JP2000247524A - 両面印刷可能な画像形成装置のスイッチバック装置 - Google Patents
両面印刷可能な画像形成装置のスイッチバック装置Info
- Publication number
- JP2000247524A JP2000247524A JP11047742A JP4774299A JP2000247524A JP 2000247524 A JP2000247524 A JP 2000247524A JP 11047742 A JP11047742 A JP 11047742A JP 4774299 A JP4774299 A JP 4774299A JP 2000247524 A JP2000247524 A JP 2000247524A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】両面印刷の際、用紙のカールを原因としてスイ
ッチバック装置の周辺で紙詰まりや用紙の耳折れなどの
不具合が発生していた。 【解決手段】両面印刷可能な画像形成装置のスイッチバ
ック装置において、進入/排出部は通過する用紙の両面
をガイドする位置関係にあり、カールした用紙であって
も、当該進入/排出部を通過している間は上下のガイド
部によりまっすぐに矯正される。また複数のビンを持つ
ことにより印刷速度を落とすことなく両面印刷が可能で
ある。
ッチバック装置の周辺で紙詰まりや用紙の耳折れなどの
不具合が発生していた。 【解決手段】両面印刷可能な画像形成装置のスイッチバ
ック装置において、進入/排出部は通過する用紙の両面
をガイドする位置関係にあり、カールした用紙であって
も、当該進入/排出部を通過している間は上下のガイド
部によりまっすぐに矯正される。また複数のビンを持つ
ことにより印刷速度を落とすことなく両面印刷が可能で
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、レーザプ
リンタ、ファクシミリなどに係り、特に電子写真方式の
技術を用いた画像形成装置のスイッチバック装置に関す
るものである。
リンタ、ファクシミリなどに係り、特に電子写真方式の
技術を用いた画像形成装置のスイッチバック装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の両面印刷可能な画像形成装置のス
イッチバック装置を図5に基づき説明する。従来の技術
によるスイッチバック装置7は、反転トレイ73と;ス
イッチバックローラ741とスイッチバックローラ駆動
手段(図示していない)と離接アーム742とアーム軸
743と離接ソレノイド744と離接アーム付勢部材7
45と離接バネ746とからなる用紙移動手段74と;
叩きガイド751と叩きガイド軸752と叩きソレノイ
ド753と叩きガイド付勢部材754と叩きバネ755
とからなる用紙叩き手段75などで構成されている。
イッチバック装置を図5に基づき説明する。従来の技術
によるスイッチバック装置7は、反転トレイ73と;ス
イッチバックローラ741とスイッチバックローラ駆動
手段(図示していない)と離接アーム742とアーム軸
743と離接ソレノイド744と離接アーム付勢部材7
45と離接バネ746とからなる用紙移動手段74と;
叩きガイド751と叩きガイド軸752と叩きソレノイ
ド753と叩きガイド付勢部材754と叩きバネ755
とからなる用紙叩き手段75などで構成されている。
【0003】次に従来の技術によるスイッチバック装置
の動きを説明する。まず用紙を待つ状態では前記スイッ
チバックローラ741の回転は停止し、かつ前記反転ト
レイ73から退避した状態であり、前記叩きガイド75
1も退避状態(破線で図示)である。ここに上流側搬送
路24から用紙が搬送されてくると、当該搬送されてき
た用紙を進入ローラ対(241,242)の駆動により
当該スイッチバック装置7内に進入させる。用紙先端が
前記スイッチバックローラ741の下に差し掛かると、
前記スイッチバックローラ741は前記反転トレイ73
上の用紙に接して、当該スイッチバックローラの回転駆
動(図のアングルではCCW方向)を伝えることにより
用紙を図中右方向へ寄せる。用紙が全体が当該スイッチ
バック装置7内に入ると、前記叩きガイド75が用紙後
端を前記反転トレイ73方向に叩きつけて用紙を前記反
転トレイ73に沿わせる。続いて前記スイッチバックロ
ーラ741の回転方向は逆方向(図のアングルではCW
方向)に回転し、用紙を下流側搬送路25の排出ローラ
対(251,252)へ受け渡し、当該スイッチバック
装置7から排出させる。
の動きを説明する。まず用紙を待つ状態では前記スイッ
チバックローラ741の回転は停止し、かつ前記反転ト
レイ73から退避した状態であり、前記叩きガイド75
1も退避状態(破線で図示)である。ここに上流側搬送
路24から用紙が搬送されてくると、当該搬送されてき
た用紙を進入ローラ対(241,242)の駆動により
当該スイッチバック装置7内に進入させる。用紙先端が
前記スイッチバックローラ741の下に差し掛かると、
前記スイッチバックローラ741は前記反転トレイ73
上の用紙に接して、当該スイッチバックローラの回転駆
動(図のアングルではCCW方向)を伝えることにより
用紙を図中右方向へ寄せる。用紙が全体が当該スイッチ
バック装置7内に入ると、前記叩きガイド75が用紙後
端を前記反転トレイ73方向に叩きつけて用紙を前記反
転トレイ73に沿わせる。続いて前記スイッチバックロ
ーラ741の回転方向は逆方向(図のアングルではCW
方向)に回転し、用紙を下流側搬送路25の排出ローラ
対(251,252)へ受け渡し、当該スイッチバック
装置7から排出させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の方法によれば、画像形成装置が定着装置を有してい
ることによる前記上流側搬送路24からの用紙の後端が
カールしている場合には、正しく前記下流側搬送路25
へ受け渡せず、紙詰まりや用紙の耳折れなどの不具合が
発生していた。
来の方法によれば、画像形成装置が定着装置を有してい
ることによる前記上流側搬送路24からの用紙の後端が
カールしている場合には、正しく前記下流側搬送路25
へ受け渡せず、紙詰まりや用紙の耳折れなどの不具合が
発生していた。
【0005】また用紙の両面を1枚づつガイドして前記
上流側搬送路24から前記下流側搬送路25へ受け渡す
方法により上記課題は解決するが、用紙間の距離が必要
になるため印刷スピードに問題が発生する。
上流側搬送路24から前記下流側搬送路25へ受け渡す
方法により上記課題は解決するが、用紙間の距離が必要
になるため印刷スピードに問題が発生する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、両面印刷可能な画像形成装置のスイッチ
バック装置において、進入/排出部と;進入/排出切り
替え手段と;反転トレイと;用紙移動手段と;で構成さ
れ、前記進入/排出部は用紙の進入してくる入口と用紙
を排出する出口を兼ねた少なくとも2つ以上のN個のビ
ンを有し、当該ビンのうち1番目のビンを上流側搬送路
へ向ける第1の状態と、n番目のビンを前記上流側搬送
路へ向け、かつn−1番目のビンを下流側搬送路へ向け
る第nの状態と、N番目のビンを前記下流側搬送路へ向
ける第N+1の状態をとることができ、当該それぞれの
ビンの対向するガイド部は通過する用紙の両面をガイド
する位置関係にあり、前記ビン切り替え手段は、前記進
入/排出部を第1の状態から第N+1の状態を切り替え
ることができ、前記用紙移動手段は、当該スイッチバッ
ク装置に進入してきた用紙を前記反転トレイの奥まで搬
送し、続いて用紙搬送方向を逆転させて用紙後端側から
排出することを特徴とする両面印刷可能な画像形成装置
のスイッチバック装置を提供する。
決するために、両面印刷可能な画像形成装置のスイッチ
バック装置において、進入/排出部と;進入/排出切り
替え手段と;反転トレイと;用紙移動手段と;で構成さ
れ、前記進入/排出部は用紙の進入してくる入口と用紙
を排出する出口を兼ねた少なくとも2つ以上のN個のビ
ンを有し、当該ビンのうち1番目のビンを上流側搬送路
へ向ける第1の状態と、n番目のビンを前記上流側搬送
路へ向け、かつn−1番目のビンを下流側搬送路へ向け
る第nの状態と、N番目のビンを前記下流側搬送路へ向
ける第N+1の状態をとることができ、当該それぞれの
ビンの対向するガイド部は通過する用紙の両面をガイド
する位置関係にあり、前記ビン切り替え手段は、前記進
入/排出部を第1の状態から第N+1の状態を切り替え
ることができ、前記用紙移動手段は、当該スイッチバッ
ク装置に進入してきた用紙を前記反転トレイの奥まで搬
送し、続いて用紙搬送方向を逆転させて用紙後端側から
排出することを特徴とする両面印刷可能な画像形成装置
のスイッチバック装置を提供する。
【0007】
【作用】前記進入/排出部は通過する用紙の両面をガイ
ドする位置関係にあり、カールした用紙であっても、上
ガイド部と下ガイド部の両方にガイドされ、面方向のた
わみをまっすぐに矯正される。さらに複数のビンをもつ
ため用紙間の距離をとる必要なく連続で用紙のスイッチ
バックが可能である。
ドする位置関係にあり、カールした用紙であっても、上
ガイド部と下ガイド部の両方にガイドされ、面方向のた
わみをまっすぐに矯正される。さらに複数のビンをもつ
ため用紙間の距離をとる必要なく連続で用紙のスイッチ
バックが可能である。
【0008】
【発明の実施形態】本発明の一実施形態が採用される両
面印字可能な画像形成装置が両面に画像を印刷する動き
を図1に基づいて説明する。同図面において、給紙カセ
ット1から給紙ローラ11で1枚づつ給紙された用紙
は、搬送路21を経て、レジスト部3で先端を整えられ
待機し、所定のタイミングで画像形成手段4へ搬送さ
れ、当該画像形成手段4で形成されたトナー画像が転写
手段45で用紙の第1面に転写される。第1面に未定着
トナー画像を転写された用紙は、搬送路23により定着
装置5の熱ローラ51と圧ローラ52の間のニップ部に
搬送され、前記2つのローラが挟持し加熱することによ
り第1面の未定着トナー画像が定着される。次に当該第
1面に画像を有する用紙は分岐手段6により搬送路24
を経てスイッチバック装置7へ受け渡され、当該スイッ
チバック装置7内で搬送方向を変えられて搬送路25へ
受け渡される。続いて当該第1面に画像を有する用紙は
搬送路26を経て再び前記レジスト部3で先端を整えら
れ待機し、所定のタイミングで前記画像形成手段4へ搬
送され、当該画像形成手段4で形成されたトナー画像が
前記転写手段45で用紙の第2面に転写される。第2面
に未定着トナー画像を転写された用紙は、前記搬送路2
3により前記定着装置5の前記熱ローラ51と前記圧ロ
ーラ52の間のニップ部に搬送され、前記2つのローラ
が挟持し加熱することにより第2面の未定着トナー画像
が定着される。ここまでで両面に画像を印刷された用紙
は前記分岐手段6により、排紙部8を経て、排紙トレイ
9に排出される。
面印字可能な画像形成装置が両面に画像を印刷する動き
を図1に基づいて説明する。同図面において、給紙カセ
ット1から給紙ローラ11で1枚づつ給紙された用紙
は、搬送路21を経て、レジスト部3で先端を整えられ
待機し、所定のタイミングで画像形成手段4へ搬送さ
れ、当該画像形成手段4で形成されたトナー画像が転写
手段45で用紙の第1面に転写される。第1面に未定着
トナー画像を転写された用紙は、搬送路23により定着
装置5の熱ローラ51と圧ローラ52の間のニップ部に
搬送され、前記2つのローラが挟持し加熱することによ
り第1面の未定着トナー画像が定着される。次に当該第
1面に画像を有する用紙は分岐手段6により搬送路24
を経てスイッチバック装置7へ受け渡され、当該スイッ
チバック装置7内で搬送方向を変えられて搬送路25へ
受け渡される。続いて当該第1面に画像を有する用紙は
搬送路26を経て再び前記レジスト部3で先端を整えら
れ待機し、所定のタイミングで前記画像形成手段4へ搬
送され、当該画像形成手段4で形成されたトナー画像が
前記転写手段45で用紙の第2面に転写される。第2面
に未定着トナー画像を転写された用紙は、前記搬送路2
3により前記定着装置5の前記熱ローラ51と前記圧ロ
ーラ52の間のニップ部に搬送され、前記2つのローラ
が挟持し加熱することにより第2面の未定着トナー画像
が定着される。ここまでで両面に画像を印刷された用紙
は前記分岐手段6により、排紙部8を経て、排紙トレイ
9に排出される。
【0009】本件の実施形態の前記両面印字可能な画像
形成装置は循環方式であるため、給紙した7枚の用紙の
第1面に印刷すると、続いて当該7枚の用紙の第2面に
印刷し排出する方式である。
形成装置は循環方式であるため、給紙した7枚の用紙の
第1面に印刷すると、続いて当該7枚の用紙の第2面に
印刷し排出する方式である。
【0010】さらに、本発明の実施形態が採用される両
面印刷可能な画像形成装置におけるスイッチバック装置
の構成を、図2〜図4に基づいて詳細に説明する。
面印刷可能な画像形成装置におけるスイッチバック装置
の構成を、図2〜図4に基づいて詳細に説明する。
【0011】スイッチバック装置7は、対向する上ガイ
ド部(712a〜712g)と下ガイド部(713a〜
713g)で挟まれ、用紙出入り口(714a〜714
g)を有する7つのビン(711a〜711g)と、軸
部715と切り替えギア716からなる進入/排出部7
1と;進入/排出切り替え手段72と;反転トレイ73
と;スイッチバックローラ741とスイッチバックロー
ラ駆動手段(図示していない)と離接アーム742とア
ーム軸743と離接ソレノイド744と離接アーム付勢
部材745と離接バネ746とからなる用紙移動手段7
4などで構成されている。
ド部(712a〜712g)と下ガイド部(713a〜
713g)で挟まれ、用紙出入り口(714a〜714
g)を有する7つのビン(711a〜711g)と、軸
部715と切り替えギア716からなる進入/排出部7
1と;進入/排出切り替え手段72と;反転トレイ73
と;スイッチバックローラ741とスイッチバックロー
ラ駆動手段(図示していない)と離接アーム742とア
ーム軸743と離接ソレノイド744と離接アーム付勢
部材745と離接バネ746とからなる用紙移動手段7
4などで構成されている。
【0012】詳しくは前記進入/排出部71の前記上ガ
イド部(712a〜712g)711と前記下ガイド部
(713a〜713g)のギャップ、つまり前記ビンの
用紙の通過する対向した内面のギャップは、用紙1枚が
無理なく当該ガイド同士の間を通過できる程度の間隔で
あり、かつ通過する用紙がカールしていても、次の下流
側搬送路25へ受け渡すまで用紙の面方向のたわみをま
っすぐに矯正できる程度の間隔であり、およそ1mm乃
至5mm程度が適当である。前記上ガイド部(712a
〜712g)と前記下ガイド部(713a〜713g)
の対向する面は用紙の滑りを良くするために搬送方向へ
適当な間隔をもってリブを設けることが好ましい。また
当該進入/排出部71は前記軸部715を中心に前記進
入/排出切り替え手段72に駆動されて、前記用紙出入
り口714aを上流側搬送路へ向ける第1の状態と、前
記用紙出入り口714bを前記上流側搬送路へ向け、か
つ前記用紙出入り口714aを前記下流側搬送路へ向け
る第2の状態と、前記用紙出入り口714cを前記上流
側搬送路へ向け、かつ前記用紙出入り口714dを前記
下流側搬送路へ向ける第3の状態と、以下同様に第4〜
第7の状態と、最後に前記用紙出入り口714gを前記
下流側搬送路へ向ける第8の状態をとる。
イド部(712a〜712g)711と前記下ガイド部
(713a〜713g)のギャップ、つまり前記ビンの
用紙の通過する対向した内面のギャップは、用紙1枚が
無理なく当該ガイド同士の間を通過できる程度の間隔で
あり、かつ通過する用紙がカールしていても、次の下流
側搬送路25へ受け渡すまで用紙の面方向のたわみをま
っすぐに矯正できる程度の間隔であり、およそ1mm乃
至5mm程度が適当である。前記上ガイド部(712a
〜712g)と前記下ガイド部(713a〜713g)
の対向する面は用紙の滑りを良くするために搬送方向へ
適当な間隔をもってリブを設けることが好ましい。また
当該進入/排出部71は前記軸部715を中心に前記進
入/排出切り替え手段72に駆動されて、前記用紙出入
り口714aを上流側搬送路へ向ける第1の状態と、前
記用紙出入り口714bを前記上流側搬送路へ向け、か
つ前記用紙出入り口714aを前記下流側搬送路へ向け
る第2の状態と、前記用紙出入り口714cを前記上流
側搬送路へ向け、かつ前記用紙出入り口714dを前記
下流側搬送路へ向ける第3の状態と、以下同様に第4〜
第7の状態と、最後に前記用紙出入り口714gを前記
下流側搬送路へ向ける第8の状態をとる。
【0013】前記進入/排出切り替え手段72は回転角
度を制御可能なステッピングモータを使用し、当該ステ
ッピングモータの軸のギア721の回転を前記進入/排
出部71の切り替えギア716に伝えることにより、上
記第1〜第8の状態を切り替えることができる。
度を制御可能なステッピングモータを使用し、当該ステ
ッピングモータの軸のギア721の回転を前記進入/排
出部71の切り替えギア716に伝えることにより、上
記第1〜第8の状態を切り替えることができる。
【0014】前記反転トレイ73は用紙搬送面731と
用紙当たり部732とで構成されている。当該用紙搬送
面731は適度な間隔でリブを設けると用紙の搬送がス
ムーズに行える。当該用紙当たり部は用紙移動手段74
を有するスイッチバック装置では絶対に必要なものでは
ないが、本実施形態においては当該用紙当たり部732
は搬送される用紙のサイズに応じて前記用紙搬送面73
1上で用紙搬送方向に可動であり、当該用紙当たり部7
32の面から前記用紙の出入口714までの長さが用紙
の搬送方向の長さとほぼ同じになるように前記用紙当た
り部732の位置決めを行い、用紙サイズの検知信号も
しくはオペレータの設定情報などに基づき、ラックアン
ドピニオン733とステッピングモータ734で駆動す
ることにより前記用紙当たり部732の位置決めを行っ
ている。
用紙当たり部732とで構成されている。当該用紙搬送
面731は適度な間隔でリブを設けると用紙の搬送がス
ムーズに行える。当該用紙当たり部は用紙移動手段74
を有するスイッチバック装置では絶対に必要なものでは
ないが、本実施形態においては当該用紙当たり部732
は搬送される用紙のサイズに応じて前記用紙搬送面73
1上で用紙搬送方向に可動であり、当該用紙当たり部7
32の面から前記用紙の出入口714までの長さが用紙
の搬送方向の長さとほぼ同じになるように前記用紙当た
り部732の位置決めを行い、用紙サイズの検知信号も
しくはオペレータの設定情報などに基づき、ラックアン
ドピニオン733とステッピングモータ734で駆動す
ることにより前記用紙当たり部732の位置決めを行っ
ている。
【0015】前記スイッチバックローラ741は、材質
はEPDM,CRゴム,ウレタンゴム,天然ゴムなどの
通常の給紙ローラや搬送ローラとして用いられるもので
よく、前記スイッチバックローラ駆動手段によりCW,
CCW方向のどちらにも回転できるように制御され、前
記上流側搬送路24から受け渡された用紙を搬送する。
はEPDM,CRゴム,ウレタンゴム,天然ゴムなどの
通常の給紙ローラや搬送ローラとして用いられるもので
よく、前記スイッチバックローラ駆動手段によりCW,
CCW方向のどちらにも回転できるように制御され、前
記上流側搬送路24から受け渡された用紙を搬送する。
【0016】前記用紙移動手段74の用紙に対する離接
に関する機構を説明する。当該スイッチバックローラ7
41は前記離接アーム742に指示されつつアーム軸7
43を中心に回動自在であり、用紙に対する接触状態と
退避状態をとることができる。当該スイッチバックロー
ラ741は通常は退避状態を取っており、この時前記離
接ソレノイド744はOFFのため、前記離接バネ74
6が前記離接アーム付勢部材745を介して、前記スイ
ッチバックローラ741を退避する方向に前記離接アー
ム742を付勢している。前記反転トレイ73上の用紙
を搬送するときは、当該スイッチバックローラ741は
接触状態をとるが、このとき前記離接ソレノイド744
がONすることにより、前記離接アーム付勢部材745
の前記離接アーム742に対する付勢を解除し、この結
果前記スイッチバックローラ741は自重による荷重に
よって用紙側に接する。
に関する機構を説明する。当該スイッチバックローラ7
41は前記離接アーム742に指示されつつアーム軸7
43を中心に回動自在であり、用紙に対する接触状態と
退避状態をとることができる。当該スイッチバックロー
ラ741は通常は退避状態を取っており、この時前記離
接ソレノイド744はOFFのため、前記離接バネ74
6が前記離接アーム付勢部材745を介して、前記スイ
ッチバックローラ741を退避する方向に前記離接アー
ム742を付勢している。前記反転トレイ73上の用紙
を搬送するときは、当該スイッチバックローラ741は
接触状態をとるが、このとき前記離接ソレノイド744
がONすることにより、前記離接アーム付勢部材745
の前記離接アーム742に対する付勢を解除し、この結
果前記スイッチバックローラ741は自重による荷重に
よって用紙側に接する。
【0017】次に本件スイッチバック装置の動きを図5
に基づいて説明する。まず用紙を待つ状態では前記スイ
ッチバックローラ741の回転は停止し、かつ前記反転
トレイ73から退避した状態であり、前記進入/排出部
71は前記用紙出入り口714aを前記上流側搬送路2
4方向へ向けた第1の状態である。図5の(a)は上記
のように、1枚目の用紙の進入を待つ状態である。
に基づいて説明する。まず用紙を待つ状態では前記スイ
ッチバックローラ741の回転は停止し、かつ前記反転
トレイ73から退避した状態であり、前記進入/排出部
71は前記用紙出入り口714aを前記上流側搬送路2
4方向へ向けた第1の状態である。図5の(a)は上記
のように、1枚目の用紙の進入を待つ状態である。
【0018】ここに上流側搬送路24から用紙が搬送さ
れてくると、当該搬送されてきた用紙を進入ローラ対
(241,242)の駆動により当該スイッチバック装
置7内に進入させる。図5の(b)は上記のように、前
記1枚目の用紙が当該スイッチバック装置7に進入して
くる様子を示している。
れてくると、当該搬送されてきた用紙を進入ローラ対
(241,242)の駆動により当該スイッチバック装
置7内に進入させる。図5の(b)は上記のように、前
記1枚目の用紙が当該スイッチバック装置7に進入して
くる様子を示している。
【0019】次に、前記1枚目の用紙先端が前記スイッ
チバックローラ741の下に差し掛かると、前記離接ア
ーム742の動きにより、前記スイッチバックローラ7
41は前記反転トレイ72上の用紙に接して、当該スイ
ッチバックローラ741の回転駆動(図のアングルでは
CCW方向)を伝えることにより用紙を図中右方向へ寄
せ、このとき前記スイッチバックローラ741は当該搬
送されてきた用紙の先端が前記搬送トレイ73の前記用
紙搬送面を経て前記用紙当たり部にくると停止する。前
記1枚目の用紙全体が当該スイッチバック装置7内に入
ると、前記進入/排出部71は前記進入/排出切り替え
手段72により、前記用紙出入口714bを前記上流側
搬送路24方向へ向け、かつ前記用紙出入口714aを
前記下流側搬送路25方向へ向けた第2の状態をとる。
続いて前記上流側搬送路24から2枚目の用紙が前記用
紙出入口714bに進入してくるのと同時に、前記1枚
目の用紙を停止していた前記スイッチバックローラ74
1の回転駆動が逆方向に回転(図のアングルではCW方
向)することにより用紙を図中左方向へ搬送し、下流側
搬送路25の排出ローラ対(251,252)へ受け渡
し、当該スイッチバック装置7から排出させる。前記ス
イッチバックローラ741は当該用紙が前記下流側搬送
路25の排出ローラ対(251,252)へ受け渡され
ると、前記離接手段により退避状態となり、回転は停止
し、次の用紙が来るのを待つ。図5の(c)は上記のよ
うに、前記1枚目の用紙を排出しつつ前記2枚目の用紙
が進入してくる様子である。
チバックローラ741の下に差し掛かると、前記離接ア
ーム742の動きにより、前記スイッチバックローラ7
41は前記反転トレイ72上の用紙に接して、当該スイ
ッチバックローラ741の回転駆動(図のアングルでは
CCW方向)を伝えることにより用紙を図中右方向へ寄
せ、このとき前記スイッチバックローラ741は当該搬
送されてきた用紙の先端が前記搬送トレイ73の前記用
紙搬送面を経て前記用紙当たり部にくると停止する。前
記1枚目の用紙全体が当該スイッチバック装置7内に入
ると、前記進入/排出部71は前記進入/排出切り替え
手段72により、前記用紙出入口714bを前記上流側
搬送路24方向へ向け、かつ前記用紙出入口714aを
前記下流側搬送路25方向へ向けた第2の状態をとる。
続いて前記上流側搬送路24から2枚目の用紙が前記用
紙出入口714bに進入してくるのと同時に、前記1枚
目の用紙を停止していた前記スイッチバックローラ74
1の回転駆動が逆方向に回転(図のアングルではCW方
向)することにより用紙を図中左方向へ搬送し、下流側
搬送路25の排出ローラ対(251,252)へ受け渡
し、当該スイッチバック装置7から排出させる。前記ス
イッチバックローラ741は当該用紙が前記下流側搬送
路25の排出ローラ対(251,252)へ受け渡され
ると、前記離接手段により退避状態となり、回転は停止
し、次の用紙が来るのを待つ。図5の(c)は上記のよ
うに、前記1枚目の用紙を排出しつつ前記2枚目の用紙
が進入してくる様子である。
【0020】同様に図5の(d)は、前記2枚目の用紙
を排出しつつ3枚目の用紙が進入してくる様子であり、
図5の(e)は、6枚目の用紙を排出しつつ7枚目の用
紙が進入してくる様子である。
を排出しつつ3枚目の用紙が進入してくる様子であり、
図5の(e)は、6枚目の用紙を排出しつつ7枚目の用
紙が進入してくる様子である。
【0021】図5の(f)は、7枚目の用紙を排出して
いる様子であり、前記進入/排出部71は第8の状態を
とっている。前記7枚目の用紙を排出し終わると、前記
進入/排出部71は前記進入/排出部切り替え手段72
により前記第1の状態となり、再び次の1枚目の用紙が
進入してくるのを待機する状態をとる。図5の(g)は
上記7枚目の用紙を排出し、再び1枚目の用紙が進入し
てくるのを待っている状態である。
いる様子であり、前記進入/排出部71は第8の状態を
とっている。前記7枚目の用紙を排出し終わると、前記
進入/排出部71は前記進入/排出部切り替え手段72
により前記第1の状態となり、再び次の1枚目の用紙が
進入してくるのを待機する状態をとる。図5の(g)は
上記7枚目の用紙を排出し、再び1枚目の用紙が進入し
てくるのを待っている状態である。
【0022】本件の実施形態では、前記進入/排出部7
1はビン711を7つ持っているが、これは本件の実施
形態の前記両面印字可能な画像形成装置は循環方式であ
るため、当該画像形成装置内に7枚の用紙が循環してい
るのでこのようにした。詳しく説明すると、給紙した7
枚の用紙の第1面に印刷すると、続いて当該7枚の用紙
の第2面に印刷し排出する方式であり、第1面に画像を
印刷された7枚の用紙をスイッチバックすると、次にこ
れらの用紙は第2面に画像を印刷されて排紙されていく
ので、新しい用紙が当該スイッチバック装置7にやって
くるまでに時間的な余裕が生じ、前記進入/排出部は第
8の状態から第1の状態まで時間がかかるにも係わら
ず、印刷スピードに影響を及ぼすことはない。つまり、
紙サイズにもよるが、画像形成装置内に循環している用
紙枚数と同じ数のビン711を持つ進入/排出部を有す
れば、印刷スピードを落とす原因とならない本件発明の
技術を用いたスイッチバック装置となる。
1はビン711を7つ持っているが、これは本件の実施
形態の前記両面印字可能な画像形成装置は循環方式であ
るため、当該画像形成装置内に7枚の用紙が循環してい
るのでこのようにした。詳しく説明すると、給紙した7
枚の用紙の第1面に印刷すると、続いて当該7枚の用紙
の第2面に印刷し排出する方式であり、第1面に画像を
印刷された7枚の用紙をスイッチバックすると、次にこ
れらの用紙は第2面に画像を印刷されて排紙されていく
ので、新しい用紙が当該スイッチバック装置7にやって
くるまでに時間的な余裕が生じ、前記進入/排出部は第
8の状態から第1の状態まで時間がかかるにも係わら
ず、印刷スピードに影響を及ぼすことはない。つまり、
紙サイズにもよるが、画像形成装置内に循環している用
紙枚数と同じ数のビン711を持つ進入/排出部を有す
れば、印刷スピードを落とす原因とならない本件発明の
技術を用いたスイッチバック装置となる。
【0023】
【発明の効果】本件の発明を採用すれば、両面印刷の
際、用紙のカールを原因とするスイッチバック装置の周
辺で発生していた紙詰まりや用紙の耳折れなどの不具合
を、印刷スピードを落とすことなく低減できる。
際、用紙のカールを原因とするスイッチバック装置の周
辺で発生していた紙詰まりや用紙の耳折れなどの不具合
を、印刷スピードを落とすことなく低減できる。
【図1】本発明のスイッチバック装置の概略図である。
【図2】本発明のスイッチバック装置を採用する両面印
刷可能な画像形成装置である。
刷可能な画像形成装置である。
【図3】本発明のスイッチバック装置を採用する両面印
刷可能な画像形成装置である。
刷可能な画像形成装置である。
【図4】本発明のスイッチバック装置の斜視図である。
【図5】本発明のスイッチバック装置の動きの概略図で
ある。
ある。
【図6】従来技術によるスイッチバック装置の概略図で
ある。
ある。
41;感光体ドラム 42;主帯電装置 43;レーザー光学ユニット 44;現像装置 46;分離チャージャー
Claims (1)
- 【請求項1】両面印刷可能な画像形成装置のスイッチバ
ック装置において、 進入/排出部と;進入/排出切り替え手段と;反転トレ
イと;用紙移動手段と;で構成され、 前記進入/排出部は用紙の進入してくる入口と用紙を排
出する出口を兼ねた少なくとも2つ以上のN個のビンを
有し、当該ビンのうち1番目のビンを上流側搬送路へ向
ける第1の状態と、n番目のビンを前記上流側搬送路へ
向け、かつn−1番目のビンを下流側搬送路へ向ける第
nの状態と、N番目のビンを前記下流側搬送路へ向ける
第N+1の状態をとることができ、当該それぞれのビン
の対向するガイド部は通過する用紙の両面をガイドする
位置関係にあり、前記ビン切り替え手段は、前記進入/
排出部を第1の状態から第N+1の状態を切り替えるこ
とができ、前記用紙移動手段は、当該スイッチバック装
置に進入してきた用紙を前記反転トレイの奥まで搬送
し、続いて用紙搬送方向を逆転させて用紙後端側から排
出することを特徴とする両面印刷可能な画像形成装置の
スイッチバック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11047742A JP2000247524A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 両面印刷可能な画像形成装置のスイッチバック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11047742A JP2000247524A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 両面印刷可能な画像形成装置のスイッチバック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000247524A true JP2000247524A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12783816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11047742A Pending JP2000247524A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 両面印刷可能な画像形成装置のスイッチバック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000247524A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019172389A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 株式会社沖データ | 画像形成装置、印刷媒体排出装置、及び制御方法 |
| US11518638B2 (en) | 2019-11-26 | 2022-12-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveyance apparatus, sheet processing apparatus, and image forming system |
-
1999
- 1999-02-25 JP JP11047742A patent/JP2000247524A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019172389A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 株式会社沖データ | 画像形成装置、印刷媒体排出装置、及び制御方法 |
| US11518638B2 (en) | 2019-11-26 | 2022-12-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveyance apparatus, sheet processing apparatus, and image forming system |
| US12168584B2 (en) | 2019-11-26 | 2024-12-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveyance apparatus, sheet processing apparatus, and image forming system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040329 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040420 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040907 |