JP2000257248A - 床用緩衝材 - Google Patents

床用緩衝材

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岩崎  博文
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誉志美 中山
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義之 辻
Wasaku Minematsu
和作 峰松
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Tsubakimoto Kogyo Co Ltd
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Yasuhara Chemical Co Ltd
Tsubakimoto Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】防水性および防湿性のみならず、コンクリート
スラブ床面との接着性に優れ、しかも、製造工程の合理
化を図り、コスト低減が可能な床用緩衝材を提供する。 【解決手段】(1) 補強材シートに接着剤層を形成して得
られた補強シートを、前記接着剤層を介して吸音材の少
なくとも片面に接合した床用緩衝材。(2) 前記接着剤層
がホットメルト系樹脂層である床用緩衝材。(3) 前記補
強シートの接着剤層と補強材シートの間に合成樹脂フィ
ルムを介在させた床用緩衝材。(4) 前記補強材シートが
不織布である床用緩衝材。(5) 上記床用緩衝材の吸音材
面を、木質系基材の裏面に接合した木質系防音床材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は床用緩衝材に関し、
さらに詳しくは防水性、防湿性およびコンクリートスラ
ブ床面との接着性に優れ、しかも、製造工程の合理化を
図ることができる、木質系防音床材に使用する床用緩衝
材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりゴムシート、合成樹脂発泡シー
ト、嵩高不織布などの吸音材を木質系基材に接合した木
質系防音床材が使用されている。特に近年は高い防音性
が要求されており、熱圧縮ウレタンフォーム、熱エンボ
スウレタンフォーム、チップウレタンフォームなどの高
吸音性を有する吸音材が用いられている。しかし、高い
吸音性を有する吸音材には多数の空隙が存在するため、
このような吸音材と木質系基材との貼合せ加工時やコン
クリートスラブ床面への施工時に接着剤が塗布される
と、接着剤が吸音材の空隙に染み込んで硬化し、吸音性
が低下するという問題があった。また吸音材がコンクリ
ートスラブ床面と接すると該コンクリートスラブ床面の
水分が吸音材を通過し、木質系基材と吸音材との接着性
を低下させたり、木質系基材を変形させるなどの問題が
生じる。
【0003】このような問題を解決するため、コンクリ
ート面からの吸い込みを防止するために、凹凸模様を有
する吸音材の凸部に接着剤を塗布して合成樹脂フィルム
を貼着した緩衝材(特開平8−277622号公報)
や、凹凸模様を有する吸音材と合成樹脂フィルムの接着
性を改良するために、これらの間に不織布を介在させた
緩衝材(特開平8−232450号公報)が提案されて
いる。しかし、上記の緩衝材では、コンクリートスラブ
床面と接する面が合成樹脂フィルムであるため接着性に
劣り、施工時または施工後に剥がれ易いという問題があ
った。また吸音材に接着剤を塗布すると接着剤が吸音材
の空隙にしみ込んで硬化し、吸音材の吸音性を低下させ
るという問題があった。さらに上記緩衝材の製造には、
吸音材凸部、不織布、合成樹脂フィルムに接着剤を塗布
する工程、平板プレス機または加圧ロールを用いて圧着
する工程、および養生工程を経るので、加工設備が大が
かりとなり、生産工程数が多く、製造時間も長くなり、
製造コストが増大するという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
従来技術の問題を解決し、防水性および防湿性のみなら
ず、コンクリートスラブ床面との接着性に優れ、しか
も、製造工程の合理化を図り、コスト低減が可能な床用
緩衝材を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明で特許請求される
発明は以下のとおりである。 (1)補強材シートに接着剤層を形成して得られた補強
シートを、前記接着剤層を介して吸音材の少なくとも片
面に接合してなることを特徴とする床用緩衝材。 (2)前記接着剤層がホットメルト系樹脂層であること
を特徴とする(1)記載の床用緩衝材。 (3)前記補強シートの接着剤層と補強材シートの間に
合成樹脂フィルムを介在させたことを特徴とする(1)
または(2)記載の床用緩衝材。 (4)前記補強材シートが不織布であることを特徴とす
る(1)〜(3)のいずれかに記載の床用緩衝材。 (5)(1)〜(4)のいずれかに記載の床用緩衝材の
吸音材面を、木質系基材の裏面に接合したことを特徴と
する木質系防音床材。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例を示す
床用緩衝材の断面図である。図1において、床用緩衝材
1は、吸音材2と、接着剤層3および補強材シート4か
らなる補強シート5とからなり、吸音材2はその片面が
補強シート5の接着剤層3に接合されている。図2は、
本発明の他の実施例を示す床用緩衝材の断面図である。
図2において、床用緩衝材1は、吸音材2と、接着剤層
3、合成樹脂フィルム7および補強材シート4からなる
補強シート5とからなり、吸音材2はその片面が補強シ
ート5の接着剤層3に接合されている。このような構成
を有する床用緩衝材1は、図示しない木質系基材と接合
されて木質系防音床材とされ、施工時には床用緩衝材1
の補強材シート4がコンクリートスラブ床面に貼着され
る。
【0007】本発明に用いられる吸音材としては、例え
ばL−50、45、40などの高い吸音性の木質系床材
に使用されている、ウレタンフォーム、熱圧縮ウレタン
フォーム、熱エンボスウレタンフォームなどの発泡体、
低密度で嵩高な短繊維不織布およびこれらの発泡体と不
織布を組合わせものなどが挙げられる。発泡体として
は、ヘタリが少なく、回復性に優れたウレタンフォーム
が好ましく、連続発泡型の軟質、半硬質の発泡体は吸音
性に優れるためより好ましい。また不織布としては、ヘ
タリが少なく、回復性に優れ、かつ厚み方向に繊維が配
列され、低密度で嵩高なニードルパンチ加工された短繊
維不織布が好ましい。吸音材の厚さは2〜12mmの範囲
が好ましく、その密度は0.02〜0.2g/cm3 の範
囲が好ましい。
【0008】本発明に用いられる補強シートは、接着剤
層と補強材シートを有し、該接着剤層と補強材シートの
間には合成樹脂フィルムを介在させることができる。接
着剤層には、吸音材や補強材シートへの接着剤の染み込
みを防止し、また製造工程数の低減を図る点から、ホッ
トメルト系接着剤を用いるのが好ましい。該接着剤層の
接着剤としてはビカット軟化点〔JIS−K−720
6〕(融点)が、180℃以下、好ましくは30〜16
0℃の軟化点を有するもの、例えば、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合樹脂、ポリアミド系樹脂、直鎖状ポリエステ
ル樹脂、線状低密度ポリエチレン樹脂、ポリオレフィン
系共重合樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリオレフィン系共
重合体、ゴム系エラストマー、ウレタン樹脂系エラスト
マーまたはこれらの混合物などを用いるのが好ましい。
【0009】補強材シートには、合成樹脂フィルムのテ
ープ状織物、テープヤーンクロス、ワリフ、ネットおよ
び不織布などが用いられる。不織布としては、例えばポ
リエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン繊
維、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、これらの複合
繊維または共重合繊維などの単一または2種以上からな
る短繊維、長繊維またはこれらの混合繊維を、公知の方
法のスパンボンド法、ニードルパンチ法、サーマルボン
ド法などにより得られる不織布を用いることができる。
これらのうち、厚みが薄く、強度の高い、スパンボンド
法による部分熱圧着の長繊維不織布が好ましく用いられ
る。
【0010】補強材シートとしては厚みが薄く、強度の
高いものほど好ましいが、通常は、厚さが0.05〜
0.5mm、好ましくは0.08〜0.3mm、目付が10
〜50g/m2 、好ましくは12〜40g/m2 、引張
強力が0.5kg/5cm以上、好ましくは1.0kg/5cm
以上の補強材が用いられる。上記接着剤層と補強材シー
トの間に合成樹脂フィルムを介在させる場合には、該合
成樹脂フィルムには、厚みが5〜50μm、好ましくは
10〜30μmのポリエチレンフィルム、ポリプロピレ
ンフィルムなどを用いることができる。また補強材シー
トには、吸音性能、ユーザー等を区分するために着色し
てもよい。着色は、織物や不織布の原料を着色する方
法、補強シートとした後に補強材シートにグラビア印刷
する方法、接着剤層を着色する方法などにより行うこと
ができる。
【0011】接着剤層と補強材シートからなる2層タイ
プの補強シートは、例えば、補強材シートにホットメル
ト系樹脂を押出しラミネートすることにより、または補
強材にホットメルト系樹脂を塗布することにより得るこ
とができる。また接着剤層、合成樹脂フィルムおよび補
強材シートからなる3層タイプの補強シートは、例え
ば、合成樹脂とホットメルト系樹脂とを別々のTダイま
たは1つのTダイを用いてフィルム化し、冷却する前の
合成樹脂フィルム面に補強材を重ねて貼り合わせる共押
出しラミネート方法、タンデムラミネート機により補強
材を連続的に供給しながら、まず合成樹脂を押出し、続
いてホットメルト系樹脂を押出す方法、合成樹脂フィル
ムの一方の面にホットメルト系樹脂を塗布した後、該フ
ィルムの他面に接着剤を用いて補強材をラミネートする
方法などにより得ることができる。
【0012】ホットメルト系接着剤は、補強材シートま
たは合成樹脂フィルムの全面にフィルム状、繊維状、粉
末状に塗布して設けてもよいが、スジ状、ドット状など
に部分的に塗布したものであってもよい。上記2層タイ
プの補強シートは、床用緩衝材とコンクリートスラブ床
面との接着性の改善が主目的の場合に好ましく用いられ
る。また3層タイプの補強シートは、床用緩衝材の防水
性、防湿性およびコンクリートスラブ床面との接着性を
改善する場合に好ましく用いられる。
【0013】本発明における床用緩衝材は、吸音材の少
なくとも片面に補強シートの接着剤層面を重ね合わせた
後、ビガット軟化点30℃以上に加熱できる熱風ゾーン
で予熱し、一対のロール間隙または加熱ロール間隙等を
通過させて、該接着剤層の接着剤を軟化または溶融させ
る加熱、加圧を施した後、冷却することにより製造する
ことができる(加熱、加圧は、吸音材と補強シートとを
積層した厚みの30〜90%にロール間隙等を設定して
接合される。)。この接合は吸音材表面と接着剤層の表
面同士の接合となり、吸音材の内部にホットメルト樹脂
が染み込むことがなく、従って、吸音材の吸音性が低下
することがなく、高い吸音性を維持することができる。
また積層、加熱、加圧、冷却という簡単な工程で製造す
ることができるため、加工設備費、加工機設置面積、加
工期間、加工コスト等の低減を図ることができる。
【0014】本発明における木質系防音床材は、上記床
用緩衝材の吸音材面と木質系基材の裏面とを接着剤を用
いて接合することにより得ることができる。木質系基材
としては合板、パーティクルボードなどの公知のものが
用いられ、その厚さは4〜12mmの範囲が好ましい。ま
た木質系基材には剛性および吸音性を改善するために、
裏面に貫通しない程度の切溝を形成するのが好ましい。
このときの切溝は幅1〜10mm、深さは厚みの30〜8
0%、間隔は5〜30mmとするのが好ましい。またこの
ときの接着剤には酢酸ビニル樹脂エマルジョン等が用い
られる。本発明における木質系防音床材は、上記した効
果を有するとともに、その裏面が補強材シートで構成さ
れているため、コンクリートスラブ床面との接着性に優
れ、高い接着強度が得られ、施工時または施工後に床材
が剥がれるを防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1 吸音材としては、熱圧縮エンボス加工(凹凸形状)が施
された厚さ4mm、密度30kg/m3 の連続発泡型ウレ
タンフォームを用いた。補強シートとしては、目付25
g/m2 、厚み0.12mmのポリエステルスパンボンド
を補強材シートの片面に、ポリエチレンフィルム10μ
mの合成樹脂フィルムと、エチレン−酢酸ビニルコポリ
マー20μm(ビガット軟化点49℃のホットメルト系
接着剤)の接着剤層を共押出しラミネート加工して得ら
れたものを用いた。床用緩衝材は、上記吸音材と補強シ
ートの接着剤層とを重ねて積層した後、一対の熱ロール
(ロール間隙2.5mm、設定温度120℃)で加熱・加
圧した後、冷却して製造した。また木質系防音床材は、
上記の床用緩衝材の吸音材面に、厚み9mmの溝加工化粧
合板の裏面を接着剤(酢酸ビニル樹脂エマルジョン)を
用いて貼り合わせて製造した。
【0016】実施例2 吸音材としては、繊径10デニール、繊維長51mmのポ
リエステル繊維55重量%、繊径40デニール、繊維長
51mmのポリエステル繊維45重量%からなる混合短繊
維でカードウエブを形成した後、ニードルパンチ加工し
て得られた、目付200g/m2 、厚み5mm、みかけ密
度0.04g/cm3 の低密度で嵩高な短繊維不織布を用
いた。補強シートとしては実施例1と同様のものを用い
た。床用緩衝材および木質系防音床材は実施例1と同様
にして製造した。
【0017】比較例1、2 目付25g/m2 のポリエステル・スパンボンド不織布
の片表面にポリエチレンをTダイにて押出しラミネート
加工して20μmのポリエチレンフィルムを貼り合わ
せ、その後、該不織布の他方の面に実施例1、2で用い
たそれぞれの吸音材を酢酸ビニル系またはアクリル酸エ
ステル系エマルジョン接着剤を用いて貼り合わせて床用
緩衝材を製造し、さらに実施例1と同様にして木質系防
音床材を製造した。得られた各木質系防音床材をJIS
−A−1418に従い、軽量床衝撃音の遮音レベルを測
定し、その結果を表1および図3に示した。
【0018】
【表1】 ※オクターブ帯域中心周波数(Hz)
【0019】表1および図3から、実施例1、2で得ら
れた木質系防音床材では、比較例1、2のものに比べて
吸音性に優れることが示される。また、実施例1および
2の木質系防音床材の吸音材と補強シートの接合部を強
制的に剥離したところ、いずれも吸音材への接着剤の染
み込みがみられず、かつ吸音材への接着力が良好であ
り、材料破壊傾向が見られた。これに対し、比較例1お
よび2の木質系防音床材の吸音材と不織布およびポリエ
チレンフィルムからなる複合品の接合部を強制的に剥離
したところ、吸音材内部への接着剤の浸透が著しく、吸
音材の硬化現象が見られ、かつ接着強力が弱く、界面剥
離傾向が見られた。
【0020】実施例3、4および比較例3、4 実施例1および2で得られた木質系防音床材(実施例
3、4)をそれぞれポリウレタン系接着剤を100g/
2 塗布し、厚さ150mmの下地コンクリートスラブ面
に接着し、JIS−A−1418に準じて軽量床衝撃音
の遮音レベルを測定し、その結果を図4に示した。また
比較例3、4として、実施例1で用いた吸音材(比較例
3)および実施例2で用いた吸音材(比較例4)を、そ
れぞれ厚み9mmの溝加工化粧合板の裏面に貼り合わせて
木質系防音床材を製造し、さらに上記と同様にして下地
コンクリートスラブ面に接着し、同様の遮音レベルを測
定し、その結果を表2および図4に示した。
【0021】
【表2】 ※オクターブ帯域中心周波数(Hz)
【0022】表2および図4から明らかなように、本発
明の木質系防音床材では、吸音材とコンクリートスラブ
面の間にポリエチレンフィルムが存在するため、施工時
の接着剤の浸透防止効果が得られ、吸音性の低下がな
く、良好な結果が得られた。またこのポリエチレンフィ
ルムが防湿層として作用するため、湿気が吸音材に通過
して木質基材を変形させたり、接着力を低下させること
がない。さらにコンクリートスラブ面と接触する面が不
織布であるため、高い接着強度が得られ、施工時や施工
後に剥離することがない。これに対し、補強シートを使
用しない比較例3、4の場合には、吸音材への接着剤の
染み込みが著しく、吸音性が著しく低下する傾向にあっ
た(約1ランクダウン:5dB)。
【0023】
【発明の効果】本発明の床用緩衝材によれば下記に示す
優れた効果を得ることができる。 (1) コンクリートスラブ面に接する面が補強材シートで
あるため、コンクリートスラブ面との接着力を向上させ
ることができる。 (2) 吸音材と補強材シートまたは合成樹脂フィルムとを
接着する接着剤層としてホットメルト系樹脂層を使用す
ることにより、吸音材への接着剤の染み込みを防止する
ことができ、吸音性能の低下を防止することができる。 (3) ホットメルト系樹脂層と補強材シートを有する補強
シートを予め製造しておくことにより、吸音材との積
層、加熱、加圧という簡単な工程で製造することがで
き、コスト低減を図ることができる。 (4) 接着剤層と補強材シートの間に合成樹脂フィルムを
介在させることにより、コンクリートスラブ面からの吸
湿を防止できるため、木質基材の変形や剥離を防ぐこと
ができるとともに、コンクリートスラブ面への施工時の
接着剤の吸音材への染み込みを防止することができ、高
い吸音性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す床用緩衝材の断面図。
【図2】本発明の他の実施例を示す床用緩衝材の断面
図。
【図3】木質系防音床材の遮音レベルを示す図。
【図4】下地コンクリートスラブ面に接着した木質系防
音床材の遮音レベルを示す図。
【符号の説明】
1…床用緩衝材、2…吸音材、3…接着剤層(ホットメ
ルト系樹脂層)、4…補強材シート(不織布)、5…補
強シート、6…空隙、7…合成樹脂フィルム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩崎 博文 大阪府高槻市八丁畷町11番7号 旭化成工 業株式会社内 (72)発明者 中山 誉志美 大阪府高槻市八丁畷町11番7号 旭化成工 業株式会社内 (72)発明者 辻 義之 大阪府大阪市北区小松原町2番4号 椿本 興業株式会社内 (72)発明者 峰松 和作 広島県府中市高木町1080番地 ヤスハラケ ミカル株式会社内 Fターム(参考) 4F100 AK04D AK22G AK41A AK51B AK68G AP00C AP02C AR00B AT00A BA03 BA04 BA07 CB00 CB03 DG15A EJ39B GB08 JD04 JD05 JH01B JM01G

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 補強材シートに接着剤層を形成して得ら
    れた補強シートを、前記接着剤層を介して吸音材の少な
    くとも片面に接合してなることを特徴とする床用緩衝
    材。
  2. 【請求項2】 前記接着剤層がホットメルト系樹脂層で
    あることを特徴とする請求項1記載の床用緩衝材。
  3. 【請求項3】 前記補強シートの接着剤層と補強材シー
    トの間に合成樹脂フィルムを介在させたことを特徴とす
    る請求項1または2記載の床用緩衝材。
  4. 【請求項4】 前記補強材シートが不織布であることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の床用緩衝
    材。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の床用緩
    衝材の吸音材面を、木質系基材の裏面に接合したことを
    特徴とする木質系防音床材。
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