JP2000248794A - 車載機器遠隔制御装置 - Google Patents
車載機器遠隔制御装置Info
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Abstract
一つの車載機器が制御されたとき、同じ携帯機からの信
号の受信による他の車載機器の制御を禁止することによ
り、他の車載機器の予期しない動作を防止できる車載機
器遠隔制御装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 所定コード信号の受信の結果、前記作動
制御手段によって一つの車載機器が制御されたとき、同
じ前記携帯機からの所定コード信号の受信による他の車
載機器の制御を禁止する禁止手段S18,S48を有す
る。このように、携帯機からの所定コード信号の受信の
結果、作動制御手段によって一つの車載機器が制御され
たとき、同じ携帯機からの所定コード信号の受信による
他の車載機器の制御を禁止するため、他の車載機器の予
期しない動作を防止できる。
Description
置に関し、携帯機との通信によるコード照合を行って照
合結果に基づいて車両の使用許可または不許可の制御を
行う車載機器遠隔制御装置に関する。
車両に対し接近/離間するだけで車両のドアの開錠/施
錠を行う、いわゆるスマートエントリーシステムがあ
る。例えば特開平5−156851号公報には、車両に
取付けられ、携帯機サーチ用の電波を間欠的に発生する
送受信機と、このサーチ用の電波を受信することにより
所定のコードをもつ送信電波を送信する携帯機とからな
り、送信電波のもつコードが特定のコードと合致してい
ることが送受信機側で判別された場合にドアをアンロッ
クし、また、車両側の送受信機が携帯機からの送信電波
を受信できなくなったのち、ドアをロックする車両用の
ドアロック制御装置が記載されている。
リシステムでは、携帯機を所持する運転者が車両に近づ
き、検知エリア内に入るだけで運転者の意志と無関係に
ドアのアンロックが行われる。このため、例えば運転
席、助手席それぞれに対応して車両外側に検知エリアを
設け、携帯機が検知エリアに入った側のドアだけをアン
ロックする構成とすることが考えられる。しかし、運転
席をアンロックして乗車した乗員が携帯機を助手席に置
いた場合、助手席側のサーチ用の電波が車内に漏れるこ
とにより車内に形成される助手席側の検知エリアに携帯
機が置かれてしまうおそれがある。この場合、スマート
エントリ機能によって予期せず助手席ドアのアンロック
が行われ、防犯上好ましくないという問題があった。
で、携帯機からの信号の受信によって一つの車載機器が
制御されたとき、同じ携帯機からの信号の受信による他
の車載機器の制御を禁止することにより、他の車載機器
の予期しない動作を防止できる車載機器遠隔制御装置を
提供することを目的とする。
は、送信要求信号を送信する送信要求手段と、前記送信
要求信号に応答して所定コード信号を送信する携帯機
と、前記送信要求信号に応答した所定コード信号を受信
する受信手段と、前記受信手段での所定コード信号の受
信に応じて、複数の車載機器の作動状態を制御する作動
制御手段とを有する車載機器遠隔制御装置において、前
記所定コード信号の受信の結果、前記作動制御手段によ
って一つの車載機器が制御されたとき、同じ前記携帯機
からの所定コード信号の受信による他の車載機器の制御
を禁止する禁止手段を有する。
の受信の結果、作動制御手段によって一つの車載機器が
制御されたとき、同じ携帯機からの所定コード信号の受
信による他の車載機器の制御を禁止するため、他の車載
機器の予期しない動作を防止できる。請求項2に記載の
発明は、請求項1記載の車載機器遠隔制御装置におい
て、前記複数の車載機器は、運転席ドアの解錠手段と、
助手席ドアの解錠手段とを含む。
は助手席ドアの一方の解錠が行われた場合、携帯機によ
る他方の解錠を禁止できる。請求項3に記載の発明は、
請求項2記載の車載機器遠隔制御装置において、前記携
帯機が車室内にあることを検出する車室内検出手段を有
し、前記運転席ドアの解錠手段と助手席ドアの解錠手段
のいずれか一方が作動した後で前記車室内検出手段で前
記携帯機が車室内にあることを検出したとき、前記禁止
手段は、前記運転席ドアの解錠手段と助手席ドアの解錠
手段のうち他方の動作を禁止する。
は助手席ドアの一方の解錠が行われ、かつ、携帯機が車
室内にあることを検出したとき、携帯機による他方の解
錠を禁止できる。請求項4に記載の発明は、請求項3記
載の車載機器遠隔制御装置において、前記禁止手段は、
前記送信要求手段の動作を停止させる。
送信を停止させることにより他の車載機器の制御を禁止
し、他の車載機器の予期しない動作を防止できる。請求
項5に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか記載の
車載機器遠隔制御装置において、前記禁止手段は、前記
作動制御手段の制御動作を停止させる。
させることにより他の車載機器の制御を禁止し、他の車
載機器の予期しない動作を防止できる。請求項6に記載
の発明は、請求項3記載の車載機器遠隔制御装置におい
て、前記車室内検出手段は、車室内に送信要求信号を送
信し、前記車室内の送信要求信号に応答した所定コード
信号を前記受信手段で受信したとき前記携帯機が車室内
にあることを検出する。
し、車室内の送信要求信号に応答した所定コード信号を
受信したとき携帯機が車室内にあることを検出すること
ができる。
施例のブロック図を示す。同図中、車載機10は、第1
送信アンテナ11D,11P及び第2送信アンテナ12
の2種類のアンテナを有している。第1送信アンテナ1
1Dは、車両(4輪車)の運転席の例えばドアの取っ手
に設けられ、第1送信アンテナ11Pは、助手席の例え
ばドアの取っ手に設けられている。一方、第2送信アン
テナ12は、車室内のインスツルパネル付近に設けられ
ている。第1送信アンテナ11Dは第1送信部14Dに
接続され、第1送信アンテナ11Pは第1送信部14P
に接続され、第2送信アンテナ12は第2送信部16に
接続されている。この第1送信部14D,14P及び第
2送信部16はECU(電子制御装置)20に接続され
ている。
れぞれに第1リクエストコードを供給し、第2送信部1
6に第2リクエストコードを供給し、この第1リクエス
トコードが変調された周波数例えば134kHzのリク
エスト信号が第1送信アンテナ11D,11Pから携帯
機60に対して送信され、また、第2リクエストコード
が変調された周波数例えば134kHzのリクエスト信
号が第2送信アンテナ12から携帯機60に対して送信
される。なお、実際の回路としては第1送信部14D,
14P,第2送信部16を1回路にまとめても良い。ま
た、車両には受信アンテナ22が設けられており、この
受信アンテナ22で受信された携帯機60よりの周波数
例えば300MHzの信号は受信回路24で復調され
て、ECU20に供給される。
り、このメモリ26にはドアロックの第1コード、エン
ジン始動の第2コード、トランスポンダIDコード等の
互いに異なる複数のコード、及びカーナンバ、キーナン
バ等が格納されている。メモリ26はEEPROM等の
不揮発性メモリであり、電源が遮断されてもその記憶内
容は保持される。
チ操作を検出するものであり、例えばイグニッションス
イッチの操作を検出し、その操作検出信号をECU20
に供給する。ドアロック検出部30は全てのドアのドア
ロックがされているかどうかを検出し、その検出信号を
ECU20に供給する。センサ群32は、車速や窓の開
閉を検出する各種センサであり、これらの各種センサの
検出信号はECU20に供給される。
ク部40、イモビライザ部42、ドアロック部44が接
続されている。ステアリングロック部40はステアリン
グの操作を機械的に禁止する機構である。イモビライザ
部42はエンジン50への燃料供給及びイグニッション
動作を禁止する機構である。ドアロック部44は全ての
ドアのロック/アンロックを行う機構である。また、E
CU20はエンジン制御部48が接続されており、エン
ジン制御部48はセルモータを利用してエンジン50の
始動を制御すると共に、エンジン50の駆動停止も制御
できる。
ロック図を示す。同図中、携帯機60は、送信アンテナ
62と受信アンテナ64を有している。これらのアンテ
ナ62,64は送受信回路66に接続され、送受信回路
66はECU68に接続されている。この受信アンテナ
64で受信された車載機10よりの周波数例えば134
kHzのリクエスト信号は送受信回路66で復調されて
ECU68に供給される。
した第1,第2コードを送受信回路66に供給し、この
第1,第2コードが送受信回路66で変調されて、周波
数例えば300MHzの信号として送信アンテナ62か
ら車載機10に対して送信される。また、メモリ70に
は第1,第2コードの他に、携帯機独自のカーナンバ、
キーナンバが格納されている。なお、本実施例では車両
1台当たり、携帯機60は3個用意され、それぞれのカ
ーナンバは同一で、キーナンバは異なるものとする。
と携帯機60間の信号の送受の様子を示す信号タイミン
グチャートである。先ず、車載機10は図3(A)に示
すウェイクアップ信号(周波数134kHzの無変調信
号)を送信し、これに対して検知エリア内に存在する携
帯機60は図3(B)に示す応答信号(周波数300M
Hzの無変調信号)を送信する。応答信号を受信すると
車載機10はカーナンバを送信し、携帯機60はカーナ
ンバが自装置のカーナンバと一致した場合にのみ応答信
号を送信する。
3キーナンバ,第2キーナンバ,第1キーナンバの順に
送信し、携帯機60はこのうち自装置のキーナンバと一
致したタイミング(図においては第1キーナンバと一
致)で応答信号を送信する。応答信号を受信すると車載
機10は第1リクエストコード(例えば32ビット)を
送信する。これに対して、携帯機60は第1コードを送
信する。なお、車室内リクエスト時についても同様であ
り、第1リクエストコードが第2リクエストコードに代
わり、第1コードが第2コードに代わるだけである。
る。第1送信アンテナ11Dは車室外に検知エリア70
D1を形成すると共に車室内に検知エリア70D2を形
成している。第1送信アンテナ11Pは車室外に検知エ
リア71D1を形成すると共に車室内に検知エリア71
D2を形成している。また、第2送信アンテナ12は車
室内に検知エリア72を形成している。
スマートエントリ処理の第1実施例のフローチャートを
示す。なお、N(=1,2,3)は3つの携帯機を区別
するための番号であり、車室内フラグFI(N)は各携
帯機が車室内にあるとき値1となり、車室内にないとき
値0となるフラグである。運転席フラグFDは運転席側
のリクエストを許可するとき値0となり、禁止するとき
値1となるフラグである。助手席フラグFDは助手席側
のリクエストを許可するとき値0となり、禁止するとき
値1となるフラグである。
グFDが値0か否かを判別し、FD=0で運転席側のリ
クエストが許可されていればステップS11に進み、F
D=1で運転席側のリクエストが禁止されていればステ
ップS20で所定時間待機した後、ステップS40に進
む。ステップS11では、運転席側の第1送信アンテナ
11Dからウェイクアップ信号を送信させ、車室外リク
エストを行う。この後、ステップS12で携帯機60か
らの応答信号があるか否かを判別し、応答があればステ
ップS14でカーナンバ及び第3キーナンバ,第2キー
ナンバ,第1キーナンバを送信し、ステップS16でキ
ーナンバに対する応答信号があるか否かを判別する。こ
こでキーナンバに対する応答があれば、ステップS18
で応答に対応するキーナンバNの車室内フラグFI
(N)が0か否かを判別する。
場合、またはステップS18で応答に対応するキーナン
バNの車室内フラグFI(N)=1でこのキーナンバの
携帯機が車室内にある場合にはステップS20で所定時
間待機した後、ステップS40に進む。また、車室内フ
ラグFI(N)=0でこのキーナンバの携帯機が車室内
にない場合、つまり応答のあったキーナンバNの携帯機
60が車室外にあることが正しい場合にはステップS2
2に進む。
制御して運転席ドアのアンロックを行う。この後、ステ
ップS24で運転席ドアが開状態から閉状態に変化した
後、キーナンバNの携帯機60を車室内で検出したか否
かを判別する。このためには、第2送信アンテナ12を
用いた車室内リクエストを行って、携帯機60から送信
される第2コードが受信されたとき携帯機60を車室内
で検出したとする。これが検出されない場合にはステッ
プS26でドアロック部44を制御して運転席ドアのロ
ックを行う。この後、ステップS27で車室内フラグF
I(N)及び運転席フラグFDに値0にセットした後、
ステップS20に進んで、所定時間待機し、その後ステ
ップS40に進む。
態から閉状態に変化した後、キーナンバNの携帯機60
を車室内で検出した場合には、ステップS28で運転席
フラグFDに値1をセットして運転席側のリクエストを
禁止し、次に、ステップS30で車室内にあるキーナン
バNの携帯機60に対応する車室内フラグFI(N)を
値1にセットして、この携帯機が車室内に存在すること
を示し、ステップS40に進む。
値0か否かを判別し、FP=0で助手席側のリクエスト
が許可されていればステップS11に進み、FP=1で
助手席側のリクエストが禁止されていればステップS5
0で所定時間待機した後、ステップS10に進む。ステ
ップS41では、助手席側の第1送信アンテナ11Pか
らウェイクアップ信号を送信させ、車室外リクエストを
行う。この後、ステップS42で携帯機60からの応答
信号があるか否かを判別し、応答があればステップS4
4でカーナンバ及び第3キーナンバ,第2キーナンバ,
第1キーナンバを送信し、ステップS46でキーナンバ
に対する応答信号があるか否かを判別する。ここでキー
ナンバに対する応答があれば、ステップS48で応答に
対応するキーナンバNの車室内フラグFI(N)が0か
否かを判別する。
場合、またはステップS48で車室内フラグFI(N)
=1でこのキーナンバの携帯機が車室内にある場合には
ステップS50で所定時間待機した後、ステップS10
に進む。また、車室内フラグFI(N)=0でこのキー
ナンバの携帯機が車室内にない場合、つまり応答のあっ
たキーナンバNの携帯機60が車室外にあることが正し
い場合にはステップS52に進む。
制御して助手席ドアのアンロックを行う。この後、ステ
ップS54で助手席ドアが開状態から閉状態に変化した
後、キーナンバNの携帯機60を車室内で検出したか否
かを判別する。このためには、第2送信アンテナ12を
用いた車室内リクエストを行って、携帯機60から送信
される第2コードが受信されたとき携帯機60を車室内
で検出したとする。これが検出されない場合にはステッ
プS56でドアロック部44を制御して助手席ドアのロ
ックを行う。この後、ステップS57で車室内フラグF
I(N)及び助手席フラグFPに値0にセットした後、
ステップS50に進んで、所定時間待機し、その後ステ
ップS10に進む。
態から閉状態に変化した後、キーナンバNの携帯機60
を車室内で検出した場合には、ステップS58で助手席
フラグFPに値1をセットして助手席側のリクエストを
禁止し、次に、ステップS60で車室内にあるキーナン
バNの携帯機60に対応する車室内フラグFI(N)を
値1にセットして、この携帯機が車室内に存在すること
を示し、ステップS10に進む。
をスマートエントリ機能でアンロックして乗車した乗員
が、携帯機60(図中、第1キーナンバの携帯機60を
で示す。)を助手席側の車内の検知エリア71D2内
においたとしても、助手席ドアがアンロックされること
はなく、助手席ドアからの進入を防止できる。また、図
7に示すように、助手席ドアをスマートエントリ機能で
アンロックして乗車した乗員が、携帯機60(図中、第
1キーナンバの携帯機60をで示す。)を車内に置く
ことなく、一旦、車外に持ち出した場合は、その後、運
転席をスマートエントリ機能でアンロックして乗車する
ことができる。
ドアを第1キーナンバの携帯機60(図中、第1キーナ
ンバの携帯機60をで示す。)で車外からアンロック
して乗車した後、乗員の家族が助手席ドアを第2キーナ
ンバの携帯機60(図中、第1キーナンバの携帯機60
をで示す。)で車外からアンロックして乗車すること
が可能である。
スマートエントリ処理の第2実施例のフローチャートを
示す。同図中、図5と同一部分には同一符号を付す。図
9において、ステップS10では、運転席フラグFDが
値0か否かを判別し、FD=0で運転席側のリクエスト
が許可されていればステップS11に進み、FD=1で
運転席側のリクエストが禁止されていればステップS2
0で所定時間待機した後、ステップS40に進む。
アンテナ11Dからウェイクアップ信号を送信させ、車
室外リクエストを行う。この後、ステップS12で携帯
機60からの応答信号があるか否かを判別し、応答があ
ればステップS114でカーナンバ及びキーナンバを送
信する。このステップで送信するキーナンバは車室内フ
ラグFI(N)が0に対応するキーナンバNだけであ
る。つまりFI(N)=1で車室内に存在する携帯機6
0のキーナンバNについては車室外リクエストを行わな
い。
る応答信号があるか否かを判別する。ここでキーナンバ
に対する応答があれば、ステップS118で携帯機60
から返送される第1コードが正しいか否かを判別する。
ステップS12,S16で応答がなかった場合、または
ステップS118で第1コードが正しくない場合にはス
テップS20で所定時間待機した後、ステップS40に
進む。また、車室内フラグFI(N)=0でこのキーナ
ンバの携帯機が車室内にない場合、つまり応答のあった
キーナンバNの携帯機60が車室外にあることが正しい
場合にはステップS22に進む。
制御して運転席ドアのアンロックを行う。この後、ステ
ップS24で運転席ドアが開状態から閉状態に変化した
後、キーナンバNの携帯機60を車室内で検出したか否
かを判別する。このためには、第2送信アンテナ12を
用いた車室内リクエストを行って、携帯機60から送信
される第2コードが受信されたとき携帯機60を車室内
で検出したとする。これが検出されない場合にはステッ
プS26でドアロック部44を制御して運転席ドアのロ
ックを行う。この後、ステップS27で車室内フラグF
I(N)及び運転席フラグFDに値0にセットした後、
ステップS20に進んで、所定時間待機し、その後ステ
ップS40に進む。
態から閉状態に変化した後、キーナンバNの携帯機60
を車室内で検出した場合には、ステップS28で運転席
フラグFDに値1をセットして運転席側のリクエストを
禁止し、次に、ステップS30で車室内にあるキーナン
バNの携帯機60に対応する車室内フラグFI(N)を
値1にセットして、この携帯機が車室内に存在すること
を示し、ステップS40に進む。
値0か否かを判別し、FP=0で助手席側のリクエスト
が許可されていればステップS11に進み、FP=1で
助手席側のリクエストが禁止されていればステップS5
0で所定時間待機した後、ステップS10に進む。ステ
ップS41では、助手席側の第1送信アンテナ11Pか
らウェイクアップ信号を送信させ、車室外リクエストを
行う。この後、ステップS42で携帯機60からの応答
信号があるか否かを判別し、応答があればステップS1
44でカーナンバ及びキーナンバを送信する。このステ
ップで送信するキーナンバは車室内フラグFI(N)が
0に対応するキーナンバNだけである。つまりFI
(N)=1で車室内に存在する携帯機60のキーナンバ
Nについては車室外リクエストを行わない。
る応答信号があるか否かを判別する。ここでキーナンバ
に対する応答があれば、ステップS148で携帯機60
から返送される第1コードが正しいか否かを判別する。
ステップS42,S46で応答がなかった場合、または
ステップS148で第1コードが正しくない場合にはス
テップS50で所定時間待機した後、ステップS10に
進む。また、車室内フラグFI(N)=0でこのキーナ
ンバの携帯機が車室内にない場合、つまり応答のあった
キーナンバNの携帯機60が車室外にあることが正しい
場合にはステップS52に進む。
制御して助手席ドアのアンロックを行う。この後、ステ
ップS54で助手席ドアが開状態から閉状態に変化した
後、キーナンバNの携帯機60を車室内で検出したか否
かを判別する。このためには、第2送信アンテナ12を
用いた車室内リクエストを行って、携帯機60から送信
される第2コードが受信されたとき携帯機60を車室内
で検出したとする。これが検出されない場合にはステッ
プS56でドアロック部44を制御して助手席ドアのロ
ックを行う。この後、ステップS57で車室内フラグF
I(N)及び助手席フラグFPに値0にセットした後、
ステップS50に進んで、所定時間待機し、その後ステ
ップS10に進む。
態から閉状態に変化した後、キーナンバNの携帯機60
を車室内で検出した場合には、ステップS58で助手席
フラグFPに値1をセットして助手席側のリクエストを
禁止し、次に、ステップS60で車室内にあるキーナン
バNの携帯機60に対応する車室内フラグFI(N)を
値1にセットして、この携帯機が車室内に存在すること
を示し、ステップS10に進む。
のキーナンバNについては、車室外リクエストを行わな
いため、無駄な電力消費を防止することができる。な
お、第1,第2送信アンテナ11D,11P,12,第
1,第2送信部14D,14P,16が請求項に記載の
送信要求手段に対応し、受信アンテナ22,受信部24
が受信手段に対応し、ECU20,ドアロック部44が
作動制御手段に対応し、また、ステップS22が運転席
ドアの解錠手段に対応し、ステップS52が助手席ドア
の解錠手段に対応し、ステップS18,S48,S11
4,S144が禁止手段に対応する。
所定コード信号の受信の結果、前記作動制御手段によっ
て一つの車載機器が制御されたとき、同じ前記携帯機か
らの所定コード信号の受信による他の車載機器の制御を
禁止する禁止手段を有する。このように、携帯機からの
所定コード信号の受信の結果、作動制御手段によって一
つの車載機器が制御されたとき、同じ携帯機からの所定
コード信号の受信による他の車載機器の制御を禁止する
ため、他の車載機器の予期しない動作を防止できる。
器は、運転席ドアの解錠手段と、助手席ドアの解錠手段
とを含む。このため、携帯機によって運転席ドアまたは
助手席ドアの一方の解錠が行われた場合、携帯機による
他方の解錠を禁止できる。請求項3に記載の発明は、携
帯機が車室内にあることを検出する車室内検出手段を有
し、前記運転席ドアの解錠手段と助手席ドアの解錠手段
のいずれか一方が作動した後で前記車室内検出手段で前
記携帯機が車室内にあることを検出したとき、前記禁止
手段は、前記運転席ドアの解錠手段と助手席ドアの解錠
手段のうち他方の動作を禁止する。
は助手席ドアの一方の解錠が行われ、かつ、携帯機が車
室内にあることを検出したとき、携帯機による他方の解
錠を禁止できる。請求項4に記載の発明では、禁止手段
は、前記送信要求手段の動作を停止させる。
送信を停止させることにより他の車載機器の制御を禁止
し、他の車載機器の予期しない動作を防止できる。請求
項5に記載の発明では、禁止手段は、前記作動制御手段
の制御動作を停止させる。このように、禁止手段は、制
御動作を停止させることにより他の車載機器の制御を禁
止し、他の車載機器の予期しない動作を防止できる。
段は、車室内に送信要求信号を送信し、前記車室内の送
信要求信号に応答した所定コード信号を前記受信手段で
受信したとき前記携帯機が車室内にあることを検出す
る。このように、車室内に送信要求信号を送信し、車室
内の送信要求信号に応答した所定コード信号を受信した
とき携帯機が車室内にあることを検出することができ
る。
ある。
ある。
間の信号の送受の様子を示す信号タイミングチャートで
ある。
ントリ処理の第1実施例のフローチャートである。
ントリ処理の第2実施例のフローチャートである。
Claims (6)
- 【請求項1】 送信要求信号を送信する送信要求手段
と、 前記送信要求信号に応答して所定コード信号を送信する
携帯機と、 前記送信要求信号に応答した所定コード信号を受信する
受信手段と、 前記受信手段での所定コード信号の受信に応じて、複数
の車載機器の作動状態を制御する作動制御手段とを有す
る車載機器遠隔制御装置において、 前記所定コード信号の受信の結果、前記作動制御手段に
よって一つの車載機器が制御されたとき、同じ前記携帯
機からの所定コード信号の受信による他の車載機器の制
御を禁止する禁止手段を有することを特徴とする車載機
器遠隔制御装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の車載機器遠隔制御装置に
おいて、 前記複数の車載機器は、運転席ドアの解錠手段と、助手
席ドアの解錠手段とを含むことを特徴とする車載機器遠
隔制御装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の車載機器遠隔制御装置に
おいて、 前記携帯機が車室内にあることを検出する車室内検出手
段を有し、 前記運転席ドアの解錠手段と助手席ドアの解錠手段のい
ずれか一方が作動した後で前記車室内検出手段で前記携
帯機が車室内にあることを検出したとき、前記禁止手段
は、前記運転席ドアの解錠手段と助手席ドアの解錠手段
のうち他方の動作を禁止することを特徴とする車載機器
遠隔制御装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の車載機器遠隔制御装置に
おいて、 前記禁止手段は、前記送信要求手段の動作を停止させる
ことを特徴とする車載機器遠隔制御装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至3のいずれか記載の車載機
器遠隔制御装置において、 前記禁止手段は、前記作動制御手段の制御動作を停止さ
せることを特徴とする車載機器遠隔制御装置。 - 【請求項6】 請求項3記載の車載機器遠隔制御装置に
おいて、 前記車室内検出手段は、車室内に送信要求信号を送信
し、 前記車室内の送信要求信号に応答した所定コード信号を
前記受信手段で受信したとき前記携帯機が車室内にある
ことを検出することを特徴とする車載機器遠隔制御装
置。
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|---|---|---|---|
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| JP5163899A JP3680246B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 車載機器遠隔制御装置 |
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ID=12892399
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP5163899A Expired - Lifetime JP3680246B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 車載機器遠隔制御装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1999
- 1999-02-26 JP JP5163899A patent/JP3680246B2/ja not_active Expired - Lifetime
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