JPH0517784Y2 - - Google Patents

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JPH0517784Y2
JPH0517784Y2 JP1984023358U JP2335884U JPH0517784Y2 JP H0517784 Y2 JPH0517784 Y2 JP H0517784Y2 JP 1984023358 U JP1984023358 U JP 1984023358U JP 2335884 U JP2335884 U JP 2335884U JP H0517784 Y2 JPH0517784 Y2 JP H0517784Y2
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JP
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pressure regulating
fixture
radiator
lens
communication hole
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JP1984023358U
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  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、プロジエクシヨンテレビにおける
CRT(ブラウン管)液冷部の調圧装置に関する。
第1図は従来の液冷式CRTの横断面図である。
この第1図において、CRT1とガラスパネル5
とが取付金具2を介してシリコンゴム4で接着さ
れており、このCRT1とガラスパネル5間に冷
却液3を封入している。
ところで、プロジエクシヨンテレビのCRTは
温度上昇が激しく、高輝度化が困難であつた。そ
のために、CRT1の液冷化は非常に効果があり、
その動作はCRT1の発熱が冷却液3を通して取
付具2に伝達される。この取付具2は放熱器を兼
ねており、従つて、この取付具2により放熱され
る。
また、ガラスパネル5の代わりに、レンズ(図
示せず)を直接取り付け、CRT1のフエースプ
レート、レンズの屈折率と近い値の屈折率をもつ
冷却液を用いると、CRT1とレンズ間の反射を
ほぼ0に減少することができ、コントラストの向
上に寄与し、冷却に対しても非常に効果があり、
真に一石二鳥となる。
しかし、CRT1の温度上昇と共に、当然のこ
とながら、冷却液3も温度上昇し、それにより、
冷却液3は体積膨張を起こす。従来、CRT1の
フエースプレートと取付具2とガラスパネル5を
強固に接着することで、膨張を抑制していたが、
これにより、内圧が非常に高いものとなる。
また、レンズとCRT1のフエースプレートを
一体化した場合、レンズのバツクフオーカスの関
係で冷却液の量が増し、その分膨張量も大きくな
り、単に冷却液を封入することが非常に困難とな
る。
この考案は、上記従来の欠点を除去するために
成されたもので、冷却部に調圧用の弁を設けるこ
とにより、冷却液の圧力をほぼ一定に保ち、信頼
性を向上できる冷却液調圧装置を提供することを
目的とする。
以下、この考案の冷却液調圧装置の実施例につ
いて図面に基づき説明する。第2図はその一実施
例の構成を示す横断面図である。この第2図にお
いて、第1図と同一部分には同一符号を付して述
べる。
CRT1のフエースプレートに取付具兼放熱器
2を介してレンズ6が取付けられており、このレ
ンズ6と取付具兼放熱器2間及びフエースプレー
トと取付具兼放熱器2間にはそれぞれシリコンゴ
ム4が介在されており、このシリコンゴム4を介
して、取付具兼放熱器2とレンズがフエースプレ
ートに取付けられている。
この取付具兼放熱器2の一部には図からも明ら
かなように、内側から外面部に連通して連通孔2
aが一体に形成されている。取付具兼放熱器2の
連通孔2aの外面部の開口端部には、調圧部7が
設けられている。
この調圧部7は第3図a,第3図bに拡大して
示されている。第3図a、第3図bは調圧部7の
作用を説明するための図である。この第3図a、
第3図bの両図より明らかなように、取付具兼放
熱器2の連通孔2aの外面部の開口端部に調圧用
ゴム8をかぶせて、ゴム8の接着部9の部分を接
着剤で取り付けている。
なお、取付具兼放熱器2とフエースプレートと
レンズ6で囲まれた内部には、第1図の場合と同
様に、冷却液3が充填されている。
次に、以上のように構成されたこの考案の冷却
液調圧装置の作用について説明する。取付具兼放
熱器2の連通孔2aの外面部の開口端部に調圧用
ゴム8が装着されているので、温度上昇により冷
却液3が膨張すると、調圧用ゴム8が第3図aの
状態から第3図bに示すように伸びる、これによ
り取付具兼放熱器2のフエースプレートとレンズ
6で囲まれた内部の内圧が非常に高くなるのが抑
制される。
また、冷却液3の温度降下により冷却液3が収
縮すると、調圧用ゴム8は今度は上記とは逆に、
第3図bの状態から第3図aの状態に戻る。
なお、上記実施例では、レンズ6とCRT1の
フエースプレートと取付具兼放熱器2に囲まれた
空間に冷却液3を封入した場合を示しているが、
レンズ6ではなく、第1図で示したように、単に
ガラスパネルであつてもよい。
以上のように、この考案の冷却液調圧装置によ
れば、取付具兼放熱器の冷却液を充填する空間の
内面から外面に連通する連通孔の開口端部を該取
付具兼放熱器に一体に設け、調圧用弾性膜の伸縮
する部分を該開口端部の開口内に収容して該調圧
用弾性膜を該開口端部に取付け、冷却液の温度変
化による膨張、収縮をこの調圧用弾性膜の弾性変
形によつて吸収するように構成したので、取付具
兼放熱器の内部に封入された冷却液の内圧を常に
ほぼ一定に保つことができ、特別強固な接着も必
要とせず、液洩れ、空気の混入という心配もな
く、非常に信頼性を高めることができる。
また、調圧用弾性膜が伸びるように作用して充
分な応答性が得られるので、バツクフオーカス等
の関係で冷却液の量が多く膨張量が大きくなる場
合に対しても、冷却液の量に左右されないものと
なる。
さらに、連通孔と調圧用弾性膜内側にも冷却液
が充填されるようにしたので、放熱面積が増大し
て放熱効果が向上する。
また、連通孔の外面側の開口端部に調圧用弾性
膜を取付ける構造になつているので、冷却装置の
組み立てが容易で確実に作業を行うことができ、
かつ装置のコストも非常に安価となるばかりか、
調圧用弾性膜からなる調圧部が取付具兼放熱器の
周囲に突出しない構造となつているので、テレビ
ジヨン等に取付けるときに制約を受けることもな
く、装置自体を大型にすることもない。また、搬
送時にもこの調圧部が邪魔になることもなく取扱
が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の冷却式CRTの横断面図、第2
図はこの考案の冷却液調圧装置の一実施例の構成
を示す横断面図、第3図a、第3図bはそれぞれ
第2図の冷却液調圧装置における調圧部7の拡大
断面図である。 1……CRT、2……取付具兼放熱器、3……
冷却液、4……シリコンゴム、6……レンズ、7
……調圧部、8……調圧用ゴム、9……接着部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ブラウン管と、このブラウン管のフエースプレ
    ートと離間して対向するように配置したガラスパ
    ネル或いはレンズと、前記ブラウン管のフエース
    プレートと前記ガラスパネル或いはレンズとの間
    の空間を覆う取付具兼放熱器と、前記フエースプ
    レートとガラスパネル或いはレンズと前記取付具
    兼放熱器に囲まれた空間内に充填された冷却液と
    からなり、前記取付具兼放熱器には前記空間側の
    内面から外面に連通する連通孔の開口端部が一体
    に設けられ、前記連通孔の開口端部には、前記冷
    却液の温度による体積変化に追随して伸縮して該
    冷却液の圧力調整を行う調圧用弾性膜が、当該調
    圧用弾性膜の上記伸縮する部分を該開口端部の開
    口内に収容して取付けられ、前記連通孔及び調圧
    用弾性膜の内側にも前記冷却液が充填されている
    ことを特徴とする冷却液調圧装置。
JP2335884U 1984-02-20 1984-02-20 調圧装置 Granted JPS60136045U (ja)

Priority Applications (1)

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JP2335884U JPS60136045U (ja) 1984-02-20 1984-02-20 調圧装置

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JP2335884U JPS60136045U (ja) 1984-02-20 1984-02-20 調圧装置

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Publication Number Publication Date
JPS60136045U JPS60136045U (ja) 1985-09-10
JPH0517784Y2 true JPH0517784Y2 (ja) 1993-05-12

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JP2335884U Granted JPS60136045U (ja) 1984-02-20 1984-02-20 調圧装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0448624Y2 (ja) * 1985-12-26 1992-11-16
JP4356167B2 (ja) * 2000-01-20 2009-11-04 株式会社富士通ゼネラル 液晶プロジェクタ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58198834A (ja) * 1982-05-14 1983-11-18 Hitachi Ltd 陰極線管
JPS59194256U (ja) * 1983-06-10 1984-12-24 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 液冷陰極線管
JPS601734A (ja) * 1983-06-17 1985-01-07 Hitachi Ltd 投写形陰極線管

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JPS60136045U (ja) 1985-09-10

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