JP2000219089A - 自動車用のル―フラック装置 - Google Patents

自動車用のル―フラック装置

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JP2000219089A
JP2000219089A JP2000020544A JP2000020544A JP2000219089A JP 2000219089 A JP2000219089 A JP 2000219089A JP 2000020544 A JP2000020544 A JP 2000020544A JP 2000020544 A JP2000020544 A JP 2000020544A JP 2000219089 A JP2000219089 A JP 2000219089A
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JP2000020544A
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Morgan Lindell
リンデル モーガン
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Industri Thule AB
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Industri Thule AB
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R9/00Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
    • B60R9/04Carriers associated with vehicle roof
    • B60R9/058Carriers associated with vehicle roof characterised by releasable attaching means between carrier and roof

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】自動車のルーフにルーフラックを固定するため
の接合部に対して充分なクランプ固定力を、比較的に安
価で簡単な様式で得ること。 【解決手段】負荷支持棒を留めるために、該棒の各末端
に配置されており、足部は、それぞれ、ルーフのそれぞ
れの側面部にクランプ固定するために、それらの独自の
支持部3を有している;および各足部に配置されたネジ
付きボルト接合部12、13であり、該接合部は、該支
持部3のボルト穴11を通って延びており、アンカー手
段で該ルーフに固定されており、そして該ボルト接合部
の手動締め付けにより、該ボルト接合部のフランジ部2
3と該アンカー手段との間で、該支持部のクランプ固定
を確実にできるように配置されており、該フランジ部
は、該支持部の頂部に位置しており、ここで、該フラン
ジ部と該支持部との間に配置された拡張機構14、15
により、特徴付けられる装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用のルーフ
ラック装置(構造)に関し、この装置は、以下を具備す
る:このルーフを横切って延びている少なくとも1個の
負荷支持棒;2個の足部であって、この自動車のルーフ
の頂部にて、この負荷支持棒を留めるために、この棒の
各末端に配置されており、この足部は、それぞれ、この
ルーフのそれぞれの側面部にクランプ固定するために、
それらの独自の支持部を有している2個の足部;および
各足部に配置されたネジ付きボルト接合部であり、この
接合部は、この支持部のボルト穴を通って延びており、
アンカー手段で、このルーフに固定されており、そして
このボルト接合部の手動締め付けにより、このボルト接
合部のフランジ部とこのアンカー手段との間で、この支
持部のクランプ固定を確実にできるように配置されてお
り、このフランジ部は、この支持部の頂部に位置してい
る。
【0002】
【従来の技術】自動車のルーフにルーフラックを固定す
るための公知の装置は、このルーフの縁部に配置した固
定ナットを有し、これは、このラックの足部にて、上部
のボルト貫通穴からネジを付けたボルト用アンカー手段
として役立つことを意図している。これらのボルトは、
フランジ部(通常、ボルトヘッドの形状である)が、こ
の足部の頂面を押すようになるまで通常は手でネジしめ
られ、そしてこの足部をこのルーフに確実にクランプ固
定するために、殆どの場合には器具を用いて、最終締め
付けが行われる。この足部は、弾性材料(例えば、ゴ
ム)から製造したパッドに載っているのが普通であり、
その結果、このルーフの形状に適合し、さらに、適当な
クランプ固定力での接続が得られる。また、構造上の解
決法があり、ここで、このボルトヘッド(これは、六角
形以外にも任意の適当な型であり得る)は、ある場合に
は、ある種の対応する鍵穴装着を用いて、このルーフ上
の装置に引っ掛けられ、そしてこのボルト上のネジ付き
末端は、この足部のボルト穴を通って上に押され、その
頂面では、フランジ部付きのナットは、対応する様式
で、ネジしめられ、そして締められる。
【0003】これらの構成では、この接合部に対して充
分なクランプ固定力を得るためには、器具(これは、殆
どの場合には、固定されていない)が必要であるという
欠点がある。さらに、この器具のグリップは、取扱い中
に、交換しなければならない場合があり、その結果、時
には、乏しいてこ作用およびスリップを生じる。この状
況での作業位置は、自動車のルーフの頂部で作業すると
いう点で、また、不便であり、何が行われているのかを
確認することが困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、自動車のルーフにルーフラックを固定するため
の接合部に対して充分なクランプ固定力を、比較的に安
価で簡単な様式で得ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車用のルー
フラック装置は、以下を具備する:該ルーフを横切って
延びている少なくとも1個の負荷支持棒(4);2個の
足部(1)であって、該自動車の該ルーフの頂部にて、
該負荷支持棒を留めるために、該棒の各末端に配置され
ており、該足部は、それぞれ、該ルーフのそれぞれの側
面部にクランプ固定するために、それらの独自の支持部
(3)を有している;および各足部に配置されたネジ付
きボルト接合部(12、13)であり、該接合部は、該
支持部(3)のボルト穴(11)を通って延びており、
アンカー手段で該ルーフに固定されており、そして該ボ
ルト接合部の手動締め付けにより、該ボルト接合部のフ
ランジ部(23)と該アンカー手段との間で、該支持部
のクランプ固定を確実にできるように配置されており、
該フランジ部は、該支持部の頂部に位置しており、ここ
で、該フランジ部と該支持部との間に配置された拡張機
構(14、15)により、特徴付けられる。
【0006】一つの実施態様では、前記拡張機構が、該
ボルト接合部用の開口部を有する事実上環状の拡張部材
(15)を包含し、該拡張部材が、該ボルト接合部と同
軸状に配置されており、その下面が、該支持部に面して
いて、該ボルト接合部の軸に関して回転対称的に設計さ
れており、そして該拡張部材(15)と該支持部(3)
との間にて、一方向または他の方向で回転が起こると
き、該2個が、それぞれ、互いに離れるかまたは近づい
て移動するような様式で、該支持部(3)上の対応する
回転対称的な表面と相互作用するように、配置されてい
る。
【0007】一つの実施態様では、前記支持部(3)の
頂面が、前記拡張部材(15)に面していて、前記ボル
ト接合部用の開口部を横切って延びているリッジ(1
4)を備えており、そして該拡張部材(15)が、該支
持部(3)に面しているその側面にて、該ボルト接合部
用の開口部を対角線状に横切って延びている窪み部(1
7)を備えており、該窪み部の各側面の1個には、2個
のカム(18、19)が位置しており、該拡張部材(1
5)が、2つの位置間で回転可能であり、該位置の1つ
は、該リッジ(14)が該窪み部(17)に載っている
準備位置であり、そして該位置の1つは、該カムが、事
実上該リッジを横切って該リッジに載っている拡張位置
である。
【0008】一つの実施態様では、前記フランジ部(2
3)が、締め付け時に、前記拡張部材(15)を直接押
すように、配置されており、該フランジ部および該拡張
部材のうちの互いに押している部分が、互いに対応して
いる噛み合い手段(24、25)と共に設計されてお
り、該噛み合い手段が、前記ボルト接合部を締めて該拡
張部材(15)を前記準備位置にしたとき、該拡張部材
(15)の前記拡張位置への回転時にドライバーとして
役立つように配置されており、逆の場合も同じであり、
該準備位置から該拡張位置への回転方向が、該ボルト接
合部を締める回転方向と一致しており、該噛み合い手段
が、該拡張位置で機械的なロッキングを与えるように配
置されている。
【0009】一つの実施態様では、前記拡張部材(1
5)が、操作レバー(16)を備えている。
【0010】一つの実施態様では、前記足部が、カバー
を備えており、該カバーが、取り外しおよび取り付けで
き、そして該足部およびその機構を保護することを意図
しており、前記操作レバー(16)が、前記拡張位置に
て、該カバーの範囲内で、脇への折り畳み位置をとり、
そこから前記準備位置へのその回転は、該カバーを取り
付けたとき、該カバーにより防止されるように配置さ
れ、該拡張部材(15)が該準備位置にあるときは、該
操作レバー(16)が、該カバーが取り付けられるのを
防止するために、該カバーの範囲を越えて突出するよう
に配置されている。
【0011】上記問題は、本発明に従って、このフラン
ジ部とこの支持部との間に配置した拡張部材の追加によ
り、簡潔な様式で解決される。本発明の比較的に安価で
簡単な実施態様では、この拡張部材は、ボルト接合部の
ための開口部を有する本質的に環状の部材を有し、この
部材はこのボルト接合部と同軸状に配置されており、そ
の下面は、この支持部に面していて、このボルト接合部
の軸に関して回転非対称的に設計されており、そしてこ
の環状部材と支持部が一方向または他の方向で回転が起
こるとき、これらの2個は、それぞれ、互いに離れるか
または近づいて移動するような様式で、この支持部上の
対応する回転非対称的な表面と相互作用するように、配
置されている。回転対称表面のほぼ自己ロッキング式の
変種では、この支持部の頂面は、この環状部材に面して
いて、このボルト接合部用の開口部を横切って延びてい
るリッジを備えており、そしてこの環状部材は、この支
持部に面しているその側面にて、このボルト接合部用の
開口部を対角線状に横切って延びている窪み部を備えて
おり、この窪み部の各側面の1個には2個のカムが位置
しており、この環状部材は2つの位置間で回転可能であ
り、この位置の1つは、このリッジがこの窪み部に載っ
ている準備位置であり、そしてこの位置の1つは、この
カムが、事実上このリッジを横切ってこのリッジに載っ
ている拡張位置である。さらに容易に操作可能であるた
めには、この環状部材は、適当には、操作レバーを備え
ており、これはまた、このラックを確実にクランプ固定
することなく保護カバーが取り付けられないように、使
用できる。このカバーは、他方、このレバーをロックす
ることによって、この準備位置へと戻るこの環状部材の
回転を防止することにより、この接合部が解かれること
を防ぐことができる。さらに、このフランジ部は、第一
グリップ手段を備えることができ、この第一グリップ手
段は、このボルトを完全に回してネジしめるかまたはこ
のナットを完全にネジ回すとき、この環状部材の回転
が、これらのグリップ手段を互いに噛み合わせて、この
ボルトまたはナットの対応する回転を引き起こして、こ
のボルト接合部をさらに締め付けるような様式で、この
環状部材の頂面にある対応する第二グリップ手段と相互
作用するように配置されている。
【0012】本発明の他の利点および特徴は、以下で示
した本発明の説明から、明らかになる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は、添付の図面で示した代
表的な実施態様に関して、以下でさらに詳細に記述し説
明する。
【0014】図1から分かるように、本発明のルーフラ
ック装置は、足部1を有し、これは、プレス加工したシ
ート金属から製造され、上部ブラケット2および下部支
持プレート3を有する。支持プレート3は、リベットに
より、ブラケット2の両末端部に固定されている。スポ
ット溶接することもまた、可能である。負荷支持部材4
もまた存在し、これは、本発明の重要な部分ではないの
で、一点鎖線により示されており、また、この負荷支持
部材の他の側面には、類似の足部(図示せず)がある。
この足部は、穴2aを通って、ボルト接合またはリベッ
ト接合(図示せず)により、この負荷支持部材に固定で
きる。足部1は、多数の剛性化プロフィール5および固
定穴6を備えており、その一部は、切り抜き穴部を部分
的に穿孔して曲げることにより製造され、また、一部
は、器具で打ち抜くことにより製造されるが、これらの
プロフィールは、本発明の重要な部分ではないので、こ
こでは、あまり詳細には述べない。支持プレート3の下
部には、ゴムの足部7が配置されており、これは、この
ゴム足部と一体化したフック8によって、この支持プレ
ート上に保持されている。支持プレート3はまた、剛性
化機能を有する曲げ部9を備えている。
【0015】この支持プレートの中心部には、ボルト穴
11(これは、図2および4では、破線で示されてい
る)が配置されており、これは、この支持プレートに沿
って、長楕円形(oblong)であり、そこを通っ
て、固定ボルト12が延びている。固定ボルト12は、
この図では、その下端にネジが付けられており、概略的
に描写したルーフナット13へとネジで留められてお
り、これは、順に、自動車のルーフに固定されている。
ナット13は、適当には、この自動車のルーフ(図示せ
ず)に溶接される。
【0016】ボルト穴11では、支持プレート3にて、
リッジ様の形状で、丸形に打ち抜いた部分14があり、
これは、この支持プレートを横切って、このボルト穴の
上を覆って延びている。事実上環状の部材である拡張部
材15は、固定ボルト12および操作レバー16用の穴
を備えており、打ち抜き部14に載っていて、それと相
互に作用する。拡張部材15は、適切には、プラスチッ
クで成形されているが、その下面(これは、支持プレー
ト3の打ち抜き部14を押す)では、窪み部または突起
部17、および2個の事実上平行なカム18および19
を備えており、1個ずつ、突起部17の各側面に位置し
ている。該部分は、拡張部材15にて、このボルト用の
穴を横切って延びている。
【0017】操作レバー16は、グリップラグ(gri
pping lug)20を備えている。このボルト
は、その上端にて、ボルトヘッド21を備えており、そ
の設計は、これらの図から分かるように、特別であり、
以下で説明する。
【0018】このルーフラック装置の装着は、以下のよ
うにして行われる。このルーフラック装置は、通常、足
部および負荷支持部材を付随した2個の負荷フレームか
らなるが、全ての足部は同じ様式で留めているので、こ
の足部の1個だけの手順を、ここで記述する。固定ボル
ト12は、この支持プレートの穴14を通り、拡張部材
15の穴を通って、案内され、そしてボルトヘッド21
が、拡張部材15(通常、突出部(これは、この拡張部
材の頂面に配置されており、以下で、さらに詳細に説明
する))をしっかりと押すまで、手で、ルーフナット1
3にネジ留めされる。この支持プレートは、次いで、ゴ
ム足部7によって、この自動車のルーフにしっかりと載
せられる。
【0019】図2および3では、この装置は、準備位置
でのこの拡張部材と共に示されており、すなわち、カム
18および19は、打ち抜き部14の各側面に1個ずつ
載っており、これは、突起部17でそれと平行に横たわ
っている。操作アーム16は、支持プレート3から角度
を付けられている。
【0020】このロッキングの最終段階は、次いで、図
2および図3にて、操作アーム16をその左側に回転す
ることであり、その結果、拡張部材15および操作アー
ム16は、図4および5で示した位置をとる。これらの
図では、この拡張部材は、拡張位置(ここで、カム18
および19(後者は隠されている)は、打ち抜き部14
の頂部に乗っており、それを横切っている)をとり、そ
して操作レバー16は、この支持プレートの縦方向とほ
ぼ平行でその上になる位置をとっている。回転中には、
この拡張部材は、支持プレート3から持ち上げられ、そ
して固定ボルト12およびルーフナット13との接合部
は、充分にクランプ固定されている。打ち抜き部14お
よびカム18および19の高さは、このクランプ固定力
の規模を決定し、これらのパラメータの選択は、もちろ
ん、これらの構成部品の寸法(特に、このゴム足部の厚
さ)を基準にして、行われる。
【0021】この支持プレートおよびその上に載ってい
るカムを横切って延びているリッジ形状打ち抜き部の利
点は、2点支持でのクレードル(このクレードルは、こ
の支持プレートの縦方向(すなわち、この車両の縦方
向)にあるラインに関して、この固定ボルトの角ばった
異形物を収容できる)が得られることにある。
【0022】その足部にある機構を保護するために、ま
た、このラックが盗まれることを防止するために、足部
カバーのあるルーフラックを設けることは、公知であ
る。カバーはまた、設計上の理由のために、付け加えら
れる。この点では、もし、このカバーが、このルーフラ
ックを確実にクランプ固定していないときに取り付ける
ことができないなら、有利である。また、もし、このラ
ックが、このカバーを付けたときに開放する/解くこと
ができないなら、有利である。この拡張部材上の操作レ
バー16の構造、それゆえ、拡張部材15の準備位置お
よび拡張位置でのその位置は、それぞれ、その上にカバ
ーが取り付けられることを防止するように、そしてカバ
ーを取り付けたとき回転して準備位置に戻るのを防止す
るように、選択される。
【0023】ボルトヘッド21は、円形頂部22および
フランジ23と共に設計される。その周囲の回りでは、
フランジ23は、等距離の陥凹部24と共に、設けられ
ている。陥凹部24は、拡張部材15上の成形突出部ま
たは「小突起」25(これらは、同様に、この拡張部材
のボルト穴の回りのリングにて、等距離で分布してい
る)に対応している。
【0024】フランジ23の陥凹部24は、この固定ボ
ルトがこの拡張部材に対してしっかりと回転したとき、
突出部25が、陥凹部24と噛み合うかまたは事実上噛
み合うような様式で、この拡張部材上の突出部25と相
互作用するように配置されている。この拡張部材を、操
作レバー16によって、この拡張位置に回転したとき、
固定ボルト12は、この回転に伴って運ばれる。何故な
ら、もし、これらの突出部25が、回転の第一段階に
て、陥凹部24と噛み合っていないなら、それらは、こ
のボルトとの噛み合いを始め、引き続いて、そのボルト
と共に回転するからである。この固定ボルトおよびルー
フナットのネジ方向は、この点では、この回転が起こる
とき、このボルトの接続がさらに締められるような様式
で、選択される。さらに、この固定ボルトは、このよう
にして、それを締め付けて確実にクランプ固定した位置
から回転するのが防止されて、すなわち、機械的なロッ
キングが起こる。
【0025】上記発明は、上で記述し図面で示した代表
的な実施態様には限定されず、上述の特許請求の範囲の
範囲内の多数の変形が可能である。例えば、この車両ル
ーフの装着は、この固定ボルト用のフック手段からなり
得、これは、次いで、また、一端にフックを有し、これ
らの構成部品の材料もまた、もちろん、変えることがで
きる。この拡張部材および支持プレート上の相互作用し
ている表面は、他の様式で設計でき、例えば、ネジ−螺
旋形状が使用でき、またはこの支持プレートの打ち抜き
部は、下方へ向けることができ、この拡張部材には、リ
ッジを備え付けることができる。ボルトヘッド21上の
陥凹部は、それ自体、固定ボルトネジ筋(ここで、この
ボルトヘッドは、このルーフに固定される)上のナット
であると考えることができ、突出部25は、例えば、こ
の拡張部材にあるフランジおよび対応する窪み上で放射
状に延びているカムにより、置き換えることができる。
その上に取り付けてこの操作レバーと相互作用するカバ
ーは、この分野の熟練者により、非常に多くの異なる様
式で、設計できる。
【0026】このボルトのヘッドもまた、手でさらに容
易に回転できるようにするために、グリップ溝部を備え
ることができる。ボルト穴11は、長楕円形でなくても
よく、ボルト12を、この穴にて、異なる方向で傾ける
ことができることだけが、必要である。
【0027】この拡張部材が、ボルトにより貫通される
穴を有する型であるとき、また、この足部の支持部の下
に位置しているボルト部分にて、固定したワッシャーの
ような保持手段を配置することも可能であり、この保持
手段は、このボルトおよび拡張部材が、自動車に取り付
けないうちにこの足部から分離することを防止する。
【0028】本発明は、自動車用のルーフラック装置に
関し、該装置は、以下を具備する:該ルーフを横切って
延びている少なくとも1個の負荷支持棒(4);2個の
足部(1)であって、該自動車の該ルーフの頂部にて、
該負荷支持棒を留めるために、該棒の各末端に配置され
ており、該足部は、それぞれ、該ルーフのそれぞれの側
面部にクランプ固定するために、それらの独自の支持部
(3)を有している;および各足部に配置されたボルト
接合部(12、13)であり、該接合部は、該支持部
(3)のボルト穴(11)を通って延びており、アンカ
ー手段(13)で、該ルーフに固定されており、そして
締め付けにより、該ボルト接合部のフランジ部(23)
と該アンカー手段との間で、該支持部(3)のクランプ
固定を確実にできるように配置されており、該フランジ
部は、該支持部(3)の頂部に位置している。本発明の
新規性は、フランジ部(23)と支持部(3)との間に
配置された拡張部材(15)にある。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、自動車のルーフにルー
フラックを固定するための接合部に対して充分なクラン
プ固定力を、比較的に安価で簡単な様式で得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のルーフラック用の足部の斜視
図である。
【図2】図2は、車両のルーフに対して、側面から見
て、準備位置での本発明の拡張機構を有する足部の支持
部を示す。
【図3】図3は、車両のルーフに対して、上部から見
て、準備位置での本発明の拡張機構を有する足部の支持
部を示す。
【図4】図4は、図2のものに対応する支持部を示す
が、これは側面から見て、拡張位置での拡張機構を有す
る。
【図5】図5は、図3のものに対応する支持部を示す
が、これは上部から見て、拡張位置での拡張機構を有す
る。
【符号の説明】
1 足部 3 支持部 4 負荷支持棒 11 ボルト穴 12,13 ボルト接合部 15 拡張部材 23 フランジ部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車用のルーフラック装置であって、
    該装置は、以下を具備する:該ルーフを横切って延びて
    いる少なくとも1個の負荷支持棒(4);2個の足部
    (1)であって、該自動車の該ルーフの頂部にて、該負
    荷支持棒を留めるために、該棒の各末端に配置されてお
    り、該足部は、それぞれ、該ルーフのそれぞれの側面部
    にクランプ固定するために、それらの独自の支持部
    (3)を有している;および各足部に配置されたネジ付
    きボルト接合部(12、13)であり、該接合部は、該
    支持部(3)のボルト穴(11)を通って延びており、
    アンカー手段で該ルーフに固定されており、そして該ボ
    ルト接合部の手動締め付けにより、該ボルト接合部のフ
    ランジ部(23)と該アンカー手段との間で、該支持部
    のクランプ固定を確実にできるように配置されており、
    該フランジ部は、該支持部の頂部に位置しており、ここ
    で、該フランジ部と該支持部との間に配置された拡張機
    構(14、15)により、特徴付けられる装置。
  2. 【請求項2】 前記拡張機構が、前記ボルト接合部用の
    開口部を有する事実上環状の拡張部材(15)を包含
    し、該拡張部材が、該ボルト接合部と同軸状に配置され
    ており、その下面が、該支持部に面していて、該ボルト
    接合部の軸に関して回転対称的に設計されており、そし
    て該拡張部材(15)と該支持部(3)との間にて、一
    方向または他の方向で回転が起こるとき、該2個が、そ
    れぞれ、互いに離れるかまたは近づいて移動するような
    様式で、該支持部(3)上の対応する回転対称的な表面
    と相互作用するように、配置されている、請求項1に記
    載のルーフラック装置。
  3. 【請求項3】 前記支持部(3)の頂面が、前記拡張部
    材(15)に面していて、前記ボルト接合部用の開口部
    を横切って延びているリッジ(14)を備えており、そ
    して該拡張部材(15)が、該支持部(3)に面してい
    るその側面にて、該ボルト接合部用の開口部を対角線状
    に横切って延びている窪み部(17)を備えており、該
    窪み部の各側面の1個には、2個のカム(18、19)
    が位置しており、該拡張部材(15)が、2つの位置間
    で回転可能であり、該位置の1つは、該リッジ(14)
    が該窪み部(17)に載っている準備位置であり、そし
    て該位置の1つは、該カムが、事実上該リッジを横切っ
    て該リッジに載っている拡張位置である、請求項2に記
    載のルーフラック装置。
  4. 【請求項4】 前記フランジ部(23)が、締め付け時
    に、前記拡張部材(15)を直接押すように、配置され
    ており、該フランジ部および該拡張部材のうちの互いに
    押している部分が、互いに対応している噛み合い手段
    (24、25)と共に設計されており、該噛み合い手段
    が、前記ボルト接合部を締めて該拡張部材(15)を前
    記準備位置にしたとき、該拡張部材(15)の前記拡張
    位置への回転時にドライバーとして役立つように配置さ
    れており、逆の場合も同じであり、該準備位置から該拡
    張位置への回転方向が、該ボルト接合部を締める回転方
    向と一致しており、該噛み合い手段が、該拡張位置で機
    械的なロッキングを与えるように配置されている請求項
    2又は3に記載のルーフラック装置。
  5. 【請求項5】 前記拡張部材(15)が、操作レバー
    (16)を備えている、請求項2に記載のルーフラック
    装置。
  6. 【請求項6】 前記足部が、カバーを備えており、該カ
    バーが、取り外しおよび取り付けでき、そして該足部お
    よびその機構を保護することを意図しており、前記操作
    レバー(16)が、前記拡張位置にて、該カバーの範囲
    内で、脇への折り畳み位置をとり、そこから前記準備位
    置へのその回転は、該カバーを取り付けたとき、該カバ
    ーにより防止されるように配置され、該拡張部材(1
    5)が該準備位置にあるときは、該操作レバー(16)
    が、該カバーが取り付けられるのを防止するために、該
    カバーの範囲を越えて突出するように配置されている、
    請求項5に記載のルーフラック装置。
JP2000020544A 1999-01-29 2000-01-28 自動車用のル―フラック装置 Withdrawn JP2000219089A (ja)

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