JP2000241690A - 光ファイバユニットの製造方法 - Google Patents
光ファイバユニットの製造方法Info
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- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被覆層への気泡混入を無くし、海底光ファイ
バケーブルの光伝送特性と高水圧下での信頼性を向上で
きる光ファイバユニットの製造方法を提供する。 【解決手段】 抗張力体1の周りに複数本の光ファイバ
6を撚り合せつつコーティングダイス内の樹脂中に通し
てそれら光ファイバ6の周りに樹脂を被覆する光ファイ
バユニット17の製造方法において、コーティングダイ
ス16を光ファイバ6の撚り合せ方向と同一方向に回転
させる。
バケーブルの光伝送特性と高水圧下での信頼性を向上で
きる光ファイバユニットの製造方法を提供する。 【解決手段】 抗張力体1の周りに複数本の光ファイバ
6を撚り合せつつコーティングダイス内の樹脂中に通し
てそれら光ファイバ6の周りに樹脂を被覆する光ファイ
バユニット17の製造方法において、コーティングダイ
ス16を光ファイバ6の撚り合せ方向と同一方向に回転
させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抗張力体の周りに
複数本の光ファイバを撚り合せた後その周りに樹脂を被
覆する光ファイバユニットの製造方法に係り、特に樹脂
被覆する際の気泡混入を防止する光ファイバユニットの
製造方法に関するものである。
複数本の光ファイバを撚り合せた後その周りに樹脂を被
覆する光ファイバユニットの製造方法に係り、特に樹脂
被覆する際の気泡混入を防止する光ファイバユニットの
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、海底光ケーブルなど、光ファイ
バをケーブルとして使用する場合には、機械特性を向上
するために、複数の光ファイバを抗張力体の周りに撚り
合せ、さらにその周りに樹脂を被覆した光ファイバユニ
ットとして使用されている。
バをケーブルとして使用する場合には、機械特性を向上
するために、複数の光ファイバを抗張力体の周りに撚り
合せ、さらにその周りに樹脂を被覆した光ファイバユニ
ットとして使用されている。
【0003】この光ファイバユニットの製造装置の概略
図を図4に示す。
図を図4に示す。
【0004】図4に示すように、従来の光ファイバユニ
ットの製造装置は、抗張力体である銅被鋼線1を送出す
る銅被鋼線送出装置2と、その銅被鋼線送出装置2から
の銅被鋼線1に光ファイバ送出ボビン5からの光ファイ
バ6を撚り合せる光ファイバ撚合機7と、各線条体に紫
外線硬化樹脂8を被覆する上中下段のコーティングダイ
ス3,8,10と、各段で被覆された紫外線硬化樹脂に
紫外線を照射する紫外線照射装置4,9,11と、製造
された光ファイバユニット12を巻き取る巻取装置13
とから構成されている。
ットの製造装置は、抗張力体である銅被鋼線1を送出す
る銅被鋼線送出装置2と、その銅被鋼線送出装置2から
の銅被鋼線1に光ファイバ送出ボビン5からの光ファイ
バ6を撚り合せる光ファイバ撚合機7と、各線条体に紫
外線硬化樹脂8を被覆する上中下段のコーティングダイ
ス3,8,10と、各段で被覆された紫外線硬化樹脂に
紫外線を照射する紫外線照射装置4,9,11と、製造
された光ファイバユニット12を巻き取る巻取装置13
とから構成されている。
【0005】そして、この装置により光ファイバユニッ
トを製造するに際しては、銅被鋼線1を銅被鋼線送出装
置2により送出し、上段のコーティングダイス3によ
り、その銅被鋼線1の周りに、加圧された紫外線硬化樹
脂を被覆後、紫外線照射装置4により紫外線を照射して
硬化し、樹脂被覆銅被鋼線を作製する。そして、光ファ
イバ撚合機7によって、その周りに、複数の光ファイバ
送出ボビン5から繰り出された光ファイバ6を中段のコ
ーティングダイス8の中で層状に配置させて撚り合せる
と共に、紫外線硬化樹脂を加圧注入した中段のコーティ
ングダイス8の中にそれら光ファイバ6を通過させるこ
とにより、その周りに紫外線硬化樹脂を一括被覆し、紫
外線照射装置9により硬化する。さらに、下段のコーテ
ィングダイス10により、紫外線硬化樹脂を被覆し、紫
外線照射装置11で硬化せしめて光ファイバユニット1
2とし、これを巻取装置13で巻き取る。
トを製造するに際しては、銅被鋼線1を銅被鋼線送出装
置2により送出し、上段のコーティングダイス3によ
り、その銅被鋼線1の周りに、加圧された紫外線硬化樹
脂を被覆後、紫外線照射装置4により紫外線を照射して
硬化し、樹脂被覆銅被鋼線を作製する。そして、光ファ
イバ撚合機7によって、その周りに、複数の光ファイバ
送出ボビン5から繰り出された光ファイバ6を中段のコ
ーティングダイス8の中で層状に配置させて撚り合せる
と共に、紫外線硬化樹脂を加圧注入した中段のコーティ
ングダイス8の中にそれら光ファイバ6を通過させるこ
とにより、その周りに紫外線硬化樹脂を一括被覆し、紫
外線照射装置9により硬化する。さらに、下段のコーテ
ィングダイス10により、紫外線硬化樹脂を被覆し、紫
外線照射装置11で硬化せしめて光ファイバユニット1
2とし、これを巻取装置13で巻き取る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光ファ
イバ撚合機7により光ファイバ6をコーティングダイス
8内で回転させながら撚り合せると、その光ファイバ6
によりコーティングダイス8内に空気が引き込まれ、こ
の引き込まれた空気が光ファイバ6により紫外線樹脂の
中に練り混ぜられ、樹脂が硬化した時に光ファイバユニ
ット12の被覆層に気泡が混入するという問題があり、
これが、被覆層の外観を悪くしたり、海底などの高水圧
下で使用した時に光伝送損失の増加を引き起こす要因と
なっている。
イバ撚合機7により光ファイバ6をコーティングダイス
8内で回転させながら撚り合せると、その光ファイバ6
によりコーティングダイス8内に空気が引き込まれ、こ
の引き込まれた空気が光ファイバ6により紫外線樹脂の
中に練り混ぜられ、樹脂が硬化した時に光ファイバユニ
ット12の被覆層に気泡が混入するという問題があり、
これが、被覆層の外観を悪くしたり、海底などの高水圧
下で使用した時に光伝送損失の増加を引き起こす要因と
なっている。
【0007】そこで、本発明の目的は、被覆層への気泡
混入を無くし、海底光ケーブルの光伝送特性と高水圧下
での信頼性を向上できる光ファイバユニットの製造方法
を提供することにある。
混入を無くし、海底光ケーブルの光伝送特性と高水圧下
での信頼性を向上できる光ファイバユニットの製造方法
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、抗張力体の周りに複数本の光ファ
イバを撚り合せつつコーティングダイス内の樹脂中に通
してそれら光ファイバの周りに樹脂を被覆する光ファイ
バユニットの製造方法において、コーティングダイスを
光ファイバの撚り合せ方向と同一方向に回転させる方法
である。
に請求項1の発明は、抗張力体の周りに複数本の光ファ
イバを撚り合せつつコーティングダイス内の樹脂中に通
してそれら光ファイバの周りに樹脂を被覆する光ファイ
バユニットの製造方法において、コーティングダイスを
光ファイバの撚り合せ方向と同一方向に回転させる方法
である。
【0009】請求項2の発明は、上記光ファイバは、光
ファイバ送出ボビンに巻き付けられていると共に、その
光ファイバ送出ボビンは、抗張力体の周りに回転する光
ファイバ撚合機内に設けられており、コーティングダイ
スをその光ファイバ撚合機とほぼ同一回転数で回転させ
る方法である。
ファイバ送出ボビンに巻き付けられていると共に、その
光ファイバ送出ボビンは、抗張力体の周りに回転する光
ファイバ撚合機内に設けられており、コーティングダイ
スをその光ファイバ撚合機とほぼ同一回転数で回転させ
る方法である。
【0010】請求項3の発明は、樹脂は、紫外線硬化樹
脂からなる方法である。
脂からなる方法である。
【0011】すなわち、本発明は、コーティングダイス
を、光ファイバを撚り合せるための光ファイバ撚合機と
同一方向に回転させることにより、コーティングダイス
内で光ファイバによる空気の引き込みを防止し、且つ、
引き込んだ気泡を光ファイバが撚り合せない製造方法と
した。
を、光ファイバを撚り合せるための光ファイバ撚合機と
同一方向に回転させることにより、コーティングダイス
内で光ファイバによる空気の引き込みを防止し、且つ、
引き込んだ気泡を光ファイバが撚り合せない製造方法と
した。
【0012】上記構成によれば、光ファイバとコーティ
ングダイスとの間で撚り合せ方向に応力が発生せず、コ
ーティングダイス内の樹脂が光ファイバにより練り混ぜ
られない。これにより、樹脂内に空気が引き込まれず、
樹脂内に気泡が発生しない。
ングダイスとの間で撚り合せ方向に応力が発生せず、コ
ーティングダイス内の樹脂が光ファイバにより練り混ぜ
られない。これにより、樹脂内に空気が引き込まれず、
樹脂内に気泡が発生しない。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適一実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
を添付図面に基づいて詳述する。
【0014】図1に本発明にかかる光ファイバユニット
の製造装置の概略図を示す。
の製造装置の概略図を示す。
【0015】図1に示すように、本発明にかかる光ファ
イバユニットの製造装置は、抗張力体である銅被鋼線1
を送出する銅被鋼線送出装置2と、その銅被鋼線送出装
置2からの銅被鋼線1に光ファイバ送出ボビン5からの
光ファイバ6を撚り合せるための光ファイバ撚合機7
と、各線条体に紫外線硬化樹脂を被覆する上段及び下段
のコーティングダイス3,10と、光ファイバの撚り合
せ位置に臨んでかつ銅被鋼線1の送出方向の周りに回転
自在に設けられ撚り合せられた光ファイバ6に紫外線硬
化樹脂を被覆するための中段のコーティングダイス16
と、その中段のコーティングダイス16を回転すると共
にその回転数を制御するエンコーダ14と、各段で被覆
された紫外線硬化樹脂に紫外線を照射する紫外線照射装
置4,9,11と、製造された光ファイバユニット17
を巻き取る巻取装置13とから構成されている。
イバユニットの製造装置は、抗張力体である銅被鋼線1
を送出する銅被鋼線送出装置2と、その銅被鋼線送出装
置2からの銅被鋼線1に光ファイバ送出ボビン5からの
光ファイバ6を撚り合せるための光ファイバ撚合機7
と、各線条体に紫外線硬化樹脂を被覆する上段及び下段
のコーティングダイス3,10と、光ファイバの撚り合
せ位置に臨んでかつ銅被鋼線1の送出方向の周りに回転
自在に設けられ撚り合せられた光ファイバ6に紫外線硬
化樹脂を被覆するための中段のコーティングダイス16
と、その中段のコーティングダイス16を回転すると共
にその回転数を制御するエンコーダ14と、各段で被覆
された紫外線硬化樹脂に紫外線を照射する紫外線照射装
置4,9,11と、製造された光ファイバユニット17
を巻き取る巻取装置13とから構成されている。
【0016】中段のコーティングダイス16は、図3に
示すように、内部に光ファイバ通路16tが形成された
コーティングダイス本体16hが、その周りに形成され
た樹脂通路17tを挟んでダイスホルダ18に、光ファ
イバ6の軸周方向に回転自在に支持されて収容されてい
る。
示すように、内部に光ファイバ通路16tが形成された
コーティングダイス本体16hが、その周りに形成され
た樹脂通路17tを挟んでダイスホルダ18に、光ファ
イバ6の軸周方向に回転自在に支持されて収容されてい
る。
【0017】ダイスホルダ18は、樹脂通路17tに紫
外線硬化樹脂を加圧供給する樹脂供給パイプ19が接続
されていると共に、加圧された紫外線硬化樹脂が外部に
漏れ出さないように、コーティングダイス本体16hと
の隙間が、オイルシール20により密閉されている。
外線硬化樹脂を加圧供給する樹脂供給パイプ19が接続
されていると共に、加圧された紫外線硬化樹脂が外部に
漏れ出さないように、コーティングダイス本体16hと
の隙間が、オイルシール20により密閉されている。
【0018】コーティングダイス本体16hは、光ファ
イバ通路16tの導入口には各光ファイバ送出ボビンか
ら送出された光ファイバ6を銅被鋼線1の周りに支持す
る光ファイバ支持部17sが形成されており、さらに光
ファイバ通路16tの中央部には、紫外線硬化樹脂を導
入してその光ファイバ6の周りに樹脂を被覆するための
樹脂被覆部17cが形成されている。さらに、このコー
ティングダイス本体16hの外周部には、これを回転す
るための駆動ベルト21と係合するベルト係合部17k
が形成されている。
イバ通路16tの導入口には各光ファイバ送出ボビンか
ら送出された光ファイバ6を銅被鋼線1の周りに支持す
る光ファイバ支持部17sが形成されており、さらに光
ファイバ通路16tの中央部には、紫外線硬化樹脂を導
入してその光ファイバ6の周りに樹脂を被覆するための
樹脂被覆部17cが形成されている。さらに、このコー
ティングダイス本体16hの外周部には、これを回転す
るための駆動ベルト21と係合するベルト係合部17k
が形成されている。
【0019】次に、この製造装置による光ファイバユニ
ットの製造方法を、作用と共に説明する。
ットの製造方法を、作用と共に説明する。
【0020】本発明にかかる光ファイバユニットを製造
するに際しては、銅被鋼線1を銅被鋼線送出装置2によ
り送出し、上段のコーティングダイス3により、その銅
被鋼線1の周りに、加圧された紫外線硬化樹脂を被覆し
た後、紫外線照射装置4により紫外線を照射して樹脂を
硬化し、樹脂被覆銅被鋼線を作製する。
するに際しては、銅被鋼線1を銅被鋼線送出装置2によ
り送出し、上段のコーティングダイス3により、その銅
被鋼線1の周りに、加圧された紫外線硬化樹脂を被覆し
た後、紫外線照射装置4により紫外線を照射して樹脂を
硬化し、樹脂被覆銅被鋼線を作製する。
【0021】そして、光ファイバ撚合機7によって、そ
の周りに、複数の光ファイバ送出ボビン5から繰り出さ
れた光ファイバ6を中段のコーティングダイス16の中
で層状に配置させて撚り合せつつ紫外線硬化樹脂を加圧
注入した中段のコーティングダイス16の中にそれら光
ファイバ6を通過させる。これにより、コーティングダ
イス16を通過した光ファイバ6は、その周りに、紫外
線硬化樹脂が被覆される。
の周りに、複数の光ファイバ送出ボビン5から繰り出さ
れた光ファイバ6を中段のコーティングダイス16の中
で層状に配置させて撚り合せつつ紫外線硬化樹脂を加圧
注入した中段のコーティングダイス16の中にそれら光
ファイバ6を通過させる。これにより、コーティングダ
イス16を通過した光ファイバ6は、その周りに、紫外
線硬化樹脂が被覆される。
【0022】この光ファイバ6が中段のコーティングダ
イス16を通過する時、その中段のコーティングダイス
16は、エンコーダ14に制御された駆動ベルト21に
よって、撚り合せ方向(光ファイバ撚合機7の回転方
向)と同一方向でかつほぼ同一回転数で回転される。こ
れにより、光ファイバ6とコーティングダイス16との
間で撚り合せ方向に応力が発生せず、光ファイバ6はコ
ーティングダイス16内の紫外線硬化樹脂を練り混ぜな
い。
イス16を通過する時、その中段のコーティングダイス
16は、エンコーダ14に制御された駆動ベルト21に
よって、撚り合せ方向(光ファイバ撚合機7の回転方
向)と同一方向でかつほぼ同一回転数で回転される。こ
れにより、光ファイバ6とコーティングダイス16との
間で撚り合せ方向に応力が発生せず、光ファイバ6はコ
ーティングダイス16内の紫外線硬化樹脂を練り混ぜな
い。
【0023】そして、この紫外線硬化樹脂が被覆された
光ファイバに、紫外線照射装置9により紫外線を照射す
る。これにより、その紫外線硬化樹脂が硬化して、被覆
層が形成される。
光ファイバに、紫外線照射装置9により紫外線を照射す
る。これにより、その紫外線硬化樹脂が硬化して、被覆
層が形成される。
【0024】さらに、この被覆層が形成された光ファイ
バに、これを下段のコーティングダイス10に通して紫
外線硬化樹脂を被覆した後、紫外線照射装置11で紫外
線を照射して被覆層を形成し、光ファイバユニット17
が製造される。
バに、これを下段のコーティングダイス10に通して紫
外線硬化樹脂を被覆した後、紫外線照射装置11で紫外
線を照射して被覆層を形成し、光ファイバユニット17
が製造される。
【0025】最後に、この光ファイバユニット17は、
巻取装置13で巻き取られる。
巻取装置13で巻き取られる。
【0026】このようにして製造された光ファイバユニ
ット17は、樹脂被覆の際に空気が混入されていないの
で、その被覆層に気泡が発生しない。
ット17は、樹脂被覆の際に空気が混入されていないの
で、その被覆層に気泡が発生しない。
【0027】このように、本発明により、海底光ケーブ
ル用などの光ファイバユニット17の被覆層への気泡混
入を防止でき、海底光ケーブル用光ファイバケーブルの
光伝送特性と高水圧下での信頼性を向上できる。
ル用などの光ファイバユニット17の被覆層への気泡混
入を防止でき、海底光ケーブル用光ファイバケーブルの
光伝送特性と高水圧下での信頼性を向上できる。
【0028】次に、上述した中段のコーティングダイス
の最適な回転数について述べる。
の最適な回転数について述べる。
【0029】このコーティングダイスの最適な回転数を
得るために、コーティングダイスの回転数を変化させて
樹脂を被覆し、その樹脂内の気泡の有無を調べる実験を
行った。
得るために、コーティングダイスの回転数を変化させて
樹脂を被覆し、その樹脂内の気泡の有無を調べる実験を
行った。
【0030】その結果、コーティングダイスの回転数
は、光ファイバ撚合機の回転数と同一回転が望ましい
が、光ファイバ撚合機の回転数±20%以下において
も、ほぼ気泡が混入しない効果が得られることが分かっ
た。
は、光ファイバ撚合機の回転数と同一回転が望ましい
が、光ファイバ撚合機の回転数±20%以下において
も、ほぼ気泡が混入しない効果が得られることが分かっ
た。
【0031】尚、光ファイバ撚合機の回転数×0.8>
コーティングダイスの回転数、または光ファイバ撚合機
の回転数×1.2<コーティングダイスの回転数におい
ては気泡の混入が見られた。
コーティングダイスの回転数、または光ファイバ撚合機
の回転数×1.2<コーティングダイスの回転数におい
ては気泡の混入が見られた。
【0032】次に、本発明の他の実施の形態について説
明する。
明する。
【0033】図2に、他の実施の形態の光ファイバユニ
ットの製造装置の概略図を示す。
ットの製造装置の概略図を示す。
【0034】図2に示すように、この光ファイバユニッ
トの製造装置は、本実施の形態で説明したエンコーダの
代わりに、光ファイバ撚合機7とコーティングダイス1
6の回転を連動させるための取付治具15を設けたもの
である。
トの製造装置は、本実施の形態で説明したエンコーダの
代わりに、光ファイバ撚合機7とコーティングダイス1
6の回転を連動させるための取付治具15を設けたもの
である。
【0035】この取付治具15によって光ファイバ撚合
機7とコーティングダイス16とが連結されることによ
り、コーティングダイス16と光ファイバ撚合機7とが
同一方向でかつ同一回転とすることが可能になる。
機7とコーティングダイス16とが連結されることによ
り、コーティングダイス16と光ファイバ撚合機7とが
同一方向でかつ同一回転とすることが可能になる。
【0036】これにより、図1に示した光ファイバユニ
ットの製造装置と同様に、コーティングダイス16への
空気の引き込みを防止でき、被覆層への気泡混入を無く
することができる。
ットの製造装置と同様に、コーティングダイス16への
空気の引き込みを防止でき、被覆層への気泡混入を無く
することができる。
【0037】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、海底光ケ
ーブル用光ファイバユニットの被覆層への気泡混入を防
止でき、海底光ケーブル用光ファイバケーブルの光伝送
特性と高水圧下での信頼性が向上する。
ーブル用光ファイバユニットの被覆層への気泡混入を防
止でき、海底光ケーブル用光ファイバケーブルの光伝送
特性と高水圧下での信頼性が向上する。
【図1】本発明の一実施の形態を示す光ファイバユニッ
トの製造装置の概略図である。
トの製造装置の概略図である。
【図2】本発明の他の実施の形態を示す光ファイバユニ
ットの製造装置の概略図である。
ットの製造装置の概略図である。
【図3】図1の光ファイバユニットの製造装置の中段に
設けたコーティングダイスの拡大横断図である。
設けたコーティングダイスの拡大横断図である。
【図4】従来の光ファイバユニットの製造装置を示す概
略図である。
略図である。
1 銅被鋼線(抗張力体) 5 光ファイバ送出ボビン 6 光ファイバ 7 光ファイバ撚合機 16 コーティングダイス 17 光ファイバユニット
Claims (3)
- 【請求項1】 抗張力体の周りに複数本の光ファイバを
撚り合せつつコーティングダイス内の樹脂中に通してそ
れら光ファイバの周りに樹脂を被覆する光ファイバユニ
ットの製造方法において、コーティングダイスを光ファ
イバの撚り合せ方向と同一方向に回転させることを特徴
とする光ファイバユニットの製造方法。 - 【請求項2】 光ファイバは、光ファイバ送出ボビンに
巻き付けられていると共に、その光ファイバ送出ボビン
は、抗張力体の周りに回転する光ファイバ撚合機内に設
けられており、コーティングダイスをその光ファイバ撚
合機とほぼ同一回転数で回転させる請求項1記載の光フ
ァイバユニットの製造方法。 - 【請求項3】 樹脂は、紫外線硬化樹脂からなる請求項
1記載の光ファイバユニットの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11038863A JP2000241690A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | 光ファイバユニットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11038863A JP2000241690A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | 光ファイバユニットの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000241690A true JP2000241690A (ja) | 2000-09-08 |
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-
1999
- 1999-02-17 JP JP11038863A patent/JP2000241690A/ja active Pending
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| CN120636951A (zh) * | 2025-06-09 | 2025-09-12 | 深圳市渤海科技有限公司 | 一种用于网线生产的线材合股装置 |
| CN120636951B (zh) * | 2025-06-09 | 2026-03-27 | 深圳市渤海科技有限公司 | 一种用于网线生产的线材合股装置 |
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