JPH0363866B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0363866B2 JPH0363866B2 JP17270484A JP17270484A JPH0363866B2 JP H0363866 B2 JPH0363866 B2 JP H0363866B2 JP 17270484 A JP17270484 A JP 17270484A JP 17270484 A JP17270484 A JP 17270484A JP H0363866 B2 JPH0363866 B2 JP H0363866B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power receiving
- collector
- receiving circuit
- base
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M7/00—Arrangements for interconnection between switching centres
- H04M7/0096—Trunk circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交換機の局間中継回線を構成する直流
ループ方式の受電回路に係り、特に半導体を用い
て定電圧受電特性を実現した受電回路に関する。
ループ方式の受電回路に係り、特に半導体を用い
て定電圧受電特性を実現した受電回路に関する。
交換機はその交換機に接続される加入者相互の
交換を行うのみでなく、交換機相互間の中継を行
つて異なる交換機の加入者相互の交換も行つてい
る。この交換機相互間の中継のためには加入者回
線の受電回路と同様に局間中継回線にも直流ルー
プ方式の受電回路を必要とする。
交換を行うのみでなく、交換機相互間の中継を行
つて異なる交換機の加入者相互の交換も行つてい
る。この交換機相互間の中継のためには加入者回
線の受電回路と同様に局間中継回線にも直流ルー
プ方式の受電回路を必要とする。
交換機に設けられる局間中継の受電回路は、装
置構成上の都合から通常同一個所に複数の回路を
まとめて実装する。従つて受電回路の小型化に対
する要求が強いが、そのためには消費電力の低下
が重要な要素となつている。
置構成上の都合から通常同一個所に複数の回路を
まとめて実装する。従つて受電回路の小型化に対
する要求が強いが、そのためには消費電力の低下
が重要な要素となつている。
従来の受電回路はコイルを用いる方法と電子回
路で構成する方法とがあるが、いずれも定抵抗受
電特性を有し、消費電力が0.5〜1.5Wに達し多数
の回路がまとまると発熱する。
路で構成する方法とがあるが、いずれも定抵抗受
電特性を有し、消費電力が0.5〜1.5Wに達し多数
の回路がまとまると発熱する。
第3図は従来のコイルを用いた受電回路の一例
を示す。
を示す。
対向する交換機の直流電源11からダイヤルパ
ルス中継用の継電器10を介し、中継回線15を
経て供給される直流電流は、端子1から受電回路
8の接点4を経てコイル5の等価インダクタンス
6と等価抵抗7を通り、端子2から中継回線14
及び継電器10を経て直流電源11に戻る。
ルス中継用の継電器10を介し、中継回線15を
経て供給される直流電流は、端子1から受電回路
8の接点4を経てコイル5の等価インダクタンス
6と等価抵抗7を通り、端子2から中継回線14
及び継電器10を経て直流電源11に戻る。
受電回路8の接点3はダイヤル送信用の接点
で、対向する交換機にダイヤルを転送する際に使
用され、ダイヤル中は接点4が開放されてコイル
5は中継回路14,15から切り離される。
で、対向する交換機にダイヤルを転送する際に使
用され、ダイヤル中は接点4が開放されてコイル
5は中継回路14,15から切り離される。
端子4WSから2線/4線変換回路13を経て
直流阻止用コンデンサ12を介し、中継回線1
4,15に送出される音声等の信号はコイル5に
より減衰を免れ、対向する交換機の直流阻止用コ
ンデンサ9を経て、対向交換機に転送される。
直流阻止用コンデンサ12を介し、中継回線1
4,15に送出される音声等の信号はコイル5に
より減衰を免れ、対向する交換機の直流阻止用コ
ンデンサ9を経て、対向交換機に転送される。
対向交換機から転送される信号はコンデンサ
9、中継回線14,15コンデンサ12を経て2
線/4線変換回路13に入り端子4WRに送出さ
れる。
9、中継回線14,15コンデンサ12を経て2
線/4線変換回路13に入り端子4WRに送出さ
れる。
通常継電器10の直流抵抗は400Ω程度であり、
受電回路8のコイル5の等価抵抗7は100〜500Ω
程度である。従つて中継回線14,15の線路抵
抗が殆ど零であると、等価抵抗7で発生する消費
電力は最大1.5W程度に達する。
受電回路8のコイル5の等価抵抗7は100〜500Ω
程度である。従つて中継回線14,15の線路抵
抗が殆ど零であると、等価抵抗7で発生する消費
電力は最大1.5W程度に達する。
定抵抗受電特性を持つ上記受電回路は発熱量が
多く、多数の受電回路を実装する装置の温度が上
昇するため、装置を小型化することが困難である
という欠点がある。
多く、多数の受電回路を実装する装置の温度が上
昇するため、装置を小型化することが困難である
という欠点がある。
上記問題点は、中継回線から供給されるる直流
電源の正極側にコレクタを接続し、該直流電源の
負極側にエミツタを接続し、該コレクタとベース
間には、電流制限用の抵抗と、該コレクタとベー
ス間電圧を一定に保つツエナーダイオードとを直
列に接続し、該ベースとエミツタ間には、交流イ
ンピーダンスを低下させるコンデンサを接続した
トランジスタを、交換機の一対の局間中継回線の
直流ループ方式の受電回路に設けることにより解
決される。
電源の正極側にコレクタを接続し、該直流電源の
負極側にエミツタを接続し、該コレクタとベース
間には、電流制限用の抵抗と、該コレクタとベー
ス間電圧を一定に保つツエナーダイオードとを直
列に接続し、該ベースとエミツタ間には、交流イ
ンピーダンスを低下させるコンデンサを接続した
トランジスタを、交換機の一対の局間中継回線の
直流ループ方式の受電回路に設けることにより解
決される。
即ち中継回線に接続されるトランジスタのコレ
クタとベース間に一定電圧を印加し、ベースとエ
ミツタ間は交流インピーダンスを低くして、交流
成分である音声等の信号に影響されぬ定電圧受電
特性をトランジスタに持たせたものである。
クタとベース間に一定電圧を印加し、ベースとエ
ミツタ間は交流インピーダンスを低くして、交流
成分である音声等の信号に影響されぬ定電圧受電
特性をトランジスタに持たせたものである。
これは直流ループ電流を供給する交換機側の給
電装置が、通常400Ω程度の抵抗があり、仮に受
電側が短絡しても、この400Ωの抵抗で保護され
ることに着目し、直流受電電圧に対しては数の
定電圧特性を持ち、音声等の交流信号には高イン
ピーダンス特性を示す簡単なトランジスタ回路を
構成した。
電装置が、通常400Ω程度の抵抗があり、仮に受
電側が短絡しても、この400Ωの抵抗で保護され
ることに着目し、直流受電電圧に対しては数の
定電圧特性を持ち、音声等の交流信号には高イン
ピーダンス特性を示す簡単なトランジスタ回路を
構成した。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。
る。
受電回路の端子1から直流電圧が抵抗16及び
ツエナーダイオード17を経てトランジスタ19
のベースに供給され、トランジスタ19にはベー
ス電流が流れる。このベース電流は微少であり、
ツエナーダイオード17に流れる電流を制限する
抵抗16による電圧降下は殆ど無視し得る値とな
り、トランジスタ19のコレクタとベース間の電
圧(以後Vcbという)はツエナーダイオード17
のツエナー電圧と等しくなる。
ツエナーダイオード17を経てトランジスタ19
のベースに供給され、トランジスタ19にはベー
ス電流が流れる。このベース電流は微少であり、
ツエナーダイオード17に流れる電流を制限する
抵抗16による電圧降下は殆ど無視し得る値とな
り、トランジスタ19のコレクタとベース間の電
圧(以後Vcbという)はツエナーダイオード17
のツエナー電圧と等しくなる。
即ちトランジスタ19及びトランジスタ20の
コレクタ電流に関係無くVcbは一定電圧となる。
従つて受電回路の端子1と2の間の残留電圧も一
定となり、定電圧受電特性を示す。
コレクタ電流に関係無くVcbは一定電圧となる。
従つて受電回路の端子1と2の間の残留電圧も一
定となり、定電圧受電特性を示す。
トランジスタ19及び20を経て流れる電流は
ダイヤル送信用の接点3を経て端子2から直流電
源に戻りループ電流を形成する。コンデンサ18
はダーリントン接続されたトランジスタ19と2
0のベースエミツタ間の交流インピーダンスを低
下させ、抵抗16と共に音声等の信号によつてト
ランジススタ19のベース電圧を変化させないよ
うにするため、トランジスタ19及び20は交流
的に高インピーダンスを形成する。
ダイヤル送信用の接点3を経て端子2から直流電
源に戻りループ電流を形成する。コンデンサ18
はダーリントン接続されたトランジスタ19と2
0のベースエミツタ間の交流インピーダンスを低
下させ、抵抗16と共に音声等の信号によつてト
ランジススタ19のベース電圧を変化させないよ
うにするため、トランジスタ19及び20は交流
的に高インピーダンスを形成する。
ここで例えば前記残留電圧を4とする、第3
図に示す直流電源11の電圧が48、継電器10
の抵抗値が440Ω、中継回線14,15の抵抗値
が零の時、最大ループ電流は100mAであり、受
電回路の消費電力は0.4Wとなる。
図に示す直流電源11の電圧が48、継電器10
の抵抗値が440Ω、中継回線14,15の抵抗値
が零の時、最大ループ電流は100mAであり、受
電回路の消費電力は0.4Wとなる。
第2図は本発明の他の実施例を示す回路図であ
る。
る。
これは第1図のダイヤル送信用の接点3の代わ
りにホトカプラー21を用いたものである。ダイ
ヤルパルスが端子24と25の間に印加される
と、ホトカプラー21はツエナーダイオード17
の出力を開閉する。
りにホトカプラー21を用いたものである。ダイ
ヤルパルスが端子24と25の間に印加される
と、ホトカプラー21はツエナーダイオード17
の出力を開閉する。
ホトカプラー21がツエナーダイオード17の
出力を断とした時、抵抗22と23によりトラン
ジスタ19のベース電圧が低下し、トランジスタ
19が動作しなくなるため、トランジスタ20も
動作せず、従つて端子1と2の間のループ電流が
断となる。
出力を断とした時、抵抗22と23によりトラン
ジスタ19のベース電圧が低下し、トランジスタ
19が動作しなくなるため、トランジスタ20も
動作せず、従つて端子1と2の間のループ電流が
断となる。
ホトカプラー21がツエナーダイオード17の
出力を接続すると、トランジスタ19は第1図同
様に動作し、受電回路の端子1及び2の間にルー
プ電流を形成する。
出力を接続すると、トランジスタ19は第1図同
様に動作し、受電回路の端子1及び2の間にルー
プ電流を形成する。
以上説明した如く、本発明は受電回路の消費電
力を従来方式に比し、大幅に低下させることが可
能で、装置の小型化を容易とする効果がある。
力を従来方式に比し、大幅に低下させることが可
能で、装置の小型化を容易とする効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図は本発明の他の実施例を示す回路図、第3図は
従来のコイルを用いた受電回路の一例を示す図で
ある。 図において、3,4は接点、5はコイル、6は
等価インダクタンス、7は等価抵抗、8は受電回
路、9,,12,18はコンデンサ、10は継電
器、11は直流電源、13は2線/4線変換回
路、16,22,23は抵抗、17はツエナーダ
イオード、19,20はトランジスタ、21はホ
トカプラーである。
図は本発明の他の実施例を示す回路図、第3図は
従来のコイルを用いた受電回路の一例を示す図で
ある。 図において、3,4は接点、5はコイル、6は
等価インダクタンス、7は等価抵抗、8は受電回
路、9,,12,18はコンデンサ、10は継電
器、11は直流電源、13は2線/4線変換回
路、16,22,23は抵抗、17はツエナーダ
イオード、19,20はトランジスタ、21はホ
トカプラーである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交換機の一対の局間中継回線の直流ループ方
式の受電回路であつて、 中継回線から供給される直流電源の正極側にコ
レクタを接続し、該直流電源の負極側にエミツタ
を接続し、該コレクタとベース間には、電流制限
用の抵抗と、該コレクタとベース間電圧を一定に
保つツエナーダイオードとを直列に接続し、該ベ
ースとエミツタ間には、交流インピーダンスを低
下させるコンデンサを接続したトランジスタを設
けたことを特徴とする局間中継における受電回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17270484A JPS6182564A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 局間中継における受電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17270484A JPS6182564A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 局間中継における受電回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182564A JPS6182564A (ja) | 1986-04-26 |
| JPH0363866B2 true JPH0363866B2 (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=15946794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17270484A Granted JPS6182564A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 局間中継における受電回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6182564A (ja) |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP17270484A patent/JPS6182564A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6182564A (ja) | 1986-04-26 |
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