JP2000244848A - プロジェクターの投写管ユニット - Google Patents
プロジェクターの投写管ユニットInfo
- Publication number
- JP2000244848A JP2000244848A JP11042772A JP4277299A JP2000244848A JP 2000244848 A JP2000244848 A JP 2000244848A JP 11042772 A JP11042772 A JP 11042772A JP 4277299 A JP4277299 A JP 4277299A JP 2000244848 A JP2000244848 A JP 2000244848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- projection tube
- lens
- face surface
- coolant
- tube unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が単純で、パッキンのシール面の研磨が
不要な冷却装置を備えたプロジェクターの投写管ユニッ
トを得る。 【解決手段】 電子ビームの照射により蛍光体が発光し
フェイス面に画像が映し出される投写管1と、この投写
管1のフェイス面1aと所定の距離を置いて配置され、
フェイス面1aの画像を拡大して投写するレンズ5と、
ゴム系材料を用いて略筒状に形成され、一方の開口端部
がフェイス面1aの周縁部に水密を保って取り付けら
れ、他方の開口端部がレンズ5の周縁部に水密を保って
取り付けられた黒色の筒状部材21と、この筒状部材2
1,フェイス面1a及びレンズ5で囲まれた空間に充填
された冷却液19と、筒状部材21の側面に、水密を保
つと共に外側が大気に触れ、内側が冷却液に触れるよう
に取り付けられた金属ブロックからなる放熱部材22と
を備えたものである。
不要な冷却装置を備えたプロジェクターの投写管ユニッ
トを得る。 【解決手段】 電子ビームの照射により蛍光体が発光し
フェイス面に画像が映し出される投写管1と、この投写
管1のフェイス面1aと所定の距離を置いて配置され、
フェイス面1aの画像を拡大して投写するレンズ5と、
ゴム系材料を用いて略筒状に形成され、一方の開口端部
がフェイス面1aの周縁部に水密を保って取り付けら
れ、他方の開口端部がレンズ5の周縁部に水密を保って
取り付けられた黒色の筒状部材21と、この筒状部材2
1,フェイス面1a及びレンズ5で囲まれた空間に充填
された冷却液19と、筒状部材21の側面に、水密を保
つと共に外側が大気に触れ、内側が冷却液に触れるよう
に取り付けられた金属ブロックからなる放熱部材22と
を備えたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はブラウン管を投写
管として用いスクリーンに画像を投写するプロジェクタ
ーの投写管ユニットに関し、特に投写管側とレンズ側と
の間に構成され、投写管を冷却する冷却装置の改良に関
するものである。
管として用いスクリーンに画像を投写するプロジェクタ
ーの投写管ユニットに関し、特に投写管側とレンズ側と
の間に構成され、投写管を冷却する冷却装置の改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のプロジェクターの投写管ユ
ニットを示す組立図である。図において、1は赤,緑,
青のいずれか一色の蛍光面を備えたブラウン管である。
なお、このブラウン管の画像は後述するレンズによりス
クリーンに投写されるので以下投写管と呼ぶことにす
る。2は投写管1の位置決めをする位置決め部材であ
る。この位置決め部材2は、投写管1のフェイス面周縁
部が圧入できるナイロン製枠状部材で位置決め用ピン
(図示せず)が設けられている。3は投写管1を取り付
けるときにシールするためのCRT用パッキン、4は投
写管1などを取り付けるための投写管用フレームであ
る。なお、図示しないがこのフレーム4には、上記位置
決め用ピンの受け部が形成されており、さらに位置決め
部材2の方に挿入される補助ピンが設けられている。5
は投写管1の映像を拡大するためのレンズ、6はレンズ
5を取り付けるためのレンズ用フレーム、7はレンズ5
を取り付けるときにシールするためのレンズ用パッキ
ン、8はレンズ5をレンズ用フレーム6に取り付けるた
めのレンズ用ネジである。
ニットを示す組立図である。図において、1は赤,緑,
青のいずれか一色の蛍光面を備えたブラウン管である。
なお、このブラウン管の画像は後述するレンズによりス
クリーンに投写されるので以下投写管と呼ぶことにす
る。2は投写管1の位置決めをする位置決め部材であ
る。この位置決め部材2は、投写管1のフェイス面周縁
部が圧入できるナイロン製枠状部材で位置決め用ピン
(図示せず)が設けられている。3は投写管1を取り付
けるときにシールするためのCRT用パッキン、4は投
写管1などを取り付けるための投写管用フレームであ
る。なお、図示しないがこのフレーム4には、上記位置
決め用ピンの受け部が形成されており、さらに位置決め
部材2の方に挿入される補助ピンが設けられている。5
は投写管1の映像を拡大するためのレンズ、6はレンズ
5を取り付けるためのレンズ用フレーム、7はレンズ5
を取り付けるときにシールするためのレンズ用パッキ
ン、8はレンズ5をレンズ用フレーム6に取り付けるた
めのレンズ用ネジである。
【0003】9は冷却液を注入する口を塞ぐための注入
口用ネジ、10は注入口用ネジ9を取り付けるときにシ
ールするためのネジ用パッキンである。11はスプリン
グで、投写管用フレーム4とレンズ用フレーム6との相
対角度を変化させるときに位置を保つためのものであ
る。12は角度調整ネジで、投写管用フレーム4とレン
ズ用フレーム6との相対角度を調整し、且つ、投写管用
フレーム4とレンズ用フレーム6とを固定するためのネ
ジである。13は角度調整パッキンで、投写管用フレー
ム4とレンズ用フレーム6との相対角度を自由に変化さ
せても、シールを保つためのパッキンである。14は調
圧用ゴムを固定するためのタンクホルダー、15は投写
管1を投写管用フレーム4に固定するための投写管ホル
ダー、16は投写管1が投写管ホルダー15によって傷
つかないよう保護するための保護ゴム、17は投写管固
定ネジで、投写管1を投写管用フレーム4に固定するた
めに使用するネジである。18はブラケットで、上述し
た1〜17の部品を組み立てた赤,緑,青各色の単管ユ
ニットを一つにまとめるための部材である。
口用ネジ、10は注入口用ネジ9を取り付けるときにシ
ールするためのネジ用パッキンである。11はスプリン
グで、投写管用フレーム4とレンズ用フレーム6との相
対角度を変化させるときに位置を保つためのものであ
る。12は角度調整ネジで、投写管用フレーム4とレン
ズ用フレーム6との相対角度を調整し、且つ、投写管用
フレーム4とレンズ用フレーム6とを固定するためのネ
ジである。13は角度調整パッキンで、投写管用フレー
ム4とレンズ用フレーム6との相対角度を自由に変化さ
せても、シールを保つためのパッキンである。14は調
圧用ゴムを固定するためのタンクホルダー、15は投写
管1を投写管用フレーム4に固定するための投写管ホル
ダー、16は投写管1が投写管ホルダー15によって傷
つかないよう保護するための保護ゴム、17は投写管固
定ネジで、投写管1を投写管用フレーム4に固定するた
めに使用するネジである。18はブラケットで、上述し
た1〜17の部品を組み立てた赤,緑,青各色の単管ユ
ニットを一つにまとめるための部材である。
【0004】図4は従来のプロジェクターの投写管ユニ
ットの要部断面図である。なお、図4は投写管の管軸と
注入口用ネジ9とを含む平面で断面した図で、両端部分
は省略し要部のみ図示してある。図において、図3と同
一符号を付した部分は同一部分を示しており、1aは投
写管1の映像が実際に映るフェイス面である。19はフ
ェイス面1aの熱を冷やすために封入された冷却液、2
0は冷却液19の圧力を逃がすための調圧ゴムである。
ットの要部断面図である。なお、図4は投写管の管軸と
注入口用ネジ9とを含む平面で断面した図で、両端部分
は省略し要部のみ図示してある。図において、図3と同
一符号を付した部分は同一部分を示しており、1aは投
写管1の映像が実際に映るフェイス面である。19はフ
ェイス面1aの熱を冷やすために封入された冷却液、2
0は冷却液19の圧力を逃がすための調圧ゴムである。
【0005】次に、投写管の角度調整機構と投写管の冷
却装置について説明する。上記投写管ユニットにおい
て、投写管1は投写管固定ネジ17により投写管用フレ
ーム4に固定されている。なお、このとき投写管1のフ
ェイス面を位置決め部材2に圧入した後、上述した位置
決めピンと補助ピンをそれぞれの受け部に挿入すること
により、投写管1とフレーム4との位置決めがなされ
る。レンズ5はレンズ用ネジ8によりレンズ用フレーム
6に固定されている。また、各フレームの間にスプリン
グ11が挟まれ、且つ、角度調整ネジ12はスプリング
11の中を通して投写管用フレーム4にねじ込まれてい
る。従って、角度調整ネジ12のねじ込み高さを変える
ことにより、自由に投写管用フレーム4に対するレンズ
用フレーム6の角度を変えることができる。即ち、投写
管1の管軸とレンズ5の光軸との相対角度を自由に変化
させることができる。
却装置について説明する。上記投写管ユニットにおい
て、投写管1は投写管固定ネジ17により投写管用フレ
ーム4に固定されている。なお、このとき投写管1のフ
ェイス面を位置決め部材2に圧入した後、上述した位置
決めピンと補助ピンをそれぞれの受け部に挿入すること
により、投写管1とフレーム4との位置決めがなされ
る。レンズ5はレンズ用ネジ8によりレンズ用フレーム
6に固定されている。また、各フレームの間にスプリン
グ11が挟まれ、且つ、角度調整ネジ12はスプリング
11の中を通して投写管用フレーム4にねじ込まれてい
る。従って、角度調整ネジ12のねじ込み高さを変える
ことにより、自由に投写管用フレーム4に対するレンズ
用フレーム6の角度を変えることができる。即ち、投写
管1の管軸とレンズ5の光軸との相対角度を自由に変化
させることができる。
【0006】また、投写管用フレーム4に対するレンズ
用フレーム6の角度を変えたとき及びフェイス面1aに
発生する熱により冷却液19が膨張したり、冷えて収縮
したりするときに、冷却液19の体積が変動する。その
体積の変動は、調圧ゴム20が上下に変形することによ
り吸収される。そして、フェイス面1aに発生する熱を
冷却液19が吸収してフェイス面1aの過度の温度上昇
を抑え、その熱を投写管用フレーム4とレンズ用フレー
ム6とが媒体となって空気中に放熱している。さらに、
フエィス面1aに映し出された映像による光が、投写管
用フレーム4とレンズ用フレーム6との内面に反射して
映像のコントラストを低下させるので、それを防止する
ために、各フレームの内面は、黒色アルマイト処理によ
り黒色になっている。なお、黒色にする必要がある部分
は内面、つまり冷却液19に触れている部分であるが、
一部分をアルマイト処理することは困難であるから各フ
レーム全体が黒色アルマイト処理されている。
用フレーム6の角度を変えたとき及びフェイス面1aに
発生する熱により冷却液19が膨張したり、冷えて収縮
したりするときに、冷却液19の体積が変動する。その
体積の変動は、調圧ゴム20が上下に変形することによ
り吸収される。そして、フェイス面1aに発生する熱を
冷却液19が吸収してフェイス面1aの過度の温度上昇
を抑え、その熱を投写管用フレーム4とレンズ用フレー
ム6とが媒体となって空気中に放熱している。さらに、
フエィス面1aに映し出された映像による光が、投写管
用フレーム4とレンズ用フレーム6との内面に反射して
映像のコントラストを低下させるので、それを防止する
ために、各フレームの内面は、黒色アルマイト処理によ
り黒色になっている。なお、黒色にする必要がある部分
は内面、つまり冷却液19に触れている部分であるが、
一部分をアルマイト処理することは困難であるから各フ
レーム全体が黒色アルマイト処理されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のプ
ロジェクターの投写管ユニットでは、投写管1とレンズ
5との相対角度を変化させたときや、フェイス面1aに
発生する熱により冷却液19が膨張したり、冷えて収縮
したりするときの、冷却液19の体積変動を吸収するた
めの手段として、タンク部が設けられていた。このタン
ク部は、投写管用フレーム4の上部に冷却液19が溜ま
る溜まり部を設け、この溜まり部に調圧用ゴム20をタ
ンクホルダー14を用いて固定したもので、調圧用ゴム
20が上下に変形することにより体積変動が吸収される
ようになっている。従って、構造が複雑になるという問
題があった。また、投写管用フレーム4とレンズ用フレ
ーム6とは黒色アルマイト処理を施しているために、ア
ルマイト処理の性質上製品の表面が粗いので、投写管用
フレーム4とレンズ用フレーム6が各パッキンによりシ
ールされる面を研磨しなければならないという問題があ
った。
ロジェクターの投写管ユニットでは、投写管1とレンズ
5との相対角度を変化させたときや、フェイス面1aに
発生する熱により冷却液19が膨張したり、冷えて収縮
したりするときの、冷却液19の体積変動を吸収するた
めの手段として、タンク部が設けられていた。このタン
ク部は、投写管用フレーム4の上部に冷却液19が溜ま
る溜まり部を設け、この溜まり部に調圧用ゴム20をタ
ンクホルダー14を用いて固定したもので、調圧用ゴム
20が上下に変形することにより体積変動が吸収される
ようになっている。従って、構造が複雑になるという問
題があった。また、投写管用フレーム4とレンズ用フレ
ーム6とは黒色アルマイト処理を施しているために、ア
ルマイト処理の性質上製品の表面が粗いので、投写管用
フレーム4とレンズ用フレーム6が各パッキンによりシ
ールされる面を研磨しなければならないという問題があ
った。
【0008】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、パッキン用のゴム系材料を用い
て略筒状に形成された黒色の筒状部材を用意し、その一
方の開口端部を投写管のフェイス面の周縁部に水密を保
って取り付け、他方の開口端部をレンズの周縁部に水密
を保って取り付け、この筒状部材,投写管フェイス面及
びレンズで囲まれた空間に冷却液を充填し、さらに、筒
状部材の側面に、水密を保つと共に外側が大気に触れ、
内側が上記冷却液に触れるように取り付けられた金属ブ
ロックからなる放熱部材を設けることにより、冷却装置
の構造を単純化し、黒色アルマイト処理を不要にし、そ
の結果パッキンによりシールされる面の研磨を不要にし
たプロジェクターの投写管ユニットを得ることを目的と
する。
ためになされたもので、パッキン用のゴム系材料を用い
て略筒状に形成された黒色の筒状部材を用意し、その一
方の開口端部を投写管のフェイス面の周縁部に水密を保
って取り付け、他方の開口端部をレンズの周縁部に水密
を保って取り付け、この筒状部材,投写管フェイス面及
びレンズで囲まれた空間に冷却液を充填し、さらに、筒
状部材の側面に、水密を保つと共に外側が大気に触れ、
内側が上記冷却液に触れるように取り付けられた金属ブ
ロックからなる放熱部材を設けることにより、冷却装置
の構造を単純化し、黒色アルマイト処理を不要にし、そ
の結果パッキンによりシールされる面の研磨を不要にし
たプロジェクターの投写管ユニットを得ることを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプロジェ
クターの投写管ユニットは、電子ビームの照射により蛍
光体が発光しフェイス面に画像が映し出される投写管
と、この投写管のフェイス面と所定の距離を置いて配置
され、フェイス面の画像を拡大して投写するレンズと、
ゴム系材料を用いて略筒状に形成され、一方の開口端部
がフェイス面の周縁部に水密を保って取り付けられ、他
方の開口端部がレンズの周縁部に水密を保って取り付け
られた黒色の筒状部材と、この筒状部材,フェイス面及
びレンズで囲まれた空間に充填された冷却液と、筒状部
材の側面に、水密を保つと共に外側が大気に触れ、内側
が冷却液に触れるように取り付けられた金属ブロックか
らなる放熱部材とを備えたものである。
クターの投写管ユニットは、電子ビームの照射により蛍
光体が発光しフェイス面に画像が映し出される投写管
と、この投写管のフェイス面と所定の距離を置いて配置
され、フェイス面の画像を拡大して投写するレンズと、
ゴム系材料を用いて略筒状に形成され、一方の開口端部
がフェイス面の周縁部に水密を保って取り付けられ、他
方の開口端部がレンズの周縁部に水密を保って取り付け
られた黒色の筒状部材と、この筒状部材,フェイス面及
びレンズで囲まれた空間に充填された冷却液と、筒状部
材の側面に、水密を保つと共に外側が大気に触れ、内側
が冷却液に触れるように取り付けられた金属ブロックか
らなる放熱部材とを備えたものである。
【0010】また、筒状部材に、ベローズ状の伸縮部が
形成されているものである。さらに、放熱部材に、大気
に触れるフィン及び冷却液に触れるフィンが形成されて
いるものである。また、放熱部材に、外側から冷却液を
注入する冷却液注入口が設けられているものである。さ
らに、筒状部材に、ベローズ状の伸縮部が形成され、放
熱部材に、大気に触れるフィン及び冷却液に触れるフィ
ンが形成されると共に外側から冷却液を注入する冷却液
の注入口が設けられているものである。さらにまた、ゴ
ム系材料としてエチレンプロピレンゴムを用い、金属と
してアルミを用いたものである。
形成されているものである。さらに、放熱部材に、大気
に触れるフィン及び冷却液に触れるフィンが形成されて
いるものである。また、放熱部材に、外側から冷却液を
注入する冷却液注入口が設けられているものである。さ
らに、筒状部材に、ベローズ状の伸縮部が形成され、放
熱部材に、大気に触れるフィン及び冷却液に触れるフィ
ンが形成されると共に外側から冷却液を注入する冷却液
の注入口が設けられているものである。さらにまた、ゴ
ム系材料としてエチレンプロピレンゴムを用い、金属と
してアルミを用いたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す断面図で、投写管の管軸と冷却液の
注入口用ネジとを含む平面で断面した図である。図2は
この発明の実施の形態1を示す組立図である。図1およ
び図2において、図3および図4と同一符号を付した部
分は同一部分を示し、その説明を省略する。21はパッ
キン用のゴム系材料(この実施の形態1では、エチレン
プロピレンゴム)を用いて略筒状に形成された筒状部材
である。この筒状部材21は、図2に示すように投写管
1側の開口端部は、フェイス面の周縁部の形状に合わせ
て方形に形成されると共に方形の鍔部21aが形成され
ている。また、レンズ5側の開口端部には円形の鍔部2
1bが形成されている。さらに、側面には後述する放熱
部材22の取り付け部が形成されると共に方形の鍔部2
1cが形成されている。図2では、図示を省略してある
が、鍔部21a,21b及び21cのそれぞれの周縁に
は、Oリング21d,21e及び21fが一体に形成さ
れている。なお、Oリング21d,21e及び21fを
一体型Oリングと呼ぶことにする。なお、鍔部21c
は、投写管ユニットとして組み立てられたとき、上部に
なる位置に設けられている。筒状部材21の厚さは、一
体型Oリングの部分を除き、0.5〜1mm程度であ
る。
実施の形態1を示す断面図で、投写管の管軸と冷却液の
注入口用ネジとを含む平面で断面した図である。図2は
この発明の実施の形態1を示す組立図である。図1およ
び図2において、図3および図4と同一符号を付した部
分は同一部分を示し、その説明を省略する。21はパッ
キン用のゴム系材料(この実施の形態1では、エチレン
プロピレンゴム)を用いて略筒状に形成された筒状部材
である。この筒状部材21は、図2に示すように投写管
1側の開口端部は、フェイス面の周縁部の形状に合わせ
て方形に形成されると共に方形の鍔部21aが形成され
ている。また、レンズ5側の開口端部には円形の鍔部2
1bが形成されている。さらに、側面には後述する放熱
部材22の取り付け部が形成されると共に方形の鍔部2
1cが形成されている。図2では、図示を省略してある
が、鍔部21a,21b及び21cのそれぞれの周縁に
は、Oリング21d,21e及び21fが一体に形成さ
れている。なお、Oリング21d,21e及び21fを
一体型Oリングと呼ぶことにする。なお、鍔部21c
は、投写管ユニットとして組み立てられたとき、上部に
なる位置に設けられている。筒状部材21の厚さは、一
体型Oリングの部分を除き、0.5〜1mm程度であ
る。
【0012】さらに、この筒状部材21は、投写管1の
管軸方向に見たとき、鍔部21a及び21cの近傍を除
き、円形をしており、この円形部分、即ち側面にはベロ
ーズ状の伸縮部21gが形成されている。また、筒状部
材21は、パッキンの通常色である黒色に着色されてい
る。22は冷却液19の熱を放熱する放熱部材で、金属
(この実施の形態1では、アルミ)を用いて略長方形に
形成された金属ブロックである。この放熱部材22に
は、一側面にフィン22aが、反対側の側面にフィン2
2bが形成されている。また、冷却液19を注入するた
めの冷却液注入口22cが設けられている。この冷却液
注入口22cは、フィン22aからフィン22bに向か
う方向に貫通しており、注入口用ネジ9用の雌ネジが切
られている。なお、放熱部材22は、投写管1のフェイ
ス面1aに映し出された画像による光が反射するのを防
止するため黒色塗装されている。この黒色塗装は、冷却
液19に触れる部分だけに施すことでもよい。
管軸方向に見たとき、鍔部21a及び21cの近傍を除
き、円形をしており、この円形部分、即ち側面にはベロ
ーズ状の伸縮部21gが形成されている。また、筒状部
材21は、パッキンの通常色である黒色に着色されてい
る。22は冷却液19の熱を放熱する放熱部材で、金属
(この実施の形態1では、アルミ)を用いて略長方形に
形成された金属ブロックである。この放熱部材22に
は、一側面にフィン22aが、反対側の側面にフィン2
2bが形成されている。また、冷却液19を注入するた
めの冷却液注入口22cが設けられている。この冷却液
注入口22cは、フィン22aからフィン22bに向か
う方向に貫通しており、注入口用ネジ9用の雌ネジが切
られている。なお、放熱部材22は、投写管1のフェイ
ス面1aに映し出された画像による光が反射するのを防
止するため黒色塗装されている。この黒色塗装は、冷却
液19に触れる部分だけに施すことでもよい。
【0013】次に、冷却装置について説明する。先ず、
一体型Oリング21dが、投写管用フレーム4に設けら
れた溝に入るように、フェイス面1aと投写管用フレー
ム4とで鍔部21aを挟み、投写管固定ネジ17を締め
つける。なお、図示しないが投写管用フレーム4には、
投写管固定ネジ17用の雌ネジが設けてある。このよう
にして、筒状部材21の一方の開口端部は、水密を保っ
てフェイス面1aに取り付けられる。なお、このとき投
写管1とフレーム4とは、従来例と同様に位置決め部材
2により位置決めされる。次に、一体型Oリング21e
が、レンズ用フレーム6に設けられた溝に入るように、
レンズ5のフランジ部5aとレンズ用フレーム4とで鍔
部21bを挟み、レンズ用ネジ8を、レンズ用フレーム
6に設けられた雌ネジに螺合させ、締めつける。なお、
レンズ5は複数のレンズからなり、これらのレンズはフ
ランジ部5aを有する筒体内に保持されている。また、
フランジ部5aに直接取り付けられているレンズもあ
る。従って、上記のようにして取り付けられた筒状部材
21の他方の開口端部は、水密を保ってレンズ5の周縁
部に取り付けられたことになる。
一体型Oリング21dが、投写管用フレーム4に設けら
れた溝に入るように、フェイス面1aと投写管用フレー
ム4とで鍔部21aを挟み、投写管固定ネジ17を締め
つける。なお、図示しないが投写管用フレーム4には、
投写管固定ネジ17用の雌ネジが設けてある。このよう
にして、筒状部材21の一方の開口端部は、水密を保っ
てフェイス面1aに取り付けられる。なお、このとき投
写管1とフレーム4とは、従来例と同様に位置決め部材
2により位置決めされる。次に、一体型Oリング21e
が、レンズ用フレーム6に設けられた溝に入るように、
レンズ5のフランジ部5aとレンズ用フレーム4とで鍔
部21bを挟み、レンズ用ネジ8を、レンズ用フレーム
6に設けられた雌ネジに螺合させ、締めつける。なお、
レンズ5は複数のレンズからなり、これらのレンズはフ
ランジ部5aを有する筒体内に保持されている。また、
フランジ部5aに直接取り付けられているレンズもあ
る。従って、上記のようにして取り付けられた筒状部材
21の他方の開口端部は、水密を保ってレンズ5の周縁
部に取り付けられたことになる。
【0014】なお、ブラケット18はブラケット固定用
ネジ23によりレンズ用フレーム6と固定されるが、ブ
ラケット18にはレンズ5のフランジ部5aの外形より
大きい孔を開けてあるので、ブラケット18に関係な
く、レンズ5のフランジ部5aとレンズ用フレーム4と
で鍔部21bを挟み締めつけることができる。さらに、
一体型Oリング21fが、レンズ用フレーム6の放熱部
材取り付け部6aに設けられた溝に入るように、放熱部
材取り付け部6aと放熱部材22とで鍔部21cを挟
み、図示しない放熱部材取り付けネジを締めつける。こ
のようにして、放熱部材22は筒状部材21に水密を保
って取り付けられる。なお、フィンは、22aが筒状部
材21の外側に出るように、フィン22bが筒状部材の
内側に入るように取り付ける。なお、放熱部材取り付け
部6aは、投写管ユニットとして組み立てられたとき、
上部になる位置に設けられている。次に、フェイス面1
a、筒状部材21、レンズ5、放熱部材22で囲まれた
空間に冷却液19を充填する。冷却液19の充填は、冷
却液注入口22cから冷却液19を注入し、フィン22
bに触れるまで充填する。
ネジ23によりレンズ用フレーム6と固定されるが、ブ
ラケット18にはレンズ5のフランジ部5aの外形より
大きい孔を開けてあるので、ブラケット18に関係な
く、レンズ5のフランジ部5aとレンズ用フレーム4と
で鍔部21bを挟み締めつけることができる。さらに、
一体型Oリング21fが、レンズ用フレーム6の放熱部
材取り付け部6aに設けられた溝に入るように、放熱部
材取り付け部6aと放熱部材22とで鍔部21cを挟
み、図示しない放熱部材取り付けネジを締めつける。こ
のようにして、放熱部材22は筒状部材21に水密を保
って取り付けられる。なお、フィンは、22aが筒状部
材21の外側に出るように、フィン22bが筒状部材の
内側に入るように取り付ける。なお、放熱部材取り付け
部6aは、投写管ユニットとして組み立てられたとき、
上部になる位置に設けられている。次に、フェイス面1
a、筒状部材21、レンズ5、放熱部材22で囲まれた
空間に冷却液19を充填する。冷却液19の充填は、冷
却液注入口22cから冷却液19を注入し、フィン22
bに触れるまで充填する。
【0015】冷却装置は、以上のように構成されている
ので、投写管1のフェイス面1aの発熱により冷却液1
9が熱せられると、熱い液は上側に、冷たい液は下側に
集まり、放熱部材22を介して放熱される。放熱部材2
2には放熱効果を高めるため、大気側にフィン22a
を、冷却液側にフィン22bを設けてあるので、従来例
と同様の放熱量を維持することができる。なお、放熱部
材22には、冷却液注入口22cが設けられているの
で、従来と同じ方法で冷却液の注入ができる。従って、
特殊な技術を用いる必要がなく、設備の流用ができる。
ので、投写管1のフェイス面1aの発熱により冷却液1
9が熱せられると、熱い液は上側に、冷たい液は下側に
集まり、放熱部材22を介して放熱される。放熱部材2
2には放熱効果を高めるため、大気側にフィン22a
を、冷却液側にフィン22bを設けてあるので、従来例
と同様の放熱量を維持することができる。なお、放熱部
材22には、冷却液注入口22cが設けられているの
で、従来と同じ方法で冷却液の注入ができる。従って、
特殊な技術を用いる必要がなく、設備の流用ができる。
【0016】角度調整機構は、図3,図4に示すものと
ほぼ同じである。即ち、各フレームの間にスプリング1
1が挟まれ、且つ、角度調整ネジ12は、投写管用フレ
ーム4に開けられた貫通孔及びスプリング11の中を通
してレンズ用フレーム6にねじ込まれている。従って、
角度調整ネジ12のねじ込み高さを変えることにより、
自由に投写管用フレーム4に対するレンズ用フレーム6
の角度を変えることができる。即ち、投写管用フレーム
4とレンズ用フレーム6とは、スプリング11及び角度
調整ネジ12を用いて、角度調整可能に支持されてお
り、投写管1の管軸とレンズ5の光軸との相対角度を自
由に変化させることができる。
ほぼ同じである。即ち、各フレームの間にスプリング1
1が挟まれ、且つ、角度調整ネジ12は、投写管用フレ
ーム4に開けられた貫通孔及びスプリング11の中を通
してレンズ用フレーム6にねじ込まれている。従って、
角度調整ネジ12のねじ込み高さを変えることにより、
自由に投写管用フレーム4に対するレンズ用フレーム6
の角度を変えることができる。即ち、投写管用フレーム
4とレンズ用フレーム6とは、スプリング11及び角度
調整ネジ12を用いて、角度調整可能に支持されてお
り、投写管1の管軸とレンズ5の光軸との相対角度を自
由に変化させることができる。
【0017】次に、角度調整ネジ12を操作して、投写
管用フレーム4に対するレンズ用フレーム6の角度を変
えたとき及び冷却液19が温度変化したときの冷却液1
9の体積変化は、ベローズ状伸縮部21gの伸縮により
吸収することができる。また、筒状部材21が、投写管
用フレーム4とレンズ用フレーム6との内側に取り付け
られ、且つ黒色であるから、映像光の反射防止作用を有
する。従って、投写管用フレーム4及びレンズ用フレー
ム6の黒色アルマイト処理は不要になる。
管用フレーム4に対するレンズ用フレーム6の角度を変
えたとき及び冷却液19が温度変化したときの冷却液1
9の体積変化は、ベローズ状伸縮部21gの伸縮により
吸収することができる。また、筒状部材21が、投写管
用フレーム4とレンズ用フレーム6との内側に取り付け
られ、且つ黒色であるから、映像光の反射防止作用を有
する。従って、投写管用フレーム4及びレンズ用フレー
ム6の黒色アルマイト処理は不要になる。
【0018】上記実施の形態1では、放熱部材22に、
フィン22a,22bを設けているので、放熱効率が良
好になっているが、フィンを設けない金属ブロックのま
までも、それなりの放熱効果が得られる。また、放熱部
材22は上部(投写管ユニットとして組み立てられた状
態における上部)に設けているので、放熱効率が良好に
なっているが、上部から多少ずれた位置に設けても、そ
れなりの放熱効果が得られる。さらに、放熱部材22
に、冷却液注入口22cを設けているので、冷却液注入
作業が用意であるが、冷却液を注入した後、放熱部材2
2を取り付けることにより、冷却液注入口22cの形成
を省略することもできる。また、筒状部材に設けたベロ
ーズ状の伸縮部は、側面全体に形成されているが、冷却
液19の体積変動を吸収できれば、全体でなく一部でも
よい。さらに、材料自体に伸縮性が有るから、伸縮部を
形成しなくてもそれなりの体積変動吸収効果が得られ
る。
フィン22a,22bを設けているので、放熱効率が良
好になっているが、フィンを設けない金属ブロックのま
までも、それなりの放熱効果が得られる。また、放熱部
材22は上部(投写管ユニットとして組み立てられた状
態における上部)に設けているので、放熱効率が良好に
なっているが、上部から多少ずれた位置に設けても、そ
れなりの放熱効果が得られる。さらに、放熱部材22
に、冷却液注入口22cを設けているので、冷却液注入
作業が用意であるが、冷却液を注入した後、放熱部材2
2を取り付けることにより、冷却液注入口22cの形成
を省略することもできる。また、筒状部材に設けたベロ
ーズ状の伸縮部は、側面全体に形成されているが、冷却
液19の体積変動を吸収できれば、全体でなく一部でも
よい。さらに、材料自体に伸縮性が有るから、伸縮部を
形成しなくてもそれなりの体積変動吸収効果が得られ
る。
【0019】
【発明の効果】この発明は以上説明したとおり、電子ビ
ームの照射により蛍光体が発光しフェイス面に画像が映
し出される投写管と、この投写管のフェイス面と所定の
距離を置いて配置され、フェイス面の画像を拡大して投
写するレンズと、ゴム系材料を用いて略筒状に形成さ
れ、一方の開口端部がフェイス面の周縁部に水密を保っ
て取り付けられ、他方の開口端部がレンズの周縁部に水
密を保って取り付けられた黒色の筒状部材と、この筒状
部材,フェイス面及びレンズで囲まれた空間に充填され
た冷却液と、筒状部材の側面に、水密を保つと共に外側
が大気に触れ、内側が冷却液に触れるように取り付けら
れた金属ブロックからなる放熱部材とを備えたものであ
るから、プロジェクターの投写管ユニットの冷却装置の
部品点数が減り構造を簡略化できる。また、パッキンの
シール面の研磨が不要になるという効果がある。
ームの照射により蛍光体が発光しフェイス面に画像が映
し出される投写管と、この投写管のフェイス面と所定の
距離を置いて配置され、フェイス面の画像を拡大して投
写するレンズと、ゴム系材料を用いて略筒状に形成さ
れ、一方の開口端部がフェイス面の周縁部に水密を保っ
て取り付けられ、他方の開口端部がレンズの周縁部に水
密を保って取り付けられた黒色の筒状部材と、この筒状
部材,フェイス面及びレンズで囲まれた空間に充填され
た冷却液と、筒状部材の側面に、水密を保つと共に外側
が大気に触れ、内側が冷却液に触れるように取り付けら
れた金属ブロックからなる放熱部材とを備えたものであ
るから、プロジェクターの投写管ユニットの冷却装置の
部品点数が減り構造を簡略化できる。また、パッキンの
シール面の研磨が不要になるという効果がある。
【0020】また、筒状部材に、ベローズ状の伸縮部が
形成されているから、冷却液の体積変動吸収効率が良好
である。
形成されているから、冷却液の体積変動吸収効率が良好
である。
【0021】さらに、放熱部材に、大気に触れるフィン
及び冷却液に触れるフィンが形成されているので、放熱
効率が良好である。
及び冷却液に触れるフィンが形成されているので、放熱
効率が良好である。
【0022】また、放熱部材に、外側から冷却液を注入
する冷却液注入口が設けられているので、従来と同じ方
法で冷却液の注入ができ、設備の流用ができる。
する冷却液注入口が設けられているので、従来と同じ方
法で冷却液の注入ができ、設備の流用ができる。
【0023】さらに、筒状部材に、ベローズ状の伸縮部
が形成され、放熱部材に、大気に触れるフィン及び冷却
液に触れるフィンが形成されると共に冷却液の注入口が
設けられているので、冷却液の体積変動吸収効率及び放
熱効率が良好である。また、従来と同じ方法で冷却液の
注入ができ、設備の流用ができる。
が形成され、放熱部材に、大気に触れるフィン及び冷却
液に触れるフィンが形成されると共に冷却液の注入口が
設けられているので、冷却液の体積変動吸収効率及び放
熱効率が良好である。また、従来と同じ方法で冷却液の
注入ができ、設備の流用ができる。
【図1】 この発明の実施の形態1を示す断面図であ
る。
る。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す組立図であ
る。
る。
【図3】 従来のプロジェクターの投写管ユニットを示
す組立図である。
す組立図である。
【図4】 従来のプロジェクターの投写管ユニットの要
部断面図である。
部断面図である。
1 投写管、1a フェイス面、4 投写管用フレー
ム、5 レンズ、6 レンズ用フレーム、11 スプリ
ング、12 角度調整ネジ、18 ブラケット、19
冷却液、21 筒状部材、21d〜21f 一体型Oリ
ング、21g ベローズ状伸縮部、22 放熱部材、2
2a,22b フィン、22c 冷却液注入口。
ム、5 レンズ、6 レンズ用フレーム、11 スプリ
ング、12 角度調整ネジ、18 ブラケット、19
冷却液、21 筒状部材、21d〜21f 一体型Oリ
ング、21g ベローズ状伸縮部、22 放熱部材、2
2a,22b フィン、22c 冷却液注入口。
Claims (6)
- 【請求項1】 電子ビームの照射により蛍光体が発光し
フェイス面に画像が映し出される投写管と、 この投写管のフェイス面と所定の距離を置いて配置さ
れ、上記フェイス面の画像を拡大して投写するレンズ
と、 ゴム系材料を用いて略筒状に形成され、一方の開口端部
が上記フェイス面の周縁部に水密を保って取り付けら
れ、他方の開口端部が上記レンズの周縁部に水密を保っ
て取り付けられた黒色の筒状部材と、 この筒状部材,上記フェイス面及びレンズで囲まれた空
間に充填された冷却液と、 上記筒状部材の側面に、水密を保つと共に外側が大気に
触れ、内側が上記冷却液に触れるように取り付けられた
金属ブロックからなる放熱部材とを備えたことを特徴と
するプロジェクターの投写管ユニット。 - 【請求項2】 筒状部材に、ベローズ状の伸縮部が形成
されていることを特徴とする請求項1記載のプロジェク
ターの投写管ユニット。 - 【請求項3】 放熱部材に、大気に触れるフィン及び冷
却液に触れるフィンが形成されていることを特徴とする
請求項1記載のプロジェクターの投写管ユニット。 - 【請求項4】 放熱部材に、外側から冷却液を注入する
冷却液注入口が設けられていることを特徴とする請求項
1記載のプロジェクターの投写管ユニット。 - 【請求項5】 筒状部材に、ベローズ状の伸縮部が形成
され、放熱部材に、大気に触れるフィン及び冷却液に触
れるフィンが形成されると共に外側から冷却液を注入す
る冷却液注入口が設けられていることを特徴とする請求
項1記載のプロジェクターの投写管ユニット。 - 【請求項6】 ゴム系材料として筒状部材はエチレンプ
ロピレンゴムを用い、金属としてアルミを用いたことを
特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項記載のプ
ロジェクターの投写管ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11042772A JP2000244848A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | プロジェクターの投写管ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11042772A JP2000244848A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | プロジェクターの投写管ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000244848A true JP2000244848A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12645273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11042772A Pending JP2000244848A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | プロジェクターの投写管ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000244848A (ja) |
-
1999
- 1999-02-22 JP JP11042772A patent/JP2000244848A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7556383B2 (en) | Projection display apparatus using liquid cooling and air cooling | |
| US6829031B2 (en) | Liquid crystal display apparatus and optical device for use therein | |
| CN100403159C (zh) | 光学装置、光学单元和投影仪 | |
| US6844993B2 (en) | Optical device and projector having the optical device | |
| JPH0156495B2 (ja) | ||
| CN112505995A (zh) | 激光投影镜头及激光投影设备 | |
| US7458697B2 (en) | Lamp cooling device and rear projection display apparatus | |
| KR910005076B1 (ko) | 음극선관장치 | |
| US4725755A (en) | Projection television receiver with liquid-cooled lens | |
| CN213634086U (zh) | 激光投影镜头及激光投影设备 | |
| KR950002428B1 (ko) | 프로젝센 수상관 | |
| JP4507607B2 (ja) | プロジェクタ | |
| JP2000244848A (ja) | プロジェクターの投写管ユニット | |
| US20240027729A1 (en) | Projection optical apparatus and projector | |
| JP3712326B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH05232432A (ja) | 液晶プロジェクタの冷却装置 | |
| JP3508433B2 (ja) | 液冷型陰極線管装置 | |
| JPS6322604Y2 (ja) | ||
| JP3669365B2 (ja) | 光学装置、および、この光学装置を備えるプロジェクタ | |
| JPS58218734A (ja) | 陰極線管装置 | |
| JPH0517784Y2 (ja) | ||
| US12379651B2 (en) | Projection lens module | |
| US20230161235A1 (en) | Optical engine module and projection apparatus | |
| JP4196691B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| US4673841A (en) | Liquid-cooled projection tube apparatus |