JP2000224302A - 着信呼制御システム及びその着信呼制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
着信呼制御システム及びその着信呼制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体Info
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- JP2000224302A JP2000224302A JP11024137A JP2413799A JP2000224302A JP 2000224302 A JP2000224302 A JP 2000224302A JP 11024137 A JP11024137 A JP 11024137A JP 2413799 A JP2413799 A JP 2413799A JP 2000224302 A JP2000224302 A JP 2000224302A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ある発信者IDを持つ着信待ち行列中の呼が
一旦途中放棄して再度着信した場合に前回の待ち時間に
応じて待ち行列の途中に割込ませることが可能な着信呼
制御システムを提供する。 【解決手段】 CPU5は着信呼待ち行列8中にある積
滞呼が一旦途中放棄し、再着信した場合でも着信呼の発
信者IDから前回の待ち時間を検索し、現在の積滞呼の
着信呼待ち行列8にあるそれぞれの呼の待ち時間と照合
する。CPU5はその照合結果を基に該当発信者の呼を
前回の待ち時間に応じて現在の積滞呼の着信呼待ち行列
8に適切に割当てる。
一旦途中放棄して再度着信した場合に前回の待ち時間に
応じて待ち行列の途中に割込ませることが可能な着信呼
制御システムを提供する。 【解決手段】 CPU5は着信呼待ち行列8中にある積
滞呼が一旦途中放棄し、再着信した場合でも着信呼の発
信者IDから前回の待ち時間を検索し、現在の積滞呼の
着信呼待ち行列8にあるそれぞれの呼の待ち時間と照合
する。CPU5はその照合結果を基に該当発信者の呼を
前回の待ち時間に応じて現在の積滞呼の着信呼待ち行列
8に適切に割当てる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は着信呼制御システム
及びその着信呼制御方法並びにその制御プログラムを記
録した記録媒体に関し、特に電子交換機に用いられる着
信呼制御システムに関する。
及びその着信呼制御方法並びにその制御プログラムを記
録した記録媒体に関し、特に電子交換機に用いられる着
信呼制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の着信呼制御システムにお
いては、受付台の輻輳によって着信呼が積滞した場合、
発信者が長時間呼出音聴取のまま待たされるいわゆる発
信者のいらいら状態を防止するために、積滞呼の待ち時
間に応じてトーキに接続し、受付状況を案内しながら待
たせたり、伝言を録音させたりしている。この種のシス
テムとしては、特開平2−128557号公報に記載さ
れたシステム等がある。
いては、受付台の輻輳によって着信呼が積滞した場合、
発信者が長時間呼出音聴取のまま待たされるいわゆる発
信者のいらいら状態を防止するために、積滞呼の待ち時
間に応じてトーキに接続し、受付状況を案内しながら待
たせたり、伝言を録音させたりしている。この種のシス
テムとしては、特開平2−128557号公報に記載さ
れたシステム等がある。
【0003】また、積滞呼に対して同一のメッセージし
か送出できないという問題を解決するために、発信者の
ID(識別情報)に応じて着信呼に異なる音声メッセー
ジを送出するものもある。この種のシステムとしては、
特開平6−237296号公報に記載されたシステム等
がある。
か送出できないという問題を解決するために、発信者の
ID(識別情報)に応じて着信呼に異なる音声メッセー
ジを送出するものもある。この種のシステムとしては、
特開平6−237296号公報に記載されたシステム等
がある。
【0004】さらに、受付台の待ち行列を監視し、統計
的に最も短い待ち時間が期待できる行列に着信呼を割当
てる方式もある。この方式としては、特開平9−294
283号公報に記載された方式等がある。
的に最も短い待ち時間が期待できる行列に着信呼を割当
てる方式もある。この方式としては、特開平9−294
283号公報に記載された方式等がある。
【0005】さらにまた、各呼の交換機に着信してから
受付台によって応答させる迄の応答待ち時間を計測し、
応答した受付台に表示することによって、各着信呼の応
答待ち時間に応じた適切な応対を可能にする方式もあ
る。この方式としては、特開平3−129952号公報
に記載された方式等がある。
受付台によって応答させる迄の応答待ち時間を計測し、
応答した受付台に表示することによって、各着信呼の応
答待ち時間に応じた適切な応対を可能にする方式もあ
る。この方式としては、特開平3−129952号公報
に記載された方式等がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の着信呼
制御システムでは、再着信した呼に対して何ら考慮され
ていないため、着信呼が待ち行列に登録される際に全て
着信順に処理されてしまうという問題がある。
制御システムでは、再着信した呼に対して何ら考慮され
ていないため、着信呼が待ち行列に登録される際に全て
着信順に処理されてしまうという問題がある。
【0007】つまり、着信呼をキューイングする多くの
システムでは着信呼を待ち行列に登録する際、単に着信
順に登録するのみである。また、多くのシステムでは着
信呼が待ち行列に登録された状態で一定時間が経過する
と発信者に対してトーキを送出し、呼出音のまま待たさ
れるいらいらの解消を計ろうとしている。この2つの動
作が発信者に対して不利益をもたらす場合がある。
システムでは着信呼を待ち行列に登録する際、単に着信
順に登録するのみである。また、多くのシステムでは着
信呼が待ち行列に登録された状態で一定時間が経過する
と発信者に対してトーキを送出し、呼出音のまま待たさ
れるいらいらの解消を計ろうとしている。この2つの動
作が発信者に対して不利益をもたらす場合がある。
【0008】例えば、発信者が公衆電話から電話をかけ
ている場合、一定時間経過後自動応答によってトーキに
接続されるが、この時点から発信者には課金が開始され
ている。待ち時間によっては課金額が投入金額に達して
しまい、通話が切れてしまうことがある。発信者は目的
を達していないために再度電話をかけ直すが、着信呼を
待ち行列に着信順に登録する動作によって最後尾に登録
されるため、1回目に課金されながら待っていた時間が
全くの無駄になってしまう。
ている場合、一定時間経過後自動応答によってトーキに
接続されるが、この時点から発信者には課金が開始され
ている。待ち時間によっては課金額が投入金額に達して
しまい、通話が切れてしまうことがある。発信者は目的
を達していないために再度電話をかけ直すが、着信呼を
待ち行列に着信順に登録する動作によって最後尾に登録
されるため、1回目に課金されながら待っていた時間が
全くの無駄になってしまう。
【0009】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、ある発信者IDを持つ着信待ち行列中の呼が一旦
途中放棄して再度着信した場合に前回の待ち時間に応じ
て待ち行列の途中に割込ませることができる着信呼制御
システム及びその着信呼制御方法並びにその制御プログ
ラムを記録した記録媒体を提供することにある。
消し、ある発信者IDを持つ着信待ち行列中の呼が一旦
途中放棄して再度着信した場合に前回の待ち時間に応じ
て待ち行列の途中に割込ませることができる着信呼制御
システム及びその着信呼制御方法並びにその制御プログ
ラムを記録した記録媒体を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による着信呼制御
システムは、発信者を特定するための発信者識別情報と
前記発信者識別情報毎に着信待ち時間を対応付けて記憶
する記憶手段と、網からの着信時に送られてくる前記発
信者識別情報を受信する受信手段と、前記網から前記発
信者識別情報が送られて来なかった時に前記発信者識別
情報の送信を促すためのガイドメッセージを送出して前
記発信者識別情報を受信する擬似ID受信手段と、前記
受信手段及び前記擬似ID受信手段のうちの一方で受信
された前記発信者識別情報を基に前記記憶手段から着信
待ち時間を検索する検索手段と、前記検索手段で検索さ
れた待ち時間と現在の待ち行列内の呼の待ち時間とを比
較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に応じて待
ち時間の長い順に待ち行列の呼を並べ替える並べ替え手
段とを備えている。
システムは、発信者を特定するための発信者識別情報と
前記発信者識別情報毎に着信待ち時間を対応付けて記憶
する記憶手段と、網からの着信時に送られてくる前記発
信者識別情報を受信する受信手段と、前記網から前記発
信者識別情報が送られて来なかった時に前記発信者識別
情報の送信を促すためのガイドメッセージを送出して前
記発信者識別情報を受信する擬似ID受信手段と、前記
受信手段及び前記擬似ID受信手段のうちの一方で受信
された前記発信者識別情報を基に前記記憶手段から着信
待ち時間を検索する検索手段と、前記検索手段で検索さ
れた待ち時間と現在の待ち行列内の呼の待ち時間とを比
較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に応じて待
ち時間の長い順に待ち行列の呼を並べ替える並べ替え手
段とを備えている。
【0011】本発明による他の着信呼制御システムは、
発信者を特定するための発信者識別情報と前記発信者識
別情報毎に優先度情報を対応付けて記憶する記憶手段
と、網からの着信時に送られてくる前記発信者識別情報
を受信する受信手段と、前記網から前記発信者識別情報
が送られて来なかった時に前記発信者識別情報の送信を
促すためのガイドメッセージを送出して前記発信者識別
情報を受信する擬似ID受信手段と、前記受信手段及び
前記擬似ID受信手段のうちの一方で受信された前記発
信者識別情報を基に前記記憶手段から前記優先度情報を
検索する検索手段と、前記検索手段で検索された優先度
情報と現在の待ち行列内の呼の優先度情報とを比較する
比較手段と、前記比較手段の比較結果に応じて優先度の
高い順に待ち行列の呼を並べ替える並べ替え手段とを備
えている。
発信者を特定するための発信者識別情報と前記発信者識
別情報毎に優先度情報を対応付けて記憶する記憶手段
と、網からの着信時に送られてくる前記発信者識別情報
を受信する受信手段と、前記網から前記発信者識別情報
が送られて来なかった時に前記発信者識別情報の送信を
促すためのガイドメッセージを送出して前記発信者識別
情報を受信する擬似ID受信手段と、前記受信手段及び
前記擬似ID受信手段のうちの一方で受信された前記発
信者識別情報を基に前記記憶手段から前記優先度情報を
検索する検索手段と、前記検索手段で検索された優先度
情報と現在の待ち行列内の呼の優先度情報とを比較する
比較手段と、前記比較手段の比較結果に応じて優先度の
高い順に待ち行列の呼を並べ替える並べ替え手段とを備
えている。
【0012】本発明による着信呼制御方法は、発信者を
特定するための発信者識別情報と前記発信者識別情報毎
に着信待ち時間を対応付けて記憶するステップと、網か
らの着信時に送られてくる前記発信者識別情報を受信す
るステップと、前記網から前記発信者識別情報が送られ
て来なかった時に前記発信者識別情報の送信を促すため
のガイドメッセージを送出して前記発信者識別情報を受
信するステップと、受信された前記発信者識別情報を基
に前記発信者識別情報毎に記憶された前記着信待ち時間
を検索するステップと、検索された待ち時間と現在の待
ち行列内の呼の待ち時間とを比較するステップと、その
比較結果に応じて待ち時間の長い順に待ち行列の呼を並
べ替えるステップとを備えている。
特定するための発信者識別情報と前記発信者識別情報毎
に着信待ち時間を対応付けて記憶するステップと、網か
らの着信時に送られてくる前記発信者識別情報を受信す
るステップと、前記網から前記発信者識別情報が送られ
て来なかった時に前記発信者識別情報の送信を促すため
のガイドメッセージを送出して前記発信者識別情報を受
信するステップと、受信された前記発信者識別情報を基
に前記発信者識別情報毎に記憶された前記着信待ち時間
を検索するステップと、検索された待ち時間と現在の待
ち行列内の呼の待ち時間とを比較するステップと、その
比較結果に応じて待ち時間の長い順に待ち行列の呼を並
べ替えるステップとを備えている。
【0013】本発明による他の着信呼制御方法は、発信
者を特定するための発信者識別情報と前記発信者識別情
報毎に優先度情報を対応付けて記憶するステップと、網
からの着信時に送られてくる前記発信者識別情報を受信
するステップと、前記網から前記発信者識別情報が送ら
れて来なかった時に前記発信者識別情報の送信を促すた
めのガイドメッセージを送出して前記発信者識別情報を
受信するステップと、受信された前記発信者識別情報を
基に前記発信者識別情報毎に記憶された前記優先度情報
を検索するステップと、検索された優先度情報と現在の
待ち行列内の呼の優先度情報とを比較するステップと、
その比較結果に応じて優先度の高い順に待ち行列の呼を
並べ替えるステップとを備えている。
者を特定するための発信者識別情報と前記発信者識別情
報毎に優先度情報を対応付けて記憶するステップと、網
からの着信時に送られてくる前記発信者識別情報を受信
するステップと、前記網から前記発信者識別情報が送ら
れて来なかった時に前記発信者識別情報の送信を促すた
めのガイドメッセージを送出して前記発信者識別情報を
受信するステップと、受信された前記発信者識別情報を
基に前記発信者識別情報毎に記憶された前記優先度情報
を検索するステップと、検索された優先度情報と現在の
待ち行列内の呼の優先度情報とを比較するステップと、
その比較結果に応じて優先度の高い順に待ち行列の呼を
並べ替えるステップとを備えている。
【0014】本発明による着信呼制御プログラムを記録
した記録媒体は、中央処理装置に着信呼制御を行わせる
ための着信呼制御プログラムを記録した記録媒体であっ
て、前記着信呼制御プログラムは前記中央処理装置に、
発信者を特定するための発信者識別情報と前記発信者識
別情報毎に着信待ち時間を対応付けて記憶させ、網から
の着信時に送られてくる前記発信者識別情報を受信さ
せ、前記網から前記発信者識別情報が送られて来なかっ
た時に前記発信者識別情報の送信を促すためのガイドメ
ッセージを送出して前記発信者識別情報を受信させ、受
信された前記発信者識別情報を基に前記発信者識別情報
毎に記憶された前記着信待ち時間を検索させ、検索され
た待ち時間と現在の待ち行列内の呼の待ち時間とを比較
させ、その比較結果に応じて待ち時間の長い順に待ち行
列の呼を並べ替えさせている。
した記録媒体は、中央処理装置に着信呼制御を行わせる
ための着信呼制御プログラムを記録した記録媒体であっ
て、前記着信呼制御プログラムは前記中央処理装置に、
発信者を特定するための発信者識別情報と前記発信者識
別情報毎に着信待ち時間を対応付けて記憶させ、網から
の着信時に送られてくる前記発信者識別情報を受信さ
せ、前記網から前記発信者識別情報が送られて来なかっ
た時に前記発信者識別情報の送信を促すためのガイドメ
ッセージを送出して前記発信者識別情報を受信させ、受
信された前記発信者識別情報を基に前記発信者識別情報
毎に記憶された前記着信待ち時間を検索させ、検索され
た待ち時間と現在の待ち行列内の呼の待ち時間とを比較
させ、その比較結果に応じて待ち時間の長い順に待ち行
列の呼を並べ替えさせている。
【0015】本発明による他の着信呼制御プログラムを
記録した記録媒体は、中央処理装置に着信呼制御を行わ
せるための着信呼制御プログラムを記録した記録媒体で
あって、前記着信呼制御プログラムは前記中央処理装置
に、発信者を特定するための発信者識別情報と前記発信
者識別情報毎に優先度情報を対応付けて記憶させ、網か
らの着信時に送られてくる前記発信者識別情報を受信さ
せ、前記網から前記発信者識別情報が送られて来なかっ
た時に前記発信者識別情報の送信を促すためのガイドメ
ッセージを送出して前記発信者識別情報を受信させ、受
信された前記発信者識別情報を基に前記発信者識別情報
毎に記憶された前記優先度情報を検索させ、検索された
優先度情報と現在の待ち行列内の呼の優先度情報とを比
較させ、その比較結果に応じて優先度の高い順に待ち行
列の呼を並べ替えさせている。
記録した記録媒体は、中央処理装置に着信呼制御を行わ
せるための着信呼制御プログラムを記録した記録媒体で
あって、前記着信呼制御プログラムは前記中央処理装置
に、発信者を特定するための発信者識別情報と前記発信
者識別情報毎に優先度情報を対応付けて記憶させ、網か
らの着信時に送られてくる前記発信者識別情報を受信さ
せ、前記網から前記発信者識別情報が送られて来なかっ
た時に前記発信者識別情報の送信を促すためのガイドメ
ッセージを送出して前記発信者識別情報を受信させ、受
信された前記発信者識別情報を基に前記発信者識別情報
毎に記憶された前記優先度情報を検索させ、検索された
優先度情報と現在の待ち行列内の呼の優先度情報とを比
較させ、その比較結果に応じて優先度の高い順に待ち行
列の呼を並べ替えさせている。
【0016】すなわち、本発明の着信呼制御システム
は、呼が着信した場合に網から送られて来る発信者ID
を受信するID受信手段と、発信者ID毎に着信待ち時
間を対応付けて記憶する記憶手段と、網から発信者ID
が送られて来なかった場合に発信者に対してガイドメッ
セージを送出しかつ発信者のダイヤル操作によって発信
者IDを受信する擬似ID受信手段と、網からの着信時
に受信した発信者ID入力として記憶手段から待ち時間
を検索する検索手段と、検索手段で検索した待ち時間と
待ち行列内の呼の待ち時間とを比較する比較手段と、比
較した結果に応じて待ち時間の長い順に待ち行列の呼を
並べ替える並べ替え手段と、呼の着信から受付台の応答
までの遅延時間を表示する表示手段とを有している。
は、呼が着信した場合に網から送られて来る発信者ID
を受信するID受信手段と、発信者ID毎に着信待ち時
間を対応付けて記憶する記憶手段と、網から発信者ID
が送られて来なかった場合に発信者に対してガイドメッ
セージを送出しかつ発信者のダイヤル操作によって発信
者IDを受信する擬似ID受信手段と、網からの着信時
に受信した発信者ID入力として記憶手段から待ち時間
を検索する検索手段と、検索手段で検索した待ち時間と
待ち行列内の呼の待ち時間とを比較する比較手段と、比
較した結果に応じて待ち時間の長い順に待ち行列の呼を
並べ替える並べ替え手段と、呼の着信から受付台の応答
までの遅延時間を表示する表示手段とを有している。
【0017】上記のような構成とすることで、着信呼が
あるとID受信手段によって発信者のIDが取得可能と
なる。これを検索手段を使って該当するIDが以前途中
放棄呼として登録されているか否かをチェックする。
あるとID受信手段によって発信者のIDが取得可能と
なる。これを検索手段を使って該当するIDが以前途中
放棄呼として登録されているか否かをチェックする。
【0018】登録されていた場合には比較手段によって
現在の待ち行列の待ち時間と順次比較を行い、並べ替え
手段によって待ち行列の適切な位置に登録する。さら
に、受付台が応答した際に表示手段によって呼の着信か
ら受付台の応答までの遅延時間を表示する。途中放棄呼
の再着信の場合には以前途中放棄した際の待ち時間も加
算して表示する。
現在の待ち行列の待ち時間と順次比較を行い、並べ替え
手段によって待ち行列の適切な位置に登録する。さら
に、受付台が応答した際に表示手段によって呼の着信か
ら受付台の応答までの遅延時間を表示する。途中放棄呼
の再着信の場合には以前途中放棄した際の待ち時間も加
算して表示する。
【0019】これによって、待ち行列中の呼が途中放棄
しても発信者ID毎に待ち時間を記録しているため、再
度着信した場合には着信呼の発信者IDから前回の待ち
時間を検索し、現在の積滞呼の待ち行列にあるそれぞれ
の呼の待ち時間と照合することによって、該当発信者の
呼を前回の待ち時間に応じて現在の積滞呼の待ち行列に
適切に割当てることが可能となる。
しても発信者ID毎に待ち時間を記録しているため、再
度着信した場合には着信呼の発信者IDから前回の待ち
時間を検索し、現在の積滞呼の待ち行列にあるそれぞれ
の呼の待ち時間と照合することによって、該当発信者の
呼を前回の待ち時間に応じて現在の積滞呼の待ち行列に
適切に割当てることが可能となる。
【0020】よって、電話受付システム等において待ち
行列中にある呼が途中放棄し再度電話をかけた場合でも
前回の待ち時間が無駄にならない。その結果、多くの電
話受付システムにて行われている“お待たせ中メッセー
ジ”を聴取していた場合でも前回の待ち時間分の通話料
金が無駄にならない。
行列中にある呼が途中放棄し再度電話をかけた場合でも
前回の待ち時間が無駄にならない。その結果、多くの電
話受付システムにて行われている“お待たせ中メッセー
ジ”を聴取していた場合でも前回の待ち時間分の通話料
金が無駄にならない。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例による
着信呼制御システムの構成を示すブロック図である。図
において、本発明の一実施例による着信呼制御システム
はスイッチ1と、レジスタ2と、音声応答装置3と、ト
ランク4−1〜4−nと、CPU(中央処理装置)5
と、記憶装置6と、受付台9−1〜9−mとから構成さ
れている。
面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例による
着信呼制御システムの構成を示すブロック図である。図
において、本発明の一実施例による着信呼制御システム
はスイッチ1と、レジスタ2と、音声応答装置3と、ト
ランク4−1〜4−nと、CPU(中央処理装置)5
と、記憶装置6と、受付台9−1〜9−mとから構成さ
れている。
【0022】記憶装置6には途中放棄呼の待ち時間記憶
部7と着信呼待ち行列8とが設けられている。途中放棄
呼の待ち時間記憶部7には発信者ID(識別情報)毎に
待ち時間と解除タイマとが記憶され、着信呼待ち行列8
にはトランク情報毎に発信者IDと待ち時間とが記憶さ
れている。
部7と着信呼待ち行列8とが設けられている。途中放棄
呼の待ち時間記憶部7には発信者ID(識別情報)毎に
待ち時間と解除タイマとが記憶され、着信呼待ち行列8
にはトランク情報毎に発信者IDと待ち時間とが記憶さ
れている。
【0023】図1の網10は公衆網や専用線網といった
ネットワークである。トランク4−1〜4−nはネット
ワークからの呼を制御するインタフェース装置である。
スイッチ1は交換機内の通話パスを提供するための通話
路制御装置である。
ネットワークである。トランク4−1〜4−nはネット
ワークからの呼を制御するインタフェース装置である。
スイッチ1は交換機内の通話パスを提供するための通話
路制御装置である。
【0024】レジスタ2は網10から送られてくる発信
者IDを受信する装置であり、また発信者IDが送られ
て来なかった場合に発信者からのダイヤル操作によるI
D入力を受信する装置でもある。網から発信者IDが送
られて来なかった時、発信者に対してダイヤル操作によ
るID入力を要求する旨のメッセージを送出するのは音
声応答装置3である。
者IDを受信する装置であり、また発信者IDが送られ
て来なかった場合に発信者からのダイヤル操作によるI
D入力を受信する装置でもある。網から発信者IDが送
られて来なかった時、発信者に対してダイヤル操作によ
るID入力を要求する旨のメッセージを送出するのは音
声応答装置3である。
【0025】着信呼待ち行列8は着信した呼が受付台9
−1〜9−mの応答を待つための待ち行列である。途中
放棄呼の待ち時間記憶部7は着信呼待ち行列8にある呼
が途中放棄された場合にそれまで加算されていた待ち時
間を記憶しておくものである。途中放棄呼の待ち時間記
憶部7と着信呼待ち行列8とはいずれも記憶装置6内で
定義されている。CPU5は図示せぬ制御メモリに格納
されたプログラムを実行することで、上記の各部を制御
する。尚、制御メモリとしてはROM(リードオンリメ
モリ)やIC(集積回路)メモリ等が使用可能である。
−1〜9−mの応答を待つための待ち行列である。途中
放棄呼の待ち時間記憶部7は着信呼待ち行列8にある呼
が途中放棄された場合にそれまで加算されていた待ち時
間を記憶しておくものである。途中放棄呼の待ち時間記
憶部7と着信呼待ち行列8とはいずれも記憶装置6内で
定義されている。CPU5は図示せぬ制御メモリに格納
されたプログラムを実行することで、上記の各部を制御
する。尚、制御メモリとしてはROM(リードオンリメ
モリ)やIC(集積回路)メモリ等が使用可能である。
【0026】図2及び図3は本発明の一実施例による着
信呼制御システムの動作を示すフローチャートである。
これら図1〜図3を参照して本発明の一実施例による着
信呼制御システムの動作について説明する。尚、図2及
び図3に示す処理はCPU5が制御メモリのプログラム
を実行することで実現される。
信呼制御システムの動作を示すフローチャートである。
これら図1〜図3を参照して本発明の一実施例による着
信呼制御システムの動作について説明する。尚、図2及
び図3に示す処理はCPU5が制御メモリのプログラム
を実行することで実現される。
【0027】網10から着信呼があった場合、CPU5
はこれを検出して発信者IDの有無を網10からの呼出
信号によって確認する(図2ステップS1)。発信者I
Dがある場合、CPU5はレジスタ2とトランク4−1
〜4−nとの接続をスイッチ1に指示し、発信者IDを
受信する(図2ステップS3)。
はこれを検出して発信者IDの有無を網10からの呼出
信号によって確認する(図2ステップS1)。発信者I
Dがある場合、CPU5はレジスタ2とトランク4−1
〜4−nとの接続をスイッチ1に指示し、発信者IDを
受信する(図2ステップS3)。
【0028】発信者IDがない場合、CPU5はトラン
ク4−1〜4−nと音声応答装置3とレジスタ2との接
続をスイッチ1に指示するとともに、音声応答装置3に
対して発信者IDを入力する旨のメッセージを送出する
ように指示し、発信者からのIDを受信する(図2ステ
ップS2)。
ク4−1〜4−nと音声応答装置3とレジスタ2との接
続をスイッチ1に指示するとともに、音声応答装置3に
対して発信者IDを入力する旨のメッセージを送出する
ように指示し、発信者からのIDを受信する(図2ステ
ップS2)。
【0029】発信者IDを受信すると、CPU5は記憶
装置6内の途中放棄呼の待ち時間記憶部7に同一の発信
者IDの登録がないかどうかをチェックする(図2ステ
ップS4)。
装置6内の途中放棄呼の待ち時間記憶部7に同一の発信
者IDの登録がないかどうかをチェックする(図2ステ
ップS4)。
【0030】同一の発信者IDの登録がない場合、この
呼は着信呼待ち行列8の最後尾の位置に登録され(図2
ステップS5)、受信した発信者IDは発信者ID記憶
部に記録される。この着信呼待ち行列8に登録されてい
る呼の待ち時間記憶部の待ち時間は周期的にカウントア
ップされる。この周期は例えば1秒毎で良い。
呼は着信呼待ち行列8の最後尾の位置に登録され(図2
ステップS5)、受信した発信者IDは発信者ID記憶
部に記録される。この着信呼待ち行列8に登録されてい
る呼の待ち時間記憶部の待ち時間は周期的にカウントア
ップされる。この周期は例えば1秒毎で良い。
【0031】同一発信者IDがあった場合、CPU5は
記憶装置6内の発信者ID対応待ち時間記憶部7に記録
されている待ち時間を読出し(図2ステップS6)、現
在の着信呼待ち行列8にある呼の待ち時間と順次比較し
(図2ステップS7,S8,S10,S11)、着信呼
の待ち時間以下の呼の最後尾に登録する(図2ステップ
S9)。
記憶装置6内の発信者ID対応待ち時間記憶部7に記録
されている待ち時間を読出し(図2ステップS6)、現
在の着信呼待ち行列8にある呼の待ち時間と順次比較し
(図2ステップS7,S8,S10,S11)、着信呼
の待ち時間以下の呼の最後尾に登録する(図2ステップ
S9)。
【0032】着信呼待ち行列8の全ての呼よりも着信呼
の待ち時間が長い場合か、あるいは着信呼待ち行列8に
呼がない場合には着信呼待ち行列8の先頭に登録される
(図2ステップS12)。着信呼待ち行列8に呼を登録
する際、CPU5は受付台9−1〜9−mに着信呼があ
ることを示すリンギング信号を送出して鳴動させる。
の待ち時間が長い場合か、あるいは着信呼待ち行列8に
呼がない場合には着信呼待ち行列8の先頭に登録される
(図2ステップS12)。着信呼待ち行列8に呼を登録
する際、CPU5は受付台9−1〜9−mに着信呼があ
ることを示すリンギング信号を送出して鳴動させる。
【0033】着信呼待ち行列8中の呼が途中放棄した場
合、CPU5はこれを検出し(図3ステップS21)、
記憶装置6内の途中放棄呼の待ち時間記憶部7に該当発
信者IDの登録があるかどうかをチェックし(図3ステ
ップS22)、既に同一の発信者IDが登録されていた
場合には待ち時間を加算する(図3ステップS23)。
同一の発信者IDがなかった場合には待ち時間をそのま
ま登録する。
合、CPU5はこれを検出し(図3ステップS21)、
記憶装置6内の途中放棄呼の待ち時間記憶部7に該当発
信者IDの登録があるかどうかをチェックし(図3ステ
ップS22)、既に同一の発信者IDが登録されていた
場合には待ち時間を加算する(図3ステップS23)。
同一の発信者IDがなかった場合には待ち時間をそのま
ま登録する。
【0034】受付台9−1〜9−mが応答した場合、C
PU5は着信呼待ち行列8の先頭の呼のトランク情報を
読出し、該当トランクと受付台9−1〜9−mとの接続
をスイッチ1に指示して通話状態にする。同時に、該当
呼の待ち時間を受付台9−1〜9−mの表示部に表示す
る。途中放棄呼の待ち時間記憶部7に登録されている呼
の情報は一定時間で消去されても良い。例えば、日によ
って受付内容が異なる場合には毎日0時00分に途中放
棄呼の待ち時間記憶部7の内容を消去すれば良い。
PU5は着信呼待ち行列8の先頭の呼のトランク情報を
読出し、該当トランクと受付台9−1〜9−mとの接続
をスイッチ1に指示して通話状態にする。同時に、該当
呼の待ち時間を受付台9−1〜9−mの表示部に表示す
る。途中放棄呼の待ち時間記憶部7に登録されている呼
の情報は一定時間で消去されても良い。例えば、日によ
って受付内容が異なる場合には毎日0時00分に途中放
棄呼の待ち時間記憶部7の内容を消去すれば良い。
【0035】図4は本発明の他の実施例による着信呼制
御システムの構成を示すブロック図である。図におい
て、本発明の他の実施例による着信呼制御システムは記
憶装置6内の途中放棄呼の待ち時間記憶部7及び着信呼
待ち行列8の代わりに発信者ID対応優先度記憶部11
及び着信呼待ち行列12を設けた以外は本発明の一実施
例による着信呼制御システムと同様の構成となってお
り、同一構成要素には同一符号を付してある。尚、同一
構成要素の動作は本発明の一実施例による着信呼制御シ
ステムと同様である。但し、受付台9−1〜9−mは受
付台9として記載してある。
御システムの構成を示すブロック図である。図におい
て、本発明の他の実施例による着信呼制御システムは記
憶装置6内の途中放棄呼の待ち時間記憶部7及び着信呼
待ち行列8の代わりに発信者ID対応優先度記憶部11
及び着信呼待ち行列12を設けた以外は本発明の一実施
例による着信呼制御システムと同様の構成となってお
り、同一構成要素には同一符号を付してある。尚、同一
構成要素の動作は本発明の一実施例による着信呼制御シ
ステムと同様である。但し、受付台9−1〜9−mは受
付台9として記載してある。
【0036】図5は本発明の他の実施例による着信呼制
御システムの動作を示すフローチャートである。これら
図4及び図5を参照して本発明の他の実施例による着信
呼制御システムの動作について説明する。尚、図5に示
す処理はCPU5が制御メモリのプログラムを実行する
ことで実現される。
御システムの動作を示すフローチャートである。これら
図4及び図5を参照して本発明の他の実施例による着信
呼制御システムの動作について説明する。尚、図5に示
す処理はCPU5が制御メモリのプログラムを実行する
ことで実現される。
【0037】図4を参照すると、本発明の他の実施例に
よる着信呼制御システムは発信者ID毎に優先順位を持
たせることによって、特定の発信者IDからの着信呼を
その優先順位毎に着信呼待ち行列12に登録している。
よる着信呼制御システムは発信者ID毎に優先順位を持
たせることによって、特定の発信者IDからの着信呼を
その優先順位毎に着信呼待ち行列12に登録している。
【0038】網10から着信があった場合、CPU5が
これを検出し、発信者IDの有無を網10からの呼出信
号によって確認する(図5ステップS31)。発信者I
Dがある場合、CPU5はレジスタ2とトランク4−1
〜4−nとの接続をスイッチ1に指示し、発信者IDを
受信する(図5ステップS33)。
これを検出し、発信者IDの有無を網10からの呼出信
号によって確認する(図5ステップS31)。発信者I
Dがある場合、CPU5はレジスタ2とトランク4−1
〜4−nとの接続をスイッチ1に指示し、発信者IDを
受信する(図5ステップS33)。
【0039】発信者IDがない場合、CPU5はトラン
ク4−1〜4−nと音声応答装置3とレジスタ2との接
続をスイッチ1に指示するととも、音声応答装置3に対
して発信者IDを入力する旨のメッセージを送出するよ
うに指示し、発信者からのIDを受信する(図5ステッ
プS32)。
ク4−1〜4−nと音声応答装置3とレジスタ2との接
続をスイッチ1に指示するととも、音声応答装置3に対
して発信者IDを入力する旨のメッセージを送出するよ
うに指示し、発信者からのIDを受信する(図5ステッ
プS32)。
【0040】発信者IDを受信すると、CPU5は記憶
装置6内の発信者ID対応優先度記憶部11に同一の発
信者IDの登録がないかどうかをチェックする(図5ス
テップS34)。同一の発信者IDの登録がない場合、
その呼は着信呼待ち行列12の最後尾に登録される(図
5ステップS35)。
装置6内の発信者ID対応優先度記憶部11に同一の発
信者IDの登録がないかどうかをチェックする(図5ス
テップS34)。同一の発信者IDの登録がない場合、
その呼は着信呼待ち行列12の最後尾に登録される(図
5ステップS35)。
【0041】同一発信者IDがあった場合、CPU5は
記憶装置6内の発信者ID対応の優先度情報を読出し
(図5ステップS36)、着信呼待ち行列12にある呼
の優先度と順次比較する(図5ステップS37,S3
8,S40,S41)。
記憶装置6内の発信者ID対応の優先度情報を読出し
(図5ステップS36)、着信呼待ち行列12にある呼
の優先度と順次比較する(図5ステップS37,S3
8,S40,S41)。
【0042】着信呼より優先度の高い呼がなかった場
合、着信呼は着信呼待ち行列12の先頭に登録される。
着信呼より優先度の高い呼があった場合にはその順位に
応じて登録される(図5ステップS39,S42)。
合、着信呼は着信呼待ち行列12の先頭に登録される。
着信呼より優先度の高い呼があった場合にはその順位に
応じて登録される(図5ステップS39,S42)。
【0043】このように、着信呼待ち行列8,12中の
呼が途中放棄されても、発信者ID毎に待ち時間または
優先度情報を記録しているため、再度着信した場合に着
信呼の発信者IDから前回の待ち時間または優先度情報
を検索し、現在の積滞呼の待ち行列にあるそれぞれの呼
の待ち時間または優先度情報と照合することによって、
該当発信者の呼を前回の待ち時間または優先度情報に応
じて現在の積滞呼の待ち行列に適切に割当てることがで
きる。よって、電話受付システム等において待ち行列中
にある呼が途中放棄し、再度電話をかけた場合でも前回
の待ち時間が無駄にならず、多くの電話受付システムに
て行われている“お待たせ中メッセージ”を聴取してい
た場合も前回の待ち時間分の通話料金が無駄にならな
い。
呼が途中放棄されても、発信者ID毎に待ち時間または
優先度情報を記録しているため、再度着信した場合に着
信呼の発信者IDから前回の待ち時間または優先度情報
を検索し、現在の積滞呼の待ち行列にあるそれぞれの呼
の待ち時間または優先度情報と照合することによって、
該当発信者の呼を前回の待ち時間または優先度情報に応
じて現在の積滞呼の待ち行列に適切に割当てることがで
きる。よって、電話受付システム等において待ち行列中
にある呼が途中放棄し、再度電話をかけた場合でも前回
の待ち時間が無駄にならず、多くの電話受付システムに
て行われている“お待たせ中メッセージ”を聴取してい
た場合も前回の待ち時間分の通話料金が無駄にならな
い。
【0044】したがって、ある発信者IDを持つ着信待
ち行列中の呼が一旦途中放棄して再度着信した場合に、
前回の待ち時間に応じて待ち行列の途中に割込ませるこ
とができる。また、ある発信者IDを持つ着信待ち行列
中の呼が一旦途中放棄して再度着信した場合に着信させ
た受付台に対して前回の待ち時間を加算した応答遅延時
間を表示することができる。
ち行列中の呼が一旦途中放棄して再度着信した場合に、
前回の待ち時間に応じて待ち行列の途中に割込ませるこ
とができる。また、ある発信者IDを持つ着信待ち行列
中の呼が一旦途中放棄して再度着信した場合に着信させ
た受付台に対して前回の待ち時間を加算した応答遅延時
間を表示することができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、発
信者を特定するための発信者識別情報と発信者識別情報
毎に着信待ち時間を対応付けて記憶し、網からの着信時
に送られてくる発信者識別情報を受信し、網から発信者
識別情報が送られて来なかった時に発信者識別情報の送
信を促すためのガイドメッセージを送出して発信者識別
情報を受信し、受信された発信者識別情報を基に着信待
ち時間を検索し、検索された待ち時間と現在の待ち行列
内の呼の待ち時間とを比較し、その比較結果に応じて待
ち時間の長い順に待ち行列の呼を並べ替えることによっ
て、ある発信者識別情報を持つ着信待ち行列中の呼が一
旦途中放棄して再度着信した場合に前回の待ち時間に応
じて待ち行列の途中に割込ませることができるという効
果がある。
信者を特定するための発信者識別情報と発信者識別情報
毎に着信待ち時間を対応付けて記憶し、網からの着信時
に送られてくる発信者識別情報を受信し、網から発信者
識別情報が送られて来なかった時に発信者識別情報の送
信を促すためのガイドメッセージを送出して発信者識別
情報を受信し、受信された発信者識別情報を基に着信待
ち時間を検索し、検索された待ち時間と現在の待ち行列
内の呼の待ち時間とを比較し、その比較結果に応じて待
ち時間の長い順に待ち行列の呼を並べ替えることによっ
て、ある発信者識別情報を持つ着信待ち行列中の呼が一
旦途中放棄して再度着信した場合に前回の待ち時間に応
じて待ち行列の途中に割込ませることができるという効
果がある。
【図1】本発明の一実施例による着信呼制御システムの
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例による着信呼制御システムの
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例による着信呼制御システムの
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の他の実施例による着信呼制御システム
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の他の実施例による着信呼制御システム
の動作を示すフローチャートである。
の動作を示すフローチャートである。
1 スイッチ 2 レジスタ 3 音声応答装置 4−1〜4−n トランク 5 CPU 6 記憶装置 7 途中放棄呼の発信者ID対応待ち時間記憶部 8,12 着信呼待ち行列 9,9−1〜9−m 受付台 10 網(公衆網等) 11 発信者ID対応優先度記憶部
Claims (6)
- 【請求項1】 発信者を特定するための発信者識別情報
と前記発信者識別情報毎に着信待ち時間を対応付けて記
憶する記憶手段と、網からの着信時に送られてくる前記
発信者識別情報を受信する受信手段と、前記網から前記
発信者識別情報が送られて来なかった時に前記発信者識
別情報の送信を促すためのガイドメッセージを送出して
前記発信者識別情報を受信する擬似ID受信手段と、前
記受信手段及び前記擬似ID受信手段のうちの一方で受
信された前記発信者識別情報を基に前記記憶手段から着
信待ち時間を検索する検索手段と、前記検索手段で検索
された待ち時間と現在の待ち行列内の呼の待ち時間とを
比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に応じて
待ち時間の長い順に待ち行列の呼を並べ替える並べ替え
手段とを有することを特徴とする着信呼制御システム。 - 【請求項2】 発信者を特定するための発信者識別情報
と前記発信者識別情報毎に優先度情報を対応付けて記憶
する記憶手段と、網からの着信時に送られてくる前記発
信者識別情報を受信する受信手段と、前記網から前記発
信者識別情報が送られて来なかった時に前記発信者識別
情報の送信を促すためのガイドメッセージを送出して前
記発信者識別情報を受信する擬似ID受信手段と、前記
受信手段及び前記擬似ID受信手段のうちの一方で受信
された前記発信者識別情報を基に前記記憶手段から前記
優先度情報を検索する検索手段と、前記検索手段で検索
された優先度情報と現在の待ち行列内の呼の優先度情報
とを比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に応
じて優先度の高い順に待ち行列の呼を並べ替える並べ替
え手段とを有することを特徴とする着信呼制御システ
ム。 - 【請求項3】 発信者を特定するための発信者識別情報
と前記発信者識別情報毎に着信待ち時間を対応付けて記
憶するステップと、網からの着信時に送られてくる前記
発信者識別情報を受信するステップと、前記網から前記
発信者識別情報が送られて来なかった時に前記発信者識
別情報の送信を促すためのガイドメッセージを送出して
前記発信者識別情報を受信するステップと、受信された
前記発信者識別情報を基に前記発信者識別情報毎に記憶
された前記着信待ち時間を検索するステップと、検索さ
れた待ち時間と現在の待ち行列内の呼の待ち時間とを比
較するステップと、その比較結果に応じて待ち時間の長
い順に待ち行列の呼を並べ替えるステップとを有するこ
とを特徴とする着信呼制御方法。 - 【請求項4】 発信者を特定するための発信者識別情報
と前記発信者識別情報毎に優先度情報を対応付けて記憶
するステップと、網からの着信時に送られてくる前記発
信者識別情報を受信するステップと、前記網から前記発
信者識別情報が送られて来なかった時に前記発信者識別
情報の送信を促すためのガイドメッセージを送出して前
記発信者識別情報を受信するステップと、受信された前
記発信者識別情報を基に前記発信者識別情報毎に記憶さ
れた前記優先度情報を検索するステップと、検索された
優先度情報と現在の待ち行列内の呼の優先度情報とを比
較するステップと、その比較結果に応じて優先度の高い
順に待ち行列の呼を並べ替えるステップとを有すること
を特徴とする着信呼制御方法。 - 【請求項5】 中央処理装置に着信呼制御を行わせるた
めの着信呼制御プログラムを記録した記録媒体であっ
て、前記着信呼制御プログラムは前記中央処理装置に、
発信者を特定するための発信者識別情報と前記発信者識
別情報毎に着信待ち時間を対応付けて記憶させ、網から
の着信時に送られてくる前記発信者識別情報を受信さ
せ、前記網から前記発信者識別情報が送られて来なかっ
た時に前記発信者識別情報の送信を促すためのガイドメ
ッセージを送出して前記発信者識別情報を受信させ、受
信された前記発信者識別情報を基に前記発信者識別情報
毎に記憶された前記着信待ち時間を検索させ、検索され
た待ち時間と現在の待ち行列内の呼の待ち時間とを比較
させ、その比較結果に応じて待ち時間の長い順に待ち行
列の呼を並べ替えさせることを特徴とする着信呼制御プ
ログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項6】 中央処理装置に着信呼制御を行わせるた
めの着信呼制御プログラムを記録した記録媒体であっ
て、前記着信呼制御プログラムは前記中央処理装置に、
発信者を特定するための発信者識別情報と前記発信者識
別情報毎に優先度情報を対応付けて記憶させ、網からの
着信時に送られてくる前記発信者識別情報を受信させ、
前記網から前記発信者識別情報が送られて来なかった時
に前記発信者識別情報の送信を促すためのガイドメッセ
ージを送出して前記発信者識別情報を受信させ、受信さ
れた前記発信者識別情報を基に前記発信者識別情報毎に
記憶された前記優先度情報を検索させ、検索された優先
度情報と現在の待ち行列内の呼の優先度情報とを比較さ
せ、その比較結果に応じて優先度の高い順に待ち行列の
呼を並べ替えさせることを特徴とする着信呼制御プログ
ラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11024137A JP2000224302A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | 着信呼制御システム及びその着信呼制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11024137A JP2000224302A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | 着信呼制御システム及びその着信呼制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000224302A true JP2000224302A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12129941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11024137A Withdrawn JP2000224302A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | 着信呼制御システム及びその着信呼制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000224302A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1293765C (zh) * | 2002-11-11 | 2007-01-03 | 华为技术有限公司 | 分层接入的路由方法 |
| JP2007104150A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Mobile Age:Kk | 呼識別プログラム |
| JP2007180937A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Kddi Corp | コネクション確立要求の受付方法、装置およびプログラムならびにコネクション確立要求装置 |
| JP2007312273A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置及び通信システム及び通信方法及びプログラム |
| JP2009218815A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-24 | Fujitsu Ltd | 接続制御装置及びコンピュータプログラム |
| CN101193162B (zh) * | 2006-11-29 | 2010-05-19 | 中兴通讯股份有限公司 | 客户服务系统的分层服务路由方法 |
| JP2010183449A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Fujitsu Ltd | 呼割当制御プログラム、呼割当制御方法、および呼割当制御装置 |
| CN101159782B (zh) * | 2007-11-08 | 2011-08-24 | 中兴通讯股份有限公司 | 大客户系统呼叫排队的装置及方法 |
| CN110234306A (zh) * | 2017-04-26 | 2019-09-13 | 深圳市元征科技股份有限公司 | 轮椅的控制方法及装置 |
| JP2022140109A (ja) * | 2021-03-12 | 2022-09-26 | 株式会社日本総合研究所 | 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム |
-
1999
- 1999-02-01 JP JP11024137A patent/JP2000224302A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2022140109A (ja) * | 2021-03-12 | 2022-09-26 | 株式会社日本総合研究所 | 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム |
| JP7598790B2 (ja) | 2021-03-12 | 2024-12-12 | 株式会社日本総合研究所 | 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム |
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