JP2000240032A - 路肩切削機 - Google Patents
路肩切削機Info
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- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 26
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 路肩土の切削から搬送車両への積込みまで一
貫して行うことのできる路肩切削機を提供することであ
る。 【解決手段】 本体12内の前方に配置され、路肩土を
切削しほぐすための切削装置14を備え、切削装置が、
路肩切削機の進行方向に対して直交方向に延び、本体に
回転可能に取付けられたドラム16と、ドラムの外周面
に取付けられた多数の切削刃18とを有し、本体内の切
削装置の後方に配置され、切削装置によって切削されほ
ぐされた切削土を実質的に上方に跳ね上げるための跳ね
上げ装置24を備え、跳ね上げ装置が、路肩切削機の進
行方向に対して直交方向に延び、本体に回転可能に取付
けられたドラム26と、ドラムの外周面に取付けられた
多数の跳ね上げ羽根28とを有し、跳ね上げ装置によっ
て跳ね上げられた切削土を車両に積み込むためのコンベ
ヤベルト36を備えている。
貫して行うことのできる路肩切削機を提供することであ
る。 【解決手段】 本体12内の前方に配置され、路肩土を
切削しほぐすための切削装置14を備え、切削装置が、
路肩切削機の進行方向に対して直交方向に延び、本体に
回転可能に取付けられたドラム16と、ドラムの外周面
に取付けられた多数の切削刃18とを有し、本体内の切
削装置の後方に配置され、切削装置によって切削されほ
ぐされた切削土を実質的に上方に跳ね上げるための跳ね
上げ装置24を備え、跳ね上げ装置が、路肩切削機の進
行方向に対して直交方向に延び、本体に回転可能に取付
けられたドラム26と、ドラムの外周面に取付けられた
多数の跳ね上げ羽根28とを有し、跳ね上げ装置によっ
て跳ね上げられた切削土を車両に積み込むためのコンベ
ヤベルト36を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に、路肩切削機
に関する。より詳細には、本発明は、路肩土の切削から
搬送車両への積込みを一貫して行うことができる路肩切
削機に関する。
に関する。より詳細には、本発明は、路肩土の切削から
搬送車両への積込みを一貫して行うことができる路肩切
削機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】年月が経過するにつれ
て、道路を走行するダンプカーの荷台等からこぼれ落ち
た土砂や砂利等が道路の路肩に堆積することがしばしば
ある。路肩へのこのような堆積物を放置しておくと、道
路の排水が不良になったり、道路の幅員が狭くなったり
する等の弊害が生ずる。したがって、道路を良好な状態
に維持するため、路肩の堆積物を定期的に除去する必要
がある。
て、道路を走行するダンプカーの荷台等からこぼれ落ち
た土砂や砂利等が道路の路肩に堆積することがしばしば
ある。路肩へのこのような堆積物を放置しておくと、道
路の排水が不良になったり、道路の幅員が狭くなったり
する等の弊害が生ずる。したがって、道路を良好な状態
に維持するため、路肩の堆積物を定期的に除去する必要
がある。
【0003】従来、このような作業は、人力或いはグレ
ーダー等の機械で路肩を切削した後、切削土をユンボー
等でダンプカーに積み込むことによって行われているた
め、非常に効率が悪かった。すなわち、従来の作業方法
では、切削と積込みという2つの工程を別々の手段で実
施しなければならないため、作業に時間がかかり、作業
コストの増大を招くという課題を有している。
ーダー等の機械で路肩を切削した後、切削土をユンボー
等でダンプカーに積み込むことによって行われているた
め、非常に効率が悪かった。すなわち、従来の作業方法
では、切削と積込みという2つの工程を別々の手段で実
施しなければならないため、作業に時間がかかり、作業
コストの増大を招くという課題を有している。
【0004】したがって、本発明は、路肩土の切削から
搬送車両への積込みまで一貫して行うことのできる路肩
切削機を提供することを目的としている。
搬送車両への積込みまで一貫して行うことのできる路肩
切削機を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に記載の路
肩切削機は、本体と、本体内の前方に配置され、路肩土
を切削しほぐすための切削装置とを備え、切削装置が、
路肩切削機の進行方向に対して直交方向に延び、本体に
回転可能に取付けられ、油圧モータによって回転される
ドラムと、ドラムの外周面に取付けられた多数の切削刃
とを有しており、本体内の切削装置の後方に配置され、
切削装置によって切削されほぐされた切削土を実質的に
上方に跳ね上げるための跳ね上げ装置を備え、跳ね上げ
装置が、路肩切削機の進行方向に対して直交方向に延
び、本体に回転可能に取付けられ、油圧モータによって
回転されるドラムと、ドラムの外周面に取付けられた多
数の跳ね上げ羽根とを有しており、跳ね上げ装置によっ
て跳ね上げられた切削土を車両に積み込むためのコンベ
ヤベルトを備え、コンベヤベルトの始端が跳ね上げ装置
の上方に位置決めされていることを特徴とするものであ
る。
肩切削機は、本体と、本体内の前方に配置され、路肩土
を切削しほぐすための切削装置とを備え、切削装置が、
路肩切削機の進行方向に対して直交方向に延び、本体に
回転可能に取付けられ、油圧モータによって回転される
ドラムと、ドラムの外周面に取付けられた多数の切削刃
とを有しており、本体内の切削装置の後方に配置され、
切削装置によって切削されほぐされた切削土を実質的に
上方に跳ね上げるための跳ね上げ装置を備え、跳ね上げ
装置が、路肩切削機の進行方向に対して直交方向に延
び、本体に回転可能に取付けられ、油圧モータによって
回転されるドラムと、ドラムの外周面に取付けられた多
数の跳ね上げ羽根とを有しており、跳ね上げ装置によっ
て跳ね上げられた切削土を車両に積み込むためのコンベ
ヤベルトを備え、コンベヤベルトの始端が跳ね上げ装置
の上方に位置決めされていることを特徴とするものであ
る。
【0006】本願請求項2に記載の路肩切削機は、前記
請求項1の路肩切削機において、コンベヤベルトの終端
の上方に配置され、切削土をコンベヤベルトの終端から
遠方に排出するための遠投装置を更に備え、遠投装置
が、コンベヤベルトの搬送方向に対して直交方向に延び
るように設けられ、油圧モータによって回転されるドラ
ムと、ドラムの外周面に取付けられた複数の羽根とを有
しており、各羽根の先端が、コンベヤベルトの表面との
間に所定の隙間が形成されるように位置決めされている
ことを特徴とするものである。
請求項1の路肩切削機において、コンベヤベルトの終端
の上方に配置され、切削土をコンベヤベルトの終端から
遠方に排出するための遠投装置を更に備え、遠投装置
が、コンベヤベルトの搬送方向に対して直交方向に延び
るように設けられ、油圧モータによって回転されるドラ
ムと、ドラムの外周面に取付けられた複数の羽根とを有
しており、各羽根の先端が、コンベヤベルトの表面との
間に所定の隙間が形成されるように位置決めされている
ことを特徴とするものである。
【0007】本願請求項3に記載の路肩切削機は、前記
請求項1又は2の路肩切削機において、接続装置を介し
て走行車両の前端に取付けられており、接続装置が、接
続フレームを有しており、接続フレームが、接続リンク
によって、走行車両の前端に取付けられており、路肩切
削機の本体の後端に固定された垂直フレームの後面に、
路肩切削機の進行方向に対して直交方向に、互いに所定
間隔隔てて水平に延びた2つの突起が設けられており、
接続フレームの前面に設けられた溝内を突起がそれぞれ
摺動するようになっており、接続フレームに取付けられ
た油圧シリンダのピストンロッドの先端が垂直フレーム
の端部に取付けられており、ピストンロッドを伸縮させ
ることによって、路肩切削機がその進行方向に対して直
交方向に水平に摺動されることを特徴とするものであ
る。
請求項1又は2の路肩切削機において、接続装置を介し
て走行車両の前端に取付けられており、接続装置が、接
続フレームを有しており、接続フレームが、接続リンク
によって、走行車両の前端に取付けられており、路肩切
削機の本体の後端に固定された垂直フレームの後面に、
路肩切削機の進行方向に対して直交方向に、互いに所定
間隔隔てて水平に延びた2つの突起が設けられており、
接続フレームの前面に設けられた溝内を突起がそれぞれ
摺動するようになっており、接続フレームに取付けられ
た油圧シリンダのピストンロッドの先端が垂直フレーム
の端部に取付けられており、ピストンロッドを伸縮させ
ることによって、路肩切削機がその進行方向に対して直
交方向に水平に摺動されることを特徴とするものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の
1つの実施の形態に係る路肩切削機を概略的に示した側
面図である。図1において全体として参照符号10で示
される路肩切削機は、一点鎖線で概略的に示され、下方
が開放した本体12を備えている。
実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の
1つの実施の形態に係る路肩切削機を概略的に示した側
面図である。図1において全体として参照符号10で示
される路肩切削機は、一点鎖線で概略的に示され、下方
が開放した本体12を備えている。
【0009】本体12内の前方には、路肩土を切削しほ
ぐすための切削装置14が配置されている。切削装置1
4は、路肩切削機10の進行方向に対して直交方向に延
び、本体12に回転可能に取付けられたドラム16と、
ドラム16の外周面に取付けられた多数の切削刃18と
を有している。ドラム16は、図示された実施の形態で
は、図2に示されるように、その回転軸線上に、チェー
ンカップリング20を介して連結された油圧モータ22
によって回転されるようになっているが、他の公知の駆
動形態を使用してもよい。
ぐすための切削装置14が配置されている。切削装置1
4は、路肩切削機10の進行方向に対して直交方向に延
び、本体12に回転可能に取付けられたドラム16と、
ドラム16の外周面に取付けられた多数の切削刃18と
を有している。ドラム16は、図示された実施の形態で
は、図2に示されるように、その回転軸線上に、チェー
ンカップリング20を介して連結された油圧モータ22
によって回転されるようになっているが、他の公知の駆
動形態を使用してもよい。
【0010】本体12内の切削装置14の後方には、切
削装置14によって切削されほぐされた切削土を実質的
に上方に跳ね上げるための跳ね上げ装置24が配置され
ている。跳ね上げ装置24は、路肩切削機10の進行方
向に対して直交方向に延び、本体12に回転可能に取付
けられたドラム26と、ドラム26の外周面に取付けら
れた多数の跳ね上げ羽根28とを有している。ドラム2
6は、図示された実施の形態では、ドラム16と同様
に、図2に示されるように、その回転軸線上に、チェー
ンカップリング30を介して連結された油圧モータ32
によって回転されるようになっているが、他の公知の駆
動形態を使用してもよい。
削装置14によって切削されほぐされた切削土を実質的
に上方に跳ね上げるための跳ね上げ装置24が配置され
ている。跳ね上げ装置24は、路肩切削機10の進行方
向に対して直交方向に延び、本体12に回転可能に取付
けられたドラム26と、ドラム26の外周面に取付けら
れた多数の跳ね上げ羽根28とを有している。ドラム2
6は、図示された実施の形態では、ドラム16と同様
に、図2に示されるように、その回転軸線上に、チェー
ンカップリング30を介して連結された油圧モータ32
によって回転されるようになっているが、他の公知の駆
動形態を使用してもよい。
【0011】好ましくは、切削刃18は各々、路肩土を
切削しほぐしやすいように、先端が鋭利になるように形
作られている。また、好ましくは、跳ね上げ羽根28
は、ほぐされた切削土をすくい取って跳ね上げやすいよ
うに、表面積の大きなプレート状に形作られている。
切削しほぐしやすいように、先端が鋭利になるように形
作られている。また、好ましくは、跳ね上げ羽根28
は、ほぐされた切削土をすくい取って跳ね上げやすいよ
うに、表面積の大きなプレート状に形作られている。
【0012】なお、本明細書において「前方」とは、路
肩切削機10の進行方向を意味し、「後方」とは、路肩
切削機10の進行方向と反対の方向を意味している。
肩切削機10の進行方向を意味し、「後方」とは、路肩
切削機10の進行方向と反対の方向を意味している。
【0013】本体12の後端には、垂直フレーム34が
固定されている。垂直フレーム34の上部は、図1に示
されるように、本体12より上方に延びている。
固定されている。垂直フレーム34の上部は、図1に示
されるように、本体12より上方に延びている。
【0014】路肩切削機10は更に、跳ね上げ装置24
によって跳ね上げられた切削土を車両に積み込むための
コンベヤベルト36を備えており、コンベヤベルト36
は、第1および第2のフード38a、38bで覆われて
いる。コンベヤベルト36は、跳ね上げ装置24によっ
て跳ね上げられる切削土を積み込むため、その始端が跳
ね上げ装置24の上方に位置決めされている。すなわ
ち、図1に示されるように、垂直フレーム34の跳ね上
げ装置24の上方に、プレート40が固定されており、
第1のフード38aの下端が、プレート40に取付けら
れている。本体12の跳ね上げ装置24の上方の箇所並
びにプレート40には、開口(本体12の開口は図示せ
ず、フルート40の開口は図2において参照符号40a
で図示)が設けられており、跳ね上げ装置24によって
跳ね上げられた切削土がこれらの開口を経てコンベヤベ
ルト36に積み込まれるようになっている。
によって跳ね上げられた切削土を車両に積み込むための
コンベヤベルト36を備えており、コンベヤベルト36
は、第1および第2のフード38a、38bで覆われて
いる。コンベヤベルト36は、跳ね上げ装置24によっ
て跳ね上げられる切削土を積み込むため、その始端が跳
ね上げ装置24の上方に位置決めされている。すなわ
ち、図1に示されるように、垂直フレーム34の跳ね上
げ装置24の上方に、プレート40が固定されており、
第1のフード38aの下端が、プレート40に取付けら
れている。本体12の跳ね上げ装置24の上方の箇所並
びにプレート40には、開口(本体12の開口は図示せ
ず、フルート40の開口は図2において参照符号40a
で図示)が設けられており、跳ね上げ装置24によって
跳ね上げられた切削土がこれらの開口を経てコンベヤベ
ルト36に積み込まれるようになっている。
【0015】第1のフード38aの下端は好ましくは、
軸受(図示せず)を介してフルート40に回転可能に取
付けられている。これにより、コンベヤベルト36の終
端の位置を調整することができる。図2では、本体12
が路肩に位置し、コンベヤベルト36の終端が道路側に
位置するようにコンベアベルト36を回転させた状態が
示されている。
軸受(図示せず)を介してフルート40に回転可能に取
付けられている。これにより、コンベヤベルト36の終
端の位置を調整することができる。図2では、本体12
が路肩に位置し、コンベヤベルト36の終端が道路側に
位置するようにコンベアベルト36を回転させた状態が
示されている。
【0016】コンベヤベルト36は、積み込まれた切削
土が始端の方へ落下しないように、図3に示されるよう
に、ベルト表面に溝が形成されている中寄ベルトを使用
するのが好ましい。また、コンベヤベルト36は、積み
込まれた切削土がこぼれ落ちないように、図4に示され
るように、側部36aが上方に向かって湾曲しているの
が好ましい。
土が始端の方へ落下しないように、図3に示されるよう
に、ベルト表面に溝が形成されている中寄ベルトを使用
するのが好ましい。また、コンベヤベルト36は、積み
込まれた切削土がこぼれ落ちないように、図4に示され
るように、側部36aが上方に向かって湾曲しているの
が好ましい。
【0017】なお、図示されていないが、コンベアベル
ト36は、通常の駆動装置によって駆動される。
ト36は、通常の駆動装置によって駆動される。
【0018】好ましくは、路肩切削機10は更に、コン
ベヤベルト36の終端すなわち先端の上方に配置され、
切削土をコンベヤベルト36の終端から遠方に排出する
ための遠投装置44を備えている。遠投装置44は、コ
ンベヤベルト36の搬送方向に対して直交方向に延びる
ように設けられた回転可能なドラム46と、ドラム46
の外周面に取付けられた複数の羽根48とを有してお
り、図1に示されるように、各羽根48の先端は、コン
ベヤベルト36の表面との間に所定の隙間dが形成され
るように位置決めされている。ドラム46は、油圧モー
タ(図示せず)によって回転されるようになっている。
ベヤベルト36の終端すなわち先端の上方に配置され、
切削土をコンベヤベルト36の終端から遠方に排出する
ための遠投装置44を備えている。遠投装置44は、コ
ンベヤベルト36の搬送方向に対して直交方向に延びる
ように設けられた回転可能なドラム46と、ドラム46
の外周面に取付けられた複数の羽根48とを有してお
り、図1に示されるように、各羽根48の先端は、コン
ベヤベルト36の表面との間に所定の隙間dが形成され
るように位置決めされている。ドラム46は、油圧モー
タ(図示せず)によって回転されるようになっている。
【0019】なお、羽根48は、ゴムのような弾性材料
で形成するのが好ましい。弾性材料製の羽根48を使用
することにより、コンベヤベルト36によって搬送され
た切削土の中に前記隙間dよりも多少大きな石塊等が混
入している場合であっても、これらの石塊等によってコ
ンベヤベルト36の終端が詰まるのが回避される。
で形成するのが好ましい。弾性材料製の羽根48を使用
することにより、コンベヤベルト36によって搬送され
た切削土の中に前記隙間dよりも多少大きな石塊等が混
入している場合であっても、これらの石塊等によってコ
ンベヤベルト36の終端が詰まるのが回避される。
【0020】路肩切削機10は通常、図6に示されるよ
うに、接続装置50を介して走行車両の前端に取付けら
れている。接続装置50は、接続フレーム52を有して
おり、接続フレーム52は、接続リンク54によって、
走行車両の前端に取付けられている。垂直フレーム34
の後面には、路肩切削機10の進行方向に対して直交方
向に、互いに所定間隔隔てて水平に延びた2つの突起3
4a、34bが設けられている。接続フレーム52の前
面には、突起34a、34bと相補する形状を有し、突
起34a、34bを案内するための溝52a、52bが
設けられており、突起34a、34bが溝52a、52
b内をそれぞれ摺動するようになっている。一方、図2
に示されるように、接続フレーム52には、油圧シリン
ダ56が取付けられており、油圧シリンダ56のピスト
ンロッド56aの先端が垂直フレーム34の端部に取付
けられている。これにより、ピストンロッド56aを伸
縮させることによって、路肩切削機10をその進行方向
に対して直交方向に水平に摺動させることができる。
うに、接続装置50を介して走行車両の前端に取付けら
れている。接続装置50は、接続フレーム52を有して
おり、接続フレーム52は、接続リンク54によって、
走行車両の前端に取付けられている。垂直フレーム34
の後面には、路肩切削機10の進行方向に対して直交方
向に、互いに所定間隔隔てて水平に延びた2つの突起3
4a、34bが設けられている。接続フレーム52の前
面には、突起34a、34bと相補する形状を有し、突
起34a、34bを案内するための溝52a、52bが
設けられており、突起34a、34bが溝52a、52
b内をそれぞれ摺動するようになっている。一方、図2
に示されるように、接続フレーム52には、油圧シリン
ダ56が取付けられており、油圧シリンダ56のピスト
ンロッド56aの先端が垂直フレーム34の端部に取付
けられている。これにより、ピストンロッド56aを伸
縮させることによって、路肩切削機10をその進行方向
に対して直交方向に水平に摺動させることができる。
【0021】路肩に走行車両が載ると、路肩が脆弱であ
るため、路肩が崩壊するおそれがあるが、図2に示され
るように、路肩切削機10の本体12を路肩に移動さ
せ、走行車両自体は道路を走行することにより、路肩の
崩壊が回避される。
るため、路肩が崩壊するおそれがあるが、図2に示され
るように、路肩切削機10の本体12を路肩に移動さ
せ、走行車両自体は道路を走行することにより、路肩の
崩壊が回避される。
【0022】なお、本明細書において垂直フレーム34
の「後面」とは、路肩切削機10の進行方向と反対側に
位置する垂直フレーム34の面を意味し、接続フレーム
52の「前面」とは、垂直フレーム34の後面に面する
接続フレーム52の面を意味している。
の「後面」とは、路肩切削機10の進行方向と反対側に
位置する垂直フレーム34の面を意味し、接続フレーム
52の「前面」とは、垂直フレーム34の後面に面する
接続フレーム52の面を意味している。
【0023】次に、主として図5を参照して、以上のよ
うに構成された路肩切削機10がどのように作動するか
について説明する。まず、図2に示されるように、ピス
トンロッド56aを伸長させて路肩切削機10を路肩に
配置する。次いで、切削装置14と跳ね上げ装置24を
作動させる。すると、図5(a)に示されるように、路
肩土は、切削刃18によって切削されほぐされる。切削
されほぐされた路肩土は、図5(b)において矢印Aで
示されるように、跳ね上げ羽根28によって実質的に上
方に跳ね上げられ、コンベヤベルト36に載せられる。
そして、コンベヤベルト36によって搬送された路肩土
は、図5(c)及び図6において矢印Bで示されるよう
に、コンベヤベルト36の終端において、遠投装置44
によって排出され、ダンプカーに積み込まれる。
うに構成された路肩切削機10がどのように作動するか
について説明する。まず、図2に示されるように、ピス
トンロッド56aを伸長させて路肩切削機10を路肩に
配置する。次いで、切削装置14と跳ね上げ装置24を
作動させる。すると、図5(a)に示されるように、路
肩土は、切削刃18によって切削されほぐされる。切削
されほぐされた路肩土は、図5(b)において矢印Aで
示されるように、跳ね上げ羽根28によって実質的に上
方に跳ね上げられ、コンベヤベルト36に載せられる。
そして、コンベヤベルト36によって搬送された路肩土
は、図5(c)及び図6において矢印Bで示されるよう
に、コンベヤベルト36の終端において、遠投装置44
によって排出され、ダンプカーに積み込まれる。
【0024】本発明は、以上の発明の実施の形態に限定
されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範
囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範
囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範
囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範
囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、路肩土の切削からダン
プカーへの積込みまで一貫して行われるので、作業の効
率化を図ることができ、作業コストを低減させることが
できる。また、走行車両が道路上を走行しつつ、路肩の
切削作業が行われるので、路肩の崩壊が回避される。
プカーへの積込みまで一貫して行われるので、作業の効
率化を図ることができ、作業コストを低減させることが
できる。また、走行車両が道路上を走行しつつ、路肩の
切削作業が行われるので、路肩の崩壊が回避される。
【図1】本発明の好ましい実施の形態に係る路肩切削機
を示した概略側面図である。
を示した概略側面図である。
【図2】本発明の好ましい実施の形態に係る路肩切削機
を示した概略部分平面図である。
を示した概略部分平面図である。
【図3】本発明の好ましい実施の形態に係る路肩切削機
のコンベヤベルトを示した平面図である。
のコンベヤベルトを示した平面図である。
【図4】図3の線4−4に沿った横断面図である。
【図5】本発明の好ましい実施の形態に係る路肩切削機
による路肩切削作業の一連の手順を示した図である。
による路肩切削作業の一連の手順を示した図である。
【図6】本発明の好ましい実施の形態に係る路肩切削機
による路肩切削作業の全体像を示した図である。
による路肩切削作業の全体像を示した図である。
10 路肩切削機 12 本体 14 切削装置 24 跳ね上げ装置 34 垂直フレーム 36 コンベヤベルト 44 遠投装置
Claims (3)
- 【請求項1】 路肩土の切削から車両への積み込みを一
貫して行う路肩切削機であって、 本体と、 本体内の前方に配置され、路肩土を切削しほぐすための
切削装置とを備え、切削装置が、路肩切削機の進行方向
に対して直交方向に延び、本体に回転可能に取付けら
れ、油圧モータによって回転されるドラムと、ドラムの
外周面に取付けられた多数の切削刃とを有しており、 本体内の切削装置の後方に配置され、切削装置によって
切削されほぐされた切削土を実質的に上方に跳ね上げる
ための跳ね上げ装置を備え、跳ね上げ装置が、路肩切削
機の進行方向に対して直交方向に延び、本体に回転可能
に取付けられ、油圧モータによって回転されるドラム
と、ドラムの外周面に取付けられた多数の跳ね上げ羽根
とを有しており、 跳ね上げ装置によって跳ね上げられた切削土を車両に積
み込むためのコンベヤベルトを備え、コンベヤベルトの
始端が跳ね上げ装置の上方に位置決めされていることを
特徴とする路肩切削機。 - 【請求項2】 コンベヤベルトの終端の上方に配置さ
れ、切削土をコンベヤベルトの終端から遠方に排出する
ための遠投装置を更に備え、遠投装置が、コンベヤベル
トの搬送方向に対して直交方向に延びるように設けら
れ、油圧モータによって回転されるドラムと、ドラムの
外周面に取付けられた複数の羽根とを有しており、各羽
根の先端が、コンベヤベルトの表面との間に所定の隙間
が形成されるように位置決めされていることを特徴とす
る請求項1に記載の路肩切削機。 - 【請求項3】 路肩切削機が、接続装置を介して走行車
両の前端に取付けられており、接続装置が、接続フレー
ムを有しており、接続フレームが、接続リンクによっ
て、走行車両の前端に取付けられており、路肩切削機の
本体の後端に固定された垂直フレームの後面に、路肩切
削機の進行方向に対して直交方向に、互いに所定間隔隔
てて水平に延びた2つの突起が設けられており、接続フ
レームの前面に設けられた溝内を突起がそれぞれ摺動す
るようになっており、接続フレームに取付けられた油圧
シリンダのピストンロッドの先端が垂直フレームの端部
に取付けられており、ピストンロッドを伸縮させること
によって、路肩切削機がその進行方向に対して直交方向
に水平に摺動されることを特徴とする請求項1又は2に
記載の路肩切削機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11089508A JP2000240032A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 路肩切削機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11089508A JP2000240032A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 路肩切削機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000240032A true JP2000240032A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=13972737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11089508A Pending JP2000240032A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 路肩切削機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000240032A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015199572A (ja) * | 2014-04-08 | 2015-11-12 | 横浜ゴム株式会社 | 中寄せベルトの収納構造 |
-
1999
- 1999-02-23 JP JP11089508A patent/JP2000240032A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015199572A (ja) * | 2014-04-08 | 2015-11-12 | 横浜ゴム株式会社 | 中寄せベルトの収納構造 |
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