JP2000237696A - 物品検査装置 - Google Patents
物品検査装置Info
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- JP2000237696A JP2000237696A JP11040153A JP4015399A JP2000237696A JP 2000237696 A JP2000237696 A JP 2000237696A JP 11040153 A JP11040153 A JP 11040153A JP 4015399 A JP4015399 A JP 4015399A JP 2000237696 A JP2000237696 A JP 2000237696A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】物品の周面全体を確実に撮像することができ、
等階級を正確且つ適確に判定することができる物品検査
装置を提供する。 【解決手段】分離コンベア上に設定した検査位置に於い
て、茄子の上部周面を撮像カメラで撮像する。茄子を、
分離コンベアにより加速搬送して整列コンベアに飛び移
らせると共に、そのコンベア間に設定した検査位置の空
中に於いて、茄子の左右周面及び下部周面を撮像カメラ
で撮像する。押えベルトを、整列コンベアに移載される
茄子に押付けて搬送するので、仕分けコンベアの中央部
載置面に対して1個ずつ正確に移載することができる。
茄子の周面全体を確実に撮像することができるので、そ
の画像データに基づいて茄子の等階級を適確に判定で
き、判定精度の向上を図ることができる。
等階級を正確且つ適確に判定することができる物品検査
装置を提供する。 【解決手段】分離コンベア上に設定した検査位置に於い
て、茄子の上部周面を撮像カメラで撮像する。茄子を、
分離コンベアにより加速搬送して整列コンベアに飛び移
らせると共に、そのコンベア間に設定した検査位置の空
中に於いて、茄子の左右周面及び下部周面を撮像カメラ
で撮像する。押えベルトを、整列コンベアに移載される
茄子に押付けて搬送するので、仕分けコンベアの中央部
載置面に対して1個ずつ正確に移載することができる。
茄子の周面全体を確実に撮像することができるので、そ
の画像データに基づいて茄子の等階級を適確に判定で
き、判定精度の向上を図ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば茄子、胡
瓜、長芋等の長尺果菜物、ミカン、リンゴ、トマト等の
略球状を有する短尺果菜物或いは球技用ボール等の物品
を検査する作業に用いられる物品検査装置に関する。
瓜、長芋等の長尺果菜物、ミカン、リンゴ、トマト等の
略球状を有する短尺果菜物或いは球技用ボール等の物品
を検査する作業に用いられる物品検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例のような長尺果菜物を検査
する場合、例えば茄子や胡瓜等の長尺果菜物は、生育時
に於いて変形したり、曲がったりしやすく、任意の向き
に回転することができないので、透明な受け皿に載置し
たり、平行する番線の間に載置する等して、受け皿又は
番線に載置された茄子の上下周面を、撮像カメラで撮像
して、その撮像したデータに基づいて等階級を判定する
方法がある。
する場合、例えば茄子や胡瓜等の長尺果菜物は、生育時
に於いて変形したり、曲がったりしやすく、任意の向き
に回転することができないので、透明な受け皿に載置し
たり、平行する番線の間に載置する等して、受け皿又は
番線に載置された茄子の上下周面を、撮像カメラで撮像
して、その撮像したデータに基づいて等階級を判定する
方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の茄子
を、受け皿に載置する場合、受け皿の載置面に、茄子の
汁や皮、ゴミ等の異物が付着しやすく、透明度が低下す
るため、撮像カメラにより撮像した画像が不鮮明とな
り、等階級を正確に判定することが困難である。また、
鏡面体で反射させて撮像する場合、上述と同様に異物が
付着するため、判定ミスが起きやすいという問題点を有
している。
を、受け皿に載置する場合、受け皿の載置面に、茄子の
汁や皮、ゴミ等の異物が付着しやすく、透明度が低下す
るため、撮像カメラにより撮像した画像が不鮮明とな
り、等階級を正確に判定することが困難である。また、
鏡面体で反射させて撮像する場合、上述と同様に異物が
付着するため、判定ミスが起きやすいという問題点を有
している。
【0004】また、茄子を、番線に載置する場合、茄子
の蔕部が番線に引っ掛かりやすく、茄子の向きが変位し
やすいため、茄子の向き及び姿勢が安定せず、茄子の同
一面を重複して撮像したり、未撮像の部分が残ったりし
て、茄子の周面全体を撮像することが困難であるという
問題点を有している。
の蔕部が番線に引っ掛かりやすく、茄子の向きが変位し
やすいため、茄子の向き及び姿勢が安定せず、茄子の同
一面を重複して撮像したり、未撮像の部分が残ったりし
て、茄子の周面全体を撮像することが困難であるという
問題点を有している。
【0005】この発明は上記問題に鑑み、物品を、搬送
コンベアを構成する前部コンベアから後部コンベアに飛
び移らせるとき、該物品の略下面全体を撮像手段により
撮像するので、その撮像した画像データに基づいて、物
品の等階級を正確且つ適確に判定することができる物品
検査装置の提供を目的とする。
コンベアを構成する前部コンベアから後部コンベアに飛
び移らせるとき、該物品の略下面全体を撮像手段により
撮像するので、その撮像した画像データに基づいて、物
品の等階級を正確且つ適確に判定することができる物品
検査装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
搬送コンベアにより搬送される物品の略上面全体を撮像
手段で撮像し、該撮像した画像データに基づいて物品の
等階級を判定する物品検査装置であって、上記搬送コン
ベアを前部コンベアと後部コンベアとに分割し、該前後
コンベアの間を上記物品の飛び移りが可能な間隔に隔て
て架設すると共に、上記前後コンベアの間に設定した検
査位置に、上記物品の略下面全体を撮像する撮像手段を
設けた物品検査装置であることを特徴とする。
搬送コンベアにより搬送される物品の略上面全体を撮像
手段で撮像し、該撮像した画像データに基づいて物品の
等階級を判定する物品検査装置であって、上記搬送コン
ベアを前部コンベアと後部コンベアとに分割し、該前後
コンベアの間を上記物品の飛び移りが可能な間隔に隔て
て架設すると共に、上記前後コンベアの間に設定した検
査位置に、上記物品の略下面全体を撮像する撮像手段を
設けた物品検査装置であることを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の構成と併せて、上記前部コンベアを、上記物品の飛び
移りが可能な上下間隔に隔てて後部コンベアの上位側に
架設した物品検査装置であることを特徴とする。
の構成と併せて、上記前部コンベアを、上記物品の飛び
移りが可能な上下間隔に隔てて後部コンベアの上位側に
架設した物品検査装置であることを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、上記請求項1又は
2記載の構成と併せて、上記前後コンベアの間を、上記
物品の飛び移りが可能な前後間隔に隔てて架設した物品
検査装置であることを特徴とする。
2記載の構成と併せて、上記前後コンベアの間を、上記
物品の飛び移りが可能な前後間隔に隔てて架設した物品
検査装置であることを特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明は、上記請求項1,2
又は3記載の構成と併せて、上記前部コンベアの搬送速
度を、上記後部コンベアの搬送速度よりも速い速度に設
定した物品検査装置であることを特徴とする。
又は3記載の構成と併せて、上記前部コンベアの搬送速
度を、上記後部コンベアの搬送速度よりも速い速度に設
定した物品検査装置であることを特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明は、上記請求項1記載
の構成と併せて、上記撮像手段を、上記検査位置の斜め
下方に配設した物品検査装置であることを特徴とする。
の構成と併せて、上記撮像手段を、上記検査位置の斜め
下方に配設した物品検査装置であることを特徴とする。
【0011】請求項6記載の発明は、上記請求項1載の
構成と併せて、上記後部コンベアの上方に、上記乗移っ
た物品を後部コンベア上に受止めるための受止め部材を
設けた物品検査装置であることを特徴とする。
構成と併せて、上記後部コンベアの上方に、上記乗移っ
た物品を後部コンベア上に受止めるための受止め部材を
設けた物品検査装置であることを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1記載の物品検査装置は、例えば物品の
略上面全体を撮像手段(例えば撮像カメラ、画素子)で
撮像した後又は撮像する前に、多数の物品(例えば茄
子、胡瓜等の長尺果菜物)を、搬送コンベアを構成する
前部コンベアから後部コンベアに飛び移らせると共に、
そのコンベア間の空中に於いて、物品の略下面全体を撮
像手段により下方(例えば斜め下方、略真下等の方向)
から撮像するので、物品を回転せずに、物品の略下面全
体(例えば側面及び下面)を確実に撮像することがで
き、撮像手段で撮像した周面全体の画像データに基づい
て、物品の等階級を正確且つ適確に判定することができ
る。
略上面全体を撮像手段(例えば撮像カメラ、画素子)で
撮像した後又は撮像する前に、多数の物品(例えば茄
子、胡瓜等の長尺果菜物)を、搬送コンベアを構成する
前部コンベアから後部コンベアに飛び移らせると共に、
そのコンベア間の空中に於いて、物品の略下面全体を撮
像手段により下方(例えば斜め下方、略真下等の方向)
から撮像するので、物品を回転せずに、物品の略下面全
体(例えば側面及び下面)を確実に撮像することがで
き、撮像手段で撮像した周面全体の画像データに基づい
て、物品の等階級を正確且つ適確に判定することができ
る。
【0013】請求項2記載の物品検査装置は、上記請求
項1記載の作用と併せて、物品を、上位側の前部コンベ
アから下位側の後部コンベアに飛び移らせて、物品の略
下面全体を前後コンベアの間から撮像するので、物品の
略下面全体を撮像した画像データが得られる。
項1記載の作用と併せて、物品を、上位側の前部コンベ
アから下位側の後部コンベアに飛び移らせて、物品の略
下面全体を前後コンベアの間から撮像するので、物品の
略下面全体を撮像した画像データが得られる。
【0014】請求項3記載の物品検査装置は、上記請求
項1又は2記載の作用と併せて、物品の略下面全体を、
前後に隔てて架設した前後コンベアの間から撮像するの
で、物品の略下面全体を撮像した画像データが得られ
る。
項1又は2記載の作用と併せて、物品の略下面全体を、
前後に隔てて架設した前後コンベアの間から撮像するの
で、物品の略下面全体を撮像した画像データが得られ
る。
【0015】請求項4記載の物品検査装置は、上記請求
項1,2又は3記載の作用と併せて、物品を、前部コン
ベアにより送り方向に対して加速搬送するので、後部コ
ンベアに対して確実に移載することができる。
項1,2又は3記載の作用と併せて、物品を、前部コン
ベアにより送り方向に対して加速搬送するので、後部コ
ンベアに対して確実に移載することができる。
【0016】請求項5記載の物品検査装置は、上記請求
項1記載の作用と併せて、撮像手段を、検査位置の斜め
下方に配設するので、異物が付着するのを防止すること
ができ、撮像条件を常時一定に保つことができる。
項1記載の作用と併せて、撮像手段を、検査位置の斜め
下方に配設するので、異物が付着するのを防止すること
ができ、撮像条件を常時一定に保つことができる。
【0017】請求項6記載の物品検査装置は、上記請求
項1記載の作用と併せて、物品を、受止め部材(例えば
ベルト、ブラシ、可撓板等)で後部コンベア上に受止め
るので、物品が脱落したり、浮き上がったりするのを確
実に防止することができる。
項1記載の作用と併せて、物品を、受止め部材(例えば
ベルト、ブラシ、可撓板等)で後部コンベア上に受止め
るので、物品が脱落したり、浮き上がったりするのを確
実に防止することができる。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、物品を、前部コンベ
アから後部コンベアに飛び移らせるとき、空中に於い
て、物品の下面側を撮像手段により撮像するので、物品
の略下面全体を確実に撮像することができる。且つ、物
品の上面側を撮像した後又は撮像する前に、物品の下面
側を撮像するので、撮像手段で撮像した周面全体の画像
データに基づいて、物品の等階級を正確且つ適確に判定
することができ、判定精度の向上を図ることができる。
アから後部コンベアに飛び移らせるとき、空中に於い
て、物品の下面側を撮像手段により撮像するので、物品
の略下面全体を確実に撮像することができる。且つ、物
品の上面側を撮像した後又は撮像する前に、物品の下面
側を撮像するので、撮像手段で撮像した周面全体の画像
データに基づいて、物品の等階級を正確且つ適確に判定
することができ、判定精度の向上を図ることができる。
【0019】しかも、物品を、上位側の前部コンベアか
ら下位側の後部コンベアに飛び移らせて、物品の略下面
全体を前後コンベアの間から撮像するので、撮像時に於
いて、物品のみを独立して撮像することができ、物品の
略下面全体を撮像した画像データが得られるため、等階
級を正確に判定することができる。
ら下位側の後部コンベアに飛び移らせて、物品の略下面
全体を前後コンベアの間から撮像するので、撮像時に於
いて、物品のみを独立して撮像することができ、物品の
略下面全体を撮像した画像データが得られるため、等階
級を正確に判定することができる。
【0020】さらに、物品を、前部コンベアにより送り
方向に加速搬送して、後部コンベアに対して勢いよく飛
び移らせるので、物品を確実に移載することができる。
物品の方向性が維持されるため、方向及び姿勢が変位す
るのを防止することができ、同一方向に向きを揃えた状
態のまま移載することができる。
方向に加速搬送して、後部コンベアに対して勢いよく飛
び移らせるので、物品を確実に移載することができる。
物品の方向性が維持されるため、方向及び姿勢が変位す
るのを防止することができ、同一方向に向きを揃えた状
態のまま移載することができる。
【0021】さらにまた、物品を斜め下方から撮像する
ので、撮像手段に異物が付着するのを防止することがで
き、撮像する画像が鮮明であるため、物品の等階級が正
確に判定でき、撮像条件を常時一定に保つことができ
る。
ので、撮像手段に異物が付着するのを防止することがで
き、撮像する画像が鮮明であるため、物品の等階級が正
確に判定でき、撮像条件を常時一定に保つことができ
る。
【0022】さらにまた、乗移った物品を、受止め部材
により後部コンベア上に受止めるので、物品が脱落した
り、浮き上がったりするのを確実に防止することがで
き、物品の位置、間隔、姿勢が保持されるため、仕分け
コンベアに対して移載する作業が正確且つ安定して行え
る。
により後部コンベア上に受止めるので、物品が脱落した
り、浮き上がったりするのを確実に防止することがで
き、物品の位置、間隔、姿勢が保持されるため、仕分け
コンベアに対して移載する作業が正確且つ安定して行え
る。
【0023】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は物品の一例として、茄子を検査する作業
及び工程に設置した物品検査装置を示し、図1及び図2
に於いて、この物品検査装置1は、多数の茄子A…を、
供給コンベア2から分離コンベア3に乗り移らせるとき
前後に離間し、分離コンベア3により加速搬送して整列
コンベア4に対して飛び移らせ、鍵盤型の仕分けコンベ
ア5に対して1個ずつ移載する。同時に、分離コンベア
3上に設定した検査位置aと、分離コンベア3と整列コ
ンベア4との間に設定した検査位置bとで茄子Aの周面
を撮像し、その撮像した画像データに基づいて、茄子A
の等階級を検査装置8で判定する構成である。
述する。図面は物品の一例として、茄子を検査する作業
及び工程に設置した物品検査装置を示し、図1及び図2
に於いて、この物品検査装置1は、多数の茄子A…を、
供給コンベア2から分離コンベア3に乗り移らせるとき
前後に離間し、分離コンベア3により加速搬送して整列
コンベア4に対して飛び移らせ、鍵盤型の仕分けコンベ
ア5に対して1個ずつ移載する。同時に、分離コンベア
3上に設定した検査位置aと、分離コンベア3と整列コ
ンベア4との間に設定した検査位置bとで茄子Aの周面
を撮像し、その撮像した画像データに基づいて、茄子A
の等階級を検査装置8で判定する構成である。
【0024】上述の供給コンベア2と分離コンベア3と
は、送り方向に対して直列に配設され、コンベア2,3
の対向端部を、最小サイズを有する茄子Aの短手側より
も幅狭となる間隔に近接している。
は、送り方向に対して直列に配設され、コンベア2,3
の対向端部を、最小サイズを有する茄子Aの短手側より
も幅狭となる間隔に近接している。
【0025】供給コンベア2は、送りベルト2aを、始
端部及び終端部に軸支したロール2bと、その間に軸支
したロール2c,2dとに張架し、駆動側下部に配設し
た減速機付きモータ2eによりスプロケット2f,2f
及びチェーン2gを介して、送りベルト2aを送り方向
に対して回転する。
端部及び終端部に軸支したロール2bと、その間に軸支
したロール2c,2dとに張架し、駆動側下部に配設し
た減速機付きモータ2eによりスプロケット2f,2f
及びチェーン2gを介して、送りベルト2aを送り方向
に対して回転する。
【0026】分離コンベア3は、送りベルト3aを、始
端部及び終端部に軸支したロール3bと、その間に軸支
したロール3c,3dとに張架し、駆動側下部に配設し
た減速機付きモータ3eによりスプロケット3f,3f
及びチェーン3gを介して、送りベルト3aを送り方向
に対して回転する。
端部及び終端部に軸支したロール3bと、その間に軸支
したロール3c,3dとに張架し、駆動側下部に配設し
た減速機付きモータ3eによりスプロケット3f,3f
及びチェーン3gを介して、送りベルト3aを送り方向
に対して回転する。
【0027】つまり、分離コンベア3を、供給コンベア
2の搬送速度よりも速く回転して、茄子A…を、分離コ
ンベア3に乗り移らせるとき前後に離間(例えば等間
隔)する。且つ、分離コンベア3を、後述する整列コン
ベア4の搬送速度よりも速く回転させ、分離済みの茄子
Aを送り方向に加速搬送して整列コンベア4に飛び移ら
せる。なお、コンベア3,4の相対速度を、茄子Aの飛
び移りが可能な速度に可変設定したり、同一搬送速度に
設定してもよい。
2の搬送速度よりも速く回転して、茄子A…を、分離コ
ンベア3に乗り移らせるとき前後に離間(例えば等間
隔)する。且つ、分離コンベア3を、後述する整列コン
ベア4の搬送速度よりも速く回転させ、分離済みの茄子
Aを送り方向に加速搬送して整列コンベア4に飛び移ら
せる。なお、コンベア3,4の相対速度を、茄子Aの飛
び移りが可能な速度に可変設定したり、同一搬送速度に
設定してもよい。
【0028】送りベルト2a,3a及び後述する送りベ
ルト4aは、茄子Aを送り方向に対して平行又は直交す
る状態に載置可能な搬送幅に形成され、送りベルト2
a,3a,4aの両縁部を、例えば任意角度に傾斜した
板、部材等で支持して、中央部搬送面から両側部搬送面
に向けて高くなるように傾斜(図3参照)している。
ルト4aは、茄子Aを送り方向に対して平行又は直交す
る状態に載置可能な搬送幅に形成され、送りベルト2
a,3a,4aの両縁部を、例えば任意角度に傾斜した
板、部材等で支持して、中央部搬送面から両側部搬送面
に向けて高くなるように傾斜(図3参照)している。
【0029】前述の分離コンベア3と整列コンベア4と
は、送り方向に対して直列に配設され、分離コンベア3
の終端部を、整列コンベア4の始端部よりも上位となる
高さ位置に架設すると共に、コンベア3,4の対向端部
間を、茄子Aの略全体を撮像可能であって、飛び移りが
可能な上下間隔及び前後間隔に隔てて架設している。
は、送り方向に対して直列に配設され、分離コンベア3
の終端部を、整列コンベア4の始端部よりも上位となる
高さ位置に架設すると共に、コンベア3,4の対向端部
間を、茄子Aの略全体を撮像可能であって、飛び移りが
可能な上下間隔及び前後間隔に隔てて架設している。
【0030】前述の整列コンベア4と仕分けコンベア5
とは、送り方向に対して直列に配設され、整列コンベア
4の終端部を、仕分けコンベア5の始端側上部に架設し
て、仕分けコンベア5に対して乗り移りがガイドされる
角度に斜設している。
とは、送り方向に対して直列に配設され、整列コンベア
4の終端部を、仕分けコンベア5の始端側上部に架設し
て、仕分けコンベア5に対して乗り移りがガイドされる
角度に斜設している。
【0031】整列コンベア4は、送りベルト4aを、始
端部及び終端部に軸支したロール4bと、その間に軸支
したロール4cとに張架し、駆動側下部に配設した減速
機付きモータ4eによりスプロケット4f,4f及びチ
ェーン4gを介して、送りベルト4aを、仕分けコンベ
ア5を構成する鍵盤状に配列した支持ローラ5a…の周
回速度と略同期して送り方向に回転する。
端部及び終端部に軸支したロール4bと、その間に軸支
したロール4cとに張架し、駆動側下部に配設した減速
機付きモータ4eによりスプロケット4f,4f及びチ
ェーン4gを介して、送りベルト4aを、仕分けコンベ
ア5を構成する鍵盤状に配列した支持ローラ5a…の周
回速度と略同期して送り方向に回転する。
【0032】前述の検査装置8は、分離コンベア3上に
設定した検査位置aの上方に、茄子Aの上側周面を撮像
する撮像カメラ9を略真上又は斜め上方に配設し、分離
コンベア3と整列コンベア4との間に設定した検査位置
bの下方に、茄子Aの左側周面を撮像する撮像カメラ1
0と、右側周面を撮像する撮像カメラ11とを斜め下方
又は略真下に配設している。
設定した検査位置aの上方に、茄子Aの上側周面を撮像
する撮像カメラ9を略真上又は斜め上方に配設し、分離
コンベア3と整列コンベア4との間に設定した検査位置
bの下方に、茄子Aの左側周面を撮像する撮像カメラ1
0と、右側周面を撮像する撮像カメラ11とを斜め下方
又は略真下に配設している。
【0033】なお、茄子Aの略下面全体を、検査位置b
の下方(分離コンベア3の終端側下部)に配設した一つ
の撮像カメラ10,11で撮像してもよく、また、茄子
Aの下面及び側面を鏡面体で反射させて撮像してもよ
い。
の下方(分離コンベア3の終端側下部)に配設した一つ
の撮像カメラ10,11で撮像してもよく、また、茄子
Aの下面及び側面を鏡面体で反射させて撮像してもよ
い。
【0034】撮像カメラ9,10,11は、例えばCC
Dカメラ、画素子(CCD)等の撮像手段で構成され、
茄子Aの等階級を判定するための装置本体8a(及び茄
子Aの映像を写し出すためのモニタ)に接続され、検査
位置a,bに配設した検知センサ(例えば光電センサ、
リミットスイッチ等)により茄子Aを検知したとき、そ
の検知に基づいて撮像する。なお、撮像位置a,bの側
部には、茄子Aを照光するための照光器(例えば紫外線
ランプ、蛍光灯等)を配設している。
Dカメラ、画素子(CCD)等の撮像手段で構成され、
茄子Aの等階級を判定するための装置本体8a(及び茄
子Aの映像を写し出すためのモニタ)に接続され、検査
位置a,bに配設した検知センサ(例えば光電センサ、
リミットスイッチ等)により茄子Aを検知したとき、そ
の検知に基づいて撮像する。なお、撮像位置a,bの側
部には、茄子Aを照光するための照光器(例えば紫外線
ランプ、蛍光灯等)を配設している。
【0035】装置本体8aは、撮像カメラ9,10,1
1で撮像した茄子A全体の画像データと、装置(RO
M)に格納した等階級データとを比較して、等階級(例
えば色、糖度、傷、腐り、外径、形状、高さ、幅、体
積、偏平度、成熟度、糖度、等階級に該当しない規格
外)を判定する。
1で撮像した茄子A全体の画像データと、装置(RO
M)に格納した等階級データとを比較して、等階級(例
えば色、糖度、傷、腐り、外径、形状、高さ、幅、体
積、偏平度、成熟度、糖度、等階級に該当しない規格
外)を判定する。
【0036】なお、1個分の茄子Aよりもコンベア3,
4の間隔が狭い場合、茄子Aの下面側を撮像カメラ1
0,11で部分的に撮像し、その撮像した画像データを
総合して、一つの茄子Aの略下面全体に相当する画像デ
ータを算出してもよい。
4の間隔が狭い場合、茄子Aの下面側を撮像カメラ1
0,11で部分的に撮像し、その撮像した画像データを
総合して、一つの茄子Aの略下面全体に相当する画像デ
ータを算出してもよい。
【0037】等階級別に設定した仕分け部(図示省略)
に、茄子Aを載せた仕分けコンベア5の支持ローラ5a
が移動するまでの番地又はタイムラグを計数し、その判
定と対応する位置に支持ローラ5aが移動したとき、支
持ローラ5aに載置された茄子Aを仕分け部に対して等
階級別に放出する。
に、茄子Aを載せた仕分けコンベア5の支持ローラ5a
が移動するまでの番地又はタイムラグを計数し、その判
定と対応する位置に支持ローラ5aが移動したとき、支
持ローラ5aに載置された茄子Aを仕分け部に対して等
階級別に放出する。
【0038】整列コンベア4の始端側上部と、仕分けコ
ンベア5の始端側上部との間に架設した押えベルト7
は、茄子Aを整列コンベア4上に受止めると共に、コン
ベア4,5の上面側に対して押付ける状態に弛ませて架
設している。
ンベア5の始端側上部との間に架設した押えベルト7
は、茄子Aを整列コンベア4上に受止めると共に、コン
ベア4,5の上面側に対して押付ける状態に弛ませて架
設している。
【0039】押えベルト7は、ループ状のベルト7a
を、始端部及び終端部に軸支したロール7bと、その間
に軸支したロール7cとに周回して、駆動側ロール7b
に直結した減速機付きモータ7eにより、整列コンベア
4及び仕分けコンベア5の送り速度と略同期して、ベル
ト7aを、茄子Aの上面側に常時押付け又は接触した状
態のまま送り方向(矢印方向)に回転する。
を、始端部及び終端部に軸支したロール7bと、その間
に軸支したロール7cとに周回して、駆動側ロール7b
に直結した減速機付きモータ7eにより、整列コンベア
4及び仕分けコンベア5の送り速度と略同期して、ベル
ト7aを、茄子Aの上面側に常時押付け又は接触した状
態のまま送り方向(矢印方向)に回転する。
【0040】ベルト7aは、例えば合成ゴム、軟質樹脂
等の材質で形成した柔軟性を有するベルト、或いは、柔
軟性を有する人工芝生、不織布、布生地、天然又は人工
の毛を植設してなるベルト等の無端帯で構成され、コン
ベア4,5の搬送幅と略同一又は幅広となる幅(茄子A
の上面側に対して押付けられる幅)に形成している。な
お、押えベルト7の長さ、高さ、傾斜を変更してもよ
い。
等の材質で形成した柔軟性を有するベルト、或いは、柔
軟性を有する人工芝生、不織布、布生地、天然又は人工
の毛を植設してなるベルト等の無端帯で構成され、コン
ベア4,5の搬送幅と略同一又は幅広となる幅(茄子A
の上面側に対して押付けられる幅)に形成している。な
お、押えベルト7の長さ、高さ、傾斜を変更してもよ
い。
【0041】図示実施例は上記の如く構成するものにし
て、以下、物品検査装置1による茄子Aの検査方法を説
明する。先ず、図1、図2に示すように、荷受けされる
多数の茄子A…を、蔕部が前向き(又は後向き)となる
ように向きを揃えて供給コンベア2に載置し、送り方向
に対して平行する姿勢に整列して搬送する。
て、以下、物品検査装置1による茄子Aの検査方法を説
明する。先ず、図1、図2に示すように、荷受けされる
多数の茄子A…を、蔕部が前向き(又は後向き)となる
ように向きを揃えて供給コンベア2に載置し、送り方向
に対して平行する姿勢に整列して搬送する。
【0042】茄子Aを、供給コンベア2から分離コンベ
ア3に乗り移らせるとき、相互の速度差により前後に離
間(例えば等間隔)して搬送する。
ア3に乗り移らせるとき、相互の速度差により前後に離
間(例えば等間隔)して搬送する。
【0043】分離コンベア3上に設定した検査位置aに
於いて、茄子Aの略上面全体を撮像カメラ9で撮像し、
その撮像した画像データを、検査装置8を構成する装置
本体8aに記憶する。
於いて、茄子Aの略上面全体を撮像カメラ9で撮像し、
その撮像した画像データを、検査装置8を構成する装置
本体8aに記憶する。
【0044】撮像位置aを通過した茄子Aを、分離コン
ベア3により加速搬送して、分離時の姿勢及び間隔を保
持しながら、分離コンベア3から整列コンベア4に飛び
移らせる。
ベア3により加速搬送して、分離時の姿勢及び間隔を保
持しながら、分離コンベア3から整列コンベア4に飛び
移らせる。
【0045】分離コンベア3と整列コンベア4との間に
設定した検査位置bに於いて、図3にも示すように、分
離コンベア3から整列コンベア4に飛び移ろうとする茄
子Aの略下面全体(左右周面び下部周面)を、その空中
に於いて、撮像カメラ10,11で撮像し、その撮像し
た画像データを装置本体8aに記憶する。
設定した検査位置bに於いて、図3にも示すように、分
離コンベア3から整列コンベア4に飛び移ろうとする茄
子Aの略下面全体(左右周面び下部周面)を、その空中
に於いて、撮像カメラ10,11で撮像し、その撮像し
た画像データを装置本体8aに記憶する。
【0046】且つ、乗り移り直後に於いて、押えベルト
7を、茄子Aの上面側に押付け又は接触させて、茄子A
を整列コンベア4上に受止め、送り方向に対して整列し
た状態に保持すると共に、茄子A…をセンタリングした
状態のまま搬送して、整列コンベア4の中央部載置面に
対して移載される方向及び角度に誘導する。
7を、茄子Aの上面側に押付け又は接触させて、茄子A
を整列コンベア4上に受止め、送り方向に対して整列し
た状態に保持すると共に、茄子A…をセンタリングした
状態のまま搬送して、整列コンベア4の中央部載置面に
対して移載される方向及び角度に誘導する。
【0047】押えベルト7を、茄子Aの上面側に押付け
たまま回転して、整列コンベア4から仕分けコンベア5
に移載するので、所定の位置、間隔、姿勢に保持され、
コンベア4,5から脱落したり、浮き上がったりするの
を確実に防止することができ、仕分けコンベア5を構成
する支持ローラ5a…の中央部載置面に対して1個ずつ
正確に移載することができる。
たまま回転して、整列コンベア4から仕分けコンベア5
に移載するので、所定の位置、間隔、姿勢に保持され、
コンベア4,5から脱落したり、浮き上がったりするの
を確実に防止することができ、仕分けコンベア5を構成
する支持ローラ5a…の中央部載置面に対して1個ずつ
正確に移載することができる。
【0048】続いて、仕分けコンベア5の支持ローラ5
a…に移載された茄子Aは、装置本体8aによる判定に
基づいて、その判定と対応する仕分け部(図示省略)に
対して等階級別に放出する。
a…に移載された茄子Aは、装置本体8aによる判定に
基づいて、その判定と対応する仕分け部(図示省略)に
対して等階級別に放出する。
【0049】以上のように、分離コンベア3により搬送
される茄子Aの略上面全体を撮像カメラ9で撮像した
後、茄子Aを、分離コンベア3から整列コンベア4に飛
び移らせ、空中に於いて、茄子Aの略下面全体を撮像カ
メラ10,11により撮像するので、茄子Aの周面全体
を確実に撮像することができる。且つ、撮像カメラ9,
10,11で撮像した周面全体の画像データに基づい
て、茄子Aの等階級を正確且つ適確に判定することがで
き、判定精度の向上を図ることができる。
される茄子Aの略上面全体を撮像カメラ9で撮像した
後、茄子Aを、分離コンベア3から整列コンベア4に飛
び移らせ、空中に於いて、茄子Aの略下面全体を撮像カ
メラ10,11により撮像するので、茄子Aの周面全体
を確実に撮像することができる。且つ、撮像カメラ9,
10,11で撮像した周面全体の画像データに基づい
て、茄子Aの等階級を正確且つ適確に判定することがで
き、判定精度の向上を図ることができる。
【0050】しかも、茄子Aを、上段側の分離コンベア
3から下段側の整列コンベア4に飛び移らせて、茄子A
の略下面全体をコンベア3,4の間から撮像するので、
撮像時に於いて、茄子Aのみを独立して撮像することが
でき、茄子Aの略下面全体を撮像した画像データが得ら
れるため、等階級を正確に判定することができる。
3から下段側の整列コンベア4に飛び移らせて、茄子A
の略下面全体をコンベア3,4の間から撮像するので、
撮像時に於いて、茄子Aのみを独立して撮像することが
でき、茄子Aの略下面全体を撮像した画像データが得ら
れるため、等階級を正確に判定することができる。
【0051】さらにまた、茄子Aを、分離コンベア3に
より加速搬送して、整列コンベア4に対して勢いよく飛
び移らせるので、茄子Aを確実に移載することができ
る。茄子Aの方向性が維持されるため、方向及び姿勢が
変位するのを防止することができ、同一方向に向きを揃
えた状態のまま移載することができる。
より加速搬送して、整列コンベア4に対して勢いよく飛
び移らせるので、茄子Aを確実に移載することができ
る。茄子Aの方向性が維持されるため、方向及び姿勢が
変位するのを防止することができ、同一方向に向きを揃
えた状態のまま移載することができる。
【0052】さらにまた、茄子Aを撮像カメラ10,1
1により斜め下方から撮像するので、撮像カメラ10,
11のレンズに異物が付着するのを防止することがで
き、撮像する画像が鮮明であるため、茄子Aの等階級が
正確に判定でき、撮像条件を常時一定に保つことができ
る。
1により斜め下方から撮像するので、撮像カメラ10,
11のレンズに異物が付着するのを防止することがで
き、撮像する画像が鮮明であるため、茄子Aの等階級が
正確に判定でき、撮像条件を常時一定に保つことができ
る。
【0053】さらにまた、乗移った茄子Aを、押えベル
ト7により整列コンベア4上に受止めるので、茄子Aが
脱落したり、浮き上がったりするのを確実に防止するこ
とができ、茄子Aの位置、間隔、姿勢が保持されるた
め、仕分けコンベア5に対して移載する作業が正確且つ
安定して行える。
ト7により整列コンベア4上に受止めるので、茄子Aが
脱落したり、浮き上がったりするのを確実に防止するこ
とができ、茄子Aの位置、間隔、姿勢が保持されるた
め、仕分けコンベア5に対して移載する作業が正確且つ
安定して行える。
【0054】上述の実施例では、茄子Aを、分離コンベ
ア3と仕分けコンベア5との間に配設した整列コンベア
4に一旦移載するが、例えば図4に示すように、分離コ
ンベア3と仕分けコンベア5とを、上述した実施例と略
同等となる上下間隔及び前後間隔に隔てて配設し、茄子
Aを、分離コンベア3から仕分けコンベア5に飛び移ら
せるとき、撮像カメラ10,11により撮像するので、
上述した実施例と略同等の作用効果を奏することができ
る。
ア3と仕分けコンベア5との間に配設した整列コンベア
4に一旦移載するが、例えば図4に示すように、分離コ
ンベア3と仕分けコンベア5とを、上述した実施例と略
同等となる上下間隔及び前後間隔に隔てて配設し、茄子
Aを、分離コンベア3から仕分けコンベア5に飛び移ら
せるとき、撮像カメラ10,11により撮像するので、
上述した実施例と略同等の作用効果を奏することができ
る。
【0055】且つ、装置全体の搬送距離が短くなり、装
置全体の構成を簡素化することができるので、装置の設
置及びレイアウトが容易に行える。なお、仕分けコンベ
ア5の始端側に斜設したガイド板12は、茄子Aの乗移
りをガイドする。
置全体の構成を簡素化することができるので、装置の設
置及びレイアウトが容易に行える。なお、仕分けコンベ
ア5の始端側に斜設したガイド板12は、茄子Aの乗移
りをガイドする。
【0056】また、図5に示すように、送り方向に対し
て直交する方向に姿勢に載置された茄子Aを、分離コン
ベア3から整列コンベア4に飛び移らせるとき、撮像カ
メラ10,11により撮像してもよく、茄子Aの向きが
規制されず、上述した実施例と略同等の作用効果を奏す
ることができる。なお、茄子Aを、分離コンベア3から
仕分けコンベア5に直接飛び移らせてもよい。
て直交する方向に姿勢に載置された茄子Aを、分離コン
ベア3から整列コンベア4に飛び移らせるとき、撮像カ
メラ10,11により撮像してもよく、茄子Aの向きが
規制されず、上述した実施例と略同等の作用効果を奏す
ることができる。なお、茄子Aを、分離コンベア3から
仕分けコンベア5に直接飛び移らせてもよい。
【0057】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の物品は、実施例の茄子Aに対応
し、以下同様に、搬送コンベアは、供給コンベア2と、
分離コンベア3と、整列コンベア4と、仕分けコンベア
5とに対応し、前部コンベアは、前端側搬送部の供給コ
ンベア2と、後端側搬送部の分離コンベア3とに対応
し、後部コンベアは、整列コンベア4と、仕分けコンベ
ア5とに対応し、受止め部材は、押えベルト7及びブラ
シ、可撓板に対応するも、この発明は、上述の実施例の
構成のみに限定されるものではない。
において、この発明の物品は、実施例の茄子Aに対応
し、以下同様に、搬送コンベアは、供給コンベア2と、
分離コンベア3と、整列コンベア4と、仕分けコンベア
5とに対応し、前部コンベアは、前端側搬送部の供給コ
ンベア2と、後端側搬送部の分離コンベア3とに対応
し、後部コンベアは、整列コンベア4と、仕分けコンベ
ア5とに対応し、受止め部材は、押えベルト7及びブラ
シ、可撓板に対応するも、この発明は、上述の実施例の
構成のみに限定されるものではない。
【0058】例えば分離コンベア3の終端側下部に、整
列コンベア4又は仕分けコンベア5の始端部を所定の上
下間隔に隔てて架設してもよく、茄子Aが整列コンベア
4又は仕分けコンベア5に対して確実に移載されるの
で、落下するのを確実に防止することができる。
列コンベア4又は仕分けコンベア5の始端部を所定の上
下間隔に隔てて架設してもよく、茄子Aが整列コンベア
4又は仕分けコンベア5に対して確実に移載されるの
で、落下するのを確実に防止することができる。
【0059】なお、上述の物品検査装置1は、例えばミ
カン、リンゴ、トマト或いは球技用ボール等の物品を検
査する作業にも用いることができる。
カン、リンゴ、トマト或いは球技用ボール等の物品を検
査する作業にも用いることができる。
【0060】また、仕分けコンベア5に代えて、例えば
鍵盤状に配列した受け板、バケット、カップ、トレー、
ベルト等の載置部を備えたコンベアを用いてもよい。
鍵盤状に配列した受け板、バケット、カップ、トレー、
ベルト等の載置部を備えたコンベアを用いてもよい。
【図1】 物品検査装置による茄子の検査方法を示す斜
視図。
視図。
【図2】 乗移り時に於ける茄子の撮像状態を示す側面
図。
図。
【図3】 乗移り時に於ける茄子の撮像状態を示す正面
図。
図。
【図4】 乗移り時に於ける茄子の他の撮像方法を示す
側面図。
側面図。
【図5】 茄子の他の移載方法を示す側面図。
A…茄子 1…物品検査装置 2…供給コンベア 3…分離コンベア 4…整列コンベア 5…仕分けコンベア 5a…支持ローラ 7…押えベルト 8…検査装置 9,10,11…撮像カメラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G051 AA05 AA90 AB20 BA20 CA03 CA04 CA07 DA01 DA06 EC01 3F044 AA14 AB03 AB04 AB10 AB23 CD01 CD18 3F079 AC21 AC23 BA12 CA19 CA20 CA21 CA23 CA27 CA32 CA34 CA42 CB25 CB30 DA12 DA18 EA10 EA11
Claims (6)
- 【請求項1】搬送コンベアにより搬送される物品の略上
面全体を撮像手段で撮像し、該撮像した画像データに基
づいて物品の等階級を判定する物品検査装置であって、
上記搬送コンベアを前部コンベアと後部コンベアとに分
割し、該前後コンベアの間を上記物品の飛び移りが可能
な間隔に隔てて架設すると共に、上記前後コンベアの間
に設定した検査位置に、上記物品の略下面全体を撮像す
る撮像手段を設けた物品検査装置。 - 【請求項2】上記前部コンベアを、上記物品の飛び移り
が可能な上下間隔に隔てて後部コンベアの上位側に架設
した請求項1記載の物品検査装置。 - 【請求項3】上記前後コンベアの間を、上記物品の飛び
移りが可能な前後間隔に隔てて架設した 請求項1又は
2記載の物品検査装置。 - 【請求項4】上記前部コンベアの搬送速度を、該後部コ
ンベアの搬送速度よりも速い速度に設定した請求項1,
2又は3記載の物品検査装置。 - 【請求項5】上記撮像手段を、上記検査位置の斜め下方
に配設した請求項1記載の物品検査装置。 - 【請求項6】上記後部コンベアの上方に、上記乗移った
物品を後部コンベア上に受止めるための受止め部材を設
けた請求項1記載の物品検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11040153A JP2000237696A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | 物品検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11040153A JP2000237696A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | 物品検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000237696A true JP2000237696A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12572833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11040153A Pending JP2000237696A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | 物品検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000237696A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004321929A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Masaki Ikenaga | 選果機 |
| JP2008512672A (ja) * | 2004-09-07 | 2008-04-24 | ペトロモデル・イーエイチエフ | 鉱物および岩石小片のサイズ、形状、アンギュラリティの解析のため、および組成解析のための装置および方法 |
| JP2017072529A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | 日立造船株式会社 | 検査装置 |
| JPWO2022137822A1 (ja) * | 2020-12-24 | 2022-06-30 | ||
| JP2024017979A (ja) * | 2022-07-28 | 2024-02-08 | 日本遠洋旋網漁業協同組合 | 選魚装置、選魚方法、及び選魚プログラム |
| JP2024522219A (ja) * | 2021-06-18 | 2024-06-11 | テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ | パッケージ品質検査ステーション及びパッケージの品質検査方法 |
| CN118464924A (zh) * | 2024-07-12 | 2024-08-09 | 成都泓睿科技有限责任公司 | 一种液体包装容器质量检测装置及检测方法 |
-
1999
- 1999-02-18 JP JP11040153A patent/JP2000237696A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004321929A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Masaki Ikenaga | 選果機 |
| JP2008512672A (ja) * | 2004-09-07 | 2008-04-24 | ペトロモデル・イーエイチエフ | 鉱物および岩石小片のサイズ、形状、アンギュラリティの解析のため、および組成解析のための装置および方法 |
| JP2017072529A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | 日立造船株式会社 | 検査装置 |
| JPWO2022137822A1 (ja) * | 2020-12-24 | 2022-06-30 | ||
| WO2022137822A1 (ja) * | 2020-12-24 | 2022-06-30 | 株式会社サタケ | 被選別物の識別方法、選別方法、選別装置、および識別装置 |
| JP7497760B2 (ja) | 2020-12-24 | 2024-06-11 | 株式会社サタケ | 被選別物の識別方法、選別方法、選別装置、および識別装置 |
| JP2024522219A (ja) * | 2021-06-18 | 2024-06-11 | テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ | パッケージ品質検査ステーション及びパッケージの品質検査方法 |
| JP2024017979A (ja) * | 2022-07-28 | 2024-02-08 | 日本遠洋旋網漁業協同組合 | 選魚装置、選魚方法、及び選魚プログラム |
| CN118464924A (zh) * | 2024-07-12 | 2024-08-09 | 成都泓睿科技有限责任公司 | 一种液体包装容器质量检测装置及检测方法 |
| CN118464924B (zh) * | 2024-07-12 | 2024-10-29 | 成都泓睿科技有限责任公司 | 一种液体包装容器质量检测装置及检测方法 |
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