JPH09296593A - 木質床材 - Google Patents

木質床材

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JPH09296593A
JPH09296593A JP11137696A JP11137696A JPH09296593A JP H09296593 A JPH09296593 A JP H09296593A JP 11137696 A JP11137696 A JP 11137696A JP 11137696 A JP11137696 A JP 11137696A JP H09296593 A JPH09296593 A JP H09296593A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 床下地への接着施工に伴う緩衝性および遮音
性の低下を生じることがなく、施工を容易かつ確実に行
なうことができ、しかも歩行感に優れた木質床材を提供
する。 【解決手段】 木質床材1 は、床下地B に接着剤A によ
って直貼りされるものであって、木質板2 と、これの下
面に接合された通気性緩衝部材3 と、同部材3 の下面に
接合された施工用接着剤浸透防止部材4 とよりなる。施
工用接着剤浸透防止部材4 は、床下地B に未硬化状態の
施工用接着剤A 層を介して載置された際にその縁部4aを
押せば横にずらすことができる程度の剛性を有するとと
もに、その下面に施工用接着剤A の浸入固化による投錨
効果が得られるような多数の空隙を有する。施工用接着
剤浸透防止部材4 は、例えば、硬質合成樹脂シート41の
下面に不織布や連続気泡性発泡体シート等の接着剤浸透
性を有する材料42が接合されてなるもの、木質板、バル
カナイズドファイバー板または合成樹脂含浸紙等からな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床下地に接着剤に
よって直貼りされる木質床材に関し、特に緩衝性および
遮音性を有する木質床材に関する。
【0002】なお、この明細書において、「遮音性」と
は、床衝撃音遮断性能をいう。
【0003】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
のこの種の木質床材としては、図4に示すように、木質
板(2) の下面に、例えば不織布、繊維マット、連続気泡
性合成樹脂発泡体等よりなる通気性緩衝部材(3) が接合
されている木質床材(11)が知られている。この木質床材
(11)によれば、床材(11)表面に衝撃等の外力が加えられ
た際、緩衝部材(3) の空隙内に存在する空気が水平方向
に移動することによって同部材(3) の圧縮変形がスムー
ズに行なわれるので、緩衝部材(3) の厚さが比較的薄い
場合であっても優れた緩衝性および遮音性が得られる。
【0004】しかしながら、上記木質床材(11)は、これ
をコンクリートスラブやパーティクルボード等の床下地
(B) に施工用接着剤(A) によって直貼りする際に、緩衝
部材(3) の空隙に施工用接着剤(A) が浸入固化して同部
材(3) の圧縮変形部分が減少することにより、緩衝性お
よび遮音性の低下を招くという問題があった(図4参
照)。
【0005】また、上記木質床材(11)は、これらの対向
端縁部に形成された雄実(2a)と雌実(2b)とが互いに嵌め
合わせられるように床下地(B) に順次並べていく必要が
あるため、2列目以降については、まず木質床材(11)を
施工用接着剤(A) が塗布された床下地(B) における既に
適正位置に配置された木質床材(11)の隣りにやや間隔を
あけて仮置きしたのち(図5(a) 参照)、これを横にず
らして両床材(11)の雄実(2a)と雌実(2b)とを嵌め合わせ
るようにしている(図5(b) 参照)。ところが、上記木
質床材(11)の場合、これを横にずらすために木質板(2)
を押しても、施工用接着剤(A) が緩衝部材(3) の空隙に
浸透して床下地(B) との密着性が高まっており、しかも
緩衝部材(3) が横方向に容易に弾性変形するため、なか
なか適正位置までずらすことができず、場合によって
は、両床材(11)の緩衝部材(3) 同士の間に隙間があいた
ままこれらの雄実(2a)と雌実(2b)とが嵌め合わせられる
こともある(図5(b) 参照)。そうすると、横方向に弾
性変形していた緩衝部材(3)が復元することにより、嵌
め合わせられていた雄実(2a)と雌実(2b)とが離間してし
まうこともあった(図5(c) 参照)。
【0006】そこで、上記問題点を解決するため、図6
に示すように、緩衝部材(3) の下面に独立発泡性合成樹
脂発泡体シート(5) が接合されている木質床材(12)が提
案された。この木質床材(12)によれば、独立発泡性合成
樹脂発泡体シート(5) の存在によって、施工用接着剤
(A) が緩衝部材(3) に浸透するのを防止することがで
き、したがって接着施工に伴う緩衝性および遮音性の低
下は回避できるが、同シート(5) の分だけ厚みが増すの
で、歩行時の沈み込み量が大きくなって歩行感が悪くな
るという問題があった。
【0007】また、図7に示すように、緩衝部材(3) の
下面にポリエチレン等の柔軟なプラスチックフィルム
(6) が接合されてなる木質床材(13)も提案されている
(実開平4−90628号、特開平6−336814号
参照)。この木質床材(13)によれば、プラスチックフィ
ルム(6) の存在によって、施工用接着剤(A) が緩衝部材
(3) に浸透するのを防止することができるとともに、図
6に示す木質床材(12)のように歩行時の沈み込み量も大
きくならず、歩行感の点でも問題がない。しかしなが
ら、プラスチックフィルム(6) は表面が非常に滑らかで
あるので、施工用接着剤(A) が固化する前に木質床材(1
3)が床下地(B) の上を横滑りし易く、隣り合う木質床材
(13)同士の間に隙間が生じることがあるだけでなく、投
錨効果がほとんど期待できないことから、接着性に劣
り、施工用接着剤(A) の固化後に木質床材(13)が剥れる
こともあった。そして、このような問題を解決する手段
として、プラスチックフィルム(6) にコロナ放電処理を
施すというものもあるが(実開平4−90628号)、
コロナ放電処理による接着性向上効果はせいぜ1〜3カ
月程度しか持続せず、木質床材(13)の製造から施工まで
の期間が著しく制限されるため、必ずしも有効な手段で
はないと考えられる。また、複数の透孔を有するプラス
チックフィルム(6) を用いたり、プラスチックフィルム
(6) を緩衝部材(3) の下面に部分的に接合する手段も提
案されているが(実開平4−90628号等)、その場
合には、プラスチックフィルム(6) の透孔またはプラス
チックフィルム(6) が接合されていない部分を通じて施
工用接着剤(A) が緩衝部材(3) に浸透し固化するため、
それに伴う木質床材(13)の緩衝性および遮音性の低下は
避けられない。
【0008】本発明は、上記の各問題点に鑑みてなされ
たものであって、接着施工に伴う緩衝性および遮音性の
低下を生じることがなく、施工を容易かつ確実に行なう
ことができ、しかも歩行感に優れた木質床材を提供する
ことを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた本発明は、床下地に接着剤によって直貼りさ
れる木質床材であって、木質板と、これの下面に接合さ
れた通気性緩衝部材と、同部材の下面に接合された施工
用接着剤浸透防止部材とを備えてなり、施工用接着剤浸
透防止部材は、剛性を有するとともに、その下面に施工
用接着剤の浸入固化による投錨効果が得られるような多
数の空隙を有しているものである。
【0010】ここで、施工用接着剤浸透防止部材の剛性
は、床下地に未硬化状態の施工用接着剤層を介して載置
された際にその縁部を押せば横にずらすことができる程
度のものであればよい。
【0011】施工用接着剤浸透防止部材としては、例え
ば、硬質合成樹脂シートの下面に接着剤浸透性を有する
材料が接合されてなるもの、木質板、バルカナイズドフ
ァイバー板または合成樹脂含浸紙を挙げることができ
る。
【0012】また、上記接着剤浸透性を有する材料は、
施工用接着剤の浸透による投錨効果が得られるものであ
ればよく、例えば、不織布や連続気泡性発泡体シート等
を挙げることができる。
【0013】本発明の木質床材によれば、施工用接着剤
浸透防止部材の存在によって施工用接着剤の緩衝部材へ
の浸透を確実に防止することができるので、施工に伴う
緩衝性および遮音性の低下を生じることがない。
【0014】また、施工用接着剤浸透防止同部材が、剛
性を有するとともに、その下面に施工用接着剤の浸入固
化による投錨効果が得られるような多数の空隙を有する
ので、施工に際しては、施工用接着剤が塗布された床下
地に仮置きした後、木質板の縁部および必要に応じて施
工用接着剤浸透防止同部材の縁部を押せば、横へずれて
木質床材の嵌合部同士を嵌め合わせる作業を容易に行な
うことができるうえ、接着剤固化前に木質床材が横滑り
することもない。しかも、歩行時の沈み込み量が大きく
ならないため、歩行感も損なわれない。
【0015】さらには、施工用接着剤浸透防止部材が剛
性を有するものであることから、手に持った際にも硬く
てしっかりとした感触が得られるため、需要者や施工業
者等に不安感を抱かせるような懸念もない。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図1
ないし図3を参照して説明する。
【0017】本発明は、床下地(B) に接着剤(A) によっ
て直貼りされる木質床材(1) であって、同床材(1) は、
図1に示すように、木質板(2) と、これの下面に接合さ
れた通気性緩衝部材(3) と、同部材(3) の下面に接合さ
れた施工用接着剤浸透防止部材(4) とを備えてなるもの
である。これらの各構成材料について以下に詳しく説明
する。
【0018】a.木質板 木質板(2) としては、例えば、合板、パーティクルボー
ド、木質繊維板等の単体または同種若しくは異種の複合
体が用いられ、その厚さは通常約3〜10mmとなされ
る。なお、木質板(2) が合板であって、後述する化粧層
(23)として木質単板が用いられる場合には、合板と木質
単板との間に紙や不織布等を介在させるようにしてもよ
い。
【0019】木質板(2) の上面には、化粧層(23)が形成
されている。この化粧層(23)は、例えば、木質板(2) の
上面に木質単板、化粧紙、合成樹脂シート、合成樹脂含
浸紙等を接着したり、木質板(2) の上面に直接印刷や塗
装を施すことにより形成され、前者の場合、木質板(2)
に接着された木質単板等の表面に更に着色や塗装を施す
ようにしてもよい。
【0020】また、木質板(2) は、図1に示すように、
これの厚さの中間に遮音性、制振性または緩衝性を有す
るシートよりなる1または複数の介在層(24,25,26)が形
成されたものであってもよく、それによって木質床材
(1) の遮音性の向上を図ることができる。この場合、木
質板(2) における介在層(24,25,26)の上下両側の板(21,
22) は同種のものでも異種のものでもよい。上記シート
のうち遮音性シートの材料としては、例えば、アスファ
ルトまたはアスファルトと合成樹脂若しくは合成ゴムと
の混合物に、鉄粉、鉛粉、鉄鋼スラグ等を混入したもの
が挙げられる。制振性シートの材料としては、合成ゴ
ム、天然ゴム等のゴム、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル
等の合成樹脂、合成樹脂と合成ゴムとの混合物、または
これらに鉄粉、鉛粉等の金属粉や硫酸バリウム等の粉粒
体といった高比重物質を混入したものが挙げられる。ま
た、緩衝性シートの材料としては、発泡体や繊維物質等
が挙げられるが、天然ゴムの発泡体を用いる場合には、
これの少なくとも片面に不織布等を接合して保形性を付
与するようにしてもよい。上記シートよりなる介在層(2
4,25,26)は、全体の厚さが0.3〜3.0mm、好適に
は0.4〜2.0mmとなされる。なお、介在層(24,2
5,26)がある場合、通常、上板(21)の厚さが約2〜4m
m、下板(22)の厚さが約4〜7mmとなされる。
【0021】木質板(2) には、裏面に開口した複数の溝
(27)を形成してもよく、それによって木質床材(1) の遮
音性の向上を図ることができる。なお、上記のように、
木質板(2) に介在層(24,25,26)を設ける場合、上板(21)
にも裏面に開口した溝を形成してもよく、また、下板(2
2)に裏面に開口した下溝と表面に開口した上溝とを形成
してもよく、さらに、上溝と下溝とを連通させるように
してもよい(図1参照)。その他、下板(22)を分割する
溝を裏面から設けてもよく、その溝が介在層(24,25,26)
に達していてもよい。
【0022】なお、木質板(2) が介在層(24,25,26)を有
しかつ裏面に開口した溝(27)を有するものである場合
は、これの上面に形成される化粧層(23)とのバランスを
とって木質板(2) の谷反りを防止するために、木質板
(2) の下面にシート材(図示略)を接合するようにして
もよい。上記シート材としては、例えば、紙、不織布、
合成樹脂含浸紙や、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リ塩化ビニル、塩化ビニリデン、エチレン酢酸ビニル共
重合体といった熱可塑性樹脂等からなる合成樹脂層の両
面に同種または異種の紙、不織布等を配してなる3層シ
ート、木質単板等が挙げられる。
【0023】木質板(2) の周縁部には、雄実(2a)、雌実
(2b)等の嵌合部が形成される。
【0024】b.通気性緩衝部材 通気性緩衝部材(3) の材料としては、例えば、ポリウレ
タン、ポリエチレン等の合成樹脂、天然ゴム、合成ゴム
等からなる軟質または半硬質の連続気泡性発泡体でこれ
らのうち1種または2種以上(同質、異質、同種、異種
にかかわらず)から成るものや、ポリエステル、ポリプ
ロピレン等の合成繊維および天然繊維のうち1種または
2種以上からなる不織布等が挙げられ、これらの複数種
を組合わせて使用してもよい。不織布は、ニードルパン
チ方式や熱融着方式等により製造されたもののうちから
適宜に選択することができ、繊維の太さが異なるものを
組合わせて使用してもよい。通気性緩衝部材(3) の厚さ
は、歩行感や遮音性を考慮して適宜に設定され、通常は
2.0〜5.0mmとなされる。
【0025】この緩衝部材(3) は、通常、工場において
少量の接着剤を使用して木質板(2)の下面に接着され
る。したがって、緩衝部材(3) の上面側から接着剤が浸
透することによる緩衝性および遮音性の低下の問題はほ
とんどない。
【0026】なお、緩衝部材(3) にポリエチレン樹脂等
の独立気泡性発泡体を組合わせてもよく、それによって
緩衝部材(3) の圧縮変形性の大きさを緩和し、木質床材
(1)の歩行性を向上させることができる。緩衝部材(3)
と独立気泡性発泡体との組合わせは、特に限定されず、
例えば緩衝部材(3) の上下両面のうち少なくともいずれ
か一方に独立気泡性発泡体を配するようになされるが、
好ましくは、緩衝部材(3) の上面に独立気泡性発泡体が
配される。このようにすれば、木質板(2) と通気性緩衝
部材(3) との接合に用いられる接着剤が緩衝部材(3) に
浸透するのを完全に防止することができるからである。
もっとも、この場合には、緩衝部材(3)と独立気泡性発
泡体とを熱融着により一体化することが望ましい。
【0027】c.施工用接着剤浸透防止部材 施工用接着剤浸透防止部材(4) は、その下面に施工用接
着剤(A) の浸入固化による投錨効果が得られるような多
数の空隙(図示略)を有するとともに、床下地(B) に未
硬化状態の施工用接着剤(A) 層を介して載置された際に
その縁部(4a)を押せば横にずらすことができる程度の剛
性を有しているものであれば、特に限定はされないが、
例えば、プラスチックフィルムやこれの下面に不織布等
を接合してなるもの等とした場合、明らかに剛性が劣る
ため、本発明の効果を奏することはできない。施工用接
着剤浸透防止部材(4) の材料としては、以下のものを例
示することができる。
【0028】第1のグループとしては、硬質合成樹脂シ
ート(41)の下面に接着剤浸透性を有する材料(42)が接合
されてなるものが挙げられる(図1参照)。硬質合成樹
脂シート(41)は、緩衝部材(3) への施工用接着剤の浸透
を確実に防止できる上、軽量であって、コストも安く経
済的である反面、表面が滑らかで接着性に劣るという問
題があるが、これの下面に接着剤浸透性を有する材料(4
2)を接合することによって、施工用接着剤(A) の浸入固
化による投錨効果が得られるような多数の空隙が形成さ
れるため、接着性の点でも全く問題がなくなる。これを
製造するにあたっては、硬質合成樹脂シート(41)の接着
性が良くないことを考慮して、緩衝部材(3) と硬質合成
樹脂シート(41)と接着剤浸透性を有する材料(42)とを熱
融着等により予め一体化しておく手段が好ましいと考え
られる。硬質合成樹脂シート(41)の材料としては、例え
ば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポ
リ塩化ビニル、ポリウレタン、ポリエチレンテレフタレ
ート、メチルメタアクリレート等の非発泡体または発泡
体等が挙げられる。ここで、上記発泡体は、発泡倍率が
3倍以下のものが好ましく、さらには2倍以下が好まし
い。発泡倍率が3倍を越えると十分な剛性が得られない
からである。接着剤浸透性を有する材料(42)としては、
合成繊維、天然繊維またはこれらの組合わせよりなる不
織布や、天然ゴム、合成ゴムや、ポリウレタン、ポリエ
チレン等の合成樹脂等からなる連続気泡性発泡体が挙げ
られる。
【0029】第2のグループとしては、単板、合板(2
プライ合板も含む)、木質繊維板、パーティクルボー
ド、コルクシートまたはコルク板等の木質板や、バルカ
ナイズドファイバー板、熱硬化性樹脂や熱可塑性樹脂等
の樹脂含浸紙が挙げられる。これらの材料は、上記の要
件を満たすことが可能であり、特に接着性に関しては、
両面が比較的粗であって多数の空隙内に施工用接着剤
(A) が浸入固化することによる投錨効果が大きい点で好
ましい。
【0030】施工用接着剤浸透防止部材(4) の厚さは、
床下地(B) に未硬化状態の施工用接着剤(A) 層を介して
載置された際にその縁部(4a)を押せば横にずらすことが
できる程度の剛性が得られる程度であればよい。具体的
には、同部材(4) が上記第1のグループの材料よりなる
場合、硬質合成樹脂シート(41)の厚さが0.3〜2.0
mm、好適には0.5〜1.0mmとなされ、接着剤浸
透性を有する材料(42)の厚さが0.035〜2.0m
m、好適には0.05〜1.0mmとなされる。硬質合
成樹脂シート(41)については、厚さが0.3mm未満で
あると上記効果を奏し得る程度の剛性が得られず、その
厚さを厚くする程より剛性が得られ、硬い手触りも得ら
れるが、木質床材(1) 全体の厚さおよび重量ならびに経
済性等を考慮すれば、厚さを2.0mm以下とするのが
適当である。また、接着剤浸透性を有する材料(42)につ
いては、厚さが0.035mm未満であると、接着剤
(A) の浸透深さが浅すぎて十分な投錨効果が得られな
い。一方、厚さが2.0mmを越えると、接着剤(A) の
浸透固化しない弾性を有する層ができて遮音性が向上す
る反面、施工の際に上記弾性を有する層が弾性変形する
ことによって木質床材(1)を横へずらすのが困難となっ
たり、同層の影響を受けて歩行時の沈み込み量が大きく
なり、歩行感が悪くなるからである。なお、接着剤浸透
性を有する材料(42)が不織布の場合であれば、目付量1
5〜110g/m2 が適当と考えられる。また、施工用
接着剤浸透防止部材(4) が上記第2のグループの材料よ
りなる場合、その種類によって多少のバラツキはある
が、通常1〜3mmの厚さとなされる。
【0031】次に、本発明による木質床材(1) の施工方
法の一例を、図2および図3を参照して説明する。
【0032】まず、コンクリートスラブやパーティクル
ボード等よりなる床下地(B) の調節および清掃、木質床
材(1) の仮並べ、周辺部へのそえ木の施工等を行なって
おく。次に、床下地(B) に、例えば無溶剤一液型ウレタ
ン樹脂系接着剤やエポキシ樹脂系接着剤等よりなる施工
用接着剤(A) をクシ目ゴテにて塗布する(図2(a) およ
び図3(a) 参照)。
【0033】そして、床下地(B) の上に、未硬化状態の
施工用接着剤(A) 層を介して木質床材(1) を順次施工し
ていくが、端から2列目以降のものについては、既に床
下地(B) の所定位置に配置された木質床材(1) の隣りに
やや間隔をあけて仮置きし(図2(a) および図3(a) 参
照)、これを横にずらして隣り合う木質床材(1) の木質
板(2) の対向縁部に形成された雄実(2a)と雌実(2b)とを
嵌め合わせるようにする(図2(b) および図3(a) 参
照)。ここで、施工用接着剤浸透防止部材(4) が、硬質
合成樹脂シート(41)の下面に不織布等の接着剤浸透性を
有する材料(42)が接合されてなりかつ接着剤浸透性を有
する材料(42)が比較的薄いものである場合や、合板、木
質繊維板等の上記第2のグループの材料からなる場合に
は、木質板(2) の縁部のみを押せば、容易に木質床材
(1) を横にずらすことができ(図2(a) 参照)、或いは
施工用接着剤浸透防止部材(4) の縁部を押しても、木質
床材(1) を横にずらすことができる。また、施工用接着
剤浸透防止部材(4) が、硬質合成樹脂シート(41)の下面
に不織布等の接着剤浸透性を有する材料(42)が接合され
てなりかつ接着剤浸透性を有する材料(42)が比較的厚い
ものである場合には、木質板(2) の縁部と併せて硬質合
成樹脂シート(41)の縁部(4a)を押せば、木質床材(1) を
横にずらすことができる(図3(a) 参照)。
【0034】その後、各木質床材(1) を上から押すこと
によって、これらを床下地(B) に圧着させてから、接着
剤(A) が固化するまで一定期間養生させる。ここで、本
発明による木質床材(1) の場合、施工用接着剤浸透防止
部材(4) の下面に施工用接着剤(A) の浸入固化による投
錨効果が得られるような多数の空隙を有するので、従来
技術のように施工用接着剤(A) が固化する前に木質床材
(1) が横滑りして位置がずれるようなおそれがなく、施
工を正確かつ確実に行なうことができる。
【0035】
【実施例】次に、本発明の実施例を、比較例と併せて説
明する。
【0036】実施例1 この実施例の木質床材の構成は、以下のとおりである
(図1参照)。まず、厚さ2.5mmの合板よりなる上
板(21)と、厚さ5.5mmの合板よりなる下板(22)と
を、これらの間に、目付け量30g/m2 、厚さ0.0
45mmの紙(24)、目付け量20g/mm2 の不織布(2
5)および発泡倍率2.0倍、厚さ0.6mmのゴム発泡
体(26)を介在させた状態で接合することにより、幅14
5mm、長さ909mmの木質板(2) を形成した。木質
板(2) の上面には、幅中央にV溝を有しかつ表面に着色
塗装が施された厚さ0.25mmのナラ単板よりなる化
粧層(23)を形成した。木質板(2) の下板(22)部分には、
幅1.5mm、深さが下板(22)の厚さと等しい計66本
の横溝(図示略)を長さ方向にほぼ等間隔おきに形成す
るとともに、幅1.5mm、深さが下板(22)の厚さと等
しい計7本の縦溝(4) を幅方向に等間隔おきに形成し
た。また、木質板(2) の周縁部には、嵌合用の雄実(2a)
および雌実(2b)を形成した。そして、発泡倍率45倍、
厚さ3.0mmの連続発泡性ウレタンフォームよりなる
緩衝部材(3) と、発泡倍率1.5倍、厚さ0.7mmの
ポリエチレン発泡体(41)と、目付け量30g/m2 のポ
リエステル繊維製不織布(42)とを熱融着により一体化し
たものを、木質板(2) の下面に接着接合した。こうして
木質床材(1) を得た。
【0037】実施例2 この実施例の木質床材は、上板(21)と下板(22)との間に
介在された紙(24)、不織布(25)およびゴム発泡体(26)に
代えて、ポリエチレンフィルムの両面に紙を接合してな
る厚さ85μmの遮音効果を有しない3層シートが用い
られている点を除いて実施例1と同じである。
【0038】実施例3 この実施例の木質床材(1) は、施工用接着剤浸透防止部
材(4) の不織布(42)を、目付け量100g/m2 、厚さ
2mmのものに代えた点を除いて、実施例1と同じであ
る(図3参照)。
【0039】比較例1 比較例1の木質床材は、施工用接着剤浸透防止部材を、
発泡倍率20倍、厚さ1.0mmの独立発泡性ポリエチ
レンフォームとした点を除いて実施例1と同じである
(図6参照)。
【0040】比較例2 比較例2の木質床材は、施工用接着剤浸透防止部材をな
しとした点を除いて実施例1と同じである(図4参
照)。
【0041】比較例3 比較例3の木質床材は、施工用接着剤浸透防止部材を、
発泡倍率20倍、厚さ1.0mmの独立発泡性ポリエチ
レンフォームとした点を除いて実施例2と同じである
(図6参照)。
【0042】比較例4 比較例4の木質床材は、施工用接着剤浸透防止部材を、
コロナ放電処理が施された50g/m2 のポリエチレン
フィルムとした点を除いて実施例2と同じである(図7
参照)。
【0043】上記各実施例および比較例について、以下
に示すような各種の測定および実験を行なった。
【0044】イ.遮音性能 JIS・A1418に準拠した試験方法によって、床衝
撃音遮断性能(床衝撃音レベル)を測定した(但し、実
施例3を除く)。なお、測定は、各木質床材36枚を両
面粘着テープを用いて下地に固定した場合と、同じく各
木質床材36枚を施工用接着剤を用いて下地に固定した
場合の2通り行なった。
【0045】測定結果は、テープによる固定の場合、実
施例1および比較例2がL−41、比較例1がL−4
0.5であり、実施例2および比較例4がL−45、比
較例3がL−44.5であった。また、施工用接着剤に
よる固定の場合、実施例1および比較例1がL−41、
比較例2がL−53であり、実施例2および比較例4が
L−45、比較例3がL−44.5であった。
【0046】ロ.耐圧縮性 剛性のある平滑な正方形の台(60cm×60cm)の
上に、各木質床材(但し、実施例3を除く)を複数枚ず
つ固定し(約45cm×45cm)、中央に位置する木
質床材の中央部に直径50mm、厚さ10mmの鋼製円
板を載せ、その上に垂直荷重80kgを加え、30秒後
の厚さ変位量をダイヤルゲージによって測定した。な
お、この測定も、各木質床材を両面粘着テープを用いて
台に固定した場合と、施工用接着剤を用いて台に固定し
た場合の2通り行なった。
【0047】測定結果は、テープによる固定の場合、実
施例1が2.90mm、比較例1が3.91mm、比較
例2が2.92mmであり、実施例2および比較例4が
2.60mm、比較例3が3.20mmであった。ま
た、施工用接着剤による固定の場合、実施例1が2.9
0mm、比較例1が3.90mm、比較例2が2.50
mmであり、実施例2および比較例4が2.60mm、
比較例3が3.15mmであった。
【0048】ハ.施工性 各複数枚の木質床材を、施工用接着剤を用いて実際の施
工手順に従い下地に接着し、仮置きした木質床材のずら
し易さおよび施工後の木質床材の横滑りによる位置ズレ
の有無について実験した。
【0049】実施例1および2では、仮置きした木質床
材を、これらの木質板の縁部のみを押すだけで容易にず
らすことができ、施工後の横滑りによる位置ズレもみら
れなかった。実施例3では、仮置きした木質床材を、こ
れらの木質板の縁部のみを押すだけでは多少ずらし難か
ったが、施工用接着剤浸透防止部材の縁部を併せて押す
ことによって適正位置までずらすことができ、施工後の
横滑りによる位置ズレもみられなかった。比較例1およ
び3では、仮置きした木質床材をずらすのがやや困難で
あったが、施工後の横滑りによる位置ズレはみられなか
った。比較例2では、仮置きした木質床材をずらすのが
非常に困難であり、仮置きの位置が適正位置から離れす
ぎていると木質床材を完全に適正位置までずらすことが
できなかった。一方、施工後の横滑りによる位置ズレは
みられなかった。比較例4では、仮置きした木質床材を
極めて容易にずらすことができたが、施工後の横滑りに
よる位置ズレがあり、再接合し直さなければならないも
のもあった。
【0050】ニ.歩行感 上記ハによって施工された木質床材の上を歩行したとこ
ろ、実施例1ないし3ならびに比較例2および4では、
フワフワとした感じがなく良好であったが、比較例1お
よび3では、フワフワとした感じがして歩き心地が悪か
った。
【0051】ホ.手持ち感 各木質床材を手に持ったところ、実施例1ないし3につ
いては、手触りが硬くしっかりとした感触が得られた。
比較例1および3では撓みがあり、やや不安感を抱くも
のであった。比較例2および4では、下面の緩衝部材に
指がめり込み、不安感を抱くものであった。
【0052】
【発明の効果】本発明の木質床材によれば、施工用接着
剤浸透防止部材の存在によって、施工に伴う緩衝性およ
び遮音性の低下を生じることがなく、施工に際しては、
施工用接着剤が塗布された床下地に仮置きした後、横へ
ずらして木質床材の嵌合部同士を嵌め合わせる作業を容
易に行なうことができるうえ、接着剤固化前に木質床材
が横滑りすることもなく、しかも、歩行時の沈み込み量
がそれ程大きくならないため、歩行感も損なわれない。
さらに、手に持った際に需要者や施工業者に不安感を抱
かせるような懸念もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を木質床材の垂直断面図で
ある。
【図2】木質床材の施工手順を示す垂直断面図である。
【図3】木質床材の他の施工手順を示す垂直断面図であ
る。
【図4】従来の木質床材を示す垂直断面図である。
【図5】従来の木質床材の施工手順を示す垂直断面図で
ある。
【図6】従来の木質床材を示す垂直断面図である。
【図7】従来の木質床材を示す垂直断面図である。
【符号の説明】
(B) …床下地 (A) …施工用接着剤 (1) …木質床材 (2) …木質板 (3) …通気性緩衝部材 (4) …施工用接着剤浸透防止部材 (4a)…縁部 (41)…硬質合成樹脂シート (42)…接着剤浸透性を有する材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 15/18 602 9232−2E E04F 15/18 602F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床下地(B) に接着剤(A) によって直貼り
    される木質床材(1)であって、木質板(2) と、これの下
    面に接合された通気性緩衝部材(3) と、同部材(3) の下
    面に接合された施工用接着剤浸透防止部材(4) とを備え
    てなり、施工用接着剤浸透防止部材(4) は、剛性を有す
    るとともに、その下面に施工用接着剤(A) の浸入固化に
    よる投錨効果が得られるような多数の空隙を有してい
    る、木質床材。
  2. 【請求項2】 施工用接着剤浸透防止部材(4) の剛性
    が、床下地(B) に未硬化状態の施工用接着剤(A) 層を介
    して載置された際にその縁部(4a)を押せば横にずらすこ
    とができる程度のものである、請求項1記載の木質床
    材。
  3. 【請求項3】 施工用接着剤浸透防止部材(4) が、硬質
    合成樹脂シート(41)の下面に接着剤浸透性を有する材料
    (42)が接合されてなるもの、木質板、バルカナイズドフ
    ァイバー板または合成樹脂含浸紙である、請求項1また
    は2記載の木質床材。
  4. 【請求項4】 接着剤浸透性を有する材料(42)が、不織
    布または連続気泡性発泡体シートである、請求項3記載
    の木質床材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2275257A2 (en) 2009-03-31 2011-01-19 Fujifilm Corporation Lithographic printing plate precursor and method of preparing lithographic printing plate
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CN102873735A (zh) * 2011-10-31 2013-01-16 金钟锡 压缩地板及压缩集成地板制作方法
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