JP2000252909A - 移動通信システム - Google Patents
移動通信システムInfo
- Publication number
- JP2000252909A JP2000252909A JP11047527A JP4752799A JP2000252909A JP 2000252909 A JP2000252909 A JP 2000252909A JP 11047527 A JP11047527 A JP 11047527A JP 4752799 A JP4752799 A JP 4752799A JP 2000252909 A JP2000252909 A JP 2000252909A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric field
- antenna
- mobile station
- base station
- weak electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基地局と移動局を含む移動通信システムにお
いて、安価な手段で、特にシステム内の弱電界地域の受
信電界強度を自動的に高めることのできる通信システム
を実現する。 【解決手段】 基地局に、指向性アンテナ7と、移動局
1の位置を判定する判定部10と、移動局1からの弱電
界情報に応じて指向性アンテナ7を弱電界地域の方向へ
向けるように制御するアンテナ駆動部8と、アンテナ切
替部6とを備え、システム内の弱電界地域の受信電界強
度を自動的に高めるように構成する。
いて、安価な手段で、特にシステム内の弱電界地域の受
信電界強度を自動的に高めることのできる通信システム
を実現する。 【解決手段】 基地局に、指向性アンテナ7と、移動局
1の位置を判定する判定部10と、移動局1からの弱電
界情報に応じて指向性アンテナ7を弱電界地域の方向へ
向けるように制御するアンテナ駆動部8と、アンテナ切
替部6とを備え、システム内の弱電界地域の受信電界強
度を自動的に高めるように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基地局と移動局と
を含む移動通信システムに係り、更に詳しくは、弱電界
地域を自動的に検出し受信電界を向上をさせる技術に関
するものである。
を含む移動通信システムに係り、更に詳しくは、弱電界
地域を自動的に検出し受信電界を向上をさせる技術に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の移動通信システムの構成例
を示す図である。図2において、移動局1は所要の地域
において基地局との通信を行う。移動局1から発呼され
た所在地域を示す信号は、基地局において、アンテナ2
を経由して無線送受信部3で受信され、回線接続部4で
信号が処理される。信号処理後、任意の電話機5が呼び
出され、基地局と移動局1間の無線通信が開始される。
移動局1は様々な地域に移動しながら発呼するため、移
動局と基地局の電波伝搬損失は一様ではなく、従って受
信電界も同様に一様ではない。局端にある一方向だけに
通信が確保される地域があるシステムにおいては、基地
局アンテナ2に指向性アンテナを用いることができる
が、ビームがしぼられるため、アンテナのサイドとバッ
ク方向は局端の電界がさがることになり、全方向をサー
ビスエリアとするシステムにおいては用いることができ
ない問題があった。
を示す図である。図2において、移動局1は所要の地域
において基地局との通信を行う。移動局1から発呼され
た所在地域を示す信号は、基地局において、アンテナ2
を経由して無線送受信部3で受信され、回線接続部4で
信号が処理される。信号処理後、任意の電話機5が呼び
出され、基地局と移動局1間の無線通信が開始される。
移動局1は様々な地域に移動しながら発呼するため、移
動局と基地局の電波伝搬損失は一様ではなく、従って受
信電界も同様に一様ではない。局端にある一方向だけに
通信が確保される地域があるシステムにおいては、基地
局アンテナ2に指向性アンテナを用いることができる
が、ビームがしぼられるため、アンテナのサイドとバッ
ク方向は局端の電界がさがることになり、全方向をサー
ビスエリアとするシステムにおいては用いることができ
ない問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術では、
全方向をサービスエリアとする移動通信システムにおい
て、特にある方向における地域が、基地局との間の伝搬
損失が大きい場合は、アンテナ利得の少ない無指向性ア
ンテナを使用するため、弱電界による通信障害や通信回
線が構成できない問題が有った。本発明はこの問題を解
決し、安価な手段で受信電界強度を全方向に対して向上
させた移動通信システムを提供することを目的とする。
全方向をサービスエリアとする移動通信システムにおい
て、特にある方向における地域が、基地局との間の伝搬
損失が大きい場合は、アンテナ利得の少ない無指向性ア
ンテナを使用するため、弱電界による通信障害や通信回
線が構成できない問題が有った。本発明はこの問題を解
決し、安価な手段で受信電界強度を全方向に対して向上
させた移動通信システムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、基地局において、移動局位置判定部、アン
テナ切替制御部、アンテナ駆動部を備えると共に、無指
向性アンテナに併設して指向性アンテナを設置し、無指
向性で弱電界地域を予め移動局位置判定部に登録してお
き、弱電界地域からの発呼と判断したときには、指向性
アンテナに切替え、アンテナ指向方向も自動的に駆動
し、アンテナ利得の高い指向性アンテナにより弱電界地
域を救済するようにしたものである。図1の実施例で説
明すると、基地局において、指向性アンテナ7、アンテ
ナ駆動部8、アンテナ切替制御部9、移動局位置判定部
10を備え、無指向性アンテナ2で受信した移動局1か
らの弱電界地域情報に応じて、弱電界地域に指向性アン
テナ7を向けるように制御することで、システム内の弱
電界地域の受信電界向上をさせるように構成したもので
ある。
成するため、基地局において、移動局位置判定部、アン
テナ切替制御部、アンテナ駆動部を備えると共に、無指
向性アンテナに併設して指向性アンテナを設置し、無指
向性で弱電界地域を予め移動局位置判定部に登録してお
き、弱電界地域からの発呼と判断したときには、指向性
アンテナに切替え、アンテナ指向方向も自動的に駆動
し、アンテナ利得の高い指向性アンテナにより弱電界地
域を救済するようにしたものである。図1の実施例で説
明すると、基地局において、指向性アンテナ7、アンテ
ナ駆動部8、アンテナ切替制御部9、移動局位置判定部
10を備え、無指向性アンテナ2で受信した移動局1か
らの弱電界地域情報に応じて、弱電界地域に指向性アン
テナ7を向けるように制御することで、システム内の弱
電界地域の受信電界向上をさせるように構成したもので
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1を
参照して説明する。図中、1は移動局、2は無指向性ア
ンテナ、3は無線送受信部、4は回線接続部、5は電話
機、6は同軸リレー、7は指向性アンテナ、8はアンテ
ナ駆動部、9はアンテナ切替制御部、10は移動局位置
判定部である。
参照して説明する。図中、1は移動局、2は無指向性ア
ンテナ、3は無線送受信部、4は回線接続部、5は電話
機、6は同軸リレー、7は指向性アンテナ、8はアンテ
ナ駆動部、9はアンテナ切替制御部、10は移動局位置
判定部である。
【0006】次に、本実施例の動作について説明する。
移動局1は、地域番号基地局電話機番号、市町村コード
等呼出に必要な信号を含んで発呼する。また、基地局に
て、無指向性アンテナを使用したときの所要無線通信サ
ービスエリアを事前に調査しておき、どの地域が弱電界
かを予め把握しておき、移動局位置判定部10に記憶さ
せておく。移動局1から発呼された地域番号を常に移動
局位置判定部10で検出し、予め記憶させた弱電界地域
と合致した場合、アンテナ切替制御部9に切替命令及び
指向方向情報を伝送し、アンテナ駆動部8及び同軸リレ
ー6を指向性アンテナ7側に切替え、アンテナ駆動部8
は命令された指向方向に指向性アンテナ7を向けるよう
に制御する。
移動局1は、地域番号基地局電話機番号、市町村コード
等呼出に必要な信号を含んで発呼する。また、基地局に
て、無指向性アンテナを使用したときの所要無線通信サ
ービスエリアを事前に調査しておき、どの地域が弱電界
かを予め把握しておき、移動局位置判定部10に記憶さ
せておく。移動局1から発呼された地域番号を常に移動
局位置判定部10で検出し、予め記憶させた弱電界地域
と合致した場合、アンテナ切替制御部9に切替命令及び
指向方向情報を伝送し、アンテナ駆動部8及び同軸リレ
ー6を指向性アンテナ7側に切替え、アンテナ駆動部8
は命令された指向方向に指向性アンテナ7を向けるよう
に制御する。
【0007】無指向性アンテナと、指向性アンテナのア
ンテナ利得は、6dB以上の違いがあり、このアンテナ
利得の差分だけ電波伝搬損失が減少するため、基地局受
信電界が上記アンテナ利得の差分だけ向上し、弱電界地
域を救済できることになる。通信終了後は、無指向性ア
ンテナ2側に自動的に戻すことを行い、全方向からの移
動局1からの発呼信号を均等に受信できるようにしてお
く。
ンテナ利得は、6dB以上の違いがあり、このアンテナ
利得の差分だけ電波伝搬損失が減少するため、基地局受
信電界が上記アンテナ利得の差分だけ向上し、弱電界地
域を救済できることになる。通信終了後は、無指向性ア
ンテナ2側に自動的に戻すことを行い、全方向からの移
動局1からの発呼信号を均等に受信できるようにしてお
く。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、システム内の特定の弱
電界地域のために指向性アンテナを設けるようにしたた
め、従来の如く無指向性アンテナだけで移動通信回線を
構成する場合と比べ、基地局アンテナを低く、且つ無線
送信出力を低く抑えることができるだけでなく、同軸ケ
ーブルに高価な低損失ケーブルを使用する必要がなく、
安価な通信システムを実現できる。このように、システ
ム内の特定の弱電界地域が指向性アンテナで救済できる
ため、基地局アンテナを高くしたり、無線送信出力を最
大にしたり、同軸ケーブルを低損失にする必要がなくな
り、郵政省業務指導の点と合致する上、著しく安価な通
信システムを構築することができ、その効果は顕著であ
る。
電界地域のために指向性アンテナを設けるようにしたた
め、従来の如く無指向性アンテナだけで移動通信回線を
構成する場合と比べ、基地局アンテナを低く、且つ無線
送信出力を低く抑えることができるだけでなく、同軸ケ
ーブルに高価な低損失ケーブルを使用する必要がなく、
安価な通信システムを実現できる。このように、システ
ム内の特定の弱電界地域が指向性アンテナで救済できる
ため、基地局アンテナを高くしたり、無線送信出力を最
大にしたり、同軸ケーブルを低損失にする必要がなくな
り、郵政省業務指導の点と合致する上、著しく安価な通
信システムを構築することができ、その効果は顕著であ
る。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】従来の移動通信システムの構成を示すブロック
図。
図。
1:移動局、 2:無指向性ア
ンテナ、3:無線送受信部、 4:回
線接続部、5:電話機、 6:
同軸リレー、7:指向性アンテナ、
8:アンテナ駆動部、9:アンテナ切替制御部、
10:移動局位置判定部。
ンテナ、3:無線送受信部、 4:回
線接続部、5:電話機、 6:
同軸リレー、7:指向性アンテナ、
8:アンテナ駆動部、9:アンテナ切替制御部、
10:移動局位置判定部。
Claims (1)
- 【請求項1】 基地局と、該基地局と無線回線を介して
接続される移動局とを含む移動通信システムにおいて、 上記基地局に、指向性アンテナと、上記移動局の位置を
判定する判定部と、移動局からの弱電界情報に応じて上
記指向性アンテナを自動的に弱電界地域の方向へ向ける
ように制御するアンテナ駆動部とアンテナ切替制御部と
を具備し、上記弱電界地域の受信電界強度を高めるよう
に構成したことを特徴とする移動通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11047527A JP2000252909A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 移動通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11047527A JP2000252909A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 移動通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000252909A true JP2000252909A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12777604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11047527A Pending JP2000252909A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 移動通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000252909A (ja) |
-
1999
- 1999-02-25 JP JP11047527A patent/JP2000252909A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2520115B2 (ja) | バ−ストモ−ド両方向無線通信方式 | |
| US5349630A (en) | Radio telephone system | |
| JP2000209664A (ja) | セルラ・コ―ドレス電話 | |
| JPS617736A (ja) | 無線中継方式 | |
| JPH02256331A (ja) | 無線通信システム | |
| EP0406905A2 (en) | Dual donor booster system | |
| US7133652B2 (en) | Circuit arrangement for compensation of the damping in an antenna feed cable for a mobile radio device | |
| JP2000252909A (ja) | 移動通信システム | |
| JP3098722B2 (ja) | 移動体通信制御装置 | |
| JPH10257556A (ja) | 移動通信システムおよびその端末装置 | |
| JP4453598B2 (ja) | 移動通信システム | |
| JP2015002390A (ja) | 無線通信装置 | |
| KR100290924B1 (ko) | 고층건물의상위층의무선통신장치및방법 | |
| JPH0522199A (ja) | エレベータ無線通信装置 | |
| JPH04127726A (ja) | 自動車電話のトンネル内通話チャンネル切替方式 | |
| JPH07162933A (ja) | 携帯電話システム | |
| JP2002234677A (ja) | エレベータ用無線通信システム装置 | |
| JPS596636A (ja) | 移動無線通信方式 | |
| KR100379494B1 (ko) | 방향성 안테나용 부스터 및 그의 운용 방법 | |
| JPS5847343A (ja) | 移動通信方式における通話中チヤネル切替方法 | |
| JPH09200839A (ja) | 小型無線基地局 | |
| JP2000068914A (ja) | 無線中継システム | |
| JPS5917734A (ja) | トランシ−バ− | |
| JPH04321326A (ja) | 対空無線機制御装置 | |
| JPH07296287A (ja) | 移動体を用いた警備システムにおける無線伝送装置 |