JP2000223655A - 半導体装置 - Google Patents
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Landscapes
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】可動素子を他の機能素子が形成された半導体チ
ップとともに同一パッケージに収容することが可能な半
導体装置を提供する。 【解決手段】親チップ1の表面11に、表面弾性波フィ
ルタ22が形成された子チップ2を重ねて接合し、チッ
プ・オン・チップ構造の半導体装置が構成されている。
親チップ1の接合領域15には、内部接続用パッドP1
1〜P15が設けられている。子チップ2の表面21に
は、パッドP21〜P24,PGが設けられており、こ
れらの上にバンプB21〜B24,BGが形成されてい
る。このバンプB21〜B24,BGによって、内部接
続用パッドP11〜P15とパッドP21〜P24,P
Gとが接続され、親チップ1および子チップ2の表面間
に、表面弾性波フィルタ22の動作を許容する動作空間
が確保される。この動作空間は、子チップ2の表面21
の周縁部には、周縁接合部23により閉塞されて、閉空
間となる。
ップとともに同一パッケージに収容することが可能な半
導体装置を提供する。 【解決手段】親チップ1の表面11に、表面弾性波フィ
ルタ22が形成された子チップ2を重ねて接合し、チッ
プ・オン・チップ構造の半導体装置が構成されている。
親チップ1の接合領域15には、内部接続用パッドP1
1〜P15が設けられている。子チップ2の表面21に
は、パッドP21〜P24,PGが設けられており、こ
れらの上にバンプB21〜B24,BGが形成されてい
る。このバンプB21〜B24,BGによって、内部接
続用パッドP11〜P15とパッドP21〜P24,P
Gとが接続され、親チップ1および子チップ2の表面間
に、表面弾性波フィルタ22の動作を許容する動作空間
が確保される。この動作空間は、子チップ2の表面21
の周縁部には、周縁接合部23により閉塞されて、閉空
間となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、表面弾性波フィ
ルタなどの可動素子とその他の半導体素子とを組み合わ
せて構成される半導体装置に関する。
ルタなどの可動素子とその他の半導体素子とを組み合わ
せて構成される半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、自動車電話機や携帯電話機な
どに代表される移動電話機では、高周波帯域の信号処理
のための表面弾性波(SAW:Surface Acoustic Wave
s)フィルタが用いられている。表面弾性波フィルタ
は、電気信号を弾性体の表層を伝搬する表面弾性波に変
換し、弾性体の表面を伝搬した表面弾性波を再び電気信
号として取り出すものであり、シリコンなどの固体の表
面にすだれ状電極を形成した構成を有している。電極の
形状等により周波数特性を定めることができ、所望の周
波数特性のフィルタを構成できる。
どに代表される移動電話機では、高周波帯域の信号処理
のための表面弾性波(SAW:Surface Acoustic Wave
s)フィルタが用いられている。表面弾性波フィルタ
は、電気信号を弾性体の表層を伝搬する表面弾性波に変
換し、弾性体の表面を伝搬した表面弾性波を再び電気信
号として取り出すものであり、シリコンなどの固体の表
面にすだれ状電極を形成した構成を有している。電極の
形状等により周波数特性を定めることができ、所望の周
波数特性のフィルタを構成できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】移動電話機のディジタ
ル信号処理回路などはシリコンLSIチップで構成さ
れ、樹脂封止される。しかし、表面弾性波フィルタなど
の表面振動素子の表面を封止樹脂で覆うと、表面振動素
子の振動が抑制されて特性が劣化するため、可動素子は
樹脂封止することができない。
ル信号処理回路などはシリコンLSIチップで構成さ
れ、樹脂封止される。しかし、表面弾性波フィルタなど
の表面振動素子の表面を封止樹脂で覆うと、表面振動素
子の振動が抑制されて特性が劣化するため、可動素子は
樹脂封止することができない。
【0004】このため、移動電話機の内部回路は、ディ
ジタル信号処理回路などのLSIのパッケージとは別
に、表面弾性波フィルタ素子を配線基板上に実装して構
成されている。そのため、配線基板の小型化には限界が
あり、このことが、移動電話機の小型化を阻害してい
た。そこで、この発明の目的は、上述の技術的課題を解
決し、可動素子を他の機能素子が形成された半導体チッ
プとともに同一パッケージに収容することが可能な半導
体装置を提供することである。
ジタル信号処理回路などのLSIのパッケージとは別
に、表面弾性波フィルタ素子を配線基板上に実装して構
成されている。そのため、配線基板の小型化には限界が
あり、このことが、移動電話機の小型化を阻害してい
た。そこで、この発明の目的は、上述の技術的課題を解
決し、可動素子を他の機能素子が形成された半導体チッ
プとともに同一パッケージに収容することが可能な半導
体装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記の
目的を達成するための請求項1記載の発明は、表面に接
続パッドが形成された半導体チップと、この半導体チッ
プの表面に重ね合わせて接合され、上記半導体チップに
対向する表面に可動素子および接続パッドが形成された
表面可動素子と、上記半導体チップの表面の接続パッド
と上記表面可動素子の接続パッドを接続するとともに、
上記半導体チップと上記表面可動素子との間に、上記可
動素子の移動動作を許容する動作空間を確保するパッド
接合部とを含むことを特徴とする半導体装置である。
目的を達成するための請求項1記載の発明は、表面に接
続パッドが形成された半導体チップと、この半導体チッ
プの表面に重ね合わせて接合され、上記半導体チップに
対向する表面に可動素子および接続パッドが形成された
表面可動素子と、上記半導体チップの表面の接続パッド
と上記表面可動素子の接続パッドを接続するとともに、
上記半導体チップと上記表面可動素子との間に、上記可
動素子の移動動作を許容する動作空間を確保するパッド
接合部とを含むことを特徴とする半導体装置である。
【0006】この構成によれば、半導体チップの表面
に、表面可動素子の可動素子が形成された表面を対向さ
せた状態で、パッド接合部によって各接続パッド同士が
接続され、半導体チップおよび表面可動素子が重ね合わ
せて接合されて、いわゆるチップ・オン・チップ構造の
半導体装置が構成されている。そして、パッド接合部の
働きにより、半導体チップおよび表面可動素子の相対向
する表面間には、可動素子のための動作空間が確保され
ている。したがって、半導体チップおよび表面可動素子
は、可動素子の特性を劣化させることなく、樹脂封止な
どして同一パッケージに収容することができる。これに
より、可動素子を他の機能素子が形成された半導体チッ
プとともに同一パッケージに収容できるので、可動素子
を用いる電子機器の小型化を図ることができる。
に、表面可動素子の可動素子が形成された表面を対向さ
せた状態で、パッド接合部によって各接続パッド同士が
接続され、半導体チップおよび表面可動素子が重ね合わ
せて接合されて、いわゆるチップ・オン・チップ構造の
半導体装置が構成されている。そして、パッド接合部の
働きにより、半導体チップおよび表面可動素子の相対向
する表面間には、可動素子のための動作空間が確保され
ている。したがって、半導体チップおよび表面可動素子
は、可動素子の特性を劣化させることなく、樹脂封止な
どして同一パッケージに収容することができる。これに
より、可動素子を他の機能素子が形成された半導体チッ
プとともに同一パッケージに収容できるので、可動素子
を用いる電子機器の小型化を図ることができる。
【0007】請求項2記載の発明は、上記パッド接合部
は、上記半導体チップまたは表面可動素子の接続パッド
上に設けられた金属隆起部であることを特徴とする請求
項1記載の半導体装置である。この場合の金属隆起部
は、金属をめっきなどにより盛り上げた、いわゆるバン
プであってもよく、また、バンプほど高くは隆起してい
ない金属蒸着膜であってもよい。
は、上記半導体チップまたは表面可動素子の接続パッド
上に設けられた金属隆起部であることを特徴とする請求
項1記載の半導体装置である。この場合の金属隆起部
は、金属をめっきなどにより盛り上げた、いわゆるバン
プであってもよく、また、バンプほど高くは隆起してい
ない金属蒸着膜であってもよい。
【0008】この発明によれば、半導体チップおよび表
面可動素子の表面に設けられた金属隆起部によって半導
体チップおよび表面可動素子を重ね合わせて接合するこ
とにより、半導体チップおよび表面可動素子の表面間に
動作空間を確保できる。請求項3記載の発明は、上記可
動素子は、表面弾性波素子であることを特徴とする請求
項1または2記載の半導体装置である。
面可動素子の表面に設けられた金属隆起部によって半導
体チップおよび表面可動素子を重ね合わせて接合するこ
とにより、半導体チップおよび表面可動素子の表面間に
動作空間を確保できる。請求項3記載の発明は、上記可
動素子は、表面弾性波素子であることを特徴とする請求
項1または2記載の半導体装置である。
【0009】上記表面弾性波素子は、表面弾性波フィル
タ素子であってもよい。この構成によれば、半導体チッ
プおよび表面可動素子の対向する表面間には動作空間が
確保されているので、表面可動素子の表層部を伝搬する
表面弾性波を用いる表面弾性波素子の特性は良好に保持
される。請求項4記載の発明は、上記半導体チップと上
記表面可動素子の間に配置されてこれらを互いに接合す
るとともに、上記表面可動素子の周縁を包囲する周縁接
合部をさらに含むことを特徴とする請求項1ないし3の
いずれかに記載の半導体装置である。
タ素子であってもよい。この構成によれば、半導体チッ
プおよび表面可動素子の対向する表面間には動作空間が
確保されているので、表面可動素子の表層部を伝搬する
表面弾性波を用いる表面弾性波素子の特性は良好に保持
される。請求項4記載の発明は、上記半導体チップと上
記表面可動素子の間に配置されてこれらを互いに接合す
るとともに、上記表面可動素子の周縁を包囲する周縁接
合部をさらに含むことを特徴とする請求項1ないし3の
いずれかに記載の半導体装置である。
【0010】この発明によれば、可動素子を包囲する周
縁接合部によって半導体チップおよび表面可動素子が接
合されているので、可動素子の動作空間を外部空間に対
して閉塞することができる。これにより、半導体チップ
および表面可動素子を樹脂封止などして同一のパッケー
ジに収容する場合に、この樹脂封止などにより可動素子
の特性が変化したりすることを確実に防止できる。
縁接合部によって半導体チップおよび表面可動素子が接
合されているので、可動素子の動作空間を外部空間に対
して閉塞することができる。これにより、半導体チップ
および表面可動素子を樹脂封止などして同一のパッケー
ジに収容する場合に、この樹脂封止などにより可動素子
の特性が変化したりすることを確実に防止できる。
【0011】なお、上記周縁接合部は、上記表面可動素
子の周縁部、すなわち、可動素子の形成領域外に設けら
れることが好ましい。また、上記周縁接合部は、上記パ
ッド接合部と同一材料からなっていてもよい。この場合
には、パッド接合部と周縁接合部とを同一工程で形成す
ることができる。
子の周縁部、すなわち、可動素子の形成領域外に設けら
れることが好ましい。また、上記周縁接合部は、上記パ
ッド接合部と同一材料からなっていてもよい。この場合
には、パッド接合部と周縁接合部とを同一工程で形成す
ることができる。
【0012】さらに、上記周縁接合部は、上記半導体チ
ップおよび表面可動素子のいずれかの表面に設けられた
金属隆起部からなっていてもよい。ただし、上記パッド
接合部と周縁接合部とが同一材料で構成される場合に
は、上記パッド接合部が設けられる側に上記周縁接合部
も併せて設けられることが好ましい。なお、パッド接合
部および/または周縁接合部は、半導体チップおよび表
面可動素子の両方に設けられた金属隆起部からなってい
てもよい。この場合には、各半導体チップに設けられた
金属隆起部同士が接合されることになる。
ップおよび表面可動素子のいずれかの表面に設けられた
金属隆起部からなっていてもよい。ただし、上記パッド
接合部と周縁接合部とが同一材料で構成される場合に
は、上記パッド接合部が設けられる側に上記周縁接合部
も併せて設けられることが好ましい。なお、パッド接合
部および/または周縁接合部は、半導体チップおよび表
面可動素子の両方に設けられた金属隆起部からなってい
てもよい。この場合には、各半導体チップに設けられた
金属隆起部同士が接合されることになる。
【0013】請求項5記載の発明は、上記周縁接合部
は、導電性材料で構成されていることを特徴とする請求
項4記載の半導体装置である。この場合に、請求項6記
載のように、上記導電性の周縁接合部を上記半導体チッ
プまたは上記表面可動素子の低インピーダンス部(たと
えば、電源部またはグランド部)に接続すれば、周縁接
合部は電磁シールドとして機能することができる。
は、導電性材料で構成されていることを特徴とする請求
項4記載の半導体装置である。この場合に、請求項6記
載のように、上記導電性の周縁接合部を上記半導体チッ
プまたは上記表面可動素子の低インピーダンス部(たと
えば、電源部またはグランド部)に接続すれば、周縁接
合部は電磁シールドとして機能することができる。
【0014】これにより、周縁接合部の内部の空間に配
置される素子に対する外部ノイズの影響を低減できる。
請求項7記載の発明は、上記表面可動素子の上記可動素
子が形成された表面とは反対側の面である裏面に、金属
からなるシールド膜を形成したことを特徴とする請求項
1ないし6のいずれかに記載の半導体装置である。
置される素子に対する外部ノイズの影響を低減できる。
請求項7記載の発明は、上記表面可動素子の上記可動素
子が形成された表面とは反対側の面である裏面に、金属
からなるシールド膜を形成したことを特徴とする請求項
1ないし6のいずれかに記載の半導体装置である。
【0015】この構成によれば、シールド膜によって可
動素子を磁気的および電気的にシールドすることができ
る。また、このシールド膜を電源部やグランド部などの
低インピーダンス部に接続すれば、シールド膜を電磁シ
ールドとして機能させることができ、可動素子の特性を
一層安定化させることができる。なお、上記周縁接合部
が導電性材料で構成される場合には、この周縁接合部と
シールド膜とを電気的に接続しておけば、シールド効果
をさらに高めることができる。
動素子を磁気的および電気的にシールドすることができ
る。また、このシールド膜を電源部やグランド部などの
低インピーダンス部に接続すれば、シールド膜を電磁シ
ールドとして機能させることができ、可動素子の特性を
一層安定化させることができる。なお、上記周縁接合部
が導電性材料で構成される場合には、この周縁接合部と
シールド膜とを電気的に接続しておけば、シールド効果
をさらに高めることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下では、この発明の実施の形態
を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、この
発明の一実施形態に係る半導体装置の分解斜視図であ
り、図2は、当該半導体装置の断面図である。この半導
体装置は、半導体チップとしての親チップ1の表面11
に、表面可動素子としての子チップ2を重ね合わせて接
合した、いわゆるチップ・オン・チップ(Chip-On-Chi
p)構造を有している。
を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、この
発明の一実施形態に係る半導体装置の分解斜視図であ
り、図2は、当該半導体装置の断面図である。この半導
体装置は、半導体チップとしての親チップ1の表面11
に、表面可動素子としての子チップ2を重ね合わせて接
合した、いわゆるチップ・オン・チップ(Chip-On-Chi
p)構造を有している。
【0017】親チップ1は、たとえばシリコンチップか
らなっている。表面11は、半導体基板においてトラン
ジスタなどの機能素子が形成された活性表層領域側の表
面であり、最表面は、絶縁物の保護膜で覆われている。
この保護膜上には、所定の位置において、外部接続用の
複数のパッド12が、ほぼ矩形の平面形状を有する親チ
ップ1の表面11の周縁付近に露出して配置されてい
る。この外部接続用パッド12は、ボンディングワイヤ
13によってリードフレーム14に接続されるべきパッ
ドである。
らなっている。表面11は、半導体基板においてトラン
ジスタなどの機能素子が形成された活性表層領域側の表
面であり、最表面は、絶縁物の保護膜で覆われている。
この保護膜上には、所定の位置において、外部接続用の
複数のパッド12が、ほぼ矩形の平面形状を有する親チ
ップ1の表面11の周縁付近に露出して配置されてい
る。この外部接続用パッド12は、ボンディングワイヤ
13によってリードフレーム14に接続されるべきパッ
ドである。
【0018】親チップ1の内方の領域には、子チップ2
の接合領域15が設定されており、この接合領域15に
は、子チップ2との接続のための内部接続用パッドP1
1,P12,P13,P14,P15(接続パッド)
が、複数個(この実施形態では5個)配置されている。
子チップ2は、たとえばセラミックからなり、その表面
21に表面弾性波フィルタ22が形成されていて、表面
弾性波フィルタ素子を構成している。表面弾性波フィル
タ22は、互いにかみ合った一対のすだれ状電極(交さ
指電極)221,222を子チップ2の固体表面に形成
して構成されている。すだれ状電極221,222の各
両端には、接続用のパッドP21,P22,P23,P
24,PG(接続パッド)がそれぞれ連設されている。
これらのパッドP21,P22,P23,P24,PG
上には、耐酸化性の金属、たとえば、金、鉛、プラチ
ナ、銀またはイリジウムからなるバンプB21,B2
2,B23,B24,BGが形成されていて、パッド接
合部をなす金属隆起部を構成している。
の接合領域15が設定されており、この接合領域15に
は、子チップ2との接続のための内部接続用パッドP1
1,P12,P13,P14,P15(接続パッド)
が、複数個(この実施形態では5個)配置されている。
子チップ2は、たとえばセラミックからなり、その表面
21に表面弾性波フィルタ22が形成されていて、表面
弾性波フィルタ素子を構成している。表面弾性波フィル
タ22は、互いにかみ合った一対のすだれ状電極(交さ
指電極)221,222を子チップ2の固体表面に形成
して構成されている。すだれ状電極221,222の各
両端には、接続用のパッドP21,P22,P23,P
24,PG(接続パッド)がそれぞれ連設されている。
これらのパッドP21,P22,P23,P24,PG
上には、耐酸化性の金属、たとえば、金、鉛、プラチ
ナ、銀またはイリジウムからなるバンプB21,B2
2,B23,B24,BGが形成されていて、パッド接
合部をなす金属隆起部を構成している。
【0019】子チップ2は、表面21を親チップ1の表
面11に対向させた状態で親チップ1に接合されてい
る。この接合は、バンプB21〜B24,PGを接合領
域15の内部接続用パッドP11〜P15にそれぞれ当
接させた状態で、親チップ1と子チップ2とを相互に圧
着することにより達成される。この圧着の際、必要に応
じて親チップ1および/または子チップ2に超音波振動
を与えることにより、バンプB21〜B24,BGと内
部接続用パッドP11〜P14,PGとの確実な接合が
達成される。
面11に対向させた状態で親チップ1に接合されてい
る。この接合は、バンプB21〜B24,PGを接合領
域15の内部接続用パッドP11〜P15にそれぞれ当
接させた状態で、親チップ1と子チップ2とを相互に圧
着することにより達成される。この圧着の際、必要に応
じて親チップ1および/または子チップ2に超音波振動
を与えることにより、バンプB21〜B24,BGと内
部接続用パッドP11〜P14,PGとの確実な接合が
達成される。
【0020】図2に示されているように、親チップ1お
よび子チップ2を接合した状態では、主としてバンプB
21〜B24,BGの働きにより、親チップ1の表面1
1と子チップ2の表面21との間には、表面弾性波フィ
ルタ22の振動動作を許容する動作空間30が確保され
る。一方、子チップ2の周縁部には、表面弾性波フィル
タ22を包囲する壁状の周縁接合部23が全周に渡って
形成されている。この周縁接合部23は、バンプB21
〜B24,BGと同じ材料で形成されることが好まし
く、この場合には、バンプB21〜B24,BGの形成
工程において、周縁接合部23を同時に形成できる。
よび子チップ2を接合した状態では、主としてバンプB
21〜B24,BGの働きにより、親チップ1の表面1
1と子チップ2の表面21との間には、表面弾性波フィ
ルタ22の振動動作を許容する動作空間30が確保され
る。一方、子チップ2の周縁部には、表面弾性波フィル
タ22を包囲する壁状の周縁接合部23が全周に渡って
形成されている。この周縁接合部23は、バンプB21
〜B24,BGと同じ材料で形成されることが好まし
く、この場合には、バンプB21〜B24,BGの形成
工程において、周縁接合部23を同時に形成できる。
【0021】周縁接合部23は、親チップ1と子チップ
2とを接合した際、これらの接合の強化に寄与するほ
か、動作空間30を完全な閉空間に密閉する。さらに、
周縁接合部23は、グランドラインに接続されるチップ
2のパッドPG(親チップ1側の内部接続用パッドP1
5に対応)に配線25を介して接続されており、これに
より、動作空間30を外部に対して電磁シールドしてい
る。配線25は、周縁接合部23の形成時に、この周縁
接合部23と同一の材料で同時に形成してもよいし、す
だれ状電極221,222と同時に形成してもよい。
2とを接合した際、これらの接合の強化に寄与するほ
か、動作空間30を完全な閉空間に密閉する。さらに、
周縁接合部23は、グランドラインに接続されるチップ
2のパッドPG(親チップ1側の内部接続用パッドP1
5に対応)に配線25を介して接続されており、これに
より、動作空間30を外部に対して電磁シールドしてい
る。配線25は、周縁接合部23の形成時に、この周縁
接合部23と同一の材料で同時に形成してもよいし、す
だれ状電極221,222と同時に形成してもよい。
【0022】さらに、子チップ2の裏面27には、磁性
金属膜からなるシールド膜28が形成されている。この
シールド膜28は、バンプB21〜B24,BGと同じ
材料で形成されることが好ましく、この場合には、バン
プB21〜B24,BGの形成工程において、シールド
膜28を同時に形成することができる。また、アルミニ
ウムや銅等を蒸着または貼着して形成してもよい。
金属膜からなるシールド膜28が形成されている。この
シールド膜28は、バンプB21〜B24,BGと同じ
材料で形成されることが好ましく、この場合には、バン
プB21〜B24,BGの形成工程において、シールド
膜28を同時に形成することができる。また、アルミニ
ウムや銅等を蒸着または貼着して形成してもよい。
【0023】このシールド膜28は、子チップ2を電磁
シールドして、表面弾性波フィルタ22のノイズ特性の
向上に寄与する。シールド膜28を、周縁接合部23と
接続したり、子チップ2の基板にスルーホールを形成し
てその表面側のグランドラインに接続したり、ワイヤボ
ンディングにより親チップ1のグランド部に接続するな
どして、シールド膜28をグランド部に接続すれば、そ
の電磁シールド効果はさらに向上する。また、子チップ
2の基板の電位がグランドの場合には、シールド膜28
を基板と直接接触させるだけで、シールド膜28の電位
を安定化できるので、電磁シールド効果を得ることがで
きる。
シールドして、表面弾性波フィルタ22のノイズ特性の
向上に寄与する。シールド膜28を、周縁接合部23と
接続したり、子チップ2の基板にスルーホールを形成し
てその表面側のグランドラインに接続したり、ワイヤボ
ンディングにより親チップ1のグランド部に接続するな
どして、シールド膜28をグランド部に接続すれば、そ
の電磁シールド効果はさらに向上する。また、子チップ
2の基板の電位がグランドの場合には、シールド膜28
を基板と直接接触させるだけで、シールド膜28の電位
を安定化できるので、電磁シールド効果を得ることがで
きる。
【0024】以上のようにこの実施形態の半導体装置に
よれば、子チップ2は、表面弾性波フィルタ22の動作
空間30を確保した状態で親チップ1にチップ・オン・
チップ接合されるので、図2において二点鎖線で示すよ
うに、親チップ1および子チップ2を樹脂封止して共通
のパッケージ40に収容した場合でも、封止樹脂に起因
する表面弾性波フィルタ22の振動が抑制されて素子特
性が劣化するのを防止できる。しかも、周縁接合部23
の働きにより、動作空間30は完全な閉空間となってい
るので、この動作空間に封止樹脂が入り込む可能性はな
く、樹脂封止が表面弾性波フィルタ22の素子特性に影
響を与える可能性はない。
よれば、子チップ2は、表面弾性波フィルタ22の動作
空間30を確保した状態で親チップ1にチップ・オン・
チップ接合されるので、図2において二点鎖線で示すよ
うに、親チップ1および子チップ2を樹脂封止して共通
のパッケージ40に収容した場合でも、封止樹脂に起因
する表面弾性波フィルタ22の振動が抑制されて素子特
性が劣化するのを防止できる。しかも、周縁接合部23
の働きにより、動作空間30は完全な閉空間となってい
るので、この動作空間に封止樹脂が入り込む可能性はな
く、樹脂封止が表面弾性波フィルタ22の素子特性に影
響を与える可能性はない。
【0025】このようにして、シリコンLSIなどのを
構成する親チップ1と表面弾性波フィルタ素子を構成す
る子チップ2とを同一パッケージに封止できるので、移
動電話機などの機器を小型化できる。また、グランド部
に接続された周縁接合部23およびシールド膜28の働
きにより、動作空間30を電磁シールドすることができ
るので、表面弾性波フィルタ22の特性を安定化するこ
とができ、これにより、親チップ1上において、表面弾
性波フィルタ22は優れた動作特性を有することができ
る。
構成する親チップ1と表面弾性波フィルタ素子を構成す
る子チップ2とを同一パッケージに封止できるので、移
動電話機などの機器を小型化できる。また、グランド部
に接続された周縁接合部23およびシールド膜28の働
きにより、動作空間30を電磁シールドすることができ
るので、表面弾性波フィルタ22の特性を安定化するこ
とができ、これにより、親チップ1上において、表面弾
性波フィルタ22は優れた動作特性を有することができ
る。
【0026】この発明の一実施形態の説明は以上のとお
りであるが、この発明は他の形態でも実施することが可
能である。たとえば、上述の実施形態では、可動素子と
して表面弾性波フィルタを例にとったが、この発明は、
発振器などの表面弾性波素子の他マイクロマシーン、セ
ンサなどの他の微小移動を伴う装置にも適用することが
可能である。
りであるが、この発明は他の形態でも実施することが可
能である。たとえば、上述の実施形態では、可動素子と
して表面弾性波フィルタを例にとったが、この発明は、
発振器などの表面弾性波素子の他マイクロマシーン、セ
ンサなどの他の微小移動を伴う装置にも適用することが
可能である。
【0027】また、上記の実施形態では、周縁接合部2
3およびシールド膜28をグランド部に接続することと
したが、これらの低インピーダンス部(電源部またはグ
ランド部)に接続されれば、電磁シールド効果を発揮す
ることができる。また、上述の実施形態では、周縁接合
部23は、子チップ2のパッドPGに配線25を介して
接続されているが、たとえば、周縁接合部23を、親チ
ップ1のグランドのみに接続するように形成しても、電
磁シールド効果を得ることができる。
3およびシールド膜28をグランド部に接続することと
したが、これらの低インピーダンス部(電源部またはグ
ランド部)に接続されれば、電磁シールド効果を発揮す
ることができる。また、上述の実施形態では、周縁接合
部23は、子チップ2のパッドPGに配線25を介して
接続されているが、たとえば、周縁接合部23を、親チ
ップ1のグランドのみに接続するように形成しても、電
磁シールド効果を得ることができる。
【0028】また、上記の実施形態では、子チップ2に
バンプB21〜B24,BGを設けているが、親チップ
1側に同様のバンプを設けてもよく、親チップ1および
子チップ2の両方にバンプを設けて、バンプ同士を接合
することによって親チップ1および子チップ2のチップ
・オン・チップ接合を達成してもよい。周縁接合部23
に関しても同様であり、親チップ1側に同様の周縁接合
部を設けてもよく、親チップ1および子チップ2の両方
に周縁接合部を設け、これらを相互に接合するようにし
てもよい。
バンプB21〜B24,BGを設けているが、親チップ
1側に同様のバンプを設けてもよく、親チップ1および
子チップ2の両方にバンプを設けて、バンプ同士を接合
することによって親チップ1および子チップ2のチップ
・オン・チップ接合を達成してもよい。周縁接合部23
に関しても同様であり、親チップ1側に同様の周縁接合
部を設けてもよく、親チップ1および子チップ2の両方
に周縁接合部を設け、これらを相互に接合するようにし
てもよい。
【0029】また、親チップ1と子チップ2との間に動
作空間を確保するための金属隆起部は、さほどの高さを
要しないので、一般に電解めっきまたは無電解めっきに
よって形成されるバンプのほかにも、金属蒸着膜で構成
することもできる。周縁接合部についても同様であり、
めっきにより形成された厚膜状のものを用いることもで
きるし、金属蒸着膜のように比較的薄い膜で周縁接合部
を形成してもよい。
作空間を確保するための金属隆起部は、さほどの高さを
要しないので、一般に電解めっきまたは無電解めっきに
よって形成されるバンプのほかにも、金属蒸着膜で構成
することもできる。周縁接合部についても同様であり、
めっきにより形成された厚膜状のものを用いることもで
きるし、金属蒸着膜のように比較的薄い膜で周縁接合部
を形成してもよい。
【0030】さらに、上記の実施形態では、親チップ1
の表面11に1つの子チップ2が接合される場合につい
て説明したが、親チップ1の表面11に2つ以上の子チ
ップを接合するようにしてもよい。さらに、上記の実施
形態では、親チップ1は、シリコンからなるチップであ
ることとしたが、シリコンの他にも、ガリウム砒素半導
体やゲルマニウム半導体などの他の任意の半導体材料を
用いた半導体チップをこの発明の半導体装置に適用する
ことができる。この場合に、親チップと子チップとの材
料は、同じでもよいし異なっていてもよい。
の表面11に1つの子チップ2が接合される場合につい
て説明したが、親チップ1の表面11に2つ以上の子チ
ップを接合するようにしてもよい。さらに、上記の実施
形態では、親チップ1は、シリコンからなるチップであ
ることとしたが、シリコンの他にも、ガリウム砒素半導
体やゲルマニウム半導体などの他の任意の半導体材料を
用いた半導体チップをこの発明の半導体装置に適用する
ことができる。この場合に、親チップと子チップとの材
料は、同じでもよいし異なっていてもよい。
【0031】その他、特許請求の範囲に記載された事項
の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
【図1】この発明の一実施形態に係る半導体装置の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図2】上記半導体装置の断面図である。
1 親チップ(半導体チップ) 2 子チップ(表面可動素子) P11,P12,P13,P14,P15 内部接続用
パッド(接続パッド) P21,P22,P23,P24,PG パッド(接
続パッド) B11,B12,B21,B22,BG バンプ(パ
ッド接合部) 22 表面弾性波フィルタ(可動素子) 23 周縁接合部 28 シールド膜 30 動作空間
パッド(接続パッド) P21,P22,P23,P24,PG パッド(接
続パッド) B11,B12,B21,B22,BG バンプ(パ
ッド接合部) 22 表面弾性波フィルタ(可動素子) 23 周縁接合部 28 シールド膜 30 動作空間
Claims (7)
- 【請求項1】表面に接続パッドが形成された半導体チッ
プと、 この半導体チップの表面に重ね合わせて接合され、上記
半導体チップに対向する表面に可動素子および接続パッ
ドが形成された表面可動素子と、 上記半導体チップの表面の接続パッドと上記表面可動素
子の接続パッドを接続するとともに、上記半導体チップ
と上記表面可動素子との間に、上記可動素子の移動動作
を許容する動作空間を確保するパッド接合部とを含むこ
とを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】上記パッド接合部は、上記半導体チップま
たは表面可動素子の接続パッド上に設けられた金属隆起
部であることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】上記可動素子は、表面弾性波素子であるこ
とを特徴とする請求項1または2記載の半導体装置。 - 【請求項4】上記半導体チップと上記表面可動素子の間
に配置されてこれらを互いに接合するとともに、上記表
面可動素子の周縁を包囲する周縁接合部をさらに含むこ
とを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の半
導体装置。 - 【請求項5】上記周縁接合部は、導電性材料で構成され
ていることを特徴とする請求項4記載の半導体装置。 - 【請求項6】上記周縁接合部を上記半導体チップまたは
上記表面可動素子の低インピーダンス部に接続したこと
を特徴とする請求項5記載の半導体装置。 - 【請求項7】上記表面可動素子の上記可動素子が形成さ
れた表面とは反対側の面である裏面に、金属からなるシ
ールド膜を形成したことを特徴とする請求項1ないし6
のいずれかに記載の半導体装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11022689A JP2000223655A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 半導体装置 |
| US09/493,168 US6396154B1 (en) | 1999-01-29 | 2000-01-28 | Semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11022689A JP2000223655A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000223655A true JP2000223655A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12089853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11022689A Pending JP2000223655A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 半導体装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6396154B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000223655A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007116628A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Kyocera Corp | 弾性表面波装置及び通信装置 |
| JP2010193487A (ja) * | 2010-03-29 | 2010-09-02 | Panasonic Corp | 集積回路装置 |
| JP2011205129A (ja) * | 2011-06-13 | 2011-10-13 | Renesas Electronics Corp | 半導体装置 |
| US8981574B2 (en) | 2012-12-20 | 2015-03-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor package |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6744114B2 (en) * | 2001-08-29 | 2004-06-01 | Honeywell International Inc. | Package with integrated inductor and/or capacitor |
| JP2003084008A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体デバイス |
| JP3744828B2 (ja) * | 2001-09-14 | 2006-02-15 | ユーディナデバイス株式会社 | 半導体装置 |
| JP4077261B2 (ja) * | 2002-07-18 | 2008-04-16 | 富士通株式会社 | 半導体装置 |
| US20040245651A1 (en) * | 2003-06-09 | 2004-12-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor device and method for fabricating the same |
| US8222721B2 (en) * | 2003-09-15 | 2012-07-17 | Silicon Laboratories Inc. | Integrated circuit suitable for use in radio receivers |
| JP4366472B2 (ja) * | 2003-11-19 | 2009-11-18 | Okiセミコンダクタ株式会社 | 半導体装置 |
| DE102004042941B3 (de) * | 2004-09-02 | 2006-04-06 | Infineon Technologies Ag | Hochfrequenzmodul mit Filterstrukturen und Verfahren zu dessen Herstellung |
| JP2006086149A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
| TWI331387B (en) * | 2007-01-10 | 2010-10-01 | Advanced Semiconductor Eng | Embedded passive device and methods for manufacturing the same |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4290118A (en) * | 1979-09-28 | 1981-09-15 | Massachusetts Institute Of Technology | Solid state devices combining the use of surface-acoustic-wave devices and charge-coupled devices |
| US5438305A (en) * | 1991-08-12 | 1995-08-01 | Hitachi, Ltd. | High frequency module including a flexible substrate |
| US5422615A (en) * | 1992-09-14 | 1995-06-06 | Hitachi, Ltd. | High frequency circuit device |
| KR100467946B1 (ko) * | 1997-01-24 | 2005-01-24 | 로무 가부시키가이샤 | 반도체 칩의 제조방법 |
| US6057598A (en) * | 1997-01-31 | 2000-05-02 | Vlsi Technology, Inc. | Face on face flip chip integration |
| US6166436A (en) * | 1997-04-16 | 2000-12-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High frequency semiconductor device |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP11022689A patent/JP2000223655A/ja active Pending
-
2000
- 2000-01-28 US US09/493,168 patent/US6396154B1/en not_active Expired - Lifetime
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| JP2007116628A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Kyocera Corp | 弾性表面波装置及び通信装置 |
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| JP2011205129A (ja) * | 2011-06-13 | 2011-10-13 | Renesas Electronics Corp | 半導体装置 |
| US8981574B2 (en) | 2012-12-20 | 2015-03-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor package |
| US9633973B2 (en) | 2012-12-20 | 2017-04-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor package |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6396154B1 (en) | 2002-05-28 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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