JP2000233339A - 送りロール及びこの送りロールを使用した板状体の搬送装置、乾燥装置及び鋸断装置 - Google Patents
送りロール及びこの送りロールを使用した板状体の搬送装置、乾燥装置及び鋸断装置Info
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- JP2000233339A JP2000233339A JP11033749A JP3374999A JP2000233339A JP 2000233339 A JP2000233339 A JP 2000233339A JP 11033749 A JP11033749 A JP 11033749A JP 3374999 A JP3374999 A JP 3374999A JP 2000233339 A JP2000233339 A JP 2000233339A
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Landscapes
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はロール荷重が板状体に対して予定し
ている線圧、或いはこの線圧に近似する線圧を得られる
ことを目的としている。 【解決手段】 板状体を搬送する上下部送りロールのう
ち上部送りロールを、複数個の単位ロールの軸方向に隣
接する端部を相互に連結体を介して連結し、両端に位置
する単位ロールの外端部に軸部を取り付けて構成し、こ
れら上下部送りロールによって、搬送される板状体に対
してロールの軸芯方向に亘って等分布、或いはこれに近
似するロール荷重による線圧を得るようにしたものであ
る。
ている線圧、或いはこの線圧に近似する線圧を得られる
ことを目的としている。 【解決手段】 板状体を搬送する上下部送りロールのう
ち上部送りロールを、複数個の単位ロールの軸方向に隣
接する端部を相互に連結体を介して連結し、両端に位置
する単位ロールの外端部に軸部を取り付けて構成し、こ
れら上下部送りロールによって、搬送される板状体に対
してロールの軸芯方向に亘って等分布、或いはこれに近
似するロール荷重による線圧を得るようにしたものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロール荷重が板状体
に対して予定している線圧、或いはこの線圧に近似する
線圧を得られる送りロール、またこの送りロールを上下
部送りロールのうち上部に設置して、ベニヤ単板、合
板、単板積層材等の板状体を搬送する装置、この送りロ
ールをベニヤドライヤの搬送路に採用した乾燥装置、及
びこの送りロールを丸鋸への板状体の搬送、取り出しに
採用した鋸断装置に関するものである。
に対して予定している線圧、或いはこの線圧に近似する
線圧を得られる送りロール、またこの送りロールを上下
部送りロールのうち上部に設置して、ベニヤ単板、合
板、単板積層材等の板状体を搬送する装置、この送りロ
ールをベニヤドライヤの搬送路に採用した乾燥装置、及
びこの送りロールを丸鋸への板状体の搬送、取り出しに
採用した鋸断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この上下部送りロールは、搬
送方向に対して適宜本数任意間隔を置いて設置され、こ
れら送りロールの軸芯は搬送方向に直交して設置されて
いる。上記送りロールが設置された個所を合板、単板積
層材等の製造過程について列挙すれば、原木から切削さ
れたベニヤ単板、或いは乾燥後のベニヤ単板を切断すべ
く、切断装置へベニヤ単板を挿入するための搬送工程、
ベニヤ単板乾燥用のベニヤドライヤを構成する加熱セク
ションの上部通風路の下部に、ベニヤ単板を搬送するた
めに設置された搬送路、或いは熱圧工程後の合板の四周
縁部を鋸断したり、単板積層材から細幅状の桟木に鋸断
する鋸断装置へ合板、或いは単板積層材を挿入する搬送
工程等がある。
送方向に対して適宜本数任意間隔を置いて設置され、こ
れら送りロールの軸芯は搬送方向に直交して設置されて
いる。上記送りロールが設置された個所を合板、単板積
層材等の製造過程について列挙すれば、原木から切削さ
れたベニヤ単板、或いは乾燥後のベニヤ単板を切断すべ
く、切断装置へベニヤ単板を挿入するための搬送工程、
ベニヤ単板乾燥用のベニヤドライヤを構成する加熱セク
ションの上部通風路の下部に、ベニヤ単板を搬送するた
めに設置された搬送路、或いは熱圧工程後の合板の四周
縁部を鋸断したり、単板積層材から細幅状の桟木に鋸断
する鋸断装置へ合板、或いは単板積層材を挿入する搬送
工程等がある。
【0003】従来のこれらの送りロールは円筒形状を成
し、上部送りロールが下部送りロール上に流体シリン
ダ、スプリング等を介してロール荷重、或いはロール自
重を板状体に作用するように取り付けられていた。
し、上部送りロールが下部送りロール上に流体シリン
ダ、スプリング等を介してロール荷重、或いはロール自
重を板状体に作用するように取り付けられていた。
【0004】この時、上下部送りロールには軸芯方向に
亘る撓みがなく、また、板状体自体も均一厚みであると
仮定した場合、板状体にはロールに掛かる荷重、或いは
ロール自重が線状に掛かることになり、これはロールに
接するどの部位においても均等となり、各部位に作用す
る単位当たりの線圧は、ロール荷重、或いは自重を線長
さで割算した値、kg/cmとなる。
亘る撓みがなく、また、板状体自体も均一厚みであると
仮定した場合、板状体にはロールに掛かる荷重、或いは
ロール自重が線状に掛かることになり、これはロールに
接するどの部位においても均等となり、各部位に作用す
る単位当たりの線圧は、ロール荷重、或いは自重を線長
さで割算した値、kg/cmとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上下に
設置された送りロールは両端部が軸受けされている関係
上、ベニヤドライヤの搬送路、或いは鋸断装置の搬送工
程のように、下部送りロール上に上部送りロールが自重
にて乗った状態であっても、その軸芯方向に亘って下部
送りロールにおいてはロールの自重撓みと荷重撓み、上
部送りロールにおいては送りロールの自重撓みが発生し
ており、両者の撓み度合いは下部送りロールが上部送り
ロールに対して若干大となる傾向にあり、常態におい
て、上下部送りロールの相対向面は軸芯方向に亘って均
一に接しておらず、軸芯方向の中央部位に荷重不足が発
生することになる。
設置された送りロールは両端部が軸受けされている関係
上、ベニヤドライヤの搬送路、或いは鋸断装置の搬送工
程のように、下部送りロール上に上部送りロールが自重
にて乗った状態であっても、その軸芯方向に亘って下部
送りロールにおいてはロールの自重撓みと荷重撓み、上
部送りロールにおいては送りロールの自重撓みが発生し
ており、両者の撓み度合いは下部送りロールが上部送り
ロールに対して若干大となる傾向にあり、常態におい
て、上下部送りロールの相対向面は軸芯方向に亘って均
一に接しておらず、軸芯方向の中央部位に荷重不足が発
生することになる。
【0006】この状況下、上下部送りロールによって板
状体を搬送することになるが、板状体の搬送方向に直交
する線上には、線圧が均等に掛かることが望ましいが、
上下部送りロールの中央部位近傍に亘って荷重不足が発
生しているため、搬送方向に直交する中央部位近傍に、
板状体に対する所期の単位当たりの線圧が掛からない状
態で搬送されている。
状体を搬送することになるが、板状体の搬送方向に直交
する線上には、線圧が均等に掛かることが望ましいが、
上下部送りロールの中央部位近傍に亘って荷重不足が発
生しているため、搬送方向に直交する中央部位近傍に、
板状体に対する所期の単位当たりの線圧が掛からない状
態で搬送されている。
【0007】例えば、ベニヤドライヤの搬送路を構成す
る上下部送りロール間にてベニヤ単板を搬送すれば、図
9に示すように、ベニヤ単板100の搬送方向に直交す
る隅角部101には上ロール110が局部的に介在する
ことになり、この隅角部101には厚み減りが発生する
と共に、元来、上ロール110は両側の軸受部111に
おいて回転自在に支承されているのにも拘らず、あたか
も上ロール110の支承位置が軸受部111からベニヤ
単板100の隅角部101へ、つまり内方へ移行した状
態となって、下ロール120の撓み度合いが増加するの
に対して上ロール110の撓み度合いが逆に減少し、中
央部近傍における板状体への線圧が不足して乾燥後のベ
ニヤ単板100には、厚みむらとロールによる不均一な
接触加熱による乾燥むらが発生する原因となる。また、
ベニヤ単板100が小幅状であって搬送方向と直交する
方向へ複数列同時に搬送される場合には、個々のベニヤ
単板100に掛かる線圧が相違することによる蛇行搬送
と、この蛇行搬送に伴う隣接するベニヤ単板100同士
の重なり、上下ロール110,120間における詰まり
が発生する原因にもなる。
る上下部送りロール間にてベニヤ単板を搬送すれば、図
9に示すように、ベニヤ単板100の搬送方向に直交す
る隅角部101には上ロール110が局部的に介在する
ことになり、この隅角部101には厚み減りが発生する
と共に、元来、上ロール110は両側の軸受部111に
おいて回転自在に支承されているのにも拘らず、あたか
も上ロール110の支承位置が軸受部111からベニヤ
単板100の隅角部101へ、つまり内方へ移行した状
態となって、下ロール120の撓み度合いが増加するの
に対して上ロール110の撓み度合いが逆に減少し、中
央部近傍における板状体への線圧が不足して乾燥後のベ
ニヤ単板100には、厚みむらとロールによる不均一な
接触加熱による乾燥むらが発生する原因となる。また、
ベニヤ単板100が小幅状であって搬送方向と直交する
方向へ複数列同時に搬送される場合には、個々のベニヤ
単板100に掛かる線圧が相違することによる蛇行搬送
と、この蛇行搬送に伴う隣接するベニヤ単板100同士
の重なり、上下ロール110,120間における詰まり
が発生する原因にもなる。
【0008】また、このベニヤドライヤにおいては、前
記搬送路を構成する上下部送りロールへ、上部通風路か
ら熱風を供給して搬送途上のベニヤ単板を乾燥させるの
であるが、熱風によって加熱された上下部送りロールに
挟持搬送される際に、ベニヤ単板の表面に漏出した樹脂
分が軟化、溶融され、これに木粉等が加味され(以下樹
脂分という)て上下部送りロールの周面に付着して固化
する現象が頻繁に発生していた。この樹脂分が固化する
送りロール部位は、その長手方向の周面に均一ではな
く、前記記載した如くその中央部近傍における板状体へ
の線圧が不足する結果からも明らかなように、ベニヤ単
板の外寄りの隅角である両端部近傍に位置する周面に局
部的に発生し、さらに、ベニヤ単板が小幅状であって搬
送方向と直交する方向へ複数列同時に搬送される場合に
は、上下部送りロールの長手方向における中央から両端
に至るほど固化分が多く、点在して発生することにな
り、前記記載した乾燥後のベニヤ単板における厚みむら
とロールによる不均一な接触加熱による乾燥むらが増長
される原因となる。
記搬送路を構成する上下部送りロールへ、上部通風路か
ら熱風を供給して搬送途上のベニヤ単板を乾燥させるの
であるが、熱風によって加熱された上下部送りロールに
挟持搬送される際に、ベニヤ単板の表面に漏出した樹脂
分が軟化、溶融され、これに木粉等が加味され(以下樹
脂分という)て上下部送りロールの周面に付着して固化
する現象が頻繁に発生していた。この樹脂分が固化する
送りロール部位は、その長手方向の周面に均一ではな
く、前記記載した如くその中央部近傍における板状体へ
の線圧が不足する結果からも明らかなように、ベニヤ単
板の外寄りの隅角である両端部近傍に位置する周面に局
部的に発生し、さらに、ベニヤ単板が小幅状であって搬
送方向と直交する方向へ複数列同時に搬送される場合に
は、上下部送りロールの長手方向における中央から両端
に至るほど固化分が多く、点在して発生することにな
り、前記記載した乾燥後のベニヤ単板における厚みむら
とロールによる不均一な接触加熱による乾燥むらが増長
される原因となる。
【0009】一方、鋸断装置への搬送工程を構成する上
下部送りロール間にて合板或いは単板積層材を搬送すれ
ば、この送りロール間を鋸断すべき合板或いは単板積層
材が通過する場合、搬送方向に直交する線上の部位と上
部送りロールとの接する領域が減少することになり、合
板或いは単板積層材の搬送に要する、また鋸断抵抗に抗
するための線圧が所期のロール荷重分から接しない領域
分だけ減算され、上部送りロールとの接触部位が不特定
となることにより、直進搬送に際して安定性を欠くこと
になる。本発明は上記記載のような課題を解決すべく、
ロール荷重が板状体に対して予定している線圧、或いは
この線圧に近似する線圧を得ることを目的としたもので
ある。
下部送りロール間にて合板或いは単板積層材を搬送すれ
ば、この送りロール間を鋸断すべき合板或いは単板積層
材が通過する場合、搬送方向に直交する線上の部位と上
部送りロールとの接する領域が減少することになり、合
板或いは単板積層材の搬送に要する、また鋸断抵抗に抗
するための線圧が所期のロール荷重分から接しない領域
分だけ減算され、上部送りロールとの接触部位が不特定
となることにより、直進搬送に際して安定性を欠くこと
になる。本発明は上記記載のような課題を解決すべく、
ロール荷重が板状体に対して予定している線圧、或いは
この線圧に近似する線圧を得ることを目的としたもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段および発明の効果】したが
って、本発明は、複数個の単位ロールの軸芯方向に隣接
する端部を相互に連結体を介して連結し、両端に位置す
る単位ロールの外端部に軸部を取り付けた送りロールに
よって前記課題を解決している。
って、本発明は、複数個の単位ロールの軸芯方向に隣接
する端部を相互に連結体を介して連結し、両端に位置す
る単位ロールの外端部に軸部を取り付けた送りロールに
よって前記課題を解決している。
【0011】また、板状体を搬送する上下部送りロール
のうち上部送りロールを、複数個の単位ロールの軸芯方
向に隣接する端部を相互に連結体を介して連結し、両端
に位置する単位ロールの外端部に軸部を取り付けて構成
したことによって前記課題を解決している。
のうち上部送りロールを、複数個の単位ロールの軸芯方
向に隣接する端部を相互に連結体を介して連結し、両端
に位置する単位ロールの外端部に軸部を取り付けて構成
したことによって前記課題を解決している。
【0012】また、所要数設置された加熱セクションの
上部両側に送風機並びに加熱体を相対向設置して熱風の
上部通風路とし、前記加熱セクションの下部に設置され
た搬送路を構成する上下部送りロールのうち上部送りロ
ールを、複数個の単位ロールの軸芯方向に隣接する端部
を相互に連結体を介して連結し、両端に位置する単位ロ
ールの外端部に軸部を取り付けて構成したことによって
前記課題を解決している。
上部両側に送風機並びに加熱体を相対向設置して熱風の
上部通風路とし、前記加熱セクションの下部に設置され
た搬送路を構成する上下部送りロールのうち上部送りロ
ールを、複数個の単位ロールの軸芯方向に隣接する端部
を相互に連結体を介して連結し、両端に位置する単位ロ
ールの外端部に軸部を取り付けて構成したことによって
前記課題を解決している。
【0013】また、駆動軸の軸芯方向に設置された丸鋸
の搬送方向の前後に、板状体を丸鋸へ搬送し、次いで鋸
断後の板状体を取り出すための上下部送りロールのうち
上部送りロールを、複数個の単位ロールの軸芯方向に隣
接する端部を相互に連結体を介して連結し、両端に位置
する単位ロールの外端部に軸部を取り付けて構成したこ
とによって前記課題を解決している。
の搬送方向の前後に、板状体を丸鋸へ搬送し、次いで鋸
断後の板状体を取り出すための上下部送りロールのうち
上部送りロールを、複数個の単位ロールの軸芯方向に隣
接する端部を相互に連結体を介して連結し、両端に位置
する単位ロールの外端部に軸部を取り付けて構成したこ
とによって前記課題を解決している。
【0014】連結体は断続部を有する切り欠き円筒体と
し、複数個の単位ロールの軸芯方向に隣接する端部を相
互に連結し、好適には、この切り欠き円筒体が弾性を有
する板バネであれば、弾性復帰力によって各単位ロール
間の緊締力が増大される。また、中央部位を境に肉厚部
分を逆傾斜状に形成した中空円筒体を連結体として、軸
芯方向に隣接する各単位ロールの傾斜状を嵌め合わせて
相互に連結しても良く、さらには、各連結体と、軸芯方
向に隣接する各単位ロールを位置ずれ防止具を介して連
結して、両者の遊離を防止するものである。
し、複数個の単位ロールの軸芯方向に隣接する端部を相
互に連結し、好適には、この切り欠き円筒体が弾性を有
する板バネであれば、弾性復帰力によって各単位ロール
間の緊締力が増大される。また、中央部位を境に肉厚部
分を逆傾斜状に形成した中空円筒体を連結体として、軸
芯方向に隣接する各単位ロールの傾斜状を嵌め合わせて
相互に連結しても良く、さらには、各連結体と、軸芯方
向に隣接する各単位ロールを位置ずれ防止具を介して連
結して、両者の遊離を防止するものである。
【0015】したがって、本発明によれば、板状体を搬
送する上下部送りロールのうち上部送りロールを、複数
個の単位ロールの軸芯方向に隣接する端部を相互に連結
体を介して連結し、両端に位置する単位ロールの外端部
に軸部を取り付けて構成し、これら上下一組よりなる送
りロールによって、搬送される板状体に対してロールの
軸芯方向に亘って等分布、或いはこれに近似するロール
荷重による線圧を得ることができるものである。
送する上下部送りロールのうち上部送りロールを、複数
個の単位ロールの軸芯方向に隣接する端部を相互に連結
体を介して連結し、両端に位置する単位ロールの外端部
に軸部を取り付けて構成し、これら上下一組よりなる送
りロールによって、搬送される板状体に対してロールの
軸芯方向に亘って等分布、或いはこれに近似するロール
荷重による線圧を得ることができるものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
に基づいて説明する。図1ないし図3は本発明の基本原
理を示す一実施例であり、これは、複数個(図示例では
4個)の単位ロール1の軸芯方向に隣接する端部を相互
に連結体2を介して連結し、両端に位置する単位ロール
1の外端部に軸部3を取り付けた送りロール4である。
この実施例では、前記連結体2を軸芯方向に或る長さを
有し、且つ軸方向へ或幅で切り欠いた断続部5を有する
中空の切り欠き円筒体6としている。この切り欠き円筒
体6の外径は、前記単位ロール1の内径とほぼ同一とし
ている。
に基づいて説明する。図1ないし図3は本発明の基本原
理を示す一実施例であり、これは、複数個(図示例では
4個)の単位ロール1の軸芯方向に隣接する端部を相互
に連結体2を介して連結し、両端に位置する単位ロール
1の外端部に軸部3を取り付けた送りロール4である。
この実施例では、前記連結体2を軸芯方向に或る長さを
有し、且つ軸方向へ或幅で切り欠いた断続部5を有する
中空の切り欠き円筒体6としている。この切り欠き円筒
体6の外径は、前記単位ロール1の内径とほぼ同一とし
ている。
【0017】このとき、好適には、この断続部5を有す
る切り欠き円筒体6が弾性を有するもの、例えば断続部
5を有する板バネ7とし、連結時の外径を前記単位ロー
ル1の内径とほぼ同一とすれば、板バネ7の弾性復帰力
によって各単位ロール1間の緊締力を保持することによ
り、回転時の各単位ロール1の軸芯をほぼ同一に維持す
ることができ、板状体に正確な送り力を付与することが
できるものである。
る切り欠き円筒体6が弾性を有するもの、例えば断続部
5を有する板バネ7とし、連結時の外径を前記単位ロー
ル1の内径とほぼ同一とすれば、板バネ7の弾性復帰力
によって各単位ロール1間の緊締力を保持することによ
り、回転時の各単位ロール1の軸芯をほぼ同一に維持す
ることができ、板状体に正確な送り力を付与することが
できるものである。
【0018】図4は前記連結体2の他の実施例を示して
いる。この連結体2は軸芯方向に或る長さを有した中空
円筒体8で、その外径を前記単位ロール1の内径とほぼ
同一としており、この連結体2を軸芯方向の中央部位を
境に肉厚部分を両端部にかけて各々逆傾斜状(太鼓状)
9に形成している。一方、複数個の単位ロール1の軸芯
方向の端部の肉厚部分を傾斜状に形成し、軸芯方向に隣
接する前記各単位ロール1の傾斜状と連結体2の逆傾斜
状9を嵌め合わせて相互に連結したものである。
いる。この連結体2は軸芯方向に或る長さを有した中空
円筒体8で、その外径を前記単位ロール1の内径とほぼ
同一としており、この連結体2を軸芯方向の中央部位を
境に肉厚部分を両端部にかけて各々逆傾斜状(太鼓状)
9に形成している。一方、複数個の単位ロール1の軸芯
方向の端部の肉厚部分を傾斜状に形成し、軸芯方向に隣
接する前記各単位ロール1の傾斜状と連結体2の逆傾斜
状9を嵌め合わせて相互に連結したものである。
【0019】前記各実施例において、複数個の単位ロー
ル1の軸芯方向に隣接する端部を連結体2を介して相互
に連結する際、両者を位置ずれ防止具10を介して連結
することにより、送りロール4の回転時、各単位ロール
1と連結体2の連結部分が緩んで遊離することを防止し
ている。
ル1の軸芯方向に隣接する端部を連結体2を介して相互
に連結する際、両者を位置ずれ防止具10を介して連結
することにより、送りロール4の回転時、各単位ロール
1と連結体2の連結部分が緩んで遊離することを防止し
ている。
【0020】この位置ずれ防止具10は、例えば、各単
位ロール1の軸端から若干内方位置であって、連結体2
と単位ロール1との連結時に同位置となる箇所に穴を開
け、このうち単位ロール1の肉厚部内を逆円錐台、或い
は段付き形状に加工して頭付きピン11を挿入し、加工
部にて頭付き部分を支持させ、単位ロール1と頭付き部
分を溶接したものである。この溶接後、単位ロール1表
面を平滑として、送りロール4として板状体の搬送に備
えるものである。尚、図示例における位置ずれ防止箇所
は、連結端部を境に180度位相を違えた位置に1個宛
としているが、その個数並びに位置は任意である。
位ロール1の軸端から若干内方位置であって、連結体2
と単位ロール1との連結時に同位置となる箇所に穴を開
け、このうち単位ロール1の肉厚部内を逆円錐台、或い
は段付き形状に加工して頭付きピン11を挿入し、加工
部にて頭付き部分を支持させ、単位ロール1と頭付き部
分を溶接したものである。この溶接後、単位ロール1表
面を平滑として、送りロール4として板状体の搬送に備
えるものである。尚、図示例における位置ずれ防止箇所
は、連結端部を境に180度位相を違えた位置に1個宛
としているが、その個数並びに位置は任意である。
【0021】図5,図6には、前記位置ずれ防止具10
の他の実施例を例示している。これは、単位ロール1の
内周または連結体2の外周に、打撃によって凹凸を形成
したり、ヤスリ掛け或いはローレット加工を施したり、
図示例のようなおろしがね状の突起12を設けて、単位
ロール1の内周または連結体2の外周の何れか一方に食
い込ませ、各単位ロール1と連結体2の連結部分が緩ん
で遊離することを防止したものである。
の他の実施例を例示している。これは、単位ロール1の
内周または連結体2の外周に、打撃によって凹凸を形成
したり、ヤスリ掛け或いはローレット加工を施したり、
図示例のようなおろしがね状の突起12を設けて、単位
ロール1の内周または連結体2の外周の何れか一方に食
い込ませ、各単位ロール1と連結体2の連結部分が緩ん
で遊離することを防止したものである。
【0022】図7は、前記記載した各実施例の送りロー
ル4を上部に、従来型の円筒状のロール13を下部に各
々設置し、この1組の上下部送りロール4,13を板状
体14の搬送方向へ多数組設置したものである。この
時、上部送りロール4は複数個の単位ロール1の軸芯方
向に隣接する端部を相互に連結体2を介して連結した構
成であるので、上部送りロール4全体の支点位置はロー
ル軸部3が支持されている両端部の軸受位置であるが、
各単位ロール1の連結位置毎に支点位置が存在するよう
な状態となる。すなわち、従来型の円筒状のロール13
全長の自重撓みによる緩やかな曲率から、個々の単位ロ
ール1長さに分割された自重撓みの集合体となって、直
線に近い曲率がロール軸芯方向へ連係して並んだ状態と
なり、上部送りロール4の緩やかな曲率の自重撓みが減
少して、軸芯方向の中央部位における荷重不足が低減さ
れることになる。
ル4を上部に、従来型の円筒状のロール13を下部に各
々設置し、この1組の上下部送りロール4,13を板状
体14の搬送方向へ多数組設置したものである。この
時、上部送りロール4は複数個の単位ロール1の軸芯方
向に隣接する端部を相互に連結体2を介して連結した構
成であるので、上部送りロール4全体の支点位置はロー
ル軸部3が支持されている両端部の軸受位置であるが、
各単位ロール1の連結位置毎に支点位置が存在するよう
な状態となる。すなわち、従来型の円筒状のロール13
全長の自重撓みによる緩やかな曲率から、個々の単位ロ
ール1長さに分割された自重撓みの集合体となって、直
線に近い曲率がロール軸芯方向へ連係して並んだ状態と
なり、上部送りロール4の緩やかな曲率の自重撓みが減
少して、軸芯方向の中央部位における荷重不足が低減さ
れることになる。
【0023】次に、搬送される板状体14をベニヤ単板
として、このベニヤ単板を乾燥するベニヤドライヤ15
の搬送コンベヤに、前記記載した上下部送りロール4,
13を設置した実施例を示している。この種ベニヤドラ
イヤ15は大別して、図示は省略するが、搬送方向の一
側に送風機を、他側に加熱体を設置して熱風を搬送方向
に送風する熱風縦循環方式と、また、図8、図9に示す
ように、単一の加熱セクション16の一側に送風機17
を、他側に加熱体18を設置して熱風を搬送方向に直交
して送風する熱風横循環方式のベニヤドライヤ15が存
在している。
として、このベニヤ単板を乾燥するベニヤドライヤ15
の搬送コンベヤに、前記記載した上下部送りロール4,
13を設置した実施例を示している。この種ベニヤドラ
イヤ15は大別して、図示は省略するが、搬送方向の一
側に送風機を、他側に加熱体を設置して熱風を搬送方向
に送風する熱風縦循環方式と、また、図8、図9に示す
ように、単一の加熱セクション16の一側に送風機17
を、他側に加熱体18を設置して熱風を搬送方向に直交
して送風する熱風横循環方式のベニヤドライヤ15が存
在している。
【0024】これら加熱セクション16の上部通風路1
9の下部には、前記記載した上下部送りロール4,13
間隔を有する一対のコ字状の縦梁20を、板状体14の
搬送方向に適宜の間隔を置いて複数組立設し、この縦梁
20に上下部送りロール4,13の軸部3を軸受を介し
て上下方向に多段、且つ複数組設置している。
9の下部には、前記記載した上下部送りロール4,13
間隔を有する一対のコ字状の縦梁20を、板状体14の
搬送方向に適宜の間隔を置いて複数組立設し、この縦梁
20に上下部送りロール4,13の軸部3を軸受を介し
て上下方向に多段、且つ複数組設置している。
【0025】この板状体14の乾燥工程においても、上
下方向の各段の搬送コンベヤへ板状体14を挿入し、ベ
ニヤドライヤ15内を対流する熱風によって板状体14
を乾燥させるとき、前記記載したように、上部送りロー
ル4は、個々の単位ロール1長さに分割された自重撓み
の集合体となって、直線に近い曲率がロール軸芯方向へ
並んだ状態となり、上部送りロール4の緩やかな曲率の
自重撓みが減少して、軸芯方向の中央部位における荷重
不足が低減され、板状体14は上部送りロール4の軸芯
方向に亘って等分布、或いはこれに近似する上部送りロ
ール4荷重による線圧が得られることになる。
下方向の各段の搬送コンベヤへ板状体14を挿入し、ベ
ニヤドライヤ15内を対流する熱風によって板状体14
を乾燥させるとき、前記記載したように、上部送りロー
ル4は、個々の単位ロール1長さに分割された自重撓み
の集合体となって、直線に近い曲率がロール軸芯方向へ
並んだ状態となり、上部送りロール4の緩やかな曲率の
自重撓みが減少して、軸芯方向の中央部位における荷重
不足が低減され、板状体14は上部送りロール4の軸芯
方向に亘って等分布、或いはこれに近似する上部送りロ
ール4荷重による線圧が得られることになる。
【0026】したがって、板状体14の搬送方向に直交
する隅角部に上部送りロール4の荷重が局部的に掛かっ
て、この隅角部に厚み減りが発生したり、中央部近傍に
おける板状体14への線圧が不足して、乾燥後の板状体
14に厚みむらと上部送りロール4の不均一な接触加熱
による乾燥むらが発生する等の不都合は軽減されること
になる。また、板状体14が小幅状であって搬送方向と
直交する方向へ複数列同時に搬送される場合、個々の板
状体14に掛かる線圧がほぼ等分布となるので、蛇行搬
送、並びにこの蛇行搬送に伴う隣接するベニヤ単板同士
の重なり、上下部送りロール4,13間における詰まり
等の不都合も軽減される。
する隅角部に上部送りロール4の荷重が局部的に掛かっ
て、この隅角部に厚み減りが発生したり、中央部近傍に
おける板状体14への線圧が不足して、乾燥後の板状体
14に厚みむらと上部送りロール4の不均一な接触加熱
による乾燥むらが発生する等の不都合は軽減されること
になる。また、板状体14が小幅状であって搬送方向と
直交する方向へ複数列同時に搬送される場合、個々の板
状体14に掛かる線圧がほぼ等分布となるので、蛇行搬
送、並びにこの蛇行搬送に伴う隣接するベニヤ単板同士
の重なり、上下部送りロール4,13間における詰まり
等の不都合も軽減される。
【0027】図10には、搬送方向と直交する方向に設
置された駆動軸21に、或間隔を置いて複数個の丸鋸2
2を取り付け、板状体14を挽き板、LVL、パーティ
クルボードとして小幅状に小割りするギャングリッパ
に、或いは図示は省略するが、搬送方向と直交する方向
に設置された軸の両端に、板状体14を合板としてその
四周縁部を鋸断する丸鋸を取り付けたダブルソー等の鋸
断装置23の上下流位置に、前記記載した上下部送りロ
ール4,13を設置した実施例を示している。この図示
例においては、丸鋸22の上流位置並びに下流位置に、
上下に任意間隔を置いて上定盤24と下定盤25を相対
して設置し、上部送りロール4並びに下部送りロール1
3を各々軸受によって回転可能に支持している。
置された駆動軸21に、或間隔を置いて複数個の丸鋸2
2を取り付け、板状体14を挽き板、LVL、パーティ
クルボードとして小幅状に小割りするギャングリッパ
に、或いは図示は省略するが、搬送方向と直交する方向
に設置された軸の両端に、板状体14を合板としてその
四周縁部を鋸断する丸鋸を取り付けたダブルソー等の鋸
断装置23の上下流位置に、前記記載した上下部送りロ
ール4,13を設置した実施例を示している。この図示
例においては、丸鋸22の上流位置並びに下流位置に、
上下に任意間隔を置いて上定盤24と下定盤25を相対
して設置し、上部送りロール4並びに下部送りロール1
3を各々軸受によって回転可能に支持している。
【0028】この板状体14の鋸断工程においては、下
部送りロール13を駆動させ、上下部送りロール4,1
3を互いに逆方向へ回転させることによって、板状体1
4を板厚方向の両側から挟んで摩擦力によって搬送さ
せ、鋸断装置23に搬入させると、上部送りロール4
は、個々の単位ロール1長さに分割された自重撓みの集
合体となって、直線に近い曲率がロール軸芯方向へ並ん
だ状態となり、上部送りロール4の緩やかな曲率の自重
撓みが減少して、軸芯方向の中央部位における荷重不足
が低減され、板状体14は上部送りロール4の軸芯方向
に亘って等分布、或いはこれに近似するロール荷重によ
る線圧が得られて、まず、直進搬送性が保証される。次
いで、板状体14は駆動軸21の軸芯方向に複数個設置
された丸鋸22によって小幅状に小割鋸断されるのであ
るが、鋸断時には板状体14に対する鋸断抵抗に伴っ
て、浮上り、挽き曲がり等の応力が発生し易くなるが、
板状体14の搬送方向に直交する線上には上部送りロー
ル4の自重が等分布、或いは等分布に近似した線圧とし
て介在しており、板状体14の鋸断開始時には、鋸断装
置23の上流位置に設置された上下部送りロール4,1
3によって板状体14の鋸断抵抗に伴う浮上りを防止し
ながら、また、鋸断後の複数本の各小割材には、鋸断装
置23の下流位置に設置された上下部送りロール4,1
3によって搬送方向に直交して等分布、或いは等分布に
近似した線圧が介在して、各小割材の鋸断抵抗に伴う浮
上りを防止しながら真直鋸断を可能とすると共に、直進
搬送性を保証している。
部送りロール13を駆動させ、上下部送りロール4,1
3を互いに逆方向へ回転させることによって、板状体1
4を板厚方向の両側から挟んで摩擦力によって搬送さ
せ、鋸断装置23に搬入させると、上部送りロール4
は、個々の単位ロール1長さに分割された自重撓みの集
合体となって、直線に近い曲率がロール軸芯方向へ並ん
だ状態となり、上部送りロール4の緩やかな曲率の自重
撓みが減少して、軸芯方向の中央部位における荷重不足
が低減され、板状体14は上部送りロール4の軸芯方向
に亘って等分布、或いはこれに近似するロール荷重によ
る線圧が得られて、まず、直進搬送性が保証される。次
いで、板状体14は駆動軸21の軸芯方向に複数個設置
された丸鋸22によって小幅状に小割鋸断されるのであ
るが、鋸断時には板状体14に対する鋸断抵抗に伴っ
て、浮上り、挽き曲がり等の応力が発生し易くなるが、
板状体14の搬送方向に直交する線上には上部送りロー
ル4の自重が等分布、或いは等分布に近似した線圧とし
て介在しており、板状体14の鋸断開始時には、鋸断装
置23の上流位置に設置された上下部送りロール4,1
3によって板状体14の鋸断抵抗に伴う浮上りを防止し
ながら、また、鋸断後の複数本の各小割材には、鋸断装
置23の下流位置に設置された上下部送りロール4,1
3によって搬送方向に直交して等分布、或いは等分布に
近似した線圧が介在して、各小割材の鋸断抵抗に伴う浮
上りを防止しながら真直鋸断を可能とすると共に、直進
搬送性を保証している。
【図1】本発明の一実施例を示す一部切り欠き平面図で
ある。
ある。
【図2】図1のA−A線矢視断面図である。
【図3】図1の斜視説明図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す斜視説明図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す一部切り欠き平面図
である。
である。
【図6】図5のB−B線矢視断面図である。
【図7】本発明の搬送装置の一実施例を示す側面図であ
る。
る。
【図8】本発明の熱風横循環方式の乾燥装置の一実施例
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図9】図8の正面図
【図10】本発明の鋸断装置の一実施例を示す側面図で
ある。
ある。
【図11】従来の上下ロールの説明図である。
1…単位ロール、2…連結体、3…軸部、4…送りロー
ル、5…断続部、6…切り欠き円筒体、7…板バネ、8
…中空円筒体、9…逆傾斜状、10…位置ずれ防止具、
11…頭付きピン、12…突起、13…円筒状のロー
ル、14…板状体、15…ベニヤドライヤ、16…加熱
セクション、17…送風機、18…加熱体、19…上部
通風路、20…縦梁、21…駆動軸、22…丸鋸、23
…鋸断装置、24…上定盤、25…下定盤 100…ベニヤ単板、101…隅角部、110…上ロー
ル、111…軸受部、120…下ロール
ル、5…断続部、6…切り欠き円筒体、7…板バネ、8
…中空円筒体、9…逆傾斜状、10…位置ずれ防止具、
11…頭付きピン、12…突起、13…円筒状のロー
ル、14…板状体、15…ベニヤドライヤ、16…加熱
セクション、17…送風機、18…加熱体、19…上部
通風路、20…縦梁、21…駆動軸、22…丸鋸、23
…鋸断装置、24…上定盤、25…下定盤 100…ベニヤ単板、101…隅角部、110…上ロー
ル、111…軸受部、120…下ロール
Claims (8)
- 【請求項1】複数個の単位ロールの軸芯方向に隣接する
端部を相互に連結体を介して連結し、両端に位置する単
位ロールの外端部に軸部を取り付けたことを特徴とする
送りロール。 - 【請求項2】板状体を搬送する上下部送りロールのうち
上部送りロールを、複数個の単位ロールの軸芯方向に隣
接する端部を相互に連結体を介して連結し、両端に位置
する単位ロールの外端部に軸部を取り付けて構成したこ
とを特徴とする板状体の搬送装置。 - 【請求項3】所要数設置された加熱セクションの上部両
側に送風機並びに加熱体を相対向設置して熱風の上部通
風路とし、前記加熱セクションの下部に設置された搬送
路を構成する上下部送りロールのうち上部送りロール
を、複数個の単位ロールの軸芯方向に隣接する端部を相
互に連結体を介して連結し、両端に位置する単位ロール
の外端部に軸部を取り付けて構成したことを特徴とする
板状体の乾燥装置。 - 【請求項4】駆動軸の軸芯方向に設置された丸鋸の搬送
方向の前後に、板状体を丸鋸へ搬送し、次いで鋸断後の
板状体を取り出すための上下部送りロールのうち上部送
りロールを、複数個の単位ロールの軸芯方向に隣接する
端部を相互に連結体を介して連結し、両端に位置する単
位ロールの外端部に軸部を取り付けて構成したことを特
徴とする板状体の鋸断装置。 - 【請求項5】連結体を断続部を有する切り欠き円筒体と
した請求項1ないし4記載のいずれかに記載の送りロー
ルまたは装置。 - 【請求項6】連結体を断続部を有する環状の板バネとし
た請求項1ないし4記載のいずれかに記載の送りロール
または装置。 - 【請求項7】複数個の単位ロールの軸芯方向の端部の肉
厚部分を傾斜状に形成すると共に、連結体を中空円筒体
とし、軸芯方向の中央部位を境に肉厚部分を逆傾斜状に
形成して、軸芯方向に隣接する各単位ロールの傾斜状と
中空円筒体の逆傾斜状を嵌め合わせて相互に連結した請
求項1ないし4のいずれかに記載の送りロールまたは装
置。 - 【請求項8】複数個の単位ロールと連結体を位置ずれ防
止具を介して相互に連結した請求項1ないし7のいずれ
かに記載の送りロールまたは装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11033749A JP2000233339A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 送りロール及びこの送りロールを使用した板状体の搬送装置、乾燥装置及び鋸断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11033749A JP2000233339A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 送りロール及びこの送りロールを使用した板状体の搬送装置、乾燥装置及び鋸断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000233339A true JP2000233339A (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=12395081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11033749A Pending JP2000233339A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 送りロール及びこの送りロールを使用した板状体の搬送装置、乾燥装置及び鋸断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000233339A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104669037A (zh) * | 2015-02-02 | 2015-06-03 | 天津利德尔汽车零部件有限公司 | 板材切割机的上料装置 |
-
1999
- 1999-02-12 JP JP11033749A patent/JP2000233339A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104669037A (zh) * | 2015-02-02 | 2015-06-03 | 天津利德尔汽车零部件有限公司 | 板材切割机的上料装置 |
| CN104669037B (zh) * | 2015-02-02 | 2017-02-22 | 天津利德尔汽车零部件有限公司 | 板材切割机的上料装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051104 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080314 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080404 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080730 |