JP2000233202A - 4ロール圧延方法 - Google Patents
4ロール圧延方法Info
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- JP2000233202A JP2000233202A JP11031929A JP3192999A JP2000233202A JP 2000233202 A JP2000233202 A JP 2000233202A JP 11031929 A JP11031929 A JP 11031929A JP 3192999 A JP3192999 A JP 3192999A JP 2000233202 A JP2000233202 A JP 2000233202A
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Abstract
材を1パスで断面略四角形状に圧延する。 【解決手段】 前工程の圧延機Cによって棒鋼1を断面
略円形状に圧延し、尾端が圧延機Cを通過した後の棒鋼
1を4ロール圧延機3を用いて断面略四角形状に圧延す
る方法であって、断面略円形状の棒鋼1をピンチロール
4を用いて4ロール圧延機3に強制的に押し込むことに
より、該棒鋼1を5%以上の減面率で断面略四角形状に
圧延する。
Description
断面略円形状に圧延された棒材を該圧延機を通過した後
に4ロール圧延機を使用して断面略四角形状に圧延する
方法に関する。
機による圧延が行われているが、この場合、角鋼から丸
鋼に圧延するのが一般的である。
の圧延機で断面略円形状に圧延された棒鋼を該圧延機を
通過した後に4ロール圧延機を使用して断面略四角形状
に圧延する場合においては、棒鋼の断面形状を1パスで
丸から四角とするために減面率(=(圧延前の材料の断
面積A0 −圧延後の材料の断面積A)/圧延前の材料の
断面積A0 )を大きくとる必要があり、この結果、4ロ
ール圧延機に対する棒鋼の噛み込み性が悪くなって棒鋼
の断面形状を1パスで丸から四角とする圧延が困難にな
るという不都合がある。
されたものであり、前工程の圧延機を通過した断面略円
形状の棒材を1パスで断面略四角形状に圧延することが
できる4ロール圧延方法を提供することを目的とする。
めに、本発明に係る4ロール圧延方法は、前工程の圧延
機によって棒材を断面略円形状に圧延し、尾端が前記圧
延機を通過した後の前記棒材を4ロール圧延機を用いて
断面略四角形状に圧延する方法であって、前記断面略円
形状の棒材を押し込み手段を用いて前記4ロール圧延機
に強制的に押し込むことにより、該棒材を5%以上の減
面率で断面略四角形状に圧延することを特徴とする。
を図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の
一例である4ロール圧延方法を説明するための説明的概
略図、図2は4ロール圧延機による圧延前後における棒
鋼の断面形状を示す図、図3は従来法における4ロール
圧延機の減面率と噛み込み性とフラット部の比率との関
係を示すグラフ図、図4は本発明法における4ロール圧
延機の減面率と噛み込み性とフラット部の比率との関係
を示すグラフ図、図5は4ロール圧延機による圧延前後
における棒鋼の断面形状の変形例を示す図、図6及び図
7は本発明の他の実施の形態を示す図である。
機列、Cは中間圧延機列であり、粗圧延機列B及び中間
圧延機列Cは共に棒鋼1の進行方向(圧延方向)に沿っ
て交互に圧下方向を直交させた状態で配設された複数の
2ロール圧延機2によって構成されている。中間圧延機
列Cの下流側にはサイジング圧延用パスDが配置されて
おり、サイジング圧延用パスDは、単独の4ロール圧延
機3と、該4ロール圧延機3の上流側に配設されたピン
チロール(押し込み手段)4とを備える。
機列B及び中間圧延機列Cによって断面略円形状に圧延
し、次いで、尾端が中間圧延機列Cを通過した後の棒鋼
1をピンチロール4で4ロール圧延機3に強制的に押し
込み、これにより、噛み込み性を確保して4ロール圧延
機3によって棒鋼1を1パスで断面略四角形状に圧延す
る。
延機3の減面率を5%以上、30%以下としている。減
面率が5%未満では4ロール圧延機3で圧延された棒鋼
1の断面形状が丸みを帯びて略四角形状になりにくく、
一方、30%を超えると棒鋼1を1パスで断面四角形状
にする圧延が困難になる。このようにこの実施の形態で
は、粗圧延機列B及び中間圧延機列Cによって断面略円
形状に圧延された棒鋼1を該棒鋼1の尾端が中間圧延機
列Cを通過した後にピンチロール4で4ロール圧延機3
に強制的に押し込み、これにより、5%以上の減面率で
も4ロール圧延機3に対する噛み込み性を確保できるよ
うにしているので、中間圧延機列Cを通過した断面略円
形状の棒鋼1を4ロール圧延機3を用いて1パスで断面
略四角形状に圧延することができる(図2参照)。
棒鋼1を断面略四角形状に圧延することができるので、
4ロール圧延機3で圧延された棒鋼1のフラット部の比
率(b/a)を自在に調整することができ、しかも、フ
ラット部の比率b/aを小さくすることにより、棒鋼1
の断面形状における角部のRを大きくして棒鋼1を転が
り易くすることができるので、棒鋼1の搬送性を良くす
ることができる。
面率と噛み込み性とフラット部の比率との関係を示し、
図4に本発明法における4ロール圧延機の減面率と噛み
込み性とフラット部の比率との関係を示す。なお、本発
明法が4ロール圧延機の下流側にピンチロールを配設し
た点を除いて本発明法及び従来例法共に同一条件とす
る。
率(b/a)と共に上昇して5%以上になると4ロール
圧延機の噛み込み性が悪化するのに対し、図4の本発明
法では減面率がフラット部の比率(b/a)と共に上昇
して5%以上になっても4ロール圧延機の噛み込み性が
良好な状態に維持されているのが判る。なお、上記実施
の形態では、断面略円形状の棒鋼1を断面略正方形状に
圧延した場合を例に採ったが、図5に示すように、4ロ
ール圧延機3の縦と横とのロールの圧下比を変えて断面
略円形状の棒鋼1を断面長方形状に圧延するようにして
もよい。
としてピンチロールを例に採ったが、これに限定され
ず、例えば図7に示すように、中間圧延機列Cの下流側
に二台の4ロール圧延機3a,3bが配設されている場
合には、上流側の4ロール圧延機3aで尾端が中間圧延
機列Cを通過した後の棒鋼1を軽圧下で保持した状態で
送って下流側の4ロール圧延機3bに強制的に押し込む
ようにしてもよい。
角形状に圧延された棒鋼1の4隅の角部を該4ロール圧
延機3に対して位相を45°ずらして配設された4ロー
ル圧延機5で圧延した例であり、これにより、断面略八
角形状の棒鋼1を得ることができる。
によれば、前工程の圧延機を通過した断面略円形状の棒
材を1パスで断面略四角形状に圧延することができると
いう効果が得られる。
方法を説明するための説明的概略図である。
断面形状を示す図である。
込み性とフラット部の比率との関係を示すグラフ図であ
る。
み込み性とフラット部の比率との関係を示すグラフ図で
ある。
断面形状の変形例を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 前工程の圧延機によって棒材を断面略円
形状に圧延し、尾端が前記圧延機を通過した後の前記棒
材を4ロール圧延機を用いて断面略四角形状に圧延する
方法であって、 前記断面略円形状の棒材を押し込み手段を用いて前記4
ロール圧延機に強制的に押し込むことにより、該棒材を
5%以上の減面率で断面略四角形状に圧延することを特
徴とする4ロール圧延方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03192999A JP3386396B2 (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 4ロール圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03192999A JP3386396B2 (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 4ロール圧延方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000233202A true JP2000233202A (ja) | 2000-08-29 |
| JP3386396B2 JP3386396B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=12344674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03192999A Expired - Fee Related JP3386396B2 (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 4ロール圧延方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3386396B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002092250A1 (fr) * | 2001-05-10 | 2002-11-21 | Neturen Co., Ltd. | Fil d'acier deforme par traitement thermique et procede et appareil de fabrication d'un tel fil d'acier |
| JP2021023949A (ja) * | 2019-08-01 | 2021-02-22 | 山田 榮子 | 連続ねじを持つ棒鋼の製造方法 |
-
1999
- 1999-02-09 JP JP03192999A patent/JP3386396B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002092250A1 (fr) * | 2001-05-10 | 2002-11-21 | Neturen Co., Ltd. | Fil d'acier deforme par traitement thermique et procede et appareil de fabrication d'un tel fil d'acier |
| EP1402965A4 (en) * | 2001-05-10 | 2008-08-20 | Neturen Co Ltd | THERMALLY TREATED DEFORMED STEEL WIRE AND METHOD AND APPARATUS FOR MANUFACTURING SUCH STEEL WIRE |
| JP2021023949A (ja) * | 2019-08-01 | 2021-02-22 | 山田 榮子 | 連続ねじを持つ棒鋼の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3386396B2 (ja) | 2003-03-17 |
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