
る。
【0028】直線経路部1dでねぎ排出部16の下流側
には、クランプ装置23を開放して把持した残部葉部c
を排出するクランプ開放機構17が設けられている。こ
のクランプ開放機構17は、図6〜図8に示すように、
直線経路部1dの上部に配設されて、回転板26の位置
決めローラ26aに当接する位置決めガイドレール71
と、ロックレバー33の作動端33bに当接するテーパ
面72aが形成された開放ドグ72とにより構成されて
いる。したがって、ガイドレール71により位置決めさ
れたロックレバー33の作動端33b上に、搬送方向下
流側程下方に傾斜する開放ドグ72のテーパ面72aが
当接して、ばね34に抗して作動端33bを下方に押込
み、ロックレバー33を回動して係止爪33aを係止ピ
ン35から離脱させ、ロック機構31が開放される。こ
れにより、ばね30の作用で開閉アーム28A,28B
が開動されて両弾性パッド29が開放され、残部葉部c
がトレイ73に排出される。
には、クランプ装置23を開放して把持した残部葉部c
を排出するクランプ開放機構17が設けられている。こ
のクランプ開放機構17は、図6〜図8に示すように、
直線経路部1dの上部に配設されて、回転板26の位置
決めローラ26aに当接する位置決めガイドレール71
と、ロックレバー33の作動端33bに当接するテーパ
面72aが形成された開放ドグ72とにより構成されて
いる。したがって、ガイドレール71により位置決めさ
れたロックレバー33の作動端33b上に、搬送方向下
流側程下方に傾斜する開放ドグ72のテーパ面72aが
当接して、ばね34に抗して作動端33bを下方に押込
み、ロックレバー33を回動して係止爪33aを係止ピ
ン35から離脱させ、ロック機構31が開放される。こ
れにより、ばね30の作用で開閉アーム28A,28B
が開動されて両弾性パッド29が開放され、残部葉部c
がトレイ73に排出される。
【0029】上記構成において、直線経路部1cのねぎ
投入部11で、葉先が切断されて所定寸法に前処理され
た長ねぎAが作業員により手で保持容器6内に挿入さ
れ、根部dが底当て板41に着底する状態で、開閉アー
ム28A,28Bが閉じられると、ロックレバー33の
係止爪33aが係止ピン35に係合され、このロック機
構31により開閉アーム28A,28Bが開き止めされ
る。
投入部11で、葉先が切断されて所定寸法に前処理され
た長ねぎAが作業員により手で保持容器6内に挿入さ
れ、根部dが底当て板41に着底する状態で、開閉アー
ム28A,28Bが閉じられると、ロックレバー33の
係止爪33aが係止ピン35に係合され、このロック機
構31により開閉アーム28A,28Bが開き止めされ
る。
【0030】そして、根毛切断装置42で円形カッター
42bにより根部dの根毛fが切断され、根部切断部1
2では、径センサー43により長ねぎAの軟白部bの太
さが計測されて、この計測値に応じてカッタ昇降装置4
4cにより円形カッター44bが昇降されて茎部eの適
正位置を切断する。これにより、不要葉gの除去を確実
に行えかつ切断部からの中心部葉鞘の伸びを抑えること
ができる。
42bにより根部dの根毛fが切断され、根部切断部1
2では、径センサー43により長ねぎAの軟白部bの太
さが計測されて、この計測値に応じてカッタ昇降装置4
4cにより円形カッター44bが昇降されて茎部eの適
正位置を切断する。これにより、不要葉gの除去を確実
に行えかつ切断部からの中心部葉鞘の伸びを抑えること
ができる。
【0031】さらに半円経路部1aにくると、回転体回
転装置56により回転される回転体51に設けられたカ
バー部材52により、保持容器6の正面が覆われ同期し
て旋回移動される。そして剥離用ノズル53により切欠
き部52aから長ねぎAに向って斜め下方に高圧空気が
吹き付けら、同時に回転ガイドレール62により回転板
26が転動されて、クランプ装置23と共に長ねぎAが
回転される。そしてノズル移動装置54によりノズルユ
ニット57が下降されて剥離用ノズル53が下降され
る。これにより、高圧空気の噴射位置が下方に移動さ
れ、高圧空気が長ねぎAに向って全周囲にわたって上方
から下方に吹き付けられることにより、不要葉gがスム
ーズに剥離される。
転装置56により回転される回転体51に設けられたカ
バー部材52により、保持容器6の正面が覆われ同期し
て旋回移動される。そして剥離用ノズル53により切欠
き部52aから長ねぎAに向って斜め下方に高圧空気が
吹き付けら、同時に回転ガイドレール62により回転板
26が転動されて、クランプ装置23と共に長ねぎAが
回転される。そしてノズル移動装置54によりノズルユ
ニット57が下降されて剥離用ノズル53が下降され
る。これにより、高圧空気の噴射位置が下方に移動さ
れ、高圧空気が長ねぎAに向って全周囲にわたって上方
から下方に吹き付けられることにより、不要葉gがスム
ーズに剥離される。
【0032】次いで直線経路部1dのねぎ排出部16に
達すると、葉部切断装置14の円形カッター14bによ
りクランプ装置23によるクランプ位置下部の所定位置
で切断され、製品長ねぎAが排出コンベヤ15に落下排
出される。さらにクランプ開放機構17により、回転板
26の位置決めローラ26aに位置決めガイドレール7
1が当接されてクランプ装置23が一定位置に位置決め
されると、開放ドグ72がロックレバー33の作動端3
3bに当接されて下方に押込み、ロックレバー33が回
動されて係止爪33aが係止ピン35から離脱される。
すると、ばね30の作用で開閉アーム28A,28Bが
開動されて両弾性パッド29が開放され、残部葉部cが
トレイ73に落下排出される。
達すると、葉部切断装置14の円形カッター14bによ
りクランプ装置23によるクランプ位置下部の所定位置
で切断され、製品長ねぎAが排出コンベヤ15に落下排
出される。さらにクランプ開放機構17により、回転板
26の位置決めローラ26aに位置決めガイドレール7
1が当接されてクランプ装置23が一定位置に位置決め
されると、開放ドグ72がロックレバー33の作動端3
3bに当接されて下方に押込み、ロックレバー33が回
動されて係止爪33aが係止ピン35から離脱される。
すると、ばね30の作用で開閉アーム28A,28Bが
開動されて両弾性パッド29が開放され、残部葉部cが
トレイ73に落下排出される。
【0033】上記実施の形態によれば、半円経路部1a
の葉剥離部13を設けられた回転体51に、保持容器6
を覆うカバー部材52と剥離用ノズル53を配置したの
で、剥離用ノズル53の高圧空気が保持容器6から漏れ
るのを少なくして不要葉gの剥離に有効に作用させるこ
とができる。また回転ガイドレール62により回転板2
6およびクランプ装置23を介して長ねぎAを長さ方向
に沿う垂直軸心周りに回転させるので、剥離用ノズル2
3からの高圧空気を長ねぎAに全周にわたって均一に吹
き付けることができ、さらにノズル移動装置54により
剥離用ノズル53を下方に移動させるので、長ねぎAか
ら不要葉gを確実に剥がして取り除くことができる。
の葉剥離部13を設けられた回転体51に、保持容器6
を覆うカバー部材52と剥離用ノズル53を配置したの
で、剥離用ノズル53の高圧空気が保持容器6から漏れ
るのを少なくして不要葉gの剥離に有効に作用させるこ
とができる。また回転ガイドレール62により回転板2
6およびクランプ装置23を介して長ねぎAを長さ方向
に沿う垂直軸心周りに回転させるので、剥離用ノズル2
3からの高圧空気を長ねぎAに全周にわたって均一に吹
き付けることができ、さらにノズル移動装置54により
剥離用ノズル53を下方に移動させるので、長ねぎAか
ら不要葉gを確実に剥がして取り除くことができる。
【0034】また平面視が長円形の搬送経路1の半円経
路部1aを利用して回転体51を配置し、この回転体5
1にカバー部材52や剥離用ノズル53、ノズル移動装
置54などを装着することにより、回転体回転装置56
によりこれらの部材を保持容器6と容易に同期移動させ
ることができ、これらの部材を同期して移動させる機構
を簡略化できるとともに、処理設備の必要な占有面積を
小さくすることができる。
路部1aを利用して回転体51を配置し、この回転体5
1にカバー部材52や剥離用ノズル53、ノズル移動装
置54などを装着することにより、回転体回転装置56
によりこれらの部材を保持容器6と容易に同期移動させ
ることができ、これらの部材を同期して移動させる機構
を簡略化できるとともに、処理設備の必要な占有面積を
小さくすることができる。
【0035】図9は他の実施の形態を示し、1つの搬送
経路に2つの処理装置を対称位置にそれぞれ配置したも
のである。
経路に2つの処理装置を対称位置にそれぞれ配置したも
のである。
【0036】すなわち、2つの半円経路部1a,1bに
第1回転体51Aおよび第2回転体51bを備えた第1
葉剥離部13Aおよび第2葉剥離部13Bが配置され、
また図上部の直線経路1cには、第1葉剥離部13Aに
長ねぎAを供給する第1ねぎ投入部11Aおよび第1根
部切断部12Aと、第2葉剥離部13Bから排出された
長ねぎを排出する第2葉部切断装置14B、排出装置で
ある第2排出コンベヤ15Bを有するねぎ第2排出部1
6Bと第2クランプ解放機構17Bが配設される。また
図下部の直線経路1dには、第2葉剥離部13Bに長ね
ぎAを供給する第2ねぎ投入部11Bおよび第2根部切
断部12Bと、第1葉剥離部13Bから排出された長ね
ぎを排出する第1葉部切断装置14Aと排出装置である
第1排出コンベヤ15Aとを有するねぎ第1排出部16
Aと第1クランプ解放機構17Aが配設される。
第1回転体51Aおよび第2回転体51bを備えた第1
葉剥離部13Aおよび第2葉剥離部13Bが配置され、
また図上部の直線経路1cには、第1葉剥離部13Aに
長ねぎAを供給する第1ねぎ投入部11Aおよび第1根
部切断部12Aと、第2葉剥離部13Bから排出された
長ねぎを排出する第2葉部切断装置14B、排出装置で
ある第2排出コンベヤ15Bを有するねぎ第2排出部1
6Bと第2クランプ解放機構17Bが配設される。また
図下部の直線経路1dには、第2葉剥離部13Bに長ね
ぎAを供給する第2ねぎ投入部11Bおよび第2根部切
断部12Bと、第1葉剥離部13Bから排出された長ね
ぎを排出する第1葉部切断装置14Aと排出装置である
第1排出コンベヤ15Aとを有するねぎ第1排出部16
Aと第1クランプ解放機構17Aが配設される。
【0037】上記実施の形態によれば、1つの搬送経路
1に2組の処理装置を設置することができ、設備の占有
面積をより小さくできてコンパクト化を図ることができ
る。
1に2組の処理装置を設置することができ、設備の占有
面積をより小さくできてコンパクト化を図ることができ
る。
【0038】
【発明の効果】以上に述べたごとく請求項1記載の発明
によれば、葉剥離部において、保持容器をカバー部材に
より閉鎖し、さらに長ねぎ回転手段により回転される長
ねぎに向って高圧空気を吹き付け剥離用ノズルを上方か
ら下方に移動させることにより、高圧空気流を均一に長
ねぎの表面に向って吹き付けることができ、不要葉gを
確実にかつ効果的に剥がすことができる。
によれば、葉剥離部において、保持容器をカバー部材に
より閉鎖し、さらに長ねぎ回転手段により回転される長
ねぎに向って高圧空気を吹き付け剥離用ノズルを上方か
ら下方に移動させることにより、高圧空気流を均一に長
ねぎの表面に向って吹き付けることができ、不要葉gを
確実にかつ効果的に剥がすことができる。
【0039】また請求項2記載の発明によれば、長円形
の搬送経路の半円経路部を利用して葉剥離部を設けたの
で、保持容器と同期移動されるカバー部材や剥離用ノズ
ルなどを回転体に配置することにより、移動機構を構成
することができ、構成を容易化できるとともに、剥離部
に占める占有面積を小さくできてコンパクト化を図るこ
とができる。
の搬送経路の半円経路部を利用して葉剥離部を設けたの
で、保持容器と同期移動されるカバー部材や剥離用ノズ
ルなどを回転体に配置することにより、移動機構を構成
することができ、構成を容易化できるとともに、剥離部
に占める占有面積を小さくできてコンパクト化を図るこ
とができる。
【0040】さらに請求項3記載の発明によれば、1つ
の搬送経路に、2つの半円経路部を利用して葉剥離部を
配置することで、狭い占有面積で処理能力を倍増するこ
とができ、小型化を図ることができる。
の搬送経路に、2つの半円経路部を利用して葉剥離部を
配置することで、狭い占有面積で処理能力を倍増するこ
とができ、小型化を図ることができる。
【図1】本発明に係る長ねぎ処理設備の実施の形態を示
す全体平面図である。
す全体平面図である。
【図2】図1に示すI−I矢視図である。
【図3】図1に示すII−II矢視図である。
【図4】図1に示すIII−III矢視図である。
【図5】同長ねぎ処理設備におけるクランプ装置を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図6】同クランプ装置およびクランプ開放機構を示す
側面図である。
側面図である。
【図7】同クランプ開放機構によるクランプ装置の開放
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
【図8】同クランプ開放機構によるクランプ装置の開放
手順を示す平面図である。
手順を示す平面図である。
【図9】本発明に係る長ねぎ処理設備の他の実施の形態
を示す全体平面図である。
を示す全体平面図である。
A ねぎ b 軟白部 c 葉部 d 根部 e 茎部 f 根毛 1 搬送経路 1a,1b 半円経路部 1c,1d 直線経路部 4 ガイドレール 5 搬送チェーン 6 保持容器 7 ガイドローラ 8 搬送駆動装置 11 ねぎ投入部 12 根部切断部 13 葉剥離部 14 葉部切断装置 15 排出コンベヤ 16 ねぎ排出部 17 クランプ解放機構 23 クランプ装置 24 回転軸 26 回転板 26a 位置決めローラ 28A,28B 開閉アーム 29 弾性パッド 31 ロック機構 41 底当て板 42 根毛切断装置 43 径センサー 44 根部切断装置 51 回転体 52 カバー部材 53 剥離用ノズル 54 ノズル移動装置 56 回転体回転装置 71 位置決めガイドレール 72 開放ドグ 11A,11B ねぎ投入部 12A,12B 根部切断部 13A,13B 葉剥離部 14A,14B 葉部切断装置 15A,15B 排出コンベヤ 16A,16B ねぎ排出部 17A,17B クランプ解放機構
Claims (3)
- 【請求項1】搬送経路に沿って搬送駆動装置により移動
自在な正面開放の保持容器を一定間隔毎に配設し、 これら保持容器の上部に、長ねぎの上部を把持開放可能
なクランプ装置を垂直軸心周りに回転自在に設け、 搬送経路に配置された葉剥離部に、前記保持容器の正面
を覆うカバー部材と、長ねぎに対して斜め下方に高圧空
気を吹き付けて不要葉を剥離する剥離用ノズルと、この
剥離用ノズルを下降させるノズル移動装置と、前記クラ
ンプ装置を介して長ねぎを垂直軸心周りに回転させる長
ねぎ回転手段とを設けたことを特徴とするねぎ処理設
備。 - 【請求項2】搬送経路を、二つの半円経路部が直線経路
部で接続された長円形状に形成し、 前記葉剥離部を半円経路部に配置するとともに、この半
円経路の中心を軸心として回転する回転体に、カバー部
材、ノズルおよびノズル移動装置を設け、 この半円経路部の入口側の直線経路部に、ねぎ投入部と
根部切断部を配置し、 出口側の直線経路部に、葉部切断装置と排出装置を配置
したことを特徴とする請求項1記載のねぎ処理設備。 - 【請求項3】長円形の搬送経路に2組の処理装置を配設
し、 これら処理装置は、 二つの半円経路部にそれぞれ配設された葉剥離部と、 二つの直線経路部にそれぞれ配設されて、葉剥離部に長
ねぎを供給するねぎ投入部および根部切断部と、葉剥離
部から排出された長ねぎを排出する葉部切断装置および
排出装置とからなることを特徴とする請求項2記載のね
ぎ処理設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11017762A JP2000217562A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | ねぎ処理設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11017762A JP2000217562A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | ねぎ処理設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000217562A true JP2000217562A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=11952735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11017762A Pending JP2000217562A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | ねぎ処理設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000217562A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006141254A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Matsumoto:Kk | 長葱処理システム |
| CN103271417A (zh) * | 2013-05-06 | 2013-09-04 | 张凯斯 | 全自动削皮机及削皮方法 |
| CN107981370A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-05-04 | 朱家珲 | 一种蔬菜配送用大型瓜果削皮装置 |
| JP7341573B1 (ja) | 2022-04-27 | 2023-09-11 | 株式会社マツモト | 長葱の切断処理機 |
-
1999
- 1999-01-27 JP JP11017762A patent/JP2000217562A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006141254A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Matsumoto:Kk | 長葱処理システム |
| CN103271417A (zh) * | 2013-05-06 | 2013-09-04 | 张凯斯 | 全自动削皮机及削皮方法 |
| CN103271417B (zh) * | 2013-05-06 | 2015-07-29 | 张凯斯 | 全自动削皮机及削皮方法 |
| CN107981370A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-05-04 | 朱家珲 | 一种蔬菜配送用大型瓜果削皮装置 |
| JP7341573B1 (ja) | 2022-04-27 | 2023-09-11 | 株式会社マツモト | 長葱の切断処理機 |
| JP2023163130A (ja) * | 2022-04-27 | 2023-11-09 | 株式会社マツモト | 長葱の切断処理機 |
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