JP2000245201A - 管理機 - Google Patents
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Abstract
コストを低減する。 【解決手段】 耕耘爪8の回動軌跡の上方及び側方の外
周側を被装する耕耘カバー45を合成樹脂によって一体
的に構成し、前記耕耘カバーをブロー成形に構成し、上
面と側板部に中空部49を構成した。また、本機より後
上方にハンドル9を突設させ、ハンドルをパイプで構成
し、該ハンドルの取付基部のボルト締結部を平板状に押
しつぶした。
Description
部品を安価な構成とするとともに剛性を高める技術に関
する。
方にエンジンフレームを突設してエンジンを載置し、ミ
ッションケースの下部に走行駆動軸を軸支して、ミッシ
ョンケースより後下方に耕耘ケースを突出してロータリ
ー耕耘装置を配して、該ミッションケース上部より後上
方にハンドルを突設させて、このハンドルを持って耕耘
作業を行うようにしている。また、前記ロータリー耕耘
装置は耕耘軸上に植設した複数の耕耘爪と、該耕耘爪の
回動軌跡の外周上部と左右側部とを被装するカバーより
構成されている。また、前記ハンドルは平面視略U型に
成形し、その開放端部で機体側のフレーム台を挟むよう
に取付け、ボルト締めや菊座式によってその取付角度を
上下に変更可能として、作業状態に合わせてハンドルの
位置を作業者に合わせられるようにしていた。
ーは鋼板を板金加工により構成し、ボルトやネジ等によ
って取り付ける構成としていた。従って、鋼板を切断
し、孔開け加工を行い、折り曲げ加工し、溶接して、塗
装し、組み立てるという多数の製造工程からなりコスト
が高くなっていた。また、前記ハンドルを菊座式等で上
下に取付け角度を変更可能とした連結構成も高価となっ
ていた。一方、小型の管理機は大きな圃場で長時間使用
したり、大きな負荷がかかるような作業は行わず、ま
た、女性や高齢者等が容易に使用でき、主に家庭菜園で
使用することを目的としているために、安価な管理機が
望まれていたのである。
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。即ち、管理機に付設するロータリ
ー耕耘装置において、耕耘爪の回動軌跡の上方及び側方
の外周側を被装する耕耘カバーを合成樹脂によって一体
的に構成し、前記耕耘カバーをブロー成形に構成し、上
面と側板部に中空部を構成した。また、本機より後上方
にハンドルを突設させた管理機において、ハンドルをパ
イプで構成し、該ハンドルの取付基部のボルト締結部を
平板状に押しつぶしたものである。
る。図1は小型管理機の全体側面図、図2はミッション
ケースの側面図、図3はミッションケース前部の載置台
を示す平面図、図4は同じく正面図、図5は走行車輪及
びエンジンを支持し、ロータリー耕耘装置を支持させた
ミッションケースの側面図、図6は耕耘カバーの平面
図、図7は同じく正面図、図8は同じく側面断面図、図
9は同じく底面図、図10はハンドルの平面図部分断面
図、図11はハンドルの連結構成の側面図、図12はハ
ンドルの連結部分の部分平面断面図である。
型管理機であって、機体1の前方から順にロータリー耕
耘装置10を駆動する耕耘軸2、駆動源たるエンジン
3、左右一対の走行車輪15が配置されている。また、
後方にU字状のハンドル9を延設している。
出力軸上に固定した出力プーリとミッションケース5よ
り突出した入力軸22上に設けた入力プーリとの間にベ
ルトを巻装し、これらを伝動ケース11で収容し、ミッ
ションケース5に動力を伝達し、車軸4に取付ける左右
の走行車輪15や耕耘軸2を駆動できるようにしてる。
前記伝動ケース11内に図示せぬベルトテンション式の
主クラッチが介装され、ハンドル9に支持するデッドマ
ンクラッチ19で入切り操作する。12はマフラーであ
りエンジン3とともにエンジンカバー14で被装され、
13は燃料タンクである。ロータリー耕耘装置10前部
にはゲージ輪38が上下位置調整可能に装着されて、耕
深を変更可能としている。
ンケース5は側面視略逆凹状に形成され、後上部に前記
入力軸22が、後下部に車軸4が、前下部に耕耘軸2が
それぞれ左右水平方向に軸支されている。ミッションケ
ース5は全体として左右幅を狭くしてコンパクトに成形
されている。
示すように、その上端面をミッションケース5前部の幅
より左右方向に広げてエンジン載置台5cを成形し、該
エンジン載置台5cはミッションケース5前部より後方
途中部まで長く形成し、略水平状となるように構成して
いる。そして、該エンジン載置台5cの四隅部には若干
上方へ突出した載置部5d・5d・5d・5dが形成さ
れ、各載置部5dの中央部にネジ挿入孔5eが穿設され
ている。前記載置部5d・5d・5d・5d上にエンジ
ン3を載置し、図1、図5に示すように、エンジン3が
ミッションケース5上部にボルト等を用いて固定できる
ようにしている。
5d下面に耕耘カバー45が螺設可能となっている。更
に、ミッションケース5左右側面の中央部にステー5f
が突設され、該ステー5fに耕耘カバー45後部を螺設
可能としている。
た耕耘爪8の回動軌跡に沿ってその上方側を被装するよ
うに設けられ、本発明において耕耘カバー45は合成樹
脂で一体成形品としている。すなわち、図6〜図9に示
すように、耕耘カバー45は円筒状にブロー成形した後
に、プレス加工により略半円筒状に成形したり、射出成
形により略半円筒状に成形したりしており、開放面を下
に向けて耕耘爪8の回動軌跡の略上半部を被装できるよ
うにしている。
構成して、上面円弧部及び側板部には中空部49が成形
され、剛性を高める構成としている。また、前記中空部
49内には水等の液体や砂等を充填可能としている。従
来鋼板により構成されていた耕耘カバー45はその重量
によって前後バランスが均衡されていたが、合成樹脂製
としたことによって軽量化が図れるが、その分前後の重
量バランスが崩れるので、液体や粒体等を充填して前後
の重量をバランスできるようにしているのである。な
お、射出成形によって構成した場合には適宜位置にリブ
を設けて補強する構成とする。
後部の左右中央から前方へ切欠45aが設けられ、該切
欠45a左右幅はミッションケース5の左右幅に合わせ
て嵌合できるようにしている。そして、該切欠45aの
周囲は上下の面を押しつぶして接合し、切欠45a前部
の周囲の接合部分の面積は大きくして上固定部45bと
している。この上固定部45bにネジ孔を開口してエン
ジン3と共にミッションケース5に取り付けられるよう
にしている。
部)の両側には上下面を押しつぶして接合して、周りよ
り若干外周側に突設させた後固定部45c・45cが形
成され、該後固定部45c・45cにネジ孔を開口して
ミッションケース5側面の取付ステー5fに固定できる
ようにしている。
後方に切欠45eが形成され、該切欠45eの周囲も上
下面を押しつぶして接合して左右に前固定部45dを形
成している。該前固定部45dにネジ孔を開口して後述
するゲージ輪38の支持フレーム46を保持可能として
いる。
ー成形した内面と外面とを圧着させて接合し、肉圧を厚
くして剛性を高めてボルト等によって固定しても割れや
変形が生じないようにしている。
45を固定でき、特別なフレーム等の支持部材を設ける
ことがなく、この耕耘カバー45は合成樹脂の一体成形
品であるため組立作業が簡単となると同時に軽量化も図
られる。
する。ミッションケース5後上部に固設するフレーム3
9をさらに後上方に突設し、その後上部に連結部材50
を介して前記燃料タンク13を載置固定するとともに、
連結部材50後部にハンドル9が連結される。
れ、適宜位置を屈曲させて図10に示すように平面視略
U字状に形成し、その開放端部の間隔を狭めて連結部材
50の側部に連結可能とする。
うに、一定間隔を開けた二カ所に外側より内側に向けて
プレス加工して、パイプの肉厚にまで圧縮して平板状の
締結部9a・9bが設けられ、この平板状につぶした締
結部9a・9b間はパイプを偏平させたパイプ部9cと
している。該締結部9a・9bは側面視略円状に形成さ
れ、中心部にボルト挿入孔9dを開口し、ボルトを挿入
して連結部材50側面に螺合固定するように構成してい
る。よって、前後の締結部9a・9b間のパイプ部9c
は中空状としているので、剛性が大きく、締結部9a・
9bは完全に圧縮されて板状となっているので、凹んで
ボルトが弛むことがないのである。
に示すように、前後に第一螺合孔50aと第二螺合孔5
0bとが穿孔され、該第二螺合孔50bの後上方には略
上下方向に開口した長孔50cが設けられている。よっ
て、前方の締結部9aと第一螺合孔50a、後方の締結
部9bと長孔50cをそれぞれボルトで螺装固定する
と、ハンドル9は緩い傾斜角度(図11中の二点鎖線)
で取付けることができ、また、前方の締結部9aと第二
螺合部50b、締結部9bと長孔50cをそれぞれボル
トで固定すると、ハンドル9の取付角度が急(図11中
の実線)となる。つまり、第一螺合孔50aと第二螺合
部50bのいずれかに付け替えることによって、容易に
ハンドル9の取付け角度を変更することができるのであ
る。
次のような効果を奏するものである。即ち、請求項1記
載のように、管理機に付設するロータリー耕耘装置にお
いて、耕耘爪の回動軌跡の上方及び側方の外周側を被装
する耕耘カバーを合成樹脂によって一体的に構成したの
で、耕耘カバーを鋼板で構成した場合には、切断や折り
曲げや溶接等の加工を施し、組み立てる必要があった
が、合成樹脂の一体成形品となるので、製造・組立コス
トを削減でき、また、軽量化を図ることができるのであ
る。
バーをブロー成形に構成し、上面と側板部に中空部を構
成したので、中空構成とすることで剛性をアップするこ
とができ、また、この中空部に液体等を充填することに
よって、重量を増加して、前後の重量バランスを調整す
るように構成することもできるのである。
上方にハンドルを突設させた管理機において、ハンドル
をパイプで構成し、該ハンドルの取付基部のボルト締結
部を平板状に押しつぶしたので、ハンドル取付基部を一
様に板状に加工した構成に比べ、締結部間のパイプ状の
部分で剛性が高められ、ハンドルを左右に振った旋回操
作時にも、ハンドルの連結位置に大きな負荷がかかって
も撓んだりガタつくことがなく、シンプルな構成として
操作性を向上できる。
ある。
耘装置を支持させたミッションケースの側面図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 管理機に付設するロータリー耕耘装置に
おいて、耕耘爪の回動軌跡の上方及び側方の外周側を被
装する耕耘カバーを合成樹脂によって一体的に構成した
ことを特徴とする管理機。 - 【請求項2】 前記耕耘カバーをブロー成形に構成し、
上面と側板部に中空部を構成したことを特徴とする請求
項1記載の管理機。 - 【請求項3】 本機より後上方にハンドルを突設させた
管理機において、ハンドルをパイプで構成し、該ハンド
ルの取付基部のボルト締結部を平板状に押しつぶしたこ
とを特徴とする管理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05090799A JP4139510B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 管理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05090799A JP4139510B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 管理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000245201A true JP2000245201A (ja) | 2000-09-12 |
| JP4139510B2 JP4139510B2 (ja) | 2008-08-27 |
Family
ID=12871855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05090799A Expired - Fee Related JP4139510B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 管理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4139510B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010124713A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 農作業機 |
-
1999
- 1999-02-26 JP JP05090799A patent/JP4139510B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010124713A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 農作業機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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