JP2000224252A - ディジタル回線終端装置 - Google Patents
ディジタル回線終端装置Info
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- JP2000224252A JP2000224252A JP11024212A JP2421299A JP2000224252A JP 2000224252 A JP2000224252 A JP 2000224252A JP 11024212 A JP11024212 A JP 11024212A JP 2421299 A JP2421299 A JP 2421299A JP 2000224252 A JP2000224252 A JP 2000224252A
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- power supply
- circuit
- transmission signal
- station
- power
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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- Dc Digital Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 効果的な放熱を可能にすると共に装置の小型
化を図る。 【解決手段】 加入者線L1,L2を介して受信された
受信信号から伝送信号と直流給電電力とを分離して、伝
送信号を端末側に供給すると共に、直流給電電力を局給
電終端回路8で消費する。局給電終端回路8のダーリン
トン接続された2つのトランジスタ21,22は疑似負
荷回路を構成し、直流給電電力を消費する。初段のトラ
ンジスタ21のベース電位を規定する抵抗23,24及
び交流成分をバイパスするキャパシタ26は、伝送信号
と直流給電電力とを分離する電力分離フィルタを構成す
る。
化を図る。 【解決手段】 加入者線L1,L2を介して受信された
受信信号から伝送信号と直流給電電力とを分離して、伝
送信号を端末側に供給すると共に、直流給電電力を局給
電終端回路8で消費する。局給電終端回路8のダーリン
トン接続された2つのトランジスタ21,22は疑似負
荷回路を構成し、直流給電電力を消費する。初段のトラ
ンジスタ21のベース電位を規定する抵抗23,24及
び交流成分をバイパスするキャパシタ26は、伝送信号
と直流給電電力とを分離する電力分離フィルタを構成す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ISDN(Inte
grated Services Digital Network)回線に接続される
ディジタル回線終端装置(DSU)に関し、特に局給電
を使用しないディジタル回線終端装置に関する。
grated Services Digital Network)回線に接続される
ディジタル回線終端装置(DSU)に関し、特に局給電
を使用しないディジタル回線終端装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ISDNが広く普及し、DSUを
内蔵した廉価な端末装置が多く市場に出回るようになっ
てきた。ISDNのサービス開始当初は、専らサービス
提供者がDSUを提供していたため、DSUは、局給電
を利用することを前提としたものであったが、DSUが
端末装置に内蔵されるようになってくると、DSUは局
給電を利用せずに端末自身の電源部から電力を供給され
る形態が一般的となった。この形態をローカル給電と呼
ぶ。
内蔵した廉価な端末装置が多く市場に出回るようになっ
てきた。ISDNのサービス開始当初は、専らサービス
提供者がDSUを提供していたため、DSUは、局給電
を利用することを前提としたものであったが、DSUが
端末装置に内蔵されるようになってくると、DSUは局
給電を利用せずに端末自身の電源部から電力を供給され
る形態が一般的となった。この形態をローカル給電と呼
ぶ。
【0003】図2は、従来のローカル給電型のDSUの
構成を示す回路図である。加入者線L1,L2を介して
受信された受信信号は、サージ電圧を吸収する過電圧保
護回路1を介して電力分離フィルタ2に供給される。電
力分離フィルタ2は、フィルタを構成するコイル11,
12を備え、受信信号から伝送信号と直流給電電流とを
分離する。分離された伝送信号は、キャパシタ3及びト
ランス4を介して端末側に転送される。一方、直流給電
電流は、局給電終端回路5に供給されている。局給電終
端回路5は、抵抗13及びダイオード14で構成され、
局の交換機から供給される1Wの電力を熱に変換して消
費する。切換回路6は、電圧検出用のバリスタ15とダ
イオード16とにより構成され、局側の試験のため、交
換機の印加する電圧が一定値以下の場合に、ループスイ
ッチ7を切り離す。ループスイッチ7は、端末からの発
呼要求に対し、直流ループを閉結し、終話に際しては、
開放を行うためのスイッチ17とループ抵抗18とから
構成されている。
構成を示す回路図である。加入者線L1,L2を介して
受信された受信信号は、サージ電圧を吸収する過電圧保
護回路1を介して電力分離フィルタ2に供給される。電
力分離フィルタ2は、フィルタを構成するコイル11,
12を備え、受信信号から伝送信号と直流給電電流とを
分離する。分離された伝送信号は、キャパシタ3及びト
ランス4を介して端末側に転送される。一方、直流給電
電流は、局給電終端回路5に供給されている。局給電終
端回路5は、抵抗13及びダイオード14で構成され、
局の交換機から供給される1Wの電力を熱に変換して消
費する。切換回路6は、電圧検出用のバリスタ15とダ
イオード16とにより構成され、局側の試験のため、交
換機の印加する電圧が一定値以下の場合に、ループスイ
ッチ7を切り離す。ループスイッチ7は、端末からの発
呼要求に対し、直流ループを閉結し、終話に際しては、
開放を行うためのスイッチ17とループ抵抗18とから
構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のディジタル回線終端装置では、局給電終端回
路の抵抗で1Wの電力を消費する際の発熱が問題となっ
ていた。また、この放熱のために大型の抵抗が必要とな
り、装置の小型化の妨げになるという問題があった。同
様に、電力分離フィルタについても、大型のコイルが必
要になり、小型化を阻害する要因となっていた。
うな従来のディジタル回線終端装置では、局給電終端回
路の抵抗で1Wの電力を消費する際の発熱が問題となっ
ていた。また、この放熱のために大型の抵抗が必要とな
り、装置の小型化の妨げになるという問題があった。同
様に、電力分離フィルタについても、大型のコイルが必
要になり、小型化を阻害する要因となっていた。
【0005】この発明は、上記事情を考慮してなされた
もので、効果的な放熱が可能で、装置の小型化を図るこ
とができるディジタル回線終端装置を提供することを目
的とする。
もので、効果的な放熱が可能で、装置の小型化を図るこ
とができるディジタル回線終端装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るディジタ
ル回線終端装置は、加入者線を介して受信された受信信
号から伝送信号と直流給電電力とを分離して、前記伝送
信号を端末側に供給すると共に、直流給電電力を局給電
終端回路で消費するようにしたディジタル回線終端装置
において、前記局給電終端回路が、ダーリントン接続さ
れた複数のトランジスタで構成されて前記直流給電電力
を熱に変換する疑似負荷回路と、この疑似負荷回路の初
段のトランジスタのベース電位を規定する抵抗と交流成
分をバイパスするキャパシタとを有し前記伝送信号と直
流給電電力とを分離する電力分離フィルタとを備えてな
ることを特徴とする。
ル回線終端装置は、加入者線を介して受信された受信信
号から伝送信号と直流給電電力とを分離して、前記伝送
信号を端末側に供給すると共に、直流給電電力を局給電
終端回路で消費するようにしたディジタル回線終端装置
において、前記局給電終端回路が、ダーリントン接続さ
れた複数のトランジスタで構成されて前記直流給電電力
を熱に変換する疑似負荷回路と、この疑似負荷回路の初
段のトランジスタのベース電位を規定する抵抗と交流成
分をバイパスするキャパシタとを有し前記伝送信号と直
流給電電力とを分離する電力分離フィルタとを備えてな
ることを特徴とする。
【0007】この発明によれば、局給電終端回路が、面
実装部品としてのダーリントン接続された最終段トラン
ジスタによって主として直流給電電力を消費する構成と
なっているので、放熱効率が良く、部品の小型化が図れ
る。また、局給電終端回路のインピーダンスを決定する
要素が、初段トランジスタのベース電位を規定する抵抗
と交流成分をバイパスするキャパシタからなり、これら
が電力分離フィルタを構成しているので、電力分離フィ
ルタ用の大型コイルが不要になり、これによっても装置
の小型化を図ることができる。
実装部品としてのダーリントン接続された最終段トラン
ジスタによって主として直流給電電力を消費する構成と
なっているので、放熱効率が良く、部品の小型化が図れ
る。また、局給電終端回路のインピーダンスを決定する
要素が、初段トランジスタのベース電位を規定する抵抗
と交流成分をバイパスするキャパシタからなり、これら
が電力分離フィルタを構成しているので、電力分離フィ
ルタ用の大型コイルが不要になり、これによっても装置
の小型化を図ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の好ましい実施の形態について説明する。図1は、この
発明の一実施例に係るディジタル回線終端装置(DS
U)の構成を示す回路図である。この回路が図2に示し
た従来回路と異なるのは、電力分離フィルタ2がない点
と、局給電終端回路8の構成である。この回路では、局
給電終端回路8の内部に電力分離フィルタ機能と電力消
費のための疑似負荷機能とが含まれている。
の好ましい実施の形態について説明する。図1は、この
発明の一実施例に係るディジタル回線終端装置(DS
U)の構成を示す回路図である。この回路が図2に示し
た従来回路と異なるのは、電力分離フィルタ2がない点
と、局給電終端回路8の構成である。この回路では、局
給電終端回路8の内部に電力分離フィルタ機能と電力消
費のための疑似負荷機能とが含まれている。
【0009】加入者線L1,L2を介して受信された受
信信号は、過電圧保護回路1に入力される。過電圧保護
回路1は交換機と接続するが、加入者線L1,L2から
の雷を含むサージ電圧からDSUを保護する。切換回路
6は、局側での試験のため、交換機の印加する電圧によ
り、一定値以下でバリスタ15がオフとなってループス
イッチ7を切り離す。ループスイッチ7は、端末からの
発呼要求に対して十分な電流を流すことが可能な低抵抗
のル−プ抵抗18による直流ループを閉結し、終話に際
しては開放を行う。
信信号は、過電圧保護回路1に入力される。過電圧保護
回路1は交換機と接続するが、加入者線L1,L2から
の雷を含むサージ電圧からDSUを保護する。切換回路
6は、局側での試験のため、交換機の印加する電圧によ
り、一定値以下でバリスタ15がオフとなってループス
イッチ7を切り離す。ループスイッチ7は、端末からの
発呼要求に対して十分な電流を流すことが可能な低抵抗
のル−プ抵抗18による直流ループを閉結し、終話に際
しては開放を行う。
【0010】局給電終端回路8は、ダーリントン接続さ
れた2つのトランジスタ21,22を中心として構成さ
れている。初段のトランジスタ21のベース電圧は、抵
抗23,24によって決定されている。二段目のトラン
ジスタ22のエミッタ側には抵抗25が接続されてい
る。これらトランジスタ21,22及び抵抗25によ
り、直流給電電流を消費する812Ω以下のループ回路
を有する疑似負荷回路が構成されている。また、抵抗2
3,24は、抵抗24と並列に接続されたキャパシタ2
6と共に局給電終端回路8のインピーダンスを決定し、
交流成分を端末側へ通過させ、直流給電電流のみを疑似
負荷回路で消費させる電力分離フィルタを構成する。な
お、フォトカプラ27は、この局給電終端回路8に電流
が流れていることを検知・表示するために設けられ、ダ
イオード28は、加入者線L1,L2にリバース極性の
電圧が与えられたときの電流の逆流を防止するために設
けられている。
れた2つのトランジスタ21,22を中心として構成さ
れている。初段のトランジスタ21のベース電圧は、抵
抗23,24によって決定されている。二段目のトラン
ジスタ22のエミッタ側には抵抗25が接続されてい
る。これらトランジスタ21,22及び抵抗25によ
り、直流給電電流を消費する812Ω以下のループ回路
を有する疑似負荷回路が構成されている。また、抵抗2
3,24は、抵抗24と並列に接続されたキャパシタ2
6と共に局給電終端回路8のインピーダンスを決定し、
交流成分を端末側へ通過させ、直流給電電流のみを疑似
負荷回路で消費させる電力分離フィルタを構成する。な
お、フォトカプラ27は、この局給電終端回路8に電流
が流れていることを検知・表示するために設けられ、ダ
イオード28は、加入者線L1,L2にリバース極性の
電圧が与えられたときの電流の逆流を防止するために設
けられている。
【0011】次に、このように構成されたディジタル回
線終端装置の動作について説明する。通常、端末が通信
していない状態では、加入者線L1,L2間は、直流的
に切り離された状態になっている。端末側からの発呼要
求があると、ループスイッチ7は直流ループを閉結し、
加入者線L1,L2を通して接続される交換機に起動要
求を行う。この起動要求に対し、交換機は給電極性をリ
バース極性にして応答を返す。この後、交換機はフレー
ミング情報を含んだ等化器トレーニング信号を送信し、
以後端末との間でデータ伝送を行う。
線終端装置の動作について説明する。通常、端末が通信
していない状態では、加入者線L1,L2間は、直流的
に切り離された状態になっている。端末側からの発呼要
求があると、ループスイッチ7は直流ループを閉結し、
加入者線L1,L2を通して接続される交換機に起動要
求を行う。この起動要求に対し、交換機は給電極性をリ
バース極性にして応答を返す。この後、交換機はフレー
ミング情報を含んだ等化器トレーニング信号を送信し、
以後端末との間でデータ伝送を行う。
【0012】ここで、伝送信号と局給電との関係である
が、ISDNにおいては、2線直流重畳型局給電という
方式を採用し、加入者線である2線メタリックケーブル
上に伝送信号と直流給電電流とを重畳する。従来技術で
は、電力分離フィルタ2により、伝送信号と直流電力と
が分離されていたが、この実施例では、局給電終端回路
8に電力分離フィルタ機能を持たせた。局給電終端回路
8では、本来の機能である局からの直流送電電力を消費
する回路に交流に対してハイインピーダンスになる回路
を付加し、伝送信号を局給電終端回路8で消費しない構
成とした。
が、ISDNにおいては、2線直流重畳型局給電という
方式を採用し、加入者線である2線メタリックケーブル
上に伝送信号と直流給電電流とを重畳する。従来技術で
は、電力分離フィルタ2により、伝送信号と直流電力と
が分離されていたが、この実施例では、局給電終端回路
8に電力分離フィルタ機能を持たせた。局給電終端回路
8では、本来の機能である局からの直流送電電力を消費
する回路に交流に対してハイインピーダンスになる回路
を付加し、伝送信号を局給電終端回路8で消費しない構
成とした。
【0013】局からの送電電力について見ると、例えば
39mAの給電は、殆どがトランジスタ22と抵抗25
を流れる。ここでトランジスタ21のベース電流をi
b、同じく電流増幅率をhfe1、トランジスタ22の電流
増幅率をhfe2とすると、
39mAの給電は、殆どがトランジスタ22と抵抗25
を流れる。ここでトランジスタ21のベース電流をi
b、同じく電流増幅率をhfe1、トランジスタ22の電流
増幅率をhfe2とすると、
【0014】
【数1】ib×(hfe1×hfe2)=39mA
【0015】となる。即ち、トランジスタ21,22
は、ダーリントン接続されているため、39mAの電流
を流すのに、ベース電流ibは極めて微少で良い。ま
た、抵抗23,24の抵抗値をそれぞれR1,R2とす
ると、R1とR2の比を調整してトランジスタ22に加
わる電圧を高くすることで、このトランジスタ22側の
発熱量を多くすれば、局給電終端回路8で消費する電力
から発生する熱をトランジスタ22で主に消費させるこ
とができる。ここで重要な点は、トランジスタ22は、
面実装部品であるから、発熱をパターンを通して効果的
に放熱することができるという点である。このため、こ
の回路では、放熱のために部品が大型化するということ
はない。
は、ダーリントン接続されているため、39mAの電流
を流すのに、ベース電流ibは極めて微少で良い。ま
た、抵抗23,24の抵抗値をそれぞれR1,R2とす
ると、R1とR2の比を調整してトランジスタ22に加
わる電圧を高くすることで、このトランジスタ22側の
発熱量を多くすれば、局給電終端回路8で消費する電力
から発生する熱をトランジスタ22で主に消費させるこ
とができる。ここで重要な点は、トランジスタ22は、
面実装部品であるから、発熱をパターンを通して効果的
に放熱することができるという点である。このため、こ
の回路では、放熱のために部品が大型化するということ
はない。
【0016】局給電終端回路8の直流抵抗は、トランジ
スタ21,22,抵抗25の各パラメータが固定であれ
ば、R1とR2の和の抵抗値に応じて増加する。抵抗2
4にキャパシタ26を並列に付加することで、局給電終
端回路8のインピーダンスは高くなり、局からの伝送信
号である320Kbit/s AMI(擬似的には160KHzの
交流信号と見ることができる。)は、局給電終端回路8
では消費されず、トランス4を介して端末側に送られ
る。このため、DSUの入出力インピーダンスに影響を
与えることもない。交流信号については、R2にCが並
列に接続されるため、交流分はicとして流れる。この
ため、交流分に対してはR2が小さくなったように作用
し、ibも減少するため、局給電終端回路8のインピー
ダンスは増加する。このようにして、同一回路で直流電
力の消費と伝送信号である交流信号を流さないという2
つの動作が実現可能となる。
スタ21,22,抵抗25の各パラメータが固定であれ
ば、R1とR2の和の抵抗値に応じて増加する。抵抗2
4にキャパシタ26を並列に付加することで、局給電終
端回路8のインピーダンスは高くなり、局からの伝送信
号である320Kbit/s AMI(擬似的には160KHzの
交流信号と見ることができる。)は、局給電終端回路8
では消費されず、トランス4を介して端末側に送られ
る。このため、DSUの入出力インピーダンスに影響を
与えることもない。交流信号については、R2にCが並
列に接続されるため、交流分はicとして流れる。この
ため、交流分に対してはR2が小さくなったように作用
し、ibも減少するため、局給電終端回路8のインピー
ダンスは増加する。このようにして、同一回路で直流電
力の消費と伝送信号である交流信号を流さないという2
つの動作が実現可能となる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、局
給電終端回路が、面実装部品としてのダーリントン接続
された最終段トランジスタによって主として直流給電電
力を消費する構成となっているので、放熱効率が良く、
部品の小型化が図れる。また、局給電終端回路のインピ
ーダンスを決定する要素が、初段トランジスタのベース
電位を規定する抵抗と交流成分をバイパスするキャパシ
タからなり、これらが電力分離フィルタを構成している
ので、電力分離フィルタ用の大型コイルが不要になり、
これによっても装置の小型化を図ることができるという
効果を奏する。
給電終端回路が、面実装部品としてのダーリントン接続
された最終段トランジスタによって主として直流給電電
力を消費する構成となっているので、放熱効率が良く、
部品の小型化が図れる。また、局給電終端回路のインピ
ーダンスを決定する要素が、初段トランジスタのベース
電位を規定する抵抗と交流成分をバイパスするキャパシ
タからなり、これらが電力分離フィルタを構成している
ので、電力分離フィルタ用の大型コイルが不要になり、
これによっても装置の小型化を図ることができるという
効果を奏する。
【図1】 この発明の一実施例に係るディジタル回線終
端装置の回路図である。
端装置の回路図である。
【図2】 従来のディジタル回線終端装置の回路図であ
る。
る。
1…過電圧保護回路、2…電力分離フィルタ、5,8…
局給電終端回路、6…切換回路、7…ループフィルタ。
局給電終端回路、6…切換回路、7…ループフィルタ。
Claims (1)
- 【請求項1】 加入者線を介して受信された受信信号か
ら伝送信号と直流給電電力とを分離して、前記伝送信号
を端末側に供給すると共に、直流給電電力を局給電終端
回路で消費するようにしたディジタル回線終端装置にお
いて、 前記局給電終端回路は、 ダーリントン接続された複数のトランジスタで構成され
て前記直流給電電力を熱に変換する疑似負荷回路と、 この疑似負荷回路の初段のトランジスタのベース電位を
規定する抵抗と交流成分をバイパスするキャパシタとを
有し前記伝送信号と直流給電電力とを分離する電力分離
フィルタとを備えてなることを特徴とするディジタル回
線終端装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11024212A JP2000224252A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | ディジタル回線終端装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11024212A JP2000224252A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | ディジタル回線終端装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000224252A true JP2000224252A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12132002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11024212A Pending JP2000224252A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | ディジタル回線終端装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000224252A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008210384A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Siemens Ag | 爆発危険領域のためのasiネットワーク |
| JP2014220646A (ja) * | 2013-05-08 | 2014-11-20 | Necプラットフォームズ株式会社 | 電力低減装置および電力低減方法 |
-
1999
- 1999-02-01 JP JP11024212A patent/JP2000224252A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008210384A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Siemens Ag | 爆発危険領域のためのasiネットワーク |
| US8242901B2 (en) | 2007-02-27 | 2012-08-14 | Siemens Aktiengesellschaft | ASI network for explosion-hazard areas |
| JP2014220646A (ja) * | 2013-05-08 | 2014-11-20 | Necプラットフォームズ株式会社 | 電力低減装置および電力低減方法 |
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