JP2000238681A - スポーク装着用ブラケットアッセンブリ、マグネティック装置及びモニター装置 - Google Patents

スポーク装着用ブラケットアッセンブリ、マグネティック装置及びモニター装置

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JP2000238681A
JP2000238681A JP2000045628A JP2000045628A JP2000238681A JP 2000238681 A JP2000238681 A JP 2000238681A JP 2000045628 A JP2000045628 A JP 2000045628A JP 2000045628 A JP2000045628 A JP 2000045628A JP 2000238681 A JP2000238681 A JP 2000238681A
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spoke
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勉 村岡
Kazuo Wada
和夫 和田
Kozo Kitagawa
功三 北川
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  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スポークに装着することが容易であり、回転
又はスポークの軸に沿った長手方向移動を有効に防止で
きるブラケットアッセンブリ,マグネティック装置及び
モニター装置を提供する。 【解決手段】 少なくとも一つの平坦部を有するスポー
クに装着されるハウジングを備え、該ハウジングは、断
面非円形のフラットスポーク受入リセスと、該フラット
スポーク受入リセス内に延びる少なくとも一つの第1つ
め部とを有し、前記スポークの少なくとも一つの平坦部
をスナップ係合によって前記スポーク受入リセス内に固
定し得るように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車モニタ装置
用マグネット装置に関し、より詳しくは、スポークに容
易に装着できるモニタ装置用のマグネットホルダーに関
する。
【0002】
【従来の技術】現代のサイクリストにとって、いくらの
速度で走行しているかを知ることは有利である。これ
は、非競技及び競技サイクリングの双方において言える
ことである。その為、自転車用速度計装置が商業的に人
気を集めている。これらの装置の初期形態は、種々の機
械的不具合を有していた。斯かる不具合の一つの原因
は、速度計装置が車輪の回転を検出している点にある。
多くの速度計は、スポークから突出し且つ車輪が回転し
た毎にギア又はカウンタを進行させる計数装置を取り付
けている。しかしながら、該装置は、信頼性を有さず、
且つ、破壊,変形,柔軟性の欠如や適性位置からの位置
ずれにさらされる。このことは、スポーク取付部材とセ
ンサーとが実際に当接することを不要とする感応型セン
サにつながる。しかし、該装置も、マグネットが弱化す
ること、スポーク上で滑ること、装着に際し道具が要す
ることや、十分なレベルでの締め付けを維持することが
できないこと、及び他の理由によって、常には信頼性を
有するものではない。
【0003】前記観点から、従来技術における前記問題
点を解消し得るマグネティック装置に対する要望が存在
する。本発明は、従来技術における該要望、及び本開示
から当業者にとって明らかな他の要望に鑑みなされたも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】本発明の一の目的は、スポークに装着する
ことが容易であり、回転又はスポークの軸に沿った長手
方向移動を有効に防止できるブラケットアッセンブリ,
マグネティック装置及びモニター装置を提供することで
ある。
【0006】本発明の他の目的は、製造コストが安価な
ブラケットアッセンブリ,マグネティック装置及びモニ
ター装置を提供することである。
【0007】本発明のさらに他の目的は、一工程で装着
できるブラケットアッセンブリ,マグネティック装置及
びモニター装置を提供することである。
【0008】本発明のさらに他の目的は、装着に際し、
道具を要しないブラケットアッセンブリ,マグネティッ
ク装置及びモニター装置を提供することである。
【0009】本発明のさらに他の目的は、非円形断面形
状の部材と共に使用し得るブラケットアッセンブリ,マ
グネティック装置及びモニター装置を提供することであ
る。
【0010】本発明のさらに他の目的は、少なくとも一
部に平坦部を有するスポークに装着する為のブラケット
アッセンブリであって、非円形断面形状の平坦スポーク
受入リセスを有するハウジングと、スポークにおける少
なくとも一部の平坦部をスナップ方式で前記リセス内に
固定する為に、前記ハウジングから前記平坦スポーク受
入リセス内に延びる少なくとも一つのつめ部とを有する
ブラケットアッセンブリ,マグネティック装置及びモニ
ター装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的は、基本的に、
車輪のスポークの平坦部に装着される本発明に係るマグ
ネティック装置を提供することによって達成される。該
マグネティック装置は、基本的に、磁性体が固着される
ハウジングを備えている。該ハウジングは、断面非円形
であり、且つ、少なくとも一つのつめ部を有するスポー
ク受入リセスを備えることができる。前記つめ部は、ハ
ウジング表面からスポーク受入リセス内に延びており、
スナップ係合によってフラットスポークをスポーク受入
リセス内に固定する。
【0012】前記目的は、また、車輪のスポークに装着
される他の態様のマグネティック装置を提供することに
よっても達成される。該マグネティック装置は、自転車
の車輪近傍に位置する自転車の一部分に連結されるよう
に構成された検出装置と通信する。自転車のハンドルバ
ーに装着されるように構成されたディスプレイユニット
は、前記検出装置から得られる速度情報を表示する。
【0013】前記目的は、また、少なくとも一つの平坦
部を有するスポーク上に装着されるモニター装置であっ
て、第1所定距離離間された互いに向き合う一対の側壁
を有し、且つ、該一対の側壁間にスポークにおける少な
くとも一つの平坦部を受け入れる断面非円形のスポーク
受入リセスを有するハウジングを備えたモニター装置を
提供することによって達成される。前記一対の側壁は、
該側壁間にスポークの少なくとも一つの平坦部を弾性的
に保持する為に弾性材料で形成されており、前記第1所
定距離は、前記スポークにおける平坦部の所定距離より
やや短くされ、前記側壁が弾性変形するように構成され
得る。
【0014】前記目的は、また、少なくとも一つの平坦
部を有するスポークに装着されるマグネティック装置で
あって、第1所定距離離間された互いに向き合う一対の
側壁を有し、且つ、該一対の側壁間にスポークにおける
少なくとも一つの平坦部を受け入れる断面非円形のスポ
ーク受入リセスを有するハウジングと、該ハウジングに
固着される磁性体とを備えたマグネティック装置を提供
することによって達成される。前記一対の側壁は、該側
壁間にスポークの少なくとも一つの平坦部を弾性的に保
持する為に弾性材料で形成されており、前記第1所定距
離は、前記スポークにおける平坦部の所定距離よりやや
短くされ、前記側壁が弾性変形するように構成され得
る。
【0015】また、前記目的は、自転車用のモニター装
置であって、車輪近傍における自転車の一部分に連結さ
れるように構成された検出装置と、自転車ハンドルバー
に装着されるように構成された表示ユニットと、平坦部
を有する車輪スポークに装着されるように構成されたマ
グネティック装置とを備えたモニター装置を提供するこ
とによって達成される。前記モニター装置は、ハウジン
グと、該ハウジングに固着される磁性体を備えている。
前記ハウジングは、第1所定距離離間された互いに向き
合う一対の側壁を有し、且つ、該一対の側壁間にスポー
クにおける少なくとも一つの平坦部を受け入れる断面非
円形のスポーク受入リセスを有している。前記一対の側
壁は、該側壁間にスポークの少なくとも一つの平坦部を
弾性的に保持する為に弾性材料で形成されており、前記
第1所定距離は、前記スポークにおける平坦部の所定距
離よりやや短くされ、前記側壁が弾性変形するように構
成され得る。
【0016】前記目的は、また、少なくとも一つの平坦
部を有するスポークに装着されるブラケットアッセンブ
リであって、第1所定距離離間された互いに向き合う一
対の側壁を有し、且つ、該一対の側壁間にスポークにお
ける少なくとも一つの平坦部を受け入れる断面非円形の
スポーク受入リセスと、該リセスから延び、該リセス内
において前記スポークに設けられた凹部と係合する突起
とを有するハウジングを備えたブラケットアッセンブリ
を提供することによって達成される。
【0017】さらに、前記目的は、凹部を備えたスポー
クに装着されるマグネティック装置であって、第1所定
距離離間された互いに向き合う一対の側壁を有し、且
つ、該一対の側壁間にスポークにおける少なくとも一つ
の平坦部を受け入れる断面非円形のスポーク受入リセ
ス、及び該リセスから延び、該リセス内において前記ス
ポークに設けられた凹部と係合する突起を有するハウジ
ングと、該ハウジングに固着される磁性体とを備えたマ
グネティック装置を提供することによって達成される。
【0018】さらに、前記目的は、自転車用モニター装
置であって、車輪近傍の自転車の一部分に連結されるよ
うに構成された検出装置と、自転車ハンドルバーに装着
されるように構成された表示ユニットと、平坦部を有す
るスポークに装着されるように構成されたマグネティッ
ク装置とを備えたモニター装置を提供することによって
達成される。前記マグネティック装置は、ハウジング
と、該ハウジングに固着される磁性体とを備えている。
該ハウジングは、第1所定距離離間された互いに向き合
う一対の側壁を有し、且つ、該一対の側壁間にスポーク
における少なくとも一つの平坦部を受け入れる断面非円
形のスポーク受入リセス、及び該リセスから延び、該リ
セス内において前記スポークに設けられた凹部と係合す
る突起を有している。
【0019】具体的には、本発明は、少なくとも一つの
平坦部を有するスポークに装着されるブラケットアッセ
ンブリであって、断面非円形のフラットスポーク受入リ
セスと、該フラットスポーク受入リセス内に延びる少な
くとも一つの第1つめ部とを有し、前記スポークの少な
くとも一つの平坦部をスナップ係合によって前記スポー
ク受入リセス内に固定し得るように構成されたハウジン
グを備えたブラケットアッセンブリを提供する。前記ハ
ウジングは、マグネットを受け入れるように構成された
凹部を有する本体部を備えるものとすることができる。
前記ハウジングは、さらに、前記スポーク受入リセスに
沿って前記第1つめ部から長手方向に離間された第2つ
め部を有するものとすることができる。前記ハウジング
は、さらに、前記第1つめ部と向き合うように配された
第3つめ部と、前記第2つめ部と向き合うように配され
た第4つめ部とを有するものとすることができる。前記
ハウジングは、前記本体部から延びる第1保持部を有し
ており、該第1保持部は少なくとも前記スポーク受入リ
セスの一部を形成するものとすることができる。前記ハ
ウジングアッセンブリは、前記本体部から延びる第2保
持部を有しており、該第2保持部は、少なくとも前記ス
ポーク受入リセスの一部を構成するように、前記第1保
持部と位置合わせされるものとすることができる。前記
スポーク受入リセスは、10mmから30mmの長さを有するも
のとすることができる。前記保持部の各々は、前記スポ
ーク受入リセスを形成するように、底壁と、該底壁から
延びる一対の側壁とを有するものとすることができる。
前記各底壁は、孔を有しているものとすることができ
る。前記ハウジングは、一個の単一部材として一体形成
されているものとすることができる。前記ハウジング
は、磁性材料で形成されているものとすることができ
る。前記スポーク受入リセスは、前記スポークの少なく
とも一部の平坦部を受け入れる為の開口を形成すべく、
底壁と、該底壁から延びる一対の側壁とを有しているも
のとすることができる。前記少なくとも一つの第1つめ
部は、前記側壁間に配された底壁を向く保持面を有して
おり、前記側壁は、前記第1つめ部において、第1所定
距離だけ離間され、且つ、前記底壁と前記保持面との間
において、第2所定距離だけ離間されており、前記第1
所定距離は第2所定距離より短くされているものとする
ことができる。前記第1つめ部は、前記底壁を向き、且
つ、該底壁から第3所定距離だけ離間された保持面を有
しており、該第3所定距離は、前記第2所定距離より短
いものとすることができる。前記少なくとも一つの第1
つめ部は、前記側壁間に位置する底壁を向く保持面を有
しており、前記底壁と保持面との間における側壁の一部
は、第1所定距離だけ離間され、且つ、前記保持面は、
前記底壁から第2所定距離だけ離間されており、前記第
1所定距離は、前記第2所定距離より大きいものとする
ことができる。
【0020】又、本発明は、少なくとも一つの平坦部を
有するスポークに装着されるマグネティック装置であっ
て、断面非円形のフラットスポーク受入リセスと、該フ
ラットスポーク受入リセス内に延びる少なくとも一つの
第1つめ部とを有し、前記スポークの少なくとも一つの
平坦部をスナップ係合によって前記スポーク受入リセス
内に固定し得るように構成されたハウジングと、該ハウ
ジングに固着される磁性体とを備えたマグネティック装
置を提供する。前記ハウジングは、凹部を有する本体部
を備えており、前記磁性体は、前記凹部内に固着される
マグネットとすることができる。前記ハウジングは、さ
らに、前記スポーク受入リセスに沿って前記第1つめ部
から長手方向に離間された第2つめ部を有するものとす
ることができる。前記ハウジングは、さらに、前記第1
つめ部と向き合うように配された第3つめ部と、前記第
2つめ部と向き合うように配された第4つめ部とを有す
るものとすることができる。前記ハウジングは、前記本
体部から延びる第1保持部を有しており、該第1保持部
は少なくとも前記スポーク受入リセスの一部を形成する
ものとすることができる。前記ハウジングアッセンブリ
は、前記本体部から延びる第2保持部を有しており、該
第2保持部は、少なくとも前記スポーク受入リセスの一
部を構成するように、前記第1保持部と位置合わせされ
ているものとすることができる。前記スポーク受入リセ
スは、10mmから30mmの長さを有しているものとすること
ができる。前記保持部の各々は、前記スポーク受入リセ
スを形成するように、底壁と、該底壁から延びる一対の
側壁とを有するものとすることができる。前記各底壁
は、孔を有するものとすることができる。前記ハウジン
グは、一個の単一部材として一体形成されるものとする
ことができる。前記ハウジングは、磁性材料で形成され
ているものとすることができる。前記スポーク受入リセ
スは、底壁から延びる一対の側壁によって形成されてお
り、前記スポーク受入リセス内に前記スポークを挿入す
る為に前記側壁間には開口が形成されているものとする
ことができる。前記少なくとも一つの第1つめ部は、前
記側壁間に配された底壁を向く保持面を有しており、前
記側壁は、前記第1つめ部において、第1所定距離だけ
離間され、且つ、前記底壁と前記保持面との間におい
て、第2所定距離だけ離間されており、前記第1所定距
離は第2所定距離より短くされているものとすることが
できる。前記第1つめ部は、前記底壁を向き、且つ、該
底壁から第3所定距離だけ離間された保持面を有してお
り、該第3所定距離は、前記第2所定距離より短いもの
とすることができる。前記少なくとも一つの第1つめ部
は、前記側壁間に位置する底壁を向く保持面を有してお
り、前記底壁と保持面との間における側壁の一部は、第
1所定距離だけ離間され、且つ、前記保持面は、前記底
壁から第2所定距離だけ離間されており、前記第1所定
距離は、前記第2所定距離より大きいものとすることが
できる。
【0021】又、本発明は、車輪近傍における自転車の
一部に連結されるように構成された検出装置と、前記自
転車のハンドルバーに装着されるように構成された表示
ユニットと、平坦部を有するスポークに装着されるよう
に構成されたマグネティック装置であって、ハウジング
及び該ハウジングに固着される磁性体を有するマグネテ
ィック装置とを備え、前記ハウジングは、断面非円形の
スポーク受入リセスと、該ハウジング表面から該スポー
ク受入リセス内に延びる少なくとも一つの第1つめ部と
を有し、スナップ係合によって前記スポークの平坦部を
スポーク受入リセス内に固定し得るように構成されたモ
ニター装置を提供する。前記ハウジングは、凹部を有す
る本体部を備えており、前記磁性体は、前記凹部内に固
着されるマグネットとすることができる。前記ハウジン
グは、さらに、前記スポーク受入リセスに沿って前記第
1つめ部から長手方向に離間された第2つめ部を有する
ものとすることができる。前記ハウジングは、さらに、
前記第1つめ部と向き合うように配された第3つめ部
と、前記第2つめ部と向き合うように配された第4つめ
部とを有するものとすることができる。前記ハウジング
は、前記本体部から延びる第1保持部を有しており、該
第1保持部は少なくとも前記スポーク受入リセスの一部
を形成するものとすることができる。前記ハウジング
は、前記本体部から延びる第2保持部を有しており、該
第2保持部は、少なくとも前記スポーク受入リセスの一
部を構成するように、前記第1保持部と位置合わせされ
ているものとすることができる。前記スポーク受入リセ
スは、10mmから30mmの長さを有するものとすることがで
きる。前記保持部の各々は、前記スポーク受入リセスを
形成するように、底壁と、該底壁から延びる一対の側壁
とを有するものとすることができる。前記各底壁は、孔
を有するものとすることができる。前記ハウジングは、
一個の単一部材として一体形成されているものとするこ
とができる。前記ハウジングは、磁性材料で形成されて
いるものとすることができる。前記スポーク受入リセス
は、前記スポークにおける少なくとも一部の平坦部を受
け入れる開口を形成する,底壁から延びる一対の側壁を
有するものとすることができる。前記少なくとも一つの
第1つめ部は、前記側壁間に配された底壁を向く保持面
を有しており、前記側壁は、前記第1つめ部において、
第1所定距離だけ離間され、且つ、前記底壁と前記保持
面との間において、第2所定距離だけ離間されており、
前記第1所定距離は第2所定距離より短くされているも
のとすることができる。前記第1つめ部は、前記底壁を
向き、且つ、該底壁から第3所定距離だけ離間された保
持面を有しており、該第3所定距離は、前記第2所定距
離より短いものとすることができる。前記少なくとも一
つの第1つめ部は、前記側壁間に位置する底壁を向く保
持面を有しており、前記底壁と保持面との間における側
壁の一部は、第1所定距離だけ離間され、且つ、前記保
持面は、前記底壁から第2所定距離だけ離間されてお
り、前記第1所定距離は、前記第2所定距離より大きい
ものとすることができる。
【0022】又、本発明は、少なくとも一つの平坦部を
有するスポークに装着されるモニター装置であって、第
1所定距離だけ離間された互いに向き合う一対の側壁を
有し、且つ、該側壁間に前記スポークの少なくとも一つ
の平坦部を受け入れる非円形断面形状を有するスポーク
受入リセスを有するハウジングを備え、前記側壁は、前
記スポークにおける少なくとも一つの平坦部を弾性的に
保持すべく弾性材料で形成されており、前記第1所定距
離は、前記スポークにおける平坦部の所定幅より小さく
されており、該平坦部受入時に前記側壁が弾性的に変形
するように構成されたブラケットアッセンブリを提供す
る。前記ハウジングは、マグネットを受け入れるように
構成された凹部を有する本体部を備えるものとすること
ができる。前記ハウジングにおける側壁の一方は、前記
スポーク受入リセス内に延びる第1つめ部をさらに備え
ているものとすることができる。前記ハウジングは、さ
らに、前記スポーク受入リセスに沿って前記第1つめ部
から長手方向に離間された第2つめ部を有するものとす
ることができる。前記ハウジングは、さらに、前記第1
つめ部と向き合うように配された第3つめ部と、前記第
2つめ部と向き合うように配された第4つめ部とを有す
るものとすることができる。前記ハウジングは、前記本
体部から延びる第1保持部を有しており、該第1保持部
は前記スポーク受入リセスの少なくとも一部を形成する
ものとすることができる。前記ハウジングは、前記本体
部から延びる第2保持部を有しており、該第2保持部
は、前記スポーク受入リセスの少なくとも一部を構成す
るように、前記第1保持部と位置合わせされているもの
とすることができる。前記スポーク受入リセスは、10mm
から30mmの長さを有するものとすることができる。前記
保持部の各々は、前記側壁間に配置された底壁を有して
おり、該底壁の各々は孔を有するものとすることができ
る。前記ハウジングは、一個の単一部材として一体形成
されているものとすることができる。前記ハウジング
は、磁性材料で形成されているものとすることができ
る。前記少なくとも一つの第1つめ部は、前記側壁間に
配された底壁を向く保持面を有しており、前記側壁は、
前記第1つめ部において、第1所定距離だけ離間され、
且つ、前記底壁と前記保持面との間において、第2所定
距離だけ離間されており、前記第1所定距離は第2所定
距離より短くされているものとすることができる。前記
第1つめ部は、前記底壁を向き、且つ、該底壁から第3
所定距離だけ離間された保持面を有しており、該第3所
定距離は、前記第2所定距離より短いものとすることが
できる。前記少なくとも一つの第1つめ部は、前記側壁
間に位置する底壁を向く保持面を有しており、前記底壁
と保持面との間における側壁の一部は、第1所定距離だ
け離間され、且つ、前記保持面は、前記底壁から第2所
定距離だけ離間されており、前記第1所定距離は、前記
第2所定距離より大きいものとすることができる。
【0023】又、本発明は、少なくとも一つの平坦部を
有するスポークに装着されるマグネティック装置であっ
て、第1所定距離だけ離間された互いに向き合う一対の
側壁を有し、且つ、該側壁間に前記スポークの少なくと
も一つの平坦部を受け入れる非円形断面形状を有するス
ポーク受入リセスを有するハウジングと、前記ハウジン
グに固着された磁性体とを備え、前記側壁は、前記スポ
ークにおける少なくとも一つの平坦部を弾性的に保持す
べく弾性材料で形成されており、前記第1所定距離は、
前記スポークにおける平坦部の所定幅より小さくされて
おり、該平坦部受入時に前記側壁が弾性的に変形するよ
うに構成されたマグネティック装置を提供する。前記ハ
ウジングは、マグネットを受け入れるように構成された
凹部を有する本体部を備えるものとすることができる。
前記ハウジングにおける側壁の一方は、前記スポーク受
入リセス内に延びる第1つめ部をさらに備えているもの
とすることができる。前記ハウジングは、さらに、前記
スポーク受入リセスに沿って前記第1つめ部から長手方
向に離間された第2つめ部を有するものとすることがで
きる。前記ハウジングは、さらに、前記第1つめ部と向
き合うように配された第3つめ部と、前記第2つめ部と
向き合うように配された第4つめ部とを有するものとす
ることができる。前記ハウジングは、前記本体部から延
びる第1保持部を有しており、該第1保持部は前記スポ
ーク受入リセスの少なくとも一部を形成するものとする
ことができる。前記ハウジングは、前記本体部から延び
る第2保持部を有しており、該第2保持部は、前記スポ
ーク受入リセスの少なくとも一部を構成するように、前
記第1保持部と位置合わせされているものとすることが
できる。前記スポーク受入リセスは、10mmから30mmの長
さを有するものとすることができる。前記保持部の各々
は、前記側壁間に配置された底壁を有しており、該底壁
の各々は孔を有するものとすることができる。前記ハウ
ジングは、一個の単一部材として一体形成されているも
のとすることができる。前記ハウジングは、磁性材料で
形成されているものとすることができる。前記少なくと
も一つの第1つめ部は、前記側壁間に配された底壁を向
く保持面を有しており、前記側壁は、前記第1つめ部に
おいて、第1所定距離だけ離間され、且つ、前記底壁と
前記保持面との間において、第2所定距離だけ離間され
ており、前記第1所定距離は第2所定距離より短くされ
ているものとすることができる。前記第1つめ部は、前
記底壁を向き、且つ、該底壁から第3所定距離だけ離間
された保持面を有しており、該第3所定距離は、前記第
2所定距離より短いものとすることができる。前記少な
くとも一つの第1つめ部は、前記側壁間に位置する底壁
を向く保持面を有しており、前記底壁と保持面との間に
おける側壁の一部は、第1所定距離だけ離間され、且
つ、前記保持面は、前記底壁から第2所定距離だけ離間
されており、前記第1所定距離は、前記第2所定距離よ
り大きいものとすることができる。
【0024】又、本発明は、車輪近傍における自転車の
一部に連結されるように構成された検出装置と、前記自
転車のハンドルバーに装着されるように構成された表示
ユニットと、平坦部を有するスポークに装着されるよう
に構成されたマグネティック装置であって、ハウジング
及び該ハウジングに固着される磁性体を有するマグネテ
ィック装置とを備え、前記ハウジングは、第1所定距離
だけ離間された互いに向き合う一対の側壁を有し、且
つ、該側壁間に前記スポークの少なくとも一つの平坦部
を受け入れる非円形断面形状を有するスポーク受入リセ
スを備え、前記側壁は、前記スポークにおける少なくと
も一つの平坦部を弾性的に保持すべく弾性材料で形成さ
れており、前記第1所定距離は、前記スポークにおける
平坦部の所定幅より小さくされており、該平坦部受入時
に前記側壁が弾性的に変形するように構成されたモニタ
ー装置を提供する。前記ハウジングは、マグネットを受
け入れるように構成された凹部を有する本体部を備えて
いるものとすることができる。前記ハウジングにおける
側壁の一方は、前記スポーク受入リセス内に延びる第1
つめ部をさらに備えているものとすることができる。前
記ハウジングは、さらに、前記スポーク受入リセスに沿
って前記第1つめ部から長手方向に離間された第2つめ
部を有するものとすることができる。前記ハウジング
は、さらに、前記第1つめ部と向き合うように配された
第3つめ部と、前記第2つめ部と向き合うように配され
た第4つめ部とを有するものとすることができる。前記
ハウジングは、前記本体部から延びる第1保持部を有し
ており、該第1保持部は前記スポーク受入リセスの少な
くとも一部と形成されているものとすることができる。
前記ハウジングは、前記本体部から延びる第2保持部を
有しており、該第2保持部は、前記スポーク受入リセス
の少なくとも一部を形成するように、前記第1保持部と
位置合わせされているものとすることができる。前記ス
ポーク受入リセスは、10mmから30mmの長さを有している
ものとすることができる。前記保持部の各々は、前記側
壁間に配置された底壁を有しており、該底壁の各々は孔
を有しているものとすることができる。前記ハウジング
は、一個の単一部材として一体形成されているものとす
ることができる。前記ハウジングは、磁性材料で形成さ
れているものとすることができる。前記少なくとも一つ
の第1つめ部は、前記側壁間に配された底壁を向く保持
面を有しており、前記側壁は、前記第1つめ部におい
て、第1所定距離だけ離間され、且つ、前記底壁と前記
保持面との間において、第2所定距離だけ離間されてお
り、前記第1所定距離は第2所定距離より短くされてい
るものとすることができる。前記第1つめ部は、前記底
壁を向き、且つ、該底壁から第3所定距離だけ離間され
た保持面を有しており、該第3所定距離は、前記第2所
定距離より短いものとすることができる。前記少なくと
も一つの第1つめ部は、前記側壁間に位置する底壁を向
く保持面を有しており、前記底壁と保持面との間におけ
る側壁の一部は、第1所定距離だけ離間され、且つ、前
記保持面は、前記底壁から第2所定距離だけ離間されて
おり、前記第1所定距離は、前記第2所定距離より大き
いものとすることができる。
【0025】又、本発明は、少なくとも一つの平坦部を
有するスポークに装着されるブラケットアッセンブリで
あって、第1所定距離だけ離間された互いに向き合う一
対の側壁を有し、該側壁間にスポークを保持するスポー
ク受入リセスと、該スポーク受入リセス内において前記
スポークの凹部と係合するように該リセスから延びる突
起とを有したハウジングを備えたブラケットアッセンブ
リを提供する。前記ハウジングは、マグネットを受け入
れるように構成された凹部を有する本体部を備えるもの
とすることができる。前記ハウジングにおける側壁の一
方は、前記スポーク受入リセス内に延びる第1つめ部を
さらに備えるものとすることができる。前記ハウジング
は、さらに、前記スポーク受入リセスに沿って前記第1
つめ部から長手方向に離間された第2つめ部を有するも
のとすることができる。前記ハウジングは、さらに、前
記第1つめ部と向き合うように配された第3つめ部と、
前記第2つめ部と向き合うように配された第4つめ部と
を有するものとすることができる。前記ハウジングは、
前記本体部から延びる第1保持部を有しており、該第1
保持部は前記スポーク受入リセスの少なくとも一部を形
成するものとすることができる。前記ハウジングは、前
記本体部から延びる第2保持部を有しており、該第2保
持部は、前記スポーク受入リセスの少なくとも一部を形
成するように、前記第1保持部と位置合わせされている
ものとすることができる。前記スポーク受入リセスは、
10mmから30mmの長さを有するものとすることができる。
前記保持部の各々は、前記側壁間に配置された底壁を有
しており、該底壁の各々は孔を有するものとすることが
できる。前記ハウジングは、一個の単一部材として一体
形成されているものとすることができる。前記ハウジン
グは、磁性材料で形成されているものとすることができ
る。前記少なくとも一つの第1つめ部は、前記側壁間に
配された底壁を向く保持面を有しており、前記側壁は、
前記第1つめ部において、第1所定距離だけ離間され、
且つ、前記底壁と前記保持面との間において、第2所定
距離だけ離間されており、前記第1所定距離は第2所定
距離より短くされているものとすることができる。前記
第1つめ部は、前記底壁を向き、且つ、該底壁から第3
所定距離だけ離間された保持面を有しており、該第3所
定距離は、前記第2所定距離より短いものとすることが
できる。前記少なくとも一つの第1つめ部は、前記側壁
間に位置する底壁を向く保持面を有しており、前記底壁
と保持面との間における側壁の一部は、第1所定距離だ
け離間され、且つ、前記保持面は、前記底壁から第2所
定距離だけ離間されており、前記第1所定距離は、前記
第2所定距離より大きいものとすることができる。前記
突起は、前記側壁間における底壁上に配置されているも
のとすることができる。
【0026】又、本発明は、少なくとも一つの平坦部を
有するスポークに装着されるブラケットアッセンブリで
あって、第1所定距離だけ離間された互いに向き合う一
対の側壁を有し、該側壁間にスポークを保持するスポー
ク受入リセスと、該スポーク受入リセス内において前記
スポークの凹部と係合するように該リセスから延びる突
起とを有したハウジングと、該ハウジングに固着される
磁性体とを備えたマグネティック装置を提供する。前記
ハウジングは、マグネットを受け入れるように構成され
た凹部を有する本体部を備えるものとすることができ
る。前記ハウジングにおける側壁の一方は、前記スポー
ク受入リセス内に延びる第1つめ部をさらに備えるもの
とすることができる。前記ハウジングは、さらに、前記
スポーク受入リセスに沿って前記第1つめ部から長手方
向に離間された第2つめ部を有するものとすることがで
きる。前記ハウジングは、さらに、前記第1つめ部と向
き合うように配された第3つめ部と、前記第2つめ部と
向き合うように配された第4つめ部とを有するものとす
ることができる。前記ハウジングは、前記本体部から延
びる第1保持部を有しており、該第1保持部は前記スポ
ーク受入リセスの少なくとも一部を形成するものとする
ことができる。前記ハウジングは、前記本体部から延び
る第2保持部を有しており、該第2保持部は、前記スポ
ーク受入リセスの少なくとも一部を形成するように、前
記第1保持部と位置合わせされているものとすることが
できる。前記スポーク受入リセスは、10mmから30mmの長
さを有するものとすることができる。前記保持部の各々
は、前記側壁間に配置された底壁を有しており、該底壁
の各々は孔を有するものとすることができる。前記ハウ
ジングは、一個の単一部材として一体形成されているも
のとすることができる。前記ハウジングは、磁性材料で
形成されているものとすることができる。前記少なくと
も一つの第1つめ部は、前記側壁間に配された底壁を向
く保持面を有しており、前記側壁は、前記第1つめ部に
おいて、第1所定距離だけ離間され、且つ、前記底壁と
前記保持面との間において、第2所定距離だけ離間され
ており、前記第1所定距離は第2所定距離より短くされ
ているものとすることができる。前記第1つめ部は、前
記底壁を向き、且つ、該底壁から第3所定距離だけ離間
された保持面を有しており、該第3所定距離は、前記第
2所定距離より短いものとすることができる。前記少な
くとも一つの第1つめ部は、前記側壁間に位置する底壁
を向く保持面を有しており、前記底壁と保持面との間に
おける側壁の一部は、第1所定距離だけ離間され、且
つ、前記保持面は、前記底壁から第2所定距離だけ離間
されており、前記第1所定距離は、前記第2所定距離よ
り大きいものとすることができる。前記突起は、前記側
壁間における底壁上に配置されているものとすることが
できる。
【0027】又、本発明は、車輪近傍における自転車の
一部に連結されるように構成された検出装置と、前記自
転車のハンドルバーに装着されるように構成された表示
ユニットと、平坦部を有するスポークに装着されるよう
に構成されたマグネティック装置であって、ハウジング
及び該ハウジングに固着される磁性体を有するマグネテ
ィック装置とを備え、前記ハウジングは、第1所定距離
だけ離間された互いに向き合う一対の側壁を有し、該側
壁間にスポークを保持するスポーク受入リセスと、該ス
ポーク受入リセス内において前記スポークの凹部と係合
するように該リセスから延びる突起とを有しているモニ
ター装置を提供する。前記ハウジングは、マグネットを
受け入れるように構成された凹部を有する本体部を備え
るものとすることができる。前記ハウジングにおける側
壁の一方は、前記スポーク受入リセス内に延びる第1つ
め部をさらに備えてるものとすることができる。前記ハ
ウジングは、さらに、前記スポーク受入リセスに沿って
前記第1つめ部から長手方向に離間された第2つめ部を
有するものとすることができる。前記ハウジングは、さ
らに、前記第1つめ部と向き合うように配された第3つ
め部と、前記第2つめ部と向き合うように配された第4
つめ部とを有するものとすることができる。前記ハウジ
ングは、前記本体部から延びる第1保持部を有してお
り、該第1保持部は前記スポーク受入リセスの少なくと
も一部を形成するものとすることができる。前記ハウジ
ングは、前記本体部から延びる第2保持部を有してお
り、該第2保持部は、前記スポーク受入リセスの少なく
とも一部を形成するように、前記第1保持部と位置合わ
せされているものとすることができる。前記スポーク受
入リセスは、10mmから30mmの長さを有するものとするこ
とができる。前記保持部の各々は、前記側壁間に配置さ
れた底壁を有しており、該底壁の各々は孔を有している
ものとすることができる。前記ハウジングは、一個の単
一部材として一体形成されているものとすることができ
る。前記ハウジングは、磁性材料で形成されているもの
とすることができる。前記少なくとも一つの第1つめ部
は、前記側壁間に配された底壁を向く保持面を有してお
り、前記側壁は、前記第1つめ部において、第1所定距
離だけ離間され、且つ、前記底壁と前記保持面との間に
おいて、第2所定距離だけ離間されており、前記第1所
定距離は第2所定距離より短くされているものとするこ
とができる。前記第1つめ部は、前記底壁を向き、且
つ、該底壁から第3所定距離だけ離間された保持面を有
しており、該第3所定距離は、前記第2所定距離より短
いものとすることができる。前記少なくとも一つの第1
つめ部は、前記側壁間に位置する底壁を向く保持面を有
しており、前記底壁と保持面との間における側壁の一部
は、第1所定距離だけ離間され、且つ、前記保持面は、
前記底壁から第2所定距離だけ離間されており、前記第
1所定距離は、前記第2所定距離より大きいものとする
ことができる。前記突起は、前記側壁間における底壁上
に配置されているものとすることができる。
【0028】本発明のこれらの目的及び他の目的、特
徴、形態及び利点は、本発明の好ましき実施の形態を開
示している以下の詳細な説明及び添付の図面から、当業
者にとり明らかとなるであろう。
【0029】
【発明の実施の形態】実施の形態1.まず図1を参照す
ると、本発明に係るモニタ装置12が備えられた自転車
10が描かれている。自転車及びその種々の構成部材
は、当該技術分野において良く知られており、従って、
自転車及びその種々の構成部材については、本発明に関
連する構成部材を除き、詳細には説明又は描写しない。
即ち、モニタ装置12及び該モニタ装置に関連する自転
車10の構成部材についてのみ、説明及び描写する。
【0030】自転車10は、基本的に、フレーム14
と、一対の車輪16と、ハンドルバー17とを有してい
る。自転車フレーム14は、車輪16の向きを変える為
に、該フレームに移動自在に装着されたハンドルバー1
7を有している。車輪16の各々は、一般的な方法に従
ってフレーム14に回転自在に連結された一般的な車輪
である。各車輪16は、ハブ18と、複数のスポーク1
9と、リム20とを有している。各車輪16のスポーク
19は、ハブ18とリム20との間に延びている。各車
輪16におけるそれぞれのハブ18は、前輪と後輪との
間で相違するが、斯かる相異点は本発明にとって重要で
はない。
【0031】スポーク19は、第1取付端部21と、第
2取付端部22と、該両端部間に延びる連結部23とを
備えている。第1取付端部21は、ハブ18の対応構造
と連結し得るように構成されている。第1取付端部21
には、図7及び8に示すように、ネジが形成されてい
る。第2取付端部22は、図7に示されるように、曲げ
釘形状の頭部を有している。第2取付端部22は、車輪
16のリム20に連結されるように構成されている。し
かしながら、フラットスポーク19は、逆向きにするこ
とも可能であり、この場合、第1取付端部21はリム2
0に連結され、且つ、第2取付端部はハブ18に連結さ
れる。連結部23は、非円形断面形状を有しており、好
ましくは、断面楕円形状を有するものとすることができ
る。
【0032】図7及び図8に示すように、本実施の形態
においては、スポーク19は、いわゆるフラット又はエ
アロダイナミックスポークである、スポーク19は、端
部においては断面円形とされた,断面楕円形状を有して
いる点において、円形スポークと相違している。フラッ
トスポーク19の断面長さは、好ましくは、約2.75mmと
することができる。フラットスポーク19は、空気抵抗
を低下させるように、車輪19のハブ18に沿って位置
合わせされている。該空気抵抗の低下は、スポーク19
の平坦面を車輪16の中心面と同一平面内に位置させる
ことにより得られる。このように、フラットスポーク1
9は、自転車ライディングにおいて、大変望ましいもの
である。
【0033】モニター装置12は、フレーム14,ハン
ドルバー17及び一方の車輪16の一のスポーク19に
固着され得るように構成されている。本第1実施形態に
おいては、モニタ装置12は、特に、一部に非円形断面
形状を有するスポーク19に装着されるように構成され
ている。
【0034】該モニター装置12は、基本的に、4つの
部材を有している。詳しくは、モニター装置12は、基
本的に、表示ユニット24,ワイヤ25,センサー26
及びマグネティック装置28を有している。これらの全
ての部材は、基本的に、本発明に係るマグネティック装
置28を除き、自転車業界においてよく知られた一般的
な部材である。それ故、表示装置24,ワイヤ25及び
センサー26は、詳細には説明又は描写されない。従来
のモニター装置の一例は、Cat Eye Incorporated.に譲
渡された米国特許第5264791号に開示されている。該米
国特許は、本発明に係るマグネティック装置の一つの使
用態様を理解する為の参考資料として本明細書に組み込
まれる。従って、表示装置24は、前記米国特許に記載
されたタイプ又は他の従来装置とすることができる。同
様に、センサー26は、当該技術分野において知られた
リードスイッチ又は他のタイプのマグネティックセンサ
ーとすることができる。
【0035】マグネティック装置28は、基本的に、マ
グネット30及びハウジング32を有している。ハウジ
ング32は、一個の単一部材として、好ましくは、軽量
材料を用いて一体形成される。例えば、ハウジング32
は、本発明の本質部分をなし得るプラスチック系材料を
用いて、一個の単一部材として型成形され得る。ハウジ
ング32は、ブラケットアッセンブリとしても記され
る。これに代えて、ハウジング32は、磁性材料又は磁
化材料を用いて形成することもでき、これにより、別個
のマグネット30を不要とすることができる。例えば、
ハウジング32は、磁性粒子が埋め込まれたプラスチッ
ク材料を用いて形成することも可能である。何れの場合
であっても、マグネティック装置28のハウジング32
の構成材料は、好ましくは、軽量とすることができる。
マグネティック装置28は、車輪16の回転時に無理な
く、センサー26を作動するのに十分な強さの磁性を有
している。
【0036】ハウジング32は、本体部34と、該本体
部から延びる2つの保持部36とを有している。本体部
34は、円筒形状とすることができる。ハウジング32
は、好ましくは、弾性プラスチック等の軽量材料を用い
て形成される。ハウジング32は、スポーク19に着脱
自在に装着される為に、弾性材料とされる。本体部34
は、マグネット30を保持する円筒形凹部37を有して
おり、該円筒形凹部37には、開放端部に2つの半円形
フランジ38が形成されている。前記2つの半円形フラ
ンジ38は、ハウジング32がスポーク19の一つに完
全に装着される際、スポークの一部を該2つの半円形フ
ランジ間に受け入れるように配されており、さらに、ハ
ウジング32を扱う期間に亘って破壊されにくいように
一体成形されている。
【0037】前記2つの保持部36は、本体部34と一
体的に形成されており、且つ、本体部34を挟んで反対
方向に延びている。即ち、保持部36は、一個の単一部
材賭して、本体部34と一体形成されている。保持部3
6は、スポーク受入リセス39を形成するような溝形状
とされている。保持部36の各々は、底壁40と、2つ
の側壁42とを有している。
【0038】各保持部36の底壁40は、それぞれ、ハ
ウジング32の軽量化及び弾性率向上の為に孔43を有
している。2つの側壁42及び底壁40は、本体部34
から外方に延びている。一対の側壁42は互いにほぼ平
行とされており、且つ、底壁40に対しほぼ直交してい
る。側壁42は、つめ部48を除き、所定距離Bだけ互
いに離間されている。
【0039】側壁42は、スナップ係合によって、フラ
ットスポーク19を保持し且つ固定するつめ部48を有
している。好ましくは、各側壁42は、スポーク受入リ
セスの長手方向に沿って互いに離間された2つのつめ部
を有するものとすることができる。各つめ部48は、フ
ラットスポーク19を挿入し易くする湾曲外方面52を
有している。各つめ部48は、さらに、内方保持面54
を有している。側壁42及びつめ部48は、フラットス
ポーク19がつめ部48の下方へ挿入され得るように、
開口46を形成している。各保持部36は可撓性を有し
ており、フラットスポーク19が開口46を通過して挿
入される際、スポーク受入リセス39を押し広げるべ
く、やや外方へ移動し得るようになっている。互いに向
き合うつめ部48は、所定距離Cだけ離間されている。
【0040】底壁40,側壁42及び2つのつめ部48
は共に、スポーク受入リセス39を形成している。該ス
ポーク受入リセス39は、図6に示すように、断面円形
の端部56を有する断面楕円形状又は断面長円形状とさ
れている。スポーク受入リセス39は、好ましくは、約
10mmから約30mmの長さとされ、好ましくは、約18mmの長
さとされる。
【0041】スポーク19の平坦部がまずスポーク受入
リセス39内に挿入されると、ハウジング32はフラッ
トスポーク19の軸線回りに回転され、円形端部56が
スポーク19の円形端部と係合される。該表面の係合
は、つめ部48の保持表面54との共働下に、スポーク
19をスポーク受入リセス内にスナップ係合させるよう
に機能する。これに代えて、ハウジング32は、つめ部
48を任意部材とし得るように、より弾性を有する材料
で形成することもでき、この場合、スナップ係合は、後
述する他の実施の形態におけるように、弾性係合に置き
換わる。
【0042】底壁40は、所定距離Aだけ内方保持表面
54から離間されている。図6に示すように、距離Aが
距離Bより短いことは、本発明にとって重要であり、こ
れにより、ハウジング32がスポーク19の形状により
正確に係合する。この結果、ハウジング32はスポーク
19の軸線回りに回転しなくなり、従って、ハウジング
32はセンサー26を作動させるように配置される。
【0043】図6に示されるように、開口46(の開口
幅C)はスポーク受入リセス(の開口幅B)より小さ
い。斯かる構成によって、ハウジング32のスポーク1
9の平坦部回りへのスナップ係合が促進される。さら
に、ハウジング32がスポーク19の平坦部から緩まる
危険性が低下し、ハウジング32はより効果的に所定位
置に保持される。
【0044】装着させる際、ハウジング32はスポーク
19に向けて押圧される。最初、つめ部48は、フラッ
トスポーク19の中央方向への動きに抗するが、可撓性
プラスチックで形成されるいる為、ある程度までは撓む
ことができる。さらに、各つめ部48は、スポーク19
の平坦部が開口46を通過することを補助する湾曲外方
表面52を有している。装着させる人が装着に際しハウ
ジング32に押圧力をかける間、つめ部48はスポーク
受入リセス39の中心軸から径方向外方へ押圧される。
スポーク19の平坦部がつめ部48を通り過ぎると、側
壁42は保有弾性によって、当初位置に戻る。斯かる動
作において、内方保持表面54は、低押圧力でスポーク
19をスポーク受入リセス39の底壁に向けて保持する
ように、スポーク19の平坦部と係合する。従って、ハ
ウジング32はスポーク19に弾性的に保持され、スポ
ーク19の長手軸に沿ったマグネティック装置12の長
手方向移動が実質的に防止される。
【0045】ハウジング32がスナップ係合され、且
つ、継続的な押圧力を発生するつめ部48によって固定
されており、さらに、軽量であるから、ネジ又はカバー
等の他の固定部材は必要ない。他の効果は、ハウジング
32が、従来技術に比して、使用中に所定位置から回転
する危険性が少ないことである。これは、スポーク受入
リセス39の円形端部が、フラットスポーク19の円形
端部をより効果的に把持するからである。さらに、スナ
ップ係合方式を採用していることにより、ハウジング3
2は一工程で装着されるし、又、装着用の道具を必要と
しない。
【0046】実施の形態2.次に、図9〜図12を参照
すると、本発明に係る他の実施の形態に従ったマグネテ
ィック装置が描かれている。本実施の形態と前記実施の
形態1との共通性に鑑み、共通する部分については詳細
には説明又は描写しない。即ち、前記実施の形態1にお
ける多くの部材及び説明が本実施の形態における同一又
は相当部材に対しても適用されることは、本開示に接し
た当業者にとって明らかである。
【0047】本実施の形態2においては、ハウジング1
32は、弾性部材で形成されており、つめ部148は任
意部材とされる。前記「弾性」なる用語は、ある程度の
塑性変形を伴う材料を含んでいる。何れの場合にあって
も、弾性材料は、当初の形態又は変形後の状態まで、実
質的に戻るようになっている。従って、マグネティック
装置128は、ハウジング128の形状を大きく変形さ
せることなく、装着、分離及び再装着を繰り返し行うこ
とができる。
【0048】図10に示されるように、マグネティック
装置128は、マグネット(図示せず)及びハウジング
132を有している。前述したように、ハウジング13
2は、弾性を有する軽量弾性材料で形成されている。
【0049】図11に示されるように、スポーク受入リ
セスの断面長さ(開口幅)B′は、スポーク19の平坦
部の断面幅Dより小さい。例えば、長さ(距離)B′を
焼く2.5mmとし、且つ、スポーク119の平坦部を断面
幅Dが約2.75mmの長さを有するものとすることができ
る。従って、ハウジング132はスポーク119の平坦
部を弾性的に把持する。これにより、ハウジング132
はより効果的に所定位置に保持される。
【0050】ハウジング132は、一個の単一部材とし
て一体形成され、好ましくは、軽量材料で形成される。
例えば、ハウジング132は本発明における作用効果を
なし遂げることができる弾性材料を用いて、一個の単一
部材として型成形され得る。ハウジング132は、ブラ
ケットアッセンブリとしても記される。これに代えて、
ハウジング132は、磁性材料又は磁化材料を用いて形
成することもでき、これにより、別個のマグネット30
を不要とすることができる。例えば、ハウジング32
は、磁性粒子が埋め込まれたプラスチック材料を用いて
形成することも可能である。何れの場合であっても、マ
グネティック装置28のハウジング132の構成材料
は、好ましくは、軽量とすることができる。マグネティ
ック装置28は、車輪16の回転時に無理なく、センサ
ー26を作動させるのに十分な強さの磁性を有してい
る。
【0051】ハウジング132は、本体部134と、該
本体部から延びる2つの保持部136とを有している。
本体部134は、円筒形状とすることができる。ハウジ
ング132は、着脱自在にスポーク119を連結させる
為に、弾性材料とされる。本体部134は、マグネット
130を保持する円筒形凹部137を有しており、該円
筒形凹部137には、開放端部に2つの半円形フランジ
138が形成されている。前記2つの半円形フランジ1
38は、ハウジング132がスポーク119の一つに完
全に装着される際、スポークの一部を該2つの半円形フ
ランジ間に受け入れるように配されている。保持部13
6はスポーク受入リセス139を形成するように、溝形
状とされている。保持部136の各々は、底壁136
と、2つの側壁142とを有している。
【0052】各保持部136の底壁140は、それぞ
れ、ハウジング132の軽量化及び弾性率向上の為に孔
143を有している。2つの側壁142及び底壁140
は、本体部134から外方に延びている。2つの側壁1
42は互いにほぼ平行とされており、且つ、底壁140
に対しほぼ直交している。2つの側壁142は、つめ部
148を除き、所定距離B′だけ互いに離間されてい
る。
【0053】側壁142は、弾性係合によって、スポー
ク19の平坦面をよりよく保持し且つ固定する為に、任
意的につめ部148を有することができる。好ましく
は、各側壁142は、スポーク受入リセス139の長手
方向に沿って互いに離間された2つのつめ部148を有
するものとすることができる。各つめ部148は、フラ
ットスポーク119を挿入し易くする湾曲外方面152
を有している。各つめ部148は、さらに、内方保持面
154を有している。側壁142及びつめ部148は、
フラットスポーク119がつめ部148の下方へ挿入さ
れ得るように、開口146を形成している。各保持部1
36は可撓性を有しており、フラットスポーク119が
開口146を通過して挿入される際、スポーク受入リセ
ス139を押し広げるべく、やや外方へ移動し得るよう
になっている。
【0054】底壁140,側壁142及び2つのつめ部
148は共に、スポーク受入リセス39を形成してい
る。該スポーク受入リセス139は、図11に示すよう
に、端部156が断面円形とされた断面楕円形状又は断
面長円形状とされている。スポーク受入リセス139
は、好ましくは、約10mmから約30mmの長さとされ、好ま
しくは、約18mmの長さとされる。スポーク119が弾性
係合によってスポーク受入リセス139に保持されるか
ら、本実施の形態において、つめ部148は任意であ
る。
【0055】底壁140は、所定距離Aだけ内方保持表
面154から離間されている。図11に示すように、距
離Aが距離B′より短くされており、これにより、ハウ
ジング132がスポーク119の平坦部の形状により正
確に係合する。この結果、ハウジング132がスポーク
19の軸線回りに回転することが防止され、従って、ハ
ウジング132はセンサー26を作動させるように配置
される。
【0056】図11に示されるように、開口146(の
開口幅C)はスポーク受入リセス139(の開口幅B)
より小さい。斯かる構成によって、ハウジング132の
スポーク119の平坦部回りへの弾性係合が促進され
る。さらに、ハウジング132がスポーク119の平坦
部から緩まる危険性が低下し、ハウジング132はより
効果的に所定位置に保持される。
【0057】さらに、図11及び図12に示されるよう
に、スポーク119の平坦部における断面形状幅(距離
D)は、距離B′より大きくされている。距離Dは、好
ましくは、約2.75mmであり、距離B′は、好ましくは、
約2.5mmである。スポーク受入リセス139はスポーク
119より小さいから、ハウジング132の弾性特性が
側壁142をスポーク119の平坦面に向けて押圧す
る。これによって、スポーク119の平坦面へのハウジ
ング132の把持力が増加する。
【0058】実施の形態3.図13〜図17には、本発
明の他の形態に係るマグネティック装置が描かれてい
る。マグネティック装置は、図1のモニター装置12と
共に使用されるように構成されている。本実施の形態に
係るマグネティック装置は、ハウジング232に突起2
57が備えられている点及びスポーク219に窪み25
8が備えられている点を除き、前記実施の形態と実質的
に同一である。例えば、ハウジング232は、スナップ
係合の形態又は弾性係合の形態を有するように構成され
得る。さらに、本実施の形態のマグネティック装置8
は、円形、楕円形又は平坦形等の種々のスポークと共に
使用され得る。本実施の形態と前記実施の形態との共通
性に鑑み、本実施の形態に関しては詳細には説明又は描
写しない。即ち、前記実施の形態における多くの部材及
び説明が本実施の形態における同一又は相当部材に対し
ても適用されることは、本開示に接した当業者にとって
明らかである。
【0059】ハウジング232は、マグネット230、
本体部234及び保持部236を有している。保持部2
36は、スポーク受入リセス239を形成するように、
溝形状とされている。保持部236の各々は、底壁24
0及び2つの側壁242を有している。底壁240、側
壁242及び2つのつめ部248は共に、スポーク受入
リセス239を形成している。該スポーク受入リセス2
39は、図15に示されるように、端部256が断面円
形とされた,断面楕円形状又は断面長円形状とされてい
る。ハウジング232は、さらに、一方の保持部236
の底壁240に形成された突起257を有している。該
突起257は、約0.7mm外方へ延びている。スポーク2
19は、図16及び図17に示されるように、前記突起
257を収容する為の対応する窪み面258を有してい
る。この突起257の窪み面又は窪み258への係合
は、スポーク219をスポーク受入リセス239へさら
に固定し、スポーク219とハウジング232との間の
相対移動を防止するように機能する。
【0060】実施の形態4.図18〜図22を参照する
と、本発明の第4の実施の形態に係るマグネティック装
置が描かれている。マグネティック装置は、図1のモニ
ター装置12と共に使用されるように構成されている。
本実施の形態に係るマグネティック装置は、突起357
がスポーク319に備えられている点及びハウジング3
32に窪み358が備えられている点を除き、前記実施
の形態と実質的に同一である。例えば、ハウジング33
2は、スナップ係合の形態又は弾性係合の形態を有する
ように構成され得る。さらに、本実施の形態のマグネテ
ィック装置328は、円形、楕円形又は平坦形等の種々
のスポークと共に使用され得る。本実施の形態と前記実
施の形態との共通性に鑑み、本実施の形態に関しては詳
細には説明又は描写しない。即ち、前記実施の形態にお
ける多くの部材及び説明が本実施の形態における同一又
は相当部材に対しても適用されることは、本開示に接し
た当業者にとって明らかである。
【0061】ハウジング332は、マグネット330、
本体部334及び保持部336を有している。保持部3
36は、スポーク受入リセス339を形成するように、
溝形状とされている。保持部336の各々は、底壁34
0及び2つの側壁342を有している。底壁340、側
壁342及び2つのつめ部348は共に、スポーク受入
リセス339を形成している。該スポーク受入リセス3
39は、図20に示されるように、端部356が断面円
形とされた,断面楕円形状又は断面長円形状とされてい
る。図21及び図22に示されるように、スポーク31
9は、その表面に形成された突起357を有している。
ハウジング332は、図20に示されるように、突起3
57を収容する為に、保持壁336の一方に形成された
突起357を有している。この突起357の窪み面又は
窪み358への係合は、スポーク319をスポーク受入
リセス339へさらに固定し、スポーク319とハウジ
ング332との間の相対移動を防止するように機能す
る。
【0062】本発明を説明する為に種々の実施の形態を
選択したが、特許請求の範囲によって画される発明の技
術的範囲から逸脱することなく、種々の変形又は変更を
加え得ることは当業者にとって明らかな事項である。さ
らに、本発明に従った前記実施の形態の説明は、本発明
の理解の為だけであり、特許請求の範囲によって画され
る発明の技術的範囲及びその均等範囲を制限するもので
はない。
【0063】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、スポー
クに装着されるハウジングを有するブラケットアッセン
ブリ,マグネティック装置又はモニター装置において、
スポークへの装着が容易であり、且つ、スポークの長手
軸回りの回転及びスポークの軸方向に沿った移動を有効
に防止できる。また、製造コストが安価であり、一工程
で装着でき、且つ、装着に際し別途道具を要することが
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るモニター装置が装着され
た自転車の側面図である。
【図2】図2は、フラットスポークに装着された本発明
の第1の実施の形態に係るマグネティック装置の部分前
方斜視図である。
【図3】図3は、フラットスポークに装着された状態で
の,図2に示すマグネティック装置の部分後方斜視図で
ある。
【図4】図4は、図2及び図3に示すマグネティック装
置におけるハウジングの正面図である。
【図5】図5は、図4に示すハウジングの背面図であ
る。
【図6】図6は、図4及び図5に示すハウジングの側面
図である。
【図7】図7は、図2及び図3に示すマグネティック装
置と共に使用されるフラットスポークの正面図である。
【図8】図8は、図7に示すフラットスポークの側面図
である。
【図9】図9は、スポークの平坦部に装着された本発明
の第2の実施の形態に係るマグネティック装置の部分前
方斜視図である。
【図10】図10は、フラットスポークに装着された状
態での,図9に示すマグネティック装置の部分後方斜視
図である。
【図11】図11は、図9及び図10に示すマグネティ
ック装置におけるハウジングの側面図である。
【図12】図12は、本発明の第2の実施の形態と共に
使用されるスポークの一部の部分斜視図である。
【図13】図13は、本発明の第3の実施の形態に係る
マグネティック装置の正面図である。
【図14】図14は、図13に示すマグネティック装置
におけるハウジングの背面図である。
【図15】図15は、図14に示すハウジングの側面図
である。
【図16】図16は、図13に示すマグネティック装置
と共に使用されるスポークの正面図である。
【図17】図17は、図16に示すスポークの側面図で
ある。
【図18】図18は、本発明の第4の実施の形態に係る
マグネティック装置の正面図である。
【図19】図19は、図18に示すマグネティック装置
におけるハウジングの背面図である。
【図20】図20は、図19に示すハウジングの側面図
である。
【図21】図21は、図18に示すマグネティック装置
と共に使用されるスポークの正面図である。
【図22】図22は、図21に示すスポークの側面図で
ある。
【符号の説明】
12 モニター装置 19 スポーク 24 表示ユニット 26 センサー 28 マグネティック装置 30 マグネット 32 ハウジング 39 スポーク受入リセス 42 側壁 48 つめ部

Claims (45)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つの平坦部を有するスポー
    クに装着されるブラケットアッセンブリであって、 断面非円形のフラットスポーク受入リセスと、該フラッ
    トスポーク受入リセス内に延びる少なくとも一つの第1
    つめ部とを有し、前記スポークの少なくとも一つの平坦
    部をスナップ係合によって前記スポーク受入リセス内に
    固定し得るように構成されたハウジングを備えているこ
    とを特徴とするブラケットアッセンブリ。
  2. 【請求項2】 前記ハウジングは、マグネットを受け入
    れるように構成された凹部を有する本体部を備えている
    ことを特徴とする請求項1に記載のブラケットアッセン
    ブリ。
  3. 【請求項3】 前記ハウジングは、さらに、前記スポー
    ク受入リセスに沿って前記第1つめ部から長手方向に離
    間された第2つめ部を有していることを特徴とする請求
    項1又は2に記載のブラケットアッセンブリ。
  4. 【請求項4】 前記ハウジングは、さらに、前記第1つ
    め部と向き合うように配された第3つめ部と、前記第2
    つめ部と向き合うように配された第4つめ部とを有して
    いることを特徴とする請求項3に記載のブラケットアッ
    センブリ。
  5. 【請求項5】 前記ハウジングは、前記本体部から延び
    る第1保持部を有しており、該第1保持部は少なくとも
    前記スポーク受入リセスの一部を形成していることを特
    徴とする請求項2に記載のブラケットアッセンブリ。
  6. 【請求項6】 前記ハウジングアッセンブリは、前記本
    体部から延びる第2保持部を有しており、該第2保持部
    は、少なくとも前記スポーク受入リセスの一部を構成す
    るように、前記第1保持部と位置合わせされていること
    を特徴とする請求項5に記載のブラケットアッセンブ
    リ。
  7. 【請求項7】 前記スポーク受入リセスは、10mmから30
    mmの長さを有していることを特徴とする請求項1から6
    の何れかに記載のブラケットアッセンブリ。
  8. 【請求項8】 前記保持部の各々は、前記スポーク受入
    リセスを形成するように、底壁と、該底壁から延びる一
    対の側壁とを有していることを特徴とする請求項6又は
    7に記載のブラケットアッセンブリ。
  9. 【請求項9】 前記各底壁は、孔を有していることを特
    徴とする請求項8に記載のブラケットアッセンブリ。
  10. 【請求項10】 前記ハウジングは、一個の単一部材と
    して一体形成されていることを特徴とする請求項1から
    9の何れかの記載のブラケットアッセンブリ。
  11. 【請求項11】 前記ハウジングは、磁性材料で形成さ
    れていることを特徴とする請求項1から10の何れかに
    記載のブラケットアッセンブリ。
  12. 【請求項12】 前記スポーク受入リセスは、前記スポ
    ークの少なくとも一部の平坦部を受け入れる為の開口を
    形成すべく、底壁と、該底壁から延びる一対の側壁とを
    有していることを特徴とする請求項1から11の何れか
    に記載のブラケットアッセンブリ。
  13. 【請求項13】 前記少なくとも一つの第1つめ部は、
    前記側壁間に配された底壁を向く保持面を有しており、 前記側壁は、前記第1つめ部において、第1所定距離だ
    け離間され、且つ、前記底壁と前記保持面との間におい
    て、第2所定距離だけ離間されており、 前記第1所定距離は第2所定距離より短くされているこ
    とを特徴とする請求項12に記載のブラケットアッセン
    ブリ。
  14. 【請求項14】 前記第1つめ部は、前記底壁を向き、
    且つ、該底壁から第3所定距離だけ離間された保持面を
    有しており、 該第3所定距離は、前記第2所定距離より短いことを特
    徴とする請求項13に記載のブラケットアッセンブリ。
  15. 【請求項15】 前記少なくとも一つの第1つめ部は、
    前記側壁間に位置する底壁を向く保持面を有しており、 前記底壁と保持面との間における側壁の一部は、第1所
    定距離だけ離間され、且つ、前記保持面は、前記底壁か
    ら第2所定距離だけ離間されており、 前記第1所定距離は、前記第2所定距離より大きいこと
    を特徴とする請求項12に記載のブラケットアッセンブ
    リ。
  16. 【請求項16】 少なくとも一つの平坦部を有するスポ
    ークに装着されるマグネティック装置であって、 断面非円形のフラットスポーク受入リセスと、該フラッ
    トスポーク受入リセス内に延びる少なくとも一つの第1
    つめ部とを有し、前記スポークの少なくとも一つの平坦
    部をスナップ係合によって前記スポーク受入リセス内に
    固定し得るように構成されたハウジングと、 該ハウジングに固着される磁性体とを備えていることを
    特徴とするマグネティック装置。
  17. 【請求項17】 前記ハウジングは、凹部を有する本体
    部を備えており、 前記磁性体は、前記凹部内に固着されるマグネットであ
    ることを特徴とする請求項16に記載のマグネティック
    装置。
  18. 【請求項18】 前記ハウジングは、さらに、前記スポ
    ーク受入リセスに沿って前記第1つめ部から長手方向に
    離間された第2つめ部を有していることを特徴とする請
    求項16又は17に記載のマグネティック装置。
  19. 【請求項19】 前記ハウジングは、さらに、前記第1
    つめ部と向き合うように配された第3つめ部と、前記第
    2つめ部と向き合うように配された第4つめ部とを有し
    ていることを特徴とする請求項18に記載のマグネティ
    ック装置。
  20. 【請求項20】 前記ハウジングは、前記本体部から延
    びる第1保持部を有しており、該第1保持部は少なくと
    も前記スポーク受入リセスの一部を形成していることを
    特徴とする請求項17に記載のマグネティック装置。
  21. 【請求項21】 前記ハウジングアッセンブリは、前記
    本体部から延びる第2保持部を有しており、該第2保持
    部は、少なくとも前記スポーク受入リセスの一部を構成
    するように、前記第1保持部と位置合わせされているこ
    とを特徴とする請求項20に記載のマグネティック装
    置。
  22. 【請求項22】 前記スポーク受入リセスは、10mmから
    30mmの長さを有していることを特徴とする請求項16か
    ら21の何れかに記載のマグネティック装置。
  23. 【請求項23】 前記保持部の各々は、前記スポーク受
    入リセスを形成するように、底壁と、該底壁から延びる
    一対の側壁とを有していることを特徴とする請求項21
    又は22に記載のマグネティック装置。
  24. 【請求項24】 前記各底壁は、孔を有していることを
    特徴とする請求項23に記載のマグネティック装置。
  25. 【請求項25】 前記ハウジングは、一個の単一部材と
    して一体形成されていることを特徴とする請求項16か
    ら24の何れかの記載のマグネティック装置。
  26. 【請求項26】 前記ハウジングは、磁性材料で形成さ
    れていることを特徴とする請求項16から25の何れか
    に記載のマグネティック装置。
  27. 【請求項27】 前記スポーク受入リセスは、底壁から
    延びる一対の側壁によって形成されており、前記スポー
    ク受入リセス内に前記スポークを挿入する為に前記側壁
    間には開口が形成されていることを特徴とする請求項1
    6に記載のマグネティック装置。
  28. 【請求項28】 前記少なくとも一つの第1つめ部は、
    前記側壁間に配された底壁を向く保持面を有しており、 前記側壁は、前記第1つめ部において、第1所定距離だ
    け離間され、且つ、前記底壁と前記保持面との間におい
    て、第2所定距離だけ離間されており、 前記第1所定距離は第2所定距離より短くされているこ
    とを特徴とする請求項27に記載のマグネティック装
    置。
  29. 【請求項29】 前記第1つめ部は、前記底壁を向き、
    且つ、該底壁から第3所定距離だけ離間された保持面を
    有しており、 該第3所定距離は、前記第2所定距離より短いことを特
    徴とする請求項28に記載のマグネティック装置。
  30. 【請求項30】 前記少なくとも一つの第1つめ部は、
    前記側壁間に位置する底壁を向く保持面を有しており、 前記底壁と保持面との間における側壁の一部は、第1所
    定距離だけ離間され、且つ、前記保持面は、前記底壁か
    ら第2所定距離だけ離間されており、 前記第1所定距離は、前記第2所定距離より大きいこと
    を特徴とする請求項27に記載のマグネティック装置。
  31. 【請求項31】 車輪近傍における自転車の一部に連結
    されるように構成された検出装置と、 前記自転車のハンドルバーに装着されるように構成され
    た表示ユニットと、 平坦部を有するスポークに装着されるように構成された
    マグネティック装置であって、ハウジング及び該ハウジ
    ングに固着される磁性体を有するマグネティック装置と
    を備え、 前記ハウジングは、断面非円形のスポーク受入リセス
    と、該ハウジング表面から該スポーク受入リセス内に延
    びる少なくとも一つの第1つめ部とを有し、スナップ係
    合によって前記スポークの平坦部をスポーク受入リセス
    内に固定し得るように構成されていることを特徴とする
    モニター装置。
  32. 【請求項32】 前記ハウジングは、凹部を有する本体
    部を備えており、 前記磁性体は、前記凹部内に固着されるマグネットであ
    ることを特徴とする請求項31に記載のモニター装置。
  33. 【請求項33】 前記ハウジングは、さらに、前記スポ
    ーク受入リセスに沿って前記第1つめ部から長手方向に
    離間された第2つめ部を有していることを特徴とする請
    求項31又は32に記載のモニター装置。
  34. 【請求項34】 前記ハウジングは、さらに、前記第1
    つめ部と向き合うように配された第3つめ部と、前記第
    2つめ部と向き合うように配された第4つめ部とを有し
    ていることを特徴とする請求項33に記載のモニター装
    置。
  35. 【請求項35】 前記ハウジングは、前記本体部から延
    びる第1保持部を有しており、該第1保持部は少なくと
    も前記スポーク受入リセスの一部を形成していることを
    特徴とする請求項32に記載のモニター装置。
  36. 【請求項36】 前記ハウジングは、前記本体部から延
    びる第2保持部を有しており、該第2保持部は、少なく
    とも前記スポーク受入リセスの一部を構成するように、
    前記第1保持部と位置合わせされていることを特徴とす
    る請求項35に記載のモニター装置。
  37. 【請求項37】 前記スポーク受入リセスは、10mmから
    30mmの長さを有していることを特徴とする請求項31か
    ら36の何れかに記載のモニター装置。
  38. 【請求項38】 前記保持部の各々は、前記スポーク受
    入リセスを形成するように、底壁と、該底壁から延びる
    一対の側壁とを有していることを特徴とする請求項36
    に記載のモニター装置。
  39. 【請求項39】 前記各底壁は、孔を有していることを
    特徴とする請求項38に記載のモニター装置。
  40. 【請求項40】 前記ハウジングは、一個の単一部材と
    して一体形成されていることを特徴とする請求項31か
    ら39の何れかの記載のモニター装置。
  41. 【請求項41】 前記ハウジングは、磁性材料で形成さ
    れていることを特徴とする請求項31から40の何れか
    に記載のモニター装置。
  42. 【請求項42】 前記スポーク受入リセスは、前記スポ
    ークにおける少なくとも一部の平坦部を受け入れる開口
    を形成する,底壁から延びる一対の側壁を有しているこ
    とを特徴とする請求項31に記載のモニター装置。
  43. 【請求項43】 前記少なくとも一つの第1つめ部は、
    前記側壁間に配された底壁を向く保持面を有しており、 前記側壁は、前記第1つめ部において、第1所定距離だ
    け離間され、且つ、前記底壁と前記保持面との間におい
    て、第2所定距離だけ離間されており、 前記第1所定距離は第2所定距離より短くされているこ
    とを特徴とする請求項42に記載のモニター装置。
  44. 【請求項44】 前記第1つめ部は、前記底壁を向き、
    且つ、該底壁から第3所定距離だけ離間された保持面を
    有しており、 該第3所定距離は、前記第2所定距離より短いことを特
    徴とする請求項43に記載のモニター装置。
  45. 【請求項45】 前記少なくとも一つの第1つめ部は、
    前記側壁間に位置する底壁を向く保持面を有しており、 前記底壁と保持面との間における側壁の一部は、第1所
    定距離だけ離間され、且つ、前記保持面は、前記底壁か
    ら第2所定距離だけ離間されており、 前記第1所定距離は、前記第2所定距離より大きいこと
    を特徴とする請求項42に記載のモニター装置。
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