JP2000218115A - 分煙ブース - Google Patents

分煙ブース

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JP2000218115A
JP2000218115A JP11023857A JP2385799A JP2000218115A JP 2000218115 A JP2000218115 A JP 2000218115A JP 11023857 A JP11023857 A JP 11023857A JP 2385799 A JP2385799 A JP 2385799A JP 2000218115 A JP2000218115 A JP 2000218115A
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air
booth
contaminated air
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dust collector
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JP11023857A
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Mitsuo Fukuda
満夫 福田
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AIKOSHA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汚染空気の外部への漏れを防止すると共に、
汚染空気を清浄空気へと浄化することができる分煙ブー
スを提供する。 【解決手段】 分煙ブース1は、前面板21に形成され
た開口部21aに設けられる第1の吸気口41から汚染
空気Pを吸引し、その汚染空気Pを浄化して、前面板2
1の下部に設けられる第1の排気口42から清浄空気C
を排気する集塵装置4と、該集塵装置4とは独立して設
けられ、前面板21の開口部21aに設けられる第2の
吸気口51から汚染空気P(P’)を吸引し、その汚染
空気P(P’)を上面2aに設けられる第2の排気口5
2から排気する送風装置5とを内部に備える箱形の壁部
2、及び前記第2の排気口52から排気される汚染空気
P(P’)が下面3aに沿って流れるように、前記壁部
2の背面板22の上端から前方へ突出して設けられると
共に、先端に気流制御部31が延設されている天板部3
を有して構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として煙草の煙によ
り汚染された空気を清浄空気へと浄化する空気清浄機能
を備えた分煙ブースに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、駅構内、空港、病院、オフィスな
ど、様々な屋内施設において、喫煙対策として分煙化が
進められている。この分煙化は、一般に、非喫煙者を煙
草の煙から保護すべく、喫煙場所を一定の区画に特定す
ることにより図られている。かかる状況に鑑み、屋内施
設内の一定空間を他の空間と仕切って、喫煙場所として
の小区画を形成するための種々の分煙ブースが開発され
ている。これらの分煙ブースの多くには、煙草の煙によ
り汚染された空気を清浄空気へと浄化する空気清浄機能
が備えられており、かかる空気清浄機能は、一般に、以
下の手段により果たされている。すなわち、ブース内に
設けられた集塵装置のファンを駆動させ、ブース内の煙
草の煙により汚染された空気を吸気口から吸引し、吸引
された汚染空気は、煙草の煙やその悪臭を捕集する該集
塵装置の集塵フィルタを通過することにより清浄空気へ
と浄化され、排気口から排気される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の分煙ブースで
は、上記のように、汚染空気を清浄空気へと浄化するた
めに集塵装置を用いているが、この集塵装置は、汚染空
気を集塵装置の集塵フィルタを通過させることにより清
浄空気へと浄化する仕組みであるため、通常、集塵装置
のファンによる吸引力では、ブース内で発生する汚染空
気のすべてを集塵装置内に吸引することは困難である。
このため、集塵装置内に吸引されない一部の汚染空気が
ブース内に停滞し、その停滞している汚染空気が、ブー
ス外に漏れ出して非喫煙者に不快を与える等の不具合が
あった。
【0004】そこで、本発明は、ブース内の煙草の煙に
より汚染された空気を、ブース内で停滞させることなく
循環させることにより、外部への汚染空気の漏れを防止
すると共に、汚染空気を清浄空気へと浄化することがで
きる分煙ブースを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1に記載の分煙ブースは、箱形の壁
部と外壁部の上部に設けられる天板部とを有し、前記壁
部は、所定の高さに形成された前面板の開口部に設けら
れる第1の吸気口から汚染空気を吸引し、該汚染空気を
浄化して、該前面板の下部に設けられる第1の排気口か
ら清浄空気を排気する集塵装置と、該集塵装置とは独立
して設けられ、該前面板の開口部に設けられる第2の吸
気口から汚染空気を吸引し、該汚染空気を上面に設けら
れる第2の排気口から排気する送風装置とを備え、前記
天板部は、前記第2の排気口から排気される汚染空気が
下面に沿って流れるように、前記壁部の背面板の上端か
ら前方へ突出して設けられると共に、先端には下方に垂
れ下がる形状の気流制御部が延設されている構造である
ことを特徴とする。請求項2に記載の分煙ブースは、請
求項1記載の分煙ブースであって、前記送風装置が、前
記集塵装置の両側に配設されていることを特徴とする。
請求項3に記載の分煙ブースは、請求項1又は2記載の
分煙ブースであって、前記天板部の気流制御部が、下方
に向かって湾曲した形状に形成されていることを特徴と
する。請求項4に記載の分煙ブースは、請求項1〜3の
いずれか1に記載の分煙ブースであって、前記天板部の
気流制御部に、気流方向調節部が設けられていることを
特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図において、符号1は本発
明の一の実施の形態に係る分煙ブースであり、内部に集
塵装置4及び送風装置5を備える壁部2と天板部3とを
有して構成されている。
【0007】壁部2は、四方を板材で囲まれた箱形に形
成され、その内部は、図2に示すように、鉛直方向に配
置した仕切り板23により3つの室24a,24b,2
4cに間仕切りされている。仕切り板23の下部には、
後述する集塵装置4の集塵器44により浄化された清浄
空気Cが通過する略逆U字状の通過口23aが形成され
ており、各室24a,24b,24c内の下部は、この
通過口23aにより連通されている。
【0008】壁部2の前面板21には、壁部2の設置面
から所定の高さに、前面板21を横断するように略長方
形の開口部21aが形成されている。この開口部21a
には、後述する集塵装置4内に汚染空気Pを吸引するた
めの第1の吸気口41と、該第1の吸気口41を間に挟
んで、その両側に、後述する送風装置5内に、汚染空気
P、より詳細には、集塵装置4のみでは吸引されずに分
煙ブース1内に残存する汚染空気Pの一部P’(以下、
残存汚染空気P’という。)を吸引するための第2の吸
気口51,51が設けられている(図1参照)。但し、
分煙ブース1内において発生する汚染空気Pは、例え
ば、喫煙者が分煙ブース1内で起立姿勢で喫煙した場合
には、壁部2の設置面から約1m乃至約2mの高さにて
漂うことから、かかる第1及び第2の吸気口41,51
の配設位置が低位置では、その汚染空気Pを効果的に吸
引することができない。従って、開口部21aを形成す
る位置は、分煙ブース1内において発生する汚染空気P
を効果的に吸引すべく、分煙ブース1内において汚染空
気Pが漂う高さと同程度の高さ、具体的には、壁部2の
設置面から約1m乃至約2mの高さに第1及び第2の吸
気口41,51が設置されるよう形成することが好まし
い。なお、この開口部21aには、図6に示すように、
網目状のカバー10が取り付けられる。
【0009】壁部2の前面板21の下部には、図1に示
すように、後述する集塵装置4の集塵器44により浄化
された清浄空気Cを排気するための第1の排気口42が
設けられている。この第1の排気口42は、集塵装置4
の集塵器44により浄化された清浄空気Cが壁部2の設
置面に沿って外部へと放出されるよう低位置に設けられ
ればよく、本実施の形態では、壁部2の前面板21の下
端部に、壁部2の仕切り板23により仕切られた各室2
4a,24b,24cごとに設けられている(図2参
照)。なお、上記したように、壁部2の各室24a,2
4b,24c内の下部は、仕切り板23に形成された通
過口23aにより連通されているため、後述する集塵装
置4の集塵器44により浄化された清浄空気Cは、各第
1の排気口42から排気され、壁部2の設置面に沿って
外部へと放出される。
【0010】壁部2の上面2aには、後述する送風装置
5により吸引された残存汚染空気P’を排気するための
第2の排気口52が設けられている(図1、図4及び図
6参照)。この第2の排気口52は、排気される残存汚
染空気P’が後述する天板部3の下面3aに沿って流れ
るように、天板部3の下面に対向して、壁部2の両側の
室24a,24cの各上面2aに設けられている。
【0011】なお、壁部2は、分煙ブース1が設置され
る床面等に直接立設してもよいが、本実施の形態では、
床面等に敷設される床板6を設け、その床板6の後方に
壁部2を立設している。また、壁部2の両側面には、側
板7が配設されている。また、図3に示すように、壁部
2の前面板21と対向するように、次述する天板部3の
気流制御部31から床板6の前方端部6aにかけて前板
8を配設することもできる。さらに、これらの側板7及
び前板8を透明なアクリル板等から形成することによ
り、分煙ブース1内から側板7及び前板8を介して分煙
ブース1の外部が見えるため、分煙ブース1内の喫煙者
の窮屈感を和らげることができる。また、かかる側板7
及び前板8にポスター、チラシなどの広告を貼付すれ
ば、側板7及び前板8を、分煙ブース1の内外から見る
ことができるサインディスプレイとして機能させること
ができる。
【0012】天板部3は、図3及び図4に示すように、
上記した壁部2の背面板22上端から前方へ突出して設
けられ、その先端には、下方に垂れ下がる形状の気流制
御部31が延設されている。このように天板部3を設け
ることにより、上記した第2の排気口52から排気され
る残存汚染空気P’が、該天板部3の下面3aに沿って
流れることとなる。さらに、天板部3の先端には気流制
御部31が延設されているため、天板部3の下面3aに
沿って流れてくる残存汚染空気P’は、該気流制御部3
1に衝突することにより、その流れの方向が変わり、壁
部2の前面板21に設けられた第1及び第2の吸気口4
1,51へと向かって流れるようになる。
【0013】なお、気流制御部31の形状は、天板部3
の下面3aを流れる残存汚染空気P’の流れを第1及び
第2の吸気口41,51へと向かうように変化させ得る
限り限定されるものではないが、本実施の形態では、残
存汚染空気P’の流れ方向を変えやすく、かつ流れ方向
が変化した残存汚染空気P’が第1及び第2の吸気口4
1,51へと確実に向かうようにするべく、下方に向か
って湾曲した形状に形成されている(図4及び図6参
照)。
【0014】また、気流制御部31には、気流方向調節
部32を設けることが好ましい。この気流方向調節部3
2は、壁部2の両側面に配設される側板7等に取り付け
られる取付板32aの間に、複数の板状体32bがそれ
ぞれ所定の間隔をおいて配設されてなり、図5に示すよ
うに、気流制御部31の下端部付近に設けられる。これ
により、気流制御部31に衝突して流れの方向が変化し
た残存汚染空気P’は、気流方向調節部32の各板状体
32bの取付角度に対応して、その流れ方向が変化す
る。従って、各板状体32bの取付角度を適宜調節する
ことにより、気流制御部31に衝突して流れの方向が変
化した残存汚染空気P’を、第1及び第2の吸気口4
1,51へとより確実に向かわせることが可能となる。
また、上記のように気流方向調節部32を設けることに
より、気流方向調節部32を設けない場合に比べ残存汚
染空気P’の流れる速度が低下する。このため、残存汚
染空気P’は、気流制御部31の幅方向に広がりつつ一
定の方向に流れるようになる。その結果、かかる残存汚
染空気P’が、分煙ブース1内で発生する汚染空気Pを
後方から押し出すように広範囲で捕らえつつ第1及び第
2の吸気口41,51へと流れることとなり、分煙ブー
ス1内の空気清浄作用を促進することができる。また、
気流制御部31に衝突して流れの方向が変化した残存汚
染空気P’が、周囲の空気を巻き込んで渦を形成するこ
とがあるが、気流方向調節部32を設けることにより、
上記したように気流の方向が一定方向に調節され、かつ
気流の速度も減速されるため、渦の発生を防止して分煙
ブース1内で停滞する空気をなくすことができる。
【0015】集塵装置4は、壁部2の中央の室24b内
に配設され(図2参照)、図3に示すように、吸気ダク
ト43、集塵器44及び排気ダクト45から構成されて
いる。吸気ダクト43は、第1の吸気口41と集塵器4
4の吸込口44a側との間に配設されている。第1の吸
気口41から吸引された汚染空気Pは、この吸気ダクト
43を通じて集塵器44内に送り込まれる。集塵器44
は、第1の吸気口41から吸引された汚染空気P中の固
体粒子や悪臭等を捕集する集塵フィルタ、分煙ブース1
内の汚染空気Pを集塵器44内に吸引するためのファン
及び駆動モータを備えて構成されている。汚染空気P
は、集塵器44の集塵フィルタを通過することにより清
浄空気Cへと浄化され、該集塵器44の排出口44bか
ら排出される。排気ダクト45は、集塵器44の排出口
44b側と、第1の排気口42との間に配設されるが、
上記したように、壁部2の各室24a,24b,24c
内の下部は、仕切り板23に形成された通過口23aに
より連通されているため、各室24a,24b,24c
内の下部全体が排気ダクト45として機能する。
【0016】送風装置5は、上記した集塵装置4とは独
立して設けられ、独自に送風機能を発揮する。具体的に
は、送風装置5は、壁部2の両側の室24a,24c内
にそれぞれ配設され(図2参照)、図4に示すように、
各送風装置5は、吸気ダクト53、送風器54及び排気
ダクト55から構成されている。吸気ダクト53は、第
2の吸気口51と送風器54の吸込口54a側との間に
配設されている。第2の吸気口51から吸引された残存
汚染空気P’は、この吸気ダクト53を通じて送風器5
4内に送り込まれる。送風器54は、分煙ブース1内の
残存汚染空気P’を吸引するためのファン及び駆動モー
タを備えて構成されている。残存汚染空気P’は、この
送風器54内を通過して、該送風器54の排出口54b
から排出される。排気ダクト55は、送風器54の排出
口54b側と第2の排気口52との間に配設され、送風
器54の排出口54bから排出された残存汚染空気P’
は、この排気ダクト55を通じて第2の排気口52から
排気される。
【0017】なお、上記した集塵装置4としては、分煙
ブース1内の汚染空気Pを清浄空気Cへと浄化し得るも
のであれば、どのようなものを用いてもよい。また、送
風装置5としても、上記した構成のものに何ら限定され
るものではなく、送風機能を有するものであれば、どの
ようなものを用いてもよい。
【0018】以下、図6に基づき分煙ブース1の作用を
説明する。分煙ブース1は、屋内施設内の一定空間に設
置され、喫煙者は、例えば、分煙ブース1の床板6の略
中央に配置された灰皿9の周囲で喫煙をする。これによ
り、分煙ブース1内の空気は、煙草の煙により汚染され
ることになる。そこで、分煙ブース1では、集塵装置4
の集塵器44の駆動モータによりファンを駆動させ、壁
部2の前面板21に設けられた第1の吸気口41からそ
の汚染空気Pを吸引する。吸引された汚染空気Pは、吸
気ダクト43を通じて集塵器44内に取り込まれる。集
塵器44内では、その汚染空気P中の固体粒子や悪臭等
が集塵フィルタにて捕集され、汚染空気Pが清浄空気C
へと浄化されて、集塵器44の排出口44bから排出さ
れる。排出された清浄空気Cは、排気ダクト45を通じ
て壁部2の前面板21の下部に設けられた第1の排気口
42から排気され、床板6に沿って外部へと放出され
る。
【0019】一方、上記した集塵装置4のみでは、分煙
ブース1内の汚染空気Pをすべて吸引することは困難で
あり、そのため、分煙ブース1内には、集塵装置4のみ
では吸引されなかった汚染空気Pの一部P’が残存し、
そのままでは、その残存汚染空気P’が分煙ブース1内
に停滞することになる。そこで、分煙ブース1では、集
塵装置4による空気清浄と同時に、集塵装置4とは独立
して設けられ、独自に送風機能を発揮する送風装置5の
送風器54の駆動モータによりファンを駆動させ、壁部
2の前面板21に設けられた第2の吸気口51,51か
ら残存汚染空気P’を吸引する。吸引された残存汚染空
気P’は、吸気ダクト53を通じて送風器54内に取り
込まれると共に、該送風器54の排出口54bから排出
される。排出された残存汚染空気P’は、排気ダクト5
5を通じて壁部2の上面2aに設けられた第2の排気口
52から、壁部2の背面板22の上端から前方へ突出し
て設けられた天板部3の下面3aに向けて排気される。
このようにして排気された残存汚染空気P’は、天板部
3の下面3aに沿って流れていき、天板部3の先端に延
設された気流制御部31に衝突して、流れ方向を壁部2
の前面板21に設けられた第1及び第2の吸気口41,
51,51へと変化させて、分煙ブース1内の上部にて
循環する。なお、この場合、気流制御部31に気流方向
調節部32を設けることで、気流制御部31に衝突して
流れの方向が変化した残存汚染空気P’を、より確実に
第1及び第2の吸気口41,51,51へと向かわせる
ことができる。
【0020】そして、分煙ブース1内の上部にて循環す
る残存汚染空気P’は、再度送風装置5の第2の吸気口
51,51から吸引される一方、集塵装置4の第1の吸
気口41からも吸引される。これにより、集塵装置4の
みでは吸引されなかった残存汚染空気P’が、分煙ブー
ス1内で停滞することはなく、分煙ブース1内の上部に
て循環することにより、集塵装置4の第1の吸気口41
からも吸引されるため、最終的には集塵装置4により、
ほとんどすべての汚染空気Pが清浄空気Cへと浄化され
る。また更に、集塵装置4及び送風装置5により分煙ブ
ース1内の汚染空気Pが吸引されると共に、集塵装置4
により浄化された清浄空気Cのみが外部へと放出される
ことにより、分煙ブース1内が負圧となるため、煙草の
煙により汚染されていない外気Oが分煙ブース1内に流
れ込み、相対的に分煙ブース1内の汚染空気Pが減少
し、分煙ブース1内の空気清浄作用を効率化させること
ができる一方、汚染空気Pの外部への漏れを防ぐことが
できる。
【0021】
【発明の効果】本発明の分煙ブースは、箱形の壁部と外
壁部の上部に設けられる天板部とを有し、前記壁部は、
所定の高さに形成された前面板の開口部に設けられる第
1の吸気口から汚染空気を吸引し、該汚染空気を浄化し
て、該前面板の下部に設けられる第1の排気口から清浄
空気を排気する集塵装置と、該集塵装置とは独立して設
けられ、該前面板の開口部に設けられる第2の吸気口か
ら汚染空気を吸引し、該汚染空気を上面に設けられる第
2の排気口から排気する送風装置とを備え、前記天板部
は、前記第2の排気口から排気される汚染空気が下面に
沿って流れるように、前記壁部の背面板の上端から前方
へ突出して設けられると共に、先端には下方に垂れ下が
る形状の気流制御部が延設されている構造である。これ
により、分煙ブース内の煙草の煙により汚染された空気
を、停滞させることなく、分煙ブース内の上部にて循環
させることにより、外部への汚染空気の漏れを防止する
と共に、最終的には、分煙ブース内の汚染空気をほとん
どすべて清浄空気へと浄化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施の形態に係る分煙ブースを示
す正面図である。
【図2】分煙ブースを構成する壁部の内部構造を示す概
略斜視図である。
【図3】図1のA−A概略断面図である。
【図4】図1のB−B概略断面図である。
【図5】分煙ブースを構成する気流方向調節部を示す概
略断面図である。
【図6】分煙ブースの作用を説明するための斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 分煙ブース 2 壁部 3 天井部 31 気流制御部 32 気流方向調節部 4 集塵装置 44 集塵器 5 送風装置 54 送風器 C 清浄空気 P 汚染空気 P’ 残存汚染空気

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱形の壁部と外壁部の上部に設けられる
    天板部とを有し、 前記壁部は、所定の高さに形成された前面板の開口部に
    設けられる第1の吸気口から汚染空気を吸引し、該汚染
    空気を浄化して、該前面板の下部に設けられる第1の排
    気口から清浄空気を排気する集塵装置と、 該集塵装置とは独立して設けられ、該前面板の開口部に
    設けられる第2の吸気口から汚染空気を吸引し、該汚染
    空気を上面に設けられる第2の排気口から排気する送風
    装置とを備え、 前記天板部は、前記第2の排気口から排気される汚染空
    気が下面に沿って流れるように、前記壁部の背面板の上
    端から前方へ突出して設けられると共に、先端には下方
    に垂れ下がる形状の気流制御部が延設されている構造で
    あることを特徴とする分煙ブース。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の分煙ブースであって、前
    記送風装置が、前記集塵装置の両側に配設されているこ
    とを特徴とする分煙ブース。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の分煙ブースであっ
    て、前記天板部の気流制御部が、下方に向かって湾曲し
    た形状に形成されていることを特徴とする分煙ブース。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1に記載の分煙
    ブースであって、前記天板部の気流制御部に、気流方向
    調節部が設けられていることを特徴とする分煙ブース。
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KR101268659B1 (ko) 2011-11-23 2013-05-29 박정욱 흡연 부스
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