JP2000220343A - 自動開閉戸 - Google Patents
自動開閉戸Info
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- JP2000220343A JP2000220343A JP11020980A JP2098099A JP2000220343A JP 2000220343 A JP2000220343 A JP 2000220343A JP 11020980 A JP11020980 A JP 11020980A JP 2098099 A JP2098099 A JP 2098099A JP 2000220343 A JP2000220343 A JP 2000220343A
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エネルギを使わず、モータ等のメンテナンス
が不必要な自動開閉戸を提供する。 【解決手段】 開閉戸1と一体にハンガー2および開閉
ハンガー3を設ける。ハンガー2に軸架した戸車4をハ
ンガーレール5上を走行させて開閉戸1を開閉自在とす
る。ハンガー2には開閉戸1を閉方向に付勢する重り8
を設ける。開閉ハンガー3には、躯体側基枠11に設け
たシリンダ13内の油圧により突出するロッド14を連
結する。シリンダ13内の油圧は踏み台9の下動により
発生させる。上記構成により、シリンダ13の圧油がロ
ッド14を押しだし、開閉ハンガー3を介して開閉戸1
を開とし、圧油力が消失した段階で重り8により開閉戸
1を閉とする。
が不必要な自動開閉戸を提供する。 【解決手段】 開閉戸1と一体にハンガー2および開閉
ハンガー3を設ける。ハンガー2に軸架した戸車4をハ
ンガーレール5上を走行させて開閉戸1を開閉自在とす
る。ハンガー2には開閉戸1を閉方向に付勢する重り8
を設ける。開閉ハンガー3には、躯体側基枠11に設け
たシリンダ13内の油圧により突出するロッド14を連
結する。シリンダ13内の油圧は踏み台9の下動により
発生させる。上記構成により、シリンダ13の圧油がロ
ッド14を押しだし、開閉ハンガー3を介して開閉戸1
を開とし、圧油力が消失した段階で重り8により開閉戸
1を閉とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物出入口におけ
る電気を使用しない自動開閉戸に関する。
る電気を使用しない自動開閉戸に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、コンビニ等でドア型の手動の開き
戸を用いているところがあるが、これは開けるのに相当
の力を要するため、高齢者や子供にとっては障害とな
る。そこで、モーターによる自動開閉戸も一般的に使用
されているが、現在の自動開閉戸は、例えば、実公昭4
2−7181号公報に開示されているような電磁弁を使
用するものがある。しかし、このような技術は、電気エ
ネルギを多く使うのみならず、電気機器等のメンテナン
スが必要である。エネルギーの枯渇問題を抱える現状で
は、限りなくエネルギー消費量を少なくすることが重要
である。これらの問題を解決するため、電気を使わない
自動開閉戸が望ましい。
戸を用いているところがあるが、これは開けるのに相当
の力を要するため、高齢者や子供にとっては障害とな
る。そこで、モーターによる自動開閉戸も一般的に使用
されているが、現在の自動開閉戸は、例えば、実公昭4
2−7181号公報に開示されているような電磁弁を使
用するものがある。しかし、このような技術は、電気エ
ネルギを多く使うのみならず、電気機器等のメンテナン
スが必要である。エネルギーの枯渇問題を抱える現状で
は、限りなくエネルギー消費量を少なくすることが重要
である。これらの問題を解決するため、電気を使わない
自動開閉戸が望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
従来技術の問題点を解消することにあり、エネルギを使
わず、モータ等のメンテナンスが不必要な自動開閉戸を
提供する。
従来技術の問題点を解消することにあり、エネルギを使
わず、モータ等のメンテナンスが不必要な自動開閉戸を
提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1記載の自動開閉戸は、開閉戸1の
出入口下部に設けた踏み台9を上下移動可能に設け、該
上下動により、流体圧を発生させ、該流体圧により上記
開閉戸1を開方向に移動させ、更に、開閉戸1を閉方向
に移動させるための重り8を開閉戸1に付設したこと
で、出入りする人の体重で踏み台9を下動させて流体圧
を発生させ、このエネルギを開閉戸1の「開」に用いる
ことを特徴とする。
に、本発明の請求項1記載の自動開閉戸は、開閉戸1の
出入口下部に設けた踏み台9を上下移動可能に設け、該
上下動により、流体圧を発生させ、該流体圧により上記
開閉戸1を開方向に移動させ、更に、開閉戸1を閉方向
に移動させるための重り8を開閉戸1に付設したこと
で、出入りする人の体重で踏み台9を下動させて流体圧
を発生させ、このエネルギを開閉戸1の「開」に用いる
ことを特徴とする。
【0005】本発明の請求項2記載の自動開閉戸は、上
記手段において、開閉戸1と一体にハンガー2および開
閉ハンガー3を設け、ハンガー2に軸架した戸車4をハ
ンガーレール5上を走行させて開閉戸1を開閉自在と
し、上記ハンガー2には開閉戸1を閉方向に付勢する重
り8を設け、開閉ハンガー3には、躯体側基枠11に設
けたシリンダ13内の流体圧により突出するロッド14
を連結し、シリンダ13内の流体圧は踏み台9の下動に
より発生させることで、シリンダ13の圧油がロッド1
4を押しだし、開閉ハンガー3を介して開閉戸1を開と
し、圧油力が消失した段階で重り8により、開閉戸1を
閉とすることを特徴とする。
記手段において、開閉戸1と一体にハンガー2および開
閉ハンガー3を設け、ハンガー2に軸架した戸車4をハ
ンガーレール5上を走行させて開閉戸1を開閉自在と
し、上記ハンガー2には開閉戸1を閉方向に付勢する重
り8を設け、開閉ハンガー3には、躯体側基枠11に設
けたシリンダ13内の流体圧により突出するロッド14
を連結し、シリンダ13内の流体圧は踏み台9の下動に
より発生させることで、シリンダ13の圧油がロッド1
4を押しだし、開閉ハンガー3を介して開閉戸1を開と
し、圧油力が消失した段階で重り8により、開閉戸1を
閉とすることを特徴とする。
【0006】本発明の請求項3記載の自動開閉戸は、開
閉戸1と一体に複数のハンガー2,2を設け、該ハンガ
ー2,2に軸架した戸車4,4をハンガーレール5上で
走行させて開閉戸1をハンガーレール5の傾動に応じて
開閉自在とし、該傾動を、開閉戸1の出入り口下部近傍
に設けた踏み台9の上下動に連動させることで、ハンガ
ーレール5の傾動だけで、重力を用いて開閉戸1を開閉
するを特徴とする。
閉戸1と一体に複数のハンガー2,2を設け、該ハンガ
ー2,2に軸架した戸車4,4をハンガーレール5上で
走行させて開閉戸1をハンガーレール5の傾動に応じて
開閉自在とし、該傾動を、開閉戸1の出入り口下部近傍
に設けた踏み台9の上下動に連動させることで、ハンガ
ーレール5の傾動だけで、重力を用いて開閉戸1を開閉
するを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の態様】以下、本発明に係る実施例を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【実施例1】先ず、実施例1として図1,2に示すよう
に、シリンダ13よる開閉戸1の開閉手段について説明
する。開閉戸1は、その上辺に付設されたハンガー2及
び開閉ハンガー3によりハンガーレール5に走行自在に
吊り下げられる。ハンガー2及び開閉ハンガー3には戸
車4,4が軸架され、これら戸車4,4により走行自在
となる。上記ハンガー2には、ワイヤ6が連結され、躯
体側基枠11に軸架された滑車7を介して重り8が付設
されている。この重り8の作用により、開閉戸1は常時
閉状態へと付勢されている。一方、開閉ハンガー3には
ロッド14が連結され、該ロッド14はシリンダ13の
油圧の作用により、開閉戸1は開方向へと付勢される。
に、シリンダ13よる開閉戸1の開閉手段について説明
する。開閉戸1は、その上辺に付設されたハンガー2及
び開閉ハンガー3によりハンガーレール5に走行自在に
吊り下げられる。ハンガー2及び開閉ハンガー3には戸
車4,4が軸架され、これら戸車4,4により走行自在
となる。上記ハンガー2には、ワイヤ6が連結され、躯
体側基枠11に軸架された滑車7を介して重り8が付設
されている。この重り8の作用により、開閉戸1は常時
閉状態へと付勢されている。一方、開閉ハンガー3には
ロッド14が連結され、該ロッド14はシリンダ13の
油圧の作用により、開閉戸1は開方向へと付勢される。
【0008】開閉戸1の入り口下部近傍には、上下移動
自在に弾持される踏み台9が配置されており、該踏み台
9の下部にはタンク10,10が配置されている。該タ
ンク10,10には空気等の気体、或いは、オイル、水
等のいずれかの液体から成る流体が入れられており、こ
の流体はパイプ12を通じて上記シリンダ13に供給さ
れる。なお、これらの動力伝達を「流体圧」と称する。
自在に弾持される踏み台9が配置されており、該踏み台
9の下部にはタンク10,10が配置されている。該タ
ンク10,10には空気等の気体、或いは、オイル、水
等のいずれかの液体から成る流体が入れられており、こ
の流体はパイプ12を通じて上記シリンダ13に供給さ
れる。なお、これらの動力伝達を「流体圧」と称する。
【0009】次に、この実施例の作用について説明す
る。先ず、開閉戸1の前の踏み台9に人が立つ(乗る)
ことによってパイプ12を通ってエアー(或いは、液
体)が、シリンダ13に送り込まれる。シリンダ13に
圧力がかかると、圧力を受けたシリンダ13がロッド1
4を介して前に進む力を開閉ハンガー3に伝え、開閉ハ
ンガー3がハンガーレール5の上を進み、開閉戸1が開
く。人が踏み台9の上から離れると、開閉戸1は開閉ハ
ンガー3に取り付けたワイヤ6の先の重り8によって戻
ってくる(閉となる)。重り8やタンク10,10は躯
体側基枠11の中や地中に入れる。上記構成により、体
重を用いて開閉戸を開けることができ、外からのエネル
ギを全く用いないから、省エネになる。
る。先ず、開閉戸1の前の踏み台9に人が立つ(乗る)
ことによってパイプ12を通ってエアー(或いは、液
体)が、シリンダ13に送り込まれる。シリンダ13に
圧力がかかると、圧力を受けたシリンダ13がロッド1
4を介して前に進む力を開閉ハンガー3に伝え、開閉ハ
ンガー3がハンガーレール5の上を進み、開閉戸1が開
く。人が踏み台9の上から離れると、開閉戸1は開閉ハ
ンガー3に取り付けたワイヤ6の先の重り8によって戻
ってくる(閉となる)。重り8やタンク10,10は躯
体側基枠11の中や地中に入れる。上記構成により、体
重を用いて開閉戸を開けることができ、外からのエネル
ギを全く用いないから、省エネになる。
【0010】
【実施例2】次に、図3,4を用いて、本発明の実施例
2について、即ち、ハンガーレール5の傾斜による開閉
戸1の開閉手段について説明する。実施例2の開閉戸1
も、2つのハンガー2,2に吊り下げられている。両ハ
ンガー2,2にはそれぞれ戸車4,4が設けられ、ハン
ガーレール5上を走行して開閉するように構成されてい
る。ハンガーレール5は、躯体側基枠11の設けられて
いる支点5aに揺動自在に軸着されている。上記ハンガ
ーレール5は、一方の右端の開側(図3)を、滑車7に
弾持された支持ワイヤ15により支持されており、他方
の左端の閉側を牽引ワイヤ16により支持されており、
牽引ワイヤ16は上方の滑車7及び下方の下滑車17を
介して、図4に示すように、開閉戸1内外の出入り口近
傍の下部に配置されている踏み台9a,9bに連結され
ている。そして、少なくとも一方の踏み台9が下動する
と、牽引ワイヤ16の端部(踏み台9連結部)は上動す
るように形成されている。
2について、即ち、ハンガーレール5の傾斜による開閉
戸1の開閉手段について説明する。実施例2の開閉戸1
も、2つのハンガー2,2に吊り下げられている。両ハ
ンガー2,2にはそれぞれ戸車4,4が設けられ、ハン
ガーレール5上を走行して開閉するように構成されてい
る。ハンガーレール5は、躯体側基枠11の設けられて
いる支点5aに揺動自在に軸着されている。上記ハンガ
ーレール5は、一方の右端の開側(図3)を、滑車7に
弾持された支持ワイヤ15により支持されており、他方
の左端の閉側を牽引ワイヤ16により支持されており、
牽引ワイヤ16は上方の滑車7及び下方の下滑車17を
介して、図4に示すように、開閉戸1内外の出入り口近
傍の下部に配置されている踏み台9a,9bに連結され
ている。そして、少なくとも一方の踏み台9が下動する
と、牽引ワイヤ16の端部(踏み台9連結部)は上動す
るように形成されている。
【0011】したがって、踏み台9に人がのると、牽引
ワイヤ16は牽引され、ハンガーレール5の左端部を上
動させる。ハンガーレール5は、その結果、支点5aを
軸の右端が傾くように傾動し、開閉戸1は右側へ、即ち
開方向に移動する。踏み台9から人がおりて、牽引ワイ
ヤ16に牽引力が消失すると、逆にハンガーレール5は
左側が下動し、開閉戸1は左へ、即ち閉方向に移動する
ように構成されている。ハンガーレール5は何もない状
態では開閉戸1が閉まる方向に傾いている。
ワイヤ16は牽引され、ハンガーレール5の左端部を上
動させる。ハンガーレール5は、その結果、支点5aを
軸の右端が傾くように傾動し、開閉戸1は右側へ、即ち
開方向に移動する。踏み台9から人がおりて、牽引ワイ
ヤ16に牽引力が消失すると、逆にハンガーレール5は
左側が下動し、開閉戸1は左へ、即ち閉方向に移動する
ように構成されている。ハンガーレール5は何もない状
態では開閉戸1が閉まる方向に傾いている。
【0012】実施例2において、例えば、室外から開閉
戸1から室内に入る場合に、踏み台9aに人が立つ(乗
る)と、踏み台9aに取り付けられた牽引ワイヤ16に
力が伝わり、滑車7を伝って、ハンガーレール5の一端
(図3の左端)が持ち上がる。その結果、ハンガー2,
2の戸車4,4が転がり、ハンガーレール5上を進み、
開閉戸1が開く。人が開閉戸1を通って踏み台9bから
離れると、ハンガーレール5は自重により一端が下が
り、開閉戸1が閉まる方向に傾いて、開閉戸1が自重で
戻ってくる。
戸1から室内に入る場合に、踏み台9aに人が立つ(乗
る)と、踏み台9aに取り付けられた牽引ワイヤ16に
力が伝わり、滑車7を伝って、ハンガーレール5の一端
(図3の左端)が持ち上がる。その結果、ハンガー2,
2の戸車4,4が転がり、ハンガーレール5上を進み、
開閉戸1が開く。人が開閉戸1を通って踏み台9bから
離れると、ハンガーレール5は自重により一端が下が
り、開閉戸1が閉まる方向に傾いて、開閉戸1が自重で
戻ってくる。
【0013】上記実施例2の変形例として、自動開閉戸
を下記のように構成してもよい。即ち、ハンガーレール
は、通常状態で開閉戸が「閉」となるように、若干傾斜
した状態で略中央の支点を中心に左右釣り合うように配
置し、入り口側の(一方の)踏み台に人が立つ(乗る)
と、踏み台に取り付けられた牽引ワイヤに力が伝わり、
ハンガーレールの一端が持ち上がり、その結果、ハンガ
ーレール上の戸車が転がり、開閉戸が開くるように構成
する。開閉戸を通って反対側に置いた(他方の)踏み台
に人が乗ると、該踏み台に取り付けられた牽引ワイヤに
力が伝わり、ハンガーレールの他端が持ち上がり、その
結果、ハンガー上の戸車が転がり、開閉戸が閉まるよう
に構成する。この変形例によれば、踏み台の沈込量を小
さくできるが、入口専用あるいは出口専用となる。
を下記のように構成してもよい。即ち、ハンガーレール
は、通常状態で開閉戸が「閉」となるように、若干傾斜
した状態で略中央の支点を中心に左右釣り合うように配
置し、入り口側の(一方の)踏み台に人が立つ(乗る)
と、踏み台に取り付けられた牽引ワイヤに力が伝わり、
ハンガーレールの一端が持ち上がり、その結果、ハンガ
ーレール上の戸車が転がり、開閉戸が開くるように構成
する。開閉戸を通って反対側に置いた(他方の)踏み台
に人が乗ると、該踏み台に取り付けられた牽引ワイヤに
力が伝わり、ハンガーレールの他端が持ち上がり、その
結果、ハンガー上の戸車が転がり、開閉戸が閉まるよう
に構成する。この変形例によれば、踏み台の沈込量を小
さくできるが、入口専用あるいは出口専用となる。
【0014】上記実施例1において、シリンダ13の代
わりにギヤ等を用い、ギヤの伝達により、例えばラック
アンドピニオンを用いて、開閉戸を開くようにしてもよ
い。また、踏み台9の下部にバネを配置し、このバネの
反発力を開閉戸1の開方向への力として利用しても良
い。この場合、通常は開閉戸を閉方向にバネの力を利用
する。本発明における実施例を種々開示したが、いずれ
においても、人の体重による重力を利用することから、
開閉戸に瞬発的な「開」への力を付与することができな
い。そのために、円滑且つ軽快に開閉戸を開けるために
は、開閉戸自体の質量を少なくすることが重要である。
なお、上記特許請求の範囲の記載において、実施例との
対応関係を明瞭にするために図面符号を付したが、本発
明はこれに限定されるものではない。
わりにギヤ等を用い、ギヤの伝達により、例えばラック
アンドピニオンを用いて、開閉戸を開くようにしてもよ
い。また、踏み台9の下部にバネを配置し、このバネの
反発力を開閉戸1の開方向への力として利用しても良
い。この場合、通常は開閉戸を閉方向にバネの力を利用
する。本発明における実施例を種々開示したが、いずれ
においても、人の体重による重力を利用することから、
開閉戸に瞬発的な「開」への力を付与することができな
い。そのために、円滑且つ軽快に開閉戸を開けるために
は、開閉戸自体の質量を少なくすることが重要である。
なお、上記特許請求の範囲の記載において、実施例との
対応関係を明瞭にするために図面符号を付したが、本発
明はこれに限定されるものではない。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上記構成により下記の効果を
奏する。 1.請求項1記載の発明によれば、開閉戸の出入口下部
に設けた踏み台を上下移動可能に設け、該上下動によ
り、流体圧を発生させ、該流体圧により上記開閉戸を開
方向に移動させ、更に、開閉戸を閉方向に移動させるた
めの重りを開閉戸に付設したことで、出入りする人の体
重で踏み台を下動させて流体圧を発生させ、このエネル
ギを開閉戸の「開」に用い、開閉戸を開閉するからエネ
ルギを消費することがない。
奏する。 1.請求項1記載の発明によれば、開閉戸の出入口下部
に設けた踏み台を上下移動可能に設け、該上下動によ
り、流体圧を発生させ、該流体圧により上記開閉戸を開
方向に移動させ、更に、開閉戸を閉方向に移動させるた
めの重りを開閉戸に付設したことで、出入りする人の体
重で踏み台を下動させて流体圧を発生させ、このエネル
ギを開閉戸の「開」に用い、開閉戸を開閉するからエネ
ルギを消費することがない。
【0016】2.請求項2記載の発明によれば、上記効
果に加えて、開閉戸と一体にハンガーおよび開閉ハンガ
ーを設け、ハンガーに軸架した戸車をハンガーレール上
を走行させて開閉戸を開閉自在とし、上記ハンガーには
開閉戸を閉方向に付勢する重りを設け、開閉ハンガーに
は、躯体側基枠に設けたシリンダ内の流体圧により突出
するロッドを連結し、シリンダ内の流体圧は踏み台の下
動により発生させることで、シリンダの圧油がロッドを
押しだし、開閉ハンガーを介して開閉戸を開とし、圧油
力が消失した段階で重りにより、開閉戸を閉とするか
ら、簡単な構成で開閉戸の開閉が実現する。
果に加えて、開閉戸と一体にハンガーおよび開閉ハンガ
ーを設け、ハンガーに軸架した戸車をハンガーレール上
を走行させて開閉戸を開閉自在とし、上記ハンガーには
開閉戸を閉方向に付勢する重りを設け、開閉ハンガーに
は、躯体側基枠に設けたシリンダ内の流体圧により突出
するロッドを連結し、シリンダ内の流体圧は踏み台の下
動により発生させることで、シリンダの圧油がロッドを
押しだし、開閉ハンガーを介して開閉戸を開とし、圧油
力が消失した段階で重りにより、開閉戸を閉とするか
ら、簡単な構成で開閉戸の開閉が実現する。
【0017】3.本発明の請求項3記載の自動開閉戸
は、開閉戸と一体に複数のハンガーを設け、該ハンガー
に軸架した戸車をハンガーレール上で走行させて開閉戸
をハンガーレールの傾動に応じて開閉自在とし、該傾動
を開閉戸の出入り口下部近傍に設けた踏み台の上下動に
連動させることで、ハンガーレールの傾動だけで、重力
を用いて簡単な構成で開閉戸を開閉できる。
は、開閉戸と一体に複数のハンガーを設け、該ハンガー
に軸架した戸車をハンガーレール上で走行させて開閉戸
をハンガーレールの傾動に応じて開閉自在とし、該傾動
を開閉戸の出入り口下部近傍に設けた踏み台の上下動に
連動させることで、ハンガーレールの傾動だけで、重力
を用いて簡単な構成で開閉戸を開閉できる。
【図1】本発明に係る実施例の水平断面図。
【図2】同実施例を適応した建物の正面図。
【図3】同実施例に使用する正面シートの斜視図。
【図4】同実施例の分解過程を示す説明図。
1・・・開閉戸 2・・・ハンガー 3・・・開閉ハンガー 4・・・戸車 5・・・ハンガーレール 5a・・・支点 6・・・ワイヤ 7・・・滑車 8・・・重り 9・・・踏み台 9a・・・室外側踏み台 9b・・・室内側踏み台 10・・タンク 11・・躯体側基枠 12・・パイプ 13・・シリンダ 14・・ロッド 15・・支持ワイヤ 16・・牽引ワイヤ 17・・下滑車
Claims (3)
- 【請求項1】 開閉戸1の出入口下部に設けた踏み台9
を上下移動可能に設け、該上下動により、流体圧を発生
させ、該流体圧により上記開閉戸1を開方向に移動さ
せ、更に、開閉戸1を閉方向に移動させるための重り8
を開閉戸1に付設したことを特徴とする自動開閉戸。 - 【請求項2】 開閉戸1と一体にハンガー2および開閉
ハンガー3を設け、ハンガー2に軸架した戸車4をハン
ガーレール5上を走行させて開閉戸1を開閉自在とし、
上記ハンガー2には開閉戸1を閉方向に付勢する重り8
を設け、開閉ハンガー3には、躯体側基枠11に設けた
シリンダ13内の流体圧により突出するロッド14を連
結し、シリンダ13内の流体圧は踏み台9の下動により
発生させることを特徴とする請求項1記載の自動開閉
戸。 - 【請求項3】 開閉戸1と一体に複数のハンガー2,2
を設け、該ハンガー2,2に軸架した戸車4,4をハン
ガーレール5上で走行させて開閉戸1をハンガーレール
5の傾動に応じて開閉自在とし、該傾動を、開閉戸1の
出入り口下部近傍に設けた踏み台9の上下動に連動させ
ることを特徴とする自動開閉戸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11020980A JP2000220343A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 自動開閉戸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11020980A JP2000220343A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 自動開閉戸 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000220343A true JP2000220343A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=12042318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11020980A Pending JP2000220343A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 自動開閉戸 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000220343A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002220323A (ja) * | 2001-12-10 | 2002-08-09 | Hiroshi Murakami | 人体に安全な爪被覆剤 |
| KR20160138453A (ko) | 2014-04-18 | 2016-12-05 | 가부시키가이샤 닛쇼 인더스트리얼 | 하중식 도어 개폐 장치 |
| CN106812406A (zh) * | 2017-03-20 | 2017-06-09 | 张五四 | 一种无源的液压式自动移门 |
| CN106948701A (zh) * | 2017-03-20 | 2017-07-14 | 张五四 | 一种无源的气动式移门 |
| KR101995881B1 (ko) * | 2019-02-01 | 2019-07-04 | 박한서 | 도어 구조체 |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP11020980A patent/JP2000220343A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002220323A (ja) * | 2001-12-10 | 2002-08-09 | Hiroshi Murakami | 人体に安全な爪被覆剤 |
| JP3388273B2 (ja) | 2001-12-10 | 2003-03-17 | 博 村上 | 人体に安全な爪被覆剤 |
| KR20160138453A (ko) | 2014-04-18 | 2016-12-05 | 가부시키가이샤 닛쇼 인더스트리얼 | 하중식 도어 개폐 장치 |
| US10006238B2 (en) | 2014-04-18 | 2018-06-26 | Nissho Industrial Co., Itd | Load-type door opening and closing device |
| CN106812406A (zh) * | 2017-03-20 | 2017-06-09 | 张五四 | 一种无源的液压式自动移门 |
| CN106948701A (zh) * | 2017-03-20 | 2017-07-14 | 张五四 | 一种无源的气动式移门 |
| KR101995881B1 (ko) * | 2019-02-01 | 2019-07-04 | 박한서 | 도어 구조체 |
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