JP2000220098A - 壁 紙 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 施工が容易であり、良好な風合いと優れた耐
久性を備え、しかも表面材料に所望の材料を用いて多様
化を図ることができるようにする。 【解決手段】 表面層(2)の裏面側に裏打紙(3)を配置
し、この裏打紙(3)の表面層(2)側に押出成形したポリ
オレフィン系樹脂からなる合成樹脂層(4)を一体成形す
る。
久性を備え、しかも表面材料に所望の材料を用いて多様
化を図ることができるようにする。 【解決手段】 表面層(2)の裏面側に裏打紙(3)を配置
し、この裏打紙(3)の表面層(2)側に押出成形したポリ
オレフィン系樹脂からなる合成樹脂層(4)を一体成形す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁面に貼着される
壁紙に関し、さらに詳しくは、施工が容易であるととも
に、良好な風合いと優れた耐久性を備え、しかも表面材
料に所望の材料を用いて多様化を図ることができる壁紙
に関する。
壁紙に関し、さらに詳しくは、施工が容易であるととも
に、良好な風合いと優れた耐久性を備え、しかも表面材
料に所望の材料を用いて多様化を図ることができる壁紙
に関する。
【0002】
【発明の背景】一般に建物の内装材に用いられる壁紙
は、例えば施工壁面に合わせて予め所定寸法に裁断した
のち裏面に接着剤を塗布してこの塗布面を内方に折り畳
んでおき、これを施工現場に搬入して壁面へ順次貼り付
けることにより施工される。これらの壁紙としては、表
面の化粧層を塩ビ樹脂で構成したものが多く用いられて
いるが、この塩ビ樹脂を有する壁紙は廃棄する場合に焼
却すると有害ガスを発生する虞れがあり、近年では塩ビ
樹脂を用いない壁紙が望まれている。
は、例えば施工壁面に合わせて予め所定寸法に裁断した
のち裏面に接着剤を塗布してこの塗布面を内方に折り畳
んでおき、これを施工現場に搬入して壁面へ順次貼り付
けることにより施工される。これらの壁紙としては、表
面の化粧層を塩ビ樹脂で構成したものが多く用いられて
いるが、この塩ビ樹脂を有する壁紙は廃棄する場合に焼
却すると有害ガスを発生する虞れがあり、近年では塩ビ
樹脂を用いない壁紙が望まれている。
【0003】
【従来技術】従来の非塩ビ系壁紙としては、裏打層と表
面層をともに紙材料で構成し、これらの各紙層を接着剤
で互いに接着した紙壁紙や、例えば実開平7−1000
0に示されるように、化粧紙の表面にエチレン−ビニル
アルコールコポリマーフィルムを接着剤で貼着し、この
化粧紙の裏面に裏打紙を接着剤で接着したもの等があ
る。
面層をともに紙材料で構成し、これらの各紙層を接着剤
で互いに接着した紙壁紙や、例えば実開平7−1000
0に示されるように、化粧紙の表面にエチレン−ビニル
アルコールコポリマーフィルムを接着剤で貼着し、この
化粧紙の裏面に裏打紙を接着剤で接着したもの等があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の非塩ビ系壁
紙には次のような問題点があった。 全体を紙層で形成した紙壁紙は通気性が高いため、
裏面に塗布した接着剤の水分がこの壁紙を通過して、例
えば60分以内などの早期に乾燥するので、接着剤を塗
布した状態で長時間放置することができず、施工能率が
上がらない。 また、上記紙壁紙にあっては裏面に塗布する接着剤
の水分で壁紙全体が伸びたり乾燥により縮んだりするの
で、壁面に応じた寸法に予め裁断して施工することが容
易でない。 さらに、接着剤の水分が壁紙内に浸透するので、壁
紙表面に形成したエンボス等の凹凸模様がこの接着剤の
水分で加工前の状態に戻ろうとし、不明瞭となる虞れが
あるうえ、下地から浸み出す接着剤等の水分で壁紙表面
にシミを生ずる虞れもある。
紙には次のような問題点があった。 全体を紙層で形成した紙壁紙は通気性が高いため、
裏面に塗布した接着剤の水分がこの壁紙を通過して、例
えば60分以内などの早期に乾燥するので、接着剤を塗
布した状態で長時間放置することができず、施工能率が
上がらない。 また、上記紙壁紙にあっては裏面に塗布する接着剤
の水分で壁紙全体が伸びたり乾燥により縮んだりするの
で、壁面に応じた寸法に予め裁断して施工することが容
易でない。 さらに、接着剤の水分が壁紙内に浸透するので、壁
紙表面に形成したエンボス等の凹凸模様がこの接着剤の
水分で加工前の状態に戻ろうとし、不明瞭となる虞れが
あるうえ、下地から浸み出す接着剤等の水分で壁紙表面
にシミを生ずる虞れもある。
【0005】 裏打紙に接着剤で紙層や樹脂層を接着
してあるので、乾燥した接着剤により壁紙全体がごわご
わしてしなやかさがなくなる虞れがある。 表面に非塩ビ系樹脂層を形成した場合には、上記接
着剤の乾燥を防止できるが、壁紙表面が樹脂層に覆われ
たものとなって、紙層や不織布層などを表面に形成する
ことができず、壁紙表面を多様化することができない。 各層は接着剤で互いに接着してあるので、各層間の
接着強度を大きく高めることができず、特に樹脂フィル
ム層と紙層の間など、層間で剥離を生じる場合がある。
してあるので、乾燥した接着剤により壁紙全体がごわご
わしてしなやかさがなくなる虞れがある。 表面に非塩ビ系樹脂層を形成した場合には、上記接
着剤の乾燥を防止できるが、壁紙表面が樹脂層に覆われ
たものとなって、紙層や不織布層などを表面に形成する
ことができず、壁紙表面を多様化することができない。 各層は接着剤で互いに接着してあるので、各層間の
接着強度を大きく高めることができず、特に樹脂フィル
ム層と紙層の間など、層間で剥離を生じる場合がある。
【0006】本発明は上記問題点を解消し、施工が容易
であるとともに、良好な風合いと優れた耐久性を備え、
しかも表面材料に所望の材料を用いて多様化を図ること
ができる壁紙を提供することを技術的課題とする。
であるとともに、良好な風合いと優れた耐久性を備え、
しかも表面材料に所望の材料を用いて多様化を図ること
ができる壁紙を提供することを技術的課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、例えば、本発明の実施の形態を示す図1及
び図2に基づいて説明すると、壁紙を次のように構成し
たものである。すなわち本発明は、表面層(2)とその裏
面側に配置した裏打紙(3)とを備える壁紙であって、上
記裏打紙(3)の表面層(2)側に押出成形したポリオレフ
ィン系樹脂からなる合成樹脂層(4)を一体成形したこと
を特徴とする。
するために、例えば、本発明の実施の形態を示す図1及
び図2に基づいて説明すると、壁紙を次のように構成し
たものである。すなわち本発明は、表面層(2)とその裏
面側に配置した裏打紙(3)とを備える壁紙であって、上
記裏打紙(3)の表面層(2)側に押出成形したポリオレフ
ィン系樹脂からなる合成樹脂層(4)を一体成形したこと
を特徴とする。
【0008】上記表面層は、紙や不織布などの繊維材料
で構成したものであってもよく、また、エチレン−ビニ
ルアルコールコポリマーなどの非塩ビ系樹脂材料で構成
したものであってもよい。
で構成したものであってもよく、また、エチレン−ビニ
ルアルコールコポリマーなどの非塩ビ系樹脂材料で構成
したものであってもよい。
【0009】上記合成樹脂層は、比較的柔軟で安価な低
密度ポリエチレン樹脂が好ましいが、高密度ポリエチレ
ン樹脂やポリプロピレン樹脂など他のポリオレフィン系
樹脂で構成してもよい。なお、このポリオレフィン系樹
脂からなる合成樹脂層は、壁紙に要求される難燃性等の
観点から厚みを15μm以下に設定するのが好ましい。
密度ポリエチレン樹脂が好ましいが、高密度ポリエチレ
ン樹脂やポリプロピレン樹脂など他のポリオレフィン系
樹脂で構成してもよい。なお、このポリオレフィン系樹
脂からなる合成樹脂層は、壁紙に要求される難燃性等の
観点から厚みを15μm以下に設定するのが好ましい。
【0010】
【作用】裏打紙には、表面層側にポリオレフィン系樹脂
からなる合成樹脂層が一体形成してあるので、裏打紙に
塗布した接着剤の水分はこの合成樹脂層に遮断されて表
面層側へ浸透することがなく、表面層が紙層や不織布な
どの繊維材料であってもこれらの水分が表面層側から蒸
発することがないうえ、表面層がこの水分を吸って伸び
る虞れがない。
からなる合成樹脂層が一体形成してあるので、裏打紙に
塗布した接着剤の水分はこの合成樹脂層に遮断されて表
面層側へ浸透することがなく、表面層が紙層や不織布な
どの繊維材料であってもこれらの水分が表面層側から蒸
発することがないうえ、表面層がこの水分を吸って伸び
る虞れがない。
【0011】上記合成樹脂層は押出成形された溶融状態
で裏打紙や表面層と一体にされるので、裏打紙等との密
着力が大きいうえ、例えば15μm以下等の均一な薄膜
に形成されるので壁紙全体がごわつくことがなく、しな
やかな風合いが良好に保持される。
で裏打紙や表面層と一体にされるので、裏打紙等との密
着力が大きいうえ、例えば15μm以下等の均一な薄膜
に形成されるので壁紙全体がごわつくことがなく、しな
やかな風合いが良好に保持される。
【0012】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づ
き説明する。図1は本発明の第1実施形態を示す壁紙の
一部破断斜視図である。
き説明する。図1は本発明の第1実施形態を示す壁紙の
一部破断斜視図である。
【0013】図1に示すように、この壁紙(1)は、紙材
料からなる表面層(2)とその裏面側に配置した裏打紙
(3)とを備えており、この裏打紙(3)と表面層(2)との
間に低密度ポリエチレン樹脂からなる合成樹脂層(4)を
一体成形してある。即ち、低密度ポリエチレン樹脂から
なる合成樹脂をシート状に押出成形し、この溶融状態の
合成樹脂層(4)の両面にそれぞれ上記裏打紙(3)と表面
層(2)とを密着させて一体に形成してある。従って、上
記合成樹脂層(4)は均一な厚みの薄膜でありながら、裏
打紙(3)と表面層(2)の両者に確りと一体化されてい
る。
料からなる表面層(2)とその裏面側に配置した裏打紙
(3)とを備えており、この裏打紙(3)と表面層(2)との
間に低密度ポリエチレン樹脂からなる合成樹脂層(4)を
一体成形してある。即ち、低密度ポリエチレン樹脂から
なる合成樹脂をシート状に押出成形し、この溶融状態の
合成樹脂層(4)の両面にそれぞれ上記裏打紙(3)と表面
層(2)とを密着させて一体に形成してある。従って、上
記合成樹脂層(4)は均一な厚みの薄膜でありながら、裏
打紙(3)と表面層(2)の両者に確りと一体化されてい
る。
【0014】上記壁紙(1)は施工壁面に応じて所定寸法
に裁断され、裏面側に水性のり等の接着剤を塗布してこ
の塗布面を内方に折り畳まれ、いわゆる付けだめされ
る。所定数量付けだめされた壁紙(1)は施工現場へ搬入
されたのち、塗布面を広げて所定の壁面へ順次貼着され
る。このとき、壁紙が接着剤の水分で伸縮せず裁断時の
寸法を良好に維持していることから、壁面への貼着作業
など施工が容易であり、また良好に仕上げることができ
る。
に裁断され、裏面側に水性のり等の接着剤を塗布してこ
の塗布面を内方に折り畳まれ、いわゆる付けだめされ
る。所定数量付けだめされた壁紙(1)は施工現場へ搬入
されたのち、塗布面を広げて所定の壁面へ順次貼着され
る。このとき、壁紙が接着剤の水分で伸縮せず裁断時の
寸法を良好に維持していることから、壁面への貼着作業
など施工が容易であり、また良好に仕上げることができ
る。
【0015】上記第1実施形態では表面層を紙材料で構
成したが、この紙材料に代えて、例えばエチレン−ビニ
ルアルコールコポリマーなどの非塩ビ系樹脂フィルムを
用いてもよい。また、上記表面層や裏打紙は、それぞれ
が複数層から構成したものであってもよい。
成したが、この紙材料に代えて、例えばエチレン−ビニ
ルアルコールコポリマーなどの非塩ビ系樹脂フィルムを
用いてもよい。また、上記表面層や裏打紙は、それぞれ
が複数層から構成したものであってもよい。
【0016】図2は本発明の第2実施形態を示し、表面
層を樹脂層と紙層の2層で構成した壁紙の断面図であ
る。すなわち、この第2実施形態では表面層(2)を、エ
チレン−ビニルアルコールコポリマーからなる樹脂層
(5)と紙層(6)との2層を互いに接着して構成してあ
る。上記樹脂層(5)は、予め紙層(6)と接着して表面層
(2)を形成したのち、合成樹脂層(4)を介して裏打紙
(3)と一体にしてもよく、また、合成樹脂層(4)を介し
て紙層(6)を裏打紙(3)と一体にしたのち、接着剤によ
り樹脂層(5)を接着してもよい。
層を樹脂層と紙層の2層で構成した壁紙の断面図であ
る。すなわち、この第2実施形態では表面層(2)を、エ
チレン−ビニルアルコールコポリマーからなる樹脂層
(5)と紙層(6)との2層を互いに接着して構成してあ
る。上記樹脂層(5)は、予め紙層(6)と接着して表面層
(2)を形成したのち、合成樹脂層(4)を介して裏打紙
(3)と一体にしてもよく、また、合成樹脂層(4)を介し
て紙層(6)を裏打紙(3)と一体にしたのち、接着剤によ
り樹脂層(5)を接着してもよい。
【0017】上記実施形態では表面層に紙材料や樹脂材
料で構成した場合について説明したが、本発明の壁紙は
表面層に不織布など他の材料を用いることができる。ま
た、上記合成樹脂層には他のポリオレフィン系樹脂を用
いてもよいことはいうまでもない。
料で構成した場合について説明したが、本発明の壁紙は
表面層に不織布など他の材料を用いることができる。ま
た、上記合成樹脂層には他のポリオレフィン系樹脂を用
いてもよいことはいうまでもない。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記のように構成され作用する
ことから、次の効果を奏する。
ことから、次の効果を奏する。
【0019】(イ)壁紙の裏面に塗布した接着剤の水分
が、合成樹脂層により遮断されて表面層側へ浸透するこ
とがなく、この水分が表面層側から蒸発することがな
い。この結果、塗布面を内方に折り畳むだけで長時間放
置しても接着剤が乾燥することがなく、塗布後の貼着可
能時間を大幅に延ばすことができる。しかも、合成樹脂
層は水分を吸って伸びることがなく、接着剤を塗布して
も予め裁断された寸法を良好に維持することができるの
で、壁面への貼着時に寸法等を調整する必要がなく、壁
面への施工を容易に且つ効率よく行なうことができる。
が、合成樹脂層により遮断されて表面層側へ浸透するこ
とがなく、この水分が表面層側から蒸発することがな
い。この結果、塗布面を内方に折り畳むだけで長時間放
置しても接着剤が乾燥することがなく、塗布後の貼着可
能時間を大幅に延ばすことができる。しかも、合成樹脂
層は水分を吸って伸びることがなく、接着剤を塗布して
も予め裁断された寸法を良好に維持することができるの
で、壁面への貼着時に寸法等を調整する必要がなく、壁
面への施工を容易に且つ効率よく行なうことができる。
【0020】(ロ)表面層が繊維材料であっても接着剤
の水分が浸透することがなく、この表面層に形成したエ
ンボス等の模様が接着剤の水分で元に戻る虞れがないの
で、表面の模様を良好に維持することができ、また下地
から浸み出した水分等で表面にシミを生じる虞れがな
い。
の水分が浸透することがなく、この表面層に形成したエ
ンボス等の模様が接着剤の水分で元に戻る虞れがないの
で、表面の模様を良好に維持することができ、また下地
から浸み出した水分等で表面にシミを生じる虞れがな
い。
【0021】(ハ)裏打紙と表面層とが均一な薄膜に形
成された合成樹脂層を介して強力に接着されているの
で、層間剥離を生じる虞れがなく優れた耐久力を備える
うえ、壁紙全体がごわつくことがなく、しなやかで良好
な風合いを備えた壁紙にすることができる。
成された合成樹脂層を介して強力に接着されているの
で、層間剥離を生じる虞れがなく優れた耐久力を備える
うえ、壁紙全体がごわつくことがなく、しなやかで良好
な風合いを備えた壁紙にすることができる。
【0022】(ニ)表面層に非塩ビ系樹脂材料だけでな
く、紙や不織布などの繊維材料を用いることができるの
で、壁紙表面の多様化を図ることができる。
く、紙や不織布などの繊維材料を用いることができるの
で、壁紙表面の多様化を図ることができる。
【0023】(ホ)合成樹脂層の厚みを15μm以下に
設定した場合には、壁紙に用いるポリオレフィン系樹脂
量を少なくできるので、壁紙のしなやかさを良好に発揮
できるうえ、壁紙に要求される難燃性を満足させること
ができる。
設定した場合には、壁紙に用いるポリオレフィン系樹脂
量を少なくできるので、壁紙のしなやかさを良好に発揮
できるうえ、壁紙に要求される難燃性を満足させること
ができる。
【図1】本発明の第1実施形態を示す、壁紙の一部破断
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明の第2実施形態を示す、壁紙の断面図で
ある。
ある。
1…壁紙、 2…表面層、 3…裏打紙、 4…合成樹脂層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AK03B AK06 AK68 AK68D AR00A BA03 BA04 BA07 BA10A BA10C DG01A DG10A DG10C EH17B GB08 JL00 JL00A JL02 4L055 AG59 AJ02 BE13 EA08 FA14 FA22 GA23
Claims (4)
- 【請求項1】 表面層(2)とその裏面側に配置した裏打
紙(3)とを備える壁紙であって、 上記裏打紙(3)の表面層(2)側に押出成形したポリオレ
フィン系樹脂からなる合成樹脂層(4)を一体成形したこ
とを特徴とする、壁紙。 - 【請求項2】 上記表面層(2)を非塩ビ系材料で構成し
た、請求項1に記載の壁紙。 - 【請求項3】 上記表面層(2)の少なくとも一部を繊維
材料で構成した、請求項2に記載の壁紙。 - 【請求項4】 上記合成樹脂層(4)の厚みを15μm以
下に設定した、請求項1から請求項3のいずれか1項に
記載の壁紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11020959A JP2000220098A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 壁 紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11020959A JP2000220098A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 壁 紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000220098A true JP2000220098A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=12041726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11020959A Pending JP2000220098A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 壁 紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000220098A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002337302A (ja) * | 2001-05-18 | 2002-11-27 | Toli Corp | 壁 紙 |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP11020959A patent/JP2000220098A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002337302A (ja) * | 2001-05-18 | 2002-11-27 | Toli Corp | 壁 紙 |
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