JP2000233486A - 製版装置及び製版方法 - Google Patents
製版装置及び製版方法Info
- Publication number
- JP2000233486A JP2000233486A JP11038289A JP3828999A JP2000233486A JP 2000233486 A JP2000233486 A JP 2000233486A JP 11038289 A JP11038289 A JP 11038289A JP 3828999 A JP3828999 A JP 3828999A JP 2000233486 A JP2000233486 A JP 2000233486A
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- JP
- Japan
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- stencil
- plate making
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- original
- making
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41L—APPARATUS OR DEVICES FOR MANIFOLDING, DUPLICATING OR PRINTING FOR OFFICE OR OTHER COMMERCIAL PURPOSES; ADDRESSING MACHINES OR LIKE SERIES-PRINTING MACHINES
- B41L13/00—Stencilling apparatus for office or other commercial use
- B41L13/14—Attachments, e.g. for punching, cutting, severing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C1/00—Forme preparation
- B41C1/14—Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing
Landscapes
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 原稿の読み込みと孔版原紙への書き込みとを
同一の搬送手段で行って、製版装置の小型化、軽量化を
図る。 【解決手段】 原稿8を搬送しながら読込手段2により
原稿8の読み込みを行って読込データを得、孔版原紙9
を搬送しながら製版手段3により読込データに基づいて
孔版原紙9に対し製版処理を施す製版装置において、1
つの搬送ローラ1上に、読込手段2と製版手段3とを並
設し、読込手段2に対する原稿8の搬送と製版手段3に
対する孔版原紙9の搬送とを1つの搬送ローラ1で同時
に行う。
同一の搬送手段で行って、製版装置の小型化、軽量化を
図る。 【解決手段】 原稿8を搬送しながら読込手段2により
原稿8の読み込みを行って読込データを得、孔版原紙9
を搬送しながら製版手段3により読込データに基づいて
孔版原紙9に対し製版処理を施す製版装置において、1
つの搬送ローラ1上に、読込手段2と製版手段3とを並
設し、読込手段2に対する原稿8の搬送と製版手段3に
対する孔版原紙9の搬送とを1つの搬送ローラ1で同時
に行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿を搬送しなが
ら読込手段により原稿の読み込みを行って読込データを
得、孔版原紙を搬送しながら製版手段により前記読込デ
ータに基づいて孔版原紙に対し製版処理を施す製版装置
および製版方法に関する。
ら読込手段により原稿の読み込みを行って読込データを
得、孔版原紙を搬送しながら製版手段により前記読込デ
ータに基づいて孔版原紙に対し製版処理を施す製版装置
および製版方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば製版装置付きデジタル孔版印刷装
置では、原稿が読込手段で読み込まれ、読込データに基
づいて製版手段で穿孔製版され、製版された孔版が印刷
部にある版胴の外周面に巻装され、この版胴が回転駆動
されて、版胴とこれに圧接されて回転するプレスローラ
との間に印刷用紙が挿入されて、版胴内のインクが孔版
の孔部より印刷用紙に押し出されてインク転写が行われ
る。
置では、原稿が読込手段で読み込まれ、読込データに基
づいて製版手段で穿孔製版され、製版された孔版が印刷
部にある版胴の外周面に巻装され、この版胴が回転駆動
されて、版胴とこれに圧接されて回転するプレスローラ
との間に印刷用紙が挿入されて、版胴内のインクが孔版
の孔部より印刷用紙に押し出されてインク転写が行われ
る。
【0003】上記製版装置は図6に示すように、一般に
ラインイメージセンサ(以下単にイメージセンサとい
う)を有する読込手段61と、ライン型のサーマルプリ
ントヘッド(以下単にサーマルヘッドという)を有する
製版手段62とを備えている。読込手段61は、搬送ロ
ーラ63によって矢印方向に搬送される原稿64をイメ
ージセンサ(密着型または縮小光学系型)によりライン
毎に順次読み込んで読込データ(画像データ)を得る。
読込データは画像ボード65に送られて、画像処理が施
される。製版手段62は、画像処理済みの読込データに
従ってサーマルヘッドを駆動し、駆動ローラ66により
矢印方向に搬送されて来た孔版原紙67を上記サーマル
ヘッドで穿孔して孔版を作製する。上記搬送ローラ6
3、66はそれぞれ不図示の専用駆動モータにより回転
駆動される。
ラインイメージセンサ(以下単にイメージセンサとい
う)を有する読込手段61と、ライン型のサーマルプリ
ントヘッド(以下単にサーマルヘッドという)を有する
製版手段62とを備えている。読込手段61は、搬送ロ
ーラ63によって矢印方向に搬送される原稿64をイメ
ージセンサ(密着型または縮小光学系型)によりライン
毎に順次読み込んで読込データ(画像データ)を得る。
読込データは画像ボード65に送られて、画像処理が施
される。製版手段62は、画像処理済みの読込データに
従ってサーマルヘッドを駆動し、駆動ローラ66により
矢印方向に搬送されて来た孔版原紙67を上記サーマル
ヘッドで穿孔して孔版を作製する。上記搬送ローラ6
3、66はそれぞれ不図示の専用駆動モータにより回転
駆動される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
製版装置は、読込手段61と製版手段62にそれぞれ別
個に搬送手段としての搬送ローラ63、66が設けら
れ、かつ搬送ローラ63、66のそれぞれに専用の駆動
モータが設けられているので、搬送ローラおよび駆動モ
ータ共に2個ずつ設けなければならず、装置が大型化し
また価格も高いものになってしまうという問題を有して
いる。
製版装置は、読込手段61と製版手段62にそれぞれ別
個に搬送手段としての搬送ローラ63、66が設けら
れ、かつ搬送ローラ63、66のそれぞれに専用の駆動
モータが設けられているので、搬送ローラおよび駆動モ
ータ共に2個ずつ設けなければならず、装置が大型化し
また価格も高いものになってしまうという問題を有して
いる。
【0005】また、読込手段と製版手段とでそれぞれ別
個の駆動モータおよび搬送ローラで原稿および孔版原紙
の搬送を行っているので、電気的な異常あるいは周囲の
振動などによって読込手段に対する原稿の搬送速度(搬
送量)と製版手段に対する孔版原紙の搬送速度(搬送
量)との間に速度ずれ(搬送量ずれ)が生じる場合があ
り、その場合には原稿の読み込みと孔版原紙への書き込
み(穿孔)との間にずれが生じ、原稿通りの孔版を作製
し得ないという問題を有している。
個の駆動モータおよび搬送ローラで原稿および孔版原紙
の搬送を行っているので、電気的な異常あるいは周囲の
振動などによって読込手段に対する原稿の搬送速度(搬
送量)と製版手段に対する孔版原紙の搬送速度(搬送
量)との間に速度ずれ(搬送量ずれ)が生じる場合があ
り、その場合には原稿の読み込みと孔版原紙への書き込
み(穿孔)との間にずれが生じ、原稿通りの孔版を作製
し得ないという問題を有している。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、搬送手段を単一化することによって、小型で軽
量、さらに低価格の製版装置及び製版方法の提供を目的
とするものである。
であり、搬送手段を単一化することによって、小型で軽
量、さらに低価格の製版装置及び製版方法の提供を目的
とするものである。
【0007】また、電気的な異常あるいは周囲の振動な
どによる原稿の読み込みと孔版原紙への書き込みとにず
れが生じない製版装置及び製版方法の提供を目的とする
ものである。
どによる原稿の読み込みと孔版原紙への書き込みとにず
れが生じない製版装置及び製版方法の提供を目的とする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の製版装置は、読
込手段と製版手段とを備え、原稿を搬送しながら前記読
込手段により前記原稿の読み込みを行って読込データを
得、孔版原紙を搬送しながら前記製版手段により前記読
込データに基づいて前記孔版原紙に対し製版処理を施す
製版装置において、1つの搬送手段上に前記読込手段と
前記製版手段とが並設され、前記読込手段に対する原稿
の搬送と前記製版手段に対する孔版原紙の搬送とが前記
1つの搬送手段で行われることを特徴とするものであ
る。
込手段と製版手段とを備え、原稿を搬送しながら前記読
込手段により前記原稿の読み込みを行って読込データを
得、孔版原紙を搬送しながら前記製版手段により前記読
込データに基づいて前記孔版原紙に対し製版処理を施す
製版装置において、1つの搬送手段上に前記読込手段と
前記製版手段とが並設され、前記読込手段に対する原稿
の搬送と前記製版手段に対する孔版原紙の搬送とが前記
1つの搬送手段で行われることを特徴とするものであ
る。
【0009】本発明の製版装置は、前記搬送手段が搬送
ローラであり、前記読込手段と前記製版手段とが搬送ロ
ーラの軸方向に並設される構成とすることができる。
ローラであり、前記読込手段と前記製版手段とが搬送ロ
ーラの軸方向に並設される構成とすることができる。
【0010】また本発明の製版装置は、前記読込手段と
前記製版手段とが前記搬送ローラに対して異なる圧力で
押圧され、前記搬送ローラの前記読込手段に押圧される
読込手段対応部分と前記製版手段に押圧される製版手段
対応部分とが、前記原稿と前記孔版原紙とが同一の搬送
速度となるように、それらの材質もしくは直径等の構成
要素を異にしている構成とすることができる。
前記製版手段とが前記搬送ローラに対して異なる圧力で
押圧され、前記搬送ローラの前記読込手段に押圧される
読込手段対応部分と前記製版手段に押圧される製版手段
対応部分とが、前記原稿と前記孔版原紙とが同一の搬送
速度となるように、それらの材質もしくは直径等の構成
要素を異にしている構成とすることができる。
【0011】また本発明の製版方法は、原稿を搬送しな
がら読込手段により前記原稿の読み込みを行って読込デ
ータを得、孔版原紙を搬送しながら製版手段により前記
読込データに基づいて前記孔版原紙に対し製版処理を施
す製版方法において、1つの搬送手段上に前記読込手段
と前記製版手段とを並設して、前記読込手段に対する原
稿の搬送と前記製版手段に対する孔版原紙の搬送とを前
記1つの搬送手段で同時に行うことを特徴とするもので
ある。
がら読込手段により前記原稿の読み込みを行って読込デ
ータを得、孔版原紙を搬送しながら製版手段により前記
読込データに基づいて前記孔版原紙に対し製版処理を施
す製版方法において、1つの搬送手段上に前記読込手段
と前記製版手段とを並設して、前記読込手段に対する原
稿の搬送と前記製版手段に対する孔版原紙の搬送とを前
記1つの搬送手段で同時に行うことを特徴とするもので
ある。
【0012】前記「1つの搬送手段上に前記読込手段と
前記製版手段とを並設し」とは、原稿読み込み時の読込
手段に対する原稿搬送と、製版時の製版手段に対する孔
版原紙搬送とを1つの搬送手段で行えるようにその1つ
の搬送手段に対して、読込手段と製版手段とを配設する
ことを意味する。
前記製版手段とを並設し」とは、原稿読み込み時の読込
手段に対する原稿搬送と、製版時の製版手段に対する孔
版原紙搬送とを1つの搬送手段で行えるようにその1つ
の搬送手段に対して、読込手段と製版手段とを配設する
ことを意味する。
【0013】前記「搬送手段」は、原稿及び孔版原紙を
搬送し得るものであればどの様なものでも良く、搬送ロ
ーラに限られるものではない。
搬送し得るものであればどの様なものでも良く、搬送ロ
ーラに限られるものではない。
【0014】前記「原稿と孔版原紙とが同一の搬送速度
となるように」とは、搬送ローラの読込手段対応部分と
製版手段対応部分とが全く同一の構成である場合に比し
て、両者の搬送速度差がより小さくなるようにという意
味である。
となるように」とは、搬送ローラの読込手段対応部分と
製版手段対応部分とが全く同一の構成である場合に比し
て、両者の搬送速度差がより小さくなるようにという意
味である。
【0015】
【発明の効果】本発明の製版装置は、1つの搬送手段上
に、読込手段と製版手段とを並設し、読込手段に対する
原稿の搬送と製版手段に対する孔版原紙の搬送とを1つ
の搬送手段で行うように構成したので、搬送手段が1つ
で済むと共に搬送手段を駆動する駆動手段も1つで済
み、従って装置全体を小型化、軽量化することができ、
価格の低減化を図ることが可能となる。
に、読込手段と製版手段とを並設し、読込手段に対する
原稿の搬送と製版手段に対する孔版原紙の搬送とを1つ
の搬送手段で行うように構成したので、搬送手段が1つ
で済むと共に搬送手段を駆動する駆動手段も1つで済
み、従って装置全体を小型化、軽量化することができ、
価格の低減化を図ることが可能となる。
【0016】また、1つの搬送手段としたために、この
搬送手段で同時に原稿と孔版原紙を搬送して同時に読み
込みと製版とを行うことができるので、電気的な異常あ
るいは周囲の振動などによる搬送速度の変動が生じて
も、原稿の搬送速度と孔版原紙の搬送速度との間に速度
ずれが発生せず、原稿通りの製版を行うことができる。
搬送手段で同時に原稿と孔版原紙を搬送して同時に読み
込みと製版とを行うことができるので、電気的な異常あ
るいは周囲の振動などによる搬送速度の変動が生じて
も、原稿の搬送速度と孔版原紙の搬送速度との間に速度
ずれが発生せず、原稿通りの製版を行うことができる。
【0017】また、読込手段と製版手段との搬送ローラ
への最適な押圧力は、良好な読み込み及び製版を行うう
えで互いに異なる場合が多く、搬送ローラの表面は通常
弾性体で構成されているので、もし搬送ローラが均一構
成であると両手段が異なる圧力で押圧された場合、搬送
ローラの読込手段対応部分と製版手段対応部分のローラ
外径が異なってしまい(大きな圧力で押圧された方が弾
性体の収縮量が大きく外径が小さくなる)、それによっ
て原稿と孔版原紙の搬送速度が異なってしまい、結果と
して孔版原紙への書き込みがずれてしまうが、本発明の
製版装置は、原稿と孔版原紙とが同一の搬送速度となる
ように搬送ローラの読込手段対応部分と製版手段対応部
分の材質もしくは直径等の構成要素を変えたため、孔版
原紙への書き込みずれを減少させることができる。
への最適な押圧力は、良好な読み込み及び製版を行うう
えで互いに異なる場合が多く、搬送ローラの表面は通常
弾性体で構成されているので、もし搬送ローラが均一構
成であると両手段が異なる圧力で押圧された場合、搬送
ローラの読込手段対応部分と製版手段対応部分のローラ
外径が異なってしまい(大きな圧力で押圧された方が弾
性体の収縮量が大きく外径が小さくなる)、それによっ
て原稿と孔版原紙の搬送速度が異なってしまい、結果と
して孔版原紙への書き込みがずれてしまうが、本発明の
製版装置は、原稿と孔版原紙とが同一の搬送速度となる
ように搬送ローラの読込手段対応部分と製版手段対応部
分の材質もしくは直径等の構成要素を変えたため、孔版
原紙への書き込みずれを減少させることができる。
【0018】また、本発明の製版方法は、1つの搬送手
段で読込手段に対する原稿の搬送と製版手段に対する孔
版原紙の搬送とを同時に行うようにしたので、上記製版
装置の場合と同様に、原稿と孔版原紙との間の搬送速度
ずれをなくすことができ、原稿通りの製版を行うことが
できる。
段で読込手段に対する原稿の搬送と製版手段に対する孔
版原紙の搬送とを同時に行うようにしたので、上記製版
装置の場合と同様に、原稿と孔版原紙との間の搬送速度
ずれをなくすことができ、原稿通りの製版を行うことが
できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【0020】図1は本発明の一実施の形態である製版装
置の構成を示す斜視図、図2はその製版装置をA−A線
で切断した断面図、図3はその製版装置をB−B線で切
断した断面図、図4は搬送ローラの構成を示す図であ
る。
置の構成を示す斜視図、図2はその製版装置をA−A線
で切断した断面図、図3はその製版装置をB−B線で切
断した断面図、図4は搬送ローラの構成を示す図であ
る。
【0021】図示のように、本製版装置は、搬送手段と
しての搬送ローラ1と、該搬送ローラ1上に該搬送ロー
ラ1の軸方向に並設された読込手段2及び製版手段3
と、プリント基板4と、搬送ローラ1を回転駆動する駆
動手段としてのパルスモータ5とを備えて成る。
しての搬送ローラ1と、該搬送ローラ1上に該搬送ロー
ラ1の軸方向に並設された読込手段2及び製版手段3
と、プリント基板4と、搬送ローラ1を回転駆動する駆
動手段としてのパルスモータ5とを備えて成る。
【0022】読込手段2は、図2に示すように、光源1
0、レンズ11、イメージセンサ12及びガラス13を
備えて成る。プリント基板4は、画像処理部14と制御
部15とを備えて成る。製版手段3は、図3に示すよう
に、コネクタ16、ドライバIC17、セラミック基板
18及びサーマルヘッド19を備えて成る。上記光源1
0、レンズ11、イメージセンサ12及びサーマルヘッ
ド19は、それぞれ図1に示す読込手段2及び製版手段
3の搬送ローラ軸方向全長に亘ってライン状に延びて設
けられている。
0、レンズ11、イメージセンサ12及びガラス13を
備えて成る。プリント基板4は、画像処理部14と制御
部15とを備えて成る。製版手段3は、図3に示すよう
に、コネクタ16、ドライバIC17、セラミック基板
18及びサーマルヘッド19を備えて成る。上記光源1
0、レンズ11、イメージセンサ12及びサーマルヘッ
ド19は、それぞれ図1に示す読込手段2及び製版手段
3の搬送ローラ軸方向全長に亘ってライン状に延びて設
けられている。
【0023】読込手段2と製版手段3とはそれぞれ互い
に異なる所定の押圧力で搬送ローラ1に押圧して設けら
れている。搬送ローラ1とパルスモータ5とはギヤ20
を介して連結されている。
に異なる所定の押圧力で搬送ローラ1に押圧して設けら
れている。搬送ローラ1とパルスモータ5とはギヤ20
を介して連結されている。
【0024】図4に示すように、搬送ローラ1の中心に
は鉄芯21が位置し、そのまわりは弾性体22で覆われ
ている。鉄芯21を覆う弾性体22は、ゴムあるいはゴ
ムを混ぜた合成樹脂を用いることができるが、読込手段
2及び製版手段3との間で適当な押圧力を確保できる弾
性体であればこれに限定されるものではない。搬送ロー
ラ1には読込手段2と製版手段3とが、各々読み込み及
び製版に適当な押圧力で押圧されるが、通常は製版手段
3側の押圧力の方が大きくなっている。従って、搬送ロ
ーラ1の構造や材質を均一にすると該ローラ1の読込手
段2が押圧される読込手段対応部分1aと製版手段3が
押圧される製版手段対応部分1bとで、押圧力が異なる
ために弾性体22の収縮量が異なり、その結果搬送ロー
ラの読込手段対応部分1aと製版手段対応部分1bの外
径が異なってしまい、原稿8と孔版原紙9を搬送する速
度が異なることとなり正確な製版ができなくなる。従っ
て、搬送ローラ1における弾性体22の構造あるいは材
質等を、押圧したときの搬送ローラ1の外径が、読込手
段対応部分1aと製版手段対応部分1bとで同じになる
ように変える必要がある。
は鉄芯21が位置し、そのまわりは弾性体22で覆われ
ている。鉄芯21を覆う弾性体22は、ゴムあるいはゴ
ムを混ぜた合成樹脂を用いることができるが、読込手段
2及び製版手段3との間で適当な押圧力を確保できる弾
性体であればこれに限定されるものではない。搬送ロー
ラ1には読込手段2と製版手段3とが、各々読み込み及
び製版に適当な押圧力で押圧されるが、通常は製版手段
3側の押圧力の方が大きくなっている。従って、搬送ロ
ーラ1の構造や材質を均一にすると該ローラ1の読込手
段2が押圧される読込手段対応部分1aと製版手段3が
押圧される製版手段対応部分1bとで、押圧力が異なる
ために弾性体22の収縮量が異なり、その結果搬送ロー
ラの読込手段対応部分1aと製版手段対応部分1bの外
径が異なってしまい、原稿8と孔版原紙9を搬送する速
度が異なることとなり正確な製版ができなくなる。従っ
て、搬送ローラ1における弾性体22の構造あるいは材
質等を、押圧したときの搬送ローラ1の外径が、読込手
段対応部分1aと製版手段対応部分1bとで同じになる
ように変える必要がある。
【0025】押圧したときの搬送ローラ1の外径が同じ
になるように調整するためには、搬送ローラ1の構成要
素である弾性体22の材質、厚み、硬度、外径等を適宜
変える事が可能である。例えば、弾性体22にゴムを使
用した場合には、読込手段対応部分1aのゴム硬度を3
0゜(shore A硬度計により測定)、ゴムの外径
を14.5mm、ゴム厚を2mm、一方製版手段対応部
分1bはゴム硬度を40゜(同じくshore A硬度
計により測定)、ゴムの外径を14.0mm、ゴム厚を
3mmとすることが一例としてあげられる。しかしこれ
に限定されるものではなく、搬送ローラ1が読込手段
2、製版手段3によって押圧される際の圧力の大きさに
よりゴムの外径は変化するため、押圧されたときの搬送
ローラ1の外径が読込手段対応部分1aと製版手段対応
部分1bとで同じになるよう、弾性体22の材質、厚
み、硬度、外径等をそれぞれ適宜調整することが可能で
ある。また、弾性体22だけでなく鉄芯21の外径を変
えることも可能であるし、あるいは搬送ローラ1の構造
によってはその他の種々の構成要素を変更することによ
り外径の同一化を図ることができる。
になるように調整するためには、搬送ローラ1の構成要
素である弾性体22の材質、厚み、硬度、外径等を適宜
変える事が可能である。例えば、弾性体22にゴムを使
用した場合には、読込手段対応部分1aのゴム硬度を3
0゜(shore A硬度計により測定)、ゴムの外径
を14.5mm、ゴム厚を2mm、一方製版手段対応部
分1bはゴム硬度を40゜(同じくshore A硬度
計により測定)、ゴムの外径を14.0mm、ゴム厚を
3mmとすることが一例としてあげられる。しかしこれ
に限定されるものではなく、搬送ローラ1が読込手段
2、製版手段3によって押圧される際の圧力の大きさに
よりゴムの外径は変化するため、押圧されたときの搬送
ローラ1の外径が読込手段対応部分1aと製版手段対応
部分1bとで同じになるよう、弾性体22の材質、厚
み、硬度、外径等をそれぞれ適宜調整することが可能で
ある。また、弾性体22だけでなく鉄芯21の外径を変
えることも可能であるし、あるいは搬送ローラ1の構造
によってはその他の種々の構成要素を変更することによ
り外径の同一化を図ることができる。
【0026】次に本発明の一実施の形態である製版方法
を図5の動作フロー図を参照して説明する。
を図5の動作フロー図を参照して説明する。
【0027】製版を行う際には、まず装置の初期設定を
行う(ST1)。次に読込手段2と搬送ローラ1との間
の定位置に原稿8が、製版手段3と搬送ローラ1との間
の定位置に孔版原紙9が設置されたことを確認すると
(ST2)、搬送ローラ1をパルスモータ5で1ライン
分駆動し、原稿8と孔版原紙9とを1ライン分同じ量だ
け矢印X方向へ搬送する(ST3)。この状態でまず読
込手段2により原稿8を1ライン分読み込む(ST
4)。この読み込みは、光源10から原稿8に光を照射
し、原稿8からの反射光がガラス13及びレンズ11を
通って直線状に並んだ受光素子を有するイメージセンサ
12に入射し、該センサ12により電気信号(読込デー
タ)に変換することにより行う。
行う(ST1)。次に読込手段2と搬送ローラ1との間
の定位置に原稿8が、製版手段3と搬送ローラ1との間
の定位置に孔版原紙9が設置されたことを確認すると
(ST2)、搬送ローラ1をパルスモータ5で1ライン
分駆動し、原稿8と孔版原紙9とを1ライン分同じ量だ
け矢印X方向へ搬送する(ST3)。この状態でまず読
込手段2により原稿8を1ライン分読み込む(ST
4)。この読み込みは、光源10から原稿8に光を照射
し、原稿8からの反射光がガラス13及びレンズ11を
通って直線状に並んだ受光素子を有するイメージセンサ
12に入射し、該センサ12により電気信号(読込デー
タ)に変換することにより行う。
【0028】イメージセンサ12によって得られた1ラ
イン分の電気信号はA/D変換して多値データとしプリ
ント基板4に設けられた画像処理部14で、誤差拡散、
網点処理、単純2値などの方法により2値化して製版手
段3に送る(ST5)。製版手段3は、この1ライン分
のデータに基づいてサーマルヘッド17の発熱素子を各
々個別に選択的に発熱させることにより、孔版原紙9を
感熱穿孔して孔版を作製する(ST6)。
イン分の電気信号はA/D変換して多値データとしプリ
ント基板4に設けられた画像処理部14で、誤差拡散、
網点処理、単純2値などの方法により2値化して製版手
段3に送る(ST5)。製版手段3は、この1ライン分
のデータに基づいてサーマルヘッド17の発熱素子を各
々個別に選択的に発熱させることにより、孔版原紙9を
感熱穿孔して孔版を作製する(ST6)。
【0029】1ライン分の読み込み、製版が終了する
と、原稿8の1ページ分が終了したか否かを判別し、N
Oであれば制御部15によって搬送ローラ1をさらに1
ライン分駆動して原稿8と孔版原紙9を図1に示す矢印
X方向へ1ライン分移動させ、上述の1ライン分の原稿
読み込み、画像処理、製版を続行し、YESであれば終
了する(ST7)。
と、原稿8の1ページ分が終了したか否かを判別し、N
Oであれば制御部15によって搬送ローラ1をさらに1
ライン分駆動して原稿8と孔版原紙9を図1に示す矢印
X方向へ1ライン分移動させ、上述の1ライン分の原稿
読み込み、画像処理、製版を続行し、YESであれば終
了する(ST7)。
【0030】本発明の製版装置を組み込んだ孔版印刷装
置においては、製版が終了した孔版原紙(孔版)は印刷
部にある版胴の外周面に巻付け装着され、版胴が回転駆
動され、その回転に同期して所定のタイミングにて、給
紙部から印刷用紙が版胴とプレスローラとの間に送り込
まれ、印刷用紙がプレスローラによって版胴外周面の孔
版に対し押し付けられることにより、印刷用紙に対して
孔版印刷が行われる。
置においては、製版が終了した孔版原紙(孔版)は印刷
部にある版胴の外周面に巻付け装着され、版胴が回転駆
動され、その回転に同期して所定のタイミングにて、給
紙部から印刷用紙が版胴とプレスローラとの間に送り込
まれ、印刷用紙がプレスローラによって版胴外周面の孔
版に対し押し付けられることにより、印刷用紙に対して
孔版印刷が行われる。
【図1】本発明の一実施の形態である製版装置の構成を
示す斜視図
示す斜視図
【図2】図1に示す製版装置をA−A線で切断した断面
図
図
【図3】図1に示す製版装置をB−B線で切断した断面
図
図
【図4】本発明の一実施の形態である搬送ローラの構成
を示す図
を示す図
【図5】本発明の一実施の形態である製版装置の動作フ
ロー図
ロー図
【図6】従来の製版装置付き孔版印刷装置の概略図
1 搬送ローラ 1a 読込手段対応部分 1b 製版手段対応部分 2 読込手段 3 製版手段 5 駆動手段 8 原稿 9 孔版原紙
Claims (4)
- 【請求項1】 読込手段と製版手段とを備え、原稿を搬
送しながら前記読込手段により前記原稿の読み込みを行
って読込データを得、孔版原紙を搬送しながら前記製版
手段により前記読込データに基づいて前記孔版原紙に対
し製版処理を施す製版装置において、 1つの搬送手段上に前記読込手段と前記製版手段とが並
設され、前記読込手段に対する原稿の搬送と前記製版手
段に対する孔版原紙の搬送とが前記1つの搬送手段で行
われることを特徴とする製版装置。 - 【請求項2】 前記搬送手段が搬送ローラであり、前記
読込手段と前記製版手段とが前記搬送ローラの軸方向に
並設されていることを特徴とする請求項1記載の製版装
置。 - 【請求項3】 前記読込手段と前記製版手段とが前記搬
送ローラに対して異なる圧力で押圧され、前記搬送ロー
ラの前記読込手段に押圧される読込手段対応部分と前記
製版手段に押圧される製版手段対応部分とが、前記原稿
と前記孔版原紙とが同一の搬送速度となるように、それ
らの材質もしくは直径等の構成要素を異にしていること
を特徴とする請求項2記載の製版装置。 - 【請求項4】 原稿を搬送しながら読込手段により前記
原稿の読み込みを行って読込データを得、孔版原紙を搬
送しながら製版手段により前記読込データに基づいて前
記孔版原紙に対し製版処理を施す製版方法において、 1つの搬送手段上に前記読込手段と前記製版手段とを並
設して、前記読込手段に対する原稿の搬送と前記製版手
段に対する孔版原紙の搬送とを前記1つの搬送手段で同
時に行うことを特徴とする製版方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11038289A JP2000233486A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | 製版装置及び製版方法 |
| US09/505,847 US6446552B1 (en) | 1999-02-17 | 2000-02-17 | Stencil making apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11038289A JP2000233486A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | 製版装置及び製版方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000233486A true JP2000233486A (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=12521164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11038289A Pending JP2000233486A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | 製版装置及び製版方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6446552B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000233486A (ja) |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2903510A (en) * | 1957-07-22 | 1959-09-08 | Elliott Addressing Machine Co | Work holders and auxiliary support for work holders of facsimile producing machines |
| US3006992A (en) * | 1960-05-09 | 1961-10-31 | Tokyo Kokukeiki Kabushiki Kais | Electronic stencil cutter |
| US3113511A (en) * | 1961-02-27 | 1963-12-10 | Harold R Dalton | Composite stencil-offset printing blank |
| CH401689A (de) * | 1962-09-01 | 1965-10-31 | Hell Rudolf Dr Ing Fa | Verfahren zur Herstellung von Druckformen insbesondere von Tiefdruckformen |
| US4086853A (en) * | 1973-07-11 | 1978-05-02 | Vickers Limited | Lithographic printing plate preparation |
| DE3008176C2 (de) * | 1979-03-07 | 1986-02-20 | Crosfield Electronics Ltd., London | Gravieren von Druckzylindern |
| US4443820A (en) * | 1979-11-06 | 1984-04-17 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Process for preparing hectographic printing masters |
| CN1054340C (zh) * | 1994-11-21 | 2000-07-12 | 理想科学工业株式会社 | 轮转印刷机械 |
| JPH0918662A (ja) | 1995-06-26 | 1997-01-17 | Alps Electric Co Ltd | 熱転写プリンタ |
-
1999
- 1999-02-17 JP JP11038289A patent/JP2000233486A/ja active Pending
-
2000
- 2000-02-17 US US09/505,847 patent/US6446552B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6446552B1 (en) | 2002-09-10 |
| US20020023556A1 (en) | 2002-02-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050201 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050531 |