JP2000229448A - 携帯型プリンタ - Google Patents
携帯型プリンタInfo
- Publication number
- JP2000229448A JP2000229448A JP11033264A JP3326499A JP2000229448A JP 2000229448 A JP2000229448 A JP 2000229448A JP 11033264 A JP11033264 A JP 11033264A JP 3326499 A JP3326499 A JP 3326499A JP 2000229448 A JP2000229448 A JP 2000229448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- image recording
- apparatus main
- thermal head
- recording apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯型プリンタを小型化するとともに、サー
マルヘッドへの蓄熱を防止することで、印字品位の低下
を防ぐ。 【解決手段】 熱記録方式によるサーマルヘッド1に対
向した位置に、該サーマルヘッドからの加圧力を受ける
ためのプラテンローラ3を有し、上記サーマルヘッド1
と上記プラテンローラ3との間に、記録用紙5を搬送す
るための用紙搬送ローラ8を有し、サーマルヘッド1へ
電気エネルギーを供給するためのバッテリ4を有する画
像記録装置本体10と、これと別体の、上記記録用紙5
を内部に持つ記録用紙カセット13とを有し、上記記録
用紙カセット13から突出した一対の係合ボス17と、
上記画像記録装置本体10から突出した一対のフック1
4とを噛み合わせることで、一体化させたり、分離させ
たりすることが可能であり、上記画像記録装置本体10
のサーマルヘッド1に面した画像記録装置本体の筐体の
一部には、上記サーマルヘッド1から発生した熱を筐体
外へ放出する開口部20が設けられている。
マルヘッドへの蓄熱を防止することで、印字品位の低下
を防ぐ。 【解決手段】 熱記録方式によるサーマルヘッド1に対
向した位置に、該サーマルヘッドからの加圧力を受ける
ためのプラテンローラ3を有し、上記サーマルヘッド1
と上記プラテンローラ3との間に、記録用紙5を搬送す
るための用紙搬送ローラ8を有し、サーマルヘッド1へ
電気エネルギーを供給するためのバッテリ4を有する画
像記録装置本体10と、これと別体の、上記記録用紙5
を内部に持つ記録用紙カセット13とを有し、上記記録
用紙カセット13から突出した一対の係合ボス17と、
上記画像記録装置本体10から突出した一対のフック1
4とを噛み合わせることで、一体化させたり、分離させ
たりすることが可能であり、上記画像記録装置本体10
のサーマルヘッド1に面した画像記録装置本体の筐体の
一部には、上記サーマルヘッド1から発生した熱を筐体
外へ放出する開口部20が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型プリンタに
関し、特に、熱記録方式によるサーマルヘッドを有し、
上記サーマルヘッドに対向した位置に上記サーマルヘッ
ドからの加圧力を受けるためのプラテンローラを有し、
さらに上記記録用紙を搬送するための用紙搬送ローラを
有し、上記サーマルヘッドへ電気エネルギーを供給する
ためのバッテリーを有する画像記録装置本体と、これと
別体にてなり上記記録用紙を筐体内部に持つ記録用紙カ
セットとからなる携帯型プリンタに関するものである。
関し、特に、熱記録方式によるサーマルヘッドを有し、
上記サーマルヘッドに対向した位置に上記サーマルヘッ
ドからの加圧力を受けるためのプラテンローラを有し、
さらに上記記録用紙を搬送するための用紙搬送ローラを
有し、上記サーマルヘッドへ電気エネルギーを供給する
ためのバッテリーを有する画像記録装置本体と、これと
別体にてなり上記記録用紙を筐体内部に持つ記録用紙カ
セットとからなる携帯型プリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば特開平7-205461号に開
示のように、画像記録原理として、サーマル方式を用い
た、図4に示すような携帯型プリンタがある。図4に示
す携帯型プリンタにおいて、そのサーマル記録を行うた
めのサーマルヘッド1は、画像記録装置本体の小型化の
ために、家庭用のサーマル記録ヘッドに採用されている
平面型ヒータ構造とは異なり、端面型サーマルヘッド構
造を有している。この端面型サーマルヘッド構造では、
サーマルヘッド1を取り囲むように、画像形成のための
インクシート2が、本体の側面から装着される構造とな
っている。
示のように、画像記録原理として、サーマル方式を用い
た、図4に示すような携帯型プリンタがある。図4に示
す携帯型プリンタにおいて、そのサーマル記録を行うた
めのサーマルヘッド1は、画像記録装置本体の小型化の
ために、家庭用のサーマル記録ヘッドに採用されている
平面型ヒータ構造とは異なり、端面型サーマルヘッド構
造を有している。この端面型サーマルヘッド構造では、
サーマルヘッド1を取り囲むように、画像形成のための
インクシート2が、本体の側面から装着される構造とな
っている。
【0003】さらに、サーマルヘッド1に対向する位置
には、サーマルヘッド1の長手方向と一致する方向と同
一の軸方向を持つプラテンローラ3が配置されている。
このプラテンローラ3は、表面が弾性部材で形成されて
おり、表面材としては、一般的には、シリコンゴムや、
クロロプレンゴムなどが用いられている。
には、サーマルヘッド1の長手方向と一致する方向と同
一の軸方向を持つプラテンローラ3が配置されている。
このプラテンローラ3は、表面が弾性部材で形成されて
おり、表面材としては、一般的には、シリコンゴムや、
クロロプレンゴムなどが用いられている。
【0004】次に、画像記録装置本体10に対して画像
記録動作をさせるバッテリ4は、画像記録装置本体10
内に、装置の側面から挿入されるようになっている。ま
た、画像記録のための記録用紙5は、画像記録装置本体
10の一部に設けられた扉6から装填され、用紙ピック
アップローラ7に押し付けられる構成をとっている。
記録動作をさせるバッテリ4は、画像記録装置本体10
内に、装置の側面から挿入されるようになっている。ま
た、画像記録のための記録用紙5は、画像記録装置本体
10の一部に設けられた扉6から装填され、用紙ピック
アップローラ7に押し付けられる構成をとっている。
【0005】以上、図4に示すような構成をとること
で、記録用紙5は、用紙搬送ローラ8で、記録紙格納部
(30,31,7)からサーマルヘッド1とプラテンロ
ーラ3との間に送られて、所定の記録動作が行われる。
で、記録用紙5は、用紙搬送ローラ8で、記録紙格納部
(30,31,7)からサーマルヘッド1とプラテンロ
ーラ3との間に送られて、所定の記録動作が行われる。
【0006】この記録動作は、記録ヘッド1とプラテン
ローラ3との間を、記録用紙5とインクシート2とが往
復運動を行うことにより行われるが、まず一つの色を記
録した状態で、記録用紙5は、画像記録装置本体10か
らはみ出した状態で、次の色の記録動作に向けて待機す
る待機状態となる。なお図中、32は、各部の動作を制
御するための回路を搭載したPCB(印刷配線基板)で
ある。
ローラ3との間を、記録用紙5とインクシート2とが往
復運動を行うことにより行われるが、まず一つの色を記
録した状態で、記録用紙5は、画像記録装置本体10か
らはみ出した状態で、次の色の記録動作に向けて待機す
る待機状態となる。なお図中、32は、各部の動作を制
御するための回路を搭載したPCB(印刷配線基板)で
ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の構
成では、画像記録のために、画像記録装置本体の内部に
装填した記録用紙の印字時に、インクシートの色数だけ
記録動作をするときに、記録用紙が本体からはみ出すこ
ととなり、この記録用紙が本体からはみ出した状態にお
いては、未記録の状態の記録用紙が、上記画像記録装置
本体の外部に引き出されることがあるため、問題であっ
た。また、熱記録原理を用いているため、サーマルヘッ
ドの熱の蓄積により、印刷画像の乱れが生じることがあ
り、その放熱対策として筐体に放熱開口部を設けること
が必要となるが、このようにすると、携帯時などに外部
から異物やゴミなどが混入することとなるため、今度
は、この放熱開口部を閉じるための機構を設けることな
どが必要となる、という問題があった。
成では、画像記録のために、画像記録装置本体の内部に
装填した記録用紙の印字時に、インクシートの色数だけ
記録動作をするときに、記録用紙が本体からはみ出すこ
ととなり、この記録用紙が本体からはみ出した状態にお
いては、未記録の状態の記録用紙が、上記画像記録装置
本体の外部に引き出されることがあるため、問題であっ
た。また、熱記録原理を用いているため、サーマルヘッ
ドの熱の蓄積により、印刷画像の乱れが生じることがあ
り、その放熱対策として筐体に放熱開口部を設けること
が必要となるが、このようにすると、携帯時などに外部
から異物やゴミなどが混入することとなるため、今度
は、この放熱開口部を閉じるための機構を設けることな
どが必要となる、という問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明にかかる携帯型プリンタは、従来、画像記録
装置本体の内部に装填されていた記録用紙を、記録用紙
カセットとして、画像記録装置本体から分離したものの
内部に、ロール紙として装填し、該記録用紙カセットの
上記画像記録装置本体への装着は、ボスなどを利用して
両者を連結する構成としたものである。
め、本発明にかかる携帯型プリンタは、従来、画像記録
装置本体の内部に装填されていた記録用紙を、記録用紙
カセットとして、画像記録装置本体から分離したものの
内部に、ロール紙として装填し、該記録用紙カセットの
上記画像記録装置本体への装着は、ボスなどを利用して
両者を連結する構成としたものである。
【0009】これにより、従来装置においては、放熱の
ための開口部が無く、また、記録用紙を本体内に納める
構成をとっていたために、装置本体部の投影面積が大き
くなっていたが、記録用紙カセットを、画像記録装置本
体と別体にし、さらに該画像記録装置本体の収納時に
は、上記記録用紙カセットを折り畳み、これを該画像記
録装置本体に密着させることで、装置を小型化すること
ができる。
ための開口部が無く、また、記録用紙を本体内に納める
構成をとっていたために、装置本体部の投影面積が大き
くなっていたが、記録用紙カセットを、画像記録装置本
体と別体にし、さらに該画像記録装置本体の収納時に
は、上記記録用紙カセットを折り畳み、これを該画像記
録装置本体に密着させることで、装置を小型化すること
ができる。
【0010】また、本発明にかかる携帯型プリンタは、
プリンタ本体の持ち運び時には、上記画像記録装置本体
と上記記録用紙カセットとの連結部を中心に該両者が折
り畳まれる構成とし、またこのとき、上記画像記録装置
本体に、サーマルヘッド近傍にて設けられた、サーマル
ヘッドから発生した熱を外部へ逃がすための開口部に対
して、該開口部を通って、上記画像記録装置本体の内部
へ異物やゴミなどが侵入しないようにするために、上記
記録用紙カセットが、該放熱のための開口部を塞ぐ構成
としたものである。
プリンタ本体の持ち運び時には、上記画像記録装置本体
と上記記録用紙カセットとの連結部を中心に該両者が折
り畳まれる構成とし、またこのとき、上記画像記録装置
本体に、サーマルヘッド近傍にて設けられた、サーマル
ヘッドから発生した熱を外部へ逃がすための開口部に対
して、該開口部を通って、上記画像記録装置本体の内部
へ異物やゴミなどが侵入しないようにするために、上記
記録用紙カセットが、該放熱のための開口部を塞ぐ構成
としたものである。
【0011】これにより、上記画像記録装置本体の持ち
運び時の投影面積を小さくすることができるとともに、
サーマルヘッドの蓄熱による連続印字時の画像の乱れ
や、変化などを少なくすることができる。
運び時の投影面積を小さくすることができるとともに、
サーマルヘッドの蓄熱による連続印字時の画像の乱れ
や、変化などを少なくすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1にかかる携帯型
プリンタは、バッテリと、記録用紙搬送部と、画像記録
部とを、筐体内部に含む画像記録装置本体と、該画像記
録装置本体と別体になる、記録用紙を内部に収容する記
録用紙カセットとを有し、上記画像記録装置本体と、記
録用紙カセットとは、一体化させたり、分離させたりす
ることが可能であり、上記画像記録装置本体の筐体の一
部に、上記画像記録部に面した領域にて、上記画像記録
部から発生した熱を上記筐体外へ放出する開口部が設け
られている、ことを特徴とするものである。
プリンタは、バッテリと、記録用紙搬送部と、画像記録
部とを、筐体内部に含む画像記録装置本体と、該画像記
録装置本体と別体になる、記録用紙を内部に収容する記
録用紙カセットとを有し、上記画像記録装置本体と、記
録用紙カセットとは、一体化させたり、分離させたりす
ることが可能であり、上記画像記録装置本体の筐体の一
部に、上記画像記録部に面した領域にて、上記画像記録
部から発生した熱を上記筐体外へ放出する開口部が設け
られている、ことを特徴とするものである。
【0013】これにより、従来装置では、放熱のための
開口部が無く、また記録用紙を本体内に納めなければな
らなかったために、画像記録装置本体の投影面積が大き
くなっていたが、記録用紙カセットを上記画像記録装置
本体と別体にし、さらに収納時には記録用紙カセットを
折り畳み、画像記録装置本体に密着させることで、装置
を小型化することができるものである。
開口部が無く、また記録用紙を本体内に納めなければな
らなかったために、画像記録装置本体の投影面積が大き
くなっていたが、記録用紙カセットを上記画像記録装置
本体と別体にし、さらに収納時には記録用紙カセットを
折り畳み、画像記録装置本体に密着させることで、装置
を小型化することができるものである。
【0014】また、本発明の請求項2にかかる携帯型プ
リンタは、熱記録方式によるサーマルヘッドと、上記サ
ーマルヘッドに対向した位置に設けられた、上記サーマ
ルヘッドからの加圧力を受けるためのプラテンローラ
と、上記サーマルヘッドと上記プラテンローラとの間に
設けられた、記録用紙を搬送するための用紙搬送ローラ
と、上記サーマルヘッドへ電気エネルギーを供給するた
めのバッテリとを有する画像記録装置本体と、該画像記
録装置本体と別体になる、上記記録用紙を内部に収容す
る記録用紙カセットとを有し、上記画像記録装置本体
と、上記記録用紙カセットとは、上記記録用紙カセット
から突出した一対の係合ボスと、上記画像記録装置本体
から突出した一対のフックとを噛み合わせることで、一
体化させたり、分離させたりすることが可能であり、上
記画像記録装置本体の上記サーマルヘッドに面した筐体
部分の一部に、上記サーマルヘッドから発生した熱を筐
体外へ放出する開口部が設けられている、ことを特徴と
するものである。
リンタは、熱記録方式によるサーマルヘッドと、上記サ
ーマルヘッドに対向した位置に設けられた、上記サーマ
ルヘッドからの加圧力を受けるためのプラテンローラ
と、上記サーマルヘッドと上記プラテンローラとの間に
設けられた、記録用紙を搬送するための用紙搬送ローラ
と、上記サーマルヘッドへ電気エネルギーを供給するた
めのバッテリとを有する画像記録装置本体と、該画像記
録装置本体と別体になる、上記記録用紙を内部に収容す
る記録用紙カセットとを有し、上記画像記録装置本体
と、上記記録用紙カセットとは、上記記録用紙カセット
から突出した一対の係合ボスと、上記画像記録装置本体
から突出した一対のフックとを噛み合わせることで、一
体化させたり、分離させたりすることが可能であり、上
記画像記録装置本体の上記サーマルヘッドに面した筐体
部分の一部に、上記サーマルヘッドから発生した熱を筐
体外へ放出する開口部が設けられている、ことを特徴と
するものである。
【0015】これにより、従来装置では、放熱のための
上記開口部が無く、また上記記録用紙を画像記録装置本
体内に納めなければならなかったために、上記画像記録
装置本体の投影面積が大きくなっていたが、上記記録用
紙カセットを上記画像記録装置本体と別体にし、相互に
係合可能な構成をとったことにより、上記画像記録装置
本体自体の収納時には上記記録用紙カセットを折り畳
み、上記画像記録装置本体に密着させることで、かつ、
画像記録時にサーマルヘッドから発生する熱の放出のた
めの上記開口部を上記記録用紙カセットが塞ぐことで、
持ち運び時にゴミなどが上記サーマルヘッド近傍へ侵入
することを防ぐとともに、装置を小型化することができ
るものである。
上記開口部が無く、また上記記録用紙を画像記録装置本
体内に納めなければならなかったために、上記画像記録
装置本体の投影面積が大きくなっていたが、上記記録用
紙カセットを上記画像記録装置本体と別体にし、相互に
係合可能な構成をとったことにより、上記画像記録装置
本体自体の収納時には上記記録用紙カセットを折り畳
み、上記画像記録装置本体に密着させることで、かつ、
画像記録時にサーマルヘッドから発生する熱の放出のた
めの上記開口部を上記記録用紙カセットが塞ぐことで、
持ち運び時にゴミなどが上記サーマルヘッド近傍へ侵入
することを防ぐとともに、装置を小型化することができ
るものである。
【0016】(実施の形態1)以下、本発明の請求項
1、及び請求項2に対応する、実施の形態1について、
図1〜3を用いて説明する。なお、図4に示した従来例
と実質的に同一な構成部品には、同一符号を付して示し
ている。
1、及び請求項2に対応する、実施の形態1について、
図1〜3を用いて説明する。なお、図4に示した従来例
と実質的に同一な構成部品には、同一符号を付して示し
ている。
【0017】まず、図1に示したように、サーマルヘッ
ド1に対向して、表面がシリコンゴムや、クロロプレン
ゴムなどの弾性体からなるプラテンローラ3を、サーマ
ルヘッド1の長手方向と一致するように配設する。ま
た、画像記録装置本体10の中央部には、用紙搬送のた
めの搬送ローラ8があり、ピックアップローラ11から
画像記録装置本体10へ引き込まれた記録用紙5を、上
記サーマルヘッド1と上記プラテンローラ3との間の画
像記録領域まで、搬送する。
ド1に対向して、表面がシリコンゴムや、クロロプレン
ゴムなどの弾性体からなるプラテンローラ3を、サーマ
ルヘッド1の長手方向と一致するように配設する。ま
た、画像記録装置本体10の中央部には、用紙搬送のた
めの搬送ローラ8があり、ピックアップローラ11から
画像記録装置本体10へ引き込まれた記録用紙5を、上
記サーマルヘッド1と上記プラテンローラ3との間の画
像記録領域まで、搬送する。
【0018】また、上記ピックアップローラ11から記
録用紙挿入スリット12の外側までの部分には、上記画
像記録装置本体10と、上記記録用紙カセット13とを
係合させるためのフック14が、設けられている。
録用紙挿入スリット12の外側までの部分には、上記画
像記録装置本体10と、上記記録用紙カセット13とを
係合させるためのフック14が、設けられている。
【0019】また、上記記録用紙5を収納するための上
記記録用紙カセット13は、内部にロール状の上記記録
用紙34を収納している。また、上記記録用紙カセット
13の一端には、上記記録用紙5を引き出すための用紙
引き出しスリット15が、開口部として設けられてお
り、ここから引き出された上記記録用紙5は、上記画像
記録装置本体10に設けられた上記記録用紙挿入スリッ
ト12に概略位置決めされるとともに、上記画像記録装
置本体10に設けられているフック14にある係合溝1
6に、上記記録用紙カセット13の一端に設けられた連
結用のボス17を、挟み込むように入れながら連結す
る。このとき、図2に示すように、上記ボス17の近傍
にあるストッパ18が、上記画像記録装置本体10に設
けられた上記記録ピックアップローラ11のローラ間の
ギャップを変化させるテコ19の一端を挟み込むと同時
に、上記テコ19の上下動を規制する働きをするもので
ある。
記記録用紙カセット13は、内部にロール状の上記記録
用紙34を収納している。また、上記記録用紙カセット
13の一端には、上記記録用紙5を引き出すための用紙
引き出しスリット15が、開口部として設けられてお
り、ここから引き出された上記記録用紙5は、上記画像
記録装置本体10に設けられた上記記録用紙挿入スリッ
ト12に概略位置決めされるとともに、上記画像記録装
置本体10に設けられているフック14にある係合溝1
6に、上記記録用紙カセット13の一端に設けられた連
結用のボス17を、挟み込むように入れながら連結す
る。このとき、図2に示すように、上記ボス17の近傍
にあるストッパ18が、上記画像記録装置本体10に設
けられた上記記録ピックアップローラ11のローラ間の
ギャップを変化させるテコ19の一端を挟み込むと同時
に、上記テコ19の上下動を規制する働きをするもので
ある。
【0020】上記ボス17とストッパ18との一対の突
起部材は、図3に示したように、上記記録用紙カセット
13の、上記画像記録装置本体10に対する装着動作と
ともに、上記ピックアップローラ11のローラ間のギャ
ップを開けたり、閉じたりすることを可能とするもので
ある。このようにして、上記画像記録装置本体10と上
記記録用紙カセット13とは、一体となる構成をとって
いる。そして、実際の記録動作においては、上記記録用
紙カセット13は、図2に示すように、上記記録装置本
体1に対して概略直線的に配置された姿勢とされ、上記
記録動作が行われるものである。
起部材は、図3に示したように、上記記録用紙カセット
13の、上記画像記録装置本体10に対する装着動作と
ともに、上記ピックアップローラ11のローラ間のギャ
ップを開けたり、閉じたりすることを可能とするもので
ある。このようにして、上記画像記録装置本体10と上
記記録用紙カセット13とは、一体となる構成をとって
いる。そして、実際の記録動作においては、上記記録用
紙カセット13は、図2に示すように、上記記録装置本
体1に対して概略直線的に配置された姿勢とされ、上記
記録動作が行われるものである。
【0021】さらに、上記記録用紙カセット13は、上
記ボス17を中心に回転させて折り畳まれて、上記画像
記録装置本体10に密着した状態にあるときには、上記
画像記録装置本体10の上記サーマルヘッド1の近傍に
設けられたサーマルヘッド1からの熱を逃すための開口
部20を塞ぐように位置するものであり、このようにし
て、装置携帯時の異物やごみの進入を防ぐための遮蔽板
の働きを果たすものである。なお図1中、32は、各部
の動作を制御するための回路を搭載したPCB(印刷配
線基板)である。
記ボス17を中心に回転させて折り畳まれて、上記画像
記録装置本体10に密着した状態にあるときには、上記
画像記録装置本体10の上記サーマルヘッド1の近傍に
設けられたサーマルヘッド1からの熱を逃すための開口
部20を塞ぐように位置するものであり、このようにし
て、装置携帯時の異物やごみの進入を防ぐための遮蔽板
の働きを果たすものである。なお図1中、32は、各部
の動作を制御するための回路を搭載したPCB(印刷配
線基板)である。
【0022】このような本実施の形態1においては、従
来装置では、放熱のための上記開口部が無く、また上記
記録用紙を画像記録装置本体内に納めなければならなか
ったために、上記画像記録装置本体の投影面積が大きく
なっていたが、上記記録用紙カセットを上記画像記録装
置本体と別体にし、相互に係合可能な構成をとったこと
により、上記画像記録装置本体自体の収納時には上記記
録用紙カセットを折り畳み、上記画像記録装置本体に密
着させることで、装置を小型化することができ、かつ、
画像記録時にサーマルヘッドから発生する熱の放出のた
めの上記開口部を上記記録用紙カセットが塞ぐことで、
持ち運び時にゴミなどが上記サーマルヘッド近傍へ侵入
することを防ぐことができるものである。
来装置では、放熱のための上記開口部が無く、また上記
記録用紙を画像記録装置本体内に納めなければならなか
ったために、上記画像記録装置本体の投影面積が大きく
なっていたが、上記記録用紙カセットを上記画像記録装
置本体と別体にし、相互に係合可能な構成をとったこと
により、上記画像記録装置本体自体の収納時には上記記
録用紙カセットを折り畳み、上記画像記録装置本体に密
着させることで、装置を小型化することができ、かつ、
画像記録時にサーマルヘッドから発生する熱の放出のた
めの上記開口部を上記記録用紙カセットが塞ぐことで、
持ち運び時にゴミなどが上記サーマルヘッド近傍へ侵入
することを防ぐことができるものである。
【0023】
【発明の効果】本発明の請求項1にかかる携帯型プリン
タによれば、バッテリと、記録用紙搬送部と、画像記録
部とを、筐体内部に含む画像記録装置本体と、該画像記
録装置本体と別体になる、記録用紙を内部に収容する記
録用紙カセットとを有し、上記画像記録装置本体と、記
録用紙カセットとは、一体化させたり、分離させたりす
ることが可能であり、上記画像記録装置本体の筐体の一
部に、上記画像記録部に面した領域にて、上記画像記録
部から発生した熱を上記筐体外へ放出する開口部が設け
られている、ものとしたものであり、従来装置では、放
熱のための開口部が無く、また記録用紙を本体内に納め
なければならなかったために、画像記録装置本体の投影
面積が大きくなっていたが、記録用紙カセットを上記画
像記録装置本体と別体にし、さらに収納時には記録用紙
カセットを折り畳み、画像記録装置本体に密着させるよ
うにすることで、装置を小型化できるものである。
タによれば、バッテリと、記録用紙搬送部と、画像記録
部とを、筐体内部に含む画像記録装置本体と、該画像記
録装置本体と別体になる、記録用紙を内部に収容する記
録用紙カセットとを有し、上記画像記録装置本体と、記
録用紙カセットとは、一体化させたり、分離させたりす
ることが可能であり、上記画像記録装置本体の筐体の一
部に、上記画像記録部に面した領域にて、上記画像記録
部から発生した熱を上記筐体外へ放出する開口部が設け
られている、ものとしたものであり、従来装置では、放
熱のための開口部が無く、また記録用紙を本体内に納め
なければならなかったために、画像記録装置本体の投影
面積が大きくなっていたが、記録用紙カセットを上記画
像記録装置本体と別体にし、さらに収納時には記録用紙
カセットを折り畳み、画像記録装置本体に密着させるよ
うにすることで、装置を小型化できるものである。
【0024】また、本発明の請求項2にかかる携帯型プ
リンタによれば、熱記録方式によるサーマルヘッドと、
上記サーマルヘッドに対向した位置に設けられた、上記
サーマルヘッドからの加圧力を受けるためのプラテンロ
ーラと、上記サーマルヘッドと上記プラテンローラとの
間に設けられた、上記録用紙を搬送するための用紙搬送
ローラと、上記サーマルヘッドへ電気エネルギーを供給
するためのバッテリとを有する画像記録装置本体と、該
画像記録装置本体と別体になる、上記記録用紙を内部に
収容する記録用紙カセットとを有し、上記画像記録装置
本体と、上記記録用紙カセットとは、上記記録用紙カセ
ットから突出した一対の係合ボスと、上記画像記録装置
本体から突出した一対のフックとを噛み合わせること
で、一体化させたり、分離させたりすることが可能であ
り、上記画像記録装置本体の上記サーマルヘッドに面し
た筐体部分の一部に、上記サーマルヘッドから発生した
熱を筐体外へ放出する開口部が設けられている、ものと
したものであり、上記記録用紙カセットを上記画像記録
装置本体と別体にし、相互に係合可能な構成をとったこ
とにより、上記画像記録装置本体自体の収納時には上記
記録用紙カセットを折り畳み、上記画像記録装置本体に
密着させることで、装置を小型化でき、かつ、画像記録
時にサーマルヘッドから発生する熱の放出のための上記
開口部を上記記録用紙カセットが塞ぐことで、持ち運び
時にゴミなどが上記サーマルヘッド近傍へ侵入するのを
防止できるものである。
リンタによれば、熱記録方式によるサーマルヘッドと、
上記サーマルヘッドに対向した位置に設けられた、上記
サーマルヘッドからの加圧力を受けるためのプラテンロ
ーラと、上記サーマルヘッドと上記プラテンローラとの
間に設けられた、上記録用紙を搬送するための用紙搬送
ローラと、上記サーマルヘッドへ電気エネルギーを供給
するためのバッテリとを有する画像記録装置本体と、該
画像記録装置本体と別体になる、上記記録用紙を内部に
収容する記録用紙カセットとを有し、上記画像記録装置
本体と、上記記録用紙カセットとは、上記記録用紙カセ
ットから突出した一対の係合ボスと、上記画像記録装置
本体から突出した一対のフックとを噛み合わせること
で、一体化させたり、分離させたりすることが可能であ
り、上記画像記録装置本体の上記サーマルヘッドに面し
た筐体部分の一部に、上記サーマルヘッドから発生した
熱を筐体外へ放出する開口部が設けられている、ものと
したものであり、上記記録用紙カセットを上記画像記録
装置本体と別体にし、相互に係合可能な構成をとったこ
とにより、上記画像記録装置本体自体の収納時には上記
記録用紙カセットを折り畳み、上記画像記録装置本体に
密着させることで、装置を小型化でき、かつ、画像記録
時にサーマルヘッドから発生する熱の放出のための上記
開口部を上記記録用紙カセットが塞ぐことで、持ち運び
時にゴミなどが上記サーマルヘッド近傍へ侵入するのを
防止できるものである。
【図1】本発明の実施の形態1による携帯型プリンタの
長手方向断面図
長手方向断面図
【図2】上記実施の形態1による携帯型プリンタの印字
中の長手方向断面図
中の長手方向断面図
【図3】上記実施の形態1による携帯型プリンタの分解
斜視図
斜視図
【図4】従来の携帯型プリンタの長手方向断面図
1 サーマルヘッド 2 インクシート 3 プラテンローラ 4 バッテリ 5 記録用紙 6 扉 7 用紙ピックアップローラ 8 用紙搬送ローラ 10 画像記録装置本体 11 ピックアップローラ 12 記録用紙挿入スリット 13 記録用紙カセット 14 フック 15 用紙引き出しスリット 16 係合溝 17 ボス 18 ストッパ 19 テコ 20 放熱開口部 30 押圧バネ 31 用紙サバキ爪 32 PCB(印刷配線基板) 33 用紙ガイド 34 ロール紙 35 クランパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大道 光昭 香川県高松市古新町8番地の1 松下寿電 子工業株式会社内 Fターム(参考) 2C055 CC00 CC03 2C060 BA01 2C061 AP10 AQ04 BB02 BB06 BB35 CC05 CE01 CF06 3F052 AA01 AB05 BA00
Claims (2)
- 【請求項1】 バッテリと、記録用紙搬送部と、画像記
録部とを、筐体内部に含む画像記録装置本体と、 該画像記録装置本体と別体になる、記録用紙を内部に収
容する記録用紙カセットとを有し、 上記画像記録装置本体と、記録用紙カセットとは、一体
化させたり、分離させたりすることが可能であり、 上記画像記録装置本体の筐体の一部に、上記画像記録部
に面した領域にて、上記画像記録部から発生した熱を上
記筐体外へ放出する開口部が設けられている、 ことを特徴とする携帯型プリンタ。 - 【請求項2】 熱記録方式によるサーマルヘッドと、上
記サーマルヘッドに対向した位置に設けられた、上記サ
ーマルヘッドからの加圧力を受けるためのプラテンロー
ラと、上記サーマルヘッドと上記プラテンローラとの間
に設けられた、記録用紙を搬送するための用紙搬送ロー
ラと、上記サーマルヘッドへ電気エネルギーを供給する
ためのバッテリとを有する画像記録装置本体と、 該画像記録装置本体と別体になる、上記記録用紙を内部
に収容する記録用紙カセットとを有し、 上記画像記録装置本体と、上記記録用紙カセットとは、
上記記録用紙カセットから突出した一対の係合ボスと、
上記画像記録装置本体から突出した一対のフックとを噛
み合わせることで、一体化させたり、分離させたりする
ことが可能であり、 上記画像記録装置本体の上記サーマルヘッドに面した筐
体部分の一部に、上記サーマルヘッドから発生した熱を
筐体外へ放出する開口部が設けられている、 ことを特徴とする携帯型プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11033264A JP2000229448A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | 携帯型プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11033264A JP2000229448A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | 携帯型プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000229448A true JP2000229448A (ja) | 2000-08-22 |
Family
ID=12381674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11033264A Pending JP2000229448A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | 携帯型プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000229448A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7021845B2 (en) * | 2002-12-20 | 2006-04-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Tape printing device |
-
1999
- 1999-02-10 JP JP11033264A patent/JP2000229448A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7021845B2 (en) * | 2002-12-20 | 2006-04-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Tape printing device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH061823Y2 (ja) | 印字装置 | |
| JP3133806B2 (ja) | 超小型ファクシミリ装置の機能拡張装置 | |
| JP3337335B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000229448A (ja) | 携帯型プリンタ | |
| JP4576401B2 (ja) | 携帯プリンタ装置 | |
| JPH10287019A (ja) | プリント装置 | |
| KR20240112751A (ko) | 리본 카트리지 | |
| JPS6347179A (ja) | 印刷装置 | |
| JP2533530Y2 (ja) | サーマルプリンタ | |
| JP2836874B2 (ja) | 熱転写記録材料収納カセット | |
| JP2001253601A (ja) | ラベル装填装置 | |
| JP2689427B2 (ja) | 印字装置 | |
| JP4576275B2 (ja) | リボンカセット装置 | |
| JPS62187059A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JP2000247458A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH10315569A (ja) | 印刷装置 | |
| JPH06286266A (ja) | プリンタ | |
| JPH06312842A (ja) | 用紙カセット | |
| JP3133805B2 (ja) | 超小型ファクシミリ装置 | |
| JPH057799Y2 (ja) | ||
| JP3260860B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2001260474A (ja) | プリンタ装置 | |
| JP2002338123A (ja) | 縦置き補助装置及び画像形成装置 | |
| JP2001260468A (ja) | プリンタ装置 | |
| JPH05185678A (ja) | ファクシミリ装置のロール状シートホルダ |