JP2000248583A - 旋回式油圧駆動作業機 - Google Patents
旋回式油圧駆動作業機Info
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- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/02—Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
- E04G21/04—Devices for both conveying and distributing
- E04G21/0418—Devices for both conveying and distributing with distribution hose
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 旋回式油圧駆動作業機にける旋回体上で、方
向切替弁(操作弁)の取付姿勢を変えて給油配管を短縮
できるようにするとともに、その給油配管を無理なくブ
ーム側アクチュエータや旋回モータなどへ接続させ、メ
ンテナンスも良好なように配管する。 【解決手段】 上部旋回体3上に油圧ポンプ10,作動
油タンク11,燃料タンク12および操作弁13が配置
されている小旋回型油圧ショベル(旋回式油圧駆動作業
機)において、前記操作弁13を旋回中心側方前または
後部位置で旋回中心方向に向け配管接続面13′部を斜
めに設置され、その操作弁13から特にブーム5付属の
アクチュエータへの給油ホース17a,17bをブーム
5の基部後方からブーム5上面に沿わせるように配管す
る。
向切替弁(操作弁)の取付姿勢を変えて給油配管を短縮
できるようにするとともに、その給油配管を無理なくブ
ーム側アクチュエータや旋回モータなどへ接続させ、メ
ンテナンスも良好なように配管する。 【解決手段】 上部旋回体3上に油圧ポンプ10,作動
油タンク11,燃料タンク12および操作弁13が配置
されている小旋回型油圧ショベル(旋回式油圧駆動作業
機)において、前記操作弁13を旋回中心側方前または
後部位置で旋回中心方向に向け配管接続面13′部を斜
めに設置され、その操作弁13から特にブーム5付属の
アクチュエータへの給油ホース17a,17bをブーム
5の基部後方からブーム5上面に沿わせるように配管す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベルなど
油圧で作動する作業機に関するもので、小旋回型の作業
機におけるアクチュエータへの給油配管を合理的に行え
る構成とした旋回式油圧駆動作業機に関するものであ
る。
油圧で作動する作業機に関するもので、小旋回型の作業
機におけるアクチュエータへの給油配管を合理的に行え
る構成とした旋回式油圧駆動作業機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、油圧駆動式の作業機、例えば油
圧ショベルにおいては、下部走行体の上に旋回自在な上
部旋回体が設けられ、この上部旋回体には前部に起伏自
在なブーム,アームとバケットなどの作業用アタッチメ
ントからなる作業機が設けられ、一側部に作業者が搭乗
する運転室を配備され、かつ上部旋回体の後部に油圧モ
ータなどの駆動源としてのエンジンを装備されている。
圧ショベルにおいては、下部走行体の上に旋回自在な上
部旋回体が設けられ、この上部旋回体には前部に起伏自
在なブーム,アームとバケットなどの作業用アタッチメ
ントからなる作業機が設けられ、一側部に作業者が搭乗
する運転室を配備され、かつ上部旋回体の後部に油圧モ
ータなどの駆動源としてのエンジンを装備されている。
【0003】この種油圧駆動式の作業機において、前記
上部旋回体上には、ブームシリンダなど各種油圧シリン
ダや旋回用油圧モータなどを運転室に設けられた操作レ
バーによる操作に応じて作動させるための操作弁(方向
切替弁),作動油タンク,燃料タンクが搭載されてい
る。このような各種機器を搭載する上部旋回体は、小旋
回型の作業機にあって、狭隘部での作業性を向上させる
ために、その旋回半径を著しく小さく纏めることが必要
になり、そのために搭載機器を前方向に移動させて設置
されている。
上部旋回体上には、ブームシリンダなど各種油圧シリン
ダや旋回用油圧モータなどを運転室に設けられた操作レ
バーによる操作に応じて作動させるための操作弁(方向
切替弁),作動油タンク,燃料タンクが搭載されてい
る。このような各種機器を搭載する上部旋回体は、小旋
回型の作業機にあって、狭隘部での作業性を向上させる
ために、その旋回半径を著しく小さく纏めることが必要
になり、そのために搭載機器を前方向に移動させて設置
されている。
【0004】このような事情により、上部旋回体上に搭
載配置される機器は、一般に図6に示される如く、キャ
ブ104と反対側の位置で、上部旋回体100上の後方
から前方へ油圧ポンプ110とその駆動用エンジン11
1,作動油・燃料油タンク112,アクチュエータへの
給油方向切替弁(操作弁)113の順に配置されてい
る。このような先行例として実公平7−26438号公
報に開示されている。あるいは、特開平8−24650
0号公報に開示されるように、エンジンの前側位置でキ
ャブの真横に方向切替弁と油タンクを配置するようなも
のが知られている。
載配置される機器は、一般に図6に示される如く、キャ
ブ104と反対側の位置で、上部旋回体100上の後方
から前方へ油圧ポンプ110とその駆動用エンジン11
1,作動油・燃料油タンク112,アクチュエータへの
給油方向切替弁(操作弁)113の順に配置されてい
る。このような先行例として実公平7−26438号公
報に開示されている。あるいは、特開平8−24650
0号公報に開示されるように、エンジンの前側位置でキ
ャブの真横に方向切替弁と油タンクを配置するようなも
のが知られている。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、狭いス
ペースに要領よく機器を配置することはできても、特
に、方向切替弁から作業機ブーム側に取付くアクチュエ
ータやスイベルジョイントへ配管するために、ブラケッ
トなどを介して配管せねばならず、その経路を複雑にす
る必要があるという問題点がある。
ペースに要領よく機器を配置することはできても、特
に、方向切替弁から作業機ブーム側に取付くアクチュエ
ータやスイベルジョイントへ配管するために、ブラケッ
トなどを介して配管せねばならず、その経路を複雑にす
る必要があるという問題点がある。
【0005】また、上部旋回体上100に配置される方
向切替弁113は、その向きを作業機ブームの軸線に平
行する向きで取り付けられているので、弁本体の各ポー
トから配管される給油ホースがブームの側方で近接して
立ち上がってからブームの上面に沿わせるような状態で
配管されている。そのために、ちょうどブーム101の
基部102側方では、図7に例示されるように、給油ホ
ース103がブーム101の起伏に対応できる余裕を必
要とすることも含めて外側に大きく湾曲させて後に、そ
のブーム101に沿わせるような取付形状となり、その
ために給油ホース103が外側に膨れ出す状態の湾曲部
Aを呈することから、作業員が旋回体上に昇って給油作
業などを行う際に給油ホース103の膨れ出した湾曲部
Aに誤って引き掛けて破損する事故や、狭い作業現場な
どで側方から突出す異物がその給油ホース103の湾曲
部Aに接触して破損する事故を発生する危険性がある。
向切替弁113は、その向きを作業機ブームの軸線に平
行する向きで取り付けられているので、弁本体の各ポー
トから配管される給油ホースがブームの側方で近接して
立ち上がってからブームの上面に沿わせるような状態で
配管されている。そのために、ちょうどブーム101の
基部102側方では、図7に例示されるように、給油ホ
ース103がブーム101の起伏に対応できる余裕を必
要とすることも含めて外側に大きく湾曲させて後に、そ
のブーム101に沿わせるような取付形状となり、その
ために給油ホース103が外側に膨れ出す状態の湾曲部
Aを呈することから、作業員が旋回体上に昇って給油作
業などを行う際に給油ホース103の膨れ出した湾曲部
Aに誤って引き掛けて破損する事故や、狭い作業現場な
どで側方から突出す異物がその給油ホース103の湾曲
部Aに接触して破損する事故を発生する危険性がある。
【0006】また、給油配管を複雑にすることは、その
配管長さがながくなり、かつ曲がり個所が多くなること
による配管での圧力損失が増すことになり好ましくな
い。しかも、ホースの外側に膨れ出す状態の湾曲部があ
ると外観上見苦しいものとなるという問題点がある。
配管長さがながくなり、かつ曲がり個所が多くなること
による配管での圧力損失が増すことになり好ましくな
い。しかも、ホースの外側に膨れ出す状態の湾曲部があ
ると外観上見苦しいものとなるという問題点がある。
【0007】さらに、方向切替弁のポートがブーム側に
寄って配管される場合、当初の機械組立に際してはあま
り問題としないが、ユーザーがメンテナンスの際にその
方向切替弁の弁本体とブームとの間の空間が少ないの
で、弁の接続ポートでの配管の着脱操作が困難となり、
作業性が阻害されるという問題点がある。
寄って配管される場合、当初の機械組立に際してはあま
り問題としないが、ユーザーがメンテナンスの際にその
方向切替弁の弁本体とブームとの間の空間が少ないの
で、弁の接続ポートでの配管の着脱操作が困難となり、
作業性が阻害されるという問題点がある。
【0008】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、方向切替弁(操作弁)の取付姿勢
を変えて給油配管を短縮できるようにするとともに、そ
の給油配管を無理なくブーム付属アクチュエータや旋回
モータなどへ接続させ、メンテナンスも良好なように配
管できる構成とされた旋回式油圧駆動作業機を提供する
ことを目的とするものである。
めになされたもので、方向切替弁(操作弁)の取付姿勢
を変えて給油配管を短縮できるようにするとともに、そ
の給油配管を無理なくブーム付属アクチュエータや旋回
モータなどへ接続させ、メンテナンスも良好なように配
管できる構成とされた旋回式油圧駆動作業機を提供する
ことを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前述さ
れた目的を達成するために、本発明による旋回式油圧駆
動作業機は、上部旋回体上に油圧ポンプ,油タンク,操
作弁が配置されている旋回式油圧駆動作業機において、
前記操作弁を旋回中心側方前または後部位置で斜めに設
置することを特徴とするものである。
れた目的を達成するために、本発明による旋回式油圧駆
動作業機は、上部旋回体上に油圧ポンプ,油タンク,操
作弁が配置されている旋回式油圧駆動作業機において、
前記操作弁を旋回中心側方前または後部位置で斜めに設
置することを特徴とするものである。
【0010】このように構成する本発明によれば、操作
弁の配管接続部から各アクチュエータへの配管を直接的
に立ち上がらせることなく上部旋回体に沿わせるように
して配管でき、作業機ブーム側への配管も大きく外側に
湾曲させずともそのブーム上に沿わせるように配管でき
るので、各配管の長さを短縮できて圧損失の発生を最小
限に留めることが可能になる。また、前記ブーム側への
配管(給油ホース)を外側へ湾曲膨出させないで小さな
湾曲で纏められるので、作業員が引き掛けて破損するこ
とがない。もちろん外側から異物が突出すようなことが
あっても、給油ホースを損傷させる危険が解消できると
いう効果を奏するのである。
弁の配管接続部から各アクチュエータへの配管を直接的
に立ち上がらせることなく上部旋回体に沿わせるように
して配管でき、作業機ブーム側への配管も大きく外側に
湾曲させずともそのブーム上に沿わせるように配管でき
るので、各配管の長さを短縮できて圧損失の発生を最小
限に留めることが可能になる。また、前記ブーム側への
配管(給油ホース)を外側へ湾曲膨出させないで小さな
湾曲で纏められるので、作業員が引き掛けて破損するこ
とがない。もちろん外側から異物が突出すようなことが
あっても、給油ホースを損傷させる危険が解消できると
いう効果を奏するのである。
【0011】また、前記操作弁は、その配管接続面を旋
回中心方向近傍に向けて配設されるのがよい。こうすれ
ば、操作弁の配管接続面がブームなどに遮られないで前
部に広い空間部が得られるので、エルボなどの曲管で操
作弁の接続ポートに配管接続せずに直管で配管出来るこ
とになり、かつスイベルジョイントや作業機ブーム付属
のアクチュエータへの配管を最短距離で接続することが
可能になる。そして、前記作業機ブーム先端部のアクチ
ュエータへの給油ホースの取り付けも、ブームの基部か
ら上面に沿うように配管できるので、ブームの後方へま
わすことによって外側へ膨れ出す現象を回避できて、接
触による障害の発生を未然に防止でき、合わせて外観上
の見映えを向上させ得るという効果を奏する。もちろ
ん、点検やメンテナンスに際しての作業性を良くし、整
備作業の確実性を図ることができる。
回中心方向近傍に向けて配設されるのがよい。こうすれ
ば、操作弁の配管接続面がブームなどに遮られないで前
部に広い空間部が得られるので、エルボなどの曲管で操
作弁の接続ポートに配管接続せずに直管で配管出来るこ
とになり、かつスイベルジョイントや作業機ブーム付属
のアクチュエータへの配管を最短距離で接続することが
可能になる。そして、前記作業機ブーム先端部のアクチ
ュエータへの給油ホースの取り付けも、ブームの基部か
ら上面に沿うように配管できるので、ブームの後方へま
わすことによって外側へ膨れ出す現象を回避できて、接
触による障害の発生を未然に防止でき、合わせて外観上
の見映えを向上させ得るという効果を奏する。もちろ
ん、点検やメンテナンスに際しての作業性を良くし、整
備作業の確実性を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明による旋回式油圧駆
動作業機の具体的な実施の形態につき、図面を参照しつ
つ説明する。
動作業機の具体的な実施の形態につき、図面を参照しつ
つ説明する。
【0013】本発明に係る旋回式油圧駆動作業機の一実
施例として小旋回型油圧ショベルについて説明する。図
1に本実施例に係る小旋回型油圧ショベルの外観斜視図
が、図2に本実施例に係る小旋回型油圧ショベルの一部
切欠き平面図が、図3に図2におけるZ−Z視図が、図
4に図2のX−X視図が、それぞれ示されている。
施例として小旋回型油圧ショベルについて説明する。図
1に本実施例に係る小旋回型油圧ショベルの外観斜視図
が、図2に本実施例に係る小旋回型油圧ショベルの一部
切欠き平面図が、図3に図2におけるZ−Z視図が、図
4に図2のX−X視図が、それぞれ示されている。
【0014】この油圧ショベル1は、下部走行体2上に
上部旋回体3が旋回自在に設けられ、その上部旋回体3
上には一方に片寄せられてキャブ4が搭載され、前部に
は作業機のブーム5がブーム操作シリンダ5aによって
起伏自在に付設されている。このブーム5の先端部には
アーム6がアーム操作シリンダ6aによって、またその
アーム6の先端にバケット7がアーム6に取付くバケッ
ト操作シリンダ7aによってそれぞれ作動できるように
付設されている。図中符号8はドージングブレードであ
る。
上部旋回体3が旋回自在に設けられ、その上部旋回体3
上には一方に片寄せられてキャブ4が搭載され、前部に
は作業機のブーム5がブーム操作シリンダ5aによって
起伏自在に付設されている。このブーム5の先端部には
アーム6がアーム操作シリンダ6aによって、またその
アーム6の先端にバケット7がアーム6に取付くバケッ
ト操作シリンダ7aによってそれぞれ作動できるように
付設されている。図中符号8はドージングブレードであ
る。
【0015】また、前記上部旋回体3上のキャブ4と反
対の側には後部に搭載されるエンジン9によって駆動さ
れる油圧ポンプ10が設けられ、その油圧ポンプ10の
前側位置に作動油タンク11とエンジン駆動用の燃料タ
ンク12が搭載され、これら作動油タンク11および燃
料タンク12の前方位置に操作弁13のユニットが設置
されている。なお、この上部旋回体3の後端部にはカウ
ンターウエイト14が付されている。
対の側には後部に搭載されるエンジン9によって駆動さ
れる油圧ポンプ10が設けられ、その油圧ポンプ10の
前側位置に作動油タンク11とエンジン駆動用の燃料タ
ンク12が搭載され、これら作動油タンク11および燃
料タンク12の前方位置に操作弁13のユニットが設置
されている。なお、この上部旋回体3の後端部にはカウ
ンターウエイト14が付されている。
【0016】このような配置によって設けられる前記操
作弁13は、各アクチュエータ(前記ブーム5上のアー
ム操作シリンダ6aおよびその先端に位置するアーム6
に取付くバケット操作シリンダ7a、および旋回体上に
配設される旋回モータ15、下部走行体2の走行駆動モ
ータ(図示せず)へのスイベルジョイント16)にそれ
ぞれ接続される弁ユニットが積み重ねられており、その
配管接続面13′をほぼ旋回中心に向くように取り付け
られる。
作弁13は、各アクチュエータ(前記ブーム5上のアー
ム操作シリンダ6aおよびその先端に位置するアーム6
に取付くバケット操作シリンダ7a、および旋回体上に
配設される旋回モータ15、下部走行体2の走行駆動モ
ータ(図示せず)へのスイベルジョイント16)にそれ
ぞれ接続される弁ユニットが積み重ねられており、その
配管接続面13′をほぼ旋回中心に向くように取り付け
られる。
【0017】このようにされた操作弁13から各アクチ
ュエータへの配管は、例えば図3に示されるような弁ユ
ニットにおいて、上から順にアーム操作シリンダ6aの
操作弁ユニット13a,バケット操作シリンダ7aの操
作弁ユニット13b,旋回モータ15の操作弁ユニット
13c,スイベルジョイント16への操作弁ユニット1
3dと配列され、これら各弁ユニット13a,13b,
13c,13dの各ポートから公知の直管型ジョイント
金具(図示省略)によりそれぞれ給油ホース17a,1
7a,17b,17b,17c,17c,17d,17
dを接続する。そして、上二段の操作弁ユニット13
a,13bからの各給油ホース17a,17a,17
b,17bは、図2および図4で示されるように、その
まま旋回中心方向に向け、その後にブーム5の基部から
そのブーム5の上面に沿うように向きを変えて配管さ
れ、図示省略するがブーム5上面の適所においてパイプ
配管に接続される。なお、それら給油ホース17a,1
7a,17b,17bのブーム5基部近傍での方向変換
のための湾曲部aは、いずれもブーム5の起伏に対応で
きるように、ブーム5の後方で湾曲される。
ュエータへの配管は、例えば図3に示されるような弁ユ
ニットにおいて、上から順にアーム操作シリンダ6aの
操作弁ユニット13a,バケット操作シリンダ7aの操
作弁ユニット13b,旋回モータ15の操作弁ユニット
13c,スイベルジョイント16への操作弁ユニット1
3dと配列され、これら各弁ユニット13a,13b,
13c,13dの各ポートから公知の直管型ジョイント
金具(図示省略)によりそれぞれ給油ホース17a,1
7a,17b,17b,17c,17c,17d,17
dを接続する。そして、上二段の操作弁ユニット13
a,13bからの各給油ホース17a,17a,17
b,17bは、図2および図4で示されるように、その
まま旋回中心方向に向け、その後にブーム5の基部から
そのブーム5の上面に沿うように向きを変えて配管さ
れ、図示省略するがブーム5上面の適所においてパイプ
配管に接続される。なお、それら給油ホース17a,1
7a,17b,17bのブーム5基部近傍での方向変換
のための湾曲部aは、いずれもブーム5の起伏に対応で
きるように、ブーム5の後方で湾曲される。
【0018】また、下二段の操作弁ユニット13c,1
3dからの各給油ホース17c,17c,17d,17
dは、いずれも旋回中心方向に向けて延長され、そのま
ま旋回モータ15あるいはスイベルジョイント16の接
続口に公知のジョイント金具によって接続される。これ
らの給油ホース17c,17c,17d,17dは、ほ
とんど直線的に配管できるので、無理のない範囲で上部
旋回体3の上面に形成される構造物を交わして接続され
る。したがって、大きな湾曲部を形成することはない。
3dからの各給油ホース17c,17c,17d,17
dは、いずれも旋回中心方向に向けて延長され、そのま
ま旋回モータ15あるいはスイベルジョイント16の接
続口に公知のジョイント金具によって接続される。これ
らの給油ホース17c,17c,17d,17dは、ほ
とんど直線的に配管できるので、無理のない範囲で上部
旋回体3の上面に形成される構造物を交わして接続され
る。したがって、大きな湾曲部を形成することはない。
【0019】また、前述のように、操作弁13の配管接
続面13′は旋回中心ないしその近傍方向にむけて設置
させるので、その配管接続部の前側空間部は従来に比べ
て広く取れることになる。したがって、各操作弁ユニッ
トごとの給油ホースの接続作業時手順を決めて行えば、
無理なく接続することができる。もちろん、整備作業な
どで給油ホースの着脱を行う場合も、接続部に給油ホー
スの湾曲に伴なう無理な抵抗力が働かないので作業性を
損なうことはない。また、このようにして操作弁13か
ら各アクチュエータへの給油ホースの配分ができるの
で、特に、ブーム付設のアクチュエータへの給油ホース
17a,17a,17b,17bは、ブーム5の後方で
湾曲させて方向変換できることから燃料タンク12への
給油作業時や作動油タンク11の点検などで作業員が旋
回体上に昇って作業を行う際に、給油ホースの湾曲部a
に接触することがなく、誤って給油ホースを引き掛けて
破損事故を起こすことがない。
続面13′は旋回中心ないしその近傍方向にむけて設置
させるので、その配管接続部の前側空間部は従来に比べ
て広く取れることになる。したがって、各操作弁ユニッ
トごとの給油ホースの接続作業時手順を決めて行えば、
無理なく接続することができる。もちろん、整備作業な
どで給油ホースの着脱を行う場合も、接続部に給油ホー
スの湾曲に伴なう無理な抵抗力が働かないので作業性を
損なうことはない。また、このようにして操作弁13か
ら各アクチュエータへの給油ホースの配分ができるの
で、特に、ブーム付設のアクチュエータへの給油ホース
17a,17a,17b,17bは、ブーム5の後方で
湾曲させて方向変換できることから燃料タンク12への
給油作業時や作動油タンク11の点検などで作業員が旋
回体上に昇って作業を行う際に、給油ホースの湾曲部a
に接触することがなく、誤って給油ホースを引き掛けて
破損事故を起こすことがない。
【0020】また、各給油ホース17a,17b,17
c,17dは、前述のように操作弁13からの配管を従
来に比べて短くできるのと、複雑な配管経路を構成しな
いので、作動油の圧力損失が低減できる効果が得られ
る。さらに、外観的にブーム5の後方に纏められること
から見映えがよくなるというデザイン的な美観を向上さ
せるのに役立つ。
c,17dは、前述のように操作弁13からの配管を従
来に比べて短くできるのと、複雑な配管経路を構成しな
いので、作動油の圧力損失が低減できる効果が得られ
る。さらに、外観的にブーム5の後方に纏められること
から見映えがよくなるというデザイン的な美観を向上さ
せるのに役立つ。
【0021】次に、図5によって他の実施例に係る小旋
回型油圧ショベルの要部平面図が示されている。この図
に示されるのは、前記同様に油圧ショベルにおける上部
旋回体3上に配置されるアクチュエータの操作弁13の
配置条件を変えた別例である。なお、前記実施例と同一
のものについては同一の符号を付してその詳細な説明を
省略している。
回型油圧ショベルの要部平面図が示されている。この図
に示されるのは、前記同様に油圧ショベルにおける上部
旋回体3上に配置されるアクチュエータの操作弁13の
配置条件を変えた別例である。なお、前記実施例と同一
のものについては同一の符号を付してその詳細な説明を
省略している。
【0022】この実施例では、上部旋回体3上のキャブ
4搭載側と反対の側に搭載される操作弁13が油圧ポン
プ10に近接して配置されており、その配管接続面1
3′を旋回中心方向に向けて設置されている。したがっ
て、作動油タンク11および燃料タンク12はその操作
弁13の位置から前側位置に設置されている。
4搭載側と反対の側に搭載される操作弁13が油圧ポン
プ10に近接して配置されており、その配管接続面1
3′を旋回中心方向に向けて設置されている。したがっ
て、作動油タンク11および燃料タンク12はその操作
弁13の位置から前側位置に設置されている。
【0023】このように構成される上部旋回体3上の操
作弁13から各アクチュエータ(作業機のアーム操作シ
リンダ6a,バケット操作シリンダ7a、および旋回モ
ータ15,スイベルジョイント16)への給油配管(給
油ホース)17a,17a,17b,17b,17c,
17c,17d,17dは、図5に示されるように、操
作弁13の配管接続面13′が旋回中心方向に向けて配
置されているので、その前部空間を広く取ることがで
き、前記実施例の場合と同様に旋回モータ15やスイベ
ルジョイント16への配管は直線的に接続することがで
きる。また、ブーム付属のアクチュエータへの配管は操
作弁13の配管接続部からブーム5の起伏動作に対応で
きる余裕をもたせて緩やかな湾曲部をブーム5の基部後
方で形成してそのままブーム上面に沿わせて後、ブーム
5の上面適所でパイプ配管(図示省略)と接続される。
作弁13から各アクチュエータ(作業機のアーム操作シ
リンダ6a,バケット操作シリンダ7a、および旋回モ
ータ15,スイベルジョイント16)への給油配管(給
油ホース)17a,17a,17b,17b,17c,
17c,17d,17dは、図5に示されるように、操
作弁13の配管接続面13′が旋回中心方向に向けて配
置されているので、その前部空間を広く取ることがで
き、前記実施例の場合と同様に旋回モータ15やスイベ
ルジョイント16への配管は直線的に接続することがで
きる。また、ブーム付属のアクチュエータへの配管は操
作弁13の配管接続部からブーム5の起伏動作に対応で
きる余裕をもたせて緩やかな湾曲部をブーム5の基部後
方で形成してそのままブーム上面に沿わせて後、ブーム
5の上面適所でパイプ配管(図示省略)と接続される。
【0024】このようにすることで、この実施例の場合
も、前記実施例と同様の効果を得ることができる。
も、前記実施例と同様の効果を得ることができる。
【図1】図1は、本実施例に係る小旋回型油圧ショベル
の外観斜視図である。
の外観斜視図である。
【図2】図2は、本実施例に係る小旋回型油圧ショベル
の一部切欠き平面図である。
の一部切欠き平面図である。
【図3】図3は、図2におけるZ−Z視図である。
【図4】図4は、図2のX−X視図である。
【図5】図5は、他の実施例に係る小旋回型油圧ショベ
ルの要部平面図である。
ルの要部平面図である。
【図6】図6は、従来の小旋回型油圧ショベルにおける
上部旋回体上設置の機器の配置態様を表す平面図であ
る。
上部旋回体上設置の機器の配置態様を表す平面図であ
る。
【図7】図7は、従来の小旋回型油圧ショベルにおける
ブーム側への給油ホースの配管状態を前側から見た図で
ある。
ブーム側への給油ホースの配管状態を前側から見た図で
ある。
1 油圧ショベル 3 上部旋回体 4 キャブ 5 ブーム 6 アーム 6a アーム操作シリンダ 7 バケット 7a バケット操作シリンダ 10 油圧ポンプ 11 作動油タンク 12 燃料タンク 13 操作弁 13′ 操作弁の配管接続面 15 旋回モータ 16 スイベルジョイント 17a,17b,17c,17d 給油ホース
Claims (2)
- 【請求項1】 上部旋回体上に油圧ポンプ,油タンク,
操作弁が配置されている旋回式油圧駆動作業機におい
て、前記操作弁を旋回中心側方前または後部位置にて斜
めに設置することを特徴とする旋回式油圧駆動作業機。 - 【請求項2】 前記操作弁は、その配管接続面を旋回中
心方向近傍に向けて配設される請求項1に記載の旋回式
油圧駆動作業機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11051143A JP2000248583A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 旋回式油圧駆動作業機 |
| KR1019990049275A KR100324586B1 (ko) | 1999-02-26 | 1999-11-08 | 콘크리트 분배기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11051143A JP2000248583A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 旋回式油圧駆動作業機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000248583A true JP2000248583A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12878615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11051143A Pending JP2000248583A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 旋回式油圧駆動作業機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000248583A (ja) |
| KR (1) | KR100324586B1 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002309618A (ja) * | 2001-04-17 | 2002-10-23 | Komatsu Ltd | 油圧ショベルのメインライン増設フィルタの取付構造 |
| JP2007092378A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Kubota Corp | バックホー |
| CN103551249A (zh) * | 2013-11-19 | 2014-02-05 | 三一重通机械有限公司 | 一种电磁式滤油器及推土机 |
| CN103628688A (zh) * | 2013-12-12 | 2014-03-12 | 三一汽车制造有限公司 | 上装动力系统的覆盖件 |
| EP2921591A1 (en) | 2014-03-20 | 2015-09-23 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Upper slewing body for construction machine |
| CN114517581A (zh) * | 2020-11-18 | 2022-05-20 | 三一汽车制造有限公司 | 转台及作业机械 |
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| CN103850443A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-06-11 | 汤海涛 | 一种混凝土快速布浆机 |
| CN108086688B (zh) * | 2017-11-24 | 2020-06-05 | 上海建工集团股份有限公司 | 轨道式楼层内混凝土布料系统及其施工方法 |
| KR102103467B1 (ko) * | 2019-09-06 | 2020-04-23 | 강봉조 | 콘크리트 분배기 |
-
1999
- 1999-02-26 JP JP11051143A patent/JP2000248583A/ja active Pending
- 1999-11-08 KR KR1019990049275A patent/KR100324586B1/ko not_active Expired - Fee Related
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| EP2921591A1 (en) | 2014-03-20 | 2015-09-23 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Upper slewing body for construction machine |
| CN104929181A (zh) * | 2014-03-20 | 2015-09-23 | 神钢建机株式会社 | 上部回转体 |
| US9422691B2 (en) | 2014-03-20 | 2016-08-23 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Upper slewing body for construction machine |
| CN104929181B (zh) * | 2014-03-20 | 2018-09-14 | 神钢建机株式会社 | 上部回转体 |
| CN114517581A (zh) * | 2020-11-18 | 2022-05-20 | 三一汽车制造有限公司 | 转台及作业机械 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100324586B1 (ko) | 2002-02-16 |
| KR20000057002A (ko) | 2000-09-15 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050228 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070109 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070508 |