JP2000245254A - コンバインの排藁移送装置 - Google Patents
コンバインの排藁移送装置Info
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- JP2000245254A JP2000245254A JP11058904A JP5890499A JP2000245254A JP 2000245254 A JP2000245254 A JP 2000245254A JP 11058904 A JP11058904 A JP 11058904A JP 5890499 A JP5890499 A JP 5890499A JP 2000245254 A JP2000245254 A JP 2000245254A
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- threshing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】排藁挾持杆に移動自在に内装した補助排藁挾持
杆を操作レバーの操作により、連接ワイヤを介して移動
させるときに、この連接ワイヤの作動を容易にすると共
に、損傷を防止する。 【解決手段】排藁を排藁チエン38と排藁挾持杆45
と、この排藁挾持杆45に摺動自在に内装した補助排藁
挾持杆46とで引継ぎ挾持して移送する該補助排藁挾持
杆46を摺動操作する操作レバーと該補助排藁挾持杆4
6とを連接する連接ワイヤ56は、該排藁挾持杆45の
移送始端部(イ)の下側から脱穀室22下部の脱穀網枠
21を支持する網枠固定フレーム25の左側を経て脱穀
前側機壁2aを貫通して該操作レバーへ接続させた。
杆を操作レバーの操作により、連接ワイヤを介して移動
させるときに、この連接ワイヤの作動を容易にすると共
に、損傷を防止する。 【解決手段】排藁を排藁チエン38と排藁挾持杆45
と、この排藁挾持杆45に摺動自在に内装した補助排藁
挾持杆46とで引継ぎ挾持して移送する該補助排藁挾持
杆46を摺動操作する操作レバーと該補助排藁挾持杆4
6とを連接する連接ワイヤ56は、該排藁挾持杆45の
移送始端部(イ)の下側から脱穀室22下部の脱穀網枠
21を支持する網枠固定フレーム25の左側を経て脱穀
前側機壁2aを貫通して該操作レバーへ接続させた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、脱穀済み排藁を
排藁チエンと排藁挾持杆と、この排藁挾持杆に摺動自在
に内装した補助排藁挾持杆とで引継ぎ挾持移送する該補
助排藁挾持杆を摺動操作する操作レバーと該排藁挾持杆
の移送始端部の下部から脱穀室下部の脱穀網枠を支持す
る網枠固定フレームの左側を経て脱穀前側機壁を貫通し
て該操作レバーへ接続させた技術であり、コンバインの
排藁移送装置として利用できる。
排藁チエンと排藁挾持杆と、この排藁挾持杆に摺動自在
に内装した補助排藁挾持杆とで引継ぎ挾持移送する該補
助排藁挾持杆を摺動操作する操作レバーと該排藁挾持杆
の移送始端部の下部から脱穀室下部の脱穀網枠を支持す
る網枠固定フレームの左側を経て脱穀前側機壁を貫通し
て該操作レバーへ接続させた技術であり、コンバインの
排藁移送装置として利用できる。
【0002】
【従来の技術】コンバインで収穫作業のときは、このコ
ンバインを圃場内を走行させ、刈取りした穀稈は脱穀機
へ移送供給され、この脱穀機の脱穀室内で脱穀され、脱
穀済み排藁は排藁チエンと排藁挾持杆、及び補助排藁挾
持杆とで引継ぎ挾持移送されて排出する。
ンバインを圃場内を走行させ、刈取りした穀稈は脱穀機
へ移送供給され、この脱穀機の脱穀室内で脱穀され、脱
穀済み排藁は排藁チエンと排藁挾持杆、及び補助排藁挾
持杆とで引継ぎ挾持移送されて排出する。
【0003】この挾持移送のときに排藁の排出位置を調
節するときには、操作レバーを操作すると、この操作に
より、該操作レバーに接続した連接ワイヤを介して、排
藁挾持杆に摺動自在に内装した補助排藁挾持杆が摺動移
動され、所定の排出位置へ排藁を排出する。
節するときには、操作レバーを操作すると、この操作に
より、該操作レバーに接続した連接ワイヤを介して、排
藁挾持杆に摺動自在に内装した補助排藁挾持杆が摺動移
動され、所定の排出位置へ排藁を排出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】排藁挾持杆の移送始端
部より出た連接ワイヤを脱穀左側機壁の外側に配設する
と、穀稈を脱穀室内を挾持移送する。たとえばフィード
チエン部が開閉式の構成であると、このフィードチエン
や、又、揺動選別装置の左側にあるシャフシーブ調節用
のシーブワイヤに開操作時に引掛けたり、からまったり
することがあった。又、該脱穀機の該脱穀室の右側部に
配設すると、脱穀物の濾過の多い側に配設されたことと
なり、該連接ワイヤの損傷が早くなる。更に脱穀右側機
壁の外側に配設すると、この連接ワイヤを配設のときの
曲げRが小さくなり、小さい曲げRでは、長時間確実な
作業が行えないことがあったが、この発明により、この
問題点を解決しようとするものである。
部より出た連接ワイヤを脱穀左側機壁の外側に配設する
と、穀稈を脱穀室内を挾持移送する。たとえばフィード
チエン部が開閉式の構成であると、このフィードチエン
や、又、揺動選別装置の左側にあるシャフシーブ調節用
のシーブワイヤに開操作時に引掛けたり、からまったり
することがあった。又、該脱穀機の該脱穀室の右側部に
配設すると、脱穀物の濾過の多い側に配設されたことと
なり、該連接ワイヤの損傷が早くなる。更に脱穀右側機
壁の外側に配設すると、この連接ワイヤを配設のときの
曲げRが小さくなり、小さい曲げRでは、長時間確実な
作業が行えないことがあったが、この発明により、この
問題点を解決しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために、この発明
は、脱穀室22で脱穀済み排藁を引継ぎ挾持して移送す
る排藁チエン38下側の移送面に沿って設けた排藁挾持
杆45と、該排藁挾持杆45に摺動自在に内装する補助
排藁挾持杆46を摺動操作する操作レバー55と該補助
排藁挾持杆46とを連接する連接ワイヤ56とを設けた
コンバインにおいて、該連接ワイヤ56は該排藁挾持杆
45の移送始端部(イ)の下部から該脱穀室22下部の
脱穀網枠21を支持する網枠固定フレーム25の左側を
経て脱穀前側機壁2aを貫通して該操作レバー55へと
接続させて設けたことを特徴とするコンバインの排藁移
送装置の構成とする。
は、脱穀室22で脱穀済み排藁を引継ぎ挾持して移送す
る排藁チエン38下側の移送面に沿って設けた排藁挾持
杆45と、該排藁挾持杆45に摺動自在に内装する補助
排藁挾持杆46を摺動操作する操作レバー55と該補助
排藁挾持杆46とを連接する連接ワイヤ56とを設けた
コンバインにおいて、該連接ワイヤ56は該排藁挾持杆
45の移送始端部(イ)の下部から該脱穀室22下部の
脱穀網枠21を支持する網枠固定フレーム25の左側を
経て脱穀前側機壁2aを貫通して該操作レバー55へと
接続させて設けたことを特徴とするコンバインの排藁移
送装置の構成とする。
【0006】
【発明の作用】コンバインで収穫作業のときは、このコ
ンバインを圃場内を走行させ、刈取りした穀稈は脱穀機
へ移送供給され、この脱穀機の脱穀室22内で脱穀さ
れ、脱穀済み排藁は排藁チエン38と排藁挾持杆45、
及び補助排藁挾持杆46とで引継ぎ挾持移送されて排出
する。
ンバインを圃場内を走行させ、刈取りした穀稈は脱穀機
へ移送供給され、この脱穀機の脱穀室22内で脱穀さ
れ、脱穀済み排藁は排藁チエン38と排藁挾持杆45、
及び補助排藁挾持杆46とで引継ぎ挾持移送されて排出
する。
【0007】この挾持移送のときに排藁の排出位置を調
節操作するときは、操作レバー55を操作すると、この
操作により、該操作レバー55と補助排藁挾持杆46と
を連接する排藁挾持杆45の移送始端部(イ)の下部か
ら脱穀室22下部の脱穀網枠21を支持する網枠固定フ
レーム25の左側を経て脱穀前側機壁2aを貫通して該
操作レバー55へと連接した。連接ワイヤ56を介し
て、排藁挾持杆45に摺動自在に内装した該補助排藁挾
持杆46が所定位置へ摺動移動され、所定の排出位置へ
排藁を排出する。
節操作するときは、操作レバー55を操作すると、この
操作により、該操作レバー55と補助排藁挾持杆46と
を連接する排藁挾持杆45の移送始端部(イ)の下部か
ら脱穀室22下部の脱穀網枠21を支持する網枠固定フ
レーム25の左側を経て脱穀前側機壁2aを貫通して該
操作レバー55へと連接した。連接ワイヤ56を介し
て、排藁挾持杆45に摺動自在に内装した該補助排藁挾
持杆46が所定位置へ摺動移動され、所定の排出位置へ
排藁を排出する。
【0008】
【発明の効果】補助排藁挾持杆46を排藁挾持杆45か
ら摺動移動調節操作を行うときに、操作レバー55と該
補助排藁挾持杆46とを連接する連接ワイヤ56は、該
排藁挾持杆45の移送始端部(イ)の下部から脱穀室2
2下部の網枠固定フレーム25の左側を経て脱穀前側機
壁2aを貫通して該操作レバー55へと接続したことに
より、脱穀物の濾過で損傷することなく、又、フィード
チエン7部が開閉式の構成であっても問題なく、更に配
設の時に曲げRが小さくなることがなくなり、長時間に
亘り確実な作動を行うことができる。
ら摺動移動調節操作を行うときに、操作レバー55と該
補助排藁挾持杆46とを連接する連接ワイヤ56は、該
排藁挾持杆45の移送始端部(イ)の下部から脱穀室2
2下部の網枠固定フレーム25の左側を経て脱穀前側機
壁2aを貫通して該操作レバー55へと接続したことに
より、脱穀物の濾過で損傷することなく、又、フィード
チエン7部が開閉式の構成であっても問題なく、更に配
設の時に曲げRが小さくなることがなくなり、長時間に
亘り確実な作動を行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。コンバイン1の後部に載置した脱穀
機2の後方部に装着した排藁チエン38と排藁挾持杆4
5、及び補助排藁挾持杆46とによって、脱穀済み排藁
を引継ぎ挾持して移送する排藁移送装置37を図示して
説明する。
基づいて説明する。コンバイン1の後部に載置した脱穀
機2の後方部に装着した排藁チエン38と排藁挾持杆4
5、及び補助排藁挾持杆46とによって、脱穀済み排藁
を引継ぎ挾持して移送する排藁移送装置37を図示して
説明する。
【0010】前記コンバイン1の車台4の下部には、土
壌面を走行する左右一対の走行クロ−ラ5を張設した走
行装置6を配設し、該車台4上部には、フィ−ドチエン
7と挟持杆31等によって挾持されて移送される刈取り
穀稈を脱穀し、脱穀した穀粒を選別回収して一時貯留す
る穀粒貯留タンク8を横側に装着した脱穀機2を載置し
ている。
壌面を走行する左右一対の走行クロ−ラ5を張設した走
行装置6を配設し、該車台4上部には、フィ−ドチエン
7と挟持杆31等によって挾持されて移送される刈取り
穀稈を脱穀し、脱穀した穀粒を選別回収して一時貯留す
る穀粒貯留タンク8を横側に装着した脱穀機2を載置し
ている。
【0011】前記脱穀機2の前部には、刈取る立毛穀稈
と、隣接して刈取りしない立毛穀稈とに分離するナロ−
ガイド3と、前端位置から該ナロ−ガイド3で分離した
刈取る立毛穀稈を分草する分草体9と、この分草された
穀稈を引起す引起装置10と、引き起された穀稈を掻込
する掻込装置12と、掻込された穀稈を刈取る刈刃装置
11と、刈取られた穀稈を搬送して、引継案内杆32、
及び挾持杆31と、フィ−ドチエン7とへ受渡しする穀
稈搬送装置19等を設けてなる刈取機13は、油圧駆動
による伸縮シリンダ19aにより、土壌面に対して昇降
自在に作用させる構成としている。
と、隣接して刈取りしない立毛穀稈とに分離するナロ−
ガイド3と、前端位置から該ナロ−ガイド3で分離した
刈取る立毛穀稈を分草する分草体9と、この分草された
穀稈を引起す引起装置10と、引き起された穀稈を掻込
する掻込装置12と、掻込された穀稈を刈取る刈刃装置
11と、刈取られた穀稈を搬送して、引継案内杆32、
及び挾持杆31と、フィ−ドチエン7とへ受渡しする穀
稈搬送装置19等を設けてなる刈取機13は、油圧駆動
による伸縮シリンダ19aにより、土壌面に対して昇降
自在に作用させる構成としている。
【0012】前記脱穀機2側には、コンバイン1の操作
制御を行う操作装置15と、作業者が搭乗する操縦席1
6等を設け、この操縦席16の下部には、エンジン17
を搭載すると共に、後方には、穀粒貯留タンク8を設置
する。これら走行装置6、脱穀機2、刈取機13、エン
ジン17等によって、該コンバイン1の機体18を構成
している。
制御を行う操作装置15と、作業者が搭乗する操縦席1
6等を設け、この操縦席16の下部には、エンジン17
を搭載すると共に、後方には、穀粒貯留タンク8を設置
する。これら走行装置6、脱穀機2、刈取機13、エン
ジン17等によって、該コンバイン1の機体18を構成
している。
【0013】前記刈取機13の穀稈搬送装置19によっ
て形成される穀稈搬送経路中には、刈り取られて搬送さ
れる穀稈に接触作用することにより、脱穀機2へ穀稈供
給の有無を検出する穀稈センサ19bを設けている。車
台4の前端部に装架された走行用ミッション20の伝動
経路中には、その出力回転数に基づく走行車速を検出す
る車速センサ20aを設けた構成としている。
て形成される穀稈搬送経路中には、刈り取られて搬送さ
れる穀稈に接触作用することにより、脱穀機2へ穀稈供
給の有無を検出する穀稈センサ19bを設けている。車
台4の前端部に装架された走行用ミッション20の伝動
経路中には、その出力回転数に基づく走行車速を検出す
る車速センサ20aを設けた構成としている。
【0014】前記脱穀機2は、図12で示す如く上部側
には、脱穀室22と、排塵処理室23と、二番処理室2
4とを設け、下部側には、選別室25aを各々配置した
構成である。該脱穀室22内には、各種の多数の扱歯2
6aを装着して刈取り穀稈を脱穀処理する扱胴26を前
後方向に軸架内装した構成としている。平面視前記脱穀
室22の右側に平行し前部側に位置させた二番処理室2
4内には、還元される未脱穀処理物(二番物)を前方へ
移送しながら処理し、選別室25aへ排出する移送始端
部から順次二番移送螺旋27cと、多数の処理歯27a
と、二番排出羽根27bとを装着した二番処理胴28
と、後部側に位置させた排塵処理室23内には、該脱穀
室22から供給される一部の未脱穀処理物を後方へ移送
しながら再処理する移送始端部から順次排塵移送螺旋2
9aと、多数の処理歯29bと、排塵排出羽根29cと
を装着した排塵処理胴30とを同軸で軸架内装した構成
としている。
には、脱穀室22と、排塵処理室23と、二番処理室2
4とを設け、下部側には、選別室25aを各々配置した
構成である。該脱穀室22内には、各種の多数の扱歯2
6aを装着して刈取り穀稈を脱穀処理する扱胴26を前
後方向に軸架内装した構成としている。平面視前記脱穀
室22の右側に平行し前部側に位置させた二番処理室2
4内には、還元される未脱穀処理物(二番物)を前方へ
移送しながら処理し、選別室25aへ排出する移送始端
部から順次二番移送螺旋27cと、多数の処理歯27a
と、二番排出羽根27bとを装着した二番処理胴28
と、後部側に位置させた排塵処理室23内には、該脱穀
室22から供給される一部の未脱穀処理物を後方へ移送
しながら再処理する移送始端部から順次排塵移送螺旋2
9aと、多数の処理歯29bと、排塵排出羽根29cと
を装着した排塵処理胴30とを同軸で軸架内装した構成
としている。
【0015】前記脱穀室22の平面視左側の扱ぎ口26
bに沿って、刈取り穀稈を挾持するフィ−ドチエン7
と、引継案内杆32、及び挾持杆31とを配設すると共
に、該脱穀室22に内装した扱胴26の扱歯26aの外
周縁下部から扱胴カバ−39までの間を包囲する扱網2
1aを張設した脱穀網枠21と、各処理歯27a,29
bの各外周縁下部側を包囲する後側には、棒状部材を所
定間隔に設けた漏下具40と、前部には、二番受網41
とを各々配設している。該漏下具40の移送終端部側に
は、該排塵処理室23内で処理された藁屑、及び稈切等
の排塵物を排出する排塵排出口33を設け、又、該二番
受網41の移送終端部側には、二番処理室24内で脱穀
処理された一部の処理物を排出する二番排出口34を設
けた構成である。
bに沿って、刈取り穀稈を挾持するフィ−ドチエン7
と、引継案内杆32、及び挾持杆31とを配設すると共
に、該脱穀室22に内装した扱胴26の扱歯26aの外
周縁下部から扱胴カバ−39までの間を包囲する扱網2
1aを張設した脱穀網枠21と、各処理歯27a,29
bの各外周縁下部側を包囲する後側には、棒状部材を所
定間隔に設けた漏下具40と、前部には、二番受網41
とを各々配設している。該漏下具40の移送終端部側に
は、該排塵処理室23内で処理された藁屑、及び稈切等
の排塵物を排出する排塵排出口33を設け、又、該二番
受網41の移送終端部側には、二番処理室24内で脱穀
処理された一部の処理物を排出する二番排出口34を設
けた構成である。
【0016】前記扱網21aを張設した脱穀網枠21は
着脱自在な構成であり、この脱穀網枠21は脱穀機2を
形成する前後両側の脱穀前・後側機壁2a,2b間に固
着して設けた網枠固定フレーム25で受けて支持させた
構成である。前記刈取機13の穀稈搬送装置19で移送
される刈取り穀稈は、上下移動自在な引継案内杆32、
及び挾持杆31と、フィ−ドチエン7とによって挾持っ
されて引継ぎされ、脱穀室22内へ供給され、この脱穀
室22内を移送中に脱穀する構成である。
着脱自在な構成であり、この脱穀網枠21は脱穀機2を
形成する前後両側の脱穀前・後側機壁2a,2b間に固
着して設けた網枠固定フレーム25で受けて支持させた
構成である。前記刈取機13の穀稈搬送装置19で移送
される刈取り穀稈は、上下移動自在な引継案内杆32、
及び挾持杆31と、フィ−ドチエン7とによって挾持っ
されて引継ぎされ、脱穀室22内へ供給され、この脱穀
室22内を移送中に脱穀する構成である。
【0017】前記選別室25a内には、扱網21aから
漏下した脱穀物と、漏下具40、及び二番受網41から
漏下した処理物と、二番排出口34から排出される処理
物と、排塵排出口33から排出される排塵物との供給を
受けて、移送しながら揺動して選別する揺動選別装置4
2を、扱胴26の軸方向に沿わせて設けている。この揺
動選別装置42は前部より、順次移送棚43a、チヤフ
シ−ブ43b、ストロ−ラック43cを設け、該チヤフ
シ−ブ43bの下部には、グレンシ−ブ43dを設けた
構成であり、該チヤフシ−ブ43bは移送角度を調節可
能に構成し、漏下量を調節できる構成としている。
漏下した脱穀物と、漏下具40、及び二番受網41から
漏下した処理物と、二番排出口34から排出される処理
物と、排塵排出口33から排出される排塵物との供給を
受けて、移送しながら揺動して選別する揺動選別装置4
2を、扱胴26の軸方向に沿わせて設けている。この揺
動選別装置42は前部より、順次移送棚43a、チヤフ
シ−ブ43b、ストロ−ラック43cを設け、該チヤフ
シ−ブ43bの下部には、グレンシ−ブ43dを設けた
構成であり、該チヤフシ−ブ43bは移送角度を調節可
能に構成し、漏下量を調節できる構成としている。
【0018】前記揺動選別装置42は、前部を上手側に
して、前端部に揺動支点35を設けると共に、後端部に
設けた揺動カム36によって揺動可能に架設した構成で
ある。前記揺動選別装置42の移送方向始端部(上手
側)の下部には、送風羽根44aを回転自在に内装した
送風機44を設け、この送風機44で起風した選別風を
送風して穀粒と塵埃とに風選別する構成である。
して、前端部に揺動支点35を設けると共に、後端部に
設けた揺動カム36によって揺動可能に架設した構成で
ある。前記揺動選別装置42の移送方向始端部(上手
側)の下部には、送風羽根44aを回転自在に内装した
送風機44を設け、この送風機44で起風した選別風を
送風して穀粒と塵埃とに風選別する構成である。
【0019】前記送風機44の下手側の先端部は、一番
選別棚47から流下選別される穀粒を収容して一番螺旋
48aにより、横送りする一番受樋48bの上手側と接
続し、その下手側は該一番選別棚47の下端部と接続さ
せ、この一番選別棚47の上端部近傍下側には、二番選
別棚49から流下選別される未脱穀処理物(二番物)を
収容して、二番螺旋50aにより、横送りする二番受樋
50bの上手側上端部を適宜の間隔を設けて、重接状態
に位置させ、この二番選別棚49の上端部は、機外へ放
出させた構成である。
選別棚47から流下選別される穀粒を収容して一番螺旋
48aにより、横送りする一番受樋48bの上手側と接
続し、その下手側は該一番選別棚47の下端部と接続さ
せ、この一番選別棚47の上端部近傍下側には、二番選
別棚49から流下選別される未脱穀処理物(二番物)を
収容して、二番螺旋50aにより、横送りする二番受樋
50bの上手側上端部を適宜の間隔を設けて、重接状態
に位置させ、この二番選別棚49の上端部は、機外へ放
出させた構成である。
【0020】前記一番螺旋48aで横送りされた穀粒
は、揚穀装置(図示せず)等で引継ぎして、穀粒貯留タ
ンク8内へ揚送して貯留する構成である。前記二番螺旋
50aで横送りされた未脱穀処理物(二番物)を引継ぎ
して、二番処理室24内へ揚送する二番揚送螺旋51b
を内装した二番還元筒51aを脱穀機2の平面視右側に
斜設した構成である。
は、揚穀装置(図示せず)等で引継ぎして、穀粒貯留タ
ンク8内へ揚送して貯留する構成である。前記二番螺旋
50aで横送りされた未脱穀処理物(二番物)を引継ぎ
して、二番処理室24内へ揚送する二番揚送螺旋51b
を内装した二番還元筒51aを脱穀機2の平面視右側に
斜設した構成である。
【0021】前記揺動選別装置42の移送終端部上方側
には、送風機44の選別風と、該揺動選別装置42の揺
動選別とによる選別塵埃を共に、機外へ排出する排塵フ
ァン52を設けた構成である。前記穀粒貯留タンク8内
の底部には、貯留した穀粒を横送りする移送螺旋(図示
せず)を設け、後側には、縦移送螺旋53aを内装した
排出支持筒53を略垂直姿勢で回動可能に支承して設
け、この排出支持筒53の上端部に上接合メタル53b
を支点として、その全長がコンバイン1の前後長に亘る
機外へ穀粒を排出する排出移送螺旋54aを内装した折
り畳み方式の排出オ−ガ54を、上下回動、及び左右旋
回可能に横方向へ配置した構成である。
には、送風機44の選別風と、該揺動選別装置42の揺
動選別とによる選別塵埃を共に、機外へ排出する排塵フ
ァン52を設けた構成である。前記穀粒貯留タンク8内
の底部には、貯留した穀粒を横送りする移送螺旋(図示
せず)を設け、後側には、縦移送螺旋53aを内装した
排出支持筒53を略垂直姿勢で回動可能に支承して設
け、この排出支持筒53の上端部に上接合メタル53b
を支点として、その全長がコンバイン1の前後長に亘る
機外へ穀粒を排出する排出移送螺旋54aを内装した折
り畳み方式の排出オ−ガ54を、上下回動、及び左右旋
回可能に横方向へ配置した構成である。
【0022】前記脱穀機2の後部には、フィードチエン
7と引継案内杆32、及び挾持杆31とによって挾持さ
れ、脱穀室22内を移送されて脱穀された脱穀済みの排
藁を引継ぎして挾持して移送する排藁移送装置37は、
左側から右側の後方へ向けて傾斜させ設けた構成であ
る。この排藁移送装置37は排藁を引継ぎして挾持移送
する排藁チエン38と、排藁挾持杆45と、摺動移動す
る補助排藁挾持杆46と、摺動調節操作する操作装置1
5部に設けた操作レバー55と、これら操作レバー55
と補助排藁挾持杆46とを連接する連接ワイヤ56等よ
りなる構成である。
7と引継案内杆32、及び挾持杆31とによって挾持さ
れ、脱穀室22内を移送されて脱穀された脱穀済みの排
藁を引継ぎして挾持して移送する排藁移送装置37は、
左側から右側の後方へ向けて傾斜させ設けた構成であ
る。この排藁移送装置37は排藁を引継ぎして挾持移送
する排藁チエン38と、排藁挾持杆45と、摺動移動す
る補助排藁挾持杆46と、摺動調節操作する操作装置1
5部に設けた操作レバー55と、これら操作レバー55
と補助排藁挾持杆46とを連接する連接ワイヤ56等よ
りなる構成である。
【0023】前記排藁チエン38は、図2、及び図12
で示す如く左右両側に回転自在に軸支した左・右スプロ
ケット57a,57bに張設した構成である。この排藁
チエン38の下側には、所定の隙間を設けて排藁挾持杆
45を上下摺動自在に設けている。前記排藁挾持杆45
は、図2〜図6で示す如くパイプ材で形成すると共に、
移送始端部側は下方へ向けて折曲した折曲部45aを設
け、更に移送終端部側には、支持軸45bを固着して設
けている。該排藁挾持杆45の該折曲部45aは、脱穀
機2を形成する脱穀前側機壁2aに固着したコ字形状の
受板58へ挿入して支持させ、この受板58の上下板間
で該折曲部45aの外径部には、弾発スプリング58a
を挿入すると共に、この排藁挾持杆45のこの折曲部4
5aが上方への抜け止めを施した構成である。
で示す如く左右両側に回転自在に軸支した左・右スプロ
ケット57a,57bに張設した構成である。この排藁
チエン38の下側には、所定の隙間を設けて排藁挾持杆
45を上下摺動自在に設けている。前記排藁挾持杆45
は、図2〜図6で示す如くパイプ材で形成すると共に、
移送始端部側は下方へ向けて折曲した折曲部45aを設
け、更に移送終端部側には、支持軸45bを固着して設
けている。該排藁挾持杆45の該折曲部45aは、脱穀
機2を形成する脱穀前側機壁2aに固着したコ字形状の
受板58へ挿入して支持させ、この受板58の上下板間
で該折曲部45aの外径部には、弾発スプリング58a
を挿入すると共に、この排藁挾持杆45のこの折曲部4
5aが上方への抜け止めを施した構成である。
【0024】前記排藁挾持杆45の支持軸45bは、脱
穀機2を形成する脱穀後側機壁2bの上部に固着したコ
字形状の支持板59へ挿入して支持させ、この支持板5
9の上下板間で該支持軸45bの外径部には、弾発スプ
リング59aを挿入すると共に、該排藁挾持杆45が上
方への抜け止めを施した構成である。該排藁挾持杆45
は排藁の移送量により、該弾発スプリング58a,59
aによって上下移動する構成である。
穀機2を形成する脱穀後側機壁2bの上部に固着したコ
字形状の支持板59へ挿入して支持させ、この支持板5
9の上下板間で該支持軸45bの外径部には、弾発スプ
リング59aを挿入すると共に、該排藁挾持杆45が上
方への抜け止めを施した構成である。該排藁挾持杆45
は排藁の移送量により、該弾発スプリング58a,59
aによって上下移動する構成である。
【0025】前記排藁挾持杆45の内径部には、図2〜
図6で示す如く丸棒形状の補助排藁挾持杆46を摺動移
動自在に内装した構成であり、収納時には、この補助排
藁挾持杆46の一方側の端部は、該排藁挾持杆45から
若干突出した構成である。この補助排藁挾持杆46の他
方側の端部には、連接ワイヤ56のインナワイヤ56a
の一方側の先端部に設けた接合具56bを螺挿入して連
接させた構成である。これにより、連接が容易で簡単で
ある。又、この連接ワイヤ56のインナワイヤ56aの
他方側の先端部は、操作レバー55に連接した構成であ
り、この連接ワイヤ56と該補助排出挾持杆46、及び
該操作レバー55とは、操作連接具60等を介して連接
した構成である。
図6で示す如く丸棒形状の補助排藁挾持杆46を摺動移
動自在に内装した構成であり、収納時には、この補助排
藁挾持杆46の一方側の端部は、該排藁挾持杆45から
若干突出した構成である。この補助排藁挾持杆46の他
方側の端部には、連接ワイヤ56のインナワイヤ56a
の一方側の先端部に設けた接合具56bを螺挿入して連
接させた構成である。これにより、連接が容易で簡単で
ある。又、この連接ワイヤ56のインナワイヤ56aの
他方側の先端部は、操作レバー55に連接した構成であ
り、この連接ワイヤ56と該補助排出挾持杆46、及び
該操作レバー55とは、操作連接具60等を介して連接
した構成である。
【0026】前記排藁挾持杆45の下側部には、図2〜
図6で示す如く連接ワイヤ56のアウタ金具56cの外
径(D)部が挿入可能な所定幅(D1)で、更に所定長
さの長孔45cを設けると共に、この連接ワイヤ56の
該アウタ金具56cの先端部を該排藁挾持杆45内へ内
装した構成である。これにより、該連接ワイヤ56を該
排藁挾持杆45に対して斜めに配設したときであって
も、配設を容易にすると共に、移送される排藁に対して
障害になることなく、又、該排藁挾持杆45が下降した
ときでも、該アウタ金具56bが該長孔45cに当接し
ない構成としている。
図6で示す如く連接ワイヤ56のアウタ金具56cの外
径(D)部が挿入可能な所定幅(D1)で、更に所定長
さの長孔45cを設けると共に、この連接ワイヤ56の
該アウタ金具56cの先端部を該排藁挾持杆45内へ内
装した構成である。これにより、該連接ワイヤ56を該
排藁挾持杆45に対して斜めに配設したときであって
も、配設を容易にすると共に、移送される排藁に対して
障害になることなく、又、該排藁挾持杆45が下降した
ときでも、該アウタ金具56bが該長孔45cに当接し
ない構成としている。
【0027】前記連接ワイヤ56は、図1〜図10で示
す如く補助排藁挾持杆46を排藁挾持杆45より、出入
れできる強度を有する構成である。又、この補助排藁挾
持杆46が該排藁挾持杆45へ収納状態に操作レバー5
5を所定位置へ倒し操作したときには、排藁移送装置3
7のこの排藁挾持杆45と排藁チエン38とにより、挾
持移送される排藁は、該排藁移送装置37の後側の下方
部に設けた排藁切断装置61へ供給され、この排藁は、
所定長さに切断されて圃場面へ排出する構成である。
又、該操作レバー55を操作してこの収納状態に該補助
排藁挾持杆46が操作されたのときは、開閉自在なカッ
タ供給板62は、直立姿勢の閉状態に同時に操作される
構成であり、排藁は該排藁移送装置37の後側の該排藁
切断装置61の上側に設けた排藁結束装置63へは移送
供給されない構成であり、該排藁切断装置61へ移送供
給され、切断される構成である。
す如く補助排藁挾持杆46を排藁挾持杆45より、出入
れできる強度を有する構成である。又、この補助排藁挾
持杆46が該排藁挾持杆45へ収納状態に操作レバー5
5を所定位置へ倒し操作したときには、排藁移送装置3
7のこの排藁挾持杆45と排藁チエン38とにより、挾
持移送される排藁は、該排藁移送装置37の後側の下方
部に設けた排藁切断装置61へ供給され、この排藁は、
所定長さに切断されて圃場面へ排出する構成である。
又、該操作レバー55を操作してこの収納状態に該補助
排藁挾持杆46が操作されたのときは、開閉自在なカッ
タ供給板62は、直立姿勢の閉状態に同時に操作される
構成であり、排藁は該排藁移送装置37の後側の該排藁
切断装置61の上側に設けた排藁結束装置63へは移送
供給されない構成であり、該排藁切断装置61へ移送供
給され、切断される構成である。
【0028】前記補助排藁挾持杆46が排藁挾持杆45
から突出した状態に操作レバー55を所定位置へ倒し操
作したときには、排藁移送装置37の排藁チエン38と
該排藁挾持杆45、及び該補助排藁挾持杆46とによ
り、挾持移送される排藁は、排藁結束装置63へ移送供
給され、所定の束径に結束されて、圃場面へ排出される
構成である。又、該操作レバー55を操作してこの突出
状態に該補助排藁挾持杆46が操作されたときには、開
閉自在なカッタ供給板62は平行姿勢の開状態に同時に
操作される構成であり、排藁は該排藁結束装置63へ移
送供給されて結束される構成である。
から突出した状態に操作レバー55を所定位置へ倒し操
作したときには、排藁移送装置37の排藁チエン38と
該排藁挾持杆45、及び該補助排藁挾持杆46とによ
り、挾持移送される排藁は、排藁結束装置63へ移送供
給され、所定の束径に結束されて、圃場面へ排出される
構成である。又、該操作レバー55を操作してこの突出
状態に該補助排藁挾持杆46が操作されたときには、開
閉自在なカッタ供給板62は平行姿勢の開状態に同時に
操作される構成であり、排藁は該排藁結束装置63へ移
送供給されて結束される構成である。
【0029】前記補助排藁挾持杆46の外周部の下側面
には、図4、及び図5で示す如く凹溝46aを設け、こ
の凹溝46aには、排藁挾持杆46の先端部に螺挿入し
て設けた支持ボルト46bの先端部を挿入させた構成で
ある。これにより、該補助排藁挾持杆46の廻り止め、
及び移動方向を一定方向に規制して、この補助排藁挾持
杆46の機能の安定を図っている。
には、図4、及び図5で示す如く凹溝46aを設け、こ
の凹溝46aには、排藁挾持杆46の先端部に螺挿入し
て設けた支持ボルト46bの先端部を挿入させた構成で
ある。これにより、該補助排藁挾持杆46の廻り止め、
及び移動方向を一定方向に規制して、この補助排藁挾持
杆46の機能の安定を図っている。
【0030】前記連接ワイヤ56の途中位置は、図1、
及び図10で示す如く脱穀室22の下部に設けた扱網2
1aを張設した脱穀網枠21を受けて、支持する網枠固
定フレーム25の左右方向略中央部を支持具64によ
り、固定させる構成であり、この支持具64は弾性材の
ゴム、及び樹脂材よりなるジュビリバンドで固定するも
よく、又、針金等により固定するもよい構成である。こ
の連接ワイヤ56が脱穀機2の脱穀前・後側壁2a,2
b内で移動しないように固定した構成として、この連接
ワイヤ56の損傷の防止、及び垂れ下り防止を図り、更
に固定の容易化を図った構成である。
及び図10で示す如く脱穀室22の下部に設けた扱網2
1aを張設した脱穀網枠21を受けて、支持する網枠固
定フレーム25の左右方向略中央部を支持具64によ
り、固定させる構成であり、この支持具64は弾性材の
ゴム、及び樹脂材よりなるジュビリバンドで固定するも
よく、又、針金等により固定するもよい構成である。こ
の連接ワイヤ56が脱穀機2の脱穀前・後側壁2a,2
b内で移動しないように固定した構成として、この連接
ワイヤ56の損傷の防止、及び垂れ下り防止を図り、更
に固定の容易化を図った構成である。
【0031】前記連接ワイヤ56は、図1、及び図10
で示す如く排藁挾持杆45から挾持杆31の向きに合せ
て、チエン固定フレーム7aの内側から揺動選別装置4
2の左側端部の上部を経て、網枠固定フレーム25の左
側の近傍で脱穀機2の脱穀前側機壁2aを貫通させて、
固着して設けた支持パイプ65に内装した下ロッド65
aと、操作連接具60と、上ロッド66とを経て操作装
置15部の操作レバー55へと配設した構成である。こ
れによって、該連接ワイヤ56は該脱穀機2の枠内の空
間部を通すことにより、該脱穀機2の各部を回転駆動す
る各伝動ベルト等への接触することなく、又、前後移動
することがなくなり、この連接ワイヤ56の損傷を防止
できし、更に脱穀機2の脱穀室22から脱穀物の漏下の
少ない部分であり、脱穀性能に影響することが少ない。
で示す如く排藁挾持杆45から挾持杆31の向きに合せ
て、チエン固定フレーム7aの内側から揺動選別装置4
2の左側端部の上部を経て、網枠固定フレーム25の左
側の近傍で脱穀機2の脱穀前側機壁2aを貫通させて、
固着して設けた支持パイプ65に内装した下ロッド65
aと、操作連接具60と、上ロッド66とを経て操作装
置15部の操作レバー55へと配設した構成である。こ
れによって、該連接ワイヤ56は該脱穀機2の枠内の空
間部を通すことにより、該脱穀機2の各部を回転駆動す
る各伝動ベルト等への接触することなく、又、前後移動
することがなくなり、この連接ワイヤ56の損傷を防止
できし、更に脱穀機2の脱穀室22から脱穀物の漏下の
少ない部分であり、脱穀性能に影響することが少ない。
【0032】前記連接ワイヤ56の固定部は、図1で示
す如く脱穀機2のフィードチエン7部を開閉操作可能な
構成であり、このフィードチエン7部を開状態に操作し
たときには、この固定部が該脱穀機2の左側部から見え
る構成である。これにより、固定が容易である。前記連
接ワイヤ56のインナワイヤ56aは、細い鋼線を多数
本より合わせた構成であり、一本で十分に対応できる強
度の鋼線(ピアノ線)を使用した構成とするもよい。こ
れにより、この連接ワイヤ56の外径を小径にすること
ができると共に、多数のより合わせ線材であると、、こ
の内の一本が切損するとアウタ56dの内径部に引掛
り、動きが悪くなっていたが、これを解消することがで
きる。
す如く脱穀機2のフィードチエン7部を開閉操作可能な
構成であり、このフィードチエン7部を開状態に操作し
たときには、この固定部が該脱穀機2の左側部から見え
る構成である。これにより、固定が容易である。前記連
接ワイヤ56のインナワイヤ56aは、細い鋼線を多数
本より合わせた構成であり、一本で十分に対応できる強
度の鋼線(ピアノ線)を使用した構成とするもよい。こ
れにより、この連接ワイヤ56の外径を小径にすること
ができると共に、多数のより合わせ線材であると、、こ
の内の一本が切損するとアウタ56dの内径部に引掛
り、動きが悪くなっていたが、これを解消することがで
きる。
【0033】前記接ワイヤ56のアウタ金具56c外径
部の上側面と、排藁挾持杆45外径部の下側面との間に
は、図7で示す如く三角形状の取付ステー67を該排藁
挾持板45に固着した取付板45dへボルト、及びナッ
ト等により、該連接ワイヤ56のアウタ金具56cを受
ける受具56eと共に、装着する構成である。これによ
り、排藁が移送中に引掛ることなく、又、両者を同時に
簡単に装着することができる。又、該取付ステー67を
該排藁挾持杆45の外径部の下側面へ直接固着する構成
とするもよい。
部の上側面と、排藁挾持杆45外径部の下側面との間に
は、図7で示す如く三角形状の取付ステー67を該排藁
挾持板45に固着した取付板45dへボルト、及びナッ
ト等により、該連接ワイヤ56のアウタ金具56cを受
ける受具56eと共に、装着する構成である。これによ
り、排藁が移送中に引掛ることなく、又、両者を同時に
簡単に装着することができる。又、該取付ステー67を
該排藁挾持杆45の外径部の下側面へ直接固着する構成
とするもよい。
【0034】前記操作装置15部、及び脱穀機2の入口
漏斗2dの下部には、図8〜図9で示す如く操作ケース
68、及び操作連接具60を設けている。該操作ケース
68に設けた支持軸68aに操作レバー55を上下に回
動自在に軸支し、この操作レバー55には、支持板69
aを設け、この支持板69aには、略半円形状の回動板
69bの一方側の端部を装着した構成であり、この支持
板69aの一方側には、上ロッド66の一方側の上端部
を装着した構成である。
漏斗2dの下部には、図8〜図9で示す如く操作ケース
68、及び操作連接具60を設けている。該操作ケース
68に設けた支持軸68aに操作レバー55を上下に回
動自在に軸支し、この操作レバー55には、支持板69
aを設け、この支持板69aには、略半円形状の回動板
69bの一方側の端部を装着した構成であり、この支持
板69aの一方側には、上ロッド66の一方側の上端部
を装着した構成である。
【0035】前記上ロッド66の他方側の下端部は、穀
稈の供給を受ける入口漏斗2d下部に設けた操作連接具
60に連接した構成である。伝動機構の各プーリ70a
を装着する支持軸70bを軸受けする伝動支持パイプ7
0に装着したコ字形状の取付板70cにボルト、及びナ
ット等で装着した連結杆70dの先端部に固着した受軸
70eに回動自在に挿入した回動メタル71の先取付板
71aの先端部へ該上ロッド66の下端部を挿入して支
持した構成である。
稈の供給を受ける入口漏斗2d下部に設けた操作連接具
60に連接した構成である。伝動機構の各プーリ70a
を装着する支持軸70bを軸受けする伝動支持パイプ7
0に装着したコ字形状の取付板70cにボルト、及びナ
ット等で装着した連結杆70dの先端部に固着した受軸
70eに回動自在に挿入した回動メタル71の先取付板
71aの先端部へ該上ロッド66の下端部を挿入して支
持した構成である。
【0036】前記回動メタル71の元取付板71bへ連
結ロッド72の一方側の端部を装着し、他方側の端部
は、伝動支持パイプ70に設けた受板73aに固着した
受軸73bに回動自在に挿入した回動メタル74の下取
付板74aに装着した構成である。前記回動メタル74
の上取付板74bの先端部には、軸受74cを軸支して
設け、この支軸74cには、回動メタル75を回動自在
に挿入し、この回動メタル75の連接板75aの一方側
の端部に設けた受軸75bと、脱穀前側機壁2aに設け
た受板2cとの間には、連結板76を設けて連接した構
成である。
結ロッド72の一方側の端部を装着し、他方側の端部
は、伝動支持パイプ70に設けた受板73aに固着した
受軸73bに回動自在に挿入した回動メタル74の下取
付板74aに装着した構成である。前記回動メタル74
の上取付板74bの先端部には、軸受74cを軸支して
設け、この支軸74cには、回動メタル75を回動自在
に挿入し、この回動メタル75の連接板75aの一方側
の端部に設けた受軸75bと、脱穀前側機壁2aに設け
た受板2cとの間には、連結板76を設けて連接した構
成である。
【0037】前記回動メタル75の連接板75aの他方
側の端部には、脱穀前側機壁2aを貫通させて固定して
設けた支持パイプ65に内装した一端部を折曲させた下
ロッド65aの折曲部65bを挿入して支持させた構成
である。該支持パイプ65の外径部の下側面には、受軸
65cを固着して設け、この受軸65cは伝動支持パイ
プ70に固着した受板77aにボルト、及びナット等に
よって装着した略L字形状の支持板77bの先端部へ挿
入した構成である。これにより、該支持パイプ65の移
動は固定され、更に該下ロッド65aは直線運動でない
ことにより、左右方向へこの支持パイプ65は少量移動
する必要があるが、この構成により、これらをカバーす
ることができる。
側の端部には、脱穀前側機壁2aを貫通させて固定して
設けた支持パイプ65に内装した一端部を折曲させた下
ロッド65aの折曲部65bを挿入して支持させた構成
である。該支持パイプ65の外径部の下側面には、受軸
65cを固着して設け、この受軸65cは伝動支持パイ
プ70に固着した受板77aにボルト、及びナット等に
よって装着した略L字形状の支持板77bの先端部へ挿
入した構成である。これにより、該支持パイプ65の移
動は固定され、更に該下ロッド65aは直線運動でない
ことにより、左右方向へこの支持パイプ65は少量移動
する必要があるが、この構成により、これらをカバーす
ることができる。
【0038】前記支持パイプ65に内装した下ロッド6
5aの他端部の先端直線部には、補助排藁挾持杆46に
連接ワイヤ56の接合具56bを螺挿入して連接させた
構成である。前記排藁切断装置61、又は排藁結束装置
63へ排藁を切換えする回動自在なカッタ供給板62に
は、操作ワイヤ62aの一方側の端部を装着し、他方側
の端部はケース68に設けた回動板69bに装着した構
成である。
5aの他端部の先端直線部には、補助排藁挾持杆46に
連接ワイヤ56の接合具56bを螺挿入して連接させた
構成である。前記排藁切断装置61、又は排藁結束装置
63へ排藁を切換えする回動自在なカッタ供給板62に
は、操作ワイヤ62aの一方側の端部を装着し、他方側
の端部はケース68に設けた回動板69bに装着した構
成である。
【0039】前記操作ケースう68に設けた操作レバー
55を下方へ向けて倒し操作すると、上ロッド66、操
作連接具60の各部品、下ロッド56a、連接ワイヤ5
6を介して、排藁挾持杆45から補助排藁挾持杆46は
所定距離突出状態に作動されると共に、操作ワイヤ62
aを介して、カッタ供給板62は平行姿勢に同時に作動
される。これによって排藁チエン38と排藁挾持杆4
5、及び補助排藁挾持杆46とにより移送される排藁は
排藁結束装置63へ移送供給され、所定束径に結束さ
れ、圃場へ排出される構成である。
55を下方へ向けて倒し操作すると、上ロッド66、操
作連接具60の各部品、下ロッド56a、連接ワイヤ5
6を介して、排藁挾持杆45から補助排藁挾持杆46は
所定距離突出状態に作動されると共に、操作ワイヤ62
aを介して、カッタ供給板62は平行姿勢に同時に作動
される。これによって排藁チエン38と排藁挾持杆4
5、及び補助排藁挾持杆46とにより移送される排藁は
排藁結束装置63へ移送供給され、所定束径に結束さ
れ、圃場へ排出される構成である。
【0040】又、前記操作レバー55を上方へ向けて倒
し操作すると、上ロッド66、操作連接具60の各部
品、下ロッド56a、連接ワイヤ56を介して、排藁挾
持杆45内へ補助排藁挾持杆46は収納状態に作動され
ると共に、操作ワイヤ62aを介して、カッタ供給板6
2は直立姿勢の閉状態に同時に作動される。これによっ
て排藁チエン38と排藁挾持杆45、及び補助排藁挾持
杆46とにより、移送される排藁は排藁切断装置61へ
移送供給され、所定長さに切断され、圃場へ排出される
構成である。
し操作すると、上ロッド66、操作連接具60の各部
品、下ロッド56a、連接ワイヤ56を介して、排藁挾
持杆45内へ補助排藁挾持杆46は収納状態に作動され
ると共に、操作ワイヤ62aを介して、カッタ供給板6
2は直立姿勢の閉状態に同時に作動される。これによっ
て排藁チエン38と排藁挾持杆45、及び補助排藁挾持
杆46とにより、移送される排藁は排藁切断装置61へ
移送供給され、所定長さに切断され、圃場へ排出される
構成である。
【0041】前記連結ロッド72はクランク形状に形成
して、クランク形状の一方側は、図13で示す如く脱穀
前側機壁2aと連動パイプ70との間から、クランク形
状の他方側は、下取付板74aに装着した構成である。
これにより、操縦席16側に空間部ができることによ
り、メンテナンス性の低下を防止することができる。前
記操作ケース68の回動板69bは、図14で示す如く
上部の後側には、突出部78を設け、操作レバー55を
下部から上部へ回動操作を行ったときに、上ロッド66
を支持板69aに設けた接合具69cへピン69dを介
して装着した、このピン69dが該突出部78によって
規制され、この突出部78を乗り越えて上方部へは移動
しない構成である。これにより、低コストでスムーズな
操作リンク構成となり、又、カッタ供給板62を回動操
作する操作ワイヤ62aを装着する該回動板69bの強
度アップも可能である。
して、クランク形状の一方側は、図13で示す如く脱穀
前側機壁2aと連動パイプ70との間から、クランク形
状の他方側は、下取付板74aに装着した構成である。
これにより、操縦席16側に空間部ができることによ
り、メンテナンス性の低下を防止することができる。前
記操作ケース68の回動板69bは、図14で示す如く
上部の後側には、突出部78を設け、操作レバー55を
下部から上部へ回動操作を行ったときに、上ロッド66
を支持板69aに設けた接合具69cへピン69dを介
して装着した、このピン69dが該突出部78によって
規制され、この突出部78を乗り越えて上方部へは移動
しない構成である。これにより、低コストでスムーズな
操作リンク構成となり、又、カッタ供給板62を回動操
作する操作ワイヤ62aを装着する該回動板69bの強
度アップも可能である。
【図1】連接ワイヤ装置部の拡大側面斜視図
【図2】排藁移送装置部の拡大背面図
【図3】図2のA−A拡大断面図
【図4】排藁挾持杆部の拡大背断面図
【図5】排藁挾持杆部の拡大作用背断面図
【図6】排藁挾持杆部の拡大平面図
【図7】操作連接具部の拡大側断面図
【図8】操作連接具部の一部断面した拡大正面図
【図9】操作連接具部の拡大平面図
【図10】コンバイン全体平面図
【図11】コンバイン全体側面図
【図12】脱穀機の拡大側断面図
【図13】他の実施例を示す図で、操作連接具部の拡大
平面図
平面図
【図14】他の実施例を示す図で、操作ケース部の拡大
側面図
側面図
21 脱穀網枠 22 脱穀室 25 網枠固定フレーム 38 排藁チエン 45 排藁挾持杆 46 補助排藁挾持杆 55 操作レバー 56 連接ワイヤ (イ) 移送始端部
Claims (1)
- 【請求項1】 脱穀室22で脱穀済み排藁を引継ぎ挾持
して移送する排藁チエン38下側の移送面に沿って設け
た排藁挾持杆45と、該排藁挾持杆45に摺動自在に内
装する補助排藁挾持杆46を摺動操作する操作レバー5
5と該補助排藁挾持杆46とを連接する連接ワイヤ56
とを設けたコンバインにおいて、該連接ワイヤ56は該
排藁挾持杆45の移送始端部(イ)の下部から該脱穀室
22下部の脱穀網枠21を支持する網枠固定フレーム2
5の左側を経て脱穀前側機壁2aを貫通して該操作レバ
ー55へと接続させて設けたことを特徴とするコンバイ
ンの排藁移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11058904A JP2000245254A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | コンバインの排藁移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11058904A JP2000245254A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | コンバインの排藁移送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000245254A true JP2000245254A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=13097805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11058904A Pending JP2000245254A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | コンバインの排藁移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000245254A (ja) |
-
1999
- 1999-03-05 JP JP11058904A patent/JP2000245254A/ja active Pending
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