JP2000217709A - 給湯装置 - Google Patents

給湯装置

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JP2000217709A
JP2000217709A JP11023401A JP2340199A JP2000217709A JP 2000217709 A JP2000217709 A JP 2000217709A JP 11023401 A JP11023401 A JP 11023401A JP 2340199 A JP2340199 A JP 2340199A JP 2000217709 A JP2000217709 A JP 2000217709A
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water
channel
hot water
container
waterway
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Toshihiko Takeshita
登志彦 竹下
Takasuke Hiraishi
貴補 平石
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Art Haven 9 Co Ltd
Kaltech Co Ltd
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Art Haven 9 Co Ltd
Kaltech Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成でもって、容器内で沸騰させた湯
を確実に浄化する。 【解決手段】 給湯時にモータ9を正転方向に回転させ
ると、容器3内の湯が下部主水路11から吸引されて側
部主水路14へ送られる。第1フラップ弁20は開放
し、湯は注ぎ口16から吐き出される。浄化時にはモー
タ9が逆転方向に回転され、第2通水口13から吸引さ
れた湯が第1通水口12へ吐出され、側部主水路14内
の湯は流下する。それに伴い、第2フラップ弁21は開
放し、第1フラップ弁20は自重により閉鎖する。これ
により、容器3内の湯は副水路18→側部主水路14→
下部主水路11→容器3と循環し、その過程で水浄化フ
ィルタ19を通過して不純物が除去される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器内で湯を沸か
して保温する給湯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水道水に含まれる遊離塩素、トリハロメ
タンなどの有機化合物、カビ臭などを除去するために、
活性炭フィルタなどの水浄化フィルタを内蔵した給湯装
置が知られている。このような給湯装置では、湯を浄化
するために水浄化フィルタに強制的に湯を通過させる必
要があり、そのための構造として種々のものが従来より
提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば特開平4−21
8116号公報、特開平5−15453号公報などに記
載の給湯装置は、ポンプにより容器内の湯を汲み上げる
揚水路と、一端が湯の注ぎ口に連通した注ぎ水路と、容
器の側部に接続された循環水路とを有し、その3つの水
路の接続部に設けた切替弁により、揚水路内を上昇した
湯が注ぎ水路と循環水路のいずれか一方に流れるように
切り替え、循環水路に湯が流れるように切り替えられた
場合には、湯が容器に戻る際に水浄化フィルタを通過す
るようにしている。
【0004】しかしながら、このような構成において
は、切替弁として電磁バルブを使用しなければならず、
高価であると共に電磁バルブの設置スペースを確保しな
ければならないので給湯装置の小形化にも難点がある。
【0005】また、他の従来の給湯装置として、特開平
5−103724号公報に記載のものが知られている。
この給湯装置では、容器に連通する吸引口と、一端が湯
の注ぎ口に連通した揚水路及び一端が容器に連通した循
環水路にそれぞれ連結された2つの吐出口とを有するポ
ンプを備えると共に、そのポンプのインペラの回転方向
に依っていずれか一方の吐出口を閉鎖し他方を開放する
回動式の切替弁を備え、湯の浄化時には、吸引口を通し
て容器から吸引した湯を循環水路側へ送り出し、循環水
路の途中に配設した水浄化フィルタに通過させた後に容
器に戻すようにしている。
【0006】しかしながら、このような構成において
は、切替弁の構造が複雑になると共に、ポンプ周辺の占
有体積が大きくなり給湯装置の小形化に難点がある。
【0007】本発明はこのような点に着目して成された
ものであり、その目的とするところは、従来よりも簡単
な構造でもって水浄化フィルタに強制的に湯を通過さ
せ、湯の浄化を効果的に行うことができる給湯装置を提
供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明は、容器に貯留された水を沸騰させて
保温する給湯装置において、 a)容器の側部に立設された共通水路と、 b)下端が該共通水路の上端に接続され、他端が注ぎ口に
連通する注ぎ水路と、 c)一端が前記共通水路の上端に接続され、他端が前記容
器の側部に連通する副水路と、 d)該副水路の連通位置よりも低い位置で前記容器に連通
する第1通水口と前記主水路の下端に接続された第2通
水口とを有し、第1通水口から吸引した水を第2通水口
に吐出する注水水流又はその逆方向の浄化水流を択一的
に発生するポンプと、 e)前記注水水流によって副水路を閉鎖する一方注ぎ水路
を開放し、前記浄化水流によって副水路を開放する一方
注ぎ水路を閉鎖する水路切替弁と、 f)前記副水路の容器側入口から前記水路切替弁までの間
に配設された水浄化手段と、 を備えることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明に係る給湯装置では、例
えばポンプのケーシング内部に備えられたインペラが正
転方向に回転すると、第1通水口を通して容器から吸引
された湯(水)が第2通水口に吐出され、共通水路内を
上昇する。この上昇する湯の圧力によって、水路切替弁
は副水路を閉鎖する一方注ぎ水路を開放し、湯は共通水
路から注ぎ水路へと更に押し上げられて注ぎ口から外部
へ排出される。つまり、給湯が達成される。一方、上記
インペラが逆転方向に回転すると、第2通水口から吸引
された湯が第1通水口に吐出されて容器内へ戻る。共通
水路内に溜まっていた湯は流下して共通水路内の水圧は
下がり、水路切替弁は例えば自重により注ぎ水路を閉鎖
する一方、容器内の湯の圧力によって副水路を開放す
る。これにより、容器→副水路→共通水路→ポンプ→容
器と循環する浄化水流が発生し、水浄化手段を湯が順次
通過して浄化が達成される。
【0010】上記水路切替弁としては種々のものを利用
することができるが、その一実施形態としては、前記注
ぎ水路に設けられ、前記注水水流によって開放し前記浄
化水流によって閉鎖する注ぎ水路弁、及び、前記副水路
に設けられ、前記注水水流によって閉鎖し前記浄化水流
によって開放する副水路弁、という二つの弁から成るも
のとすることができる。
【0011】具体的には、注ぎ水路弁及び副水路弁はそ
れぞれフラップ弁とすることができる。注ぎ水路側フラ
ップ弁は外力を加えない状態で自重により閉鎖し、副水
路側フラップ弁は共通水路内を上昇する湯の圧力により
閉鎖するような構成としておけば、両フラップ弁とも
に、閉鎖するためにバネ等による付勢力を与えなくても
よい。しかしながら、より確実に閉鎖するようにするた
めに、適度な付勢力を与えるようにしてもよい。
【0012】また、注ぎ水路弁及び副水路弁はそれぞ
れ、注ぎ水路内と副水路内とにおいて、一端に弁座、他
端にストッパが設けられた略円筒形状の弁室と、該弁室
内に収容された球状弁とから構成することもできる。こ
の構成によれば、球状弁は自重又は水圧により弁室内を
転動し、弁座に密着した際には水路を閉塞し、ストッパ
に当接した際には水路を開放する。
【0013】なお、本発明に係る給湯装置では、容器内
の湯の水位が副水路の連結位置よりも下がると浄化水流
を発生させることができない。そこで、水位検知手段を
設けておき、該水位検知手段により検知される水位が所
定以上である場合にのみ水浄化動作を実行する構成とす
ることが好ましい。
【0014】
【発明の効果】本発明に係る給湯装置では、流路切替弁
としてフラップ弁又は球状弁のような簡単な構成のもの
を利用することができるので、全体の構造がきわめて簡
単になりコストが低くて済む。また、ポンプから上方に
延伸する水路が共通水路1本のみでよいので、ポンプや
容器周囲の空間の占有体積が少なくて済み、給湯装置の
小形化にも有利である。更には、流路切替弁はバネ等の
付勢力を利用していないので、その開閉動作が経時変化
することがなく、故障が少なく信頼性の高い装置が得ら
れるという効果も奏する。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る給湯装置の一実施例を図
面を参照して説明する。図1は本実施例の給湯装置の構
成図である。外側を覆う筐体は本体部1とその上部を開
閉自在に覆う蓋部2とから成り、本体部1の内部には有
底円筒形状の容器3が設けられている。容器3の上面開
口は、蓋部2が閉鎖されたときに該蓋部2の下面に設け
られた中栓4により閉塞される。蓋部2には中栓4を貫
通して容器3に開口し、他方が大気に開口した蒸気排出
孔5が設けられている。容器3の底壁直下にはヒータ6
と温度センサ7とが配設され、容器3の底壁と本体部1
の底壁との間にはモータ9により駆動されるポンプ8が
設けられている。
【0016】容器3の底壁の底部循環口10に接続され
た下部主水路11はポンプ8のケーシング30の中央側
の第1通水口12に接続されており、ポンプケーシング
30の外周側に設けられた第2通水口13には容器3の
側壁に沿って上方に延伸する側部主水路14が接続され
ている。側部主水路14の上端には、更に上方に延伸し
て注ぎ口16に連通している逆J字状の注ぎ水路15が
連結されると共に、略水平に延伸して容器3の側壁に設
けられた側部循環口17に連通する副水路18が連結さ
れている。側部循環口17の入口側には水浄化フィルタ
19が着脱自在に取り付けられている。注ぎ水路15内
には側部主水路14との連結部の至近に第1フラップ弁
20が上方に開放自在に設けられ、副水路18内には第
2フラップ弁21が側部主水路14との連結部側に開放
自在に設けられている。容器3の側壁内側には、容器3
内に貯留される水(湯)の水位を検知するための水位セ
ンサ22が設けられている。この水位センサ22は水面
の上昇又は下降に応じて上下するフロートを備え、水位
が側部循環口17の上部に設定された水位L2よりも低
い状態にあることを検知できるようになっている。な
お、水位L1は満水時の水位を示している。
【0017】水浄化フィルタ19としては種々のものを
利用することができるが、例えば、粉末、粒状又は繊維
状の活性炭フィルタや中空糸型膜フィルタ、或いはこれ
らを組み合わせたフィルタを用いるとよい。この水浄化
フィルタ19は、鉄錆、遊離残留塩素、トリハロメタン
類等の有機化合物などを除去する機能を有する。
【0018】図6は図1中のA部の詳細構成を示す図で
ある。第1フラップ弁20及び第2フラップ弁21は、
それぞれ軸201、211を中心に蝶動自在の平板状の
弁体202、212を有し、全く外力を加えない状態で
は、図6中に実線で示すように、注ぎ水路15及び副水
路18の内壁に形成された弁座203、213に当接し
ている。この実施例では、弁体を弁座に押し付けるため
にバネ等の付勢力を利用していないが、より密着性を確
保するためにそのような付勢力を利用してもよい。
【0019】図2はポンプ8の詳細な構成図であり
(a)はポンプケーシング30内部のインペラ31を正
面から見た断面図、(b)はB−B’線断面図である。
偏平円筒形状のケーシング30の内部には、円盤状の基
体32の前面に渦巻状に複数枚(本実施例では8枚)の
翼体33が形成されて成るインペラ31が設けられてい
る。このインペラ31は合成樹脂から成り、その基体3
2の内部には偏平円環状の永久磁石35が埋設され、基
体32の背面中央には突部36が形成されている。ポン
プケーシング30の背面壁37には上記突部36が緩く
嵌合する凹部38が形成されている。一方、インペラの
基体32中央には中心が窪んだボス34が突出して形成
されており、ポンプケーシング30の第1通水口12に
水流を妨げないように突出して形成された支持片39の
突起がボス34の窪みに緩く嵌合するようになってい
る。これにより、インペラ31はポンプケーシング30
内部で回転自在に保持されている。
【0020】モータ9の回転軸には円盤状の金属板40
が取り付けられ、この金属板40には回転軸と同心に円
環状の永久磁石41が固定されている。この永久磁石4
1と上記永久磁石35とは一方がS極、他方がN極に帯
磁していて互いに引き合うため、インペラ31は背面壁
37側に吸引され、しかもモータ9の回転軸の回転に伴
って回転する。すなわち、インペラ31はモータ9とは
非接触の状態で回転可能となっている。
【0021】このインペラ31が図2(a)中に実線で
示す正転方向に回転すると、内周方向から外周方向へ向
かう渦流が発生し、中央部前方、つまり第1通水口12
から吸い込んだ水を外周側へ押し出し第2通水口13へ
吐出する。それと反対にインペラ31が図2(a)中に
点線で示す逆転方向に回転すると、外周方向から内周方
向へ向かう渦流が発生し、第2通水口13から吸い込ん
だ水を第1通水口12へ吐出する。すなわち、このポン
プ8は、モータ9の回転方向によってポンプケーシング
30内を通過する水の流れの方向が反転する渦巻きポン
プとして機能する。
【0022】図3は、本実施例の給湯装置の要部の電気
系構成図である。制御部50はCPU51やタイマ52
などを含むマイクロコンピュータにより構成されてお
り、温度センサ7、水位センサ22、操作部53などか
ら信号を受け取る。操作部53には給湯釦54と浄化釦
55とが備えられている。制御部50はこれら信号を受
けて各種処理を実行し、ヒータ駆動部56及びモータ駆
動部57を介してそれぞれヒータ6及びモータ9を制御
している。
【0023】以下、上記給湯装置の動作を説明する。使
用者が容器3に水を充填して蓋部2を閉鎖すると、制御
部50はヒータ駆動部56を介してヒータ6に加熱電流
を供給し始める。このヒータ6により容器3内の水が加
熱され、徐々に湯温が上昇する。温度センサ7により検
知される水温が所定温度(例えば95℃)に到達したこ
とを検知すると、制御部50はヒータ6に供給する加熱
電流を減少させ、容器3内の湯の温度が所定温度近傍に
維持されるように制御する。
【0024】使用者が給湯釦54を押すと、制御部50
はその操作信号を受けてモータ駆動部57を介してモー
タ9を正転方向に回転させる。インペラ31が正転方向
に回転すると、上述の如く第1通水口12から吸引され
た湯が第2通水口13へと吐出される。これにより、容
器3内の湯は下部主水路11を介してポンプケーシング
30内へと送られ、ポンプケーシング30から吐き出さ
れた湯は側部主水路14内を押し上げられる。すると、
第2フラップ弁21を挟んで容器3内の水圧よりも側部
主水路14側の水圧の方が高くなるため、この水圧によ
って第2フラップ弁21は閉鎖する(図6中に実線で示
す位置)。一方、第1フラップ弁20は側部主水路14
内を上昇する湯の圧力によって上方に蝶動して開放し
(図6中に点線で示す位置)、更に注ぎ水路15内を押
し上げられた湯は注ぎ口16に達して外部へと吐き出さ
れる。使用者が給湯釦54の押圧を解除すると、モータ
9は停止される。すると、側部主水路14内を押し上げ
られる湯の圧力が無くなるので、注ぎ口16からの湯の
吐出は止まる。
【0025】図4は浄化動作処理のフローチャートであ
る。使用者が浄化釦55を押すと(ステップS1)、制
御部50はその操作信号を受けて浄化動作処理を実行す
る。まず、水位センサ22からの水位検知信号により容
器3内の水位が水位L2以上であるか否かを判定する
(ステップS2)。水位が側部循環口17よりも下がる
と、後述のような湯の循環が不可能であるのみならず、
容器3内の上部空間の空気が側部主水路14へと取り込
まれてしまう恐れがある。そこで、ステップS2にて水
位がL2未満である場合にはそのまま浄化処理を終了す
る。
【0026】水位がL2以上である場合には、制御部5
0はモータ駆動部57を介して逆転方向にモータ9を回
転させる(ステップS3)。インペラ31が逆転方向に
回転すると、上述の如く第2通水口13から吸引された
湯が第1通水口12へと吐出される。これにより、側部
主水路14内に溜まっていた湯は流下して側部主水路1
4内の圧力は下がるから、第2フラップ弁21を挟んで
容器3内の水圧のほうが高くなり、第2フラップ弁21
は図6中に点線で示すように蝶動して開放する。つま
り、図1中に点線矢印で示すように、容器3→副水路1
8→側部主水路14→ポンプケーシング30→下部主水
路11→容器3と湯は循環し、水浄化フィルタ19を次
々に湯が通過する。その際に、湯に含まれる遊離塩素な
どの不純物が除去される。
【0027】制御部50は、モータ9の回転を開始した
後、タイマ52により所定時間t1が経過するまで(ス
テップS4で「Y」)モータ9の回転を継続する。した
がって、その所定時間t1だけ上述のように湯が循環
し、湯が浄化される。所定時間t1が経過すると、モー
タ9の回転が停止される(ステップS5)。これによ
り、湯の浄化も終了する。
【0028】上記実施例では浄化釦55が押されたとき
に湯の浄化が行われるが、使用者が操作を忘れた場合に
は湯の浄化が行われない。そこで、浄化釦55の操作に
依らず自動的に浄化動作を行うようにしてもよい。図5
は自動浄化を行う際のフローチャートである。制御部5
0は電源が投入された時点(ステップS11)からタイ
マ52による計時を開始する(ステップS12)。そし
て所定時間t2(例えば30分)が経過したならば(ス
テップS13で「Y」)、図4中のステップS2〜S5
による浄化動作処理を実行する(ステップS14)。そ
して、所定時間t2が経過する毎に浄化動作処理を繰り
返す。これにより、使用者が浄化釦55の操作を行わな
くても浄化処理が実行されるので、確実に浄化された湯
を供給することができる。
【0029】なお、図4に示す浄化動作中に給湯釦54
が押された場合には、給湯動作を優先させる必要がある
から、速やかにモータ9を反転させ正転方向に回転させ
るものとする。
【0030】上記実施例では流路切替弁として第1、第
2フラップ弁20、21を用いていたが、他の構成の弁
を利用することもできる。図7は本発明の他の実施例に
よる給湯装置において流路切替弁の構成を示す図であ
る。この実施例では、流路切替弁として、第1球状弁6
0及び第2球状弁61を用いている。第1及び第2球状
弁60、61は、注ぎ水路15及び副水路18内に太径
の円筒形状の弁室601、611が形成され、その弁室
601、611の一端にはテーパ状の弁座602、61
2が、他端にはストッパ603、613が設けられる。
そして、弁座602、612とストッパ603、613
との間の弁室601、611内に、球状の弁体604、
614が転動自在に封入されている。このような構成の
弁も上記実施例と同様の機能を有する。
【0031】なお、上記実施例は一例であって、本発明
の趣旨の範囲で適宜変更や修正を行えることは明らかで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による給湯装置の構成図。
【図2】 本実施例の給湯装置のポンプケーシング内の
構造を示す図。
【図3】 本実施例の給湯装置の要部の電気系構成図。
【図4】 本実施例の浄化動作処理のフローチャート。
【図5】 自動浄化動作のフローチャート。
【図6】 図1中のA部の詳細構成図。
【図7】 本発明の他の実施例による給湯装置における
流路切替弁の構成図。
【符号の説明】
3…容器 8…ポンプ 9…モータ 10…底部循環口 11…下部主水路 12…第1通水口 13…第2通水口 14…側部主水路 15…注ぎ水路 16…注ぎ口 17…側部循環口 18…副水路 19…水浄化フィルタ 20…第1フラップ弁 21…第2フラップ弁 22…水位センサ 30…ポンプケーシング 31…インペラ 50…制御部 53…操作部 55…浄化釦 57…モータ駆動部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平石 貴補 京都市中京区河原町通二条南入一之船入町 384番地 有限会社アートヘブンナイン内 Fターム(参考) 4B055 AA34 BA28 BA56 CA11 CA69 CB27 CC28 CC39 CC66 CD15 CD61 GA04 GB15 GC31

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器に貯留された水を沸騰させて保温す
    る給湯装置において、 a)容器の側部に立設された共通水路と、 b)下端が該共通水路の上端に接続され、他端が注ぎ口に
    連通する注ぎ水路と、 c)一端が前記共通水路の上端に接続され、他端が前記容
    器の側部に連通する副水路と、 d)該副水路の連通位置よりも低い位置で前記容器に連通
    する第1通水口と前記主水路の下端に接続された第2通
    水口とを有し、第1通水口から吸引した水を第2通水口
    に吐出する注水水流又はその逆方向の浄化水流を択一的
    に発生するポンプと、 e)前記注水水流によって副水路を閉鎖する一方注ぎ水路
    を開放し、前記浄化水流によって副水路を開放する一方
    注ぎ水路を閉鎖する水路切替弁と、 f)前記副水路の容器側入口から前記水路切替弁までの間
    に配設された水浄化手段と、 を備えることを特徴とする給湯装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の給湯装置において、前
    記水路切替弁は、 e1)前記注ぎ水路に設けられ、前記注水水流によって開
    放し前記浄化水流によって閉鎖する注ぎ水路弁と、 e2)前記副水路に設けられ、前記注水水流によって閉鎖
    し前記浄化水流によって開放する副水路弁と、 から成ることを特徴とする給湯装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の給湯装置におい
    て、前記容器内の水位を検知する水位検知手段を備え、
    該水位検知手段により検知される水位が所定以上である
    場合に、前記浄化水流を発生するような前記ポンプの動
    作を可能とすることを特徴とする給湯装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009106765A (ja) * 2001-06-05 2009-05-21 Baxter Internatl Inc 無線結合を用いた分配方法

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JP2009106765A (ja) * 2001-06-05 2009-05-21 Baxter Internatl Inc 無線結合を用いた分配方法

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