JP2000236558A - 陰極線管への消磁コイルの取付構造 - Google Patents

陰極線管への消磁コイルの取付構造

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JP2000236558A
JP2000236558A JP11030752A JP3075299A JP2000236558A JP 2000236558 A JP2000236558 A JP 2000236558A JP 11030752 A JP11030752 A JP 11030752A JP 3075299 A JP3075299 A JP 3075299A JP 2000236558 A JP2000236558 A JP 2000236558A
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JP
Japan
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degaussing coil
ray tube
cathode ray
attached
protrusions
Prior art date
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Application number
JP11030752A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Ishibashi
一浩 石橋
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消磁コイルの取り付けが容易であり、且つ部
品点数が少なくて済む陰極線管への消磁コイルの取付構
造を提供する。 【解決手段】 陰極線管1の管体10に巻装した防爆バ
ンド2の周縁部に複数の突起部3を一体に突設し、消磁
コイル4を防爆バンド2に添えるようにして複数の突起
部3に取り付けるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陰極線管への消磁
コイルの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、消磁コイルを陰極線管に取り付け
るには、陰極線管に巻装された防爆バンドの四隅のコー
ナーに外向きに突設された耳部のうちの上部二隅の耳部
に消磁コイルの上部を引っ掛け、この消磁コイルの下部
を陰極線管の表面にテープで貼り付けていた。ところが
これにおいては、消磁コイルの取付作業が面倒で行い難
いという問題があった。
【0003】また、特開昭63−221790号公報に
記載されている陰極線管は、図4に示すように、管体1
01に巻装した防爆バンド102の上下辺部の後方延在
部103aに消磁コイル104を巻き付けた状態で取り
付けたものである。ところがこれにおいては、消磁コイ
ル104の長さが限定されるという問題があるととも
に、防爆バンド104の後方延在部103aの面積が大
きいために材料費が高くなるという問題があった。
【0004】また、実開昭55−5411号公報に記載
されている陰極線管は、図5(a)(b)に示すよう
に、管体203に巻装した防爆バンド205の周縁部に
線材208によつて消磁コイル209を取り付けるよう
にしたものである。ところがこれにおいては、消磁コイ
ル209を線材208で取り付けるので、取付作業が面
倒であるとともに、線材209を使用するので部品点数
が多くなるという問題があった。
【0005】また、実開昭63−144781公報に記
載されている陰極線管は、図6、図7、図8(a)
(b)に示すように、防爆バンド312及び外部磁気シ
ールド部材313を装着してなる陰極線管301におい
て、消磁コイル304を取り付けた外部磁気シールド部
材313は爪部315を有すると共にファンネル部30
1fに沿う形状をなし、爪部315が防爆バンド312
の取付用耳部314に設けた係合部316に嵌着されて
外部磁気シールド部材313が防爆バンド312に一体
取り付けられて成るものである。ところがこれにおいて
は、消磁コイル304を取り付けた外部磁気シールド部
材313に爪部315を設けるとともに、防爆バンド3
12の取付用耳部314に係合部316を設ける必要が
あり、その構造が複雑で高価なものとなるとともに、取
付作業が困難で手間がかかるという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題を解消し、消磁コイルの取り付けが容易であり、且
つ部品点数が少なくて済む陰極線管への消磁コイルの取
付構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、陰極線管の管体に巻装し
た防爆バンドの周縁部に複数の突起部を一体に突設し、
消磁コイルを前記防爆バンドに添えるようにして前記複
数の突起部に取り付けるように構成したことを特徴とし
ている。
【0008】請求項2に記載の発明は、前記複数の突起
部が弾性を有しており、前記消磁コイルをこの突起部の
弾性で押圧保持して取り付けるようにしたことを特徴と
している。請求項3に記載の発明は、前記複数の突起部
の先端を折曲しておき、これら複数の突起部の先端の折
曲部に前記消磁コイルを引っ掛けて取り付けるようにし
たことを特徴としている。請求項4に記載の発明は、前
記防爆バンドの複数箇所に、複数本の突起部をそれぞれ
設けて、これらの突起部の上下に消磁コイルを引っ掛け
るように嵌め入れて取り付けるようにしたことを特徴と
している。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る陰極線管への
消磁コイルの取付構造の実施の形態について、図を参照
しつつ説明する。図1は本発明の第1実施形態の陰極線
管への消磁コイルの取付構造を示し、(a)はその斜視
図、(b)はその裏面図、図2は第1実施形態の陰極線
管への消磁コイルの取付構造の要部の概略断面図であ
る。
【0010】第1実施形態の陰極線管への消磁コイルの
取付構造は、図1(a)(b)に示すように、陰極線管
1の管体10に巻装した防爆バンド2の周縁部に複数の
突起部3を一体に突設し、消磁コイル4を防爆バンド2
に添えるようにして複数の突起部3に取り付けるように
構成している。更に、複数の突起部3は弾性を有してお
り、消磁コイル4をこの突起部3の弾性で陰極線管1の
管体10の外表面に押圧保持して取り付けるようにして
いる。
【0011】また、図2に示すように、複数の突起部3
の先端を折曲しておき、これら複数の突起部3の先端の
折曲部31に消磁コイル4を引っ掛けて取り付けるよう
にすることが好ましい。上記のように、陰極線管1の管
体10に巻装した防爆バンド2の周縁部に突設起した複
数の突起部3に、消磁コイル4を防爆バンド2に添える
ようにして取り付けるようにしているので、消磁コイル
4の取り付けが容易であり、且つ消磁コイル4を取り付
けるための線材などを必要としないので部品点数が少な
くて済む。
【0012】更に消磁コイル4を突起部3の弾性で陰極
線管1の管体10の外表面に押圧保持して取り付けるよ
うにしているので、消磁コイル4を取り付け状態に確実
に保持することができて、消磁コイル4が不用意に外れ
ることを防ぐことができる。また、複数の突起部3の先
端を折曲しておき、これら複数の突起部3の先端の折曲
部31に消磁コイル4を引っ掛けて取り付けるようにす
ると、消磁コイル4が抜けて外れることがない。
【0013】図3は第2実施形態の陰極線管への消磁コ
イルの取付構造を示し、(a)はその斜視図、(b)は
その裏面図、(c)はその要部の部分平面図である。第
2実施形態の陰極線管への消磁コイルの取付構造は、図
3(a)(b)に示すように、防爆バンド2の上部の左
右2箇所と下部中央部に、それぞれ3つの列状の突起部
3を設けている。そして、図3(c)に示すように、こ
れら3つの突起部3の上下に消磁コイル4を引っ掛けて
嵌め入れて取り付けるようにしている。この第2実施形
態の陰極線管への消磁コイルの取付構造によれば、それ
ぞれ3つの突起部3の上下に消磁コイル4を引っ掛けて
嵌め入れて取り付けるようにしているので、消磁コイル
4を外れにくく確実に取り付け固定することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、陰極線管の管体に巻装した防爆バンドの
周縁部に突起した複数の突起部に、消磁コイルを防爆バ
ンドに添えるようにして取り付けるようにしているの
で、消磁コイルの取り付けが容易であり、且つ消磁コイ
ルを取り付けるための線材などを必要としないので部品
点数が少なくて済む。
【0015】請求項2に記載の発明によれば、消磁コイ
ルを突起部の弾性で押圧保持して取り付けるようにして
いるので、消磁コイル4取り付け状態に確実に保持する
ことができて、消磁コイルが不用意に外れることを防ぐ
ことができる。請求項3に記載の発明によれば、複数の
突起部の先端を折曲しておき、これら複数の突起部の先
端の折曲部に消磁コイルを引っ掛けて取り付けるように
しているので、消磁コイルが抜けて外れることがない。
【0016】請求項4に記載の発明によれば、防爆バン
ドの複数箇所に設けたそれぞれ複数の突起部の上下に消
磁コイルを引っ掛けて嵌め入れて取り付けるようにして
いるので、消磁コイルを外れにくく確実に取り付け固定
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の陰極線管への消磁コイ
ルの取付構造を示し、(a)はその斜視図である。
【図2】第1実施形態の陰極線管への消磁コイルの取付
構造の要部の概略断面図である。
【図3】第2実施形態の陰極線管への消磁コイルの取付
構造を示し、(a)はその斜視図、(b)はその裏面
図、(c)はその要部の部分平面図である。
【図4】従来の陰極線管の第1例を示す斜視図である。
【図5】従来の陰極線管の第2例を示し、(a)はその
一部切り欠きした側面図、(b)はその消磁コイルの取
り付け部分を示す拡大断面図である。
【図6】従来の陰極線管の第3例を示す分解斜視図であ
る。
【図7】従来の陰極線管の第3例を示す分解斜視図であ
る。
【図8】従来の陰極線管の第3例における外部磁気シー
ルド部材と防爆バンドの取付構造を示し、(a)はその
部分分解斜視図、(b)はその部分断面図である。
【符号の説明】
1 陰極線管 10 管体 2 防爆バンド 3 突起部 31 折曲部 4 消磁コイル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管の管体に巻装した防爆バンドの
    周縁部に複数の突起部を一体に突設し、消磁コイルを前
    記防爆バンドに添えるようにして前記複数の突起部に取
    り付けるように構成したことを特徴とする陰極線管への
    消磁コイルの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記複数の突起部が弾性を有しており、
    前記消磁コイルをこの突起部の弾性で押圧保持して取り
    付けるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の陰
    極線管への消磁コイルの取付構造。
  3. 【請求項3】 前記複数の突起部の先端を折曲してお
    き、これら複数の突起部の先端の折曲部に前記消磁コイ
    ルを引っ掛けて取り付けるようにしたことを特徴とする
    請求項1又は2に記載の陰極線管への消磁コイルの取付
    構造。
  4. 【請求項4】 前記防爆バンドの複数箇所に、複数本の
    突起部をそれぞれ設けて、これらの突起部の上下に消磁
    コイルを引っ掛けるように嵌め入れて取り付けるように
    したことを特徴とする請求項1又は2に記載の陰極線管
    への消磁コイルの取付構造。
JP11030752A 1998-12-17 1999-02-09 陰極線管への消磁コイルの取付構造 Pending JP2000236558A (ja)

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