JP2000236146A - 印刷回路基板 - Google Patents

印刷回路基板

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JP2000236146A
JP2000236146A JP11036705A JP3670599A JP2000236146A JP 2000236146 A JP2000236146 A JP 2000236146A JP 11036705 A JP11036705 A JP 11036705A JP 3670599 A JP3670599 A JP 3670599A JP 2000236146 A JP2000236146 A JP 2000236146A
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JP
Japan
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electronic component
circuit board
printed circuit
mounting
lead
Prior art date
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JP11036705A
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English (en)
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Munetaka Matsuo
宗孝 松尾
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板上に印刷された形状線により電子部品の
実装位置の確認は行えるが、実装方向については上下逆
(左右逆)に実装することも可能であるため、手作業の
組立て工程においては、実装ミスを起こす可能性があっ
た。 【解決手段】 複数のリード線21・21・・・を有す
る電子部品2の基準リードの位置P1に対応する基板上
の位置H1に、部品の実装向きを確認するための基準ド
ットマーキング13を付した。また、電子部品2の外周
部における基準ドットマーキング13に対応する箇所に
基準印23を刻設した。また、基準ドットマーキング1
3は、基板上にシルク印刷を施すことにより形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷回路基板の構
成に関するもので、詳しくは、基板上に実装する部品の
実装方向を明確にするための技術に関するものであり、
組立て工程と確認作業の効率化を目的とした印刷回路基
板の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、基板上に部品を手作業で実装
する場合においては、基板上に実装する部品の形状線が
目印として描かれており、該形状線に部品の位置を合わ
せて実装するようにしている。該形状線はシルクスクリ
ーン印刷等により基板上に印刷されており、部品の略外
形を現すようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
においては、形状線により実装位置の確認は行えるが、
多くの場合、実装する部品の外形は略長方形状であり、
また、実装部品のリード線も対称に配置されており、実
装方向については上下逆(左右逆)に実装することも可
能であるため、手作業の組立て工程においては、実装方
向の間違い等の実装ミスを起こす可能性がある。そして
このような実装ミスの防止、及び、部品の実装方向の確
認を容易にするための確実な方法が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上が本発明の解決する
課題であり、次に課題を解決するための手段を説明す
る。即ち、複数のリードを有する電子部品の基準リード
に対応する基板上の箇所に、部品の実装向きを確認する
ためのドットマーキングを付した。
【0005】また、前記電子部品には、その外周部にお
ける前記ドットマーキングに対応する箇所に基準印を刻
設した。
【0006】また、前記ドットマーキングは、基板上に
シルク印刷を施すことにより形成した。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を添付の
図面を用いて説明する。図1は実装部品の基準リード箇
所に基準ドットマーキングを記した状態を示す本発明の
印刷回路基板の部分平面図、図2は実装部品及び本発明
の印刷回路基板の組立て斜視図、図3は実装部品を本発
明の印刷回路基板に実装した状態を示す斜視図、図4は
切り欠きを設けた実装部品の平面図、図5は基準印を設
けた実装部品の平面図である。
【0008】印刷回路基板1には、ICチップや、LS
Iチップなどの様々な電子部品が実装される。そして、
ICチップや、LSIチップ等の電子部品は、実装位置
と実装方向を間違えずに、確実に正確な組立て工程が行
われる必要があり、また、組立て工程後においては、正
確で効率のよい確認作業が行えることも必要となる。そ
して、これらは品質向上の目的において重要であるだけ
でなく、組立て工程のミスを防止することで製造コスト
の削減も可能とするのである。
【0009】図1は、本発明の印刷回路基板1の一部を
示す図である。図に示す形状線10は、実装する電子部
品の実装位置及び、実装する部品の略外形を示すもので
あり、組立て工程において、作業者が確認を取りやすい
ように構成している。形状線10は、多くの場合、印刷
回路基板1上にシルクスクリーン印刷等によって、該基
板表面の色と異なる色で印刷され、作業者が確認し易い
ようにしているが、形状線10の印刷方法はこれに限定
するものではない。
【0010】また、形状線10の左側には、図に示すよ
うに、凹部12が形成されている。なお、図1において
矢視Lを実装左方向L、矢視Rを実装右方向R、矢視U
を実装上方向U、矢視Dを実装下方向Dとする。凹部1
2は、形状線10に方向性を与える役目をするものであ
り、組立て工程における実装方向の目印としているので
ある。つまり、実装する電子部品には、該電子部品自体
の方向を示す方向性基準手段である切り欠き22が形成
されているものがあるが、該形状線10上に電子部品を
実装する場合、形状線10の凹部12の位置と電子部品
の切り欠き22の位置とを合わせて実装すればよい。こ
れにより、電子部品を正確且つ迅速に実装することがで
きるのである。
【0011】また、形状線10の実装上方向U及び実装
下方向Dには、実装する電子部品のリード線を挿入する
ためのリード線孔11・11・・・が穿設されている。
なお、本実施例においては、電子部品2は図2乃至図4
に示すように、DIP(Dual In−line p
ackage)型ICとしており、該電子部品2のリー
ド線21・21・・・を該リード線孔11・11・・・
に挿入し、両者をはんだ付けなどにより電気的・機械的
に接続することで電子部品2を印刷回路基板1に実装
し、該印刷回路基板1を組み立て製造する。
【0012】電子部品2は、本実施例においては図4に
示すように、電子部品2の上部側2U及び下部側2Dに
リード線21・21・・・がそれぞれ7本ずつ配設され
る構成としている。ただし、リード線21・21・・・
の本数は異なる数のタイプのものでもよく、本発明の実
施においては限定されるものではない。そして、電子部
品2の左側2Lには、切り欠き22が設けられている。
【0013】また、図5に示す実施例においては、電子
部品2には、図4で示した実施例と同様に、上部・下部
側2U・2Dには、それぞれ7本ずつのリード線が配設
されており、電子部品2の外周部の一部である左側2
L、且つ、下部側2Dの角部には、基準印23が刻設さ
れている。また、図4及び図5の電子部品2は、上部側
2Uを上として電子部品2の品名、製造社名等を現す識
別表示24が印字されている。
【0014】また、図4及び図5に示す実施例において
は、電子部品2の下部側2Dの最左端に配設されるリー
ド線21を基準リードとしている。この基準リード位置
を位置P1として、リード線21・21・・・は順に、
右方向に配列され、下部側2Dの最右端の位置P7には
7番目のリード線21が配設され、電子部品2の上部側
Uの最右端の位置P8に8番目のリード線21が配置さ
れ、さらに左方向に配列されて最後の14番目(上部側
Uの最左端)のリード線21が位置P1に対向する位置
P14に配置されている。即ち、図4に示す電子部品2
においては、前記切り欠き22が左側に位置するように
配置すると、基準リードが下部側2Dのリード列の左端
位置P1に位置されるように構成している。また、図5
に示す電子部品2においては、基準印23が刻設されて
いる左側2L且つ、下部側2Dの角部に配置されている
リード線21、つまり位置P1に配置されるリード線2
1を基準リードとしている。即ち、電子部品2には基準
リードに対応する位置に基準印23が刻設されている。
【0015】一方、前述した本発明の印刷回路基板1に
穿設されたリード線孔11・11・・・においても、図
1に示すように、実装左方向Lで下方側(実装下方向
D)である位置H1を、リード線挿入の基準位置として
いる。そして、同様に形状線10の周囲を反時計回りに
周回するようにして、位置H1から右方向へ順にリード
線孔11・11・・・が配設され、実装右方向Rで下方
側(実装下方向D)の位置H7から、対向する位置H8
を経て、実装上方向Uを順に左方向に配設されて最後に
位置H17まで配列されている。そして、基板1上にお
いて、リード線挿入の基準位置となる位置H1の部分に
は、位置H1を識別するための基準ドットマーキング1
3を印字している。
【0016】以上の如く構成された電子部品2を、印刷
回路基板1に実装する組立て方法について説明する。図
2、図3に示すように、電子部品2を、電子部品2の実
装位置及び外形を示す形状線10で確認しながら基板上
に実装するが、この際、前述した電子部品2の基準リー
ドの位置P1と、印刷回路基板1側の実装する基準位置
である位置H1とが一致するように方向を合わせて、全
てのリード線21・21・・・をリード線孔11・11
・・・に挿入して実装するのである。
【0017】この時、以下の方法により、リード線21
の基準位置となる位置P1が、リード線孔11の基準位
置である位置H1と一致するように電子部品2の実装方
向を合わせている。つまり、前述した図4に示す如く、
電子部品2に方向性基準手段である切り欠き22が存在
する場合には、切り欠き22が形成される側を、形状線
10の方向性基準手段である凹部12が形成される実装
左方向Lに配置するか、又は基準ドットマーキング13
が左下に位置するように印刷回路基板1を配置した場合
に、切り欠き22が形成される側が実装左方向Lに位置
するように電子部品2を配置すればよく、これにより基
準リードの位置P1とリード線孔11の基準位置である
位置H1とが一致することとなる。また、図5に示す如
く、電子部品2に基準印23が存在する場合には、電子
部品2の基準印23の位置と、印刷回路基板1に記され
た基準ドットマーキング13の位置とを合わせて該電子
部品2を実装すれば、これにより基準リードの位置P1
とリード線孔11の基準位置である位置H1とが一致す
ることとなる。さらに、図4及び図5に示すように、電
子部品2に記された識別表示24の向きにより実装方向
を確認して実装することも可能である。例えば、基準ド
ットマーキング13が左下に位置するように印刷回路基
板1を配置した場合、識別表示24が読める向きに電子
部品2を配置して実装すれば、前記位置P1と位置H1
とを一致させることができる。
【0018】このように本発明の印刷回路基板1には、
その基準位置を示す位置H1を識別するための基準ドッ
トマーキング13を印字するよう構成したので、組立て
工程においては、基準リード位置の位置P1を、前記切
り欠き22、基準印23、識別表示24等により確認し
て、印刷回路基板1の基準ドットマーキング13に合わ
せることができるので、視覚的に分かりやすく実装ミス
等の作業ミスの防止を可能としているのである。
【0019】そして、図3に示すように基準ドットマー
キング13がリード線孔11(実装した電子部品2のリ
ード線21)の外側に形成されており、電子部品2を印
刷回路基板1上に実装した後においても、基準ドットマ
ーキング13が確認できるように構成しているので、電
子部品2の切り欠き22、基準印23、識別表示24等
と印刷回路基板1の基準ドットマーキング13との位置
関係を作業者が見て、実装方向を確認すれば、電子部品
2の実装状態を容易に確認でき、実装ミスを容易に発見
することが可能となるのである。また、基準ドットマー
キング13は、形状線10の周囲に一箇所のみ配置する
構成としているので、シンプルな表記となり、紛らわし
い記述や、印字を見て誤認することなく、確認作業にお
ける誤認等を防止できるのである。
【0020】また、基準ドットマーキング13は、前記
形状線10と同様に、印刷回路基板1上にシルクスクリ
ーン印刷することにより形成するよう構成しているの
で、基板上に形状線を印刷する際に同時に形成すること
が可能であり、余分な製造コストと製造工程が不要であ
るので、安価でありながら、優れた識別効果を奏する印
刷回路基板1が提供可能となったのである。
【0021】また、本実施例においては、電子部品2は
DIP型ICとしているが、SOP(Small Ou
tline Package)型IC等においても、本
発明の印刷回路基板1が適応可能であり、同様の効果を
奏するものである。
【0022】
【発明の効果】本発明の印刷回路基板は以上の如く構成
したので、以下のような効果を奏するものである。即
ち、複数のリードを有する電子部品の基準リードに対応
する基板上の箇所に、部品の実装向きを確認するための
ドットマーキングを付したので、電子部品の実装時にお
いて、ドットマーキングにより基準リードの挿入位置及
び電子部品の実装方向が容易に認識することができ、部
品実装作業が迅速且つ確実に行われ、実装方向の間違い
等のミスを防止することが可能となった。また、部品実
装後においても、ドットマーキングと実装部品を見て実
装方向の確認が行えるので、確認作業も確実で品質向上
が実現した。
【0023】また、前記電子部品には、その外周部にお
ける前記ドットマーキングに対応する箇所に基準印を刻
設したので、基板側のドットマーキングと電子部品側の
基準印を合わせることにより、電子部品の実装を確実且
つ迅速に行うことが可能となった。また、電子部品実装
後の確認作業も容易で、確実に行うことが可能となっ
た。
【0024】また、前記ドットマーキングは、基板上に
シルク印刷を施すことにより形成したので、余分な製造
コストと製造行程を必要とせず、低コストで有益な印刷
回路基板を構成可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実装部品の基準リード箇所に基準ドットマーキ
ングを記した状態を示す本発明の印刷回路基板の部分平
面図である。
【図2】実装部品及び本発明の印刷回路基板の組立て斜
視図である。
【図3】実装部品を本発明の印刷回路基板に実装した状
態を示す斜視図である。
【図4】切り欠きを設けた実装部品の平面図である。
【図5】基準リードマークを設けた実装部品の平面図で
ある。
【符号の説明】
1 印刷回路基板 2 電子部品 10 形状線 11 リード線孔 12 (形状線)凹部 13 ドットマーク 21 リード 22 切り欠き 23 基準印

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のリードを有する電子部品の基準リ
    ードに対応する基板上の箇所に、部品の実装向きを確認
    するためのドットマーキングを付したことを特徴とする
    印刷回路基板。
  2. 【請求項2】 前記電子部品には、その外周部における
    前記ドットマーキングに対応する箇所に基準印が刻設さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の印刷回路基
    板。
  3. 【請求項3】 前記ドットマーキングは、基板上にシル
    ク印刷を施すことにより形成されることを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載の印刷回路基板。
JP11036705A 1999-02-16 1999-02-16 印刷回路基板 Pending JP2000236146A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6979910B2 (en) 2001-04-13 2005-12-27 Yamaha Corporation Semiconductor package and semiconductor package mounting method
JP7458540B1 (ja) 2023-07-26 2024-03-29 株式会社大都技研 遊技台

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