JP2000246337A - 金属帯巻取用のゴムスリーブおよび金属帯巻取り方法 - Google Patents

金属帯巻取用のゴムスリーブおよび金属帯巻取り方法

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JP2000246337A
JP2000246337A JP5399099A JP5399099A JP2000246337A JP 2000246337 A JP2000246337 A JP 2000246337A JP 5399099 A JP5399099 A JP 5399099A JP 5399099 A JP5399099 A JP 5399099A JP 2000246337 A JP2000246337 A JP 2000246337A
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JP
Japan
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rubber sleeve
winding
groove
metal band
width
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JP5399099A
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Akihiko Masakura
昭彦 政倉
Iwahiko Nakajima
厳彦 中嶋
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋼帯を巻き取るに際して、容易に巻取り開始
端を合わせることができ耐久性に優れると共に、板厚の
如何を問わず交換を要しない鋼帯巻取用のゴムスリーブ
を提供する。 【解決手段】 ゴムスリーブ1の周長(1915mm)
の3.0%〜50%の範囲の外周胴長方向に複数の溝2
を形成し、これら溝2の幅sと、溝2同士の間に形成さ
れる凸条2aの外周位置における先端幅wを所定の範囲
内の値に設定すると共に、溝2の内側面3と、回転中心
Oをとおり、かつこの内側面3と交差する直線Lsの交
差位置Pより外方の線分とのなす傾斜角度θを所定角度
に設定すれば、鋼帯の巻取り開始端の合わせ範囲が拡大
し、ゴムスリーブ1の硬度に係る耐久性を維持しなが
ら、鋼帯の巻取り開始端を沈み込ませて巻取ることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属帯巻取機の拡
縮自在なマンドレルに外装され、巻取られた金属帯の2
巻目以降に発生する折れ傷の発生を少なくし得るように
した金属帯巻取用のゴムスリーブおよび金属帯巻取り方
法の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】金属帯(以下、本明細書においては鋼帯
を例として説明する。)をコイル状に巻取る金属帯巻取
機のマンドレルは拡縮されるため、鋼帯の巻取時にはそ
の表面に隙間が生じる構造になっている。このような構
造のマンドレルにより張力を作用させて鋼帯を巻取る
と、鋼帯に隙間の模様が転写されてしまうため、特に最
終製品を巻取る場合には、マンドレルに肉厚のゴムスリ
ーブを装着し、このゴムスリーブを心として巻取ってい
る。
【0003】例えば、板厚が0.5mmの一般表面処理
鋼板の場合には、巻厚で50mm〜100mmになるま
では目視し得る折れ傷(以下、トップマークという。)
が発生している。このようなトップマークの発生程度を
軽減するために肉厚30mmのゴムスリーブを用いる
と、目視し得るトップマークは巻厚で20mm〜40m
mまで軽減される。しかしながら、巻取られた金属帯の
2巻目以降にトップマークが発生するという品質状の問
題の解決には程遠く、不十分である。
【0004】このような実情に鑑み、ゴムスリーブに種
々の工夫を凝らすことによってトップマークの発生を少
なくするようにしたものが、例えば特開平5−2855
40号公報(従来例1)、特開平6−246349号公
報(従来例2)において開示されている。以下、これら
従来例に係るゴムスリーブの概要を紹介する。
【0005】先ず、従来例1に係るゴムスリーブを、そ
の斜視図の図3に基づいて説明すると、これは、ゴムス
リーブ101の外周胴長方向に、このゴムスリーブ10
1よりも軟質の軟質層102を設けたものである。従っ
て、巻取り開始端をこの構成になるゴムスリーブ101
の軟質層102に合わせて鋼帯を巻取ると、鋼帯の巻取
り開始端が軟質層102に押込まれるので、トップマー
クの発生を少なくすることができる。
【0006】次に、従来例2に係るゴムスリーブを、そ
の部分断面図の図4に基づいて説明すると、符号201
はゴムスリーブであって、このゴムスリーブ201の表
面には対称断面の浅い条溝202が軸方向に設けられら
れている。また、この浅い条溝202の両端部には、ゴ
ムスリーブ201の1/4以上の曲率半径を有する滑ら
かな肩部203が設けられると共に、その中間に平坦な
谷部204が形成されている。従って、巻取り開始端を
このゴムスリーブ201の条溝202に合わせて鋼帯を
巻取ると、鋼帯の巻取り開始端が条溝202に押込まれ
るので、トップマークの発生を少なくすることができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】先ず、従来例1(特開
平5−285540号公報)に係るゴムスリーブでは、
鋼帯を巻取るに際して、鋼帯の巻取り開始端を軟質層に
合わせることが非常に困難で、位置合わせに時間がかか
るため非能率であるのに加えて、顕著な効果を得るため
には軟質層をかなり柔らかくする必要があるため、耐久
性に関して不利になるという問題が生じる。
【0008】また、従来例2(特開平6−246349
号公報)に係るゴムスリーブでは、上記従来例1に係る
ゴムスリーブと同様に、鋼帯を巻取るに際して巻取り開
始端を条溝に合わせることが非常に困難で、位置合わせ
に時間がかかるため非能率であるのに加えて、巻取る鋼
帯の板厚に応じて条溝の寸法が相違するゴムスリーブに
交換しなければならないという問題がある。
【0009】従って、本発明の目的とするところは、上
記従来例1または2に係るゴムスリーブの欠点を解消
し、金属帯の巻取りに際して、容易に巻取り開始端を合
わせることができ、耐久性が優れると共に、板厚の如何
を問わず交換を要しない金属帯巻取用のゴムスリーブお
よび金属帯巻取り方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係る金属帯巻取用のゴムスリー
ブが採用した手段は、金属帯処理ラインにおける金属帯
巻取機の拡縮自在なマンドレルに外装される金属帯巻取
用のゴムスリーブにおいて、前記ゴムスリーブ(1) の周
長の3.0%〜50%の範囲の外周胴長方向に複数の溝
(2) が形成されてなることを特徴とする。
【0011】本発明の請求項2に係る金属帯巻取用のゴ
ムスリーブが採用した手段は、請求項1に記載の金属帯
巻取用のゴムスリーブにおいて、前記溝(2) の幅(s) が
1mm以上、50mm未満であることを特徴とする。
【0012】本発明の請求項3に係る金属帯巻取用のゴ
ムスリーブが採用した手段は、請求項1または2のうち
の何れか一つの項に記載の金属帯巻取用のゴムスリーブ
において、前記溝(2) 同士の間に形成される凸条(2a)の
外周位置における先端幅(w)が1mm以上、40mm未
満であることを特徴とする。
【0013】本発明の請求項4に係る金属帯巻取用のゴ
ムスリーブが採用した手段は、請求項1,2または3の
うちの何れか一つの項に記載の金属帯巻取用のゴムスリ
ーブにおいて、前記溝(2) の内側面(3) と、回転中心
(O) を通りかつ溝(2) の内側面(3) と交差する直線(Ls)
の交差位置(P) より外方の線分とのなす傾斜角度(θ)
が15°〜80°の範囲内に設定されてなることを特徴
とする。
【0014】本発明の請求項5に係る金属帯巻取り方法
が採用した手段は、金属帯処理ラインにおける金属帯巻
取機の拡縮自在なマンドレルに、前記請求項1,2,3
または4のうちの何れか一つの項に記載の金属帯巻取用
のゴムスリーブ(1) を外装して、金属帯を巻取ることを
特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
金属帯巻取用のゴムスリーブを、その斜視図の図1
(a)と、その部分断面図の図1(b)とを参照しなが
ら説明すると、図1(a),(b)に示す符号1は、例
えば外径610mmの金属帯巻取用のゴムスリーブで、
このゴムスリーブ1の周長(1915mm)の3.0%
〜50%の範囲の外周胴長方向に複数の溝2が形成され
ている。そして、この溝2同士の間に形成される凸条2
aの変形性を確保するために、この溝2の幅sは1mm
以上、50mm未満に設定されて、また上記凸条2aの
外周位置における先端幅wが1mm以上、40mm未満
に設定されると共に、上記溝2の内側面3と、回転中心
Oをとおり、かつこの内側面3と交差する直線Ls の上
記交差位置Pよりも外方の線分とのなす傾斜角度θが1
5°〜80°の範囲内に設定されている。
【0016】なお、本実施の形態に係るゴムスリーブ1
では、図1(a),(b)から良く理解されるように、
溝2の底と凸条2aの先端には角部が形成されている
が、Rが形成されていても良い。特に、溝2の底にRを
形成することは、凸条2aの繰返し曲げ変形に対する耐
久性の向上にとって好ましい。
【0017】ところで、上記のような溝2の形成範囲、
溝2の幅s、凸条2aの先端幅w、内側面3の傾斜角度
θの各数値範囲は、下記の理由により設定したものであ
る。 (1) 溝2の形成範囲 ゴムスリーブ1の周長の3.0%〜50%の範囲に複数
の溝2を設ければ、この複数の溝2の形成範囲に鋼帯の
巻取り開始端を容易に合わせることができるからであ
る。勿論、複数の溝2の形成範囲が3.0 %未満の場
合には従来例1または2と同様に、位置合わせに時間が
かかるという問題が生じ、逆に50%を超える場合に
は、上記の通り張力を付与しながら巻取りために、鋼帯
を円形に巻取ることが困難になるからである。
【0018】(2) 溝の幅s 溝の幅sを1mm以上、50mm未満に設定したのは、
加工性および鋼帯の巻取り開始端の沈み込みとを考慮し
てのことである。つまり、溝の幅sが1mm未満の場合
には加工が困難であり、また50mmを超える場合に
は、例え巻取られる鋼帯のうち板厚が最も厚いものであ
っても、鋼帯の巻取り開始端の沈み込み量が多くなり過
ぎ、鋼帯を円形に巻取ることが困難になるからである。
【0019】(3) 凸条の先端幅w 凸条の厚さtを1mm以上、40mm未満に設定したの
は、加工性、耐久性および鋼帯の巻取り開始端の沈み込
み(変形性)とを考慮してのことである。つまり、凸条
2aの先端幅wが1mm未満の場合には加工が困難で、
かつ耐久性(損傷し易い)に問題があり、また40mm
を超える場合には、変形しにくい(傾斜角度θが小角度
であるほど変形しにくくなる。))ため鋼帯の巻取り開
始端の沈み込み量を確保することが困難になるからであ
る。
【0020】(4) 溝の内側面の傾斜角度θ 内側面3の傾斜角度θを15°〜80°の範囲内に設定
したのは、鋼帯の巻取り開始端の沈み込み(変形性)、
溝2の幅sおよび凸条2aの先端幅wを確保するためで
ある。つまり、この傾斜角度θが15°未満である場合
には凸条2aの変形抵抗が大きいので、鋼帯の巻取り開
始端の沈み込み量の確保が困難になり、逆に80°を超
える場合には溝2の幅sおよび凸条2aの先端幅wを確
保することができなくなるからである。
【0021】従って、上記構成になるゴムスリーブ1に
よれば、鋼帯の巻取り開始端を合わせるべき複数の溝2
がこのゴムスリーブ1の周長(1915mm)の3.0
%〜50%の範囲の外周胴長方向に設けられていて範囲
が広いので、従来例1または2に比較して鋼帯を巻取る
に際して巻取り開始端を溝2の成形範囲に合わせること
が容易で、位置合わせが短時間で終了するため極めて能
率的であるのに加えて、鋼帯の巻取りの自動化も可能に
なるという効果も生じる。
【0022】また、溝2同士の間に形成された凸条2a
は、このゴムスリーブ1と同材質ではあるが、上記のと
おり、この凸条2aの変形性を確保するために、溝2の
幅sは1mm以上、50mm未満に設定され、また凸条
2aの先端幅wが1mm以上、40mm未満に設定され
ると共に、溝2の内側面3と、回転中心Oをとおり、か
つ内側面3と交差する直線Ls の交差位置Pよりも外方
の線分とのなす傾斜角度θが15°〜80°の範囲内に
設定されていて、上記凸条2aは容易に変形するので、
従来例1のように、鋼帯の巻取り開始端の合わせ部を軟
質にする必要がないから耐摩耗性に優れており、その耐
久性に関して有利になるという優れた効果を期待するこ
とができる。
【0023】さらに、このゴムスリーブ1の溝2の幅や
数を適正に設定することにより、鋼帯の巻取り開始端を
ゴムスリーブ1の外径軌跡よりも内側に沈み込ませるこ
とができるので、従来例2のように、巻取る鋼帯の板厚
に応じて溝2の寸法が相違するゴムスリーブ1を交換す
る必要もなくなるという優れた効果を発揮することがで
きる。
【0024】
【実施例】以下、溝2の幅sと凸条2aの先端幅wとが
相違する上記構成になるゴムスリーブ1(この実施例に
おけるゴムスリーブ1の内側面3の傾斜角度θは全て4
5度である。)を用いて、板厚2mmの鋼帯を巻取った
場合の実施例を説明する。先ず、ゴムスリーブ1の溝2
の幅s(mm)と凸条2aの先端幅w(mm)との関係
説明図の図2を参照しながら説明する。なお、この図2
において、白丸印、三角印および×印は、それぞれ下記
の事項を示すものである。 白丸印 鋼帯の2巻目以降にトップマークが発生していない。 三角印 鋼帯の2巻目以降にもトップマークが発生している。 ×印 溝2の幅sが大きすぎて鋼帯を円形に巻取ることができない。
【0025】この図2によると、白丸印で、鋼帯の2巻
目以降にトップマークが発生しておらず、かつ鋼帯を円
形に巻取ることができる溝2の幅sと、凸条2aの先端
幅wそれぞれの範囲は下記の通りである。即ち、溝2の
幅sが0.5〜50mmの範囲で、凸条2aの先端幅w
が0.5〜40mmの範囲(但し、溝2の幅sが0.5
mmの場合では凸条2aの先端幅wが0.5〜1mmで
ある。)である。この場合、溝2の幅sが1mm未満で
あると、溝加工が非常に困難であるためゴムスリーブが
高コストになり、また凸条2aの先端幅wが1mm未満
である場合にはトップマークの発生防止に効果があるも
のの、凸条2aの耐久性が劣るので好ましくなく、そし
て溝2の幅sのより好ましい範囲は3mm以上、15m
m未満であり、また先端幅wのより好ましい範囲は1m
m以上、10mm未満であることが分かった。
【0026】次に、トップマークの発生防止にとって好
ましいゴムスリーブ1の硬度を調査した。その結果は、
下記表1(硬度はHsである。)に示す通りである。
【表1】 上記表1によると、ゴムスリーブ1の硬度が30°〜6
0°である場合、2巻目からトップマークが発生してお
らず、最も好ましいことが分かる。しかしながら、トッ
プマーク発生巻数と耐久性との観点からすると、この場
合におけるゴムスリーブ1の硬度としては40°〜45
°にするのが好ましいことが分かった。
【0027】ところで、以上の実施例では、上記のとお
り、鋼帯の板厚が2.0mm、ゴムスリーブ1の溝2の
幅sが1mm〜50mmで、凸条2aの先端幅wが1m
m〜40mmで、また溝2の内側面3の傾斜角度が45
度である場合を説明した。しかしながら、板厚が4.5
mmの鋼帯を巻取る場合には、巻取り時の張力が大きい
ため、溝2の幅sが50mmであって、かつ凸条2aの
先端幅wが40mmであっても2巻目以降にトップマー
クが発生しておらず、上記実施例と同等の結果を得るこ
とができた。
【0028】また、溝2の内側面の傾斜角度θについて
は、鋼帯の板厚が4.5mmの場合は、上記のとおり、
巻取り時の張力が大きいため傾斜角度θが15度であっ
ても2巻目以降にトップマークの発生がなく、また板厚
が0.3mmの張力が小さい鋼帯の場合には傾斜角度θ
を85度にすると2巻目以降にトップマーク発生がなか
ったし、さらに傾斜角度θが大きければ大きいほどゴム
スリーブ1の硬度を高硬度にすることが可能になるの
で、上記実施例によって本発明の技術的思想の範囲が限
定されるものではない。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る金属帯
巻取用のゴムスリーブによれば、溝同士の間に形成され
たゴムスリーブと同材質の凸条が容易に変形するため、
従来例1のように軟質にする必要がないから耐摩耗性に
優れており、その耐久性に関して有利になると共に、こ
のゴムスリーブの溝の幅や数を適正に設定することによ
り、金属帯の巻取り開始端をゴムスリーブの外径軌跡よ
りも内側に沈み込ませることができるので、従来例2の
ように、巻取る鋼帯の板厚に応じて溝の寸法が相違する
ゴムスリーブを交換する必要もなくなるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係り、図1(a)はゴム
スリーブの斜視図、図1(b)はゴムスリーブの部分断
面図である。
【図2】本発明の実施例に係り、ゴムスリーブの溝の幅
と凸条の先端幅との関係説明図である。
【図3】従来例1に係るゴムスリーブの斜視図である。
【図4】従来例2に係るゴムスリーブの部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1…ゴムスリーブ,2…溝,2a…凸条,3…溝の内側
面 Ls …直線,O…回転中心,P…交差位置,s…溝の
幅,w…凸条の先端幅,θ…内側面の傾斜角度

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属帯処理ラインにおける金属帯巻取機
    の拡縮自在なマンドレルに外装される金属帯巻取用のゴ
    ムスリーブにおいて、前記ゴムスリーブ(1)の周長の
    3.0%〜50%の範囲の外周胴長方向に複数の溝(2)
    が形成されてなることを特徴とする金属帯巻取用のゴム
    スリーブ。
  2. 【請求項2】 前記溝(2) の幅(s) が1mm以上、50
    mm未満であることを特徴とする請求項1に記載の金属
    帯巻取用のゴムスリーブ。
  3. 【請求項3】 前記溝(2) 同士の間に形成される凸条(2
    a)の外周位置における先端幅(w) が1mm以上、40m
    m未満であることを特徴とする請求項1または2のうち
    の何れか一つの項に記載の金属帯巻取用のゴムスリー
    ブ。
  4. 【請求項4】 前記溝(2) の内側面(3) と、回転中心
    (O) を通りかつ溝(2)の内側面(3) と交差する直線(Ls)
    の交差位置(P) より外方の線分とのなす傾斜角度(θ)
    が15°〜80°の範囲内に設定されてなることを特徴
    とする請求項1,2または3のうちの何れか一つの項に
    記載の金属帯巻取用のゴムスリーブ。
  5. 【請求項5】 金属帯処理ラインにおける金属帯巻取機
    の拡縮自在なマンドレルに、前記請求項1,2,3また
    は4のうちの何れか一つの項に記載の金属帯巻取用のゴ
    ムスリーブ(1) を外装して、金属帯を巻取ることを特徴
    とする金属帯巻取り方法。
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