JP2000245208A - 苗移植機 - Google Patents
苗移植機Info
- Publication number
- JP2000245208A JP2000245208A JP11054544A JP5454499A JP2000245208A JP 2000245208 A JP2000245208 A JP 2000245208A JP 11054544 A JP11054544 A JP 11054544A JP 5454499 A JP5454499 A JP 5454499A JP 2000245208 A JP2000245208 A JP 2000245208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- mounting table
- guide plate
- support guide
- planting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来から苗載台の苗支持案内板は、苗載台の
苗送り出し側に固着して苗載台と一体構成になってい
た。したがって、該苗支持案内板は、植付軌跡を描いて
植付装置が衝突してくる苗取出口に対して、前後に移動
調節することが不可能であり、破損する恐れがあるとい
う課題があった。 【解決手段】 本発明は、上述した課題を解決するため
に、つぎの如き解決手段を講じた。すなわち、植付装置
の苗植付け軌跡Tに、苗取出口2を臨ませた苗取板3を
機体4の定位置に設ける。該苗取板3上には、左右方向
に往復移動自由に支持した苗載台5の苗送り出し側を位
置させて設ける。該苗載台5は、その底部に苗送りベル
ト6を設けると共に、苗送り出し側の前記苗取板3上に
位置する部位に苗支持案内板7を設ける。該苗支持案内
板7は、前記苗取出口2に対して前後方向に移動調節可
能にして前記苗載台5に着脱自由に取り付けて構成した
苗移植機の苗載台である。
苗送り出し側に固着して苗載台と一体構成になってい
た。したがって、該苗支持案内板は、植付軌跡を描いて
植付装置が衝突してくる苗取出口に対して、前後に移動
調節することが不可能であり、破損する恐れがあるとい
う課題があった。 【解決手段】 本発明は、上述した課題を解決するため
に、つぎの如き解決手段を講じた。すなわち、植付装置
の苗植付け軌跡Tに、苗取出口2を臨ませた苗取板3を
機体4の定位置に設ける。該苗取板3上には、左右方向
に往復移動自由に支持した苗載台5の苗送り出し側を位
置させて設ける。該苗載台5は、その底部に苗送りベル
ト6を設けると共に、苗送り出し側の前記苗取板3上に
位置する部位に苗支持案内板7を設ける。該苗支持案内
板7は、前記苗取出口2に対して前後方向に移動調節可
能にして前記苗載台5に着脱自由に取り付けて構成した
苗移植機の苗載台である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、苗移植機の苗載台
に関するもので、農業機械の技術分野に属する。
に関するもので、農業機械の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来の野菜苗等を移植する苗移植機は、
植付装置に対して左右に往復移動する苗載台を走行車体
上に搭載し、その苗載台に装填したポット苗を一株ずつ
圃場面に植え付ける構成としている。そして、従来の苗
移植機は、苗載台の底部に苗送りベルトで構成される苗
送り装置を設け、苗載台が左右の両端部に達したとき
に、該苗載台に装填しているポット苗を一列(一株)分
苗送り出し側に送り出して苗取出口に供給する構成とし
ていた。
植付装置に対して左右に往復移動する苗載台を走行車体
上に搭載し、その苗載台に装填したポット苗を一株ずつ
圃場面に植え付ける構成としている。そして、従来の苗
移植機は、苗載台の底部に苗送りベルトで構成される苗
送り装置を設け、苗載台が左右の両端部に達したとき
に、該苗載台に装填しているポット苗を一列(一株)分
苗送り出し側に送り出して苗取出口に供給する構成とし
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の苗移植
機は、底部に苗送り装置を設けた苗載台の苗送り出し側
に苗支持案内板を固着して設け、苗取板上を左右に往復
摺動しながら苗取出口にポット苗を供給する構成であっ
た。そして、上記苗支持案内板は、苗載台が左右往復移
動する過程で苗送り出し側のポット苗を安定良く支持
し、且つ、機体に固定されている苗取板の苗取出口に苗
載台側から苗を案内して供給する機能を果たしている。
この場合、苗支持案内板は、苗取板上を左右に往復摺動
しながら、上記の機能を発揮する過程で苗取出口に回動
してくる植付装置に衝突して破損することがあった。
機は、底部に苗送り装置を設けた苗載台の苗送り出し側
に苗支持案内板を固着して設け、苗取板上を左右に往復
摺動しながら苗取出口にポット苗を供給する構成であっ
た。そして、上記苗支持案内板は、苗載台が左右往復移
動する過程で苗送り出し側のポット苗を安定良く支持
し、且つ、機体に固定されている苗取板の苗取出口に苗
載台側から苗を案内して供給する機能を果たしている。
この場合、苗支持案内板は、苗取板上を左右に往復摺動
しながら、上記の機能を発揮する過程で苗取出口に回動
してくる植付装置に衝突して破損することがあった。
【0004】しかしながら、苗支持案内板は、前述した
とおり、苗載台と一体構成であったから、苗取出口に対
して前後に移動調節することも、破損した場合の交換
も、単体では不可能であって、苗載台と一体に行なう以
外に方法がない課題があった。
とおり、苗載台と一体構成であったから、苗取出口に対
して前後に移動調節することも、破損した場合の交換
も、単体では不可能であって、苗載台と一体に行なう以
外に方法がない課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために、次の如き技術手段を講ずるものであ
る。すなわち、植付装置1の苗植付け軌跡T上に、苗取
出口2を臨ませた苗取板3を機体4の定位置に設け、該
苗取板3上には、左右方向に往復移動可能に支持した苗
載台5の苗送り出し側を位置させて設け、該苗載台5
は、その底部に苗送り装置6を設けると共に、苗送り出
し側の前記苗取板3上に位置する部位に苗支持案内板7
を設け、該苗支持案内板7は、前記苗取出口2に対して
前後方向に移動調節可能に前記苗載台5に取り付けて構
成した苗移植機としたものである。
を解決するために、次の如き技術手段を講ずるものであ
る。すなわち、植付装置1の苗植付け軌跡T上に、苗取
出口2を臨ませた苗取板3を機体4の定位置に設け、該
苗取板3上には、左右方向に往復移動可能に支持した苗
載台5の苗送り出し側を位置させて設け、該苗載台5
は、その底部に苗送り装置6を設けると共に、苗送り出
し側の前記苗取板3上に位置する部位に苗支持案内板7
を設け、該苗支持案内板7は、前記苗取出口2に対して
前後方向に移動調節可能に前記苗載台5に取り付けて構
成した苗移植機としたものである。
【0006】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
から、苗支持案内板は、苗取出口に対して前後方向に移
動調節できるという効果を有するものである。
から、苗支持案内板は、苗取出口に対して前後方向に移
動調節できるという効果を有するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。まず、苗移植機10は、図7および図8に示すよ
うに、主伝動ケ−ス11の後部両側に後輪伝動ケ−ス1
2を設け、その上方位置には苗載台5を設け、更に、そ
の後方には、苗載台5に装填している苗を植え付ける植
付装置1を設けて構成している。そして、後輪13は、
上記後輪伝動ケ−ス12の先端部分に伝動可能に軸架し
て構成している。なお、14は前輪、15はエンジンを
示す。
する。まず、苗移植機10は、図7および図8に示すよ
うに、主伝動ケ−ス11の後部両側に後輪伝動ケ−ス1
2を設け、その上方位置には苗載台5を設け、更に、そ
の後方には、苗載台5に装填している苗を植え付ける植
付装置1を設けて構成している。そして、後輪13は、
上記後輪伝動ケ−ス12の先端部分に伝動可能に軸架し
て構成している。なお、14は前輪、15はエンジンを
示す。
【0008】このように構成された苗移植機10は、圃
場に造成された畦をまたいで走行しながら苗載台5に装
填されているペ−パ−ポット苗を植付装置1によって畦
に植え付ける構成としている。そして、苗載台5は、図
1に示すように、左右の両側板16、16’と、その底
面に回転可能に軸架して設けた苗送りベルト6と、苗送
り出し側の前縁に設けた苗支持案内板7とから構成して
いる。そして、苗載台5は、図5に示すように、リ−ド
カム軸17と、リ−ドカム18と、左右移動軸19と、
その左右両端部の連杆20と、左右連結杆21と、揺動
支持ア−ム22とを介して支持して構成している。そし
て、リ−ドカム18は、駆動回転されるリ−ドカム軸1
7のリ−ド溝に係合し、左右方向の往復運動を伝達する
ように、左右移動軸19の中間位置に固着して構成して
いる。そして、左右連結杆21は、図5に示すように、
前記左右移動軸19と平行に配置し、相互の両端部を連
杆20によって連結して一体に構成している。そして、
苗載台5は、その左右連結杆21に基部を連結した揺動
支持ア−ム22の先端部を連結して支持し、左右往復移
動が伝動されるように構成している。
場に造成された畦をまたいで走行しながら苗載台5に装
填されているペ−パ−ポット苗を植付装置1によって畦
に植え付ける構成としている。そして、苗載台5は、図
1に示すように、左右の両側板16、16’と、その底
面に回転可能に軸架して設けた苗送りベルト6と、苗送
り出し側の前縁に設けた苗支持案内板7とから構成して
いる。そして、苗載台5は、図5に示すように、リ−ド
カム軸17と、リ−ドカム18と、左右移動軸19と、
その左右両端部の連杆20と、左右連結杆21と、揺動
支持ア−ム22とを介して支持して構成している。そし
て、リ−ドカム18は、駆動回転されるリ−ドカム軸1
7のリ−ド溝に係合し、左右方向の往復運動を伝達する
ように、左右移動軸19の中間位置に固着して構成して
いる。そして、左右連結杆21は、図5に示すように、
前記左右移動軸19と平行に配置し、相互の両端部を連
杆20によって連結して一体に構成している。そして、
苗載台5は、その左右連結杆21に基部を連結した揺動
支持ア−ム22の先端部を連結して支持し、左右往復移
動が伝動されるように構成している。
【0009】つぎに、苗取板3は、図1に示すように、
中央部分に切欠状に開口した苗取出口2を設けて苗載台
5の苗送り出し側に位置する機体4に取り付けて構成し
ている。そして、前述した苗支持案内板7は、図1およ
び図2に示すように、苗載台5の苗送り出し側の両側板
16、16’に、ねじ23と長孔24とによって前記苗
取出口2に対して接近させたり遠ざけたりする遠近方向
に移動調節可能で、且つ、着脱自在に取り付けて構成し
ている。この場合、苗支持案内板7は、苗取板3上に載
置された状態で左右方向に往復摺動して、苗載台5内の
ポット苗を安定良く支持し、苗取出口2に供給する構成
となっている。
中央部分に切欠状に開口した苗取出口2を設けて苗載台
5の苗送り出し側に位置する機体4に取り付けて構成し
ている。そして、前述した苗支持案内板7は、図1およ
び図2に示すように、苗載台5の苗送り出し側の両側板
16、16’に、ねじ23と長孔24とによって前記苗
取出口2に対して接近させたり遠ざけたりする遠近方向
に移動調節可能で、且つ、着脱自在に取り付けて構成し
ている。この場合、苗支持案内板7は、苗取板3上に載
置された状態で左右方向に往復摺動して、苗載台5内の
ポット苗を安定良く支持し、苗取出口2に供給する構成
となっている。
【0010】つぎに、苗送りベルト6は、図6に示すよ
うに、苗載台5が左右往復移動してそれぞれ両方の移動
端部に達したとき、ベルト駆動軸25の両端部に一方向
クラッチ26を介して軸着している従動部材27が機体
側の伝動装置28の駆動部材29に自動係合して回転動
力が伝動される構成としている。そして、苗送りベルト
6は、駆動部材29が自動的に従動部材27に係合して
回転動力が伝動されると、ベルト駆動軸25が回転され
て載置しているポット苗を一列(一株)苗取板3側に送
り出す構成としている。そして、前記従動部材27は、
苗送り回動が完了すると、一方向クラッチ26の復帰ば
ね30によって、元の待機位置に復帰して後述するスト
ッパ−32に受け止められて次回の送りまで待機する構
成としている。
うに、苗載台5が左右往復移動してそれぞれ両方の移動
端部に達したとき、ベルト駆動軸25の両端部に一方向
クラッチ26を介して軸着している従動部材27が機体
側の伝動装置28の駆動部材29に自動係合して回転動
力が伝動される構成としている。そして、苗送りベルト
6は、駆動部材29が自動的に従動部材27に係合して
回転動力が伝動されると、ベルト駆動軸25が回転され
て載置しているポット苗を一列(一株)苗取板3側に送
り出す構成としている。そして、前記従動部材27は、
苗送り回動が完了すると、一方向クラッチ26の復帰ば
ね30によって、元の待機位置に復帰して後述するスト
ッパ−32に受け止められて次回の送りまで待機する構
成としている。
【0011】そして、苗送り装置の一例である苗送りベ
ルト6は、図9に示すように、調節レバ−31の調節操
作により苗送りベルト6による送り量を調節できる構成
としている。すなわち、従動部材27は、図10(送り
量が中間程度の位置)および図11(送り量が少ない位
置)に示すように、調節レバ−31に連結しているスト
ッパ−32の位置を回転方向に調節することによって待
機位置を調節し、送り量を大、中、小に調節できる構成
としている。
ルト6は、図9に示すように、調節レバ−31の調節操
作により苗送りベルト6による送り量を調節できる構成
としている。すなわち、従動部材27は、図10(送り
量が中間程度の位置)および図11(送り量が少ない位
置)に示すように、調節レバ−31に連結しているスト
ッパ−32の位置を回転方向に調節することによって待
機位置を調節し、送り量を大、中、小に調節できる構成
としている。
【0012】したがって、苗送りベルト6は、従動部材
27の待機位置の前後調節によって駆動部材29に係合
されて回動する距離が変化し、伝動されるベルト駆動軸
25の回転長さが調節されることになっている。上記の
構成は、既に、公知の技術であるが、本発明の実施例に
示す特徴は、調節レバ−31を、図9に示すように、苗
載台5の左右両側にあるストッパ−32にロット33で
連結して、一本の調節レバ−31で調節できる構成にし
た点である。
27の待機位置の前後調節によって駆動部材29に係合
されて回動する距離が変化し、伝動されるベルト駆動軸
25の回転長さが調節されることになっている。上記の
構成は、既に、公知の技術であるが、本発明の実施例に
示す特徴は、調節レバ−31を、図9に示すように、苗
載台5の左右両側にあるストッパ−32にロット33で
連結して、一本の調節レバ−31で調節できる構成にし
た点である。
【0013】なお、図9において、34は調節レバ−3
1の案内パネルを示す。つぎに、植付装置1は、図3お
よび図4に示すように、左右一対の切断保持爪1a、1
bと両者の間にある押出し具1cとからなり、上下方向
に長い閉ル−プ状の苗植付け軌跡Tを描きながら回動す
る構成としている。そして、植付装置1は、苗植付け軌
跡Tの途中で苗取出口2に突入して左右一対の切断保持
爪1a、1bでポット苗を一株切り取って保持し、その
まま圃場面に回動して、下端位置で押出し具1cの作用
によって植え付ける構成としている。
1の案内パネルを示す。つぎに、植付装置1は、図3お
よび図4に示すように、左右一対の切断保持爪1a、1
bと両者の間にある押出し具1cとからなり、上下方向
に長い閉ル−プ状の苗植付け軌跡Tを描きながら回動す
る構成としている。そして、植付装置1は、苗植付け軌
跡Tの途中で苗取出口2に突入して左右一対の切断保持
爪1a、1bでポット苗を一株切り取って保持し、その
まま圃場面に回動して、下端位置で押出し具1cの作用
によって植え付ける構成としている。
【0014】なお、図7において、35は圃場面に植付
け穴を形成する作溝体を示し。36は覆土輪である。つ
ぎに、苗取板3の清掃に関する実施例を述べる、まず、
苗取板3は、従来から公知のように、前縁に切欠状の苗
取出口2を形成し、更に、図12および図13に示すよ
うに、上側に載置した苗載台5を案内するために側面視
V型の案内溝37を横方向に形成して機体4側に取り付
けて構成している。そして、苗載台5は、図12および
図13に示すように、左右両側に前記案内溝37に嵌合
して摺動する掃除兼ガイド38を設け、左右への往復移
動に関連して側面視V型の案内溝35の清掃を行なう構
成としている。すなわち、掃除兼ガイド38は、苗載台
5と一体に移動するとき、側面視V型の案内溝35に嵌
合した状態でガイドされながら移動するとき、溝内を清
掃しながら進むことになる。
け穴を形成する作溝体を示し。36は覆土輪である。つ
ぎに、苗取板3の清掃に関する実施例を述べる、まず、
苗取板3は、従来から公知のように、前縁に切欠状の苗
取出口2を形成し、更に、図12および図13に示すよ
うに、上側に載置した苗載台5を案内するために側面視
V型の案内溝37を横方向に形成して機体4側に取り付
けて構成している。そして、苗載台5は、図12および
図13に示すように、左右両側に前記案内溝37に嵌合
して摺動する掃除兼ガイド38を設け、左右への往復移
動に関連して側面視V型の案内溝35の清掃を行なう構
成としている。すなわち、掃除兼ガイド38は、苗載台
5と一体に移動するとき、側面視V型の案内溝35に嵌
合した状態でガイドされながら移動するとき、溝内を清
掃しながら進むことになる。
【0015】そして、苗載台5は、図14に示す実施例
の場合、両側部に清掃ブラシ39を斜めに取り付けて左
右往復移動に関連して苗取板3の上面を清掃しながら左
右移動する構成としている。したがって、苗取板3は、
上面を斜めになって移動する清掃ブラシ39によって塵
埃が圃場面に排出されることになる。つぎにその作用に
ついて説明する。
の場合、両側部に清掃ブラシ39を斜めに取り付けて左
右往復移動に関連して苗取板3の上面を清掃しながら左
右移動する構成としている。したがって、苗取板3は、
上面を斜めになって移動する清掃ブラシ39によって塵
埃が圃場面に排出されることになる。つぎにその作用に
ついて説明する。
【0016】まず、野菜苗の移植作業に先立ち、苗支持
案内板7の調整を行なう。この調整作業は、ねじ23を
緩めて苗支持案内板7を移動自由の状態にして、機体側
の植付装置1をゆっくり植付回動(手回し操作によっ
て)させて苗取出口2に突入させる。そのとき、苗支持
案内板7は、図1に示すように、苗植付け軌跡Tを描き
ながら突入してくる左右一対の切断保持爪1a、1bに
衝突しない程度まで、苗取出口2に接近させて位置する
ように長孔24の範囲内で前後調節して位置決めをす
る。そして、苗支持案内板7は、長孔24内でねじ23
を締め付けて側板16、16’に取り付け固定するもの
である。
案内板7の調整を行なう。この調整作業は、ねじ23を
緩めて苗支持案内板7を移動自由の状態にして、機体側
の植付装置1をゆっくり植付回動(手回し操作によっ
て)させて苗取出口2に突入させる。そのとき、苗支持
案内板7は、図1に示すように、苗植付け軌跡Tを描き
ながら突入してくる左右一対の切断保持爪1a、1bに
衝突しない程度まで、苗取出口2に接近させて位置する
ように長孔24の範囲内で前後調節して位置決めをす
る。そして、苗支持案内板7は、長孔24内でねじ23
を締め付けて側板16、16’に取り付け固定するもの
である。
【0017】このような準備を完了すると、苗載台5
は、ペ−パ−ポット苗を装填して移植作業の準備を完了
する。そして、苗移植機10は、エンジン15を始動し
て主伝動ケ−ス11に回転動力を伝動し、機体の回転各
部を駆動しながら圃場に移植作業を開始する。すると、
苗載台5は、リ−ドカム軸17の回転によって、リ−ド
カム18、左右移動軸19、連杆20、左右連結杆2
1、揺動支持ア−ム22を介して左右に往復移動しなが
ら苗取口2にポット苗を供給する。
は、ペ−パ−ポット苗を装填して移植作業の準備を完了
する。そして、苗移植機10は、エンジン15を始動し
て主伝動ケ−ス11に回転動力を伝動し、機体の回転各
部を駆動しながら圃場に移植作業を開始する。すると、
苗載台5は、リ−ドカム軸17の回転によって、リ−ド
カム18、左右移動軸19、連杆20、左右連結杆2
1、揺動支持ア−ム22を介して左右に往復移動しなが
ら苗取口2にポット苗を供給する。
【0018】そして、植付装置1は、図3および図4に
示すように、左右一対の切断保持爪1a、1bと押出し
具1cとが一体の状態で苗植付け軌跡Tを描きながら回
動して苗取板3の苗取出口2に突入し、一株のポット苗
をかじり取るように保持して下方の圃場面に形成されて
いる植付け穴に植え付けを行なう。この場合、植付装置
1は、圃場に接近すると上側の押出し具1cがポット苗
を押出し植え付けを行なうものである。そして、ポット
苗は、覆土輪36によって覆土される。
示すように、左右一対の切断保持爪1a、1bと押出し
具1cとが一体の状態で苗植付け軌跡Tを描きながら回
動して苗取板3の苗取出口2に突入し、一株のポット苗
をかじり取るように保持して下方の圃場面に形成されて
いる植付け穴に植え付けを行なう。この場合、植付装置
1は、圃場に接近すると上側の押出し具1cがポット苗
を押出し植え付けを行なうものである。そして、ポット
苗は、覆土輪36によって覆土される。
【0019】そして、苗送りベルト6は、図6に示すよ
うに、苗載台5が左側の移動端部に達すると、伝動装置
28の駆動される駆動部材29が、従動部材27を係合
して回転させ、ベルト駆動軸25に回転動力を伝動す
る。したがって、苗送りベルト6は、載置しているポッ
ト苗を一列(一株)だけ送り出し側に送り、苗載台5が
右側へ移動を開始するものである。
うに、苗載台5が左側の移動端部に達すると、伝動装置
28の駆動される駆動部材29が、従動部材27を係合
して回転させ、ベルト駆動軸25に回転動力を伝動す
る。したがって、苗送りベルト6は、載置しているポッ
ト苗を一列(一株)だけ送り出し側に送り、苗載台5が
右側へ移動を開始するものである。
【0020】以上述べたように、苗載台5は、左右への
往復移動行程で最前列のポット苗が順次圃場面に植え付
けられ、移動端部に達すると、上述のように苗列が一列
だけ苗送り出し側に送り出される。苗移植機10は、こ
のような作用を繰り返しながら苗の植え付け作用を行な
うものである。そして、苗支持案内板7は、上述した植
付作業中において、左右移動する苗載台5の影響を受け
て転ぼうとするポット苗を、安定良く支えながら苗載台
5と共に左右に往復移動し、そのポット苗を苗取出口2
に供給するのである。そして、苗支持案内板7は、ねじ
23を緩めて外すことにより単体の部品として簡単に着
脱が可能であって、回動してくる植付装置1が衝突して
破損した場合等のメンテナンスをきわめて容易に行なう
ことができる。
往復移動行程で最前列のポット苗が順次圃場面に植え付
けられ、移動端部に達すると、上述のように苗列が一列
だけ苗送り出し側に送り出される。苗移植機10は、こ
のような作用を繰り返しながら苗の植え付け作用を行な
うものである。そして、苗支持案内板7は、上述した植
付作業中において、左右移動する苗載台5の影響を受け
て転ぼうとするポット苗を、安定良く支えながら苗載台
5と共に左右に往復移動し、そのポット苗を苗取出口2
に供給するのである。そして、苗支持案内板7は、ねじ
23を緩めて外すことにより単体の部品として簡単に着
脱が可能であって、回動してくる植付装置1が衝突して
破損した場合等のメンテナンスをきわめて容易に行なう
ことができる。
【図1】本発明の実施例であって、斜面図である。
【図2】本発明の実施例であって、一部の切断側面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の実施例であって、斜面図である。
【図4】本発明の実施例であって、切断側面図である。
【図5】本発明の実施例であって、一部切断平面図であ
る。
る。
【図6】本発明の実施例であって、側面図である。
【図7】本発明の実施例であって、側面図である。
【図8】本発明の実施例であって、平面図である。
【図9】本発明の実施例であって、平面図である。
【図10】本発明の実施例であって、側面図である。
【図11】本発明の実施例であって、側面図である。
【図12】本発明の実施例であって、平面図である。
【図13】本発明の実施例であって、側面図である。
【図14】本発明の実施例であって、平面図である。
1 植付装置 2 苗取出口 3
苗取板 4 機体 5 苗載台 6
苗送りベルト 7 苗支持案内板。
苗取板 4 機体 5 苗載台 6
苗送りベルト 7 苗支持案内板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B060 AA10 AC01 BA03 BB03 BB05 CA06 CB02 CB06 CB13 CB18 CB30 CC07 2B064 AA01 AB08 AC01 EB05 FA03 FA04 FA06
Claims (1)
- 【請求項1】 植付装置1の苗植付け軌跡T上に、苗取
出口2を臨ませた苗取板3を機体4の定位置に設け、該
苗取板3上には、左右方向に往復移動可能に支持した苗
載台5の苗送り出し側を位置させて設け、該苗載台5
は、その底部に苗送り装置6を設けると共に、苗送り出
し側の前記苗取板3上に位置する部位に苗支持案内板7
を設け、該苗支持案内板7は、前記苗取出口2に対して
前後方向に移動調節可能に前記苗載台5に取り付けて構
成した苗移植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11054544A JP2000245208A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 苗移植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11054544A JP2000245208A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 苗移植機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000245208A true JP2000245208A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12973633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11054544A Pending JP2000245208A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 苗移植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000245208A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012115192A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Iseki & Co Ltd | 施用機の繰出装置 |
| CN102754548A (zh) * | 2012-08-07 | 2012-10-31 | 石河子大学 | 自动取苗投苗装置 |
| CN104198102A (zh) * | 2014-09-11 | 2014-12-10 | 中国农业大学 | 一种速度可调的钵苗顶出力测量器 |
| CN104303661A (zh) * | 2014-11-07 | 2015-01-28 | 杨水堂 | 一种辣椒插秧机 |
| CN105103750A (zh) * | 2015-09-11 | 2015-12-02 | 重庆市长寿区大嘉富水果种植股份合作社 | 一种移栽机 |
| CN115735498A (zh) * | 2022-12-06 | 2023-03-07 | 新疆农业大学 | 蔬菜基质块苗整盘脱落装置 |
-
1999
- 1999-03-02 JP JP11054544A patent/JP2000245208A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012115192A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Iseki & Co Ltd | 施用機の繰出装置 |
| CN102754548A (zh) * | 2012-08-07 | 2012-10-31 | 石河子大学 | 自动取苗投苗装置 |
| CN104198102A (zh) * | 2014-09-11 | 2014-12-10 | 中国农业大学 | 一种速度可调的钵苗顶出力测量器 |
| CN104303661A (zh) * | 2014-11-07 | 2015-01-28 | 杨水堂 | 一种辣椒插秧机 |
| CN105103750A (zh) * | 2015-09-11 | 2015-12-02 | 重庆市长寿区大嘉富水果种植股份合作社 | 一种移栽机 |
| CN115735498A (zh) * | 2022-12-06 | 2023-03-07 | 新疆农业大学 | 蔬菜基质块苗整盘脱落装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4627190A (en) | Apparatus for planting seed in seed germinating tray | |
| JP2000245208A (ja) | 苗移植機 | |
| JPH1042695A (ja) | 接ぎ木苗の仮植装置 | |
| JP3624297B2 (ja) | 播種装置 | |
| JP2018143254A (ja) | 移植機 | |
| JP3238590B2 (ja) | 移植機の苗取出方法及び装置 | |
| JP3151499B2 (ja) | 移植機の苗植付装置 | |
| JP4719969B2 (ja) | 苗移植機 | |
| JP6569621B2 (ja) | 移植機 | |
| JP3918812B2 (ja) | 苗植機 | |
| JPH08214625A (ja) | 移植機の苗分送装置 | |
| JP3234440B2 (ja) | 移植機の土付苗分送方法及び装置 | |
| JP3757909B2 (ja) | 苗植機の苗供給装置 | |
| JP5251231B2 (ja) | 苗移植機 | |
| JP2018014967A5 (ja) | ||
| JPH0998611A (ja) | 移植機の苗取出装置 | |
| JP3238593B2 (ja) | 移植機の苗取出・供給方法及び装置 | |
| JPH08214637A (ja) | 乗用移植機 | |
| JP2000209909A (ja) | 苗移植機 | |
| JP3938819B2 (ja) | 野菜移植機 | |
| JP4038615B2 (ja) | 苗移植機 | |
| JPH09252614A (ja) | 移植機の苗取出装置 | |
| JP3704865B2 (ja) | 野菜移植機 | |
| JPH08228521A (ja) | 移植機の苗分送装置 | |
| JP3238609B2 (ja) | 移植機の苗受渡方法及び装置 |