JP2000235541A - ネットワーク上の場所を指定するためのシステム及び方法 - Google Patents

ネットワーク上の場所を指定するためのシステム及び方法

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JP2000235541A JP29652299A JP29652299A JP2000235541A JP 2000235541 A JP2000235541 A JP 2000235541A JP 29652299 A JP29652299 A JP 29652299A JP 29652299 A JP29652299 A JP 29652299A JP 2000235541 A JP2000235541 A JP 2000235541A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 コンピュータネットワーク上の場所の指定
を、利用者にとって馴染み易くかつ簡単な方法で行える
ようにする。 【解決手段】 クライアントコンピュータ3の任意のア
プリケーション上で、利用者が任意のシンボル75を選
択してクリップボード79にコピーすると、リンカー2
3が、クリップボード内のシンボル81を自動的に取り
込んでURLサーバ5に送る。URLサーバ5は種々の
シンボルとこれに対応するURLとのセットを蓄積した
データベース15を持っていて、受け取ったシンボル1
03に対応するURLを検索して、その検索したURL
109をリンカー23に返送して、WWWブラウザ21
に渡しURL99に存在するページにアクセスして表示
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを用
いて通信ネットワークを利用するための技術に関わり、
特に、ネットワーク上の物理的な場所又は論理的な場
所、例えば、インターネットのユニフォーム・リソース
・ロケ−タズ(以下、URLという)や電子メール(以
下、Eメールという)アドレス、電話ネットワーク上の
電話番号など、を簡易に指定するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータがアクセスできる様々な通
信ネットワーク、例えばインターネットや数々のイント
ラネットでは、ワールドワイドウェブ(以下、「WW
W」という)やEメールやファイル転送プロトコル(以
下、「FTP」という)などの種々の情報提供又は情報
転送サービスが行われている。これらのサービスを利用
する場合、利用者は情報提供元または情報転送先のネッ
トワーク上での場所を指定する必要がある。
【0003】例えば、WWWブラウザ型のアプリケーシ
ョン(ここで、「アプリケーション」という用語は「ア
プリケーション・プログラム」の意味で用いる)を用い
てインターネット上の特定のウェブサイトのコンテンツ
にアクセスして(ここで、「アクセス」とは、例えばウ
ェブサイトなどのネットワーク場所に対して接続し、そ
の接続したコンピュータにホームページやインデックス
ページなどがデフォルトで返送されて開かれることを意
味する)を見れるようにする場合、ユーザはそのウェブ
サイトの場所を示すURLをブラウザ型アプリケーショ
ン(以下、「ブラウザ」という)に対して指定しなけれ
ばならない。また、コンピュータから電話をかける場
合、ユーザは電話番号をダイヤルするアプリケーション
(以下、「ダイアルアップ・アプリケーション」とい
う)に対して、ダイアルしたい電話番号を指定しなけれ
ばならない(ここで、電話番号を「ダイアル」すると
は、ごく一般的な意味では電話をかけるということであ
り、その目的は音声通話、モデム伝送、ファクシミリ伝
送など何でもよいし、発信は回転タイプのダイアルパル
スで行ってもタッチ式のトーンで行ってもよい)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】URLを指定する最も
一般的な方法は、キーボードからタイプ入力する方法で
ある。しかし、URLは十数から二十以上の文字の列で
あり、しかも、人間にとって覚え難いものが少なくない
ため、大部分の利用者はこれをタイプ入力することを敬
遠する。電話番号も同様である。
【0005】URL指定を容易化する方法として、WW
Wブラウザがもつ所謂「ブックマーク」、「お気に入
り」といったURLリストの機能が知られている。しか
し、リスト内のエントリ数が多くなってくると、その中
から所望のものを直ぐに選択することが難しくなってく
るし、また、リスト内のどのエントリがどのウェブサイ
トに対応するのか分からなくなってもくる。更に、リス
トに入れてないURLについてはこの機能は使えない
し、リストに入れるためには、最初にタイプ入力する
か、又は他のウェブサイトからのリンクを利用してその
URLに一旦アクセスしなければならない。
【0006】また、或るアプリケーション上で何かの作
業を行っているときに、その作業内容に関連した情報を
ネットワークから取得したいという場合がある。例え
ば、ワードプロセッサ型のアプリケーション(以下、
「ワードプロセッサ」という)で「知的財産権」に関す
る文書を作成しているとき、特許庁のウェブサイトを開
いて特許庁のサービス内容を調べたり、「自動車」に関
する文書を作成しているときに、或る自動車メーカのウ
ェブサイトを開いて或る車種の仕様を確認したり、とい
うような場合である。この場合、利用者は、まず今使っ
ているアプリケーションでの作業を中断し、次に、WW
Wブラウザを立ち上げ(ここで、「立ち上げる」とは、
アプリケーションの実行を開始させるという意味であ
り、また、マルチプログラムローディングタイプ又はマ
ルチタスクタイプの環境で、アプリケーションが既に実
行され現在バックグラウンドで走っている場合には、そ
のバックグラウンドで走っているアプリケーションをア
クティブなアプリケーションにすることも含む意味であ
る)、所望のウェブサイトのURLを指定する、という
操作を行う必要がある。これは、利用者にとってけっこ
う面倒なものである。電話をかける場合も同様である。
【0007】従って、本発明の目的は、利用者にとって
馴染み易くかつ簡単な方法で、通信ネットワーク上の場
所の指定を行えるようにすることにある。
【0008】また、本発明の別の目的は、簡易な方法
で、任意のアプリケーションから通信ネットワーク上の
場所を指定してその場所に関わる通信サービスを受けら
れるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の観点に従
うシステムは、コンピュータ上のネットワークアプリケ
ーションに対してネットワーク上の場所を指定するため
のシステムであって、コンピュータのメモリエリアであ
って利用者に任意に選択されたアプリケーションからこ
のアプリケーションの外へデータを転送するために利用
し得るメモリエリアから、前記選択されたアプリケーシ
ョン上で利用者が任意に指定したシンボルを受け取るシ
ンボル受け取り部と、受け取ったシンボルを、これに予
め対応付けられたネットワーク上の場所を示す場所情報
に変換し、この場所情報を用いてネットワークアプリケ
ーションに対して場所を指定する変換部とを備える。
【0010】すなわち、本発明の第1の観点に従うシス
テムは、コンピュータ上のネットワークアプリケーショ
ン、例えばWWWブラウザやEメール処理アプリケーシ
ョン(以下、「Eメーラ」)など、がネットワーク上の
場所を利用できるように、その場所を指定するためのシ
ステムであり、利用者が任意に指定したシンボルを受け
取るシンボル受け取り部と、受け取ったシンボルを、こ
れに予め対応付けられたネットワーク上の場所を示す場
所情報に変換する変換部とを備え、その場所情報を用い
てネットワークアプリケーションに対して場所を指定す
る。
【0011】ここで、上記シンボルとは、コンピュータ
のマンマシンインタフェースに表示され得るオブジェク
トであって、例えばテキストデータ、ベクトル図形デー
タ、ビットイメージデータ、音データ、ファイル、フォ
ルダ、ディレクトリ、パス、などであることができる。
シンボルは、望ましくは、何らかの意味又は観念を利用
者に想起させるものである。そのようなシンボルの典型
は、人間の使う言葉で表現された単語、句、センテンス
や、人間がデザインした図名マークなどである。トレー
ドマーク、サービスマーク、照合、氏名、タイトル、宣
伝文句などは、シンボルに適している。
【0012】上記シンボル受け取り部は、コンピュータ
のメモリエリアであって利用者に任意に選択されたアプ
リケーションからこのアプリケーションの外へデータを
転送するために利用し得るメモリエリアから、シンボル
を受け取る。そのようなメモリエリアに利用者がシンボ
ルを置くと、そのシンボルをシンボル受け取り部が捕捉
することができる。例えば、好適な実施形態では、上記
メモリエリアにはクリップボード型のメモリエリア(以
下、「クリップボード」)が含まれていいて、任意のア
プリケーション上で利用者が任意のシンボルを選択して
クリップボードにコピーすると、本システムはこのクリ
ップボードからそのシンボルを受け取る。また、好適な
実施形態では、本システムを示す絵(アイコンやウィン
ドウなど)がマンマシンインタフェース画面のデスクト
ップ式画面(以下、「デスクトップ」)に表示されてい
て、上記メモリエリアには、利用者が上記選択されたア
プリケーション上のデータを上記絵の上に(マウス型の
インタフェースを用いて)ドラッグアンドドロップする
ときにそのデータが保持されるメモリエリアを含んでお
り、利用者がシンボルを上記絵の上にドラッグアンドド
ロップすると、本システムはそのシンボルを受け取る。
【0013】本システムは、任意のアプリケーション上
でユーザがシンボルを特定すると、その特定されたシン
ボルに対応する場所をネットワークアプリケーションに
利用させる。従って、利用者はシンボルを知ってさえい
れば、そのシンボルに対応したネットワーク場所にアク
セスすることができる。企業の商号や商標や個人名など
はシンボルとして利用可能な典型であり、適当なシンボ
ルを指定するだけで、利用者は企業や個人のウェブサイ
トにアクセスしたり、企業や個人にEメールを送ったり
することができる。
【0014】また、シンボルの指定はネットワークアプ
リケーション上で行う必要は無く、任意のアプリケーシ
ョン上で行うことができる。例えば、ワードプロセッサ
上で企業の名称を選択してクリップボードに入れると、
WWWブラウザが自動的に起動されてその企業のウェブ
サイトにアクセスする。
【0015】好適な実施形態では、コンピュータには、
バッファをもったインプット・メソッド・エディタが搭
載されており、そのバッファには、利用者がキーボード
型の入力装置から入力した文字又は文字列が受け取られ
て一時的に保持され、そして、その保持された文字又は
文字列が、必要あれば変換され、必要無ければ変換され
ずに、特定のアプリケーションへ渡されるようになって
おり、このインプット・メソッド・エディタのバッファ
も、上述したメモリエリアに含まれている。
【0016】好適な実施形態では、上記変換部は、上記
シンボル受け取り部が受け取ったシンボルについての検
索依頼を発生する検索依頼部と、多数のシンボルとこれ
に対応する場所情報とのセットが蓄積されたデータベー
スをもち、上記検索依頼に応答してシンボルに対応する
場所情報をデータベースから検索する検索部と、この検
索部が検索した場所情報を受け取って、ネットワークア
プリケーションに対しシンボルに対応する場所を指定す
る場所情報受け取り部とを備える。
【0017】ここで、上記シンボル受け取り部と、上記
変換部内の検索依頼部と場所情報受け取り部とを、上記
コンピュータ内に配置し、一方、変換部内の検索部は、
別のコンピュータ内に配置するように構成することがで
きる。或いは、上記シンボル受け取り部と上記変換部と
を共に上記コンピュータ内に配置することもできる。
【0018】また、好適な実施形態では、上記変換部
は、通信ネットワーク上の所定場所に存在し多数のシン
ボルとこれに対応する場所情報のセットとが蓄積された
データベースを有する検索部と、上記シンボル受け取り
部が受け取ったシンボルについての検索依頼を作成して
この検索依頼と予め用意された上記検索部の場所を示す
情報とを上記ネットワークアプリケーションに渡し、そ
れにより、前記ネットワークアプリケーションをして上
記検索部にアクセスして上記検索部に検索依頼を渡させ
る検索依頼部とを有する。そして、上記検索部は、ネッ
トワークアプリケーションからの検索依頼に応答して、
受け取ったシンボルに対応する場所情報をデータベース
から検索して、検索した場所情報をネットワークアプリ
ケーションへ送り、それにより、ネットワークアプリケ
ーションに対して上記受け取ったシンボルに対応する場
所を指定する。
【0019】さらに、好適な実施形態では、上記変換部
は、キャッシュファイルを有し、そこに、過去に変換し
たことのあるシンボルと場所情報とのセットを蓄積す
る。
【0020】さらに、好適な実施形態では、上記シンボ
ル受け取り部が、利用者が設定した複数のシンボルであ
って相互にリンクされたものを蓄積したシンボルリンク
ウェブと、その受け取ったシンボルの代わりに、その受
け取ったシンボルにシンボルリンクウェブ上でリンクさ
れている他のシンボルを選択して、この選択した他のシ
ンボルを上記変換部に渡すシンボル選択部とを有してい
る。
【0021】本発明の第2の観点に従うシステムは、コ
ンピュータ上で、ネットワークを利用するためのネット
ワークアプリケーションに対してネットワーク上の場所
を指定するための装置において、コンピュータ上の前記
ネットワークアプリケーションとは異なる第2のアプリ
ケーション上で、利用者が任意のシンボルを指定したと
き、その指定されたシンボルを捕捉するシンボル捕捉部
と、このシンボル捕捉部が捕捉したシンボルについての
検索依頼を、前記コンピュータ上及び前記通信ネットワ
ーク上のいずれかに存在するデータベースに送る検索依
頼部と、検索依頼に対してデータベースから返される検
索結果を受け取り、この検索結果に前記シンボルに対応
するネットワーク上の場所を示した場所情報が含まれて
いたならば、この場所情報を用いて前記ネットワークア
プリケーションに前記シンボルに対応する場所を指定す
る場所情報受け取り部とを備える。
【0022】このシステムによれば、ユーザがコンピュ
ータ上のネットワークアプリケーションとは別の第2の
アプリケーション(例えば、ワードプロセッサや表計算
アプリケーションなど)上で、任意のシンボルを選択す
ると、自動的にネットワークアプリケーションにそのシ
ンボルに対応したネットワーク場所が指定されて、その
ネットワーク場所にアクセスすることが出来る。
【0023】本発明の第3の観点に従うシステムは、コ
ンピュータ上で、通信ネットワークにアクセスするネッ
トワークアプリケーションに対して前記通信ネットワー
ク上の場所を指定するためのシステムであって、コンピ
ュータのディスプレイ画面上でユーザが選択した文字列
を捕捉する文字列捕捉部と、捕捉した文字列中から通信
ネットワーク上の場所を示す文字列を抽出する場所文字
列抽出部と、ネットワークアプリケーションに抽出した
文字列を指定して、それにより、ネットワークアプリケ
ーションをして抽出した文字列が示す場所に関わる通信
を実行させる場所指定部とを備える。
【0024】このシステムによれば、ユーザがコンピュ
ータの画面上で、ネットワーク上の場所を示す文字列
(例えば、電話番号、URL、Eメールアドレス)が含
まれた任意の文字列を選択すると、自動的にネットワー
クアプリケーションにその場所が指定されて、その場所
に関する通信を行うことが出来る。
【0025】好適な実施形態では、コンピュータ上に、
ネットワークアプリケーションとは別の、文字を取り扱
うことのできるアプリケーション、例えばワードプロセ
ッサや表計算アプリケーションなどが存在している。ユ
ーザは、任意のアプリケーションで作業中に、そのユー
ザインタフェース画面上で任意の文字列を選択して、文
字捕捉部に渡すことができる。例えば、ワードプロセッ
サで編集中の文書上で、電話番号を含んだ文節を選択し
て文字捕捉部に渡すことができる。すると、電話アプリ
ケーションが起動して、その文節に含まれていた電話番
号へ自動的に電話をかける。同様にして、ファクシミリ
アプリケーションを起動して自動的にファクシミリ通信
を行うことも出来る。
【0026】本発明の第4の観点に従うシステムは、コ
ンピュータ上で、電話アプリケーションに対して電話番
号を指定するためのシステムであって、コンピュータの
ディスプレイ画面上でユーザが選択した文字列を捕捉す
る文字列捕捉部と、複数の言葉とそれらの言葉に関係付
けられた複数の電話番号とを含むデータベースと、捕捉
した文字列とデータベース中の言葉とを照合して、一致
が得られたら、一致した言葉に関係付けられている電話
番号を決定する照合部と、電話アプリケーションに決定
した電話番号を指定して、それにより、電話アプリケー
ションをして決定した電話番号へ電話をかけさせる番号
指定部とを備える。
【0027】このシステムによれば、ユーザが任意の文
字列をコンピュータの画面上で選択することにより、そ
の文字列に予め関係付けられていた電話番号へ自動的に
電話をかけることができる。
【0028】好適な実施形態では、シンボル又は文字列
に対し、ネットワーク場所だけでなく、コンピュータが
行うべき特定のアクション(例えば、特定のファイルを
開く、特定のアプリケーションを立ち上げるなど)を割
り当てることもできる。利用者がそのシンボル又は文字
列を選択すると、そのアクションの実行命令がコンピュ
ータ内で発生して、コンピュータはそのアクションを実
行する。
【0029】好適な実施形態では、コンピュータは、種
々のシンボル又は文字列が互いにリンクされたシンボル
リンクウェブを有しており、利用者は、そのシンボルリ
ンクウェブ内のリンクを辿ることにより、或るシンボル
から、それにリンクされた別のシンボルへジャンプし、
そこから更に別のシンボルへジャンプするという操作が
でき、この操作によって、目当てのシンボルを見つけ出
すことができる。そして、その目当てのシンボルを利用
者が選択することにほり、そのシンボルに割り当てられ
たネットワーク場所にアクセスしたり、或いはそのシン
ボルに割り当てられたアクションを実行したりすること
ができる。
【0030】本発明は典型的にはコンピュータにより実
施されるが、そのためのコンピュータプログラムは、デ
ィスク型ストレージ、半導体メモリおよび通信信号など
の各種の媒体を通じてコンピュータにインストールまた
はロードすることができる。また、本発明の少なくと一
部は専用ハードウェアで実施することもできる。また、
本発明のシステムは、1台のコンピュータマシンによっ
ても実施できるし、複数台のコンピュータマシンによっ
て分散的に実施することもできる。
【0031】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に従うネットワー
ク場所指定システムの一実施形態の全体構成を示す。
【0032】この実施形態は、インターネットを利用す
るコンピュータのWWWブラウザに対してURLを指定
する用途に使用されるものである。しかし、以下のこの
実施形態の説明を読めば、当業者は、本発明の原理が、
インターネットのURLだけに限らず、種々のタイプの
コンピュータネットワークにおける種々のタイプの場所
の指定に適用できることを容易に理解するはずである。
【0033】図1に示すシステム1には、インターネッ
トに接続可能な複数台のクライアントコンピュータ1
A,3B,…と、このクライアントコンピュータ3A,
3B,…と双方向通信可能な少なくとも1台のURLサ
ーバ5とが含まれている。各クライアントコンピュータ
1A,3B,…には、WWWブラウザ21A,21B,
…と「リンカー」と呼ばれる常駐プログラム23A,2
3B,…がインストールされている。URLサーバ5は
典型的にはインターネット上に存在し、クライアントコ
ンピュータ1A,3B,…とは例えばハイパーテキスト
・トランスファー・プロトコル(以下、「HTTP」と
いう)で双方向通信する。URLサーバ5はデータベー
ス15を有し、このデータベース15には、多数のシン
ボル11A,11B,…と、これに対応する多数のUR
L13A,13B,…とが、互いにリンクされて蓄積さ
れている(ここでいう「リンク」とは、ハイパーテキス
ト・マークアップ・ランゲージのステートメントで作ら
れる「リンク」又は「ジャンプ」とは異なる意味である
から、混同しないよう注意されたい)。
【0034】ここで、「シンボル」とは、人間が五感で
認識し記憶することができる表象(シンボル)のデータ
であって、人間がコンピュータのマンマシンインタフェ
ースを通じてコンピュータに指定することができるもの
を指す。シンボルの最も典型的なものは、デスクトップ
・パブリッシング型(以下、「DTP」という)や表計
算など種々のアプリケーションなどで最も標準に扱われ
る文字や記号などのテキストのデータ、例えば、単語、
句、節、文章、文などのデータである。シンボルは、テ
キストデータに限らず、ドロー系グラフィックスアプリ
ケーションが扱うようなベクトル図形データでもよい
し、ペイント系グラフィックスアプリケーションが扱う
ようなビットイメージデータでもよい。また、シンボル
は、3次元グラフィックスアプリケーションが扱うよう
な立体的な表象を表した3次元図形データでもよい。更
に、視覚で認識できる表象だけに限らず、聴覚で認識で
きる表象、例えば、旋律やリズムなどのデータもシンボ
ルとなり得る。シンボルは、何らかの意味又は観念を表
象していることが望ましい。ランダムな数字列のよう
に、何の意味も観念も人間に想起させないものはシンボ
ルとして適当ではない。一方、単語、句、節、文章、
文、商標、サービスマーク、宣伝文句、商号、氏名、名
称などは、シンボルとして最適である。地名や番地や電
話番号なども、シンボルとして適している。
【0035】各クライアントコンピュータ3A,3B,
…の利用者は、各クライアントコンピュータ3A,3
B,…内のリンカー23A,23B,…に対して、任意
のシンボルを指定することができる。クライアントコン
ピュータ3A,3B,…内の各リンカー23A,23
B,…は、指定された各シンボル7A,7B,…を検索
キー(つまり、探し出すべき言葉などの対象物)とした
検索リクエストをURLサーバ5に送信する。URLサ
ーバ5は、各クライアントコンピュータ1A,3B,…
から受け取った各検索リクエストに含まれている各シン
ボル7A,7B,…を検索キーとして、データベース1
5内から各シンボル7A,7B,…に対応する各URL
9A,9B,…を検索する。そして、URLサーバ5
は、検索した各URL9A,9B,…を各クライアント
コンピュータ1A,3B,…内のリンカー23A,23
B,…に返送する。各クライアントコンピュータ1A,
3B,…内のリンカー23A,23B,…は、URLサ
ーバ5から各URL9A,9B,…を受け取ると、各W
WWブラウザ21A,21B,…を起動して各URL9
A,9B,…を渡す。従って、各WWWブラウザ21
A,21B,…は各URL9A,9B,…のページを開
く。
【0036】以上の動作により、各クライアントコンピ
ュータ3A,3B,…の利用者は、シンボルを指定する
ことで、URLを指定したと同等の結果を得ることがで
きる。例えば、シンボルとして「特許庁」という単語を
指定すると、特許庁のウェブサイトが開くというように
である。よって、利用者は、開きたいページのシンボル
さえ知っていればよく、URLを知っている必要はな
い。シンボルはテキストや図形など人間にとって覚え易
いものを設定しておくことができる。例えば、企業のウ
ェブサイトに対しては、商号や商標や、「駅の前」のよ
うなキャッチフレーズや、マスコットキャラクタの絵な
ど、利用者が馴染み易いシンボルを設定することができ
る。従って、利用者はシンボルを指定する方がURLを
指定するよりずっと楽である。「お気に入り」又は「ブ
ックマーク」といったリストに登録する場合でも、シン
ボルを用いて登録しておけば、そのリスト中から所望の
エントリを探し出すのが容易である。
【0037】一つのURLに対して複数のシンボルを設
定することができる。例えば、企業のウェブサイトに対
して、その企業の商号と図形マークとキャッチフレーズ
の3種類をシンボルとして設定するというようにであ
る。複数のURLに対して同じシンボルを割り当てるこ
ともできる。例えば、或る企業グループに属する複数の
企業のURLに対して、その企業グループ名をシンボル
として設定するというようにである。
【0038】シンボルの検索を行う際には、シンボルが
イメージデータや音データの場合、イメージや音に関す
るパターン認識の技術を用いて一致、不一致を判断する
ことができる。
【0039】図2は、利用者がシンボルを指定するとき
のクライアントコンピュータ3のマンマシンインタフェ
ース画面31の一例を示している。なお、図2に示す例
はマイクロソフト社のウィンドウズ環境におけるもので
あるが、その説明から当業者は、他のオペレーティング
環境ではどうであるかについても容易に理解できるはず
である。
【0040】図2の画面31のデスクトップ39上に
は、今、WWWブラウザ21やワードプロセッサなど、
利用者が既に起動した幾つかのアプリケーションのウィ
ンドウ33、35、37が開いている。また、リンカー
23のエディットボックス43も開いている。リンカー
23のアイコン41もデスクトップ39上に置かれてい
る。画面31の縁のタスクバー45には、リンカー23
のコントロールボタン47が置かれている。
【0041】利用者は、タスクバー45内のリンカーコ
ントロールボタン47をクリック又はダブルクリックす
ることにより、リンカー23の機能を有効にしたり無効
にしたりすることができる。リンカー23が有効である
ときのみ、以下に説明する操作でシンボルをリンカー2
3に与えることが出来る。
【0042】ここで、利用者が任意のアプリケーション
例えばワードプロセッサを用いて文書を作成している最
中に特許庁のウェブサイトを開きたくなった、という場
合を想定する。すると、利用者は、今作成中の文書内に
特許庁のシンボルである単語「特許庁」51が存在する
ならばこれを選択し、または、単語「特許庁」51をキ
ーボードからタイプ入力した上でこれを選択する(する
と、単語「特許庁」51は強調表示される)。続いて、
利用者は、その選択した単語「特許庁」51をシンボル
としてリンカー23に渡すために、幾つかのオプショナ
ルな操作、例えば以下の(1)〜(3)などのうちの好
きな一つを行う。
【0043】(1) 単語「特許庁」51をクリップボ
ードにコピーする。つまり、例えば「コントロール+
C」のようなキー操作を行うか、又はワードプロセッサ
ウィンドウ35のツールバー内のあるコピーボタン53
をクリックする。
【0044】(2) 矢印55で示すように、リンカー
23のアイコン41へ単語「特許庁」51をドラッグア
ンドドロップする。
【0045】(3) 矢印57で示すように、リンカー
23のエディットボックス43に単語「特許庁」51を
ドラッグアンドドロップでコピーした上で、リターンキ
ーを押すなどして単語「特許庁」51を確定させる。な
お、ワードプロセッサ上の単語「特許」をエディットボ
ックス43にドラッグアンドドロップした上で、エディ
ットボックス43上で単語「特許」を「特許庁」にして
確定させるといったこともできる。
【0046】上記のいずれかの操作を行うと、リンカー
23は単語「特許庁」51をシンボルとして受け取り、
これを前述したようにURLサーバ5へ送って特許庁の
ウェブサイトのURL「http://www.jpo-miti.go.jp
/」に変換してもらい、そのURLを入れたWWWブラ
ウザ21の起動コマンドを発行する。これにより、WW
Wブラウザ21に対して特許庁のウェブサイトのURL
「http://www.jpo-miti.go.jp/」が指定されたことに
なる。結果として、WWWブラウザ21のウィンドウ3
3には、そのURL「http://www.jpo-miti.go.jp/」
61と特許庁のウェブサイト63が表示される。
【0047】なお、リンカー23にシンボルを指定する
方法としては、他に、リンカーエディットボックス43
に直接シンボルをタイプ入力する方法や、WWWブラウ
ザのウィンドウ33上の所謂「開く場所」にURLを入
力する代わりにシンボルを入力する方法などもある。
【0048】図3は、上述の動作を実現するためのクラ
イアントコンピュータ3及びURLサーバ5の内部構成
及び機能を示す。
【0049】クライアントコンピュータ3内では、リン
カー23は、OS73の管理するメモリエリアの一つで
あるクリップボード79を監視している。或るアプリケ
ーション例えばワードプロセッサ71のメモリエリア上
から或るシンボル75がクリップボード79へコピーさ
れると(矢印77)、リンカー23は、そのクリップボ
ード79内のシンボル81を取り込む(矢印83)。続
いて、リンカー23は、自分のもっているキャッシュフ
ァイル87を参照し、その中から、今取り込んだシンボ
ル85と同じシンボルを探す。キャッシュファイル87
には、リンカー23が今までに取り扱った最新所定個数
のシンボル89A,89B,…とURL91A,91
B,…のセットが格納されている。このキャッシュファ
イル87の中から、今取り込んだシンボル85と同じシ
ンボル(例えば、89B)が見つかれば、リンカー23
は、そのシンボル89Bに対応したURL91Bをキャ
ッシュファイル87から読み出して(矢印93)、その
読み出したURL95をWWWブラウザ21に渡す(矢
印97)。
【0050】今取り込んだシンボル85と同じシンボル
がキャッシュファイル87内に無い場合は、リンカー2
3は、そのシンボル85を検索キーとした検索リクエス
トをURLサーバ5に送る(矢印101)。URLサー
バ5は、受け取ったシンボル103と同じシンボルをデ
ータベース15から探し、そのシンボル(例えば105
B)が見つかればそれに対応するURL107Bをデー
タベース15から読み出し(矢印108)、その読み出
したURL109をリンカー23に返送する(矢印11
1)。リンカー111は、サーバ5から受け取ったUR
L95をWWWブラウザ21に渡す(矢印97)。ま
た、リンカー23は、サーバ5へ送ったシンボル85と
サーバ5から受けたURL95とをリンクして、キャッ
シュファイル87に登録する(矢印113、115)。
【0051】また、或るアプリケーション例えばワード
プロセッサ71からシンボル75がドラッグアンドドロ
ップでリンカーに渡される場合には、次のようになる。
ワードプロセッサ71のメモリエリア上のシンボル75
がドラッグされている間、そのシンボル75は点線11
7に示すようにOS73の管理下に入っている。そし
て、このドラッグされているシンボル75が例えばリン
カー23のアイコン上でドロップされると、リンカー8
5はそのシンボル75を自己のメモリエリアにコピーし
て取りこむ(矢印119)。シンボルを取りこんだ後の
処理は、クリップボード79から取りこんだ場合と同様
である。
【0052】更に、リンカー23は、キーボード121
からのタイプ入力で、WWWブラウザ21に対して所謂
「開く場所」としてURLに代えてシンボルが入力され
ることも監視している。すなわち、リンカー23は、O
S73がキーボード121から入力されたシンボルをW
WWブラウザ123に渡す経路(矢印123)を監視し
て、そこからシンボルを取りこむ(矢印127)。尚、
そのタイプ入力されたテキストがシンボルなのかURL
なのかの判別は、例えば、そのテキストがURLの所定
書式に合致すればURLであり、合致しなければシンボ
ルと判断する。シンボルを取りこんだ後の動作は前述し
た動作と同様である。
【0053】図4は、リンカー23の処理流れを示す。
【0054】リンカー23は、定期的にクリップボード
にシンボルが入ったか否かをチェックする(S1)。ま
た、上述したようにWWWブラウザル21に所謂「開く
場所」としてシンボルがタイプ入力されたか否かもチェ
ックする(S2)。いずれかのチェック結果がYESの
場合、リンカー23は、そのシンボルを取りこみ、ま
ず、そのシンボルと同じシンボルを自己のキャッシュフ
ァイル87から探す(S4)。また、他のアプリケーシ
ョンからシンボルをドラッグアンドドロップで渡された
(S3)ときも、リンカー23はステップS4に進む。
【0055】ステップS4で、キャッシュファイル87
から該当のシンボルが見つかれば、リンカー23は、そ
のシンボルに対応する全てのURLをキャッシュファイ
ル87から読み出す(S5)。そして、読み出したUR
Lが1個のみであれば、リンカー23は、WWWブラウ
ザ21の起動コマンドを発行してWWWブラウザ21に
そのURLを渡す(S9)。もし、キャッシュファイル
87から読み出したURLが複数ある場合には、その中
から1つのURLを利用者に選ばせるために、その複数
のURLのリストをマンマシンインタフェース画面に表
示する(S7)。そのリストから利用者が1つのURL
を選択すれば(S8)、リンカー23は、ステップS9
へ進んでそのURLをWWWブラウザ21に渡す。も
し、利用者がリストからの選択を拒否(キャンセル)し
た場合には、リンカー23は、後述するステップS10
へ進む。
【0056】上述したステップS4で、キャッシュファ
イル87中から該当のシンボルが見つからない場合、リ
ンカー23は、そのシンボルをURLサーバ5へ送って
検索を依頼し(S10)、そして、サーバ5から検索結
果の回答が来るのを待つ(S11)。サーバ5から検索
結果の回答が来ると、リンカー23は、その検索結果が
1個のURLだけならば、WWWブラウザ21の起動コ
マンドを発行してWWWブラウザ21にそのURLを渡
す(S15)。一方、検索結果に複数のURLが含まれ
ている場合には、リンカー23は、その中から1つのU
RLを利用者に選ばせるために、その複数のURLのリ
ストをマンマシンインタフェース画面に表示する(S1
4)。そのリストから利用者が1つのURLを選択すれ
ば、リンカー23は、ステップS15へ進んでそのUR
LをWWWブラウザ21に渡す。もし、利用者がリスト
からの選択を拒否(キャンセル)場合には、リンカー2
3は、それ以上何もせずに最初のステップS1へ戻る。
また、サーバ5からの回答にURLが含まれていなかっ
た場合にも、リンカー23は、それ以上何もせずに最初
のステップS1へ戻る(「シンボルに該当する場所は見
つかりませんでした」のようなエラーメッセージを表示
してもよい)。
【0057】ステップS15でWWWブラウザにURL
を送った場合、リンカー23は更に、そのシンボルとU
RLのセットをキャッシュファイル87に書きこみ(S
16)、そして、最初のステップS1へ戻る。
【0058】図5は、URLサーバ5の処理流れを示
す。
【0059】URLサーバ5は、リンカー23からシン
ボルの検索リクエストを受けると(S21)、データベ
ース15からそのシンボルを探し(S22)、シンボル
が見つかればそれに対応する全てのURLをデータベー
ス15から読み出してリンカーS23へ検索結果として
返送する(S23)。データベース15からシンボルが
見つからない場合には、ヒット無しの旨の回答を返送す
る(S23)。
【0060】1つのシンボルに対して複数のURLが対
応する場合、URLサーバ5は、その複数のURLをリ
ンカー23に返送する代わりに、次のようにすることも
できる。すなわち、その複数のURLへのリンクを有し
た1つのURLリストのページを予め用意しておき、そ
のURLリストページのURLをそのシンボルと対応づ
けてデータベース15に格納しておくのである。従っ
て、URLサーバ5は、そのシンボルの検索依頼に対し
て、そのURLリストページのURLを検索結果として
返送することになる。その結果、WWWブラウザにはそ
のURLリストページが表示されるので、利用者はその
ページから所望のURLへ容易にジャンプすることがで
きる。
【0061】上記実施形態では、図3に示すようにUR
Lサーバ5はURL109だけをリンカー23へ送って
いる。変形例として、URLサーバ5がシンボル103
とURL109とのセットをリンカー23へ送るように
してもよく、それにより、リンカー23はURLサーバ
5から受け取ったシンボル103とURL109とのセ
ットだけをキャッシュファイル87に格納すればよい。
【0062】図6に示すリンカー123は、実行モジュ
ールとして、シンボル決定部125とURL変換部12
7とを有する。シンボル決定部125は、利用者が自由
に設定した種々のシンボル131A,131B,…を利
用者が自由にリンクさせてなるシンボルリンクウェブ1
29を有している。シンボル決定部125は、利用者が
シンボルリンクウェブ129のリンクを自由に辿りなが
ら所望のシンボルを選定していけるようにするための処
理を行う。また、URL変換部127は、利用者が選定
したシンボルをシンボル決定部125から受け取って、
図4のステップS4以降の処理を行うものである。
【0063】図7は、利用者がシンボルリンクウェブ1
29のリンクを辿りながらシンボルを選定していくとき
の、シンボル決定部125が表示する画面例を示す。
【0064】利用者が或るアプリケーションからクリッ
プボードコピーやドラッグアンドロップなどで例えば
「シンボルA」をリンカー123に渡すと、リンカー1
23のシンボル決定部125は、図7の左端の示すよう
に「シンボルA」141Aを画面151に表示する。次
に、この画面151上の「シンボルA」141Aを利用
者がダブルクリックする(「確定させる」の命令)と、
シンボル決定部125はその「シンボルA」141Aを
URL変換部127に渡すので、「シンボルA」141
Aは対応するURL143Aに変換されてWWWブラウ
ザに渡される。
【0065】また、画面151上の「シンボルA」14
1Aを利用者がシングルクリックする(「リンクを辿
る」の命令)と、シンボル決定部125はシンボルリン
クウェブ129にアクセスして、「シンボルA」141
Aにリンクされている全てのシンボルをシンボルリンク
ウェブ129から読み出して画面153に表示する。従
って、画面153には、「シンボルB」141B,「シ
ンボルE」141E及び「シンボルF」141Fのリス
トが表示される。このリストの中から例えば「シンボル
F」141Fがダブルクリックされると、この「シンボ
ルF」141Fは対応するURL143Fに変換されて
WWWブラウザに渡される。また、「シンボルF」14
1Fがシングルクリックされると、次に表示される画面
155には、その「シンボルF」141Fにリンクされ
ている「シンボルE」141E,「シンボルB」141
B及び「シンボルD」141Dのリストが表示される。
【0066】このように利用者は、自分が自由に構築し
たシンボルリンクウェブ129を利用して、シンボル間
のリンクを辿りつつ所望のシンボルを見つけ出し選択す
ることができる。この機能には種々の用途が考え得る。
その一つは、人の記憶を助ける用途である。例えば、或
る通信販売業者のウェブサイトにアクセスしたところ、
そこに気に入ったカバンのカタログが載っていたが、今
は買う気はなかったとする。その際、そのカバンを将来
買うかもしれないと思って、その通信販売業者の名前と
「カバン」という単語とをリンクさせてシンボルリンク
ウェブ129に登録しておいたとする。そうしておく
と、後にそのカバンが本当に欲しくなったとき、その通
信販売業者の名前を思い出せなくても、「カバン」とい
う単語をリンカーに渡せば、その「カバン」にリンクさ
れたシンボルのリストが表示されるから、その中から通
信販売業者の名前を見つけ出し、これをダブルクリック
することで、再びその通信販売業者のウェブサイトを開
くことができる。また、別の用途は、利用者によるシン
ボルのカスタマイズである。すなわち、URLサーバに
渡すことができるシンボルは、個々の利用者が定義した
ものではなく、URLサーバ側で定義したものになるで
あろう。その場合、個々の利用者は、URLサーバ側で
定義したシンボルが気に入れなければ、それに代えて自
分が定義したシンボルを使いたいと思うであろう。その
場合に、自分が定義したシンボルとURLサーバ側で定
義したシンボルとをリンクさせてシンボルリンクウェブ
129に登録しておけば、自分が定義したシンボルを使
うことが可能となる。
【0067】図8は、シンボル決定部125の処理流れ
を示す。
【0068】シンボル決定部125は、まず、図4に示
したS1、S2及びS3のステップによって最初のシン
ボルを取得し(S31)、これを表示する(S32)。
次に、表示したシンボルがシングルクリックされると
(S33)、シンボル決定部125は、シンボルリンク
ウェブ129からそのシンボルにリンクされている他の
シンボルを検索し(S34)、その検索したシンボル
(複数の場合はそのリスト)を表示する(S32)。ま
た、表示したシンボルがダブルクリックされると(S3
3)、シンボル決定部125は、そのシンボルをURL
変換部127に渡す(S35)。
【0069】図9及び図10は、ユーザ入力の文字列を
シンボルとしてリンカーに渡すための別の2つの実施形
態をそれぞれ示す。
【0070】これらの実施形態では、キーボードからユ
ーザ入力された文字列が、その入力文字列に対して必要
に応じて変換(例えば、日本語入力の場合のかな漢字変
換)を施してアプリケーションに渡す仲介役を行うプロ
グラムモジュールであるIME(Input Method Edito
r)を介して、リンカーに渡される。特に図9の実施形
態では、クライアントコンピュータは、リンカー209
用に特別に設計されたリンカー用IME201を持つ。
一方、図10の実施形態では、既存のIMEのモジュー
ル231、235にリンカー用の文字列判定部233を
組み込んだリンカー用IME221を持つ。図9の実施
形態は1バイトコードの文字を取り扱うのに適し、図1
0のそれは2バイトコードの文字を取り扱うのに適す
る。
【0071】図9の実施形態では、リンカー用IME2
01は、文字列判定部213と、変換前または変換中の
文字列が格納されるバッファ211とを有する。ユーザ
がキーボード205のキーを押すと、キーボードドライ
バ203を通じ、OSのIME仕様に従って、押された
キーに対応する文字又は記号(以下、文字と総称する)
又は命令がリンカー用IME201の文字列判定部21
3へ入力される。文字列判定部213は入力された文字
や命令に応答して次のように動作する。
【0072】(1)一般的な文字キーが押された場合 文字列判定部213は、一般的なキーから入力された文
字をバッファに追加すると同時に、同文字に下線を付け
たり又は反転強調表示にしたりして、現在アクティブに
なっているアプリケーション(例えば、ワードプロセッ
サ、表計算ソフトウェアなど)207に転送する。よっ
て、アプリケーション207上で入力文字列がテンポラ
リに表示される。
【0073】(2)「ESCキー」が押された場合 文字列判定部213は、ESCキーからの命令に応答し
て、もしバッファ211に何らかの文字が格納されてい
たら、そのバッファ211をクリアすると同時に、アプ
リケーション207上でテンポラリに表示されている文
字(下線付き又は反転表示されている文字)の表示をア
プリケーション207上から消す(登録のキャンセ
ル)。もしバッファ211が空であれば、文字列判定部
213は、当該アプリケーション207にて割り当てら
れている「Back Spaceキー」の機能を実行する。
【0074】(3)「確定キー」(例えば、「Enterキ
ー」)が押されたとき 文字列判定部213は、確定キーからの命令に応答し
て、もしバッファ211に何らかの文字が格納されてい
たら、アプリケーション207上でテンポラリに表示さ
れている文字を消した後、バッファ211の内容をアプ
リケーション207に転送し、バッファ211をクリア
する(アプリケーション207への単純な文字登録)。
【0075】(4)「リンクキー」(例えば、「Altキ
ー+Zキー」のようにソフト的に定義してもよいし、キ
ーボード上に専用の「リンクキー」を設けてもよい)が
押されたとき 文字列判定部213は、リンクキーからの命令に応答し
て、バッファ211の内容をリンカー209に転送し、
バッファ211をクリアする。すると、リンカー209
は、既に説明したように転送された文字をURLに変換
してインターネットアクセスを可能にするなどの動作を
行う。
【0076】(5)「リンク&確定キー」が押されたと
き 文字列判定部213は、確定キー及びリンクキーからの
命令に応答して、もしバッファ211に何らかの文字が
格納されていたら、アプリケーション207上でテンポ
ラリに表示されている文字を消した後、バッファ211
内の文字をアプリケーション207に転送し、さらに、
バッファ211の内容をリンカー209に転送し、そし
てバッファ211をクリアする(アプリケーション20
7への単純な文字登録と、リンカー209の機能の共
存)。
【0077】図10の実施形態では、リンカー用IME
221は、既存のIMEが有しているIMEコア235
とバッファ231を備える他、さらに、リンカー209
用に特別に設計された文字列判定部233を有する。ユ
ーザがキーボード205のキーを押すと、キーボードド
ライバ203を通じ、OSのIME仕様に従って、押さ
れたキーに対応する文字又は命令がリンカー用IME2
21の文字列判定部233へ入力される。文字列判定部
233は、入力されたキーの文字や命令の処理をIME
コア235に引渡しつつ、リンカー209起動に割り当
てられた何らかのキー入力(例えば、「リンクキー」)
を認識すると、変換前か変換中かに関わらず、バッファ
231の内容をそのままリンカー209に引き渡す。そ
の他のキーが押されたときは、文字列判定部233は入
力文字や命令の処理をIMEコア235に引き渡すだけ
であり、よって、リンカー用IME221の動作は既存
のIMEの動作と実質的に同じになる。文字列判定部2
33の動作を、日本語入力の場合を例に具体的に示せば
次の通りである。
【0078】(1)一般的な文字キーが押された場合 文字列判定部233は、入力された文字の処理をIME
コア235に引き渡す。IMEコア235は、ローマ字
入力設定の場合は、入力されたアルファベットの組み合
わせから文字列をひらがな(又はカタカナ)に自動変換
し、バッファ231にその変換したかな文字を追加する
と同時に、同かな文字に下線を付けたり又は反転強調表
示にしたりして、現在アクティブになっているアプリケ
ーション207に転送する。よって、アプリケーション
207上で入力かな文字がテンポラリに表示される。
【0079】(2)「確定キー」(例えば、「Enterキ
ー」)が押されたとき 文字列判定部233は、確定キーからの命令の処理をI
MEコア235に引き渡す。IMEコア235は、バッ
ファ231内の文字列を、内蔵する漢字辞書と付き合わ
せて変換候補文字列を入手し、それをバッファ231の
内容に上書きする。同時に、IMEコア235は、同変
換候補文字列に下線を付けたり又は反転強調表示にした
りしてアプリケーション207に転送する。よって、ア
プリケーション207上で変換候補文字列がスポト表示
される。
【0080】(3)「ESCキー」が押された場合 文字列判定部233は、ESCキーからの命令の処理を
IMEコア235に引き渡す。IMEコア235は、図
9に示した文字列判定部213が行ったと同様の動作を
行う。但し、既存のIMEの中には、IMEコア235
が、ESCキーからの命令を受けると、バッファ231
内の変換候補を破棄して最初のかな文字表示に戻すもの
もある。
【0081】(4)「リンクキー」(例えば、「Altキ
ー+Zキー」のようにソフト的に定義してもよいし、キ
ーボード上に専用の「リンクキー」を設けてもよい)が
押されたとき 文字列判定部233は、リンクキーからの命令に応答し
て、バッファ231の内容をリンカー209に転送し、
バッファ211をクリアする。すると、リンカー209
は、既に説明したように転送された文字をURLに変換
してインターネットアクセスを可能にするなどの動作を
行う。
【0082】(5)「リンク&確定キー」が押されたと
き 文字列判定部233は、確定キーからの命令の処理をI
MEコア235に引き渡すと同時に、リンクキーからの
命令に応答して、バッファ231の内容をリンカー20
9に転送する。
【0083】以下に、上述のIMEを利用したリンカー
の文字列入力表現手法を具体的に説明する。
【0084】1.文字列の選択状態の表現について IMEにおいて、選択状態となっている文字列、つま
り、リンカーに渡す可能性がある文字列の表現は、例え
ばマイクロソフト社のウィンドウズ環境下であれば、下
記のように大きく2通りの場合があり得る。
【0085】 選択状態の文字列を反転表示のような
強調表現する態様。
【0086】 選択状態の文字列に実線又は点線のオ
ンダーラインを付す態様。
【0087】以下に示す具体例では、入力された文字列
を引用符””で囲んで示し、その中で選択状態となって
いる部分を角括弧〔〕で囲んで示す。
【0088】2. 図9に示した実施形態で1バイトコ
ードの文字を入力する場合の操作の見え方 2−1. 単語の入力のみでリンカーを起動する場合 あらかじめ、リンカー用IMEを起動しておく。現
在のウィンドウズの仕様であれば、このとき画面右下隅
にある「タスクトレイ」(時刻が表示されている所)
に、常駐プログラムとしてリンカー用IMEのアイコン
が表示される。
【0089】 リンカーに渡したい文字列をディスプ
レイ画面上のどこかに入力する(文字列入力を受け付け
てくれるどの場所でもよい)。
【0090】例1) ”〔SOFMAP〕” この状態で、Alt+Z等のリンクキーを押す。あるい
は、マウスでリンカーのアイコンを選択する。リンカー
が選択状態にあった文字列を持って起動し、その文字列
をURLに変換し、ブラウザがそのURLを持って起動
し、そのURLのページを開く。リンクキーが更に文字
列確定機能も持つ場合、同時に文字列の確定も行われ
る。
【0091】例1−1):リンクキーがリンク機能のみ
を持つとき ”〔SOFMAP〕” 結果:SOFMAPのウェブサイトが開かれる。
【0092】例1−2):リンクキーが確定キーの機能
も持つとき ”SOFMAP” 結果:SOFMAPのウェブサイトが開かれる。
【0093】2−2. ワープロセッサ等で文章を入力
しながらリンカーを起動する場合 あらかじめ、リンカー用IMEを起動しておく。現
在のウィンドウズの仕様であれば、このとき画面右下隅
にある「タスクトレイ」に、常駐プログラムとしてリン
カー用IMEのアイコンが表示される。
【0094】 普通に文字列を入力していく。このと
き、すべての文字列は、選択状態になっている。
【0095】例) ”〔The company〕” リンカーに渡したい文字列の直前に来たら、Enter
キーでそれまでの文章を確定する。
【0096】 リンカーに渡したい文字列を入力する。
【0097】例2) ”The company is 〔SOFMAP〕” この状態で、Alt+Z等のリンクキーを押す。ある
いは、マウスでリンカーのアイコンを選択する。リンカ
ーが選択状態にあった文字列を持って起動し、その文字
列をURLに変換し、ブラウザがそのURLを持って起
動し、そのURLのページを開く。リンクキーが更に文
字列確定機能も持つ場合、同時に文字列の確定も行われ
る。
【0098】例2−1):リンクキーがリンク機能のみ
持つとき ”The company is 〔SOFMAP〕” 結果:SOFMAPのウェブサイトが開かれる 例2−2):リンクキーが確定キーの機能も持つとき ”The company is SOFMAP” 結果:SOFMAPのウェブサイトが開かれる。
【0099】3. 図10に示した実施形態で2バイト
コードの文字を入力する場合の操作の見え方 あらかじめ、リンカー用IME(FEP:フロント
エンドプロセッサ)を起動しておく。現在のウィンドウ
ズの仕様であれば、このとき画面右下隅にある「タスク
トレイ」に、常駐プログラムとしてリンカー用IMEの
アイコンが表示される。
【0100】 リンカーに渡したい文字列を画面上の
どこかに入力する(文字列入力を受け付けてくれるどこ
でもよい)。すると、FEPがアルファベットをひらが
な(又はカタカナ)に自動変換して、表示する。
【0101】例3) ”〔そふまっぷふゅーちゃーでざいんかぶしきかいし
ゃ〕” この状態で、Alt+Z等のリンクキーを押す。ある
いは、マウスでリンカーのアイコンを選択する。する
と、リンカーが選択状態にあった文字列を持って起動
し、その文字列をURLに変換し、ブラウザがそのUR
Lを持って起動し、そのURLのページを開く。リンク
キーが更に文字列確定機能も持つ場合、同時に文字列の
確定も行われる。
【0102】例3−1):リンクキーがリンク機能のみ
持つとき ”〔そふまっぷふゅーちゃーでざいんかぶしきかいし
ゃ〕” 結果:存在していれば、ソフマップフューチャーデザイ
ンのウェブサイトが開かれる。
【0103】例3−2):リンクキーが確定キーの機能
も持つとき ”そふまっぷふゅーちゃーでざいんかぶしきかいしゃ” 結果:存在していれば、ソフマップフューチャーデザイ
ンのウェブサイトが開かれる。
【0104】 もし、かなの文字列「そふまっぷふゅ
ーちゃーでざいんかぶしきかいしゃ」に対してURLが
割り付けれていない場合、ユーザはスペースキー等の漢
字変換キーを押して、FEPのカナ漢字変換を実行す
る。欲しい文字列が表示が出るまで、漢字変換の操作を
行い、何度でも変換候補を入れかえることができる。
【0105】 例4) ”〔そふまっぷふゅーちゃーでざいんかぶしきかいしゃ〕” ↓(スペースキー入力) ”〔そふまっぷ〕〔フューチャーデザイン株式会社〕” ↓(スペースキー入力) ”〔ソフマップ〕〔フューチャーデザイン株式会社〕” (この例のように、長い文字列は、FEPによって複数
の変換候補に自動的に分割される場合がある)。
【0106】 選択したい文字列(例えば「ソフマッ
プフューチャーデザイン株式会社」)が変換候補として
表示されているときに、Alt+Z等のリンクキーを押
す。あるいは、マウスでリンカーのアイコンを選択す
る。すると、リンカーが、変換候補として選択状態にあ
った文字列を持って起動し、その文字列をURLに変換
し、ブラウザがそのURLを持って起動し、そのURL
のページを開く。リンクキーが更に文字列確定機能も持
つ場合、同時に文字列の確定も行われる。
【0107】例4−1):リンクキーがリンク機能のみ
持つとき ”〔ソフマップ〕〔フューチャーデザイン株式会社〕” 結果:存在していれば、ソフマップフューチャーデザイ
ンのウェブサイトが開かれる。
【0108】例4−2):リンクキーが確定キーの機能
も持つとき ”ソフマップフューチャーデザイン株式会社” 結果:存在していれば、ソフマップフューチャーデザイ
ンのウェブサイトが開かれる。
【0109】3−1. ワープロ等で文章を入力しなが
らのリンク起動 あらかじめ、リンカー用IME(FEP)を起動して
おく。現在のウィンドウズの仕様であれば、このとき画
面右下隅にある「タスクトレイ」に、常駐プログラムと
してリンカー用IMEのアイコンが表示される。
【0110】 普通に文字列を入力していく。このと
き、すべての文字列は、FEPの働きにより、自動的に
選択状態のひらがな(あるいはカタカナ)に変換されて
表示される。
【0111】例5) ”〔そのかいしゃは、〕” FEPのカナ漢字変換機能を使い、あるものは漢
字に、あるものはひらがなにと、通常の操作で変換しつ
つ、文章を作成していく。リンカーに渡したい文字列の
直前までは、Enterキーを押す等して、それまでの入力
文章を確定しておく。
【0112】 リンカーに渡したい文字列を続けて入力する。FE
Pの機能でアルファベットがひらがな(もしくはカタカ
ナ)に自動変換され、表示される。
【0113】例7) ”その会社は、〔そふまっぷふゅーちゃーでざいんかぶ
しきかいしゃ〕” この状態で、Alt+Z等のリンクキーを押す。ある
いは、マウスでリンカーのアイコンを選択する。その文
字列をURLに変換し、ブラウザがそのURLを持って
起動し、そのURLのページを開く。リンクキーが更に
文字列確定機能も持つ場合、同時に文字列の確定も行わ
れる。もし、上記のかな文字列にURLが割り当てられ
ていない場合には、スペースキー等の漢字変換キーを押
して、FEPのカナ漢字変換を実行する。欲しい文字列
が表示が出るまで漢字変換の操作を行い、何度でも変換
候補を入れかえることができる。
【0114】 例8) ”その会社は、〔そふまっぷふゅーちゃーでざいんかぶしきかいしゃ〕” ↓(スペースキー入力) ”その会社は、〔そふまっぷ〕〔フューチャーデザイン株式会社〕” ↓(スペースキー入力) ”その会社は、〔ソフマップ〕〔フューチャーデザイン株式会社〕” 選択したい文字列「ソフマップフューチャーデザイ
ン株式会社」が変換候補として表示されているときに、
リンク起動キーを押す、あるいは、マウスでアイコンを
選択する。すると、リンカーが、変換候補として選択状
態にあった文字列を持って起動し、その文字列をURL
に変換し、ブラウザがそのURLを持って起動し、その
URLのページを開く。リンクキーが更に文字列確定機
能も持つ場合、同時に文字列の確定も行われる。
【0115】例8−1):リンクキーがリンク機能のみ
持つとき ”その会社は、〔ソフマップ〕〔フューチャーデザイン
株式会社〕” 結果:存在していれば、ソフマップフューチャーデザイ
ンのウェブサイトが開かれる。
【0116】例8−2):リンクキーが確定キーの機能
も含むとき ”その会社は、ソフマップフューチャーデザイン株式会
社” 結果:存在していれば、ソフマップフューチャーデザイ
ンのウェブサイトが開かれる。
【0117】図11は、リンカーの更に別の実施形態を
示す。
【0118】リンカー301は、クライアントコンピュ
ータ上で、電話単語テーブル303と言葉−アクション
テーブル305とを有している。電話単語テーブル30
3には、電話番号を示すために一般に用いられている複
数のキーワードが登録されている。言葉−アクションテ
ーブル305には、種々の言葉(図示の例では、「sofm
ap」、「cd」、「letter」、「Mary」など)とアクショ
ン名とが互いにリンクされて(図中では、このリンクを
等号で示す)が登録されている。ここで、アクション名
とは、クライアントコンピュータが実行すべきアクショ
ンを指定したものである。例えば、図11に示した例で
は、「http://....」のようなURLは、そのURLの
ページを開くというアクションを指定しており、「CDpl
ayer.EXE」のようなプログラムファイル名は、そのプロ
グラムを起動するというアクションを指定しており、
「LetterHead.DOC」のようなデータファイル名は、その
データファイルを開くというアクションを指定し、「te
l031234567」のような電話番号は、その電話
番号に電話をかけることを指定している。
【0119】クライアントコンピュータ上には、リンカ
ー301の他にも、種々のファイル311、313、3
15、317、319が存在する。図11の例では、フ
ァイル311は電話をかけるための電話アプリケーショ
ン、ファイル313はWWWブラウザ、ファイルファイ
ル317はワードプロセッサ、ファイル319はワード
プロセッサ317が開くことんも出来る文書(データ)
ファイルであるが、これらは単なる例示であり、どのよ
うな種類のファイルが存在していても良い。
【0120】リンカー301は、ネットワークモードと
ローカルモードというユーザ選択可能な2つの動作モー
ドを有する。いずれのモードにおいても、リンカー30
1は、上述の幾つかの実施形態で説明したと同様の方法
でシンボル(典型的には、文字列)を捕捉する。ネット
ワークモードが選択されている場合、リンカー301
は、上記捕捉したシンボルを、前述の実施形態の場合と
同様に、URLサーバ(図1の参照番号5)へ送って対
応するURLをURLサーバから受け取り、そのURL
を指定してWWWブラウザ313を起動する。WWWブ
ラウザ313が、そのURLのページを開く。一方、ロ
ーカルモードでは、リンカー301は、上記捕捉したシ
ンボルを言葉−アクションテーブル305内の言葉と照
合する。一致が得られれば、その言葉に対応するアクシ
ョン名を読み出し、そのアクション名が指定するアクシ
ョンを実行するためのプログラムを起動してそのアクシ
ョンを実行させる。
【0121】また、リンカー301は、ネットワークモ
ードとローカルモードのモード選択からは独立して、電
話モードに設定することができる。電話モードでは、リ
ンカー301は、上記捕捉したシンボルが文字列である
場合、電話単語テーブル303を使用して、その文字列
に電話番号が含まれているか否かをチェックする。その
文字列に電話番号が含まれていたら、リンカー301
は、その電話番号をその文字列から自動的に抽出し、そ
の電話番号を指定して電話アプリケーション311を起
動する。電話アプリケーション311が、その電話番号
に電話をかける。
【0122】図12は、電話モードにおけるリンカー3
01の処理流れを示す。
【0123】リンカー301は、文字列のシンボルを捕
捉すると(S51)、その文字列を電話単語テーブル3
03内の各キーワードと照合する(S52)。その文字
列内にいずれかのキーワードと一致する単語が含まれて
いた場合(S53、Yes)、これは、その文字列に電
話番号が含まれている可能性が高いことを意味する。こ
の場合、リンカー301は、次に、その文字列から電話
番号を抽出し(S54)、そして、その電話番号を指定
して電話アプリケーション311を起動して、その電話
番号に電話をかけさせる(S55)。上記ステップS5
2、S53を省略して、ステップS51から直接ステッ
プS54に入るようにすることもできる。
【0124】上記の電話をかけるための処理と並行し
て、リンカー301は、ステップS56以下の処理も行
う。すなわち、リンカー301は、ローカルモードに設
定されている場合には(S56、ローカル)、捕捉した
文字列を言葉アクションテーブル305内の言葉と照合
する(S57)。その文字列がテーブル305内のいず
れかの言葉と一致すると(S58、Yes)、リンカー
301は、その一致した言葉にテーブル305上でリン
クされたアクション名が指定するアクションを実行する
ための処理を行う(S59)。例えば、図11に示した
例において、一致した言葉が「sofmap」である場合、そ
の言葉「sofmap」にはアクション名としてURL「htt
p://....」がリンクされているので、リンカー301
は、そのURL「http://....」を指定してWWWブラ
ウザ313を起動し、それにより、そのURLのページ
が開く。一致した言葉が「cd」であった場合、その言葉
「cd」には音楽CDを再生するプログラムのファイル名
「CDplayer.EXE」がリンクされているので、リンカー3
01は、CDplayer.EXE315を起動し、それにより、音
楽CDを再生することができるようになる。一致した言
葉が「letter」であった場合、その言葉「letter」には
ワードプロセッサ317で開くことの出来る文書ファイ
ル名「LetterHead.DOC」がリンクされているので、リン
カー301は、その文書ファイル名「LetterHead.DOC」
を指定してワードプロセッサ317を起動し、それによ
り、その文書ファイルが開かれる。一致した言葉が「Ma
ry」であった場合、その言葉「Mary」には電話番号「te
l031234567」がリンクされているので、リン
カー301は、その電話番号「031234567」を
指定して電話アプリケーション311を起動し、それに
より、その電話番号に電話がかけられる。
【0125】ネットワークモードに設定されていた場合
(S56、ネットワーク)、リンカー301は、捕捉し
た文字列をURlサーバへ送り、URLサーバから対応
するURLを受け取り、そのURLを指定してWWWブ
ラウザ313を起動する(S60)。
【0126】図13は、図12のステップS54の電話
番号抽出処理の手順を示す。
【0127】リンカー301は、まず、捕捉した文字列
中から、電話番号の一般的な表現形式で表現された数字
列のみを抽出する(S61)。電話番号の一般的な表現
形式とは、例えば、「1−234−5678」のように
数字のセットをハイフンで繋げる、「1(234)56
78」のように数列の一部を丸括弧で囲む、又は「12
345678」のように単純な連続した数列などであ
る。いずれの表現形式でも、「12345678」のよ
うに数字のみが抽出される。次に、リンカー301は、
抽出した数列の桁数を数え、それが電話番号として認め
られる所定の桁数範囲内に入っているかチェックする
(S62)。例えば、1桁や2桁は少な過ぎ、20桁以
上は多すぎるであろう。数列の桁数が所定の桁数範囲内
に入った場合にのみ、リンカー301は、その数列を電
話番号として把握し(S63)、前述した図12のステ
ップS55へ進む。
【0128】上述した電話番号抽出処理の手順は単なる
一例であり、他にも様々な電話番号抽出アルゴリズムが
考え得る。
【0129】上述した幾つかの実施形態では、文字列の
シンボルをリンカーが扱う場合、その文字列は基本的に
キャラクタコードで表現されている。しかし、文字列が
ビットマップ又はベクタのフォントイメージで表現され
ている場合でも、リンカーは、パターン認識技術を用い
てそのフォントイメージを文字コードに変換することに
よって、上述した実施形態と同様の取り扱いをその文字
列について行うことが可能である。例えば、イメージ処
理アプリケーション上で、イメージスキャナから取り込
んだ文書イメージや、デジタルカメラから取り込んだ写
真イメージの中から、ユーザが所望の文字列の領域を領
域選択ツールを使って選択して、その選択領域のビット
イメージをControl+Cキーなどの操作でリンカーに渡す
ことができる。或いは、ディスプレイ画面上に表示され
ている任意のアイコンやツールなどをマウスカーソルで
指し示して、所定のリンク操作を行うと、そのアイコン
やツールのビットイメージに含まれている文字列のビッ
トイメージをリンカーに渡すように構成することもでき
る。リンカーは、文字列のイメージを受け取ると、パタ
ーン認識を行ってその文字列の各文字に対応する文字コ
ードを確定する。こうして文字列イメージが文字コード
列に変換されると、リンカーは、既に説明した実施形態
のように、その文字列に対応するURLのページを開い
たり、その文字列に含まれている電話番号に電話をかけ
たり、或いは、その文字列に対応するアクションを実行
したりするための処理を行うことができる。
【0130】図14は、リンカーの更にまた別の実施形
態を示す。
【0131】クライアントコンピュータ401上のリン
カーは、コアリンカー415とインターネットリンカー
419の2種類のプログラムモジュールから構成され
る。コアリンカー415は常駐型のプログラムであって
よい。図15は、コアリンカー415の動作流れを示
し、図16は、インターネットリンカー419の動作流
れを示している。
【0132】図14〜図16を参照して、コアリンカー
415とインターネットリンカー419の動作を以下に
説明する。
【0133】コアリンカー419は、「ネットワーク」
と「ローカル」の2つの動作モードをもち、それらをユ
ーザが選択可能である。いずれのモードでも、コアリン
カー415は、既に説明したような種々の方法のいずれ
かを用いて、クライアントコンピュータ401の何らか
のアプリケーション上でユーザがシンボルを入力又は選
択したときに、そのシンボルを捕捉する(図15、ステ
ップS71)。図14には、一例として、ワードプロセ
ッサ405上でユーザが入力又は選択したシンボル43
1を、矢印433で示すように、コアリンカー415が
捕捉した様子が示されている。次のコアリンカー415
の動作は、現在選択されている動作モードによって分岐
する(S72)。まず、ネットワークモードでの一連の
動作を説明する。
【0134】ネットワークモードでは、コアリンカー4
15は、インターネットリンカー419を起動して、捕
捉したシンボル435を、図14に矢印437で示すよ
うに、インターネットリンカー419に渡す(図15、
S73)。その後、コアリンカー415は、待機状態に
なり、そして、ユーザが新たなシンボルを入力又は選択
すると、その新たなシンボルを捕捉して(図15、S7
1)、同様の動作を繰り返す。
【0135】インターネットリンカー419は、コアリ
ンカー415によって起動されて、コアリンカー415
をシンボルから受け取る。すると、インターネットリン
カー419は、そのシンボルの検索をURLサーバ40
3のデータベース425にリクエストするための検索リ
クエスト文441を作成する(図16、S81)。続い
て、インターネットリンカー419は、クライアントコ
ンピュータ401上のWWWブラウザ413が起動して
なければこれを起動し(図16、S82、S83)、そ
して、予め登録されているURLサーバ403のURL
439と、上述のシンボル検索リクエスト文441と
を、矢印443で示すように、WWWブラウザ413へ
渡す(図16、S84)。その後、インターネットリン
カー419は終了する。
【0136】WWWブラウザ413は、インターネット
リンカー419から受け取ったURLサーバ403のU
RLを用いてURLサーバ403にアクセスし、そし
て、インターネットリンカー419から受け取ったシン
ボル検索リクエスト文445を矢印447で示すように
URLサーバ403に渡す。URLサーバ403は、受
け取ったシンボル検索リクエスト文445を用いて、U
RLサーバ403のデータベース425からリクエスト
されたシンボルを検索し、一致があると、そのシンボル
にリンクされたURL(又は、そのシンボルとURLの
セット)をデータベース425から読み出して、矢印4
49で示すように、WWWブラウザ413へ返す。その
結果、WWWブラウザ413は、そのシンボルに対応す
るURLのウェブサイトを開く。
【0137】次に、ローカルモードでの動作を説明す
る。
【0138】ローカルモードでは、コアリンカー415
は、シンボル435を捕捉すると、予めクライアントコ
ンピュータ401内に用意されているローカルデータベ
ース417から、その捕捉したシンボル435を検索す
る(図15、S75)。ローカルデータベース417内
では、種々のシンボル421A,421B,421C,
421D,…と種々のアクション名423A,423
B,423C,423D,…とがリンクされている。こ
こで、アクション名とは、ユーザが或るシンボルを指定
されたときに、クライアントコンピュータが実行すべき
アクションを示すものである。アクション名には、例え
ば、実行すべきプログラムのファイル名(ディレクトリ
を含む)、開くべきデータファイルのファイル名(ディ
レクトリを含む)、電話をかけるべき電話番号、開くべ
きウェブサイトのURL、或いは、Eメールを送信すべ
き宛先のEメールアドレスなどが採用し得る。図14に
示す例では、シンボル421Aにリンクされたアクショ
ン名は表計算アプリケーション407のプログラムファ
イル名423Aであり、シンボル421Bにリンクされ
たものは或る画像ファイル名423Bであり、シンボル
421Cにリンクされたものは或る電話番号423Cで
あり、シンボル421Dにリンクされたものは或るUR
L423Dである。
【0139】コアリンカー415は、捕捉したシンボル
435をローカルデータベース417から検索し、一致
があると(図15、S76でYes)、そのシンボル4
35にリンクされたアクション名をデータベース417
から読み出して、そのアクション名に示されたアクショ
ンを実行する(図15、S77)。例えば、図14に示
された例では、シンボル421Aとの一致があったなら
ば、表計算アプリケーションファイル名423Aを用い
て、矢印451で示すように、その表計算アプリケーシ
ョン407を起動し、シンボル421Bとの一致があっ
たならば、矢印453で示すようにグラフィックアプリ
ケーション409を起動して画像ファイル名423Bを
渡してその画像ファイルを開かせ、シンボル421Cと
の一致があったならば、矢印455で示すように電話ア
プリケーション411を起動して電話番号423C渡し
て電話をかけさせ、或いは、シンボル421Dとの一致
があったならば、矢印457で示すようにWWWブラウ
ザ413を起動してURL423Dを渡してそのウェブ
サイトを開かせる。
【0140】この実施形態は「ネットワーク」と「ロ−
カル」の2つの動作モードを持つが、変形例として、い
ずれか一方のモードでしか持たないようにしてもよい。
【0141】以上、本発明の幾つかの実施形態を説明し
たが、これらの実施形態はあくまで本発明の説明のため
の例示であり、本発明をこれら実施形態にのみ限定する
趣旨ではない。従って、本発明は、上記実施形態以外の
様々な形態でも実施することができるものである。例え
ば、インターネットのURLだけでなく、他の種々のネ
ットワーク上の場所に関しても本発明は適用可能であ
る。URLサーバは、クライアントコンピュータ内にロ
ーカルに存在していてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うネットワーク場所指定システムの
一実施形態の全体構成を示すブロック図。
【図2】利用者がシンボルを指定するときのクライアン
トコンピュータ3のマンマシンインタフェース画面31
の一例を示す説明図。
【図3】クライアントコンピュータ3及びURLサーバ
5の内部構成及び機能を示すブロック図。
【図4】リンカー23の処理流れを示すフローチャー
ト。
【図5】URLサーバ5の処理流れを示すフローチャー
ト。
【図6】リンカーの別の実施形態を示すブロック図。
【図7】利用者がシンボルリンクウェブ129のリンク
を辿りながらシンボルを選定していくときの、シンボル
決定部125が表示する画面例を示す説明図。
【図8】シンボル決定部125の処理流れを示すフロー
チャート。
【図9】ユーザ入力の文字列をIMEを利用してリンカ
ーに渡すための別の実施形態を示すブロック図。
【図10】ユーザ入力の文字列をIMEを利用してリン
カーに渡すための更に別の実施形態を示すブロック図。
【図11】リンカーの更に別の実施形態を示すブロック
図。
【図12】電話モードにおけるリンカー301の処理流
れを示すフローチャート。
【図13】図12のステップS54の電話番号抽出処理
の手順を示すフローチャート。
【図14】リンカーの更にまた別の実施形態を示すブロ
ック図。
【図15】コアリンカーの動作を示すフローチャート。
【図16】インターネットリンカーの動作を示すフロー
チャート。
【符号の説明】
1 ネットワーク場所指定システム 3 クライアントコンピュータ 5 URLサーバ 7、11 シンボル 9、13 URL 15 データベース 21 WWWブラウザ 23、209、301 リンカー 87 キャッシュファイル 129 シンボルリンクウェブ 201、221 リンカー用IME 213、233 文字列判定部 303 電話単語テーブル 305 言葉−アクションテーブル 403 URLサーバ 415 コアリンカー 417 ローカルデータベース 419 インターネットリンカー 425 サーバデータベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 一郎 東京都千代田区外神田3丁目14番10号 エ スエフディ株式会社内 (72)発明者 グラムリッヒ ガブリエル ドイツ連邦共和国 51381 レバクーゼン キンダーハウゼン 5

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータ上で、ネットワークを利用
    するためのネットワークアプリケーションに対して前記
    ネットワーク上の場所を指定するためのシステムにおい
    て、 前記コンピュータのメモリエリアであって利用者に任意
    に選択されたアプリケーションからこの選択されたアプ
    リケーションの外へデータを転送するために利用し得る
    メモリエリアから、前記選択されたアプリケーション上
    で前記利用者が任意に指定したシンボルを受け取るシン
    ボル受け取り部と、 前記シンボル受け取り部が受け取った前記シンボルを、
    このシンボルに予め対応付けられた場所を示す場所情報
    に変換し、この場所情報を用いて前記ネットワークアプ
    リケーションに対して前記シンボルに対応付けられた場
    所を指定する変換部と、を備えたネットワーク場所指定
    システム。
  2. 【請求項2】 前記メモリエリアがクリップボードを含
    む請求項1記載のネットワーク場所指定システム。
  3. 【請求項3】 前記ネットワーク場所指定システムが、
    前記コンピュータのマンマシンインタフェース画面上に
    前記ネットワーク場所指定システムを表す絵を有してお
    り、 前記メモリエリアが、前記選択されたアプリケーション
    上のデータが利用者によって前記絵の上にドラッグアン
    ドドロップされるときに前記データが保持されているメ
    モリエリアを含む請求項1記載のネットワーク場所指定
    システム。
  4. 【請求項4】 前記コンピュータが、 バッファを有し、キー入力装置から利用者が入力した文
    字を受けて一時的に前記バッファに保持し、この保持し
    ている文字を、必要あれば変換を施し必要無ければ変換
    を施さずに、指定されたアプリケーションへ転送するI
    MEを備えている場合において、 前記メモリエリアが、前記IMEの前記バッファを含む
    請求項1記載のネットワーク場所指定システム。
  5. 【請求項5】 前記シンボルが、テキストデータを含む
    請求項1記載のネットワーク場所システム。
  6. 【請求項6】 前記シンボルが、図形データ、ビットイ
    メージデータ、音データの少なくとも一つを含む請求項
    1記載のネットワーク場所システム。
  7. 【請求項7】 前記変換部が、 前記シンボル受け取り部が受け取ったシンボルについて
    の検索依頼を発生する検索依頼部と、 多数のシンボルとこれに対応する場所情報とのセットが
    蓄積されたデータベースを有し、前記検索依頼部から検
    索依頼に応答して、前記シンボルに対応する場所情報を
    前記データベースから検索する検索部と、 前記検索部が検索した前記場所情報を受け取って、前記
    ネットワークアプリケーションに対し前記シンボルに対
    応する場所を指定する場所情報受け取り部とを備えた請
    求項1記載のネットワーク場所指定システム。
  8. 【請求項8】 前記シンボル受け取り部と前記変換部の
    内の検索依頼部及び場所情報受け取り部とが、前記コン
    ピュータ内に存在し、 前記変換部の内の前記検索部が、前記コンピュータと通
    信可能な別のコンピュータ内に存在する請求項6記載の
    ネットワーク場所指定システム。
  9. 【請求項9】 前記シンボル受け取り部と前記変換部と
    が前記コンピュータ内に存在する請求項1記載のネット
    ワーク場所指定システム。
  10. 【請求項10】 前記変換部が、 前記通信ネットワーク上の所定場所に存在し、多数のシ
    ンボルとこれに対応する場所情報のセットとが蓄積され
    たデータベースを有する検索部と、 前記シンボル受け取り部が受け取ったシンボルについて
    の検索依頼を発生し、前記検索依頼と予め用意された前
    記検索部の前記所定場所を示す情報とを前記ネットワー
    クアプリケーションに渡し、それにより、前記ネットワ
    ークアプリケーションをして前記検索部にアクセスして
    前記検索部に前記検索依頼を渡させる検索依頼部と、を
    有し、 前記検索部は、前記ネットワークアプリケーションから
    の前記検索依頼に応答して、前記受け取ったシンボルに
    対応する場所情報を前記データベースから検索して、検
    索した前記場所情報を前記ネットワークアプリケーショ
    ンへ送り、それにより、前記ネットワークアプリケーシ
    ョンに対して前記受け取ったシンボルに対応する場所を
    指定する請求項1記載のネットワーク場所指定システ
    ム。
  11. 【請求項11】 前記変換部が、過去に変換したことの
    あるシンボルと場所情報とのセットを蓄積したキャッシ
    ュファイルを有する請求項1記載のネットワーク場所指
    定システム。
  12. 【請求項12】 前記シンボル受け取り部が、 利用者が設定した複数のシンボルであって相互にリンク
    されたものを蓄積したシンボルリンクウェブと、 前記受け取ったシンボルに代えて、前記受け取ったシン
    ボルに前記シンボルリンクウェブ上でリンクされている
    他のシンボルを選択して、この選択した他のシンボルを
    前記変換部に渡すシンボル選択部とを有する請求項1記
    載のネットワーク場所指定システム。
  13. 【請求項13】 コンピュータ上で、ネットワークを利
    用するためのネットワークアプリケーションに対して前
    記ネットワーク上の場所を指定するための方法におい
    て、 前記コンピュータのメモリエリアであって利用者に任意
    に選択されたアプリケーションからこの選択されたアプ
    リケーションの外へデータを転送するために利用し得る
    メモリエリアから、前記選択されたアプリケーション上
    で前記利用者が任意に指定したシンボルを受け取るシン
    ボル受け取りステップと、 前記シンボル受け取りステップで受け取った前記シンボ
    ルを、このシンボルに予め対応付けられた場所を示す場
    所情報に変換し、この場所情報を用いて前記ネットワー
    クアプリケーションに対して前記シンボルに対応付けら
    れた場所を指定する変換ステップと、を備えたネットワ
    ーク場所指定方法。
  14. 【請求項14】 コンピュータ上で、ネットワークを利
    用するためのネットワークアプリケーションに対して前
    記ネットワーク上の場所を指定するための、前記コンピ
    ュータに搭載された装置において、 前記コンピュータのメモリエリアであって利用者に任意
    に選択されたアプリケーションからこの選択されたアプ
    リケーションの外へデータを転送するために利用し得る
    メモリエリアから、前記選択されたアプリケーション上
    で前記利用者が任意に指定したシンボルを受け取るシン
    ボル受け取り部と、 前記シンボル受け取り部が受け取った前記シンボルにつ
    いての検索依頼を、前記コンピュータ上及び前記通信ネ
    ットワーク上のいずれかに存在するデータベースに送る
    検索依頼部と、 前記検索依頼に対して前記データベースから返される検
    索結果を受け取り、この検索結果に前記シンボルに対応
    する前記ネットワーク上の場所を示した場所情報が含ま
    れていたならば、この場所情報を用いて前記ネットワー
    クアプリケーションに前記シンボルに対応する場所を指
    定する場所情報受け取り部とを備えたネットワーク場所
    指定装置。
  15. 【請求項15】 コンピュータ上で、ネットワークを利
    用するためのネットワークアプリケーションに対して前
    記ネットワーク上の場所を指定するための、前記コンピ
    ュータによって行われる方法において、 前記コンピュータのメモリエリアであって利用者に任意
    に選択されたアプリケーションからこの選択されたアプ
    リケーションの外へデータを転送するために利用し得る
    メモリエリアから、前記選択されたアプリケーション上
    で前記利用者が任意に指定したシンボルを受け取るシン
    ボル受け取りステップと、 前記シンボル受け取りステップで受け取った前記シンボ
    ルについての検索依頼を、前記コンピュータ上及び前記
    通信ネットワーク上のいずれかに存在するデータベース
    に送る検索依頼ステップと、 前記検索依頼に対して前記データベースから返される検
    索結果を受け取り、この検索結果に前記シンボルに対応
    する前記ネットワーク上の場所を示した場所情報が含ま
    れていたならば、この場所情報を用いて前記ネットワー
    クアプリケーションに前記シンボルに対応する場所を指
    定する場所情報受け取りステップとを備えたネットワー
    ク場所指定方法。
  16. 【請求項16】 ネットワークを利用するためのネット
    ワークアプリケーションに対して前記ネットワーク上の
    場所を指定するための方法を、コンピュータに行わせる
    ためのプログラムを担持したコンピュータ読み取り可能
    な記録媒体において、 前記方法が、 前記コンピュータのメモリエリアであって利用者に任意
    に選択されたアプリケーションからこの選択されたアプ
    リケーションの外へデータを転送するために利用し得る
    メモリエリアから、前記選択されたアプリケーション上
    で前記利用者が任意に指定したシンボルを受け取るシン
    ボル受け取りステップと、 前記シンボル受け取りステップで受け取った前記シンボ
    ルについての検索依頼を、前記コンピュータ上及び前記
    通信ネットワーク上のいずれかに存在するデータベース
    に送る検索依頼ステップと、 前記検索依頼に対して前記データベースから返される検
    索結果を受け取り、この検索結果に前記シンボルに対応
    する前記ネットワーク上の場所を示した場所情報が含ま
    れていたならば、この場所情報を用いて前記ネットワー
    クアプリケーションに前記シンボルに対応する場所を指
    定する場所情報受け取りステップとを備えた記録媒体。
  17. 【請求項17】 ネットワークを利用するクライアント
    コンピュータに対して前記ネットワーク上の場所を指定
    するためのサーバにおいて、 前記クライアントコンピュータと通信可能であり、 前記クライアントコンピュータから、前記クライアント
    コンピュータの利用者が指定したシンボルについての検
    索依頼を受け取る検索依頼受け取り部と、 多数のシンボルとこれに対応する場所情報とのセットが
    蓄積されたデータベースと、 前記検索依頼受け取り部が受け取った検索依頼に応答し
    て、前記利用者が指定したシンボルに対応する場所情報
    を前記データベースから検索して前記クライアントコン
    ピュータに返送する検索部と、を備えたネットワーク場
    所指定サーバ。
  18. 【請求項18】 ネットワークを利用するクライアント
    コンピュータに対して前記ネットワーク上の場所を指定
    するためのサーバの動作方法において、 前記クライアントコンピュータから、前記クライアント
    コンピュータの利用者が指定したシンボルについての検
    索依頼を受け取る検索依頼受け取りステップと、 前記検索依頼受け取り部が受け取った検索依頼に応答し
    て、多数のシンボルとこれに対応する場所情報とのセッ
    トが蓄積されたデータベースにアクセスし、前記利用者
    が指定したシンボルに対応する場所情報を前記データベ
    ースから検索して前記クライアントコンピュータに返送
    する検索ステップと、を備えたネットワーク場所指定サ
    ーバの動作方法。
  19. 【請求項19】 ネットワークを利用するクライアント
    コンピュータに対して前記ネットワーク上の場所を指定
    するためのサーバとして、コンピュータを機能させるた
    めのプログラムを担持したコンピュータ読み取り可能な
    記録媒体において、 前記サーバが、 前記クライアントコンピュータと通信可能であり、 前記クライアントコンピュータから、前記クライアント
    コンピュータの利用者が指定したシンボルについての検
    索依頼を受け取る検索依頼受け取り部と、 多数のシンボルとこれに対応する場所情報とのセットが
    蓄積されたデータベースと、 前記検索依頼受け取り部が受け取った検索依頼に応答し
    て、前記利用者が指定したシンボルに対応する場所情報
    を前記データベースから検索して前記クライアントコン
    ピュータに返送する検索部と、を備えた記録媒体。
  20. 【請求項20】 コンピュータ上で、ネットワークを利
    用するためのネットワークアプリケーションに対して前
    記ネットワーク上の場所を指定するための装置におい
    て、 前記コンピュータ上の前記ネットワークアプリケーショ
    ンとは異なる第2のアプリケーション上で、前記利用者
    が任意のシンボルを指定したとき、前記指定されたシン
    ボルを捕捉するシンボル捕捉部と、 前記シンボル捕捉部が捕捉した前記シンボルについての
    検索依頼を、前記コンピュータ上及び前記通信ネットワ
    ーク上のいずれかに存在するデータベースに送る検索依
    頼部と、 前記検索依頼に対して前記データベースから返される検
    索結果を受け取り、この検索結果に前記シンボルに対応
    する前記ネットワーク上の場所を示した場所情報が含ま
    れていたならば、この場所情報を用いて前記ネットワー
    クアプリケーションに前記シンボルに対応する場所を指
    定する場所情報受け取り部とを備えたネットワーク場所
    指定装置。
  21. 【請求項21】 コンピュータ上で、ネットワークを利
    用するためのネットワークアプリケーションに対して前
    記ネットワーク上の場所を指定するための、前記コンピ
    ュータによって行われる方法において、 前記コンピュータ上の前記ネットワークアプリケーショ
    ンとは異なる第2のアプリケーション上で、前記利用者
    が任意のシンボルを指定したとき、前記指定されたシン
    ボルを捕捉するシンボル捕捉ステップと、 前記シンボル捕捉ステップで捕捉した前記シンボルにつ
    いての検索依頼を、前記コンピュータ上及び前記通信ネ
    ットワーク上のいずれかに存在するデータベースに送る
    検索依頼ステップと、 前記検索依頼に対して前記データベースから返される検
    索結果を受け取り、この検索結果に前記シンボルに対応
    する前記ネットワーク上の場所を示した場所情報が含ま
    れていたならば、この場所情報を用いて前記ネットワー
    クアプリケーションに前記シンボルに対応する場所を指
    定する場所情報受け取りステップとを備えたネットワー
    ク場所指定方法。
  22. 【請求項22】 ネットワークを利用するためのネット
    ワークアプリケーションに対して前記ネットワーク上の
    場所を指定するための方法を、コンピュータに行わせる
    ためのプログラムを担持したコンピュータ読み取り可能
    な記録媒体において、 前記方法が、 前記コンピュータ上の前記ネットワークアプリケーショ
    ンとは異なる第2のアプリケーション上で、前記利用者
    が任意のシンボルを指定したとき、前記指定されたシン
    ボルを捕捉するシンボル捕捉ステップと、 前記シンボル捕捉ステップで捕捉した前記シンボルにつ
    いての検索依頼を、前記コンピュータ上及び前記通信ネ
    ットワーク上のいずれかに存在するデータベースに送る
    検索依頼ステップと、 前記検索依頼に対して前記データベースから返される検
    索結果を受け取り、この検索結果に前記シンボルに対応
    する前記ネットワーク上の場所を示した場所情報が含ま
    れていたならば、この場所情報を用いて前記ネットワー
    クアプリケーションに前記シンボルに対応する場所を指
    定する場所情報受け取りステップとを備えた記録媒体。
  23. 【請求項23】 コンピュータ上で、ネットワークを利
    用するためのネットワークアプリケーションに対してネ
    ットワーク上の場所を指定するための、前記コンピュー
    タに搭載された装置において、 コンピュータ上の前記ネットワークアプリケーションと
    は異なる第2のアプリケーション上で、利用者が任意の
    シンボルを指定したとき、その指定されたシンボルを捕
    捉するシンボル捕捉部と、 このシンボル捕捉部が捕捉したシンボルについての検索
    依頼を作成し、前記検索依頼と、前記通信ネットワーク
    上に存在する所定のサーバの場所を示す情報とを、前記
    ネットワークアプリケーションに渡し、それにより、前
    記ネットワークアプリケーションをして前記サーバに前
    記検索依頼を送信せしめる検索依頼部とを備え、 前記サーバは、多数のシンボルとこれに対応する場所情
    報のセットとが蓄積されたデータベースを有し、前記ネ
    ットワークアプリケーションからの前記検索依頼に応答
    して、前記捕捉したシンボルに対応する場所情報を前記
    データベースから検索して、検索した前記場所情報を前
    記ネットワークアプリケーションへ送り、それにより、
    前記ネットワークアプリケーションに対して前記受け取
    ったシンボルに対応する場所を指定するネットワーク場
    所指定装置。
  24. 【請求項24】 コンピュータ上で、ネットワークを利
    用するためのネットワークアプリケーションに対して前
    記ネットワーク上の場所を指定するための、前記コンピ
    ュータによって行われる方法において、 前記コンピュータ上の前記ネットワークアプリケーショ
    ンとは異なる第2のアプリケーション上で、利用者が任
    意のシンボルを指定したとき、前記指定されたシンボル
    を捕捉するシンボル捕捉ステップと、 前記シンボル捕捉ステップで捕捉したシンボルについて
    の検索依頼を作成し、前記検索依頼と、前記通信ネット
    ワーク上に存在する所定のサーバの場所を示す情報と
    を、前記ネットワークアプリケーションに渡し、それに
    より、前記ネットワークアプリケーションをして前記サ
    ーバに前記検索依頼を送信せしめる検索依頼ステップと
    を有し、 前記サーバは、多数のシンボルとこれに対応する場所情
    報のセットとが蓄積されたデータベースを有し、前記ネ
    ットワークアプリケーションからの前記検索依頼に応答
    して、前記捕捉したシンボルに対応する場所情報を前記
    データベースから検索して、検索した前記場所情報を前
    記ネットワークアプリケーションへ送り、それにより、
    前記ネットワークアプリケーションに対して前記受け取
    ったシンボルに対応する場所を指定する方法。
  25. 【請求項25】 ネットワークを利用するためのネット
    ワークアプリケーションに対して前記ネットワーク上の
    場所を指定するための方法を、コンピュータに行わせる
    ためのプログラムを担持したコンピュータ読み取り可能
    な記録媒体において、 前記方法は、 前記コンピュータ上の前記ネットワークアプリケーショ
    ンとは異なる第2のアプリケーション上で、利用者が任
    意のシンボルを指定したとき、前記指定されたシンボル
    を捕捉するシンボル捕捉ステップと、 前記シンボル捕捉ステップデ捕捉したシンボルについて
    の検索依頼を作成し、前記検索依頼と、前記通信ネット
    ワーク上に存在する所定のサーバの場所を示す情報と
    を、前記ネットワークアプリケーションに渡し、それに
    より、前記ネットワークアプリケーションをして前記サ
    ーバに前記検索依頼を送信せしめる検索依頼ステップと
    を有し、 前記サーバは、多数のシンボルとこれに対応する場所情
    報のセットとが蓄積されたデータベースを有し、前記ネ
    ットワークアプリケーションからの前記検索依頼に応答
    して、前記捕捉したシンボルに対応する場所情報を前記
    データベースから検索して、検索した前記場所情報を前
    記ネットワークアプリケーションへ送り、それにより、
    前記ネットワークアプリケーションに対して前記受け取
    ったシンボルに対応する場所を指定する記録媒体。
  26. 【請求項26】 コンピュータ上で、通信ネットワーク
    にアクセスするネットワークアプリケーションに対して
    前記通信ネットワーク上の場所を指定するためのシステ
    ムにおいて、 前記コンピュータのディスプレイ画面上でユーザが選択
    した文字列を捕捉する文字列捕捉部と、 前記捕捉した文字列中から、前記通信ネットワーク上の
    場所を示す文字列を抽出する場所文字列抽出部と、 前記ネットワークアプリケーションに前記抽出した文字
    列を指定して、それにより、前記ネットワークアプリケ
    ーションをして前記抽出した文字列が示す前記場所に関
    わる通信を実行させる場所指定部とを備えたネットワー
    ク場所指定システム。
  27. 【請求項27】 前記通信ネットワークは電話ネットワ
    ークであり、前記場所を示す文字列は電話番号であり、
    前記ネットワークアプリケーションは電話をかけるため
    のアプリケーションである請求項26記載のネットワー
    ク場所指定システム。
  28. 【請求項28】 前記コンピュータ上に、前記ネットワ
    ークアプリケーションとは別の、文字を取り扱うことの
    できる1つ以上の文字アプリケーションが存在する場合
    に、 前記文字列捕捉部が、いずれかの文字アプリケーション
    のユーザインタフェース画面上でユーザが選択した文字
    列を、捕捉することができる請求項26記載のネットワ
    ーク場所指定システム。
  29. 【請求項29】 前記コンピュータ上に、前記ネットワ
    ークアプリケーションとは別の、文字を取り扱うことの
    できる1つ以上の文字アプリケーションが存在する場合
    に、 前記文字列捕捉部が、いずれかの文字アプリケーション
    のユーザインタフェース画面上でユーザがクリップボー
    ドにコピーした文字列を捕捉することができる請求項2
    6記載のネットワーク場所指定システム。
  30. 【請求項30】 前記ネットワーク場所指定システム
    が、前記コンピュータのマンマシンインタフェース画面
    上に前記ネットワーク場所指定システムを表す絵を有し
    ており、 前記文字列捕捉部が、前記マンマシンインタフェース画
    面上でユーザが前記絵の上にドラッグアンドドロップし
    た文字列を捕捉することができる請求項26記載のネッ
    トワーク場所指定システム。
  31. 【請求項31】 前記コンピュータが、 キー入力装置から利用者が入力した文字を受けて一時的
    に保持し、この保持している文字を、必要あれば変換を
    施し必要無ければ変換を施さずに、指定されたアプリケ
    ーションへ転送するIMEを備えている場合において、 前記文字列捕捉部が、前記キー入力装置から前記利用者
    が所定のキー入力を行ったとき、前記IMEに保持され
    ている文字列を捕捉することができる請求項26記載の
    ネットワーク場所指定システム。
  32. 【請求項32】 前記文字列捕捉部が捕捉した文字列
    を、この文字列に予め関係付けられたアクション情報に
    変換し、このアクション情報に対応したアクションを実
    行するアクション部を更に備えた請求項26記載のネッ
    トワーク場所指定装置。
  33. 【請求項33】 前記アクション部が、複数の文字列と
    これに関係付けられた複数のアクション情報とを蓄積し
    たデータベースを有し、このデータベースから前記捕捉
    した文字列に関係付けられたアクション情報を取得する
    請求項32記載のネットワーク場所指定装置。
  34. 【請求項34】 前記アクション部が、前記コンピュー
    タ外に存在し複数の文字列とこれに関係付けられた複数
    のアクション情報とを蓄積したデータベースを有するサ
    ーバに、前記捕捉した文字列の検索を依頼し、前記サー
    バから前記捕捉した文字列に関係付けられたアクション
    情報を受信する請求項32記載のネットワーク場所指定
    装置。
  35. 【請求項35】 コンピュータ上で、通信ネットワーク
    にアクセスするネットワークアプリケーションに対して
    前記通信ネットワーク上の場所を指定するための方法で
    あって、 前記コンピュータのディスプレイ画面上でユーザが選択
    した文字列を捕捉するステップと、 前記捕捉した文字列中から、前記通信ネットワーク上の
    場所を示す文字列を抽出するステップと、 前記ネットワークアプリケーションに前記抽出した文字
    列を指定して、それにより、前記ネットワークアプリケ
    ーションをして前記抽出した文字列が示す前記場所に関
    わる通信を実行させるステップとを有するネットワーク
    場所指定方法。
  36. 【請求項36】 コンピュータ上で、通信ネットワーク
    にアクセスするネットワークアプリケーションに対して
    前記通信ネットワーク上の場所を指定するための方法で
    あって、 前記コンピュータのディスプレイ画面上でユーザが選択
    した文字列を捕捉するステップと、 前記捕捉した文字列中から、前記通信ネットワーク上の
    場所を示す文字列を抽出するステップと、 前記ネットワークアプリケーションに前記抽出した文字
    列を指定して、それにより、前記ネットワークアプリケ
    ーションをして前記抽出した文字列が示す前記場所に関
    わる通信を実行させるステップとを有するネットワーク
    場所指定方法を、コンピュータに実行させるためのプロ
    グラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
  37. 【請求項37】 コンピュータ上で、電話をかけるため
    の電話アプリケーションに対して電話番号を指定するた
    めのシステムにおいて、 前記コンピュータのディスプレイ画面上でユーザが選択
    した文字列を捕捉する文字列捕捉部と、 複数の言葉と、それらの言葉に関係付けられた複数の電
    話番号とを含むデータベースと、 前記捕捉した文字列と前記データベース中の言葉とを照
    合して、一致が得られたら、一致した言葉に関係付けら
    れている電話番号を決定する照合部と、 前記電話アプリケーションに前記決定した電話番号を指
    定して、それにより、前記電話アプリケーションをして
    前記決定した電話番号へ電話をかけさせる番号指定部と
    を備えた電話番号指定システム。
  38. 【請求項38】 コンピュータ上で、電話をかけるため
    の電話アプリケーションに対して電話番号を指定するた
    めの方法において、 前記コンピュータのディスプレイ画面上でユーザが選択
    した文字列を捕捉するステップと、 複数の言葉と、それらの言葉に関係付けられた複数の電
    話番号とを含むデータベースを用い、前記捕捉した文字
    列と前記データベース中の言葉とを照合して、一致が得
    られたら、一致した言葉に関係付けられている電話番号
    を決定するステップと、 前記電話アプリケーションに前記決定した電話番号を指
    定して、それにより、前記電話アプリケーションをして
    前記決定した電話番号へ電話をかけさせるステップとを
    有する電話番号指定方法。
  39. 【請求項39】 コンピュータ上で、電話をかけるため
    の電話アプリケーションに対して電話番号を指定するた
    めの方法であって、 前記コンピュータのディスプレイ画面上でユーザが選択
    した文字列を捕捉するステップと、 複数の言葉と、それらの言葉に関係付けられた複数の電
    話番号とを含むデータベースを用い、前記捕捉した文字
    列と前記データベース中の言葉とを照合して、一致が得
    られたら、一致した言葉に関係付けられている電話番号
    を決定するステップと、 前記電話アプリケーションに前記決定した電話番号を指
    定して、それにより、前記電話アプリケーションをして
    前記決定した電話番号へ電話をかけさせるステップとを
    有する電話番号指定方法を、コンピュータに実行させる
    ためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記
    録媒体。
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