JP2000255123A - 描画処理装置 - Google Patents
描画処理装置Info
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 49
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 37
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 36
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 描画処理装置において、イメージデータと解
釈されたデータの色変換処理速度を向上する。 【解決手段】 入力解析部1においてイメージデータと
解釈されたデータが単一色で構成されているかどうかを
判別する構成色数判別部2Aを入力解析部1とイメージ
管理部2の間に設置した。このイメージデータが単一色
で構成されていると判断されると、イメージデータの全
単位領域について行われてきた色変換処理の一部が省略
され、省略された領域については色変換処理を行った結
果と同一値が使用されるため色変換処理速度を向上する
ことができる。
釈されたデータの色変換処理速度を向上する。 【解決手段】 入力解析部1においてイメージデータと
解釈されたデータが単一色で構成されているかどうかを
判別する構成色数判別部2Aを入力解析部1とイメージ
管理部2の間に設置した。このイメージデータが単一色
で構成されていると判断されると、イメージデータの全
単位領域について行われてきた色変換処理の一部が省略
され、省略された領域については色変換処理を行った結
果と同一値が使用されるため色変換処理速度を向上する
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PDL(ページ記
述言語)を受け取り、描画処理を行って出力する描画処
理装置に関する。
述言語)を受け取り、描画処理を行って出力する描画処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】PDL(プリンタ記述言語)とは、ペー
ジプリンタにおいてページイメージを作成するためのプ
リンタ制御コードであり、その特徴は、解像度やカラー
表現能力及び処理方式等の出力装置の仕様に依存しない
形式で、複雑な図形の描画や任意の大きさの文字出力な
どの定義が行えるなど、非常に抽象度の高い表現能力を
有していることである。
ジプリンタにおいてページイメージを作成するためのプ
リンタ制御コードであり、その特徴は、解像度やカラー
表現能力及び処理方式等の出力装置の仕様に依存しない
形式で、複雑な図形の描画や任意の大きさの文字出力な
どの定義が行えるなど、非常に抽象度の高い表現能力を
有していることである。
【0003】その一方で、PDLコマンドの中にはその
データの特性上、解像度や色表現に依存したデータ形式
も許されている。例えば、ビットマップ形式のイメージ
データは、各ドットをビットに対応させてデータが作成
されているため、解像度や色表現形式はデータ毎にある
固有の属性を持っている。PDLデータを受け取って出
力する画像出力装置は、装置の特性に従ってデータを変
換して出力する。
データの特性上、解像度や色表現に依存したデータ形式
も許されている。例えば、ビットマップ形式のイメージ
データは、各ドットをビットに対応させてデータが作成
されているため、解像度や色表現形式はデータ毎にある
固有の属性を持っている。PDLデータを受け取って出
力する画像出力装置は、装置の特性に従ってデータを変
換して出力する。
【0004】図18は、PDLデータを受け取り描画処
理を行う従来の描画処理装置の一例を示すブロック図で
ある。この図18において、入力解析部1は、クライア
ントから送られてくるPDLデータを受け取り、そのP
DLデータがどのようなコマンドであるかを解析し、コ
マンドの種類によってイメージ管理部2、グラフィック
ス管理部3、フォント管理部4、その他のデータ管理部
5のいずれかへPDLデータを引き渡す。このPDLデ
ータは、イメージ、グラフィックス、フォント等のオブ
ジェクトのデータと、制御データ等のその他のデータに
分類管理される。ここで、イメージとはスキャナによっ
て写真から取り込まれたデータ等であり、グラフィクス
とは点や線、図形等で構成される線画の集合であり、フ
ォントとは文字の集合である。
理を行う従来の描画処理装置の一例を示すブロック図で
ある。この図18において、入力解析部1は、クライア
ントから送られてくるPDLデータを受け取り、そのP
DLデータがどのようなコマンドであるかを解析し、コ
マンドの種類によってイメージ管理部2、グラフィック
ス管理部3、フォント管理部4、その他のデータ管理部
5のいずれかへPDLデータを引き渡す。このPDLデ
ータは、イメージ、グラフィックス、フォント等のオブ
ジェクトのデータと、制御データ等のその他のデータに
分類管理される。ここで、イメージとはスキャナによっ
て写真から取り込まれたデータ等であり、グラフィクス
とは点や線、図形等で構成される線画の集合であり、フ
ォントとは文字の集合である。
【0005】イメージ管理部2、グラフィクス管理部3
およびフォント管理部4は、入力解析部1からコマンド
の種類別に引き渡されたイメージ、グラフィックスおよ
びフォントデータの各々について、属性値等を参照して
色変換処理および座標変換処理を行い、さらにイメージ
管理部2は必要に応じて圧縮伸張処理等を行う。これら
の処理を経て、イメージ、グラフィックス、フォントと
いったオブジェクトが構築される。
およびフォント管理部4は、入力解析部1からコマンド
の種類別に引き渡されたイメージ、グラフィックスおよ
びフォントデータの各々について、属性値等を参照して
色変換処理および座標変換処理を行い、さらにイメージ
管理部2は必要に応じて圧縮伸張処理等を行う。これら
の処理を経て、イメージ、グラフィックス、フォントと
いったオブジェクトが構築される。
【0006】また、その他のデータ管理部5では、例え
ば制御データなど、上記オブジェクトには直接関係しな
いデータの処理が行われる。例えば、印刷開始を指示す
るコマンド等はその他のデータ管理部5で処理される。
すなわち、その他のデータ管理部5は、入力解析部1か
ら印刷開始コマンドを受け取ると、出力処理部8を介し
て出力装置9を制御し、フレームバッファ7に格納され
ているビットマップデータを出力させる。
ば制御データなど、上記オブジェクトには直接関係しな
いデータの処理が行われる。例えば、印刷開始を指示す
るコマンド等はその他のデータ管理部5で処理される。
すなわち、その他のデータ管理部5は、入力解析部1か
ら印刷開始コマンドを受け取ると、出力処理部8を介し
て出力装置9を制御し、フレームバッファ7に格納され
ているビットマップデータを出力させる。
【0007】中間コード管理部6では、先に構築された
各オブジェクトを位置や色といった各属性値と共に一時
的に保持しておくための形態である中間コードを生成
し、印刷開始命令に応じてこの中間コードからフレーム
バッファ7上へビットマップデータを展開する。この中
間コードの代表的な形態には、ディスプレイリストやエ
ッジリストといった形態があり、ビットマップイメージ
として保持しておくよりも少ないメモリ量で済むといっ
た利点があるため、出力用のフレームバッファ7の大き
さが1ページよりも小さい場合に使われることが多い。
なお、中間コードを生成せずに直接ビットマップデータ
を生成する場合は、この中間コード管理部6は必要な
い。
各オブジェクトを位置や色といった各属性値と共に一時
的に保持しておくための形態である中間コードを生成
し、印刷開始命令に応じてこの中間コードからフレーム
バッファ7上へビットマップデータを展開する。この中
間コードの代表的な形態には、ディスプレイリストやエ
ッジリストといった形態があり、ビットマップイメージ
として保持しておくよりも少ないメモリ量で済むといっ
た利点があるため、出力用のフレームバッファ7の大き
さが1ページよりも小さい場合に使われることが多い。
なお、中間コードを生成せずに直接ビットマップデータ
を生成する場合は、この中間コード管理部6は必要な
い。
【0008】印刷開始命令があると、中間コード管理部
6において生成された中間コードが解釈され、例えば、
バンド毎といった必要部分のビットマップデータがフレ
ームバッファ7に展開される。このフレームバッファ7
内のビットマップデータは、上述した通り、その他のデ
ータ管理部5による制御の下、出力装置9によって外部
へ出力される。
6において生成された中間コードが解釈され、例えば、
バンド毎といった必要部分のビットマップデータがフレ
ームバッファ7に展開される。このフレームバッファ7
内のビットマップデータは、上述した通り、その他のデ
ータ管理部5による制御の下、出力装置9によって外部
へ出力される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の描画処理装置では、入力解析部1においてイメージ
データと解釈されたデータは、イメージ管理部2におい
て色変換処理や座標変換処理、圧縮伸張処理など予め決
められた処理が一律に行われる。特に、イメージを構成
するピクセル、あるいは単位領域毎に行われる色変換処
理は、領域内に単一色しか持たないイメージデータに対
しても、ピクセル、あるいは単位領域毎に繰り返し行わ
れ、さらに色変換処理後もそのままイメージデータとし
て保持されるため、ピクセル、あるいは単位領域毎に色
値を記憶するメモリ量が必要となるという問題があっ
た。
来の描画処理装置では、入力解析部1においてイメージ
データと解釈されたデータは、イメージ管理部2におい
て色変換処理や座標変換処理、圧縮伸張処理など予め決
められた処理が一律に行われる。特に、イメージを構成
するピクセル、あるいは単位領域毎に行われる色変換処
理は、領域内に単一色しか持たないイメージデータに対
しても、ピクセル、あるいは単位領域毎に繰り返し行わ
れ、さらに色変換処理後もそのままイメージデータとし
て保持されるため、ピクセル、あるいは単位領域毎に色
値を記憶するメモリ量が必要となるという問題があっ
た。
【0010】本発明は、以上説明した事情を鑑みてなさ
れたものであり、イメージデータの処理の高速化、及び
データ保持領域の効率的な使用を可能にした描画処理装
置を提供することを目的とする。
れたものであり、イメージデータの処理の高速化、及び
データ保持領域の効率的な使用を可能にした描画処理装
置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ページ記述言
語により記述されたPDLデータを受信し、このPDL
データから出力画像を生成する描画処理装置において、
前記PDLデータの種別を判断する入力解析部と、前記
入力解析部によってイメージデータであると判別された
ものについて、当該イメージデータの構成色数を判別す
る構成色数判別手段と、前記入力解析部によってイメー
ジデータであると判別され、かつ、前記構成色数判別手
段によって単一色で構成されていると判別されたイメー
ジデータについて、当該イメージデータの全単位領域の
うちの一部についてのみ色変換処理を行い、他の部分に
ついては当該色変換処理の結果と同一値を使用する色変
換処理手段とを具備することを特徴とする描画処理装置
を要旨とする。
語により記述されたPDLデータを受信し、このPDL
データから出力画像を生成する描画処理装置において、
前記PDLデータの種別を判断する入力解析部と、前記
入力解析部によってイメージデータであると判別された
ものについて、当該イメージデータの構成色数を判別す
る構成色数判別手段と、前記入力解析部によってイメー
ジデータであると判別され、かつ、前記構成色数判別手
段によって単一色で構成されていると判別されたイメー
ジデータについて、当該イメージデータの全単位領域の
うちの一部についてのみ色変換処理を行い、他の部分に
ついては当該色変換処理の結果と同一値を使用する色変
換処理手段とを具備することを特徴とする描画処理装置
を要旨とする。
【0012】かかる発明によれば、イメージデータが単
一色で構成されているかどうかが識別され、単一色で構
成されていると判断された場合には色変換処理の一部が
省略され、変換を行った結果と同一値が使用される。従
って、イメージデータの色変換処理回数を減らすことが
でき、色変換処理速度を向上することができる。
一色で構成されているかどうかが識別され、単一色で構
成されていると判断された場合には色変換処理の一部が
省略され、変換を行った結果と同一値が使用される。従
って、イメージデータの色変換処理回数を減らすことが
でき、色変換処理速度を向上することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。 A.第1の実施形態 まず、図1はこの発明の第1の実施形態である描画処理
装置の構成を示すブロック図である。この描画処理装置
も、上述した従来の描画処理装置(図18)と同様、入
力解析部1、イメージ管理部2、グラフィックス管理部
3、フォント管理部4、その他のデータ管理部5、中間
コード管理部6、フレームバッファ7、出力処理部8お
よび出力装置9を有している。
施形態について説明する。 A.第1の実施形態 まず、図1はこの発明の第1の実施形態である描画処理
装置の構成を示すブロック図である。この描画処理装置
も、上述した従来の描画処理装置(図18)と同様、入
力解析部1、イメージ管理部2、グラフィックス管理部
3、フォント管理部4、その他のデータ管理部5、中間
コード管理部6、フレームバッファ7、出力処理部8お
よび出力装置9を有している。
【0014】本実施形態は、入力解析部1からイメージ
管理部2に引き渡されるイメージデータの構成色数を判
別する構成色数判別部2Aを従来の描画処理装置(図1
8)に対して追加したものである。ここで、イメージ管
理部2は、イメージデータに対する色変換処理、座標変
換処理および圧縮伸張処理を行う手段であるが、その色
変換処理の実行態様は従来のものと異なっている。すな
わち、本実施形態におけるイメージ管理部2は、イメー
ジデータの構成色数が2以上である場合には従来のもの
と同様な色変換処理を行うが、イメージデータの構成色
数が1(すなわち、単色)である場合には、1ピクセル
分または1単位領域分のイメージデータのみについて色
変換処理を行い、他の部分については色変換処理を行わ
ず、既に行われた1ピクセル分または1単位領域分の色
変換結果を援用するのである。
管理部2に引き渡されるイメージデータの構成色数を判
別する構成色数判別部2Aを従来の描画処理装置(図1
8)に対して追加したものである。ここで、イメージ管
理部2は、イメージデータに対する色変換処理、座標変
換処理および圧縮伸張処理を行う手段であるが、その色
変換処理の実行態様は従来のものと異なっている。すな
わち、本実施形態におけるイメージ管理部2は、イメー
ジデータの構成色数が2以上である場合には従来のもの
と同様な色変換処理を行うが、イメージデータの構成色
数が1(すなわち、単色)である場合には、1ピクセル
分または1単位領域分のイメージデータのみについて色
変換処理を行い、他の部分については色変換処理を行わ
ず、既に行われた1ピクセル分または1単位領域分の色
変換結果を援用するのである。
【0015】図2は、本実施形態における構成色数判別
部2Aおよびイメージ管理部2によって行われるイメー
ジデータの処理内容を示すフローチャートである。以
下、このフローチャートを参照し、本実施形態の動作を
説明する。
部2Aおよびイメージ管理部2によって行われるイメー
ジデータの処理内容を示すフローチャートである。以
下、このフローチャートを参照し、本実施形態の動作を
説明する。
【0016】構成色数判別部2Aは、入力解析部1から
送られてきたイメージデータが単一色で構成されている
かどうかを判別する(ステップSa1)。そして、構成
色数判別部2Aは、イメージデータが複数色で構成され
ていると判断した場合には、そのイメージデータ領域内
の全ピクセル数N、あるいは全単位領域数Nを色変換処
理実行回数nに設定し(ステップSa2)、イメージデ
ータが単色で構成されていると判断した場合には1を色
変換処理実行回数nに設定する(ステップSa3)。次
にイメージ管理部2は、入力解析部1から引き渡された
イメージデータの色変換処理を行う(ステップSa
4)。この色変換処理では、インデックス1〜nによっ
て指定される各ピクセルまたは各単位領域について色変
換処理を行う。ここで、イメージデータの構成色数が複
数である場合には、イメージデータ領域内の全ピクセル
数Nあるいは全単位領域数Nが色変換処理実行回数nに
設定されている。従って、イメージ管理部2は、全ての
ピクセルまたは単位領域について色変換処理を行うこと
となる。これに対し、イメージデータの構成色数が1で
ある場合には、1が色変換処理実行回数nに設定されて
いる。従って、イメージ管理部2は、最初のピクセルま
たは単位領域についてのみ色変換処理を行う。そして、
イメージ管理部2は、インデックス2以降に対応したピ
クセルまたは単位領域については、色変換処理は行わ
ず、インデックス1に対応したピクセルまたは単位領域
の色変換処理の結果と同一の値を色変換結果として援用
するのである。
送られてきたイメージデータが単一色で構成されている
かどうかを判別する(ステップSa1)。そして、構成
色数判別部2Aは、イメージデータが複数色で構成され
ていると判断した場合には、そのイメージデータ領域内
の全ピクセル数N、あるいは全単位領域数Nを色変換処
理実行回数nに設定し(ステップSa2)、イメージデ
ータが単色で構成されていると判断した場合には1を色
変換処理実行回数nに設定する(ステップSa3)。次
にイメージ管理部2は、入力解析部1から引き渡された
イメージデータの色変換処理を行う(ステップSa
4)。この色変換処理では、インデックス1〜nによっ
て指定される各ピクセルまたは各単位領域について色変
換処理を行う。ここで、イメージデータの構成色数が複
数である場合には、イメージデータ領域内の全ピクセル
数Nあるいは全単位領域数Nが色変換処理実行回数nに
設定されている。従って、イメージ管理部2は、全ての
ピクセルまたは単位領域について色変換処理を行うこと
となる。これに対し、イメージデータの構成色数が1で
ある場合には、1が色変換処理実行回数nに設定されて
いる。従って、イメージ管理部2は、最初のピクセルま
たは単位領域についてのみ色変換処理を行う。そして、
イメージ管理部2は、インデックス2以降に対応したピ
クセルまたは単位領域については、色変換処理は行わ
ず、インデックス1に対応したピクセルまたは単位領域
の色変換処理の結果と同一の値を色変換結果として援用
するのである。
【0017】イメージ管理部2は、色変換処理(ステッ
プSa4)を終えると、拡大縮小等の座標変換処理(ス
テップSa5)、圧縮伸張処理(ステップSa6)を行
う。なお、色変換処理(ステップSa4)、座標変換処
理(ステップSa5)については、その実行順序を変え
ることも可能であり、圧縮伸張処理(ステップSa6)
を行わないようにすることも可能である。
プSa4)を終えると、拡大縮小等の座標変換処理(ス
テップSa5)、圧縮伸張処理(ステップSa6)を行
う。なお、色変換処理(ステップSa4)、座標変換処
理(ステップSa5)については、その実行順序を変え
ることも可能であり、圧縮伸張処理(ステップSa6)
を行わないようにすることも可能である。
【0018】このように、本実施形態によれば、入力解
析部1から送られてきたイメージデータが単一色で構成
されているかどうかを構成色数判別部2Aにより判別
し、イメージデータが単一色で構成されている場合に
は、イメージデータ領域内における任意のピクセル、あ
るいは単位領域についてのみ色変換処理を行い、それ以
外のピクセル、単位領域に関しては色変換処理を省略
し、変換を行った結果と同一値を使用する。このため、
イメージ管理部2では、通常のイメージデータ処理を行
う場合よりも色変換処理回数を減らすことができ、色変
換処理時間を短縮することができる。なお、上記実施形
態では、1つのピクセルまたは1つの単位領域のみにつ
いて色変換処理を実施し、他の部分の色変換処理を省略
したが、色変換処理の省略の態様はこれに限定されるも
のではなく、イメージデータ中のどの部分の色変換処理
を省略するかは、当業者が任意に定めることができる設
計的事項である。
析部1から送られてきたイメージデータが単一色で構成
されているかどうかを構成色数判別部2Aにより判別
し、イメージデータが単一色で構成されている場合に
は、イメージデータ領域内における任意のピクセル、あ
るいは単位領域についてのみ色変換処理を行い、それ以
外のピクセル、単位領域に関しては色変換処理を省略
し、変換を行った結果と同一値を使用する。このため、
イメージ管理部2では、通常のイメージデータ処理を行
う場合よりも色変換処理回数を減らすことができ、色変
換処理時間を短縮することができる。なお、上記実施形
態では、1つのピクセルまたは1つの単位領域のみにつ
いて色変換処理を実施し、他の部分の色変換処理を省略
したが、色変換処理の省略の態様はこれに限定されるも
のではなく、イメージデータ中のどの部分の色変換処理
を省略するかは、当業者が任意に定めることができる設
計的事項である。
【0019】B.第2の実施形態 図3は、本発明の第2の実施形態である描画処理装置の
構成を示すブロック図である。本実施形態では、グラフ
ィックス化判断部2Bと、グラフィックス化処理部3A
が上記第1の実施形態に係る描画処理装置に対して追加
されている。ここで、グラフィックス化判断部2Bは、
構成色数判別部2Aによって単一色であると判別された
イメージデータについて、グラフィックスデータへの変
換が可能かどうかを判定する手段である。また、グラフ
ィックス化処理部3Aは、グラフィックス化判断部2B
によりグラフィックスデータへの変換が可能であると判
断されたイメージデータをグラフィックスデータへと変
換し、グラフィックス管理部3に引き渡し、かつ、グラ
フィックス化判断部2Bによりグラフィックスデータへ
の変換が不可能であると判断されたイメージデータをそ
のままイメージデータ管理部2に引き渡す手段である。
構成を示すブロック図である。本実施形態では、グラフ
ィックス化判断部2Bと、グラフィックス化処理部3A
が上記第1の実施形態に係る描画処理装置に対して追加
されている。ここで、グラフィックス化判断部2Bは、
構成色数判別部2Aによって単一色であると判別された
イメージデータについて、グラフィックスデータへの変
換が可能かどうかを判定する手段である。また、グラフ
ィックス化処理部3Aは、グラフィックス化判断部2B
によりグラフィックスデータへの変換が可能であると判
断されたイメージデータをグラフィックスデータへと変
換し、グラフィックス管理部3に引き渡し、かつ、グラ
フィックス化判断部2Bによりグラフィックスデータへ
の変換が不可能であると判断されたイメージデータをそ
のままイメージデータ管理部2に引き渡す手段である。
【0020】図4は、構成色数判別部2A、イメージ管
理部2およびグラフィックス管理部3によって行われる
データ処理の内容を示すフローチャートである。なお、
イメージ管理部2での処理は前述した第1の実施形態と
同様であるため、ここでの説明は省略する。
理部2およびグラフィックス管理部3によって行われる
データ処理の内容を示すフローチャートである。なお、
イメージ管理部2での処理は前述した第1の実施形態と
同様であるため、ここでの説明は省略する。
【0021】構成色数判別部2Aは、入力解析部1から
送られてきたイメージデータが単一色で構成されている
かどうかを判別する(ステップSb1)。そして、構成
色数判別部2Aは、イメージデータが複数色で構成され
ている場合には、そのイメージデータ領域内の全ピクセ
ル数N、あるいは全単位領域数Nを色変換処理実行回数
nに設定し(ステップSb2)、そのイメージデータを
イメージ管理部2に引き渡す。
送られてきたイメージデータが単一色で構成されている
かどうかを判別する(ステップSb1)。そして、構成
色数判別部2Aは、イメージデータが複数色で構成され
ている場合には、そのイメージデータ領域内の全ピクセ
ル数N、あるいは全単位領域数Nを色変換処理実行回数
nに設定し(ステップSb2)、そのイメージデータを
イメージ管理部2に引き渡す。
【0022】一方、ステップSb1においてイメージデ
ータが単色で構成されている場合には、構成色数判別部
2Aは、そのイメージデータをグラフィックス化判断部
2Bに引き渡す。グラフィックス化判断部2Bは、この
イメージデータの属性値、例えば属性が上書きモード
か、透過モードか等を基準に、当該イメージデータから
グラフィックスデータへの変換が可能かどうかを判断す
る(ステップSb3)。ここで、グラフィックスデータ
への変換が不可能である場合は、グラフィックス化判断
部2Bは、色変換処理実行回数nに1を設定し、そのイ
メージデータをイメージ管理部2に引き渡す。これに対
し、グラフィックスデータへの変換が可能である場合、
グラフィックス化判断部2Bは、そのイメージデータを
グラフィックス化処理部3Aに引き渡す。グラフィック
スデータ化処理部3Aは、このイメージデータをグラフ
ィックスデータへと変換し(ステップSb5)、グラフ
ィックス管理部3へと引き渡す。
ータが単色で構成されている場合には、構成色数判別部
2Aは、そのイメージデータをグラフィックス化判断部
2Bに引き渡す。グラフィックス化判断部2Bは、この
イメージデータの属性値、例えば属性が上書きモード
か、透過モードか等を基準に、当該イメージデータから
グラフィックスデータへの変換が可能かどうかを判断す
る(ステップSb3)。ここで、グラフィックスデータ
への変換が不可能である場合は、グラフィックス化判断
部2Bは、色変換処理実行回数nに1を設定し、そのイ
メージデータをイメージ管理部2に引き渡す。これに対
し、グラフィックスデータへの変換が可能である場合、
グラフィックス化判断部2Bは、そのイメージデータを
グラフィックス化処理部3Aに引き渡す。グラフィック
スデータ化処理部3Aは、このイメージデータをグラフ
ィックスデータへと変換し(ステップSb5)、グラフ
ィックス管理部3へと引き渡す。
【0023】以上の処理の結果、イメージ管理部2に
は、構成色数が2以上であるイメージデータと、構成色
数が1であってグラフィックスデータへの変換が不可能
なイメージデータが引き渡される。これらに対しイメー
ジ管理部2によって行われる色変換処理等の内容は既に
第1の実施形態において説明した通りである。従って、
本実施形態によれば、第1の実施形態と同様、色変換処
理の処理時間を短縮することができる。また、構成色数
が1であって、グラフィックスデータへの変換がイメー
ジデータについては、グラフィックスデータに変換さ
れ、グラフィックス管理部3の処理に委ねられる。従っ
て、本実施形態によれば、イメージ管理部2による色変
換処理の対象となるイメージデータを上記第1の実施形
態よりも削減することができるため、色変換処理の処理
時間を上記第1の実施形態よりもさらに短縮することが
できる。
は、構成色数が2以上であるイメージデータと、構成色
数が1であってグラフィックスデータへの変換が不可能
なイメージデータが引き渡される。これらに対しイメー
ジ管理部2によって行われる色変換処理等の内容は既に
第1の実施形態において説明した通りである。従って、
本実施形態によれば、第1の実施形態と同様、色変換処
理の処理時間を短縮することができる。また、構成色数
が1であって、グラフィックスデータへの変換がイメー
ジデータについては、グラフィックスデータに変換さ
れ、グラフィックス管理部3の処理に委ねられる。従っ
て、本実施形態によれば、イメージ管理部2による色変
換処理の対象となるイメージデータを上記第1の実施形
態よりも削減することができるため、色変換処理の処理
時間を上記第1の実施形態よりもさらに短縮することが
できる。
【0024】なお、図5に示すように、構成色数判別部
2Aとグラフィックス化判断部2Bの順序を入れ替えた
構成も可能である。この構成においても、上記第2の実
施形態と同様な作用効果が得られる。また、構成色数判
別部2Aそのものを省略し、グラフィックス化判断部2
Bが入力解析部1から引き渡されるイメージデータのう
ちグラフィックスデータへの変換が可能なものをグラフ
ィックス化処理部3Aに引き渡し、グラフィックスデー
タへの変換が不可能なものをイメージ管理部2に引き渡
すようにしてもよい。この場合、グラフィックス化処理
部3Aに引き渡される分だけイメージ管理部2に引き渡
されるイメージデータの量を減らすことができるため、
イメージデータの色変換処理の処理時間を短縮すること
ができる。
2Aとグラフィックス化判断部2Bの順序を入れ替えた
構成も可能である。この構成においても、上記第2の実
施形態と同様な作用効果が得られる。また、構成色数判
別部2Aそのものを省略し、グラフィックス化判断部2
Bが入力解析部1から引き渡されるイメージデータのう
ちグラフィックスデータへの変換が可能なものをグラフ
ィックス化処理部3Aに引き渡し、グラフィックスデー
タへの変換が不可能なものをイメージ管理部2に引き渡
すようにしてもよい。この場合、グラフィックス化処理
部3Aに引き渡される分だけイメージ管理部2に引き渡
されるイメージデータの量を減らすことができるため、
イメージデータの色変換処理の処理時間を短縮すること
ができる。
【0025】C.第3の実施形態 図6は、この発明の第3の実施形態に係る描画処理装置
の構成を示すブロック図である。本実施形態に係る描画
処理装置は、上記第2の実施形態に係る描画処理装置
(図4)に対し、履歴情報判定部3Bが追加されてい
る。
の構成を示すブロック図である。本実施形態に係る描画
処理装置は、上記第2の実施形態に係る描画処理装置
(図4)に対し、履歴情報判定部3Bが追加されてい
る。
【0026】上記第1および第2の実施形態と同様、入
力解析部1は、クライアントから送られてくるPDLデ
ータを受け取り、そのPDLデータがどのようなコマン
ドであるかを解析し、コマンドの種類によってイメージ
管理部2、グラフィックス管理部3、フォント管理部
4、その他のデータ管理部5のいずれかへ宛ててPDL
データを送信する。ただし、本実施形態における入力解
析部1は、このPDLデータに対し、送り先を示す情報
を履歴情報として付加して送信する。例えば、イメージ
管理部2宛のPDLデータ(イメージデータ)について
は、入力解析部1から送信される際にイメージ管理部2
宛てに送信されたことを示す情報が付加されるのであ
る。その後、PDLデータは、各部を通過する都度、当
該箇所において施された処理を特定する情報が履歴情報
として付加されるのである。履歴情報判定部3Bは、こ
のようにしてPDLデータに付加された履歴情報を解析
し、当該PDLデータに対してどの管理部における色処
理変換を施すべきかを判断する手段である。図6に示す
構成では、グラフィックス化処理部3Aとグラフィック
ス管理部3との間にこの履歴情報判定部3Bが介挿され
ている。なお、この履歴情報判定部3Bは、各管理部の
中に設けてもよい。
力解析部1は、クライアントから送られてくるPDLデ
ータを受け取り、そのPDLデータがどのようなコマン
ドであるかを解析し、コマンドの種類によってイメージ
管理部2、グラフィックス管理部3、フォント管理部
4、その他のデータ管理部5のいずれかへ宛ててPDL
データを送信する。ただし、本実施形態における入力解
析部1は、このPDLデータに対し、送り先を示す情報
を履歴情報として付加して送信する。例えば、イメージ
管理部2宛のPDLデータ(イメージデータ)について
は、入力解析部1から送信される際にイメージ管理部2
宛てに送信されたことを示す情報が付加されるのであ
る。その後、PDLデータは、各部を通過する都度、当
該箇所において施された処理を特定する情報が履歴情報
として付加されるのである。履歴情報判定部3Bは、こ
のようにしてPDLデータに付加された履歴情報を解析
し、当該PDLデータに対してどの管理部における色処
理変換を施すべきかを判断する手段である。図6に示す
構成では、グラフィックス化処理部3Aとグラフィック
ス管理部3との間にこの履歴情報判定部3Bが介挿され
ている。なお、この履歴情報判定部3Bは、各管理部の
中に設けてもよい。
【0027】図7は、構成色数判別部2Aに入力された
イメージデータが、イメージ管理部2およびグラフィッ
クス管理部3によって処理される過程を示したフローチ
ャートである。以下、このフローチャートを参照し、本
実施形態の動作を説明する。なお、このフローチャート
は、図6における履歴情報判定部3Bをイメージ管理部
2とグラフィックス管理部3に各々設けた場合の動作を
示している。
イメージデータが、イメージ管理部2およびグラフィッ
クス管理部3によって処理される過程を示したフローチ
ャートである。以下、このフローチャートを参照し、本
実施形態の動作を説明する。なお、このフローチャート
は、図6における履歴情報判定部3Bをイメージ管理部
2とグラフィックス管理部3に各々設けた場合の動作を
示している。
【0028】まず、入力解析部1からイメージ管理部2
宛てに送信されたイメージデータのうち構成色数が2以
上であるものはイメージ管理部2に送られ(ステップS
b1,Sb2)、構成色数が1であるイメージデータは
グラフィックス化判断部2Bに送られる。そして、グラ
フィックス化判断部2Bは、このようにして送られてき
たイメージデータについてグラフィックスデータへの変
換が可能か否かを判断し、不可能であるものについては
イメージ管理部2へ引き渡す(ステップSb3,Sb
4)。これに対し、グラフィクスデータへの変換が可能
である場合には、グラフィックス化判断部2Bはそのイ
メージデータをグラフィックス化処理部3Aへ引き渡
し、グラフィックス化処理部3Aはそのイメージデータ
をグラフィックスデータに変換する(ステップSb
5)。このときグラフィックス化処理部3Aは、イメー
ジデータからグラフィックスデータへの変換を行った旨
の履歴情報をグラフィックスデータに付加し、グラフィ
ックス管理部3に引き渡す。
宛てに送信されたイメージデータのうち構成色数が2以
上であるものはイメージ管理部2に送られ(ステップS
b1,Sb2)、構成色数が1であるイメージデータは
グラフィックス化判断部2Bに送られる。そして、グラ
フィックス化判断部2Bは、このようにして送られてき
たイメージデータについてグラフィックスデータへの変
換が可能か否かを判断し、不可能であるものについては
イメージ管理部2へ引き渡す(ステップSb3,Sb
4)。これに対し、グラフィクスデータへの変換が可能
である場合には、グラフィックス化判断部2Bはそのイ
メージデータをグラフィックス化処理部3Aへ引き渡
し、グラフィックス化処理部3Aはそのイメージデータ
をグラフィックスデータに変換する(ステップSb
5)。このときグラフィックス化処理部3Aは、イメー
ジデータからグラフィックスデータへの変換を行った旨
の履歴情報をグラフィックスデータに付加し、グラフィ
ックス管理部3に引き渡す。
【0029】本実施形態において、グラフィックス管理
部3には、入力解析部1からグラフィックス管理部3宛
てに送信されたグラフィックスデータの他、グラフィッ
クス化処理部3Aによってイメージデータからグラフィ
ックスデータに変換されたものが引き渡される。ここ
で、グラフィックス化処理部3A経由で引き渡されたグ
ラフィックスデータは、元々は入力解析部1からイメー
ジ管理部2宛てに送信されたイメージデータであり、本
来、イメージ管理部2内の色変換処理を施すべきであ
る。そうでないと、イメージデータ中のグラフィックス
化された部分と他の部分とで異なった色変換処理が行わ
れることとなり、印字品質の低下を招くからである。そ
こで、本実施形態においてグラフィックス管理部3は、
グラフィックスデータに付加されている履歴情報に基づ
き、そのグラフィックスデータにどの管理部(この例で
はイメージ管理部2またはグラフィックス管理部3)の
色変換処理を施すべきかを判断する(ステップSb
6)。例えば、イメージデータから変換されたグラフッ
イックスデータの場合、グラフィックス管理部3は、イ
メージ管理部2にそのグラフィックスデータを引き渡し
て色変換処理を行わせ(ステップSb10)、この色変
換処理後のグラフィックスデータを引き取って座標変換
処理を施し(ステップSb8)、中間コード管理部6へ
出力する。
部3には、入力解析部1からグラフィックス管理部3宛
てに送信されたグラフィックスデータの他、グラフィッ
クス化処理部3Aによってイメージデータからグラフィ
ックスデータに変換されたものが引き渡される。ここ
で、グラフィックス化処理部3A経由で引き渡されたグ
ラフィックスデータは、元々は入力解析部1からイメー
ジ管理部2宛てに送信されたイメージデータであり、本
来、イメージ管理部2内の色変換処理を施すべきであ
る。そうでないと、イメージデータ中のグラフィックス
化された部分と他の部分とで異なった色変換処理が行わ
れることとなり、印字品質の低下を招くからである。そ
こで、本実施形態においてグラフィックス管理部3は、
グラフィックスデータに付加されている履歴情報に基づ
き、そのグラフィックスデータにどの管理部(この例で
はイメージ管理部2またはグラフィックス管理部3)の
色変換処理を施すべきかを判断する(ステップSb
6)。例えば、イメージデータから変換されたグラフッ
イックスデータの場合、グラフィックス管理部3は、イ
メージ管理部2にそのグラフィックスデータを引き渡し
て色変換処理を行わせ(ステップSb10)、この色変
換処理後のグラフィックスデータを引き取って座標変換
処理を施し(ステップSb8)、中間コード管理部6へ
出力する。
【0030】このようイメージデータからグラフィック
スデータへの変換が行われた場合には、変換前のオブジ
ェクト、つまりグラフィックスデータではなくイメージ
データに対する色変換処理が行われるため、印字品質の
低下が生じることはない。
スデータへの変換が行われた場合には、変換前のオブジ
ェクト、つまりグラフィックスデータではなくイメージ
データに対する色変換処理が行われるため、印字品質の
低下が生じることはない。
【0031】なお、本実施形態においては、イメージデ
ータからグラフッイックスデータに変換した場合の履歴
情報判定(ステップSb6)について説明したが、各管
理部毎に履歴情報判定(ステップSb6、及びステップ
Sb9)を行うようにして、判定結果を基に他管理部の
色変換処理(ステップSb7、及びステップSb10)
を行う構成にしても良い。また、各管理部毎に他管理部
の色変換処理が行えるようにして、各管理部内の履歴情
報判定の結果に基づき色変換処理を切り替えるような構
成にしても良い。
ータからグラフッイックスデータに変換した場合の履歴
情報判定(ステップSb6)について説明したが、各管
理部毎に履歴情報判定(ステップSb6、及びステップ
Sb9)を行うようにして、判定結果を基に他管理部の
色変換処理(ステップSb7、及びステップSb10)
を行う構成にしても良い。また、各管理部毎に他管理部
の色変換処理が行えるようにして、各管理部内の履歴情
報判定の結果に基づき色変換処理を切り替えるような構
成にしても良い。
【0032】D.第4の実施形態 図8は、この発明の第4の実施形態である描画処理装置
の構成を示すブロック図である。図8において、入力解
析部1は、上記第3の実施形態におけるものと同様、各
管理部宛てにPDLデータを送信する際に、送信先であ
る管理部を示す履歴情報をPDLデータに付加する機能
を備えている。また、グラフィックス化処理部3Aは、
PDLデータについてイメージデータからグラフィック
スデータへの変換を行った場合にその旨の履歴情報を変
換後のグラフィックスデータに付加する機能を備えてい
る。また、イメージ管理部2、グラフィックス管理部3
等の各管理部は、送られてきたPDLデータに付加され
た履歴情報に基づき、当該PDLデータにどの管理部の
色変換処理を施すかを判定する手段を備えている。さら
に各管理部は、色変換処理のための手段を相互に利用可
能であり、例えばグラフィックス管理部3では、イメー
ジデータからグラフィックスデータに変換されたものに
ついては、イメージ管理部2にそのグラフィックスデー
タを引き渡して色変換処理を行わせることができる。以
上説明した各点は、本実施形態と上記第3の実施形態と
の共通点である。なお、この共通点は、後述する第5の
実施形態以降の各実施形態にも当てはまるものである。
の構成を示すブロック図である。図8において、入力解
析部1は、上記第3の実施形態におけるものと同様、各
管理部宛てにPDLデータを送信する際に、送信先であ
る管理部を示す履歴情報をPDLデータに付加する機能
を備えている。また、グラフィックス化処理部3Aは、
PDLデータについてイメージデータからグラフィック
スデータへの変換を行った場合にその旨の履歴情報を変
換後のグラフィックスデータに付加する機能を備えてい
る。また、イメージ管理部2、グラフィックス管理部3
等の各管理部は、送られてきたPDLデータに付加され
た履歴情報に基づき、当該PDLデータにどの管理部の
色変換処理を施すかを判定する手段を備えている。さら
に各管理部は、色変換処理のための手段を相互に利用可
能であり、例えばグラフィックス管理部3では、イメー
ジデータからグラフィックスデータに変換されたものに
ついては、イメージ管理部2にそのグラフィックスデー
タを引き渡して色変換処理を行わせることができる。以
上説明した各点は、本実施形態と上記第3の実施形態と
の共通点である。なお、この共通点は、後述する第5の
実施形態以降の各実施形態にも当てはまるものである。
【0033】本実施形態におけるグラフィックス化判断
部2Bは、入力解析部1から送られてきたイメージデー
タについてグラフィックスデータへの変換が可能か否か
を判断し、グラフィックスデータへの変換が不可能なイ
メージデータはそのままイメージ管理部2へ、グラフィ
ックスデータへの変換が可能なイメージデータは処理時
間算出部2Cへ送る。
部2Bは、入力解析部1から送られてきたイメージデー
タについてグラフィックスデータへの変換が可能か否か
を判断し、グラフィックスデータへの変換が不可能なイ
メージデータはそのままイメージ管理部2へ、グラフィ
ックスデータへの変換が可能なイメージデータは処理時
間算出部2Cへ送る。
【0034】処理時間算出部2Cは、グラフィックス化
判断部2Bから送られてきたイメージデータについて、
そのデータ領域の大きさ、色の濃度等の属性値を基に、
以下の各予想処理時間を算出する。 予想処理時間(A):構成色数判別部2Aによりイメー
ジデータの構成色数の判定を行い、次いでグラフィック
ス化処理部3Aによりイメージデータからグラフィック
スデータへの変換を行い、次いでグラフィックス管理部
3によりグラフィックスデータとして処理を行った場合
の予想処理時間である。 予想処理時間(B):グラフィックスデータへの変換を
行わずにイメージ管理部2にそのままイメージデータと
しての処理を行わせた場合の予想処理時間である。
判断部2Bから送られてきたイメージデータについて、
そのデータ領域の大きさ、色の濃度等の属性値を基に、
以下の各予想処理時間を算出する。 予想処理時間(A):構成色数判別部2Aによりイメー
ジデータの構成色数の判定を行い、次いでグラフィック
ス化処理部3Aによりイメージデータからグラフィック
スデータへの変換を行い、次いでグラフィックス管理部
3によりグラフィックスデータとして処理を行った場合
の予想処理時間である。 予想処理時間(B):グラフィックスデータへの変換を
行わずにイメージ管理部2にそのままイメージデータと
しての処理を行わせた場合の予想処理時間である。
【0035】処理手段判断部2Dは、処理時間算出部2
Cによって算出された上記各予想処理時間(A)および
(B)を基に、イメージデータを構成色数判別部2Aに
送るか、イメージ管理部2に送るかを判断する手段であ
る。
Cによって算出された上記各予想処理時間(A)および
(B)を基に、イメージデータを構成色数判別部2Aに
送るか、イメージ管理部2に送るかを判断する手段であ
る。
【0036】図9は、入力解析部1から出力されたイメ
ージデータに対して行われるデータ処理を示すフローチ
ャートである。以下、このフローチャートを参照し、本
実施形態の動作を説明する。
ージデータに対して行われるデータ処理を示すフローチ
ャートである。以下、このフローチャートを参照し、本
実施形態の動作を説明する。
【0037】まず、グラフィックス化判断部2Bは、入
力解析部1からイメージデータを受け取ると、このイメ
ージデータについてグラフィックスデータへの変換が可
能かどうかを判断し(ステップSc1)、不可能である
と判断した場合には、そのイメージデータをイメージ管
理部2へと送る(ステップSc2)。この結果、イメー
ジ管理部2による通常のイメージデータ処理が行われ
る。
力解析部1からイメージデータを受け取ると、このイメ
ージデータについてグラフィックスデータへの変換が可
能かどうかを判断し(ステップSc1)、不可能である
と判断した場合には、そのイメージデータをイメージ管
理部2へと送る(ステップSc2)。この結果、イメー
ジ管理部2による通常のイメージデータ処理が行われ
る。
【0038】これに対し、グラフィックスデータへの変
換が可能であると判断した場合、グラフィックス化判断
部2Bは、そのイメージデータを処理時間算出部2Cに
引き渡す。
換が可能であると判断した場合、グラフィックス化判断
部2Bは、そのイメージデータを処理時間算出部2Cに
引き渡す。
【0039】処理時間算出部2Cは、このイメージデー
タについて、そのデータ領域の大きさ、色の濃度等の属
性値を基に、イメージデータからグラフィックスデータ
へと変換を行い、グラフィックスデータとして処理が行
われた場合に必要とされる予想時間(A)と、データの
変換を行わずにイメージデータとして処理が行われた場
合に必要とされる予想時間(B)を算出する(ステップ
Sc3)。
タについて、そのデータ領域の大きさ、色の濃度等の属
性値を基に、イメージデータからグラフィックスデータ
へと変換を行い、グラフィックスデータとして処理が行
われた場合に必要とされる予想時間(A)と、データの
変換を行わずにイメージデータとして処理が行われた場
合に必要とされる予想時間(B)を算出する(ステップ
Sc3)。
【0040】処理手段判断部2Dは、処理時間算出部2
Cによって算出された予想処理時間(A)および(B)
を基に、イメージデータを構成色数判別部2Aに送る
か、イメージデータ管理部2に送るかを判断する(ステ
ップSc4)。ここで、予想処理時間(B)よりも予想
処理時間(A)が短い場合、処理手段判断部2Dは、イ
メージデータをグラフィックスデータに変換して処理す
る旨を決定し、そうでない場合にはそのままイメージデ
ータとして処理する旨を決定する(ステップSc5)。
Cによって算出された予想処理時間(A)および(B)
を基に、イメージデータを構成色数判別部2Aに送る
か、イメージデータ管理部2に送るかを判断する(ステ
ップSc4)。ここで、予想処理時間(B)よりも予想
処理時間(A)が短い場合、処理手段判断部2Dは、イ
メージデータをグラフィックスデータに変換して処理す
る旨を決定し、そうでない場合にはそのままイメージデ
ータとして処理する旨を決定する(ステップSc5)。
【0041】構成色数判別部2Aは、グラフィックスデ
ータとして処理すべき旨の判定がなされたイメージデー
タについて、その構成色数が1であるか複数であるかを
判定する(ステップSc6)。そして、構成色数が1で
ある場合には、そのイメージデータをグラフィックス化
処理部3Aに引き渡す。この結果、そのイメージデータ
がグラフィックスデータに変換され(ステップSc
8)、グラフィックス管理部3に引き渡される。一方、
イメージデータの構成色数が複数である場合、そのイメ
ージデータはイメージ管理部2へ送られる(ステップS
c7)。
ータとして処理すべき旨の判定がなされたイメージデー
タについて、その構成色数が1であるか複数であるかを
判定する(ステップSc6)。そして、構成色数が1で
ある場合には、そのイメージデータをグラフィックス化
処理部3Aに引き渡す。この結果、そのイメージデータ
がグラフィックスデータに変換され(ステップSc
8)、グラフィックス管理部3に引き渡される。一方、
イメージデータの構成色数が複数である場合、そのイメ
ージデータはイメージ管理部2へ送られる(ステップS
c7)。
【0042】このように、対象となるイメージデータの
大きさ、色の濃度等の属性を基に、そのイメージデータ
をグラフィックスデータに変換し、グラフィックスデー
タとして処理するのが速いか、データの変換を行わずに
イメージデータとして処理するのが速いかを判断し、い
ずれか速く終了する方の処理を選択するようにしたの
で、処理速度をさらに高めることができるという効果が
ある。
大きさ、色の濃度等の属性を基に、そのイメージデータ
をグラフィックスデータに変換し、グラフィックスデー
タとして処理するのが速いか、データの変換を行わずに
イメージデータとして処理するのが速いかを判断し、い
ずれか速く終了する方の処理を選択するようにしたの
で、処理速度をさらに高めることができるという効果が
ある。
【0043】E.第5の実施形態 図10は、この発明の第5の実施形態に係る描画処理装
置の構成を示すブロック図である。本実施形態に係る描
画処理装置は、上記第4の実施形態に係る描画処理装置
に対し、判断情報部2Eを加えたものである。この判断
情報部2Eは、構成色数判別部2Aを利用する場合の判
断条件に関する情報、例えば機器(図1における出力装
置9に相当)の特性情報等が記憶されている。これらの
情報は、例えば不揮発性メモリ等に記憶されており、随
時更新可能である。
置の構成を示すブロック図である。本実施形態に係る描
画処理装置は、上記第4の実施形態に係る描画処理装置
に対し、判断情報部2Eを加えたものである。この判断
情報部2Eは、構成色数判別部2Aを利用する場合の判
断条件に関する情報、例えば機器(図1における出力装
置9に相当)の特性情報等が記憶されている。これらの
情報は、例えば不揮発性メモリ等に記憶されており、随
時更新可能である。
【0044】図11は、グラフィックス化判断部2Bに
入力されたイメージデータが、イメージ管理部2、およ
びグラフィックス管理部3で処理されるまでのデータ処
理を表したフローチャートである。まず、グラフィック
ス化判断部2Bでイメージデータからグラフィックスデ
ータへの変換が可能かどうかが判断(ステップSc1)
され、グラフィックスデータへの変換が可能と判断され
ると、イメージデータは処理時間算出部2Cへと送ら
れ、送られてきたイメージデータの領域の大きさ、色の
濃度等の属性値を基に、構成色数判別部2Aにおいてイ
メージデータの構成色数の判別を行った場合に必要とさ
れる予想時間(C)が算出され(ステップSc3)、判
断情報部2Eを介して処理手段判断部2Dにイメージデ
ータが出力される。前述したように判断情報部2Eは、
構成色数判別部2Aを利用する場合の判断条件に関する
情報、例えば機器の特性情報等が随時更新可能な状態で
記憶されている。
入力されたイメージデータが、イメージ管理部2、およ
びグラフィックス管理部3で処理されるまでのデータ処
理を表したフローチャートである。まず、グラフィック
ス化判断部2Bでイメージデータからグラフィックスデ
ータへの変換が可能かどうかが判断(ステップSc1)
され、グラフィックスデータへの変換が可能と判断され
ると、イメージデータは処理時間算出部2Cへと送ら
れ、送られてきたイメージデータの領域の大きさ、色の
濃度等の属性値を基に、構成色数判別部2Aにおいてイ
メージデータの構成色数の判別を行った場合に必要とさ
れる予想時間(C)が算出され(ステップSc3)、判
断情報部2Eを介して処理手段判断部2Dにイメージデ
ータが出力される。前述したように判断情報部2Eは、
構成色数判別部2Aを利用する場合の判断条件に関する
情報、例えば機器の特性情報等が随時更新可能な状態で
記憶されている。
【0045】処理手段判断部2Dでは、処理時間算出部
2Cにおいて算出された予想時間(C)と、判断情報部
2Eに保持されている判断基準とを基に、構成色数判別
部2Aにデータを送るか、そのままイメージデータとし
て処理するかが判断される(ステップSc4)。そのま
まイメージデータとして処理した方が良いと判断した場
合(ステップSc5)にはイメージ管理部2へ送り、通
常のイメージデータ処理が行われる。一方、構成色数判
別を行ったほうが良いと判断した場合には、構成色数判
別部2Aへ送られ、データが単一色で構成されていれ
ば、グラフィックス化処理部3Aにデータが送られグラ
フィックスデータに変換される(ステップSc8)。変
換されたグラフィックスデ−タは、グラフィック管理部
3で処理される。
2Cにおいて算出された予想時間(C)と、判断情報部
2Eに保持されている判断基準とを基に、構成色数判別
部2Aにデータを送るか、そのままイメージデータとし
て処理するかが判断される(ステップSc4)。そのま
まイメージデータとして処理した方が良いと判断した場
合(ステップSc5)にはイメージ管理部2へ送り、通
常のイメージデータ処理が行われる。一方、構成色数判
別を行ったほうが良いと判断した場合には、構成色数判
別部2Aへ送られ、データが単一色で構成されていれ
ば、グラフィックス化処理部3Aにデータが送られグラ
フィックスデータに変換される(ステップSc8)。変
換されたグラフィックスデ−タは、グラフィック管理部
3で処理される。
【0046】このように、イメージデータからグラフィ
ックスデータへのデータ変換を行う際の判断要素とし
て、処理時間算出部2Cにおいて算出された予想時間
(C)以外に、判断情報部2Eに保持されている判断基
準、例えばユーザの選択や機器の構成状況等を設けたの
で、機器の能力を考慮した最適なデータ変換、及びデー
タ処理を行うことができる。
ックスデータへのデータ変換を行う際の判断要素とし
て、処理時間算出部2Cにおいて算出された予想時間
(C)以外に、判断情報部2Eに保持されている判断基
準、例えばユーザの選択や機器の構成状況等を設けたの
で、機器の能力を考慮した最適なデータ変換、及びデー
タ処理を行うことができる。
【0047】F.第6の実施形態 図12は、この発明の第6の実施形態に係る描画処理装
置の構成を示すブロック図である。本実施形態に係る描
画処理装置は、上記第5の実施形態に係る描画処理装置
の処理時間算出部2C及び判断情報部2Eに代え、使用
メモリ量算出部2Fを加えたものである。この使用メモ
リ量算出部2Fでは、構成色数判別部2Aを介して引き
渡されるイメージデータをそのままイメージデータとし
て処理した場合に使用されるメモリ量(M1)と、当該
イメージデータをグラフィックスデータに変換し、グラ
フィックスデータとして処理した場合に使用されるメモ
リ量(M2)がそれぞれ算出される。
置の構成を示すブロック図である。本実施形態に係る描
画処理装置は、上記第5の実施形態に係る描画処理装置
の処理時間算出部2C及び判断情報部2Eに代え、使用
メモリ量算出部2Fを加えたものである。この使用メモ
リ量算出部2Fでは、構成色数判別部2Aを介して引き
渡されるイメージデータをそのままイメージデータとし
て処理した場合に使用されるメモリ量(M1)と、当該
イメージデータをグラフィックスデータに変換し、グラ
フィックスデータとして処理した場合に使用されるメモ
リ量(M2)がそれぞれ算出される。
【0048】図13は、グラフィックス化判断部2Bに
入力されたイメージデータが、イメージ管理部2、およ
びグラフィックス管理部3で処理されるまでのデータ処
理を表したフローチャートである。まず、グラフィック
ス化判断部2Bでイメージデータからグラフィックスデ
ータへの変換が可能かどうかが判断(ステップSd1)
され、グラフィックスデータへの変換が可能と判断され
ると、イメージデータは構成色数判別部2Aに送られ
る。送られてきたイメージデータの構成色数の判別(ス
テップSd3)の結果、単一色で構成されていると判断
された場合には、使用メモリ量算出部2Fにデータが送
られる。
入力されたイメージデータが、イメージ管理部2、およ
びグラフィックス管理部3で処理されるまでのデータ処
理を表したフローチャートである。まず、グラフィック
ス化判断部2Bでイメージデータからグラフィックスデ
ータへの変換が可能かどうかが判断(ステップSd1)
され、グラフィックスデータへの変換が可能と判断され
ると、イメージデータは構成色数判別部2Aに送られ
る。送られてきたイメージデータの構成色数の判別(ス
テップSd3)の結果、単一色で構成されていると判断
された場合には、使用メモリ量算出部2Fにデータが送
られる。
【0049】使用メモリ量算出部2Fでは、イメージデ
ータの領域の大きさ、色の濃度等の属性値を基に、イメ
ージデータとして処理した場合に使用されるメモリ量
(M1)と、グラフィックスデータに変換し、グラフィ
ックスデータとして処理した場合に使用されるメモリ量
(M2)がそれぞれ算出される(ステップSd5)。
ータの領域の大きさ、色の濃度等の属性値を基に、イメ
ージデータとして処理した場合に使用されるメモリ量
(M1)と、グラフィックスデータに変換し、グラフィ
ックスデータとして処理した場合に使用されるメモリ量
(M2)がそれぞれ算出される(ステップSd5)。
【0050】処理手段判断部2Dでは、使用メモリ量算
出部2Fにおいて算出されたメモリ量(M1),(M
2)を比較し、そのままイメージデータとして処理する
か、グラフィックスデータ化してグラフィックスデータ
として処理するかを判断する(ステップSd6)。比較
の結果、グラフィックスデータとして処理した場合に使
用されるメモリ量(M2)が、そのままイメージデータ
として処理した場合に使用されるメモリ量(M1)より
少なければ、グラフィックス化処理部3Aでグラフィッ
クスデータに変換され(ステップSd8)、グラフィッ
クスデータとしてグラフィック管理部3で処理される。
出部2Fにおいて算出されたメモリ量(M1),(M
2)を比較し、そのままイメージデータとして処理する
か、グラフィックスデータ化してグラフィックスデータ
として処理するかを判断する(ステップSd6)。比較
の結果、グラフィックスデータとして処理した場合に使
用されるメモリ量(M2)が、そのままイメージデータ
として処理した場合に使用されるメモリ量(M1)より
少なければ、グラフィックス化処理部3Aでグラフィッ
クスデータに変換され(ステップSd8)、グラフィッ
クスデータとしてグラフィック管理部3で処理される。
【0051】このように本実施形態によれば、イメージ
データとして処理した場合に使用されるメモリ量(M
1)と、グラフィックスデータとして処理した場合に使
用されるメモリ量(M2)とが使用メモリ算出部2Fに
よって算出され、使用メモリ量の少ないデータ処理手段
が選択されるので、使用メモリ量を節約することができ
る。
データとして処理した場合に使用されるメモリ量(M
1)と、グラフィックスデータとして処理した場合に使
用されるメモリ量(M2)とが使用メモリ算出部2Fに
よって算出され、使用メモリ量の少ないデータ処理手段
が選択されるので、使用メモリ量を節約することができ
る。
【0052】G.第7の実施形態 図14は、この発明の第7の実施形態に係る描画処理装
置の構成を示すブロック図である。本実施形態に係る描
画処理装置は、上記第6の実施形態に係る描画処理装置
内に、イメージデータの処理に使用することができるメ
モリ量の情報が記憶されている判断情報部2Eを加えた
ものである。
置の構成を示すブロック図である。本実施形態に係る描
画処理装置は、上記第6の実施形態に係る描画処理装置
内に、イメージデータの処理に使用することができるメ
モリ量の情報が記憶されている判断情報部2Eを加えた
ものである。
【0053】図15は、グラフィックス化判断部2Bに
入力されたイメージデータが、イメージ管理部2、およ
びグラフィックス管理部3で処理されるまでのデータ処
理を示す図である。グラフィックス化判断部2B、構成
色数判別部2Aを経て、使用メモリ量算出部2Fにイメ
ージデータが入力されると、イメージデータの領域の大
きさ、色の濃度等の属性値を基に、イメージデータとし
て処理した場合に使用されるメモリ量(M1)と、グラ
フィックスデータに変換し、グラフィックスデータとし
て処理した場合に使用されるメモリ量(M2)がそれぞ
れ算出され(ステップSd5)、判断情報部2Eを介し
て処理手段判断部2Dに送られる。
入力されたイメージデータが、イメージ管理部2、およ
びグラフィックス管理部3で処理されるまでのデータ処
理を示す図である。グラフィックス化判断部2B、構成
色数判別部2Aを経て、使用メモリ量算出部2Fにイメ
ージデータが入力されると、イメージデータの領域の大
きさ、色の濃度等の属性値を基に、イメージデータとし
て処理した場合に使用されるメモリ量(M1)と、グラ
フィックスデータに変換し、グラフィックスデータとし
て処理した場合に使用されるメモリ量(M2)がそれぞ
れ算出され(ステップSd5)、判断情報部2Eを介し
て処理手段判断部2Dに送られる。
【0054】判断情報部2Eには、描画処理装置内でイ
メージデータの処理に用いることができるメモリ量の情
報が記憶されている(ステップSd9)。このメモリ量
の情報は、予めイメージデータとして処理するか、グラ
フィックスデータとして処理するかを決める判断値を設
定する等、リアルタイムに情報を更新せず、任意のタイ
ミングで任意の情報に更新することもできるが、リアル
タイムに更新することも可能である。
メージデータの処理に用いることができるメモリ量の情
報が記憶されている(ステップSd9)。このメモリ量
の情報は、予めイメージデータとして処理するか、グラ
フィックスデータとして処理するかを決める判断値を設
定する等、リアルタイムに情報を更新せず、任意のタイ
ミングで任意の情報に更新することもできるが、リアル
タイムに更新することも可能である。
【0055】処理手段判断部2Dでは、使用メモリ量算
出部2Fにおいて算出されたメモリ量(M1)、(M
2)と、判断情報部6に記憶されているメモリ量の情報
を基に、そのままイメージデータとして処理するか、グ
ラフィックスデータ化してグラフィックスデータとして
処理するかが判断される(ステップSd6)。グラフィ
ックスデータとして処理した方が良いと判断した場合に
は、グラフィックス化処理部3Aに送り、グラフィック
スデータに変換され(ステップSd8)、グラフィック
ス管理部3で処理される。
出部2Fにおいて算出されたメモリ量(M1)、(M
2)と、判断情報部6に記憶されているメモリ量の情報
を基に、そのままイメージデータとして処理するか、グ
ラフィックスデータ化してグラフィックスデータとして
処理するかが判断される(ステップSd6)。グラフィ
ックスデータとして処理した方が良いと判断した場合に
は、グラフィックス化処理部3Aに送り、グラフィック
スデータに変換され(ステップSd8)、グラフィック
ス管理部3で処理される。
【0056】このように本実施形態によれば、イメージ
データからグラフィックスデータへのデータ変換を行う
際の判断要素として、使用メモリ量算出部2Fにおいて
算出された予想メモリ量(M1)、(M2)以外に、判
断情報部2Eに保持されている判断基準、例えば描画処
理装置内でイメージデータの処理に使用することができ
るメモリ量等を設けたので、機器能力を考慮した最適な
データ変換、及びデータ処理を行うことができる。
データからグラフィックスデータへのデータ変換を行う
際の判断要素として、使用メモリ量算出部2Fにおいて
算出された予想メモリ量(M1)、(M2)以外に、判
断情報部2Eに保持されている判断基準、例えば描画処
理装置内でイメージデータの処理に使用することができ
るメモリ量等を設けたので、機器能力を考慮した最適な
データ変換、及びデータ処理を行うことができる。
【0057】H.第8の実施形態 図16は、この発明の第8の実施形態に係る描画処理装
置の構成を示すブロック図である。本実施形態に係る描
画処理装置は、上記第7の実施形態に係る描画処理装置
に対し、第5の実施形態で説明した処理時間算出部2
C、処理手段判断部2D、判断情報部2Eを加えたもの
である。なお、第5の実施形態における処理判断部2D
および判断情報部2Eは、この第8の実施形態では、符
号の重複を避けるため、処理判断部2D’および判断情
報部2E’となっている。
置の構成を示すブロック図である。本実施形態に係る描
画処理装置は、上記第7の実施形態に係る描画処理装置
に対し、第5の実施形態で説明した処理時間算出部2
C、処理手段判断部2D、判断情報部2Eを加えたもの
である。なお、第5の実施形態における処理判断部2D
および判断情報部2Eは、この第8の実施形態では、符
号の重複を避けるため、処理判断部2D’および判断情
報部2E’となっている。
【0058】図17は、グラフィックス化判断部2Bに
入力されたイメージデータが、イメージ管理部2および
グラフィックス管理部3によって処理されるまでのデー
タ処理を示すフローチャートである。図17において、
グラフィックス化判断部2Bでは入力解析部1から送ら
れてきたイメージデータの属性値、例えば属性が上書モ
ードか、透過モードか等を基に、グラフィックスデータ
への変換が可能かどうかを判定する(ステップSe
1)。グラフィックスデータへの変換が可能と判断され
た場合には、イメージデータは処理時間算出部2Cへと
送られ、イメージデータの領域の大きさ、色深さ等の属
性値を基に、構成色数判別部2Aにおいてイメージデー
タの構成色数の判別を行い、グラフィックスデータ化を
行った場合に必要とされる予想時間が算出される(ステ
ップSe3)。判断情報部2Eでは、構成色数判別部2
Aを利用する場合の判断条件に関する情報、例えば出力
画像を出力する機器の特性情報等が、例えば随時更新可
能な状態で不揮発性メモリに記憶されている(ステップ
Se4)。処理手段判断部2Dでは、処理時間算出部2
Cにおいて算出された予想時間(C)と、判断情報部2
Eに記憶されている処理手段選択の判断情報とを基に、
そのままイメージデータとして処理するか、グラフィッ
クスデータ化してグラフィックスデータとして処理する
かを判断する(ステップSe5)。
入力されたイメージデータが、イメージ管理部2および
グラフィックス管理部3によって処理されるまでのデー
タ処理を示すフローチャートである。図17において、
グラフィックス化判断部2Bでは入力解析部1から送ら
れてきたイメージデータの属性値、例えば属性が上書モ
ードか、透過モードか等を基に、グラフィックスデータ
への変換が可能かどうかを判定する(ステップSe
1)。グラフィックスデータへの変換が可能と判断され
た場合には、イメージデータは処理時間算出部2Cへと
送られ、イメージデータの領域の大きさ、色深さ等の属
性値を基に、構成色数判別部2Aにおいてイメージデー
タの構成色数の判別を行い、グラフィックスデータ化を
行った場合に必要とされる予想時間が算出される(ステ
ップSe3)。判断情報部2Eでは、構成色数判別部2
Aを利用する場合の判断条件に関する情報、例えば出力
画像を出力する機器の特性情報等が、例えば随時更新可
能な状態で不揮発性メモリに記憶されている(ステップ
Se4)。処理手段判断部2Dでは、処理時間算出部2
Cにおいて算出された予想時間(C)と、判断情報部2
Eに記憶されている処理手段選択の判断情報とを基に、
そのままイメージデータとして処理するか、グラフィッ
クスデータ化してグラフィックスデータとして処理する
かを判断する(ステップSe5)。
【0059】処理手段判断部2Dにおいて、イメージデ
ータをグラフィックスデータに変換して処理した方が良
いと判断した場合には、そのイメージデータは構成色数
判別部2Aに送られる。構成色数判別部2Aでは、送ら
れてきたイメージデータが単一色で構成されているどう
かが判断され(ステップSe7)、単一色で構成されて
いる場合には使用メモリ量算出部2Fへデータが送られ
る。使用メモリ量算出部7では、送られてきたイメージ
データの領域の大きさ、色の濃度等の属性値を基にイメ
ージデータとして処理した場合に使用されるメモリ量
(M1)と、グラフィックス化を行ってグラフィックス
データとして処理した場合に使用されるメモリ量(M
2)がそれぞれ算出される(ステップSe9)。
ータをグラフィックスデータに変換して処理した方が良
いと判断した場合には、そのイメージデータは構成色数
判別部2Aに送られる。構成色数判別部2Aでは、送ら
れてきたイメージデータが単一色で構成されているどう
かが判断され(ステップSe7)、単一色で構成されて
いる場合には使用メモリ量算出部2Fへデータが送られ
る。使用メモリ量算出部7では、送られてきたイメージ
データの領域の大きさ、色の濃度等の属性値を基にイメ
ージデータとして処理した場合に使用されるメモリ量
(M1)と、グラフィックス化を行ってグラフィックス
データとして処理した場合に使用されるメモリ量(M
2)がそれぞれ算出される(ステップSe9)。
【0060】第2の判断情報部2E’には、描画処理装
置内でイメージデータの処理に用いることのできるメモ
リ量の情報が記憶されている(ステップSe10)。こ
のメモリ量情報は前述したように描画処理中リアルタイ
ムで更新しても良いが、例えば予めイメージデータとし
て処理するか、グラフィックスデータとして処理するか
を決める判断値を設定する等により、リアルタイムに更
新せず任意のタイミングで任意の情報に更新しても良
い。
置内でイメージデータの処理に用いることのできるメモ
リ量の情報が記憶されている(ステップSe10)。こ
のメモリ量情報は前述したように描画処理中リアルタイ
ムで更新しても良いが、例えば予めイメージデータとし
て処理するか、グラフィックスデータとして処理するか
を決める判断値を設定する等により、リアルタイムに更
新せず任意のタイミングで任意の情報に更新しても良
い。
【0061】第2の処理手段判断部2D’は、使用メモ
リ量算出部7において算出されたメモリ量(M1)、
(M2)と、判断情報部9に記憶されているメモリ量の
情報を基に、そのままイメージデータとして処理する
か、グラフィックスデータ化してグラフィックスデータ
として処理するかを判断する(ステップSe11)。グ
ラフィックスデータに変換して処理した方が良いと判断
した場合には、グラフィックス化処理部3Aへと送りグ
ラフィックスデータへの変換を行い(ステップSe1
3)、グラフィックスデータとしてグラフィックス管理
部3で処理される。
リ量算出部7において算出されたメモリ量(M1)、
(M2)と、判断情報部9に記憶されているメモリ量の
情報を基に、そのままイメージデータとして処理する
か、グラフィックスデータ化してグラフィックスデータ
として処理するかを判断する(ステップSe11)。グ
ラフィックスデータに変換して処理した方が良いと判断
した場合には、グラフィックス化処理部3Aへと送りグ
ラフィックスデータへの変換を行い(ステップSe1
3)、グラフィックスデータとしてグラフィックス管理
部3で処理される。
【0062】このように本実施形態によれば、処理時間
算出部2C、使用メモリ量算出部2F、及び処理手段判
断部2D、2D’、判断情報部2E,2E’を設けるこ
とで、予想処理時間及び使用されるメモリ量の算出結果
と、ユーザの選択や機器の構成状況などの判断要素から
最適な処理手段を選択することができる。
算出部2C、使用メモリ量算出部2F、及び処理手段判
断部2D、2D’、判断情報部2E,2E’を設けるこ
とで、予想処理時間及び使用されるメモリ量の算出結果
と、ユーザの選択や機器の構成状況などの判断要素から
最適な処理手段を選択することができる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ページ記述言語により記述されたPDLデータを受信
し、このPDLデータから出力画像を生成する描画処理
装置において、前記PDLデータの種別を判断する入力
解析部と、前記入力解析部によってイメージデータであ
ると判別されたものについて、当該イメージデータの構
成色数を判別する構成色数判別手段と、前記入力解析部
によってイメージデータであると判別され、かつ、前記
構成色数判別手段によって単一色で構成されていると判
別されたイメージデータについて、当該イメージデータ
の全単位領域のうちの一部についてのみ色変換処理を行
い、他の部分については当該色変換処理の結果と同一値
を使用する色変換処理手段とを設けたので、色変換処理
速度を向上することができるという効果がある。
ページ記述言語により記述されたPDLデータを受信
し、このPDLデータから出力画像を生成する描画処理
装置において、前記PDLデータの種別を判断する入力
解析部と、前記入力解析部によってイメージデータであ
ると判別されたものについて、当該イメージデータの構
成色数を判別する構成色数判別手段と、前記入力解析部
によってイメージデータであると判別され、かつ、前記
構成色数判別手段によって単一色で構成されていると判
別されたイメージデータについて、当該イメージデータ
の全単位領域のうちの一部についてのみ色変換処理を行
い、他の部分については当該色変換処理の結果と同一値
を使用する色変換処理手段とを設けたので、色変換処理
速度を向上することができるという効果がある。
【図1】 この発明の第1の実施形態である描画処理装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態におけるイメージデータの処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図3】 この発明の第2の実施形態である描画処理装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図4】 同実施形態におけるイメージデータの処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図5】 同実施形態におけるイメージデータの処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図6】 この発明の第3の実施形態である描画処理装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図7】 同実施形態におけるイメージデータの処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図8】 この発明の第4の実施形態である描画処理装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図9】 同実施形態におけるイメージデータの処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図10】 この発明の第5の実施形態である描画処理
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図11】 同実施形態におけるイメージデータの処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図12】 この発明の第6の実施形態である描画処理
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図13】 同実施形態におけるイメージデータの処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図14】 この発明の第7の実施形態である描画処理
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図15】 同実施形態におけるイメージデータの処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図16】 この発明の第8の実施形態である描画処理
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図17】 同実施形態におけるイメージデータの処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図18】 従来の描画処理装置の一例を示すブロック
図である。
図である。
1 ・・・入力解析部 2・・・イメージ管理部 2A・・・構成色数判別部
Claims (9)
- 【請求項1】 ページ記述言語により記述されたPDL
データを受信し、このPDLデータから出力画像を生成
する描画処理装置において、 前記PDLデータの種別を判断する入力解析部と、 前記入力解析部によってイメージデータであると判別さ
れたものについて、当該イメージデータの構成色数を判
別する構成色数判別手段と、 前記入力解析部によってイメージデータであると判別さ
れ、かつ、前記構成色数判別手段によって単一色で構成
されていると判別されたイメージデータについて、当該
イメージデータの全単位領域のうちの一部についてのみ
色変換処理を行い、他の部分については当該色変換処理
の結果と同一値を使用する色変換処理手段とを具備する
ことを特徴とする描画処理装置。 - 【請求項2】 前記イメージデータについてグラフィッ
クスデータへの変換が可能か否かを判断するグラフィッ
クス化判断手段と、 前記グラフィックス化判断手段によりグラフィックスデ
ータへの変換が可能であると判断されたイメージデータ
について、グラフィックスデータへの変換を行うグラフ
ィックス化処理手段とを具備することを特徴とする請求
項1に記載の描画処理装置。 - 【請求項3】 前記PDLデータに対して施された処理
を特定する履歴情報を当該PDLデータに付加する履歴
情報付加手段と、 前記PDLデータに付加された履歴情報によって当該P
DLデータに施す色変換処理を切り替える色変換処理切
替手段とを具備することを特徴とする請求項1または2
に記載の描画処理装置。 - 【請求項4】 前記入力解析部によってイメージデータ
と判断されたものについて、当該イメージデータをイメ
ージデータとして処理する第1のデータ処理方法または
当該イメージデータをグラフィックスデータに変換して
処理する第2のデータ処理方法のいずれを適用するかを
判断する処理判断手段を具備することを特徴とする請求
項1〜3のいずれか1の請求項に記載の描画処理装置。 - 【請求項5】 前記入力解析部によってイメージデータ
と判断されたものについて、前記第1のデータ処理方法
および第2のデータ処理方法の各々を適用した場合の予
想処理時間を算出する予想処理時間算出手段を具備し、 前記処理判断手段は、前記予想処理時間算出手段によっ
て算出された各予想処理時間の比較結果に基づいて、前
記第1または第2のデータ処理方法のいずれかを選択す
ることを特徴とする請求項4に記載の描画処理装置。 - 【請求項6】 前記処理判断手段は、前記第1または第
2のデータ処理方法についての予想処理時間の少なくと
も一方と、前記出力画像の出力処理を行う機器の能力値
とに基づいて、前記第1または第2のデータ処理方法の
いずれかを選択することを特徴とする請求項5に記載の
描画処理装置。 - 【請求項7】 前記第1および第2のデータ処理方法を
各々実施する場合の予想使用メモリ量を算出する使用メ
モリ算出手段を具備し、 前記処理判断手段は、前記使用メモリ算出手段によって
算出された予想使用メモリ量に基づいて前記第1または
第2のデータ処理方法のいずれかを選択することを特徴
とする請求項4〜6のいずれか1の請求項に記載の描画
処理装置。 - 【請求項8】 前記処理判断手段は、前記使用メモリ算
出手段によって算出された予想使用メモリ量と、使用可
能なメモリ量とに基づいて前記第1または第2のデータ
処理方法のいずれかを選択することを特徴とする請求項
7に記載の描画処理装置。 - 【請求項9】 前記入力解析部によってイメージデータ
と判断されたものについて、当該イメージデータをイメ
ージデータとして処理する第1のデータ処理方法または
当該イメージデータをグラフィックスデータに変換して
処理する第2のデータ処理方法の各々を適用した場合の
予想処理時間を算出する予想処理時間算出手段と、 前記予想処理時間算出手段によって算出された各予想処
理時間の比較結果に基づいて、前記第1または第2のデ
ータ処理方法のいずれかを仮に選択する第1の処理判断
手段と、 前記第1の処理判断手段によって前記第2のデータ処理
方法が仮に選択されたイメージデータについて、前記第
1および第2のデータ処理方法を各々実施する場合の予
想使用メモリ量を算出する使用メモリ算出手段と、 前記予想使用メモリ算出手段によって算出された予想使
用メモリ量に基づいて、前記第1または第2のデータ処
理方法のいずれかを選択する第2の処理判断手段とを具
備することを特徴とする請求項1に記載の描画処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11062218A JP2000255123A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 描画処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11062218A JP2000255123A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 描画処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000255123A true JP2000255123A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13193800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11062218A Pending JP2000255123A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 描画処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000255123A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011176756A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成方法、及び画像形成プログラム |
| US8451478B2 (en) | 2008-07-31 | 2013-05-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, method of information processing, and storage medium for performing scaling processing on image data |
-
1999
- 1999-03-09 JP JP11062218A patent/JP2000255123A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8451478B2 (en) | 2008-07-31 | 2013-05-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, method of information processing, and storage medium for performing scaling processing on image data |
| JP2011176756A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成方法、及び画像形成プログラム |
| US8625158B2 (en) | 2010-02-25 | 2014-01-07 | Ricoh Company, Ltd. | Apparatus, method, and computer program product for forming images |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071002 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080924 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090324 |