JP2000218444A - 超微細放電加工機 - Google Patents

超微細放電加工機

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JP2000218444A
JP2000218444A JP11016879A JP1687999A JP2000218444A JP 2000218444 A JP2000218444 A JP 2000218444A JP 11016879 A JP11016879 A JP 11016879A JP 1687999 A JP1687999 A JP 1687999A JP 2000218444 A JP2000218444 A JP 2000218444A
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哲彦 末吉
Yasumasa Suzuki
康正 鈴木
Hirofumi Yasumoto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】可及的に少ない流量の放電加工液で放電電極と
被加工材との間の放電ギャップを常に確実に覆うことの
できる加工液層を形成することのできる構成を備えた超
微細放電加工機を提供する。 【解決手段】純水からなる放電加工液20を放電電極2
の先端部と被加工材3の放電加工位置との間の放電ギャ
ップGに向けて微量ずつ連続的に供給する加工液供給部
27と、使用済みの放電加工液20を放電加工くず23
と共に吸収して回収する加工液回収部28とを、各々の
吐出ノズル27aの吐出方向と吸液ノズル28aの吸液
方向とが被加工材3の放電電極2による加工位置で交わ
り、且つ吐出ノズル27aと吸液ノズル28aとが互い
に近接して相対向する配置で設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、微細化した放電電
極と被加工材との間の微小な放電ギャップに発生する放
電を利用して、主として、微細孔や微細なスリットの加
工に用いられる超微細放電加工機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロ放電加工技術は、インク
ジェットプリンタのノズルの孔加工をはじめとして、主
に微細孔の加工法として用いられており、近年では、最
小5μmまでの孔加工を可能とする超微細放電加工機が
開発されている。このような超微細放電加工機は図4の
構成図に示すような全体構成を備えている。この超微細
放電加工機は、微細な放電電極2を取り付けて移動する
加工ヘッド部1と、被加工材3を位置決めする位置決め
機構部4と、放電電極2を任意の形状に成形するワイヤ
放電研削ユニット(図示せず)と、NC制御部(図示せ
ず)を有するマイクロ放電回路7との基本構成に大別さ
れる。
【0003】上記加工ヘッド部1には、鉛直に配置され
たマンドレル9が、軸受8を介して回転自在に取り付け
られ、且つDCモータ10により高精度に回転駆動され
るようになっている。このマンドレル9の下端部には放
電電極2が取り付けられている。この加工ヘッド部1は
ボールねじ11の回転により昇降される。また、位置決
め機構部4は、被加工材3を位置決め状態に載置する加
工台13が加工槽12の内部に設置された構成になって
いる。マイクロ放電回路7は、中央処理ユニット14
と、この中央処理ユニット14の制御によりコンデンサ
切換器17を介して放電電極2と被加工材3との間にパ
ルス電圧を印加する電源部18と、中央処理ユニット1
4の制御を受けてDCモータ10の回転を高精度に制御
するモータ駆動制御回路19とを備えて構成されている
また、上記超微細放電加工機には、図5(a)の側面図
および同図(b)の切断平面図に示すように、電気的に
絶縁液である純水を放電加工液20として吐出ノズル2
1aから吐出する加工液供給部21が、その吐出ノズル
21aを被加工材3の放電電極2による放電加工位置に
向けた配置で支持部材22を介して加工台13に取り付
けられている。この超微細放電加工機は、加工液供給部
21の吐出ノズル21aから放電加工液20が放電加工
位置に噴き付けられた状態において、この放電加工液2
0を介在して放電電極2と被加工材3との間に電源部1
8から電圧が印加され、加工ヘッド部1の下降によって
放電電極2を被加工材3に近接させたときに発生する放
電を利用して微細孔の加工などを行うものである。
【0004】この加工は、放電に伴う発熱によって、被
加工材3の溶融および放電加工くずの除去を繰り返しな
がら進行する。したがって、放電はパルス化されてい
る。
【0005】この超微細放電加工機は以下のような種々
の大きな特長を有している。すなわち、放電エネルギを
微小化し、且つ放電電極2を微細化することにより、マ
イクロ放電加工を行うことができ、導電性があればどの
ような材質の被加工材3でも加工が可能であって、硬度
の高い材質の被加工材3でも容易に加工できる。また、
通常の放電加工では割れなどの問題があるシリコン・フ
ェライトなどの高い比抵抗を持つ材質の加工も可能であ
り、しかも、非接触加工であるから、被加工材3に対し
加工力を与えることなく加工でき、ドリル加工などでは
困難な曲面、傾斜面および薄板などへの加工を高精度に
行うことができる。さらに、孔径が50μm以上であれ
ば、その10倍の深さの孔の加工も可能であるから、マイ
クロ機械部品の打ち抜きなどの塑性加工用に使用される
金型の加工にも好適に適用できるなどの種々の大きな特
長を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
超微細放電加工機では、図5に明示したように、放電加
工液20を被加工材3の放電加工位置に直接吹き掛けて
垂れ流す方式で供給されているため、加工液供給部21
の吐出ノズル21aから噴出された放電加工液20は、
その表面張力によって流線が安定しないので、図6の平
面図に示すように、被加工材3における放電加工位置か
らずれた箇所に吹き付けられたり、図7の断面図に示す
ように、放電加工くず23が放電によって舞い上がるの
に伴って気泡24が発生したりする。このような場合に
は、放電現象が常に電気絶縁体である放電加工液20内
で発生せず、結果的に空気中での放電現象となることか
ら、被加工材3の加工面が荒れるなどの加工不良が生じ
るだけでなく、放電電極2と被加工材3との間の空気が
介在することにより、放電現象の発生が途切れたりして
加工が停止するといった不都合が生じることもある。
【0007】また、上記の空気中での放電現象となるの
を防止するために、放電加工液20による加工液層を形
成して、この加工液層で被加工材3と放電電極2との放
電ギャップGを覆うようにしているので、高価な純水で
ある放電加工液20を大量に必要としてランニングコス
トが高くつく上に、使用済みの大量の放電加工液20を
溜めるための貯溜槽を必要とするので、装置全体が大型
化するとともに、コスト高となる。しかも、放電加工液
20の流量が多くなるのに伴い、微細な放電電極2が振
動を受けて高精度な加工ができなくなったり、放電電極
2の破損を招くといった重大なトラブルが発生すること
もある。さらに、図7に明示するように、多量に噴き掛
けられる放電加工液20による加工液層は、放電加工く
ず23を含んで厚い淀みを形成し、その淀みの中で放電
加工くず23が放電電極2に付着すると、所定の範囲を
越えた広い範囲で放電が発生し、これに起因して被加工
材3に加工不良が生じることもある。
【0008】また、加工液供給部21は、加工台13に
対し回動可能に取り付けられているので、被加工材3の
厚みの相違や加工位置の移動などに際しては、その都
度、加工液供給部21を回動させて吐出ノズル21aの
向きを調節しなければならない。
【0009】そこで、本発明は、上記従来の課題に鑑み
てなされたもので、可及的に少ない流量の放電加工液で
放電電極と被加工材との間の放電ギャップを常に確実に
覆うことのできる加工液層を形成することのできる構成
を備えた超微細放電加工機を提供することを目的とする
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の超微細放電加工機は、放電加工液を介して
被加工材との間に電圧が印加され、前記被加工材への近
接によって加工用の放電を発生する放電電極と、前記放
電電極の先端部と前記被加工材の放電加工位置との間の
放電ギャップに向けて前記放電加工液を吐出ノズルから
微量ずつ連続的に供給して薄い加工液層を形成する加工
液供給部と、前記加工液層における使用済みの前記放電
加工液を放電加工くずと共に吸液ノズルから吸収して回
収する加工液回収部とを備え、前記加工液供給部と前記
加工液回収部とが、前記加工液供給部と前記加工液回収
部とが、各々の前記吐出ノズルの吐出方向と吸液ノズル
の吸液方向とが前記被加工材の前記放電電極による加工
位置で交わり、且つ前記吐出ノズルと前記吸液ノズルと
が互いに近接して相対向する配置で設けられた構成にな
っている。
【0011】この超微細放電加工機では、放電加工液
が、互いに近接して相対向するよう配置された加工液供
給部の吐出ノズルから加工液回収部の吸液ノズルに至る
一定の流動路から外れることなく安定に流れるため、放
電加工液の流線が常に安定している。そのため、微量ず
つ連続的に供給される放電加工液は、放電電極の周囲に
集中的に集まって、被加工材と放電電極との間の放電ギ
ャップを常に確実に覆うことのできる薄い加工液層を形
成することができる。その結果、空気中での放電現象の
発生を確実に防止できるので、常に高精度な微細放電加
工を行うことが可能になる。しかも、一般に高価なもの
である放電加工液は必要最小限だけ供給しながら極めて
効果的に活用できるので、ランニングコストを大幅に低
減できるのに加えて、従来の使用済みの放電加工液を溜
めるための貯溜槽が不要となる。しかも、放電加工液の
流量は微量であるから、微細な放電電極が放電加工液の
流動の影響を受けて振動するといったことが全くなくな
り、これによっても高精度な微細放電加工を常に安定に
行うことが一層確実となり、放電電極の破損といったト
ラブルは発生することがない。
【0012】また、放電加工に伴い発生する放電加工く
ずは、発生直後に加工液回収部の吸液ノズルに吸収され
てしまうので、従来加工機の場合のように放電加工くず
が放電によって舞い上がるといった現象が生じなく、そ
れに伴う気泡の大量発生といった事態も生じない。ま
た、放電加工液は微量ずつ供給されて薄い加工液層を形
成するので、従来加工機のように加工液層が放電加工く
ずを含んで厚い淀みを形成するといった状態も生じるこ
とがなく、放電加工くずが放電電極に殆ど付着しないの
で、従来加工機の場合に発生していた所定の範囲を越え
た広い範囲での放電を確実に防止できる。
【0013】上記発明において、加工液供給部と加工液
回収部とが、放電電極の取付部材に支持部材を介して支
持されている構成とすることが好ましい。
【0014】これにより、加工液供給部および加工液回
収部と放電電極とは、常に所定の相対位置を保持しなが
ら一体的に移動するので、被加工材の厚みの相違や加工
の進行度合或いは加工位置の移動などに際しても、常に
好適な位置関係を自動的に保持する。そのため、放電加
工液はどのような状況においても常に所要の箇所に確実
に噴き掛けられるので、空気中での放電現象の発生を確
実に防止でき、被加工材の加工面が荒れるなどの加工不
良が生じない。
【0015】また、上記発明において、放電加工液とし
ては、完全な電気絶縁液である純水を用いるのが好まし
い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本
発明の一実施の形態に係る超微細放電加工機の要部の概
略を示した側面図、図2はその切断平面図である。この
超微細放電加工機では、放電加工液20としての純水を
供給する加工液供給部27と、使用済みの放電加工液2
0を吸液しながら回収する加工液回収部28とが、各々
の吐出ノズル27aおよび吸液ノズル28aをそれぞれ
被加工材3の放電加工位置に向けた傾斜状態で支持部材
29,30を介してマンドレル9に吊り下げ形態に支持
されている。その他の構成は既存のものと同様である。
【0017】図2に明示するように、加工液供給部27
と加工液回収部28とは、各々の吐出ノズル27aの吐
出方向と吸液ノズル28aの吸液方向とが被加工材3の
放電電極2による加工位置で交わり、且つ吐出ノズル2
7aと吸液ノズル28aとが互いに可及的に近接して相
対向する配置で、それぞれ個別の支持部材29,30を
介してマンドレル9に支持されている。これにより、加
工液供給部27と加工液回収部28とは、放電電極2と
の相対位置を常に一定に保持しながらマンドレル9と一
体に上下動する。
【0018】上記超微細放電加工機では、加工液供給部
27の吐出ノズル27aから被加工材3の放電加工位置
に向け噴き掛けられた放電加工液20は、放電加工に使
用されたのちに、放電加工くず23と共に加工液回収部
28の吸液ノズル28aに吸収されて回収されていく。
放電加工液20は、加工液供給部27から供給された分
だけ加工液回収部28に吸収されて回収されていくとと
ともに、互いに同一線上に近接して配置された加工液供
給部27の吐出ノズル27aから加工液回収部28の吸
液ノズル28aに至る一定の流動路から外れることなく
安定に流れる。
【0019】そのため、放電加工液20は、その流線は
常に安定しているので、被加工材3における放電加工位
置からずれた箇所に噴き掛けられることがない。
【0020】このように、放電加工液20は、常に一定
の流動路から外れることなく安定に流れるから、加工液
供給部27から微量ずつ連続的に供給するだけでよい。
その微量の放電加工液20は、図2に明示するように、
放電電極2の周囲に集中的に集まって、被加工材3と放
電電極2との間の放電ギャップGを常に確実に覆うこと
のできる薄い加工液層20aを形成することができる。
この薄い加工液層20aは、常に被加工材3と放電電極
2との間の放電ギャップGを覆う箇所に形成されるの
で、空気中での放電現象の発生を確実に防止でき、それ
に伴って常に高精度な微細放電加工を行うことが可能に
なる。しかも、高価な純水である放電加工液20は必要
最小限の微量ずつ供給しながら極めて効果的に活用でき
るので、ランニングコストを大幅に低減できる。それに
加えて、従来の使用済みの放電加工液20を溜めるため
の貯溜槽は不要となる利点もある。
【0021】しかも、放電加工液20の流量は微量であ
るから、微細な放電電極2が放電加工液20の流動の影
響を受けて振動するといったことが全くなくなる。これ
により、高精度な微細放電加工を常に安定に行うことが
一層確実となり、放電電極2の破損といったトラブルは
発生することがない。
【0022】図3は上記超微細放電加工機によって被加
工材3に微細孔の加工を行う過程を順に示した工程図
で、(a)は下降する放電電極2の被加工材3への近接
によって放電が発生し、微細孔の加工が開始された状態
を示す。(b),(c)は微細孔加工の進行過程を順に
示し、(d)は微細孔31の加工完了状態、(e)は放
電電極2が加工完了後に上昇した状態をそれぞれ示して
いる。
【0023】同図に示すように、放電加工に伴い発生す
る放電加工くず23は、発生直後に加工液回収部28の
吸液ノズル28aに吸収されてしまうので、従来加工機
の場合のように放電によって舞い上がるといった現象が
生じなく、それに伴う気泡24の大量発生といった事態
も生じない。また、放電加工液20は微量ずつ供給され
て薄い加工液層20aを形成するので、従来加工機のよ
うに加工液層20aが放電加工くず23を含んで厚い淀
みを形成するといった状態も生じることがなく、したが
って、放電加工くず23が放電電極2に殆ど付着しない
ので、従来加工機の場合に発生していた所定の範囲を越
えた広い範囲での放電を確実に防止できる。
【0024】また、加工液供給部27および加工液回収
部28と放電電極2とは、常に所定の相対位置を保持し
ながら一体的に上下動するので、被加工材3の厚みの相
違や加工の進行度合或いは加工位置の移動などに際して
も、常に好適な位置関係を自動的に保持する。そのた
め、放電加工液20はどのような状況においても常に所
要の箇所に確実に噴き掛けるので、空気中での放電現象
の発生を確実に防止できる。そのため、被加工材3の加
工面が荒れるなどの加工不良は生じない。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の超微細放電加工機
によれば、放電加工液が、互いに同一線上に近接して配
置された加工液供給部の吐出ノズルから加工液回収部の
吸液ノズルに至る一定の流動路から外れることなく安定
に流れる構成としたので、放電加工液を放電電極の周囲
に集中させて、被加工材と放電電極との間の放電ギャッ
プを常に確実に覆うことのできる薄い加工液層を形成す
ることができ、空気中での放電現象の発生を確実に防止
して常に高精度な微細放電加工を行うことが可能とな
り、高価な純水を可及的に節約してランニングコストの
大幅な低減を図ることができ、使用済みの放電加工液を
溜めるための貯溜槽も不要となる。
【0026】しかも、微細な放電電極が放電加工液の流
動の影響を受けて振動するといったことが全くなくなる
から、高精度な微細放電加工を常に安定に行うことが一
層確実となり、放電電極の破損といったトラブルは発生
することがない。また、放電加工に伴い発生する放電加
工くずは、発生直後に加工液回収部の吸液ノズルに吸収
されてしまうので、放電加工くずの舞い上がりや気泡の
大量発生といった事態も生じなく、放電加工くずの放電
電極への付着に起因する所定の範囲を越えた広い範囲で
の放電を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る超微細放電加工機
の要部の概略構成を示した側面図。
【図2】同上加工機の切断平面図。
【図3】同上加工機によって被加工材に微細孔の加工を
行う過程を順に示した工程図。
【図4】超微細放電加工機の全体構成を示す構成図。
【図5】従来の超微細放電加工機を示し、(a)は一部
の側面図、(b)はその切断平面図。
【図6】同上超微細放電加工機における放電加工液が被
加工材の放電加工位置からずれた箇所に吹き掛けられ状
態を示す平面図。
【図7】同上超微細放電加工機における気泡が発生して
放電加工くずが放電電極に付着した状態を示す断面図。
【符号の説明】
2 放電電極 3 被加工材 9 マンドレル(取付部材) 20 放電加工液 20a 加工液層 27 加工液供給部 27a 吐出ノズル 28 加工液回収部 28a 吸液ノズル 29,30 支持部材 G 放電ギャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安本 浩文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3C059 AA01 EA02 ED02 HA14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電加工液を介して被加工材との間に電
    圧が印加され、前記被加工材への近接によって加工用の
    放電を発生する放電電極と、 前記放電電極の先端部と前記被加工材の放電加工位置と
    の間の放電ギャップに向けて前記放電加工液を吐出ノズ
    ルから微量ずつ連続的に供給して薄い加工液層を形成す
    る加工液供給部と、 前記加工液層における使用済みの前記放電加工液を放電
    加工くずと共に吸液ノズルから吸収して回収する加工液
    回収部とを備え、 前記加工液供給部と前記加工液回収部とが、各々の前記
    吐出ノズルの吐出方向と吸液ノズルの吸液方向とが前記
    被加工材の前記放電電極による加工位置で交わり、且つ
    前記吐出ノズルと前記吸液ノズルとが互いに近接して相
    対向する配置で設けられていることを特徴とする超微細
    放電加工機。
  2. 【請求項2】 加工液供給部と加工液回収部とが、放電
    電極の取付部材に支持部材を介して支持されている請求
    項1に記載の超微細放電加工機。
  3. 【請求項3】 放電加工液として、純水を用いる請求項
    1または請求項2に記載の超微細放電加工機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104801799A (zh) * 2015-04-30 2015-07-29 苏州科技学院 数控线切割给液方法及给液装置
CN116117250A (zh) * 2023-03-06 2023-05-16 中国石油大学(华东) 一种放电加工工作介质自适应跟随冲注装置

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