JP2000253143A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2000253143A
JP2000253143A JP11052334A JP5233499A JP2000253143A JP 2000253143 A JP2000253143 A JP 2000253143A JP 11052334 A JP11052334 A JP 11052334A JP 5233499 A JP5233499 A JP 5233499A JP 2000253143 A JP2000253143 A JP 2000253143A
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Yasushi Unoki
靖 卯野木
Eizo Fujisawa
栄蔵 藤沢
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】マルチメディア通信開始に至る初期手順で、端
末装置間の能力の対応をとるのに要する時間を短縮する
ことができる通信装置を提供する。 【解決手段】複数のネットワーク2に接続され、ネット
ワーク2を介する端末装置3間の通信を中継する通信装
置1において、各端末装置3の端末能力または複数のネ
ットワークの通信能力を示す情報を保持する記憶手段1
1、12を備え、発呼側の端末装置から送信される端末
能力情報が、記憶手段11、12に記憶された着呼側の
端末装置が接続されるネットワークの通信能力または着
呼側の端末装置の端末能力を超える場合、発呼側の端末
装置に対して拒否応答を送信するようにしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有線電話回線、I
SDN回線、無線回線などの複数のネットワークを中継
する通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】音声や映像、データ等を伝送する、いわ
ゆるマルチメディア情報通信システムでは、システム規
格としてITU−T(International T
elecommunication Union−Te
lecommunication sector)勧告
H.324、通信制御プロトコルとしてITU−T勧告
H.245を用いている。H.324は有線電話回線で
の使用を前提としているが、無線伝送路での使用を考慮
する場合には、H.324AnnexCを用いることが
適当とされている。また、マルチメディア情報通信で用
いるネットワークには、有線電話回線、ISDN回線、
無線回線などの様々な種類があり、端末装置間で同じ種
類のネットワークが使用されるとも限らない。例えば、
発呼側の端末装置がISDN回線に接続され、無線のネ
ットワークに接続された着呼側の端末装置と通信するこ
ともある。
【0003】H.324においては、端末装置間でマル
チメディア通信を行う場合の初期手順が定められてい
る。端末装置間のマルチメディア通信に至る初期手順と
して、送受信する内容には、マスタスレーブ決定情報、
端末能力情報、論理チャネル開設情報、多重化情報など
がある。ここで、端末能力情報とは、各端末装置が備え
ている映像符号化方式(例えばMPEG−4)、音声符
号化方式(例えばG.729)、多重化方式(例えば
H.223AnnexB)などの情報を意味する。ま
た、端末能力情報には映像および音声符号化方式に関す
るパラメータ情報も含む。
【0004】マルチメディア通信を行う場合、各端末装
置は、使用可能な端末能力の範囲内で、適切な端末能力
を選択する。例えば、端末装置が、マルチメディア通信
における映像符号化方式としてMPEG−4を備え、対
応できる符号化レートが24kbps〜128kbps
である場合、音声符号化に必要な帯域と多重化に伴うオ
ーバヘッドを考慮して、端末装置が接続されているネッ
トワークの帯域が64kbpsのときには48kbps
程度の符号化レートを用い、ネットワークの帯域が32
kbpsのときには24kbps程度の符号化レートを
選択する。
【0005】さて、上述の端末能力情報をマルチメディ
ア通信開始時に端末装置間で送受信するが、このシーケ
ンスを図9に示す。発呼側の端末装置からの発呼に対し
て、着呼側の端末装置から着呼応答があると回線接続さ
れる。続いて、発呼側の端末装置が、着呼側の端末装置
が備えていない端末能力情報を送信した場合、着呼側の
端末装置から拒否応答がくる。この拒否応答を受信した
端末装置では、再度端末能力情報を通知し、端末装置間
の能力情報の対応がとれれば、次のシーケンスに移行で
きる。発呼側の端末装置では、着呼側の端末装置の種類
や、どのようなネットワークを介して接続されるかが必
ずしも判るわけではなく、最初の端末能力情報の通知で
は、自端末装置の都合の良い端末能力情報を送信するこ
とが多い。従って、ネットワークの種類によっては、発
呼側の端末装置から端末能力情報が送信され、一旦着呼
側の端末装置に到達し、そこで拒否応答が発せられて発
呼側の端末装置に到達するまでに、大きな伝送遅延が生
じる恐れがあった。更に、拒否応答からは着呼側の端末
能力を正確に把握することはできないので、何度も、端
末能力情報を通知しなければならないこともある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来は、
マルチメディア通信開始に至る初期手順で、端末装置間
の能力の対応をとるのに多くの時間が費やされていた。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、複数のネットワークを中継する
通信装置において、マルチメディア通信開始に至る初期
手順で、端末装置間の能力の対応をとるのに要する時間
を短縮することができる通信装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、複数のネットワークに接続され、前
記ネットワークを介する端末装置間の通信を中継する通
信装置において、前記複数のネットワークの通信能力を
示す情報を保持する記憶手段と、発呼側の端末装置から
送信される着呼側の電話番号情報に基づき、前記記憶手
段を検索し、前記電話番号情報に対応するネットワーク
の通信能力を検索する検索手段と、前記検索手段により
検索された通信能力と、前記発呼側の端末装置から送信
される端末能力情報とを比較する比較手段と、前記比較
手段による比較の結果、前記端末能力情報が前記検索手
段により検索された通信能力を超える場合、前記発呼側
の端末装置に対して拒否応答を送信する応答手段とを具
備して構成した。
【0008】従って、上記構成の通信装置によれば、発
呼側の端末装置から要求された端末能力が、着呼側の端
末装置が接続されるネットワークの通信能力を超えてい
ることを認識し、速やかに発呼側の端末装置に拒否応答
を送信することにより、マルチメディア通信開始に至る
初期手順で、端末装置間の能力の対応をとるのに要する
時間を短縮することができる。
【0009】また、上記構成の通信装置の応答手段は、
発呼側の端末装置に対して拒否応答を送信すると共に、
更に、検索手段により検索されたネットワークの通信能
力を送信するようにした。
【0010】従って、発呼側の端末装置では、着呼側の
端末装置が接続されたネットワークの通信能力を認識で
き、再度送信する端末能力情報に、この認識した通信能
力を反映することにより、端末装置間の能力の対応をと
るのに要する時間を更に短縮することができる。
【0011】さらに、この発明は、複数のネットワーク
に接続され、前記ネットワークを介する端末装置間の通
信を中継する通信装置であって、前記複数のネットワー
クに接続される各端末装置の能力情報を保持する記憶手
段と、発呼側の端末装置から送信される着呼側の電話番
号情報に基づき、前記記憶手段を検索し、前記電話番号
情報に対応する前記着呼側の端末装置の能力情報を検索
する検索手段と、前記検索手段により検索された前記着
呼側の端末装置の能力情報と、前記発呼側の端末装置か
ら送信される端末能力情報とを比較する比較手段と、前
記比較手段による比較の結果、前記端末能力情報が前記
検索手段により検索された能力情報を超える場合、前記
発呼側の端末装置に対して拒否応答を送信する応答手段
とを具備して構成した。
【0012】従って、上記構成の通信装置によれば、発
呼側の端末装置から要求された端末能力が、着呼側の端
末装置の端末能力を超えていることを認識し、速やかに
発呼側の端末装置に拒否応答を送信することにより、マ
ルチメディア通信開始に至る初期手順で、端末装置間の
能力の対応をとるのに要する時間を短縮することができ
る。
【0013】また、上記構成の通信装置の応答手段は、
発呼側の端末装置に対して拒否応答を送信すると共に、
更に、検索手段により検索された着呼側の端末能力を送
信するようにした。
【0014】従って、発呼側の端末装置では、着呼側の
端末装置の端末能力を認識でき、再度送信する端末能力
情報に、この認識された端末能力を反映することによ
り、端末装置間の能力の対応をとるのに要する時間を更
に短縮することができる。
【0015】さらにまた、この発明は、複数のネットワ
ークに接続され、前記ネットワークを介する端末装置間
の通信を中継する通信装置であって、前記複数のネット
ワークの通信能力を示す情報を保持する第1の記憶手段
と、前記複数のネットワークに接続される各端末装置の
能力情報を保持する第2の記憶手段と、発呼側の端末装
置から送信される着呼側の電話番号情報に基づき、前記
第1の記憶手段を検索し、前記電話番号情報に対応する
ネットワークの通信能力を検索する第1の検索手段と、
発呼側の端末装置から送信される着呼側の電話番号情報
に基づき、前記第2の記憶手段を検索し、前記電話番号
情報に対応する前記着呼側の端末装置の能力情報を検索
する第2の検索手段と、前記第1の検索手段により検索
された通信能力と、前記発呼側の端末装置から送信され
る端末能力情報とを比較する第1の比較手段と、前記第
2の検索手段により検索された前記着呼側の端末装置の
能力情報と、前記発呼側の端末装置から送信される端末
能力情報とを比較する第2の比較手段と、前記第1の比
較手段による比較の結果、前記端末能力情報が前記第1
の検索手段により検索された通信能力を超える場合、ま
たは、前記第2の比較手段による比較の結果、前記端末
能力情報が前記第2の検索手段により検索された能力情
報を超える場合、前記発呼側の端末装置に対して拒否応
答を送信する応答手段とを具備して構成した。
【0016】従って、上記構成の通信装置によれば、発
呼側の端末装置から要求された端末能力が、着呼側の端
末装置が接続されるネットワークの能力を超えているこ
と、または、発呼側の端末装置から要求された端末能力
が、着呼側の端末装置の端末能力を超えていることを認
識し、速やかに発呼側の端末装置に拒否応答を送信する
ことにより、マルチメディア通信開始に至る初期手順
で、端末装置間の能力の対応をとるのに要する時間を短
縮することができる。
【0017】また、上記構成の通信装置の応答手段は、
発呼側の端末装置に対して拒否応答を送信すると共に、
更に、検索手段により検索されたネットワークの通信能
力または着呼側の端末能力を送信するようにした。
【0018】従って、発呼側の端末装置では、着呼側の
端末装置が接続されるネットワークの通信能力または着
呼側の端末能力を認識でき、再度送信する端末能力情報
に、認識されたネットワークの通信能力または着呼側の
端末能力を反映することにより、端末装置間の能力の対
応をとるのに要する時間を更に短縮することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態につき説明する。図1は本発明の通信装置(交換
機1)を含むシステム全体の構成を示す図である。図
中、1は複数のネットワーク2を中継する交換機、3は
映像、音声、データなどの送受信が可能なテレビ電話端
末装置である。ネットワーク2は、例えば、有線電話回
線、ISDN回線、無線回線なとで構成される。
【0020】図2は本発明の交換機1の構成を示すブロ
ック図である。交換機1は、ネットワークおよび端末の
能力を把握するために網データベース11と端末データ
ベース12を備えている。網データベース11の構成を
図3に示す。網データベース11は、携帯電話、PHS
などのネットワーク種別や事業者に対応する電話番号毎
に、それぞれのネットワーク上で可能なデータ伝送レー
トを記憶している。端末データベース12の構成を図4
に示す。端末データベース12は各端末装置3の電話番
号毎に、それぞれの端末装置が有している映像符号化方
式、映像復号方式、映像符号化レート、音声符号化方
式、音声復号方式、音声符号化レートの情報を記憶して
いる。網情報検索部13、端末情報検索部14はそれぞ
れ、電話番号解析部15からの電話番号情報に基づき、
網データベース11、端末データベース12を検索す
る。電話番号解析部15は、発呼側の端末装置から送信
された着呼側の電話番号を受信し、網情報検索部13、
端末情報検索部14に送出する。
【0021】検索結果保存部16は、網情報検索部13
および端末情報検索部14にて、それぞれ電話番号に対
応する網の通信能力情報(データ伝送レート)または端
末の能力情報(映像符号化方式、映像復号方式、映像符
号化レート、音声符号化方式、音声復号方式、音声符号
化レート)が検索された場合、電話番号に対応するネッ
トワークの通信能力情報または端末の能力情報を一時的
に記憶する。能力情報抽出部17は、発呼側から送信さ
れた情報から端末能力情報を抽出する。比較部18は検
索結果保存部16に記憶されている網の通信能力情報お
よび端末の能力情報と、能力情報抽出部17により抽出
された端末能力情報とを比較し、発呼側からの端末能力
情報が、検索されたネットワークの通信能力情報または
着呼側の端末装置の能力情報を超えている場合、送信部
19を介して拒否応答を発呼側の端末装置に送信する。
一方、発呼側からの端末能力情報が、検索されたネット
ワークの通信能力情報または着呼側の端末装置の能力情
報を超えていない場合、発呼側の端末装置から送信され
た端末能力情報をそのまま着呼側の端末装置に送信す
る。
【0022】次に、本発明の交換機1の動作を説明す
る。図5は網データベース11と端末データベース12
の検索処理を示すフローチャートである。まず、電話番
号解析部15は発呼側の端末装置から送信される着呼側
の電話番号を受信する(ステップS501)。また、電
話番号解析部15では、着呼側の電話番号をそのまま端
末情報検索部14に渡すとともに、着呼側の端末装置が
接続される網に関する電話番号の一部を抽出し、網情報
検索部13に渡す(ステップS503)。例えば、着呼
側の電話番号がPHSの場合には、PHSを示す最初の
3桁(070)と、この3桁に続き、事業者を示す3桁
(XXX)の電話番号とを網情報検索部13に渡す。網
情報検索部13は受け取った電話番号をキーとして網デ
ータベース11を検索する(ステップS505)。
【0023】ここで、網データベース11に電話番号に
対応するデータ伝送レートが登録されているか否かを判
断し(ステップS507)、登録されている場合、登録
されているデータ伝送レートを読み出し検索結果保存部
16に記憶する(ステップS509)。一方、登録され
ていない場合、ステップS511に進む。ステップS5
11では、着呼側の電話番号をキーとして端末データベ
ース12を検索する。ここで、端末データベースに着呼
側の電話番号に対応する端末能力情報が登録されている
か否かを判断し(ステップS513)、登録されている
場合、登録されている端末能力情報を読み出し、検索結
果保存部16に記憶する(ステップS515)。一方、
登録されていない場合、検索処理を終了する。
【0024】次に、図6のフローチャートを用いて、網
データベース11および端末データベース12に保存さ
れた網の通信能力情報または端末の能力情報と、発呼側
の端末装置から送信された端末能力情報とを比較する処
理について説明する。まず、能力情報抽出部17におい
て、発呼側の端末装置から送信された端末能力情報を解
析し、映像の符号化・復号方式、映像の符号化レート、
音声の符号化・復号方式、音声の符号化レートなどの端
末能力情報を抽出する(ステップS601)。
【0025】次に、能力情報抽出部17は抽出した映像
および音声の符号化レートから必要となるデータ伝送レ
ートを算出する(ステップS603)。比較部18で
は、算出したデータ伝送レートと検索結果保存部16に
保存されているネットワークのデータ伝送レートとを比
較し(ステップS605)、ネットワークのデータ伝送
レートを上回る場合、ステップS619に進む。一方、
ネットワークのデータ伝送レートを上回らない場合、ス
テップS607に進む。ステップS607〜S615で
は、能力情報抽出部17により抽出された端末の能力情
報と、検索結果保存部16に保存されている着呼側の端
末の能力情報とを比較する。まず、能力情報抽出部17
により抽出された音声および映像の符号化レートと、検
索結果保存部16に保存されている着呼側の端末装置の
音声および映像の符号化レートとを比較し、抽出された
符号化レートが保存された符号化レートを上回る場合、
ステップS619に進む(ステップS607)。
【0026】続いて、ステップS609〜S615で
は、比較部18において、発呼側の端末装置の映像およ
び音声の符号化方式と復号方式が、着呼側の端末装置の
符号化方式と復号方式に対応しているかを検証し、対応
していない場合には、ステップS619に進む。ステッ
プS619では、着呼側の端末装置が対応できない能力
を発呼側の端末装置が要求していると認識し、発呼側の
端末装置に対して拒否応答を送信する。更に、検索結果
保存部16に保存されているネットワークの通信能力情
報または着呼側の端末能力情報を送信する(ステップS
621)。一方、ステップS605〜S615の全ての
ステップにおいて、発呼側と着呼側との能力情報の不一
致が検出されない場合、ステップS617に進み、発呼
側からの端末能力情報をそのまま着呼側の端末装置に送
信する。
【0027】次に、図7と図8を用いて、本発明の交換
機1と発呼側および着呼側の各端末装置2との間の動作
シーケンスを説明する。図7は発呼側の端末装置からの
端末能力情報が、着呼側のネットワークの通信能力およ
び端末能力を超えない場合のシーケンスを示す。発呼側
の端末装置からの発呼に対して、着呼側の端末装置から
着呼応答があると回線接続される。続いて、発呼側の端
末装置が、端末能力情報を送信すると、交換機1にてデ
ータベースの検索結果と比較され、発呼側から送信され
た端末能力情報を、着呼側の端末装置が備えていること
を認識し、着呼側の端末装置にそのまま端末能力情報が
送信される。着呼側の端末装置からは端末能力情報への
応答が送信され、マルチメディア通信初期化手順のシー
ケンスが実行された後、マルチメディア通信が開始され
る。
【0028】図8は発呼側の端末装置からの端末能力情
報が、着呼側のネットワークの通信能力または端末能力
を超えている場合のシーケンスを示す。発呼側の端末装
置からの発呼に対して、着呼側の端末装置から着呼応答
があると回線接続される。続いて、発呼側の端末装置
が、端末能力情報を送信すると、交換機1にてデータベ
ースの検索結果と比較され、発呼側から送信された端末
能力情報を、着呼側の端末装置が備えていないことが認
識される。そして、交換機1では、着呼側の端末装置に
端末能力情報を送らず、発呼側の端末装置に対して、拒
否応答とともに着呼側の端末能力情報を参考データとし
て送信する。発呼側の端末装置では、交換機1から送信
された参考データに応じた端末能力情報を送信する。交
換機1では端末能力情報の一致を検出し、そのまま端末
能力情報を着呼側の端末装置に送信する。着呼側の端末
装置からは端末能力情報への応答が送信され、マルチメ
ディア通信初期化手順のシーケンスが実行された後、マ
ルチメディア通信が開始される。
【0029】このように、端末装置間の能力情報の不一
致を交換機1にて認識することができ、交換機1が拒否
応答をすることにより、発呼側の端末装置は短時間で不
一致を認識でき、無駄なトラフィックの発生を防止す
る。また、交換機1からは拒否応答だけではなく、着呼
側の端末能力情報を示す参考データも送信されるので、
何度も端末能力が不一致となることはない。
【0030】尚、この発明は上記実施例の形態に限定さ
れるものではない。上記実施例では、網データベース1
1および端末データベース12を備えていたが、いずれ
か一方のデータベースのみを備えていてもよい。このこ
とにより交換機1の構成を簡素化することが可能にな
る。
【0031】また、上記実施例では網データベース11
内に各ネットワークの通信能力(データ伝送レート)を
保持していたが、ネットワークの誤り率を保持してお
き、発呼側から端末装置から送信される端末能力情報に
含まれる多重化方式を検出し、この要求された多重化方
式が、着呼側のネットワークの誤り率に耐えうる誤り耐
性を備えた多重化方式か否かを判断し、耐えられない場
合、発呼側の端末装置に対して拒否応答をするように構
成してもよい。その他、この発明の主旨を逸脱しない範
囲で種々の変形を施しても同様に実施可能であることは
いうまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、この発明では、複数
のネットワークを中継する通信装置において、マルチメ
ディア通信開始に至る初期手順で、端末装置間の能力の
対応をとるのに要する時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる通信装置(交換機1)を含む
システム全体の構成を示す図。
【図2】図1に示した通信装置(交換機1)の詳細な構
成を示すブロック図。
【図3】図1に示した通信装置(交換機1)における網
データベース11に記憶される情報の一例を示す図。
【図4】図1に示した通信装置(交換機1)における端
末データベース12に記憶される情報の一例を示す図。
【図5】図1に示した通信装置(交換機1)において、
網データベース11および端末データベース12の検索
処理の動作を示すフローチャート。
【図6】図1に示した通信装置(交換機1)において、
端末能力情報の比較処理の動作を示すフローチャート。
【図7】この発明に係わる通信装置(交換機1)を含む
システム全体のシーケンス図であり、発呼側端末装置か
ら送信された端末能力が、着呼側のネットワークまたは
端末能力を超えていない場合を示す図。
【図8】この発明に係わる通信装置(交換機1)を含む
システム全体のシーケンス図であり、発呼側端末装置か
ら送信された端末能力が、着呼側のネットワークまたは
端末能力を超えている場合を示す図。
【図9】従来のシステム全体の動作を示すシーケンス
図。
【符号の説明】
1…交換機(通信装置) 11…網データベース 12…端末データベース 13…網情報検索部 14…端末情報検索部 15…電話番号解析部 16…検索結果保存部 17…能力情報抽出部 18…比較部 19…送信部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のネットワークに接続され、前記ネッ
    トワークを介する端末装置間の通信を中継する通信装置
    であって、前記複数のネットワークの通信能力を示す情
    報を保持する記憶手段と、発呼側の端末装置から送信さ
    れる着呼側の電話番号情報に基づき、前記記憶手段を検
    索し、前記電話番号情報に対応するネットワークの通信
    能力を検索する検索手段と、前記検索手段により検索さ
    れた通信能力と、前記発呼側の端末装置から送信される
    端末能力情報とを比較する比較手段と、前記比較手段に
    よる比較の結果、前記端末能力情報が前記検索手段によ
    り検索された通信能力を超える場合、前記発呼側の端末
    装置に対して拒否応答を送信する応答手段とを具備する
    ことを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】前記応答手段は、前記発呼側の端末装置に
    対して拒否応答を送信すると共に、前記検索手段により
    検索されたネットワークの通信能力を送信することを特
    徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 【請求項3】複数のネットワークに接続され、前記ネッ
    トワークを介する端末装置間の通信を中継する通信装置
    であって、前記複数のネットワークに接続される各端末
    装置の能力情報を保持する記憶手段と、発呼側の端末装
    置から送信される着呼側の電話番号情報に基づき、前記
    記憶手段を検索し、前記電話番号情報に対応する前記着
    呼側の端末装置の能力情報を検索する検索手段と、前記
    検索手段により検索された前記着呼側の端末装置の能力
    情報と、前記発呼側の端末装置から送信される端末能力
    情報とを比較する比較手段と、前記比較手段による比較
    の結果、前記端末能力情報が前記検索手段により検索さ
    れた能力情報を超える場合、前記発呼側の端末装置に対
    して拒否応答を送信する応答手段とを具備することを特
    徴とする通信装置。
  4. 【請求項4】前記応答手段は、前記発呼側の端末装置に
    対して拒否応答を送信すると共に、前記検索手段により
    検索された着呼側の端末装置の能力情報を送信すること
    を特徴とする請求項3に記載の通信装置。
  5. 【請求項5】複数のネットワークに接続され、前記ネッ
    トワークを介する端末装置間の通信を中継する通信装置
    であって、前記複数のネットワークの通信能力を示す情
    報を保持する第1の記憶手段と、前記複数のネットワー
    クに接続される各端末装置の能力情報を保持する第2の
    記憶手段と、発呼側の端末装置から送信される着呼側の
    電話番号情報に基づき、前記第1の記憶手段を検索し、
    前記電話番号情報に対応するネットワークの通信能力を
    検索する第1の検索手段と、発呼側の端末装置から送信
    される着呼側の電話番号情報に基づき、前記第2の記憶
    手段を検索し、前記電話番号情報に対応する前記着呼側
    の端末装置の能力情報を検索する第2の検索手段と、前
    記第1の検索手段により検索された通信能力と、前記発
    呼側の端末装置から送信される端末能力情報とを比較す
    る第1の比較手段と、前記第2の検索手段により検索さ
    れた前記着呼側の端末装置の能力情報と、前記発呼側の
    端末装置から送信される端末能力情報とを比較する第2
    の比較手段と、前記第1の比較手段による比較の結果、
    前記端末能力情報が前記第1の検索手段により検索され
    た通信能力を超える場合、または、前記第2の比較手段
    による比較の結果、前記端末能力情報が前記第2の検索
    手段により検索された能力情報を超える場合、前記発呼
    側の端末装置に対して拒否応答を送信する応答手段とを
    具備することを特徴とする通信装置。
  6. 【請求項6】前記応答手段は、前記発呼側の端末装置に
    対して拒否応答を送信すると共に、前記第1の検索手段
    により検索されたネットワークの通信能力、または、前
    記第2の検索手段により検索された着呼側の端末装置の
    能力情報を送信することを特徴とする請求項5に記載の
    通信装置。
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