JP2000226894A - 建物ユニット及びユニット建物 - Google Patents

建物ユニット及びユニット建物

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JP2000226894A
JP2000226894A JP11029002A JP2900299A JP2000226894A JP 2000226894 A JP2000226894 A JP 2000226894A JP 11029002 A JP11029002 A JP 11029002A JP 2900299 A JP2900299 A JP 2900299A JP 2000226894 A JP2000226894 A JP 2000226894A
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sound
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Tsutomu Sato
勉 佐藤
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建築現場での作業工数を削減し、制振・遮音
シートの敷設枚数を削減し、全体の製造工数の削減が計
られた床遮音構造を備えた建物ユニット及びユニット建
物を提供する。 【解決手段】 制振・遮音シート1が、床下地材3と床
仕上げ材2との間に施工された床遮音構造を備えた建物
ユニットTであって、前記制振・遮音シート1が建物ユ
ニットの基準寸法に基づいたサイズになされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多層階住宅、特に
木造や鉄骨構造の住宅において、上層階の振動や音が階
下に伝搬するのを防止する優れた床遮音構造を有する建
物ユニット及びユニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、制振・遮音シートは、建物ユニッ
トを建築現場に上下前後に組み合わせて据えつけた後
で、床仕上げ工事の一環として行われていた。その際に
用いられる制振・遮音シートのサイズは910mm×9
10mmのものを現地作業時に裁断して部屋の間取りに
合わせ、図5のように、床下地材であるパーチクルボー
ド3と床仕上げ材であるフローリング2との間に制振・
遮音シート1を千鳥割付にして、制振・遮音シート1の
継ぎ目11,11とフローリングの継ぎ目2bと重なら
ないような床遮音構造になされていた。
【0003】しかしながら、従来の制振・遮音シートの
910mm×910mmサイズでは、建物ユニットの桁
・妻方向の内側の基準寸法に基づいたサイズになされて
いないため、建築現場で間取りに合わせて裁断する必要
があり、作業工数の増大と裁断屑が大量に発生するとい
う問題があった。また、制振・遮音シートの継ぎ目が、
床仕上げ材であるフローリングの継ぎ目と重なると、フ
ローリングが目開きする恐れがあり、制振・遮音シート
の継ぎ目が重ならないように千鳥に貼ることが必要であ
り、作業工数の増大となっていた。また、従来は制振・
遮音シートと床下地材であるパーチクルボードとの固定
を接着剤で行われており、そのため接着剤塗布作業が必
要であり、現場作業工数の増加の要因となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するためになされたものであって、建築現場で
の作業工数を削減し、制振・遮音シートの敷設枚数を削
減し、全体の製造工数の削減が計られた床遮音構造を備
えた建物ユニット及びユニット建物を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、制振・遮音シートが、床下地材と床仕上げ材との間
に施工された床遮音構造を備えた建物ユニットであっ
て、前記制振・遮音シートが建物ユニットの基準寸法に
基づいたサイズになされていることを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、制振・遮音シー
トが、床下地材と床仕上げ材との間に施工された床遮音
構造を備えた建物ユニットであって、前記制振・遮音シ
ートと床下地材とが固定具により固定されると共に、前
記制振・遮音シートの継ぎ目と床仕上げ材の継ぎ目との
重なり部では床仕上げ材の接合部を固定具により制振・
遮音シートを貫通して床下地材に固定された床遮音構造
を備えていることを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
記載の床遮音構造が建物ユニットの生産ラインで予め組
み立てられていることを特徴とする。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれかに記載の床遮音構造を備える建物ユニットが組
み合わされてなるユニット建物であることを特徴とす
る。
【0009】本発明で用いられる制振・遮音シートは、
基本的には、制振層と緩衝層との積層体から構成されて
いるが、制振層と緩衝層との少なくとも一方でもよい。
また、この積層体の制振層と緩衝層の少なくともいずれ
か一方に保護層が設けられていてもよい。
【0010】上記制振層は、基本的には、バインダーと
質量を付与するためのフィラーとから構成され、これに
添加剤等が添加されていてもよい。
【0011】上記バインダーとしては、アスファルト等
の歴青物質類や塩化ビニル樹脂等の合成樹脂類が用いら
れる。上記アスファルトとしては、例えば、天然アスフ
ァルト、ストレートアスファルト、ブローンアスファル
ト、カットバックアスファルト等の石油アスファルトを
使用することができる。中でも、ストレートアスファル
ト又はブローンアスファルトのいずれか一種単独又はこ
れら二種以上の混合物が好適に用いられる。
【0012】上記ストレートアスファルトは、主にアス
ファルト基原油の常圧蒸留後に得られる残渣のことであ
り、伸度、粘着力、防水性等が大きく、道路舗装に多く
用いられる。また、ブローンアスファルトは、半アスフ
ァルト基原油の蒸留残渣に熱い状態で空気を吹き込み、
酸化重合させて得られるものであり、軟化点が高く、弾
性が大きい等の特徴がある。
【0013】上記フィラーとしては、鉄鉱石が微粉状に
破砕されたものや、鉄の製鋼、圧延、表面処理工程で発
生する転炉スラグ、圧延スケール、酸洗スケール、BF
鋳床スケール、砂鉄等が挙げられる。中でも比重が高い
鉄鉱石微粉、酸洗スケール、BF鋳床スケールが好適で
ある。これらは、酸化鉄を主成分とする比重4.5〜
5.5のものである。フィラーの粒径は、5〜100μ
mが好適である。また、フィラーの形状は何ら限定され
るものではなく、繊維状、球状、粒状、フレーク状等様
々な形状のものを用いることができる。
【0014】上記酸化鉄系フィラーとともに、比重2.
0〜3.0の軽金属の炭酸塩及び水酸化物からなる群よ
り選ばれる1種以上からなる軽金属系フィラーを併用す
ると、制振層の剛性及び密度を向上させることができ
る。併用される比重2.0〜3.0の軽金属系フィラー
としては、例えば、炭酸カルシウム、水酸化マグネシウ
ム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム等が挙げられ、中で
も炭酸カルシウム、水酸化マグネシウムが好適に用いら
れる。また、これらの粒径は2〜60μmが好適であ
る。
【0015】上記フィラーとバインダーとの配合比は、
90〜65重量%対10〜35重量%が好ましい。フィ
ラー量が65重量%未満の場合は基材層の面密度が小さ
くなり、制振・遮音性が低下することがある。一方、フ
ィラー量が90重量%を超える場合は、バインダー量が
少なくなって基材層の機械的強度、伸び等が不足すると
共に成形加工性も悪くなることがある。なお、床の制振
・遮音に用いる場合は、特に88〜75重量%対12〜
25重量%が好適である。
【0016】上記緩衝層としては、不織布、緩衝ゴム、
プラスチック発泡体等が用いられ、好ましくはプラスチ
ック発泡体である。このプラスチック発泡体としては、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリウレタン等の独立気泡発泡体;ポリ塩化
ビニル、ビニロン、ナイロン、フェノール樹脂、フッ素
樹脂、ポリエチレン、ポリウレタン、ユリア樹脂等の連
続気泡発泡体などが挙げられる。
【0017】上記プラスチック発泡体を選定する際に
は、床仕上げ材の厚みを考慮する必要がある。即ち、床
衝撃に対する制振・遮音性能と床材としての耐圧縮性能
とがバランスよく保持されていることが好ましい。この
点に関して検討した結果では、厚み9mm以下の床仕上
げ材を用いる場合は、独立気泡発泡体が好ましく、さら
に価格及び性能の両面を考慮すると、ポリエチレンの1
5〜40倍発泡体がより好ましい。
【0018】また、厚み9mmを超える床仕上げ材を用
いる場合は、連続気泡発泡体が好ましく、中でもポリウ
レタンの15〜50倍発泡体がより好ましい。
【0019】上記保護層としては、例えば、天然繊維、
合成繊維あるいは糸状の金属等を織ったり、編んだりし
て作製された面状のもの、それらと同様の材料を織った
り編んだりする工程を経ずに作製された面状製品である
不織布、あるいは高分子化合物をシート状やメッシュ状
に成形したもの、金属のシート状のもの等が挙げられ
る。上記シート状のものには、場合によりスプリット加
工やパンチング加工などの後加工が施されていてもよ
い。
【0020】上記制振層と緩衝層との積層方法、及びこ
れらと保護層との積層方法は、特に限定されないが、一
般に接着剤が用いられる。
【0021】上記制振・遮音シートと床仕上げ材あるい
は制振・遮音シートと床下地材の固定に用いられる固定
具としては、釘、ステープル(タッカー釘)、フィニッ
シュネイル等である。
【0022】(作用)請求項1に記載の発明の建物ユニ
ットは、制振・遮音シートが、床下地材と床仕上げ材と
の間に施工された床遮音構造を備えた建物ユニットであ
って、前記制振・遮音シートが建物ユニットの基準寸法
に基づいたサイズになされているので、割付が容易であ
り、また裁断屑の発生が少なくなり、建築現場での作業
工数が削減できる。
【0023】請求項2に記載の発明の建物ユニットは、
制振・遮音シートが、床下地材と床仕上げ材との間に施
工された床遮音構造を備えた建物ユニットであって、前
記制振・遮音シートと床下地材とが固定具により固定さ
れているので、敷設作業が容易になり、建物ユニットの
生産ラインで予め敷設しやすく、上記と同様の作用が得
られる。また、前記制振・遮音シートの継ぎ目と床仕上
げ材の継ぎ目との重なり部では床仕上げ材の接合部を固
定具により制振・遮音シートを貫通して床下地材に固定
された床遮音構造を備えているので、目開きせず 遮音
性が良い。
【0024】請求項3に記載の発明の建物ユニット及び
請求項4に記載の発明のユニット建物は、請求項1及び
2からなる建物ユニット及びそれを組み合わせてなるユ
ニット建物で、床遮音構造が生産ラインで予め組み立て
られているので、建築現場での作業工数を減らせ、工期
の短く、しかも品質の安定した床遮音構造を備えた建物
ユニット及びユニット建物が提供できる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。なお、本発明の実施の形態としては、特に
指定がないかぎり、壁構造の建物にも軸組構造の建物に
も適用できる。また、本発明はこれら実施例に何ら限定
されるものではなく、種々の変更が可能である。
【0026】図1は本発明で用いられる制振・遮音シー
トの一実施例を示す模式断面図であり、図2本発明で用
いられる床遮音構造を示す模式断面図であり、図3は建
物ユニットに予め制振・遮音シートが組み込まれた例を
示す平面図であり、図4はユニット建物に予め制振・遮
音シートが組み込まれた例を示す平面図である。
【0027】(制振・遮音シートの作製)図1に示す構
成の制振・遮音シート1は以下の方法により得た。即
ち、粒径30μmの酸洗スケール(比重5.1)からな
る酸化鉄系フィラーを65重量%、粒径10μmの炭酸
カルシウム(比重2.7)からなる軽金属系フィラーを
20重量%及びバインダーとしてブローンアスファルト
15重量%を加熱混練して製膜した厚さ4mmのシート
状の制振層1aと、緩衝層1bとして発泡倍率20倍の
ポリエチレン独立気泡発泡体の2mm厚シートとを積層
して積層体とした後、この積層体の両面に、保護層1c
として目付量50g/m2 のポリエステル不織布を溶剤
ゴム系接着剤で接着して、6mm厚の制振・遮音シート
1を得た。
【0028】(制振・遮音シートのサイズ)上記制振・
遮音シートのサイズは、建物ユニットの基準寸法(モジ
ュール)に基づいて設定される。例えば、標準建物ユニ
ットの桁方向の内寸は900mm(A)モジュールであ
り、妻方向の内寸は900mm(A)及び212mm
(B)モジュールである。そのためこのようなサイズの
建物ユニットに用いられる制振・遮音シートのサイズは
900mm×1078mm(900mmは桁側のモジュ
ール、1078mmは妻側モジュールに基づき、A+B
−C/2により設定され、Cは間仕切り厚68mmであ
る)になされ、従来の910mm×910mmサイズに
比較して、建物ユニットのサイズに合わせてあるので無
駄がなく、又大判化されているので、敷設枚数が削減さ
れ、効率的な敷設が行える。
【0029】(床遮音構造)上記900mm×1078
mmサイズの制振・遮音シートを、多層階住宅、特に木
造や鉄骨構造の住宅の上階層の床に施工する場合は、図
2に示すように、その緩衝層1bを床仕上げ材2側に向
けて、床下地材3である厚さ20mmのパーティクルボ
ード上に置き、150mm間隔でステープル12(タッ
カー釘)固定し、その上に床仕上げ材2である厚さ6m
mのフローリング材を置き、制振・遮音シート1と床仕
上げ材2の継ぎ目が重なった所では、床仕上げ材2の実
部2bを釘2cで固定し、さらに長さ25mmのフィニ
ッシュネイルを150mm間隔で釘打ちして床遮音構造
とする。
【0030】上記制振・遮音シート1を割り付ける方法
としては、特に限定されない。従来は床仕上げ材2の継
ぎ目の目開きの恐れが有るため、制振・遮音シート1の
継ぎ目11と重ならないように千鳥に貼ることを条件と
していた。本発明の床遮音構造の建物ユニットにおいて
は、床仕上げ材2の継ぎ目と制振・遮音シート1の継ぎ
目11とが重なっても良く、重なった場合には、床仕上
げ材2の実部2bを釘等で固定し、目開きの防止を行
う。そのため、制振・遮音シート1の継ぎ目11が床仕
上げ材2の継ぎ目と重なることを気にすることなく貼付
作業を行うことができる。
【0031】上記制振・遮音シート1を固定する方法と
しては、一般に釘打ちが用いられる。まず、制振・遮音
シート1と床下地材3との固定を行う。固定方法として
はステープル(タッカー釘)固定が作業性も良く、従来
の接着剤固定に比べて接着剤塗布の作業が不要となり、
全体の作業工数の削減になる。次に床仕上げ材2側の実
部2b及び床仕上げ材2から一定間隔で釘が制振・遮音
シート1を貫通するように打設し、床仕上げ材2と共に
制振・遮音シート1を床下地材3に固定する。
【0032】(建物ユニット生産ラインへの組み込み)
上記制振・遮音シートは、建物ユニットの生産工場の生
産ラインでの貼付けが一部可能となり、建築現場では残
りの未貼付け部分を貼付ければ良く、これにより現地作
業の工数が削減される。例えば図3の建物ユニットは3
6ユニット(桁方向内寸3600mm×妻方向内寸22
24mmといわれる標準的なサイズの建物ユニットであ
るが、制振・遮音シート1が6枚予め生産工場の生産ラ
インで貼付けられる。残りの部分は配線配管工事後の床
仕上げ工程で貼付けられる。この場合は、建物ユニット
面積が3.6m×2.224m≒8m2 であり、制振・
遮音シート1の貼付け面積は0.9m×1.078m≒
0.97m2 /枚であるので、0.97m2 ×6≒5.
8m2 となり、生産ラインでの貼付け率は約73%であ
り、建築現場では残りの27%分を貼付けるだけで良
く、大幅に現場作業工数が削減される。
【0033】また、別の実施例として、図4は、ユニッ
ト建物に予め制振・遮音シートが組み込まれた例を示す
平面図である。図4において、ユニット建物UaはT1
ユニット(45ユニット)3個、T2ユニット(45サ
ブユニット)1個、及びT3ユニット(54ユニット)
3個の合計7ユニットが組み合わせられたユニット建物
で、2階部分を示す平面図である。図4において、90
0mm×1078mmサイズの制振・遮音シート1が2
9枚、上記各建物ユニット(T1、T2、T3)の生産
ラインで予め組み込まれている。即ち2階部分の床面積
は81.56m 2 であり、その内制振・遮音シート1の
必要面積は収納スペースや廊下、階段、ユーティリティ
ー部分を除くと約63m2 になり、予め組み込まれた部
分が合計28.13m2 になるので、工場での敷込み率
は約45%となり、現場貼付け作業が半減する。また、
建築現場での制振・遮音シート1の端材の発生を削減で
きる。
【0034】
【発明の効果】請求項1に記載の発明の建物ユニット
は、制振・遮音シートが、床下地材と床仕上げ材との間
に施工された床遮音構造を備えた建物ユニットであっ
て、前記制振・遮音シートが建物ユニットの基準寸法に
基づいたサイズになされているので、割付が容易であ
り、また裁断屑の発生が少なくなり、建築現場での作業
工数が削減できる。
【0035】請求項2に記載の発明の建物ユニットは、
制振・遮音シートが、床下地材と床仕上げ材との間に施
工された床遮音構造を備えた建物ユニットであって、前
記制振・遮音シートと床下地材とが固定具により固定さ
れているので、敷設作業が容易になり、建物ユニットの
生産ラインで予め敷設しやすく、上記と同様の効果が得
られる。また、前記制振・遮音シートの継ぎ目と床仕上
げ材の継ぎ目との重なり部では床仕上げ材の接合部を固
定具により制振・遮音シートを貫通して床下地材に固定
された床遮音構造を備えているので、目開きせず 遮音
性が良い。
【0036】請求項3に記載の発明の建物ユニット及び
請求項4に記載の発明のユニット建物は、請求項1及び
2からなる建物ユニット及びそれを組み合わせてなるユ
ニット建物で、床遮音構造が生産ラインで予め組み立て
られているので、建築現場での作業工数を減らせ、工期
の短く、しかも品質の安定した床遮音構造を備えた建物
ユニット及びユニット建物が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いられる制振・遮音シートの一実施
例を示す模式断面図である。
【図2】本発明で用いられる床遮音構造を示す模式断面
図である。
【図3】建物ユニットに予め制振・遮音シートが組み込
まれた例を示す平面図である。
【図4】ユニット建物に予め制振・遮音シートが組み込
まれた例を示す平面図である。
【図5】従来の床遮音構造を示す模式断面図である。
【符号の説明】
1 制振・遮音シート 1a 制振層 1b 緩衝層 1c 保護層 2 床仕上げ材 3 床下地材 4 柱 5 壁 T 建物ユニット Ua ユニット建物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制振・遮音シートが、床下地材と床仕上
    げ材との間に施工された床遮音構造を備えた建物ユニッ
    トであって、前記制振・遮音シートが建物ユニットの基
    準寸法に基づいたサイズになされていることを特徴とす
    る建物ユニット。
  2. 【請求項2】 制振・遮音シートが、床下地材と床仕上
    げ材との間に施工された床遮音構造を備えた建物ユニッ
    トであって、前記制振・遮音シートと床下地材とが固定
    具により固定されると共に、前記制振・遮音シートの継
    ぎ目と床仕上げ材の継ぎ目との重なり部では床仕上げ材
    の接合部を固定具により制振・遮音シートを貫通して床
    下地材に固定された床遮音構造を備えていることを特徴
    とする建物ユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の床遮音構造が建物
    ユニットの生産ラインで予め組み立てられていることを
    特徴とする建物ユニット。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の床遮音
    構造を備えた建物ユニットが組み合わされていることを
    特徴とするユニット建物。
JP11029002A 1999-02-05 1999-02-05 建物ユニット及びユニット建物 Withdrawn JP2000226894A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007107209A (ja) * 2005-10-12 2007-04-26 Takenaka Komuten Co Ltd 床受け部材および二重床
JP2017222980A (ja) * 2016-06-13 2017-12-21 旭化成ホームズ株式会社 建物

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