JP2000242247A - 画像表示装置及び方法 - Google Patents
画像表示装置及び方法Info
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- JP2000242247A JP2000242247A JP11040557A JP4055799A JP2000242247A JP 2000242247 A JP2000242247 A JP 2000242247A JP 11040557 A JP11040557 A JP 11040557A JP 4055799 A JP4055799 A JP 4055799A JP 2000242247 A JP2000242247 A JP 2000242247A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】独立して画像表示が可能であるとともに相互に
複数台結合して多画面表示装置を構成することを可能と
しその結合と分離を容易に行えるようにする。 【解決手段】複数の画像表示装置と結合して多画面表示
装置を構成可能な画像表示装置2016において、受信
部2001a〜cは映像信号を受信する。接続部200
2は、多画面表示装置を構成するべく他の画像表示装置
との結合を行う。接続判定部2003は、接続部200
2において他の画像表示装置が接続中であるか否かを判
定し、その結果を表示制御部2005へ伝える。表示制
御部2005では、接続部2002において他の画像表
示装置が結合されていると判定された場合、当該画像表
示装置が多画面表示装置において占める部分を、表示パ
ネル2008に拡大表示するべく制御する。
複数台結合して多画面表示装置を構成することを可能と
しその結合と分離を容易に行えるようにする。 【解決手段】複数の画像表示装置と結合して多画面表示
装置を構成可能な画像表示装置2016において、受信
部2001a〜cは映像信号を受信する。接続部200
2は、多画面表示装置を構成するべく他の画像表示装置
との結合を行う。接続判定部2003は、接続部200
2において他の画像表示装置が接続中であるか否かを判
定し、その結果を表示制御部2005へ伝える。表示制
御部2005では、接続部2002において他の画像表
示装置が結合されていると判定された場合、当該画像表
示装置が多画面表示装置において占める部分を、表示パ
ネル2008に拡大表示するべく制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号に従って
画像表示を行う画像表示装置及び画像表示方法に関す
る。
画像表示を行う画像表示装置及び画像表示方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、大画面の映像を得るためには、
投射型プロジェクション装置や、プラズマディスプレイ
などのディスプレイがあるが、これら表示装置において
は、大画面化をするほど、装置のコストアップや画質の
低下、作製の困難さなどが生じるという問題があった。
投射型プロジェクション装置や、プラズマディスプレイ
などのディスプレイがあるが、これら表示装置において
は、大画面化をするほど、装置のコストアップや画質の
低下、作製の困難さなどが生じるという問題があった。
【0003】これに対して多数の画像表示装置を組み合
わせて大画面の映像を表示する方法として特公昭50−
32009号公報に開示されたものがある。この方法に
よれば、拡大装置を用いることにより一つの映像ソース
を拡大し、複数の画像表示装置に画像を分割して表示さ
せて、大画面表示を実現する(以下、このような表示装
置を多画面表示装置という)。ここで拡大装置は、例え
ば複数の画像表示装置に対応した量のフレームメモリを
備え、このフレームメモリに書き込んだデータの読み出
しを制御することにより任意の拡大率の画像を得るもの
である。
わせて大画面の映像を表示する方法として特公昭50−
32009号公報に開示されたものがある。この方法に
よれば、拡大装置を用いることにより一つの映像ソース
を拡大し、複数の画像表示装置に画像を分割して表示さ
せて、大画面表示を実現する(以下、このような表示装
置を多画面表示装置という)。ここで拡大装置は、例え
ば複数の画像表示装置に対応した量のフレームメモリを
備え、このフレームメモリに書き込んだデータの読み出
しを制御することにより任意の拡大率の画像を得るもの
である。
【0004】図9は一般的な多画面表示装置のシステム
構成のブロック図を示す。図中、1はVTRやビデオデ
ィスクなどよりなる映像信号発生器である。また、本シ
ステムは、パソコンなどよりなり、前記映像信号発生器
1および後述する映像拡大装置を制御するシステムコン
トローラ(不図示)を含む。3は任意の拡大率で拡大映
像信号を作製する映像拡大装置であり、複数の画像表示
装置に対応した量のフレームメモリ3a、複数の映像信
号発生器1からの映像信号を選択するセレクタ3b、前
記システムコントローラから送られてくる自動運転プロ
グラムを記憶するプログラムメモリ(不図示)、このプ
ログラムに従って制御され、前記フレームメモリ3aの
読み出しを制御することにより任意の拡大率を得る拡大
制御手段3dからなる。
構成のブロック図を示す。図中、1はVTRやビデオデ
ィスクなどよりなる映像信号発生器である。また、本シ
ステムは、パソコンなどよりなり、前記映像信号発生器
1および後述する映像拡大装置を制御するシステムコン
トローラ(不図示)を含む。3は任意の拡大率で拡大映
像信号を作製する映像拡大装置であり、複数の画像表示
装置に対応した量のフレームメモリ3a、複数の映像信
号発生器1からの映像信号を選択するセレクタ3b、前
記システムコントローラから送られてくる自動運転プロ
グラムを記憶するプログラムメモリ(不図示)、このプ
ログラムに従って制御され、前記フレームメモリ3aの
読み出しを制御することにより任意の拡大率を得る拡大
制御手段3dからなる。
【0005】4は前記映像拡大装置3からの拡大映像信
号もしくは前記映像信号発生器1からの等倍映像信号を
選択する映像切換手段、5は複数の画像表示装置からな
る大画面表示装置である(図中では4×4の16の場合
を示した。)。
号もしくは前記映像信号発生器1からの等倍映像信号を
選択する映像切換手段、5は複数の画像表示装置からな
る大画面表示装置である(図中では4×4の16の場合
を示した。)。
【0006】なお、以下では説明の便宜上、5を構成す
る個々の画像表示装置を単に表示パネルとよび、5全体
を表示パネル群と呼ぶことにする。
る個々の画像表示装置を単に表示パネルとよび、5全体
を表示パネル群と呼ぶことにする。
【0007】次に上記装置の動作について説明する。ま
ず、予め自動運転プログラムがシステムコントローラか
ら拡大制御手段3dへダウンロードされ、拡大制御手段
3dは、プログラムをプログラムメモリに格納する。そ
して、システムコントローラから実行コマンドにより拡
大装置は動作する。
ず、予め自動運転プログラムがシステムコントローラか
ら拡大制御手段3dへダウンロードされ、拡大制御手段
3dは、プログラムをプログラムメモリに格納する。そ
して、システムコントローラから実行コマンドにより拡
大装置は動作する。
【0008】上記プログラムが実行されると、拡大制御
手段3dはフレームメモリ3aの書き込み、読み出しを
制御し、映像信号発生器1からの映像信号を所定の拡大
率で拡大して、映像切換手段4へ供給される。
手段3dはフレームメモリ3aの書き込み、読み出しを
制御し、映像信号発生器1からの映像信号を所定の拡大
率で拡大して、映像切換手段4へ供給される。
【0009】映像切換手段4は、映像信号発生器1から
の等倍映像信号、もしくは前記映像拡大装置3から映像
信号のうち1つを選択して駆動回路6へと供給し表示パ
ネル群5に表示する映像を切り替える。
の等倍映像信号、もしくは前記映像拡大装置3から映像
信号のうち1つを選択して駆動回路6へと供給し表示パ
ネル群5に表示する映像を切り替える。
【0010】等倍映像信号が選択された場合には、個々
の表示パネルには、等倍映像信号が供給され、それぞれ
同じ画像が表示される。
の表示パネルには、等倍映像信号が供給され、それぞれ
同じ画像が表示される。
【0011】一方、映像拡大装置3からの映像信号が選
択された場合には、前記映像拡大装置3により拡大され
た、所定の拡大率の映像信号が、表示パネル群5に表示
される。
択された場合には、前記映像拡大装置3により拡大され
た、所定の拡大率の映像信号が、表示パネル群5に表示
される。
【0012】即ち、映像信号拡大装置3の拡大率を、画
像の縦方向、横方向とも4倍とすると、図9に示したよ
うな4×4からなる画像表示装置では、表示パネル群5
全体に画像が拡大表示される仕組みとなっている。
像の縦方向、横方向とも4倍とすると、図9に示したよ
うな4×4からなる画像表示装置では、表示パネル群5
全体に画像が拡大表示される仕組みとなっている。
【0013】このような多画面表示装置は、大量な情報
を表示できること、或いはさまざまな情報機器や入力ソ
ースと接続して、迫力のある鮮明な画像表示が可能であ
ることから、他の方式よりも優れた性能、効果が期待さ
れている。またその作製方法も複数の画像表示パネルを
用いて表示パネル群を構成する構造のため、1体のプラ
ズマディスプレイ等のフラットパネルディスプレイを用
いて大画面パネルを作製するよりも作製が簡単であり、
製造コストを削減できるなどさまざまな効果があった。
を表示できること、或いはさまざまな情報機器や入力ソ
ースと接続して、迫力のある鮮明な画像表示が可能であ
ることから、他の方式よりも優れた性能、効果が期待さ
れている。またその作製方法も複数の画像表示パネルを
用いて表示パネル群を構成する構造のため、1体のプラ
ズマディスプレイ等のフラットパネルディスプレイを用
いて大画面パネルを作製するよりも作製が簡単であり、
製造コストを削減できるなどさまざまな効果があった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは前述して
きた複数の表示パネルなどから構成される多画面表示装
置に関して鋭意研究してきた。しかしながら、ユーザが
例えば家庭などで多画面表示装置を使用するケースの増
加とともに、まったく新しい課題が生まれてきた。
きた複数の表示パネルなどから構成される多画面表示装
置に関して鋭意研究してきた。しかしながら、ユーザが
例えば家庭などで多画面表示装置を使用するケースの増
加とともに、まったく新しい課題が生まれてきた。
【0015】図10及び図11は本発明の課題を説明す
るための図である。これまで、説明してきたように多画
面表示装置は、表示パネルを多数備えた画像表示装置で
あり、大画面の画像を表示することによって迫力のあ
る、鮮明な画像表示を提供してきた。このような使用例
が図10に示されている。
るための図である。これまで、説明してきたように多画
面表示装置は、表示パネルを多数備えた画像表示装置で
あり、大画面の画像を表示することによって迫力のあ
る、鮮明な画像表示を提供してきた。このような使用例
が図10に示されている。
【0016】その一方で、図11に示すように、多数あ
る表示パネルを有効に利用するために、表示パネル群を
別々の場所に持っていき、それぞれの表示パネルに別々
の画像を表示させることにより、映像を楽しみたいとい
う要望があった。
る表示パネルを有効に利用するために、表示パネル群を
別々の場所に持っていき、それぞれの表示パネルに別々
の画像を表示させることにより、映像を楽しみたいとい
う要望があった。
【0017】しかるに、従来の技術で述べてきた、多画
面表示装置では表示パネルを分離するという使用用途に
は対応できない。すなわち、たとえ表示パネルを分離で
きたとしても、個々の表示パネルが映像信号を受信する
ための受信手段を有していないため、信号を切換手段4
を介して受信する必要があり、映像信号を供給する配線
の配線経路が非常に長くなってしまうなどの問題や、複
数の画像表示装置を結合したり、分離することが困難で
あるなど、さまざまな問題を抱えていた。
面表示装置では表示パネルを分離するという使用用途に
は対応できない。すなわち、たとえ表示パネルを分離で
きたとしても、個々の表示パネルが映像信号を受信する
ための受信手段を有していないため、信号を切換手段4
を介して受信する必要があり、映像信号を供給する配線
の配線経路が非常に長くなってしまうなどの問題や、複
数の画像表示装置を結合したり、分離することが困難で
あるなど、さまざまな問題を抱えていた。
【0018】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、独立して画像表示が可能であるとともに相互に複
数台結合して多画面表示装置を構成可能とし、更にそれ
ら結合と分離を容易に行える画像表示装置、及び方法を
提供することを目的とする。
ので、独立して画像表示が可能であるとともに相互に複
数台結合して多画面表示装置を構成可能とし、更にそれ
ら結合と分離を容易に行える画像表示装置、及び方法を
提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の画像表示装置は例えば以下の構成を備え
る。すなわち、複数の画像表示装置と結合して多画面表
示装置を構成可能な画像表示装置であって、映像信号を
受信する受信手段と、多画面表示装置を構成するべく他
の画像表示装置と結合する接続手段と、前記接続手段に
おいて他の画像表示装置が接続中か否かを判定する判定
手段と、前記判定手段によって前記接続手段において他
の画像表示装置が結合されていると判定された場合、当
該画像表示装置が構成される多画面表示装置に占める部
分を拡大表示する表示手段とを備える。
めの本発明の画像表示装置は例えば以下の構成を備え
る。すなわち、複数の画像表示装置と結合して多画面表
示装置を構成可能な画像表示装置であって、映像信号を
受信する受信手段と、多画面表示装置を構成するべく他
の画像表示装置と結合する接続手段と、前記接続手段に
おいて他の画像表示装置が接続中か否かを判定する判定
手段と、前記判定手段によって前記接続手段において他
の画像表示装置が結合されていると判定された場合、当
該画像表示装置が構成される多画面表示装置に占める部
分を拡大表示する表示手段とを備える。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の好適な実施形態を説明する。
明の好適な実施形態を説明する。
【0021】[第1の実施形態]本発明の第1の実施形
態である画像表示装置と、それらを複数個接続してな
る、多画面表示装置の具体例を以下に説明する。なお、
以降では、画像表示装置を縦方向2つ、横方向2つの計
4つを結合する例について述べるが、その接続する数に
ついては特にこれに限定されるものではなく、任意の数
の画像表示装置を接続して多画面表示装置を構成するこ
とが可能である。
態である画像表示装置と、それらを複数個接続してな
る、多画面表示装置の具体例を以下に説明する。なお、
以降では、画像表示装置を縦方向2つ、横方向2つの計
4つを結合する例について述べるが、その接続する数に
ついては特にこれに限定されるものではなく、任意の数
の画像表示装置を接続して多画面表示装置を構成するこ
とが可能である。
【0022】図1は第1の実施形態における画像表示装
置の概観を示す。2016a,2016b,2016
c,2016dのそれぞれは本実施形態による画像表示
装置であり、一つの画像表示装置として単独で画像表示
が可能であるとともに、同図に示されているように互い
に接続を行うことにより多画面表示装置を形成できるも
のである。より詳しい説明は後述するが、個々の画像表
示装置は接続部2002を介して互いに接続することに
より、多画面表示装置として動作する仕組みとなってい
る。
置の概観を示す。2016a,2016b,2016
c,2016dのそれぞれは本実施形態による画像表示
装置であり、一つの画像表示装置として単独で画像表示
が可能であるとともに、同図に示されているように互い
に接続を行うことにより多画面表示装置を形成できるも
のである。より詳しい説明は後述するが、個々の画像表
示装置は接続部2002を介して互いに接続することに
より、多画面表示装置として動作する仕組みとなってい
る。
【0023】なお、図1では2016a〜dは平面型画
像表示装置として図示したが、これらはCRT等の画像
表示装置であってもかまわない。しかしCRTよりも平
面型表示装置の方が表示面積のインチあたりの重量が軽
い傾向があることと、うす型で持ち運びがしやすいなど
のメリットがあるため平面型画像表示装置に本発明を適
用するとさらに効果が大きい。
像表示装置として図示したが、これらはCRT等の画像
表示装置であってもかまわない。しかしCRTよりも平
面型表示装置の方が表示面積のインチあたりの重量が軽
い傾向があることと、うす型で持ち運びがしやすいなど
のメリットがあるため平面型画像表示装置に本発明を適
用するとさらに効果が大きい。
【0024】また本実施形態に適用できる平面型画像表
示装置としては液晶表示装置、プラズマディスプレイ、
または冷陰極素子を用いたディスプレイ(本出願人によ
る特開平2−257551)などが挙げられるが、特に
制限はない。
示装置としては液晶表示装置、プラズマディスプレイ、
または冷陰極素子を用いたディスプレイ(本出願人によ
る特開平2−257551)などが挙げられるが、特に
制限はない。
【0025】図2は本実施形態による画像表示装置の構
成を示すブロック図である。図2に示してあるのは、図
1で示した平面型画像表示装置の内の1つ(2016
a,2016b,2016c,2016dのいずれかで
あり、以下、これらのいずれであるかを特定する必要が
無い場合は画像表示装置2016と記する)である。
成を示すブロック図である。図2に示してあるのは、図
1で示した平面型画像表示装置の内の1つ(2016
a,2016b,2016c,2016dのいずれかで
あり、以下、これらのいずれであるかを特定する必要が
無い場合は画像表示装置2016と記する)である。
【0026】図2において、2001a,2001b,
2001cはそれぞれ受信部であり、それぞれNTS
C、VTR、ビデオディスクなどの映像信号を受信もし
くは、インターフェースする回路である。また2002
は画像表示装置を複数個接続して使用する際に接続する
接続部である。更に、2003は接続部に他の画像表示
装置が接続されているかどうかを判定する判定部であ
る。また、2004はデコーダであり、受信部2001
a〜2001cで受信した映像信号からRGBのコンポ
ーネント信号を生成する。2005は表示制御部であ
り、必要に応じて画像を拡大する回路を含み、ディジタ
ルサンプリングされた映像信号を駆動回路2007へ供
給する。
2001cはそれぞれ受信部であり、それぞれNTS
C、VTR、ビデオディスクなどの映像信号を受信もし
くは、インターフェースする回路である。また2002
は画像表示装置を複数個接続して使用する際に接続する
接続部である。更に、2003は接続部に他の画像表示
装置が接続されているかどうかを判定する判定部であ
る。また、2004はデコーダであり、受信部2001
a〜2001cで受信した映像信号からRGBのコンポ
ーネント信号を生成する。2005は表示制御部であ
り、必要に応じて画像を拡大する回路を含み、ディジタ
ルサンプリングされた映像信号を駆動回路2007へ供
給する。
【0027】図3は表示制御部の構成を示すブロック図
である。図3に示すように、表示制御部2005は、A
Dコンバータ2010a〜2010c、コントローラ2
011、拡大制御部2012、表示エリア記憶部201
3、マルチプレクサ2014、フレームメモリ2015
等から構成される。
である。図3に示すように、表示制御部2005は、A
Dコンバータ2010a〜2010c、コントローラ2
011、拡大制御部2012、表示エリア記憶部201
3、マルチプレクサ2014、フレームメモリ2015
等から構成される。
【0028】本実施形態では先にも述べたとおり、画像
表示装置を縦方向2つ、横方向2つの計4つを結合する
例について述べる(図1参照)。従って、表示エリア記
憶部2013には、縦方向接続数=2、横方向接続数=
2、自分の接続されるアドレスの値が書き込まれてい
る。ここで、自分の接続されるアドレスとは(縦方向ア
ドレス、横方向アドレス)の順に 左上の画像表示装置=(1,1) 右上の画像表示装置=(2,1) 左下の画像表示装置=(1,2) 右下の画像表示装置=(2,2) と番号を割り当てて、自分の接続位置に対応する番号を
表示エリア記憶部2013に記憶させてある。なお、表
示エリア記憶部2013はディップスイッチ等を用いて
構成しても構わない。また、コントローラ2011より
の信号Sdは、第2の実施形態で用いるものであり(従
ってその詳細は第2の実施形態で説明する)、第1の実
施形態では省略してよい。
表示装置を縦方向2つ、横方向2つの計4つを結合する
例について述べる(図1参照)。従って、表示エリア記
憶部2013には、縦方向接続数=2、横方向接続数=
2、自分の接続されるアドレスの値が書き込まれてい
る。ここで、自分の接続されるアドレスとは(縦方向ア
ドレス、横方向アドレス)の順に 左上の画像表示装置=(1,1) 右上の画像表示装置=(2,1) 左下の画像表示装置=(1,2) 右下の画像表示装置=(2,2) と番号を割り当てて、自分の接続位置に対応する番号を
表示エリア記憶部2013に記憶させてある。なお、表
示エリア記憶部2013はディップスイッチ等を用いて
構成しても構わない。また、コントローラ2011より
の信号Sdは、第2の実施形態で用いるものであり(従
ってその詳細は第2の実施形態で説明する)、第1の実
施形態では省略してよい。
【0029】図2に戻り、2007は駆動回路であり、
表示パネル2008へ駆動信号を供給する回路である。
また、2008は表示パネルであり駆動回路2007に
よって表示駆動されて受信した映像信号に対応する画像
を表示する。なお、本実施形態では特に表示パネル20
08の種類を特定しない。また、駆動回路2007は表
示パネルの方式や種類によって駆動方式が異なるもので
あるので、ここでは詳しく述べない。
表示パネル2008へ駆動信号を供給する回路である。
また、2008は表示パネルであり駆動回路2007に
よって表示駆動されて受信した映像信号に対応する画像
を表示する。なお、本実施形態では特に表示パネル20
08の種類を特定しない。また、駆動回路2007は表
示パネルの方式や種類によって駆動方式が異なるもので
あるので、ここでは詳しく述べない。
【0030】以上のような構成を有した本実施形態の画
像表示装置は、受信部2001a〜cのいずれかで映像
信号が受信されると、デコーダ2004において入力ソ
ースの選択がされ、選択された入力ソースの映像信号か
らアナログRGB信号が生成されて、表示制御部200
5へ出力される。
像表示装置は、受信部2001a〜cのいずれかで映像
信号が受信されると、デコーダ2004において入力ソ
ースの選択がされ、選択された入力ソースの映像信号か
らアナログRGB信号が生成されて、表示制御部200
5へ出力される。
【0031】次に、表示制御部2005の動作をより詳
細に説明する。図4は、等倍表示時の表示制御部におけ
るAD変換処理のサンプリングパルスを説明する図であ
る。表示制御部2005では、図3に示すようにアナロ
グRGB信号をADコンバータ2010a〜2010c
によってAD変換してディジタルRGB信号を得る。当
該画像表示装置を他の画像表示装置との接続を行わずに
単独で使用する際には、非接続である旨の信号がコント
ローラ2011に通知され、等倍表示を行うべく拡大制
御部2012に指示する。この結果、ADコンバータ2
010a〜2010cがアナログRGB信号をサンプリ
ングするタイミングは図4に示されるタイミングとな
る。これによって画像表示装置上には、元の映像信号と
等倍の映像が表示されることになる(なお、1Hを一水
平走査期間、1Vを一垂直走査期間とする)。
細に説明する。図4は、等倍表示時の表示制御部におけ
るAD変換処理のサンプリングパルスを説明する図であ
る。表示制御部2005では、図3に示すようにアナロ
グRGB信号をADコンバータ2010a〜2010c
によってAD変換してディジタルRGB信号を得る。当
該画像表示装置を他の画像表示装置との接続を行わずに
単独で使用する際には、非接続である旨の信号がコント
ローラ2011に通知され、等倍表示を行うべく拡大制
御部2012に指示する。この結果、ADコンバータ2
010a〜2010cがアナログRGB信号をサンプリ
ングするタイミングは図4に示されるタイミングとな
る。これによって画像表示装置上には、元の映像信号と
等倍の映像が表示されることになる(なお、1Hを一水
平走査期間、1Vを一垂直走査期間とする)。
【0032】次に、画像表示装置を縦方向に2つ、横方
向に2つ結合して多画面表示装置を形成する場合につい
て説明する。この場合、まず図2及び図1に示した接続
部2002により、他の画像表示装置と接続する。な
お、接続部2002はリミットスイッチのようなもので
あっても構わないし、画像表示装置間を結ぶコネクタの
ような、電気的な接続手段であっても構わない。本実施
形態では、画像表示装置間を結ぶ接続部2002とし
て、図1に示すようにコネクタを配置し、このコネクタ
から他の画像表示装置へ電源を供給する。
向に2つ結合して多画面表示装置を形成する場合につい
て説明する。この場合、まず図2及び図1に示した接続
部2002により、他の画像表示装置と接続する。な
お、接続部2002はリミットスイッチのようなもので
あっても構わないし、画像表示装置間を結ぶコネクタの
ような、電気的な接続手段であっても構わない。本実施
形態では、画像表示装置間を結ぶ接続部2002とし
て、図1に示すようにコネクタを配置し、このコネクタ
から他の画像表示装置へ電源を供給する。
【0033】図2に示される2009は電源切替部であ
り、ユーザ操作による切替スイッチを有し、接続部20
02から供給される電源とプラグ側から供給される電源
のいずれかを選択し、当該装置内部へ電源を供給する。
なお、電源切替部2009においてプラグ側の電源が選
択された場合は、その電源が接続部2002へ供給さ
れ、これに接続される他の画像形成装置への電源供給が
可能となる。
り、ユーザ操作による切替スイッチを有し、接続部20
02から供給される電源とプラグ側から供給される電源
のいずれかを選択し、当該装置内部へ電源を供給する。
なお、電源切替部2009においてプラグ側の電源が選
択された場合は、その電源が接続部2002へ供給さ
れ、これに接続される他の画像形成装置への電源供給が
可能となる。
【0034】これにより複数の画像表示装置と接続する
際には、各々の画像表示装置毎に電源コードを用いなく
てもよく、いずれか一つの画像表示装置の電源プラグを
プラグインすることにより、全画像表示装置への電源供
給が行われ、画像表示ができるという効果がある。
際には、各々の画像表示装置毎に電源コードを用いなく
てもよく、いずれか一つの画像表示装置の電源プラグを
プラグインすることにより、全画像表示装置への電源供
給が行われ、画像表示ができるという効果がある。
【0035】なお、図1ではコネクタは画像表示装置に
固定されているように描かれているが、画像表示装置を
互いに接続をしやすくするよう、各画像表示装置からケ
ーブルを介してコネクタに引き出されていても構わな
い。
固定されているように描かれているが、画像表示装置を
互いに接続をしやすくするよう、各画像表示装置からケ
ーブルを介してコネクタに引き出されていても構わな
い。
【0036】また、図2において、判定部2003は、
接続部2002を介して電源電圧が供給され、電流が流
れていることを検知した場合に、他の画像表示装置が接
続されていると判定し、表示制御部2005へ他の画像
表示装置が接続中であることを通知する。
接続部2002を介して電源電圧が供給され、電流が流
れていることを検知した場合に、他の画像表示装置が接
続されていると判定し、表示制御部2005へ他の画像
表示装置が接続中であることを通知する。
【0037】こうして表示制御部2005において他の
画像表示装置が接続中であることが通知されると、コン
トローラ2011は拡大制御部2012に拡大表示を指
示する。すると、図5及び図6に示すようなタイミング
のサンプリングパルスが拡大制御部2012で生成さ
れ、ADコンバータ2010a〜2010cへ供給され
る。図5に示されるサンプリングパルスは、図4のサン
プリングパルスに比べて2倍の周波数を有し、これによ
り横方向の映像信号を2倍に拡大する。なお、図5にお
いて一段目はRGBコンポーネント信号であり、2段目
は左側に配置される画像表示装置のサンプリングパルス
(以下、多画面表示装置の左上の画面に対応するサンプ
リングパルスをサンプリングパルスA、左下の画面に対
応するサンプリングパルスをサンプリングパルスCとす
る)、3段目は右側に配置される画像表示装置のサンプ
リングパルス(以下、多画面表示装置の右上の画面に対
応するサンプリングパルスをサンプリングパルスB、右
下の画面に対応するサンプリングパルスをサンプリング
パルスDとする)が示されている。
画像表示装置が接続中であることが通知されると、コン
トローラ2011は拡大制御部2012に拡大表示を指
示する。すると、図5及び図6に示すようなタイミング
のサンプリングパルスが拡大制御部2012で生成さ
れ、ADコンバータ2010a〜2010cへ供給され
る。図5に示されるサンプリングパルスは、図4のサン
プリングパルスに比べて2倍の周波数を有し、これによ
り横方向の映像信号を2倍に拡大する。なお、図5にお
いて一段目はRGBコンポーネント信号であり、2段目
は左側に配置される画像表示装置のサンプリングパルス
(以下、多画面表示装置の左上の画面に対応するサンプ
リングパルスをサンプリングパルスA、左下の画面に対
応するサンプリングパルスをサンプリングパルスCとす
る)、3段目は右側に配置される画像表示装置のサンプ
リングパルス(以下、多画面表示装置の右上の画面に対
応するサンプリングパルスをサンプリングパルスB、右
下の画面に対応するサンプリングパルスをサンプリング
パルスDとする)が示されている。
【0038】なお、横方向接続数が3のときはサンプリ
ングクロックを3倍にすれば良いことは言うまでもな
い。ここでは図示しなかったが、サンプリングパルスを
周波数を2倍にするには、例えばサンプリングパルスを
Voltage Control Oscillatorを用いて生成する場合に
は、出力パルスの周波数が2倍になるようにコントロー
ラ2011から入力電圧を供給すればよい。また別の方
法で基準クロックを分周してサンプリングパルスを作る
場合には、その分周率を2倍にすることで簡単に実現す
ることができる。
ングクロックを3倍にすれば良いことは言うまでもな
い。ここでは図示しなかったが、サンプリングパルスを
周波数を2倍にするには、例えばサンプリングパルスを
Voltage Control Oscillatorを用いて生成する場合に
は、出力パルスの周波数が2倍になるようにコントロー
ラ2011から入力電圧を供給すればよい。また別の方
法で基準クロックを分周してサンプリングパルスを作る
場合には、その分周率を2倍にすることで簡単に実現す
ることができる。
【0039】また、図6はサンプリングパルスA〜Dの
1フィールド期間(ノンインタレース方式の場合は1フ
レーム期間)の様子を示す図である。駆動回路2007
は縦方向にも2倍に拡大して画像を表示する必要がある
ため、図6に示されるように、サンプリングパルスA〜
Dの各々は1フィールド期間の前半或いは後半(ノンイ
ンタレース方式の場合は1フレーム期間の前半或いは後
半)のいずれかをデジタル信号として得られるようにす
る。そして、データ配列変換器2014により、2ライ
ンずつ同じ映像信号の表示を行うようにする。縦方向の
映像信号を倍速で読み出し、2ライン毎同じ映像信号を
表示を行う。
1フィールド期間(ノンインタレース方式の場合は1フ
レーム期間)の様子を示す図である。駆動回路2007
は縦方向にも2倍に拡大して画像を表示する必要がある
ため、図6に示されるように、サンプリングパルスA〜
Dの各々は1フィールド期間の前半或いは後半(ノンイ
ンタレース方式の場合は1フレーム期間の前半或いは後
半)のいずれかをデジタル信号として得られるようにす
る。そして、データ配列変換器2014により、2ライ
ンずつ同じ映像信号の表示を行うようにする。縦方向の
映像信号を倍速で読み出し、2ライン毎同じ映像信号を
表示を行う。
【0040】以上のように動作することにより、図5に
あるように、多画面表示装置を構成する際に左側に配置
される画像表示装置では、1Hのコンポーネント信号の
前半の1/2H期間の信号が通常の倍速でサンプリング
され、右側に配置される画像表示装置では、後半の1/
2H期間の信号が通常の倍速でサンプリングされる。こ
のとき、拡大制御部2012は、表示エリア記憶部20
13に記憶されているアドレス情報に基づいて、多画面
表示装置上で配置される当該画像表示装置の位置を認識
し、図6のサンプリングパルスA〜DのいずれをADコ
ンバータ2010a〜2010cへ供給するかを決定
し、映像信号のサンプリングを装置の配置された位置に
適するように行う。以上のようにサンプリングされたデ
ィジタル映像信号は、2014のデータ配列変換回路に
より画素配列に合わせて並び替えられたあと、フレーム
メモリに格納され、駆動回路2007へと出力される。
あるように、多画面表示装置を構成する際に左側に配置
される画像表示装置では、1Hのコンポーネント信号の
前半の1/2H期間の信号が通常の倍速でサンプリング
され、右側に配置される画像表示装置では、後半の1/
2H期間の信号が通常の倍速でサンプリングされる。こ
のとき、拡大制御部2012は、表示エリア記憶部20
13に記憶されているアドレス情報に基づいて、多画面
表示装置上で配置される当該画像表示装置の位置を認識
し、図6のサンプリングパルスA〜DのいずれをADコ
ンバータ2010a〜2010cへ供給するかを決定
し、映像信号のサンプリングを装置の配置された位置に
適するように行う。以上のようにサンプリングされたデ
ィジタル映像信号は、2014のデータ配列変換回路に
より画素配列に合わせて並び替えられたあと、フレーム
メモリに格納され、駆動回路2007へと出力される。
【0041】なお、上記実施形態では、縦方向の拡大に
関して同一の映像信号を2ライン分表示するが、縦方向
に隣接する2ラインの映像信号から補間映像信号を生成
して縦方向の拡大を行うようにしても構わない。
関して同一の映像信号を2ライン分表示するが、縦方向
に隣接する2ラインの映像信号から補間映像信号を生成
して縦方向の拡大を行うようにしても構わない。
【0042】以上のような構成で画像表示装置を作製し
たところ、複数の画像表示装置と接続使用する際には、
多画面表示モードに自動的に切り替わり、これまでの多
画面表示装置とまったく変わらない画像表示を行うこと
ができるなど優れた効果がある。
たところ、複数の画像表示装置と接続使用する際には、
多画面表示モードに自動的に切り替わり、これまでの多
画面表示装置とまったく変わらない画像表示を行うこと
ができるなど優れた効果がある。
【0043】さらに、単独で使用する際の課題であっ
た、配線経路が非常に長くなる問題はなくなり、個々の
画像表示装置に映像ソースを接続することにより単独の
画像表示装置としても利用することができるなどの優れ
た効果がある。
た、配線経路が非常に長くなる問題はなくなり、個々の
画像表示装置に映像ソースを接続することにより単独の
画像表示装置としても利用することができるなどの優れ
た効果がある。
【0044】また別の効果としては、複数の画像表示装
置を結合して大画面の画像表示装置を構成しているた
め、万が一故障が生じた際にも、その故障の生じた画像
表示装置だけを修理又は交換するだけで回復でき、他の
大画面表示装置よりもメンテナンス性がよいなどの効果
がある。
置を結合して大画面の画像表示装置を構成しているた
め、万が一故障が生じた際にも、その故障の生じた画像
表示装置だけを修理又は交換するだけで回復でき、他の
大画面表示装置よりもメンテナンス性がよいなどの効果
がある。
【0045】[第2の実施形態]次に、本発明の第2実
施形態である画像表示装置と、それらを複数個接続して
なる、多画面表示装置の具体例を以下にしめす。第2の
実施形態では、複数の画像表示装置を接続して多画面表
示装置を構成する場合に、画像表示装置間に主従関係を
設定することにより映像信号や電源の自動接続を実現
し、より操作性を向上する実施形態を説明する。なお、
本実施形態でも、画像表示装置を縦方向2つ、横方向2
つの計4つを結合する例について述べるが実際には、そ
の接続する数については特にこれにこだわることはなく
任意の数の画像表示装置を接続して多画面表示装置を構
成することが可能である。
施形態である画像表示装置と、それらを複数個接続して
なる、多画面表示装置の具体例を以下にしめす。第2の
実施形態では、複数の画像表示装置を接続して多画面表
示装置を構成する場合に、画像表示装置間に主従関係を
設定することにより映像信号や電源の自動接続を実現
し、より操作性を向上する実施形態を説明する。なお、
本実施形態でも、画像表示装置を縦方向2つ、横方向2
つの計4つを結合する例について述べるが実際には、そ
の接続する数については特にこれにこだわることはなく
任意の数の画像表示装置を接続して多画面表示装置を構
成することが可能である。
【0046】図7は第2の実施形態による画像表示装置
の構成を示すブロック図である。図中、3001a,3
001b,3001cはそれぞれ受信部であり、図2で
説明した受信部2001a〜cと同じ機能を有する。ま
た2022a,2022bは画像表示装置を複数個接続
して使用する際に、画像表示装置を接続するための接続
部であり、その形状、配置は第1の実施形態(図1の2
002)と同様である。2023は他の画像表示装置が
接続されているかどうかを判定する判定部である。さら
に、3004はデコーダであり、受信部3001a〜c
で受信した映像信号からRGBのコンポーネント信号を
生成する。3005は表示制御部であり、多画面表示装
置の一部として用いられている場合等、必要に応じて画
像を拡大する回路であり、ディジタルサンプリングされ
た映像信号を駆動回路3007へ供給する回路である。
表示制御部3005は第1の実施形態とほぼ同様の構成
(図101で説明した)を有するが、第2の実施形態で
は、マスタ、スレーブを表わす信号Sdが使用される。
の構成を示すブロック図である。図中、3001a,3
001b,3001cはそれぞれ受信部であり、図2で
説明した受信部2001a〜cと同じ機能を有する。ま
た2022a,2022bは画像表示装置を複数個接続
して使用する際に、画像表示装置を接続するための接続
部であり、その形状、配置は第1の実施形態(図1の2
002)と同様である。2023は他の画像表示装置が
接続されているかどうかを判定する判定部である。さら
に、3004はデコーダであり、受信部3001a〜c
で受信した映像信号からRGBのコンポーネント信号を
生成する。3005は表示制御部であり、多画面表示装
置の一部として用いられている場合等、必要に応じて画
像を拡大する回路であり、ディジタルサンプリングされ
た映像信号を駆動回路3007へ供給する回路である。
表示制御部3005は第1の実施形態とほぼ同様の構成
(図101で説明した)を有するが、第2の実施形態で
は、マスタ、スレーブを表わす信号Sdが使用される。
【0047】第2の実施形態においても、画像表示装置
を縦方向2つ、横方向2つの計4つを結合する例につい
て説明することとし、第1の実施形態と同様に、表示エ
リア記憶部2013には、縦方向接続数=2、横方向接
続数=2、自分の接続されるアドレスの値が書き込まれ
ている。自分の接続されるアドレスとしては、 左上の画像表示装置=(1,1) 右上の画像表示装置=(2,1) 左下の画像表示装置=(1,2) 右下の画像表示装置=(2,2) のいずれか一つが表示エリア記憶部2013に書込まれ
る。また、第2の実施形態では上記情報に加えて、表示
エリア記憶部2013には当該画像表示装置がマスタで
あるかスレーブであるかの設定が記憶され、その設定内
容がコントローラ2011から信号Sdとして各構成に
供給される。
を縦方向2つ、横方向2つの計4つを結合する例につい
て説明することとし、第1の実施形態と同様に、表示エ
リア記憶部2013には、縦方向接続数=2、横方向接
続数=2、自分の接続されるアドレスの値が書き込まれ
ている。自分の接続されるアドレスとしては、 左上の画像表示装置=(1,1) 右上の画像表示装置=(2,1) 左下の画像表示装置=(1,2) 右下の画像表示装置=(2,2) のいずれか一つが表示エリア記憶部2013に書込まれ
る。また、第2の実施形態では上記情報に加えて、表示
エリア記憶部2013には当該画像表示装置がマスタで
あるかスレーブであるかの設定が記憶され、その設定内
容がコントローラ2011から信号Sdとして各構成に
供給される。
【0048】第2の実施形態においては、多画面表示装
置を形成する4つの画像表示装置の内、一つの画像表示
装置をマスターモード、他をスレーブモードと設定し、
複数画像表示装置を結合して使用する際には後述のよう
に役割を分担する仕組みを設けてある。そして、このマ
スターモードとスレーブモードの設定は表示エリア記憶
部2013に保持される。なお、表示エリア記憶部20
13をディップスイッチ等で構成することで上述した各
情報の保持を実現してもよい。
置を形成する4つの画像表示装置の内、一つの画像表示
装置をマスターモード、他をスレーブモードと設定し、
複数画像表示装置を結合して使用する際には後述のよう
に役割を分担する仕組みを設けてある。そして、このマ
スターモードとスレーブモードの設定は表示エリア記憶
部2013に保持される。なお、表示エリア記憶部20
13をディップスイッチ等で構成することで上述した各
情報の保持を実現してもよい。
【0049】3007は駆動回路であり、表示パネル3
008へ駆動信号を供給する回路である。駆動回路30
07は表示パネルの方式、種類によっても駆動方式が異
なるのでここでは詳しく述べない。
008へ駆動信号を供給する回路である。駆動回路30
07は表示パネルの方式、種類によっても駆動方式が異
なるのでここでは詳しく述べない。
【0050】また、図7において、電源切替部3009
は、信号Sdがマスタであることを示す場合は、電源プ
ラグよりの供給電源を装置内へ供給するとともに、接続
部2022bを介して外部へ電源供給を行う。また信号
Sdがスレーブであることを示す場合は、接続部202
2aを介して供給される電源を当該装置内へ提供する。
ただし、接続判定部3023よりの信号Scが、“非接
続”を示す場合は、他の画像表示装置が接続されていな
いので、信号Sdに関わらずプラグよりの電源を装置へ
供給することになる。
は、信号Sdがマスタであることを示す場合は、電源プ
ラグよりの供給電源を装置内へ供給するとともに、接続
部2022bを介して外部へ電源供給を行う。また信号
Sdがスレーブであることを示す場合は、接続部202
2aを介して供給される電源を当該装置内へ提供する。
ただし、接続判定部3023よりの信号Scが、“非接
続”を示す場合は、他の画像表示装置が接続されていな
いので、信号Sdに関わらずプラグよりの電源を装置へ
供給することになる。
【0051】また、接続部2022aは信号Sdがマス
タであることを示す場合は外部から供給される電源や映
像信号を遮断し、スレーブであることを示す場合は外部
から供給される電源や映像信号を電源切替部3009や
デコーダ3004へ供給する。また、接続部2022b
は信号Sdがマスタであることを示す場合は電源切替部
3009より供給される電源を外部へ供給するととも
に、デコーダ3004より供給される映像信号を外部へ
供給する。また、信号Sdがスレーブであることを示す
場合には、接続部2022bは接続部2022aを介し
て外部より供給される電源や映像信号(アナログRGB
信号)を外部へ供給する。
タであることを示す場合は外部から供給される電源や映
像信号を遮断し、スレーブであることを示す場合は外部
から供給される電源や映像信号を電源切替部3009や
デコーダ3004へ供給する。また、接続部2022b
は信号Sdがマスタであることを示す場合は電源切替部
3009より供給される電源を外部へ供給するととも
に、デコーダ3004より供給される映像信号を外部へ
供給する。また、信号Sdがスレーブであることを示す
場合には、接続部2022bは接続部2022aを介し
て外部より供給される電源や映像信号(アナログRGB
信号)を外部へ供給する。
【0052】なお、デコーダ3004は信号Scが非接
続中を示すか、信号Sdがマスタを示す場合は、映像信
号S1〜S3のいずれかを選択してアナログRGB信号
を生成し、これを表示制御部3005及び接続部202
2bへ供給する。一方、信号Scが接続中を示し、かつ
信号Sdがスレーブを示す場合、デコーダ3004は接
続部2022aから供給される映像信号を選択してアナ
ログRGB信号を生成し、これを表示制御部3005へ
供給する。
続中を示すか、信号Sdがマスタを示す場合は、映像信
号S1〜S3のいずれかを選択してアナログRGB信号
を生成し、これを表示制御部3005及び接続部202
2bへ供給する。一方、信号Scが接続中を示し、かつ
信号Sdがスレーブを示す場合、デコーダ3004は接
続部2022aから供給される映像信号を選択してアナ
ログRGB信号を生成し、これを表示制御部3005へ
供給する。
【0053】本実施形態の画像表示装置が単独で用いら
れる場合、受信部3001a〜cのいずれかで映像信号
を受信し、デコーダ3004において入力ソースの選択
がされると、アナログRGB信号となって表示制御部3
005へ出力される。表示制御部3005では、アナロ
グRGB信号をAD変換してディジタルRGB信号に変
換する。単独使用時(信号Scが非接続を示す場合)に
おけるアナログRGB信号のサンプリングのタイミング
は図4で示したタイミングとなり、これによって画像表
示装置上には、元の映像信号と等倍の映像が表示され
る。
れる場合、受信部3001a〜cのいずれかで映像信号
を受信し、デコーダ3004において入力ソースの選択
がされると、アナログRGB信号となって表示制御部3
005へ出力される。表示制御部3005では、アナロ
グRGB信号をAD変換してディジタルRGB信号に変
換する。単独使用時(信号Scが非接続を示す場合)に
おけるアナログRGB信号のサンプリングのタイミング
は図4で示したタイミングとなり、これによって画像表
示装置上には、元の映像信号と等倍の映像が表示され
る。
【0054】また、画像表示装置を複数結合して多画面
表示装置として使用する場合においては接続部2022
a、2022bを介して他の画像表示装置と接続され
る。なお、本実施形態において、接続部2022a、2
022bは、画像表示装置間を結ぶコネクタとした。本
実施形態では、接続部2022a、2022bとして、
図1に示されるように画像表示装置間を結ぶコネクタを
配置し、このコネクタによって映像信号や音声信号を共
有化するとともに、第1の実施形態でも説明したように
電源を供給する役割を持たせる。これにより複数の画像
表示装置と接続する際には、各々の画像表示装置毎に電
源コードをプラグにささなくてもよく、どこか一つの画
像表示装置の電源プラグをプラグインすることにより画
像表示ができるという点で効果がある。
表示装置として使用する場合においては接続部2022
a、2022bを介して他の画像表示装置と接続され
る。なお、本実施形態において、接続部2022a、2
022bは、画像表示装置間を結ぶコネクタとした。本
実施形態では、接続部2022a、2022bとして、
図1に示されるように画像表示装置間を結ぶコネクタを
配置し、このコネクタによって映像信号や音声信号を共
有化するとともに、第1の実施形態でも説明したように
電源を供給する役割を持たせる。これにより複数の画像
表示装置と接続する際には、各々の画像表示装置毎に電
源コードをプラグにささなくてもよく、どこか一つの画
像表示装置の電源プラグをプラグインすることにより画
像表示ができるという点で効果がある。
【0055】さて、画像表示装置が接続されると、接続
判定部3023は、接続部2022aより電源が供給さ
れ、電流が流れていることを検知すると、他の画像表示
装置が接続されていると判定して、表示制御部300
5、デコーダ3004、受信部3001a〜c、及び電
源切替部3009にその旨を通知する(図7、信号S
c)。
判定部3023は、接続部2022aより電源が供給さ
れ、電流が流れていることを検知すると、他の画像表示
装置が接続されていると判定して、表示制御部300
5、デコーダ3004、受信部3001a〜c、及び電
源切替部3009にその旨を通知する(図7、信号S
c)。
【0056】マスターモードと設定された画像表示装置
は受信部3001a〜cで受信をおこない、デコーダ3
004はデコードをおこなって、表示制御装置2005
にアナログRGB信号を供給するとともに接続手段20
22bへアナログRGB信号(映像信号S4)を供給す
る。
は受信部3001a〜cで受信をおこない、デコーダ3
004はデコードをおこなって、表示制御装置2005
にアナログRGB信号を供給するとともに接続手段20
22bへアナログRGB信号(映像信号S4)を供給す
る。
【0057】またその一方、スレーブと設定された画像
表示装置において、接続判定部3023により接続中と
判定されると、表示制御部3005、デコーダ300
4、受信部3001a〜c、及び電源切替部3009に
その旨が通知される(図7、信号Sc)。なお、信号S
dがスレーブと設定された画像表示装置の受信部300
1a〜cは信号Scにより接続中であると判定されると
動作を休止し省電力モードとなる。またデコーダ200
4も信号Scにより接続中と判定されると接続部202
2aから供給される映像信号S4を選択して表示制御部
へと供給し、他の映像信号S1〜S3をデコードするた
めのデコーダ部を休止する。接続部2022aから供給
された映像信号や、音声信号、電源電圧などは2022
bの接続手段へと接続されており、これにより上述の信
号を他の画像表示装置へと供給する。
表示装置において、接続判定部3023により接続中と
判定されると、表示制御部3005、デコーダ300
4、受信部3001a〜c、及び電源切替部3009に
その旨が通知される(図7、信号Sc)。なお、信号S
dがスレーブと設定された画像表示装置の受信部300
1a〜cは信号Scにより接続中であると判定されると
動作を休止し省電力モードとなる。またデコーダ200
4も信号Scにより接続中と判定されると接続部202
2aから供給される映像信号S4を選択して表示制御部
へと供給し、他の映像信号S1〜S3をデコードするた
めのデコーダ部を休止する。接続部2022aから供給
された映像信号や、音声信号、電源電圧などは2022
bの接続手段へと接続されており、これにより上述の信
号を他の画像表示装置へと供給する。
【0058】表示制御部3005では、信号Scによっ
て接続中であることを検知すると、第1の実施形態で述
べたように図5及び図6に示すようなタイミングのサン
プリングパルスを拡大制御部2012で生成し、ADコ
ンバータ2010a〜2010cへと供給する。そし
て、このようなサンプリングパルスでサンプリングされ
たディジタル映像信号は、データ配列変換回路2014
により画素配列に合わせて並び替えられたあと、フレー
ムメモリに貯えられ、駆動回路3007へと出力され
る。なお、縦方向にも2倍に拡大して画像を表示する必
要があるため、第1の実施形態で示したように駆動回路
3007で倍速で読み出した縦方向の映像信号を2ライ
ンずつ表示する。
て接続中であることを検知すると、第1の実施形態で述
べたように図5及び図6に示すようなタイミングのサン
プリングパルスを拡大制御部2012で生成し、ADコ
ンバータ2010a〜2010cへと供給する。そし
て、このようなサンプリングパルスでサンプリングされ
たディジタル映像信号は、データ配列変換回路2014
により画素配列に合わせて並び替えられたあと、フレー
ムメモリに貯えられ、駆動回路3007へと出力され
る。なお、縦方向にも2倍に拡大して画像を表示する必
要があるため、第1の実施形態で示したように駆動回路
3007で倍速で読み出した縦方向の映像信号を2ライ
ンずつ表示する。
【0059】なお、図7において、各画像表示装置の接
続判定部3023は、接続部2022aにおいて電源が
供給され、電流が流れていることを検知して、接続中で
あることを判定したが、とくにこれにこだわることはな
く、例えば映像信号や、音声信号などの別の信号を用い
て検知を行ってもかまわないし、例えばコネクタの2本
のピンをショートさせることによって判定をしても構わ
ない。
続判定部3023は、接続部2022aにおいて電源が
供給され、電流が流れていることを検知して、接続中で
あることを判定したが、とくにこれにこだわることはな
く、例えば映像信号や、音声信号などの別の信号を用い
て検知を行ってもかまわないし、例えばコネクタの2本
のピンをショートさせることによって判定をしても構わ
ない。
【0060】以上のような構成で画像表示装置を作製し
たところ、複数の画像表示装置と接続使用する際には、
多画面表示モードに自動的に切り替わり、これまでの多
画面表示装置とまったく変わらない画像表示を行うこと
ができるなど優れた効果がある。
たところ、複数の画像表示装置と接続使用する際には、
多画面表示モードに自動的に切り替わり、これまでの多
画面表示装置とまったく変わらない画像表示を行うこと
ができるなど優れた効果がある。
【0061】さらに、単独で使用する際の課題であっ
た、配線経路が非常に長くなる問題はなくなり、個々の
画像表示装置に映像ソースを接続することにより単独の
画像表示装置としても利用することができるなどの優れ
た効果がある。
た、配線経路が非常に長くなる問題はなくなり、個々の
画像表示装置に映像ソースを接続することにより単独の
画像表示装置としても利用することができるなどの優れ
た効果がある。
【0062】また別の効果としては、複数の画像表示装
置を結合して大画面の画像表示装置を作製しているた
め、万が一故障が生じた際にも、その故障の生じた画像
表示装置だけを修理又は交換するだけで回復できるた
め、プラズマディスプレイに代表されるフラットパネル
ディスプレイや他の大画面表示装置よりもメンテナンス
性がよいなどの効果がある。
置を結合して大画面の画像表示装置を作製しているた
め、万が一故障が生じた際にも、その故障の生じた画像
表示装置だけを修理又は交換するだけで回復できるた
め、プラズマディスプレイに代表されるフラットパネル
ディスプレイや他の大画面表示装置よりもメンテナンス
性がよいなどの効果がある。
【0063】また、スレーブに設定された画像表示装置
では受信部3001a〜cとデコーダ回路3004の一
部の動作を休止できるため省電力という点でも効果があ
る。
では受信部3001a〜cとデコーダ回路3004の一
部の動作を休止できるため省電力という点でも効果があ
る。
【0064】なお、第1及び第2の実施形態では、画像
表示装置を2×2で組み合わせて多画面表示装置を構成
する例を示したが、3×3や4×4等で多画面を表示す
る場合には、ADコンバータ(2001a〜c)に供給
するサンプリングパルスの周波数を3倍、4倍とし、デ
ータ配列変換器2014にて、それぞれの多画面表示装
置上の位置に応じた部分を拡大表示するように制御すれ
ばよい。なお、サンプリング周波数を何倍にするかは、
例えば表示エリア記憶部2013に、多画面表示装置上
の位置を示すデータとともに、当該多画面表示装置がN
×Nで構成されていることを示すデータを格納しておけ
ば、N倍の周波数とすればよいことが直ちにわかる。
表示装置を2×2で組み合わせて多画面表示装置を構成
する例を示したが、3×3や4×4等で多画面を表示す
る場合には、ADコンバータ(2001a〜c)に供給
するサンプリングパルスの周波数を3倍、4倍とし、デ
ータ配列変換器2014にて、それぞれの多画面表示装
置上の位置に応じた部分を拡大表示するように制御すれ
ばよい。なお、サンプリング周波数を何倍にするかは、
例えば表示エリア記憶部2013に、多画面表示装置上
の位置を示すデータとともに、当該多画面表示装置がN
×Nで構成されていることを示すデータを格納しておけ
ば、N倍の周波数とすればよいことが直ちにわかる。
【0065】[第3の実施形態]以下の第3実施形態で
は、上述した各実施形態の画像表示装置の応用方法につ
いて説明する。
は、上述した各実施形態の画像表示装置の応用方法につ
いて説明する。
【0066】上記の各実施形態の画像表示装置は、単独
の画像表示装置としても使用できる一方で、複数の画像
表示装置を結合することにより大画面ディスプレイを構
成することができ、ユーザの望む希望用途に応じた画面
サイズの画像表示を容易に行えるという点で非常に優れ
ている。
の画像表示装置としても使用できる一方で、複数の画像
表示装置を結合することにより大画面ディスプレイを構
成することができ、ユーザの望む希望用途に応じた画面
サイズの画像表示を容易に行えるという点で非常に優れ
ている。
【0067】図8は本実施形態の画像表示装置の使用方
法を説明するための図である。図8の(a)は、画像表
示装置を縦方向3つ、横方向3つの9つ接続した使用例
であって、大画面の映像を表示するため、大人数で映像
を楽しむときに適した使用例である。
法を説明するための図である。図8の(a)は、画像表
示装置を縦方向3つ、横方向3つの9つ接続した使用例
であって、大画面の映像を表示するため、大人数で映像
を楽しむときに適した使用例である。
【0068】また、図8の(b)は、画像表示装置を単
独の装置として使用した応用例であって、個人で映像を
楽しむ場合や、複数の人が異なる映像ソースを楽しみた
い場合、別々の部屋で映像を楽しむ場合などに適した使
用例である。
独の装置として使用した応用例であって、個人で映像を
楽しむ場合や、複数の人が異なる映像ソースを楽しみた
い場合、別々の部屋で映像を楽しむ場合などに適した使
用例である。
【0069】また、図8の(c)は、8つの画像表示装
置がある場合に(或いは、同図の(a)で示した9つの
画像表示装置のうちの8つを用いて)、縦方向2個、横
方向2個の画像表示装置を組み合わせたものを2セット
作製した使用例であり、ユーザの希望によっては、この
ようにして、複数の映像ソースを楽しむことも可能であ
る。
置がある場合に(或いは、同図の(a)で示した9つの
画像表示装置のうちの8つを用いて)、縦方向2個、横
方向2個の画像表示装置を組み合わせたものを2セット
作製した使用例であり、ユーザの希望によっては、この
ようにして、複数の映像ソースを楽しむことも可能であ
る。
【0070】このように本発明の画像表示装置は、必要
に応じてさまざまな大きさの画面として、結合して画像
表示ができるため極めて応用範囲が広い優れた画像表示
装置であり、ユーザの希望にかなった画像表示装置とし
て非常に効果がある。
に応じてさまざまな大きさの画面として、結合して画像
表示ができるため極めて応用範囲が広い優れた画像表示
装置であり、ユーザの希望にかなった画像表示装置とし
て非常に効果がある。
【0071】以上説明したように、上記各実施形態によ
れば、複数の表示パネルなどから構成される多画面表示
装置において、単独の画像表示装置としても使用でき、
かつ複数の画像表示装置を結合させた大画面の多画面表
示装置としても使用できる画像表示装置が提供され、ユ
ーザの幅の広い要望にこたえることが可能となる。
れば、複数の表示パネルなどから構成される多画面表示
装置において、単独の画像表示装置としても使用でき、
かつ複数の画像表示装置を結合させた大画面の多画面表
示装置としても使用できる画像表示装置が提供され、ユ
ーザの幅の広い要望にこたえることが可能となる。
【0072】また別の効果としては、複数の画像表示装
置を結合して大画面の画像表示装置を作製しているた
め、万が一故障が生じた際にも、その故障の生じた画像
表示装置だけを修理又は交換するだけで回復できるた
め、プラズマディスプレイなどの平面型表示装置や、他
の大画面表示装置よりもメンテナンス性がよいなどの効
果がある。
置を結合して大画面の画像表示装置を作製しているた
め、万が一故障が生じた際にも、その故障の生じた画像
表示装置だけを修理又は交換するだけで回復できるた
め、プラズマディスプレイなどの平面型表示装置や、他
の大画面表示装置よりもメンテナンス性がよいなどの効
果がある。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
独立して画像表示が可能であるとともに相互に複数台結
合して多画面表示装置を構成することが可能となり、更
にそれら結合と分離が容易に行えるようになる。
独立して画像表示が可能であるとともに相互に複数台結
合して多画面表示装置を構成することが可能となり、更
にそれら結合と分離が容易に行えるようになる。
【図1】第1の実施形態における画像表示装置の概観を
示す図である。
示す図である。
【図2】本実施形態による画像表示装置の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】表示制御部の構成を示すブロック図である。
【図4】等倍表示時の表示制御部におけるAD変換処理
のサンプリングパルスを説明する図である。
のサンプリングパルスを説明する図である。
【図5】サンプリングパルスA〜Dの1フィールド期間
(ノンインタレース方式の場合は1フレーム期間)の様
子を示す図である。
(ノンインタレース方式の場合は1フレーム期間)の様
子を示す図である。
【図6】サンプリングパルスA〜Dの1フィールド期間
(ノンインタレース方式の場合は1フレーム期間)の様
子を示す図である。
(ノンインタレース方式の場合は1フレーム期間)の様
子を示す図である。
【図7】第2の実施形態による画像表示装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図8】本実施形態の画像表示装置の使用方法を説明す
るための図である。
るための図である。
【図9】一般的な多画面表示装置のシステム構成のブロ
ック図である。
ック図である。
【図10】多画面表示装置における課題を説明するため
の図である。
の図である。
【図11】多画面表示装置における課題を説明するため
の図である。
の図である。
Claims (24)
- 【請求項1】 複数の画像表示装置と結合して多画面表
示装置を構成可能な画像表示装置であって、 映像信号を受信する受信手段と、 多画面表示装置を構成するべく他の画像表示装置と結合
する接続手段と、 前記接続手段において他の画像表示装置が接続中か否か
を判定する判定手段と、 前記判定手段によって前記接続手段において他の画像表
示装置が結合されていると判定された場合、当該画像表
示装置が多画面表示装置において占める部分を拡大表示
する表示手段とを備えることを特徴とする画像表示装
置。 - 【請求項2】 前記接続手段は、他の画像表示装置との
電気的接続手段を含むことを特徴とする請求項1に記載
の画像表示装置。 - 【請求項3】 前記電気的接続手段から電源電圧が供給
されることを特徴とする請求項2に記載の画像表示装
置。 - 【請求項4】 前記電気的接続手段からは、映像信号が
供給されることを特徴とする請求項2に記載の画像表示
装置。 - 【請求項5】 前記電気的接続手段からは、音声信号が
供給されることを特徴とする請求項2に記載の画像表示
装置。 - 【請求項6】 多画面表示装置を構成するべく結合され
る際に、その構成上の位置を記憶する記憶手段をさらに
備え、 前記表示手段は前記記憶手段から得られる前記位置に基
づいて当該画像表示装置が多画面表示装置に占める部分
を認識することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
に記載の画像表示装置。 - 【請求項7】 前記判定手段は、前記電気的接続手段か
ら電源電圧が供給されたことにより接続中か否かの判定
を行うことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記
載の画像表示装置。 - 【請求項8】 前記判定手段は、前記電気的接続手段か
ら映像信号が供給されたことにより接続中か否かの判定
を行うことを特徴とする請求項4に記載の画像表示装
置。 - 【請求項9】 前記判定手段は、前記電気的接続手段か
ら音声信号が供給されたことにより接続中か否かの判定
を行うことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記
載の画像表示装置。 - 【請求項10】 前記表示手段は、前記判定手段により
非接続と判定された場合には、前記受信手段で受信した
映像信号を等倍で表示することを特徴とする請求項1乃
至9のいずれかに記載の画像表示装置。 - 【請求項11】 前記多画面表示装置を構成するにおい
て、マスタモードかスレーブモードのいずれで動作する
かを設定する設定手段を更に備え、 前記接続手段は映像信号接続手段を含み、 前記表示手段は、前記設定手段によりマスタモードに設
定されている場合には前記受信手段によって受信した映
像信号に基づいて画像を表示するとともに該映像信号を
接続手段へ出力し、スレーブモードに設定されている場
合には前記接続手段から供給される映像信号に基づいて
画像を表示することを特徴とする請求項1乃至10のい
ずれかに記載の画像表示装置。 - 【請求項12】 前記表示手段は、前記判定手段により
非接続中と判定された場合には、前記設定手段により設
定されたモードに関わらず前記受信手段からの映像信号
を等倍で表示することを特徴とする請求項1乃至11の
いずれかに記載の画像表示装置。 - 【請求項13】 前記判定手段により接続中と判定さ
れ、前記設定手段によりスレーブモードが設定されてい
る場合、前記受信手段の動作を休止させることを特徴と
する請求項1乃至12のいずれかに記載の画像表示装
置。 - 【請求項14】 前記表示手段はCRTを備えることを
特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載の画像表
示装置。 - 【請求項15】 前記表示手段は平板型画像表示装置を
備えることを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに
記載の画像表示装置。 - 【請求項16】 複数の画像表示装置と結合して多画面
表示装置を構成可能な画像表示方法であって、 映像信号を受信する受信工程と、 多画面表示装置を構成するべく他の画像表示方法と結合
する接続手段において他の画像表示装置が接続中か否か
を判定する判定工程と、 前記判定工程によって前記接続手段において他の画像表
示方法が結合されていると判定された場合、当該画像表
示装置が多画面表示装置において占める部分を拡大表示
する表示工程とを備えることを特徴とする画像表示方
法。 - 【請求項17】 多画面表示装置を構成するべく結合さ
れる際に、その構成上の位置を記憶する記憶手段をさら
に備え、 前記表示工程は前記記憶手段から前記位置を示す情報を
得て、該情報に基づいて当該画像表示装置が多画面表示
装置に占める部分を認識することを特徴とする請求項1
6に記載の画像表示方法。 - 【請求項18】 前記判定工程は、前記接続手段から電
源電圧が供給されたことにより接続中か否かの判定を行
うことを特徴とする請求項16に記載の画像表示方法。 - 【請求項19】 前記判定工程は、前記接続手段から映
像信号が供給されたことにより接続中か否かの判定を行
うことを特徴とする請求項16に記載の画像表示方法。 - 【請求項20】 前記判定工程は、前記接続手段から音
声信号が供給されたことにより接続中か否かの判定を行
うことを特徴とする請求項16に記載の画像表示方法。 - 【請求項21】 前記表示工程は、前記判定工程により
非接続と判定された場合には、前記受信工程で受信した
映像信号を等倍で表示することを特徴とする請求項16
に記載の画像表示方法。 - 【請求項22】 前記多画面表示装置を構成するにおい
て、マスタモードかスレーブモードのいずれで動作する
かを設定する設定工程を更に備え、 前記表示工程は、前記設定工程によりマスタモードに設
定されている場合には前記受信工程によって受信した映
像信号に基づいて画像を表示するとともに該映像信号を
接続手段へ出力し、スレーブモードに設定されている場
合には前記接続手段から供給される映像信号に基づいて
画像を表示することを特徴とする請求項16に記載の画
像表示方法。 - 【請求項23】 前記表示工程は、前記判定工程により
非接続中と判定された場合には、前記設定工程により設
定されたモードに関わらず前記受信工程からの映像信号
を等倍で表示することを特徴とする請求項22に記載の
画像表示方法。 - 【請求項24】 前記判定工程により接続中と判定さ
れ、前記設定工程によりスレーブモードが設定されてい
る場合、前記受信工程の動作を休止させることを特徴と
する請求項22に記載の画像表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11040557A JP2000242247A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | 画像表示装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11040557A JP2000242247A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | 画像表示装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000242247A true JP2000242247A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12583766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11040557A Withdrawn JP2000242247A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | 画像表示装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000242247A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011507024A (ja) * | 2007-12-14 | 2011-03-03 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 多機能表示装置 |
-
1999
- 1999-02-18 JP JP11040557A patent/JP2000242247A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011507024A (ja) * | 2007-12-14 | 2011-03-03 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 多機能表示装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060509 |