JP2000254802A - 複合加工旋盤 - Google Patents
複合加工旋盤Info
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- JP2000254802A JP2000254802A JP11059002A JP5900299A JP2000254802A JP 2000254802 A JP2000254802 A JP 2000254802A JP 11059002 A JP11059002 A JP 11059002A JP 5900299 A JP5900299 A JP 5900299A JP 2000254802 A JP2000254802 A JP 2000254802A
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- axis moving
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Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 13
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 共振や熱変位等の機械構造上の影響を最小限
抑えて、加工精度を向上する。 【解決手段】 ベッド1上にZ軸移動体4を主軸軸線A
と平行なZ軸方向へ移動可能に設置する。Z軸移動体4
上にY軸移動体5をZ軸と直交するY軸方向へ移動可能
に載置する。Y軸移動体5の下部前面に第1工具10を
取り付け、高精度加工に際し、Y軸移動体5を移動して
工具10でワークWを切削する。Y軸移動体5上にX軸
移動体6をZ軸及びY軸と直交するX軸方向へ移動可能
に支持する。X軸移動体6の前面にタレット7を旋回可
能に装備する。タレット7の周面に第2工具11を取り
付け、通常加工に際し、X軸移動体6を移動して工具1
1でワークWを切削する。
抑えて、加工精度を向上する。 【解決手段】 ベッド1上にZ軸移動体4を主軸軸線A
と平行なZ軸方向へ移動可能に設置する。Z軸移動体4
上にY軸移動体5をZ軸と直交するY軸方向へ移動可能
に載置する。Y軸移動体5の下部前面に第1工具10を
取り付け、高精度加工に際し、Y軸移動体5を移動して
工具10でワークWを切削する。Y軸移動体5上にX軸
移動体6をZ軸及びY軸と直交するX軸方向へ移動可能
に支持する。X軸移動体6の前面にタレット7を旋回可
能に装備する。タレット7の周面に第2工具11を取り
付け、通常加工に際し、X軸移動体6を移動して工具1
1でワークWを切削する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直交3軸方向の移
動体を備えた複合加工旋盤に関するものである。
動体を備えた複合加工旋盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図2に示す複合加工旋盤が知られ
ている。この旋盤においては、ベッド1の前方に主軸台
2と心押台3とが配置され、ベッド1の上にはZ軸移動
体4とY軸移動体5とX軸移動体6とが設置され、X軸
移動体6にタレット7が支持されている。そして、タレ
ット7に工具8を保持し、工具8にX軸方向の切込み送
りとZ軸方向の切削送りとを与えてワーク(図示略)を
旋削するようになっている。
ている。この旋盤においては、ベッド1の前方に主軸台
2と心押台3とが配置され、ベッド1の上にはZ軸移動
体4とY軸移動体5とX軸移動体6とが設置され、X軸
移動体6にタレット7が支持されている。そして、タレ
ット7に工具8を保持し、工具8にX軸方向の切込み送
りとZ軸方向の切削送りとを与えてワーク(図示略)を
旋削するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の旋
盤では、機械各部の共振により加工面にビビリが発生す
るなどの不具合が起きやすい。その対策として一般に切
削条件の変更が有効とされるが、従来の旋盤でこれをし
ようとすると、X軸方向の切込量やZ軸方向の切削送り
速度、或いは、主軸回転数や工具突出し量を変更する必
要があり、現在の最適な旋削条件を再設定しなければな
らない面倒があった。また、主軸の発熱による熱変位は
X軸方向に現れやすいが、従来の旋盤では、ワークを同
じ方向に切り込んでいるので、熱変位が加工精度に大き
く影響するという問題点もあった。
盤では、機械各部の共振により加工面にビビリが発生す
るなどの不具合が起きやすい。その対策として一般に切
削条件の変更が有効とされるが、従来の旋盤でこれをし
ようとすると、X軸方向の切込量やZ軸方向の切削送り
速度、或いは、主軸回転数や工具突出し量を変更する必
要があり、現在の最適な旋削条件を再設定しなければな
らない面倒があった。また、主軸の発熱による熱変位は
X軸方向に現れやすいが、従来の旋盤では、ワークを同
じ方向に切り込んでいるので、熱変位が加工精度に大き
く影響するという問題点もあった。
【0004】そこで、本発明の課題は、共振や熱変位等
の機械構造上の影響を最小限に抑えて、加工精度を向上
できる複合加工旋盤を提供することにある。
の機械構造上の影響を最小限に抑えて、加工精度を向上
できる複合加工旋盤を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の複合加工旋盤は、主軸軸線と直交する第
1軸方向へ移動可能に設けられた第1移動体と、第1移
動体の移動に伴いワークを切削する第1工具と、第1移
動体上に主軸軸線及び第1軸と直交する第2軸方向へ移
動可能に支持された第2移動体と、第2移動体の移動に
伴いワークを切削する第2工具とを備えて構成される。
めに、本発明の複合加工旋盤は、主軸軸線と直交する第
1軸方向へ移動可能に設けられた第1移動体と、第1移
動体の移動に伴いワークを切削する第1工具と、第1移
動体上に主軸軸線及び第1軸と直交する第2軸方向へ移
動可能に支持された第2移動体と、第2移動体の移動に
伴いワークを切削する第2工具とを備えて構成される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、この実施形態
の複合加工旋盤においては、ベッド1の上に、第1移動
体としてのZ軸移動体4が主軸軸線Aと平行な第1軸で
あるZ軸方向へ移動可能に設置されている。Z軸移動体
4の上には、第2移動体としてのY軸移動体5がZ軸と
直交する第2軸であるY軸方向へ移動可能に載置されて
いる。Y軸移動体5の下部前面には、該移動体5の移動
に伴いワークWを切削する第1工具10が取り付けられ
ている。
に基づいて説明する。図1に示すように、この実施形態
の複合加工旋盤においては、ベッド1の上に、第1移動
体としてのZ軸移動体4が主軸軸線Aと平行な第1軸で
あるZ軸方向へ移動可能に設置されている。Z軸移動体
4の上には、第2移動体としてのY軸移動体5がZ軸と
直交する第2軸であるY軸方向へ移動可能に載置されて
いる。Y軸移動体5の下部前面には、該移動体5の移動
に伴いワークWを切削する第1工具10が取り付けられ
ている。
【0007】また、Y軸移動体5の前面には、第3移動
体としてのX軸移動体6がZ軸及びY軸と直交する第3
軸であるX軸方向へ移動可能に支持されている。X軸移
動体6の前面には、タレット7が水平軸線の周りで旋回
可能に装備されている。そして、タレット7の周面に
は、X軸移動体6の移動に伴いワークWを切削する第2
工具11が取り付けられている。
体としてのX軸移動体6がZ軸及びY軸と直交する第3
軸であるX軸方向へ移動可能に支持されている。X軸移
動体6の前面には、タレット7が水平軸線の周りで旋回
可能に装備されている。そして、タレット7の周面に
は、X軸移動体6の移動に伴いワークWを切削する第2
工具11が取り付けられている。
【0008】上記のように構成された複合加工旋盤にお
いては、Z軸移動体4とY軸移動体5とX軸移動体6と
がNC装置(図示略)によって各別に制御される。そし
て、主軸軸線A方向の切削送りはZ軸移動体4により付
与され、Y軸方向の切込み送りはY軸移動体5により付
与され、また、X軸方向の切込み送りはX軸移動体6に
よって付与される。従って、この旋盤によれば、ワーク
Wの径方向の切込み軸を加工状況に合わせて3通りに選
択することができる。
いては、Z軸移動体4とY軸移動体5とX軸移動体6と
がNC装置(図示略)によって各別に制御される。そし
て、主軸軸線A方向の切削送りはZ軸移動体4により付
与され、Y軸方向の切込み送りはY軸移動体5により付
与され、また、X軸方向の切込み送りはX軸移動体6に
よって付与される。従って、この旋盤によれば、ワーク
Wの径方向の切込み軸を加工状況に合わせて3通りに選
択することができる。
【0009】すなわち、通常加工に際してはX軸を選択
して第2工具11で切り込み、高精度加工に際してはY
軸を選択して第1工具10で切り込み、必要に応じて
X,Yの2軸を選択し両方の工具10,11で同時に切
り込むことが可能である。特に、Y軸を用いて切り込む
場合には、第1工具10が高剛性部位であるY軸移動体
5の下部に設けられているので、機械各部の共振による
ビビリを防止し、かつX軸方向の熱変位による影響を最
小限に抑えて、ワークWを高精度に加工することができ
る。
して第2工具11で切り込み、高精度加工に際してはY
軸を選択して第1工具10で切り込み、必要に応じて
X,Yの2軸を選択し両方の工具10,11で同時に切
り込むことが可能である。特に、Y軸を用いて切り込む
場合には、第1工具10が高剛性部位であるY軸移動体
5の下部に設けられているので、機械各部の共振による
ビビリを防止し、かつX軸方向の熱変位による影響を最
小限に抑えて、ワークWを高精度に加工することができ
る。
【0010】なお、第1工具10の取付部位はY軸移動
体5に限定されず、図1に示すように、第1工具10’
をタレット7の前端面に取り付け、Y軸移動体5の移動
に伴ってワークWを切り込むように構成してもよい。ま
た、前記実施形態とは逆に、Z軸移動体上にX軸移動体
を載置し、そのX軸移動体上にY軸移動体を支持して実
施することも可能である。工具とワークの主軸軸線方向
の相対運動はZ軸移動体にて行われるものについて説明
したが、主軸台を移動させるようにしても良い。その
他、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、
本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成
を適宜に変更して具体化することも可能である。
体5に限定されず、図1に示すように、第1工具10’
をタレット7の前端面に取り付け、Y軸移動体5の移動
に伴ってワークWを切り込むように構成してもよい。ま
た、前記実施形態とは逆に、Z軸移動体上にX軸移動体
を載置し、そのX軸移動体上にY軸移動体を支持して実
施することも可能である。工具とワークの主軸軸線方向
の相対運動はZ軸移動体にて行われるものについて説明
したが、主軸台を移動させるようにしても良い。その
他、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、
本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成
を適宜に変更して具体化することも可能である。
【0011】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の複合加工
旋盤によれば、共振や熱変位等の機械構造上の影響を最
小限に抑えて、加工精度を向上できるという優れた効果
を奏する。
旋盤によれば、共振や熱変位等の機械構造上の影響を最
小限に抑えて、加工精度を向上できるという優れた効果
を奏する。
【図1】本発明の一実施形態を示す複合加工旋盤の立面
図である。
図である。
【図2】従来の複合加工旋盤を示す斜視図である。
1・・ベッド、4・・Z軸移動体、5・・Y軸移動体、
6・・X軸移動体、7・・タレット、10,10’・・
第1工具、11・・第2工具、A・・主軸軸線、W・・
ワーク。
6・・X軸移動体、7・・タレット、10,10’・・
第1工具、11・・第2工具、A・・主軸軸線、W・・
ワーク。
Claims (1)
- 【請求項1】 主軸軸線と直交する第1軸方向へ移動可
能に設けられた第1移動体と、第1移動体の移動に伴い
ワークを切削する第1工具と、第1移動体上に主軸軸線
及び第1軸と直交する第2軸方向へ移動可能に支持され
た第2移動体と、第2移動体の移動に伴いワークを切削
する第2工具とを備えた複合加工旋盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11059002A JP2000254802A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | 複合加工旋盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11059002A JP2000254802A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | 複合加工旋盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000254802A true JP2000254802A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13100659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11059002A Pending JP2000254802A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | 複合加工旋盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000254802A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1992434A2 (en) | 2007-05-16 | 2008-11-19 | Yamazaki Mazak Corporation | Method for controlling combined lathe apparatus, combined lathe apparatus, turning tool holder, blade position registering apparatus, and blade position detecting apparatus |
| JP2010105072A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Okuma Corp | 複合加工旋盤 |
| JP2012106339A (ja) * | 2012-03-12 | 2012-06-07 | Yamazaki Mazak Corp | 複合旋盤装置の制御方法及び複合旋盤装置 |
| CN104816112A (zh) * | 2015-03-27 | 2015-08-05 | 於正华 | 一种五轴联动数控机械手焊接机 |
| CN106271657A (zh) * | 2016-09-22 | 2017-01-04 | 中山市野川数控机械设备有限公司 | 一种新型数控车床 |
| CN106984832A (zh) * | 2016-01-20 | 2017-07-28 | 诸暨市嘉维机械有限公司 | 阀门多边六角车床 |
-
1999
- 1999-03-05 JP JP11059002A patent/JP2000254802A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2907605A1 (en) | 2007-05-16 | 2015-08-19 | Yamazaki Mazak Corporation | Blade position registering apparatus |
| US8650729B2 (en) | 2007-05-16 | 2014-02-18 | Yamazaki Mazak Corporation | Blade position registering apparatus |
| EP1992434A3 (en) * | 2007-05-16 | 2014-08-27 | Yamazaki Mazak Corporation | Method for controlling combined lathe apparatus, combined lathe apparatus, turning tool holder, blade position registering apparatus, and blade position detecting apparatus |
| US8887362B2 (en) | 2007-05-16 | 2014-11-18 | Yamazaki Mazak Corporation | Turning tool holder used for a combined lathe apparatus |
| EP1992434A2 (en) | 2007-05-16 | 2008-11-19 | Yamazaki Mazak Corporation | Method for controlling combined lathe apparatus, combined lathe apparatus, turning tool holder, blade position registering apparatus, and blade position detecting apparatus |
| EP2923783A1 (en) | 2007-05-16 | 2015-09-30 | Yamazaki Mazak Corporation | Turning tool holder |
| JP2010105072A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Okuma Corp | 複合加工旋盤 |
| DE102009050992A1 (de) | 2008-10-28 | 2010-06-02 | Okuma Corporation, Niwa | Kombinationsdrehmaschine |
| US9039588B2 (en) | 2008-10-28 | 2015-05-26 | Okuma Corporation | Combination machining lathe |
| JP2012106339A (ja) * | 2012-03-12 | 2012-06-07 | Yamazaki Mazak Corp | 複合旋盤装置の制御方法及び複合旋盤装置 |
| CN104816112A (zh) * | 2015-03-27 | 2015-08-05 | 於正华 | 一种五轴联动数控机械手焊接机 |
| CN106984832A (zh) * | 2016-01-20 | 2017-07-28 | 诸暨市嘉维机械有限公司 | 阀门多边六角车床 |
| CN106271657A (zh) * | 2016-09-22 | 2017-01-04 | 中山市野川数控机械设备有限公司 | 一种新型数控车床 |
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