JP2000233726A - アウトリガ装置のジャッキ装置への給油装置 - Google Patents
アウトリガ装置のジャッキ装置への給油装置Info
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Abstract
る。 【解決手段】 外筒1、中筒2、内筒3、中筒伸縮シリ
ンダ4、内筒伸縮シリンダ5からなる横アウトリガ装置
6と、内筒3の先端部に固定された鉛直方向のジャッキ
装置8とを備えたアウトリガ装置6において、中筒伸縮
シリンダ4のピストンロッド9先端部を外筒1に、シリ
ンダチューブ10のロッド側端部を中筒2に連結し、内
筒伸縮シリンダ5のシリンダチューブ11のヘッド側端
部を中筒伸縮シリンダ4のロッド側端部に、ピストンロ
ッド12先端部を内筒3に連結し、中筒伸縮シリンダ4
のピストンロッド9先端部に第1ジョイント21、内筒
3の基端部に第2ジョイント22、ジャッキシリンダ7
に第3ジョイント23を設け、一端が第1ジョイント2
1に連結され他端が内筒3の先端側へ導かれ反転して第
2ジョイント22に連結されるホース24を設け、一端
が第2ジョイント22に連結され他端が第3ジョイント
23に連結されるホース25を設ける。
Description
に架装搭載されるクレーン等のアウトリガ装置における
ジャッキ装置への給油装置に関するものである。
に示すように、クレーン等の機体に連結固定される外筒
51、外筒51内に摺動自在に嵌挿される中筒52、中
筒52に摺動自在に嵌挿される内筒53、中筒52を外
筒51に対して伸縮させる油圧シリンダ57、及び内筒
53を中筒52に対して伸縮させる油圧シリンダ58か
らなる横アウトリガ装置54と、内筒53の先端部に固
定され、油圧シリンダ55によって鉛直方向に伸縮する
ジャッキ装置56とを備えたものがある。
置56に作動油を供給するための送油装置として、油圧
シリンダ58のシリンダチューブのロッド側端部にジョ
イント59を、ヘッド側端部にはジョイント60を止着
し、両ジョイント59、60間を連結する配管61を設
け、油圧シリンダ57のシリンダチューブのロッド側端
部にはジョイント62を止着し、ジョイント62とジョ
イント60との間を連結するホース63を設け、ジョイ
ント62に一端を連結し一旦先端側へ到り反転折返され
て外筒51基端部の油圧給排口65に他端を連結するホ
ース64を設け、ジョイント59に一端を連結し一旦基
端側へ到り反転折返されて内筒53の先端部から油圧シ
リンダ55の上部の給排口66に連結するホース67と
を設けている。
対する内筒53の伸縮時に、ホース64の反転折返され
ている部分が内筒53の基端部から脱入するため、特に
内筒53の縮小時にホース64が内筒53の基端部によ
って不規則に折り曲げられたり傷ついたりし、寿命が短
い。そこで、図6に示すように、外筒71、中筒72、
内筒73からなる横アウトリガ装置74と、内筒73の
先端部に固定され、油圧シリンダ75によって鉛直方向
に伸縮するジャッキ装置76とを備えたアウトリガ装置
70において、外筒71の先端部に中筒72の上側面上
方に空間77を形成するための嵌挿部78を設け、先端
にホース中継具79を設けた中継杆80の基端を中筒7
2の基端部に止着し、外筒71の先端部にジョイント8
1を止着し、ジョイント81に一端を連結し空間77を
通って外筒71の基端側に到り反転折返されて他端を中
継具79に連結するホース82を設け、中継具79に一
端を止着し一旦内筒73の基端側へ到り反転折返されて
油圧ジャッキ75に他端を連結するホース83を設けた
ジャッキ装置76への送油装置が提案されている(実公
平3−18472号参照)。
のホース82、83がいずれも反転折返されており、横
アウトリガ装置74が伸縮するとき共に曲げを伴って移
動するため、総体的なホース82、83の損傷のリスク
が依然として大きく、寿命も未だ十分満足できるもので
はなかった。
装置におけるかかる問題を解決するものであって、ジャ
ッキ装置への給油装置において、反転折返されるホース
を1箇所のみとすることにより、総体的なホースの損傷
のリスクを減少させ、ホースの交換、保守点検のコスト
を低減することのできるアウトリガ装置のジャッキ装置
への給油装置を提供することを目的とする。
のジャッキ装置への給油装置は、クレーン等の機体に連
結固定される外筒、外筒内に摺動自在に嵌挿される中
筒、中筒に摺動自在に嵌挿される内筒、中筒を外筒に対
して伸縮させる中筒伸縮シリンダ、及び内筒を中筒に対
して伸縮させる内筒伸縮シリンダからなる横アウトリガ
装置と、内筒の先端部に固定されジャッキシリンダによ
って鉛直方向に伸縮するジャッキ装置とを備えたアウト
リガ装置において、中筒伸縮シリンダのピストンロッド
の先端部を外筒に連結し、中筒伸縮シリンダのシリンダ
チューブのロッド側端部を中筒に連結し、内筒伸縮シリ
ンダのシリンダチューブのヘッド側端部を中筒伸縮シリ
ンダのシリンダチューブのロッド側端部に連結し、内筒
伸縮シリンダのピストンロッドの先端部を内筒に連結
し、中筒伸縮シリンダのピストンロッドの先端部に第1
ジョイントを設け、内筒の基端部に第2ジョイントを設
け、ジャッキシリンダに第3ジョイントを設け、一端が
第1ジョイントに連結され他端が一旦内筒の先端側へ導
かれ反転折返されて第2ジョイントに連結されるホース
を設け、一端が第2ジョイントに連結され他端が内筒の
先端側へ導かれて第3ジョイントに連結される管路を設
けることにより上記課題を解決している。
中筒伸縮シリンダ、内筒伸縮シリンダを伸長して格納位
置にある中筒、内筒を先端側に向けて張出し、次にジャ
ッキシリンダを伸長してジャッキ装置を下方に張出して
接地させ安定を確保する。作業終了時には、ジャッキシ
リンダを短縮してジャッキ装置を格納し、それから内筒
伸縮シリンダ、中筒伸縮シリンダを短縮して内筒、中筒
を外筒内に格納する。
き、第2ジョイントと第3ジョイント間に連結されてい
る管路は変形せず、反転折返されていて曲げを伴って移
動するのは、第1ジョイントと第2ジョイント間に連結
されているホースのみである。従って、アウトリガ装置
における総体的なホースの損傷のリスクが減少し、ホー
スの交換、保守点検のコストを低減することができる。
第1ジョイントに連結されたホース案内部材を設ける
と、横アウトリガ装置が伸縮するとき、ホースが中筒、
内筒と接触するのが防止され、ホースの損傷のリスクが
更に減少される。
であるアウトリガ装置の格納状態を示す縦断面図、図2
は図1のA−A線断面図、図3はアウトリガ装置の中筒
が伸長した状態を示す縦断面図、図4はアウトリガ装置
の中筒及び内筒が伸長した状態を示す縦断面図である。
連結固定される外筒1、外筒1内に摺動自在に嵌挿され
る中筒2、中筒2に摺動自在に嵌挿される内筒3、中筒
2を外筒1に対して伸縮させる中筒伸縮シリンダ4、及
び内筒3を中筒2に対して伸縮させる内筒伸縮シリンダ
5からなる横アウトリガ装置6と、内筒3の先端部に固
定されジャッキシリンダ7によって鉛直方向に伸縮する
ジャッキ装置8とを備えている。
の先端部が外筒1に連結され、シリンダチューブ10の
ロッド側端部が中筒2に連結されており、この中筒伸縮
シリンダ4の伸縮によって、中筒2が外筒1に対して伸
縮させる。内筒伸縮シリンダ5は、シリンダチューブ1
1のヘッド側端部が中筒伸縮シリンダ4のシリンダチュ
ーブ9のロッド側端部に連結され、ピストンロッド12
の先端部が内筒3に連結されており、この内筒伸縮シリ
ンダ5の伸縮によって、内筒3が中筒2に対して伸縮さ
せる。
ャッキ外筒14内に摺動自在に嵌挿されるジャッキ内筒
15、ジャッキ内筒15の下端部に取り付けられた接地
板16を備えている。ジャッキシリンダ7は、シリンダ
チューブ17のヘッド側端部がジャッキ外筒14に連結
され、ピストンロッド18の先端部がジャッキ内筒15
に連結されており、ジャッキシリンダ7の伸縮によっ
て、ジャッキ内筒15がジャッキ外筒14に対して伸縮
する。
先端部には、第1ジョイント21が設けられ、内筒3の
基端部には第2ジョイント22が設けられ、さらに、ジ
ャッキシリンダ7のシリンダチューブ17のヘッド側端
部には第3ジョイント23が設けられている。第1ジョ
イント21には、クレーンの油圧切換弁(図示略)から
中筒伸縮シリンダ4、内筒伸縮シリンダ5、及びジャッ
キシリンダ7に作動油を給排するための配管あるいはホ
ース等の管路(図示略)が接続されており、この第1ジ
ョイント21を介して中筒伸縮シリンダ4、及び内筒伸
縮シリンダ5に作動油を給排するための配管あるいはホ
ース等の管路(図示略)が接続されている。
ト22との間には、一端が第1ジョイント21に連結さ
れ他端が一旦内筒3の先端側へ導かれ反転折返されて第
2ジョイント22に連結されるジャッキシリンダ7に作
動油を給排するためのホース24が設けられている。さ
らに、第2ジョイント22と第3ジョイント23との間
には、一端が第2ジョイント22に連結され他端が内筒
3の先端側へ導かれて第3ジョイント23に連結される
ジャッキシリンダ7に作動油を給排するためのホース2
5が設けられている。このアウトリガ装置では、ジャッ
キ装置8を伸長して接地板16を接地させたとき、ジャ
ッキシリンダ7に設けられた第3ジョイント23が若干
動くことがあるので、可撓性のあるホース25を用いて
いるが、第2ジョイント22と第3ジョイント23との
間には、基本的には横アウトリガ装置6の伸縮によって
動く部分がないので、ジャッキ装置8自体をジャッキシ
リンダ7で構成した場合等、第3ジョイント23が動く
おそれがなければ、ホース25でなく固定配管等他の管
路を用いることができる。
26の基端側が枢着されている。ホース案内部材26
は、中筒伸縮シリンダ4に沿って延在する中筒伸縮シリ
ンダ4のシリンダチューブ10と略同じ長さの部材であ
って、その下面にホース24をクランプする複数のクラ
ンプ部材27が適宜間隔で配設されている。また、その
先端部には内筒3が縮小するときホース案内部材26が
仮に内筒3基端上部に当たっても円滑に内筒3内に案内
されるように先端側が下方に傾斜した上部案内片28、
及び、内筒3基端左右側部に当たっても円滑に内筒3内
に案内されるように先端側が縮幅する楔状の側部案内片
29が設けられており、ホース案内部材26が内筒3内
に確実に入るようになっている。
2、内筒3が伸縮する際に、ホース24が浮き上がって
中筒2、内筒3接触するのが防止される。中筒伸縮シリ
ンダ4のシリンダチューブ10のヘッド側端部には、内
筒3の先端側に向けてブラケット30が突設されてい
る。ブラケット30は先端部が弧状のU字形部材であっ
て、このブラケット30によって作動油を給排する左右
のホース24が反転部分で互いに干渉しないように隔て
られる。
操作して、中筒伸縮シリンダ4を伸長し図1のように格
納位置にある中筒2を図2のように先端側に向けて張出
し、さらに内筒伸縮シリンダ5を伸長し内筒3を図3の
ように先端側に向けて張出し、次にジャッキシリンダ7
を伸長してジャッキ装置8を下方に張出して接地板16
を接地させ安定を確保する。
縮してジャッキ装置8を格納し、それから内筒伸縮シリ
ンダ5、中筒伸縮シリンダ4を短縮して内筒3、中筒2
を外筒1内に格納する。横アウトリガ装置6が伸縮する
とき、第2ジョイント22と第3ジョイント23間に連
結されているホース25は変形せず、反転折返されてい
て曲げを伴って移動するのは、第1ジョイント21と第
2ジョイント22間に連結されているホース24のみで
ある。従って、アウトリガ装置における総体的なホース
の損傷のリスクが減少し、ホースの交換、保守点検のコ
ストを低減することができる。
リガ装置のジャッキ装置への給油装置は、反転折返され
るホースが1箇所のみであるので、総体的なホースの損
傷のリスクが減少し、ホースの交換、保守点検のコスト
を低減することができる。中筒伸縮シリンダに沿って延
在し基端側が第1ジョイントに連結されたホース案内部
材を設けると、横アウトリガ装置が伸縮するとき、ホー
スが中筒、内筒と接触するのが防止され、ホースの損傷
のリスクが更に減少される。
格納状態を示す縦断面図である。
断面図である。
を示す縦断面図である。
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 クレーン等の機体に連結固定される外
筒、外筒内に摺動自在に嵌挿される中筒、中筒に摺動自
在に嵌挿される内筒、中筒を外筒に対して伸縮させる中
筒伸縮シリンダ、及び内筒を中筒に対して伸縮させる内
筒伸縮シリンダからなる横アウトリガ装置と、内筒の先
端部に固定されジャッキシリンダによって鉛直方向に伸
縮するジャッキ装置とを備えたアウトリガ装置におい
て、 中筒伸縮シリンダのピストンロッドの先端部を外筒に連
結し、中筒伸縮シリンダのシリンダチューブのロッド側
端部を中筒に連結し、内筒伸縮シリンダのシリンダチュ
ーブのヘッド側端部を中筒伸縮シリンダのシリンダチュ
ーブのロッド側端部に連結し、内筒伸縮シリンダのピス
トンロッドの先端部を内筒に連結し、中筒伸縮シリンダ
のピストンロッドの先端部に第1ジョイントを設け、内
筒の基端部に第2ジョイントを設け、ジャッキシリンダ
に第3ジョイントを設け、一端が第1ジョイントに連結
され他端が一旦内筒の先端側へ導かれ反転折返されて第
2ジョイントに連結されるホースを設け、一端が第2ジ
ョイントに連結され他端が内筒の先端側へ導かれて第3
ジョイントに連結される管路を設けたことを特徴とする
アウトリガ装置のジャッキ装置への給油装置。 - 【請求項2】 中筒伸縮シリンダに沿って延在し基端部
が第1ジョイントに連結されたホース案内部材を設けた
ことを特徴とする請求項1記載のアウトリガ装置のジャ
ッキ装置への給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03433499A JP3990062B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | アウトリガ装置のジャッキ装置への給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03433499A JP3990062B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | アウトリガ装置のジャッキ装置への給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000233726A true JP2000233726A (ja) | 2000-08-29 |
| JP3990062B2 JP3990062B2 (ja) | 2007-10-10 |
Family
ID=12411254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03433499A Expired - Fee Related JP3990062B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | アウトリガ装置のジャッキ装置への給油装置 |
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Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
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| CN103193157A (zh) * | 2013-04-19 | 2013-07-10 | 长治清华机械厂 | 随车起重机底座内部管路布置方式 |
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1999
- 1999-02-12 JP JP03433499A patent/JP3990062B2/ja not_active Expired - Fee Related
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